はてなキーワード: 旧弊とは
田川とかの例を見るとこれ思い出す
どうしてこうなってしまったんだろうな。
別にリベラルであることが間違っているわけではない。というか、思想的には俺もリベラル寄りだ。
しかし、オールドなオタクが無理にリベラルに舵を切ろうとして、結果ついていけない数々の事故例を見るにつけ、悲しいというかなんというか、無常を感じる。
彼らは本気で正しくあろうとしているんだろう。だが、身体に染み込んだ旧弊の鎖がその理想についていかない。
結果、なんだか見当違いな分析やとんちんかんな義憤を発するなにかになってしまう。
当事者でもなければナチュラルに「人を傷つけない」空気で育ってきた世代でもないだけに、「こうあるべき」の理想が空回りしてしまう。
アップデートするべきという時代の雰囲気に迫られ、耳学問や本で学んだふるまいをなんとか身につけようとする。自分たちを置いてけぼりにしつつある「ただしさ」の最終便に乗り遅れまいと必死に追いかけている。
痛いほどよくわかる。俺もそういう世代に属する最後のオタクだろうから。
まあ、でも、ねえ、へぼやん。
俺たちはすっかりおっさんだよ。
新しい時代へなんていけないよ。
「正しく」なくても、せめて「間違ってない」くらいで許してもらっていいんじゃないかな。
いまあんたがリアルで何やってるかは知らないが、たぶん政治家でもデカい組織のエラいひとでもないでしょう。
いるだけで誰かを圧迫するような立場ではないだろう?
あんたが捨てるべきは、古い時代の価値観とかじゃなくて、常に絶対に「正しい」側にいて「間違い」を糾すべし、という、古臭い男らしさだよ。
誰かを責めなくてもいいんだよ。
私は3年生で去年も同じゼミ所属なんですが、先生が適当な上オンラインだったので気づいたら終わってました。今年は対面で、係の仕事もあるから結構だるい。
まず元凶は先生が変わったこと。サバティカル(研究休暇)という制度があって、研究に専念するため授業など諸々の業務をお休みするらしいです。当然ゼミも代理を立てる。で、現れたのが今年の先生です。最初にzoomで顔合わせをしたとき、なんかその先生の様子がおかしいんですよ。「君たちは去年もこの授業とってたんだね」みたいなこと言ってきて。そう、この人そもそもゼミのシステムを理解してないんですよ。この時点で「は?」って感じなんですが、それから「このゼミは学生主体でやっていきたいと思います具体的にはこうこう」って提案してきて、いやいやシステム理解してないやつが勝手にカリキュラム変えるなやと思いつつ話し合いは紛糾。オンラインだったせいもあり台風のような一時間に。
こいつはやべえと思った学生たちで裏で打ち合わせて、とりあえずゼミ長など役職を決めました。誰か先生に対抗する立場の人間がいないと無理だと判断したため。次のゼミは対面でやり、授業方針を決めることに。
これだけならまだいいんですよ。でも学生サイドにも地雷があって、あるゼミ生(以下A)がほかの女子どもに嫌われてるんですよ。で、話し合いの場面でそのAがヘイト買うようなこと言うわ言うわ。
うちは文芸創作をするゼミで、夏には学生の作品を載せたゼミ誌を作ります。当然費用が発生するんですが、Aは「オンラインで作っちゃえば?」と提案しました。その提案自体は何も問題ないんですけど、ようはAの主張は「ゼミ誌制作には金がかかる。だから紙の形で欲しい人達だけで作って他はオンライン(電子書籍ではなくPDFのことらしい)でいいじゃん」。私は提案自体は悪くないと思います。現実的には全員紙媒体の方が都合は良いんですが、旧弊ならガンガン変えてけば良いとも思います(紙媒体は旧弊だとは思いませんが)。でも、二年生含め過去のやり方=紙媒体のゼミ誌を作る前提で参加したわけで、当然賛同者は少ないんです。ただでさえ嫌われてるのになんで自ら分断されにいくんだお前は。反骨精神は結構だけどゼミ内の不和を増やすな。嫌われてることは本人も認識してるはずなんだけどな……。
結局全員紙媒体で統一することになり今後の授業計画の話し合いへ。で、先生が曖昧なことしか言わないんですよ。「実際の小説作りのようなやり方をするべきだ」だの「全員が作家で編集である」だの。それを具体化して授業計画立てるのがあんたの仕事やろがい。
大学の授業にはシラバスがあって、教員がそれを作成の上文科省に提出するはずなんですよ。そこには授業のスケジュールや最終課題とかも含まれるわけで、それを一切考えてないのはもう教員の仕事をしてないのと同じなんです。「学生主体」と言えば聞こえはいいけどただの怠慢。
幸いゼミ長が頑張ってくれて毎回実践的(この言葉も曖昧ですが)なことをするという方針に。後期はゼミ誌の合評なので前期さえ乗り切ればこんなことはしなくていいのが救いか。
で、ここまでが授業開始当初の終わってる話。ここからは現在直面中の終わってる話です。
私はゼミ誌係をしていて、ゼミ誌の原稿を集め印刷所に依頼をして等々の仕事を担っています。もう一人のゼミ誌係はゼミ長と兼任でどっからそんなバイタリティが出てくるんやという感じですが、まあ何とかやってます。
で、どいつもこいつも締切を守らないんだこれが。もちろんこちとら織り込み済みなので、遅延を見越したスケジュールを組んでいます。が、それにしたって酷い。「遅れます○日までに出します」とか言っといてそれを破るやつ、書式を指定したのにガン無視する(しかも自覚してる)やつ等々。まあ全員Aというやつなんですが。そら嫌われるわ。別授業の出欠代わりの課題を毎回LINEで訊いてくる辺り人として終わっているのは気づいてましたがまさかここまでとは。この前ついに「俺も今日休んだから分からねえわ(大嘘)」と言いました。
で、この前先生がそれに苦言を呈したんですよ。それは当然なんですが何故かその矛先がゼミ誌係にも及ぶ。「お前らがもっとちゃんと管理せんかい(意訳)」ということなんですがまず授業計画の管理もおぼつかない人に言われる筋合いはないし、「お前作品出てないからゼミ誌に載せないから」とか簡単にできるわけがない。それはつまりゼミの単位をその人に与えないということであり、一介のゼミ誌係ができることではないんです。原稿出てないからこの学生は単位なし! なんてする権限はありません。
しかも提出された原稿を先生が読んだ後、学生と面談をすることが急遽(思いつきで)決まりました。これも普通のゼミなら毎年やってしかるべきなんですがうちはいかんせん先生が適当なので、去年はそんなこともしておらず。まず先生zoomよく分かってなかったしね。それだけなら良いんですが、このとき先生が結構注文をつけるんですね。話の大筋に関わるアドバイスが多くて、当然書き直す箇所も続出。つまりスケジュールに「面談を受けての校正期間」を組み込む必要が出てきたわけです。なんで思いつきでやるかなそういうこと。ということで今、絶賛校正期間中。しかも面談の日は学生によりけりなので、面談が遅いとその人の校正期間も短くなります。その中には件のAも含まれてて今から絶望的ですね。今回の締切破ったら問答無用で初稿の状態で出すので良いんですけど。
あとゼミ誌の表紙絵をゼミ生にお願いしてるんですけどなんかその子に嫌われてるっぽいです。俺なんかしたかな。スケジュールがグダってるのが原因なら返す言葉もございませんって感じですけど。でも嫌うのは良いけど事務連絡のときに既読無視するのはやめてほしいですね。公私混同するなよ子供かよと思いながらやり取りしてます。
とまあ、以上がゼミの状況です。先生が最初にしっかりシラバス組んでくれてたらこんな地獄見なくて済んだんですけどね。解雇されねーかな。
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(湯女風呂の様子)
江戸時代の銭湯は朝から沸かして、タ方六つ(午後6時頃)の合図で終わります。銭湯は上下の別なく、裸の付き合いができる庶民のいこいの場所でした。やがて、銭湯で客に湯茶のサービスもするようになって、湯女(ゆな)が大活躍します。というのは、この湯女たち、昼は客の背中を流していますが、タ方を境に、三味線を手に遊客をもてなします。この湯女風呂は、商家の旦那衆や若者たちの間で大評判になります。
そんな中でも特に人気の高かったのが「丹前風呂」。堀丹後守の屋敷前にある銭湯というところから名付けられましたが、ここの「勝山」という湯女がたいへんな人気で、「丹前の湯はそのころ皆のぼせ」と川柳によまれたほどです。また、このあたりに集まる男たちの風俗を称して「丹前風」と呼び、歌舞伎にまで取り上げられました。
こうして湯女風呂は栄える一方で、全盛期には吉原遊廓がさびれるほどのにぎわいだったといいます。
一方、幕府は風紀上の理由から、たびたび禁止令を出しますが、ほとんど効き目はない状態でした。しかし、明暦3年(1657)、幕府は湯女風呂を徹底的に取り締まり、湯女600人を強制的に吉原へ送りました。こうして江戸の湯女風呂は廃止されました。
その後、銭湯は江戸庶民の憩いの場として親しまれました。かつて湯女が客をもてなした2階の広間は浴客に開放され、茶を飲んだり菓子を食べたり、囲碁・将棋を楽しむ社交場として利用されるようになりました。
石榴口内部
江戸の銭湯は「入(い)り込(こ)み湯」といわれ、男女混浴でした。これは江戸末期まで続きました。石榴口の中は暗く、風紀を乱すものも少なくなかったのでしょう、何度か禁止令が出されます。しかし、実際はなかなか改まらず、天保の改革(1841~43)の際、厳しく取り締まりが行なわれました。その結果、浴槽の中央に仕切りを取り付けたり、男女の入浴日時を分けたり、また男湯だけ、女湯だけという銭湯も現われました。
時代は移って明治の世になると、明治政府は幕府以来の旧弊として、男女入り込み湯は特に厳しく禁止し、たびたび通達を出します。しかし、長年の風習はそう簡単には改まりません。実際に混浴がなくなったのは明治中頃でした。
多分想定している事が色々違うんだろうな
例えば君のその考えは他の場面でのルール、例えばクソ校則とかにも適用出来たりする?
さっき示したように、君のルールでは「①ルールに従う」を確実に選択させる確定勝利の選択肢が有る
つまり君のルールの中では「男子は坊主以外禁止」「生徒の下着を教員がチェックする」「体罰」等のありとあらゆるクソ校則に対して、
ルールを絶対に変更させない選択肢を、ルールを制定し押し付ける側に許す事に成る
つまり俺が想定しているのは、そもそもそのようにルールがおかしなもので、(君の言う様な)ルールを破る事による不利益とそのルールを押し付ける事の正当性が釣り合っていなかったりするケースな訳だ
その様な場合にはルールを変更させたり、そもそも(例え直接的な変更に繋がらなくても)変更の為の行為や、それまでに至らない意思表明を許容する必要がある
まぁテニスに限らず旧弊的な価値観や規範、ルールが見直され、変更を検討される事が多い現代では、特に珍しくもない普通の態度なんだけどね
「ルールは絶対」「ルールがおかしいと思うなら(ルールの中の)正当な手段だけを選択しろ」という漫画の中みたいな価値観を本気で持ってる人を見てちょっと驚いてる
やたら旧弊の象徴として槍玉に挙げられるサザエさんアニメだが、だいたいその手の言及をしてる人は最近のサザエさんを見てないんじゃないかという気がする。相当昔に見た印象だけで語ってるんではないか。
家庭の事情でこのところサザエさんを見ているが、一部の進歩的ご婦人方が「子供には絶対見せません!」とプンスカするような、家父長制を背景に波平が横暴な振る舞いをするようなシーンはまず出てこない。カツオにゲンコツなんてしない。叱ることはあるが、怒鳴りつけるようなシーンはめったになくなっている。要するにサザエさんアニメはサザエさんアニメなりに「アップデート」されている。
言いたいことはスゴくよく分かる。
でも『結婚という枠組みの中での』同性婚や別姓すら認めない連中がそんな大改革認めるわけもないでな。
それに実務的なメリットか、お墨付きが欲しいだけなのかは分からぬが、旧弊に囚われに行きたい進歩派(?)にも自由意思があるしな。
むしろ『結婚という旧来の枠組みに収まるから同性婚(別姓婚)させてください!』と下手に出てるわけなんだから、保守は歓迎こそすれ、件茂幌呂に追い返すなんてことはしちゃダメだと思うんだよな。
ただ最終的に婚姻制度無くすというのはとても良いし、意義あることだと思う。
そうだよな、夫婦かそれに準ずるパートナー間でしかセックス認めないなんて風潮は異常だよな。
俺も当人間の合意さえあれば、誰が誰とセックスしてもいい世界にすべきだと思う。そうすれば子供を育てるのに公費を当てるのも、抵抗感少なくなると思う。
「同性同士でも結婚できるようにしろ!」みたいな意見正直あんま理解できなくて、「婚姻制度自体が時代遅れなので廃止しろ」って言った方がいいと思う
異性・同性関係なく、カップルだったら税金が減るとか、カップルじゃないと医療行為に関係できないとか、そういうのはナンセンスでしょう
異常な特権を与えられた異性愛カップルを見た同性愛カップルが言うべきは、「我々にも異常な特権を与えろ」ではなく、「異常な特権をなくせ」なんですよね
氏名もそう
結婚時に同性にしないといけないのは確かに意味不明だが、それを言うならマイナンバーなんかをせっかく導入したのに、戸籍制度上で氏名なんぞがデカい意味をもってるのはさらに意味不明
同姓同名の人間なんかもバンバン出てくるし、本人の意思に関係なくダサい苗字・名前を与えられて変えるわけにもいかず悩む人もいるし、ホントに百害あって一利なしだと思う
名前、「法律で決まってるわけではないが、なんとなく名乗っているハンドルネームみたいなもの」程度の位置にしていいと思う
中学の間は「昇竜院 綺羅」と名乗っていたが、高校で恥ずかしくなって「内田 正志」にした そういう事例があっていい
旧弊を変えようとする人が、結局その旧弊の枠組みに囚われている様子を見るのは忍びない
すごいナチュラルに「東京=リベラル、地方=旧弊」という偏見と「地価による序列意識」が出てきてビビった
「地方のなかでも地価の高い中心部はリベラルですのよ」って何のアピールだよ
まったく悪気のないこの増田にそれこそ断絶を感じるわ
30年前くらいに小中学生だったけど、離婚家庭の子も愛人の子も別に噂にもならなければそれでいじめられる事もなかったよ
自分はそのままでいいけど、娘には選択肢を与えたいし、別にそれが何かの火種になるとも思わないけどな
昨日https://anond.hatelabo.jp/20210225122346を書いたけど、自分の周りの地域は昔からこうなので
随分とおかしな様子になってきたな
アメリカの差別の構図って白人が黒人を差別し、白人と黒人がアジア人を差別するって構図になってる
白人黒人に対してアジア人差別を辞めろと怒りをぶつけるデモなら喜んで参加するが
アジア人の勘違いは自分達が白人の立場からものを考えてることだ
是非子供を白人黒人が通うアメリカの普通の学校に入れてあげて欲しい
【ブコメへの返答】
『aquatofana 「彼らが共産主義を攻撃したとき云々」byニーメラー/人は誰しも、ある側面では弱者なんだよ。社会に弱者が苦しむ仕組みがあってはならないのは、弱者が誰であっても同じこと。自分「だけ」の救済を求めるのは無意味。』黒人に対して熱心な人ばかりでアジア人が差別受けてる現状を無視してる無視してきた説明にはなってないよね。
『xlc 差別するヤツはされてもいいという問題ではない。中国で日本人の私に嫌がらせするのはウイグル族のラーメン屋だけだが、私は中国政府のウイグル弾圧には反対するよ。』差別するやつは差別されていいなんて言ってないよね。アジア人差別してる人に対して声を上げようって話。アジア人としてやるべきことは黒人と白人に差別やめるように訴えること。
『ozp 増田がアジア人なのは伝わってきた。ところでアジア人だけはだれも差別しない完璧人種なの?』黒人は誰も差別しない完璧人種じゃない。むしろゴリゴリに差別してくる加害者出もある。アジア人の被害者として黒人白人による差別に反対するの当たり前だよね。
『timetrain そこは腹立たしく思っているけど、全部一気に解決するのは無理なので、できるところから差別解消して世界を進めるしかないのかと思ってる』アジア人差別の解消が出来ないところで、黒人差別の解消が出来るところだと思ってる理由がさっぱり分からん。
『dddhayo 別に賛成しても損ないなら参加しとけばいいんじゃね?アジア人の差別が問題になったときに攻撃材料にできるし
』別に損しないのに何故アジア人差別反対には参加しないのか行動しないのかさっぱりわからない。
『mori99 問題を混ぜるな危険』どう考えても同じ差別の問題だと思うけど
『そこまで今回の動きを憎む人たちの気持ちがマジでわからない 少なくとも損するわけじゃないんだからほっとけばいいだけに思えるんだが』自分が白人黒人コミュニティで毎日つり目ポーズで差別され、コロナではバイ菌扱いされていたとしたら、今回の動きどう感じる?損する分けじゃないので、アジア人差別反対の動きの為に行動してくださいね
『qouroquis デモのスローガンはBLMだが、みんなその背後にあるもっと大きなものを見ているから。あと、これだけ大きなムーブメントになったので旧弊を一気に変えるチャンスかもよ。警察の体質の問題とか日本でもあるでしょ?
』そんな建前はいいから現実に白人や黒人から差別されているアジア人の為に行動起こしてくださいね
『lawikakog これ見たことある!All lives matter とか言って焦点をうやむやにする連中と一緒の思考だ!目の前の差別に声を上げられないんだったら、いつやるの?』じゃあ目の前のアジア人差別に反対しないとですね。今すぐ行動してください。
『zheyang デモには白人も参加してるんだが。その理屈だと「なぜ人種差別してる側が差別反対運動するのか」になる。人種が同じだとみんな同じ行動を取ると思ってんのか。 』アメリカには白人や黒人から差別されてるアジア人が居るから声を上げようってだけ。逆に変な理屈を練り上げてないで、今すぐアジア人の為に声を上げよう。
『hedgehogx 平等は有限のリソースで、黒人に平等を振り分けたらアジア人の平等が減ると思っているのかな?その考え自体が既得権益層の思う壺なんだよ。』別に平等が減るわけじゃないんだから、アジア人の為に声を上げよう。減るもんじゃないんだし、アジア人の為に声をあげても損じゃないですよ。
『deep_one 理解がゆがんでいる。アジア人差別より黒人差別の方がやばいからな。/追記がグダグダである。』アジア人差別に声をあげない理由にはならない。ブコメがグダグダのガバガバ。
『onigiri-chan 全員が黄色人種差別をしている訳ではない。今のタイミングで声を上げることで、あの時日本の人達も応援してくれたよなって思う人や敵の敵は味方論で仲間になってくれる人が生まれるかもしれない。』アメリカを知らな過ぎ。日本の事なんてアメリカ人の眼中にない。何処にあるかすら知らないし興味ない奴がほとんど。
『tGsQqV 「黒人はアジア人を差別しているから黒人への差別は放置しても構わない」ってこと?どうやったら世の中がそんな風に捉えられるの?白人黒人アジア人それぞれ1人ずつしかいない3人の世界ならそう言えるかもしれないけ
』アメリカで白人黒人に差別を受けてるアジア人の為に声をあげようって言ってるだけ。アジア人への差別は放置後回しでいいってこと?
『RIP-1202 現状、アジア人だからと言ってその場で銃殺されたりするほどの危険にさらされていないと言う意味で、今は黒人のために声を上げるターンではないかと思ってる。声を上げない自由もあるから、そこはよしなに。』今はとか言ってる時点で全然アメリカの差別問題理解してないのバレバレ。
『yhachisu 「アジア人」「白人」「黒人」なんて雑なくくりはやめましょう。』それをBLM運動してる人に言えたら本物だ。生きて帰れることは保証しない。
『ht_s この手の、相手の意見を聞く気がないからまったく話にならないのに自分は議論してる気満々な人の相手って疲れるよね。
』議論してるつもりなんてない。白人黒人の差別にあってるアジア人の為に声あげようと言ってるだけ。
『rakugoman 日本で反対運動をしている人たちは黒人、白人、黄色人種問わず、差別自体が嫌いという人たちではなかろうか。人の痛みが感じられるなら動いてもおかしくないでしょ。くくりは関係ない。』くくりは関係ないのに、アメリカにおけるアジア人差別に反対するデモが起きないのがおかしい。BLMの方にくくってると声をあげないのは何故?
『itacon "白人黒人に対してアジア人差別を辞めろと怒りをぶつけるデモなら喜んで参加"やってこいよ、はよ。○○はどうなんだって奴は自分からはテコでも動かないもんね』あなたがデモ主催してら呼んでね。アジア人の為に行動してくれと頼んでもテコでも動かないだろうけど。
はっきりいって、もうね、100対0、1回コールド勝ち、相撲なら1.0秒押し出しのレベルで、完膚なきまでに岡村は負け。
矢部が致命的と表現したように、どっからどう考えても岡村はダメな発言したんですよ。
個人的にも、全く賛成というか擁護のしようのない発言だとは思う。
でも、「降板」を求める署名ってのはやり過ぎで、吐くような嫌悪感がある。
その間に、上げた拳、相手を殴った拳の始末が分らなくなくなっちゃったんだろう。
相手の人間性が見えてない状態、「女性を物としてみてきた旧弊」という抽象的な物を攻撃してたつもりが、
「コンプレックス満載で、コミュ障で、人間関係を築けない48歳のおっさん」という「個人の顔」が見えてきて、
攻撃してる方が戸惑ってしまったのだと思う。だから「降板」は求めるが「追放は求めない」とか支離滅裂になってきた。
人を刺して血が流れたのを見て、初めて相手が人だったと分って戸惑う少年犯罪っぽさがある。
初めて、「抗議した相手は抽象的な悪の象徴でなく、人格ある具体的な人間だった」と気づいた。
しかし「降板を求める!」と思いっきり殴ってしまった。自分の行動の整合性をつけられない混乱が見て取れる。
岡村を思いっきり批判していた活動家が「岡村の混乱が分った」というが、混乱してるのはお互い様だろう。
今回の件、簡単に言うと、「喧嘩慣れしてないやつは加減が分らない」というやつだ。
岡村批判派は、どっからどう考えても勝てる正当性という武器を持ってる。岡村の敗北は確定してる。
丸腰の相手に正義という超有力な包丁を持ったうえで喧嘩に臨んでる。
で、その武器を加減せずに使ったら、返り血浴びて、相手が意識を失ったのを見て、我に返って自分のしたことに気づいた状態。
喧嘩慣れしてる人間なら、自分が強い武器を持ってる時ほど、その扱いに気を付ける。
相手に重傷負わせて返り血浴びるようなとこまで、相手のことを傷つけない。
だけど、一発目から致命傷の刺し傷与えちゃうのが、そもそも喧嘩慣れしてない弱者。
法医学者によると、遺体に40箇所メッタ刺しみたいなとき、犯人は凶悪な犯罪者ではなく、むしろ、弱者。
相手が反撃能力を失ったのに、メッタ刺しでダメージを与え続けるのは、
攻撃を辞めたら反撃されるという潜在恐怖が抜けていない。
喧嘩慣れしてる人間は、必要以上のダメージを与えず、最低限で仕留める。
岡村の謝罪を受けても、意固地になって署名を集め続ける若い人達の行動は、
返り血を浴びて、相手が人間だと言うことを認識したが、今の攻撃を止める勇気も無く、
また、反撃への怖さから、メッタ刺しをし続ける、喧嘩慣れしてない少年のように見える。
反撃できない相手にメッタ刺しをし続ける、そのやり過ぎた残酷さから、周囲が引いているのも気づかずに。
攻撃を止めたら負けと頑なに信じて、強迫観念で、相手を攻撃し続ける。
それが、若さというのかもしれないけど。
私は、そこに、嫌悪を感じる。
旧弊社会の不合理性を最新の社会にあわせてアップデートしていこうという運動の一つとしてのフェミニズムであれば
・性犯罪厳罰化・捜査容易化で既存の性犯罪被害者男性も一緒に救済される
・未成年女性を救済することで児童や未成年者の虐待防止にもなる、たとえば未成年女性医大受験者に対する差別は未成年者虐待という側面もあった
さらにフェミニズムを「子育てする親ならではの観点での社会改革」のあだなにしちゃう一派もある(例:「シュナムルはフェミニスト」とかいっちゃう人)
PTAが悪役になってるから新しく「子育てイズム」とか名前をつけるべき
たとえば男性に生活知識(家庭科)をろくに与えないで育てたことで
高齢独身男性が床オナで射精障害に陥ったり震災時に生理用品を捨てようとしたり一人暮らしでゴミ屋敷化したりする
今日は北欧に暮らして日本とのあまりの違いに自己嫌悪に駆られるという増田書き込みもあった
これを救済するため男性にもしっかり生活というか人生に必要な基礎知識(男についても女についても、男子に対しても女子に対しても)を与えろという指摘の実現努力は
AVやら恋愛工学のみで性知識をあたえておき、当然ながら実社会に出て高確率でやけどをする
そしてその後は「普通の女」怖さに一生独身なのもそもそも教育が悪いのではないのではないか?