はてなキーワード: 新入社員とは
これから就職を考えている方は参考にしていただければ幸いです。
【入社前】
今はどの会社も
入社動機がはっきりしている専卒・高卒はもとより大卒の入社理由は人それぞれで面白い。
いわゆる私大文系で自己分析の結果、数字ノルマのある営業や全国転勤は嫌だから「とにかく安定している」という理由以外特にないままこの世界に入るタイプ。
近年はJRや大手私鉄だと、MARCH・駅弁以上だけど現業という珍種もいる。
そこで待っているのは今まで経験したことのない同じ釜の飯を食い同じ寝床で寝る楽しい楽しい集団生活。
基本的にどの鉄道会社も4週8休で朝~翌朝までの24時間勤務をベースに循環交代しながら働くことになる。
○よく説明される例
(土)休み
(日)休み
だいたい説明会や研修でもこのような勤務の仕組みの説明を受け「非番は自分の時間!自由に過ごせますよ!」とかキラキラした目のサクラ社員に説明されるが実際は、
●本当の例
(木)朝~夜・・・残業でラッシュ対応とお昼まで教育、そのあと先輩に強制連行されて平日昼から酒(20時~終電間際まで)
(金)朝~(土)朝・・・本来は日勤だったが病欠が出たので半分休日出勤でそのまま通して全泊仕事
(土)朝~夜・・・仕事を終えた朝から昼までは詰所で死んだように仮眠、昼から組合員講座へ動員され夕方からは飲み会
こんな感じ。
終車後の仮眠時間はどの会社も概ね5時間前後だが全員が着替えやシャワー浴びる時間も含めてその時間。
当然イレギュラーなことがあったりシャワーの台数と働いている人の数が釣り合わないと短くなる。
多くの若者にとっては今まで学校に行って家に帰れば親の用意してくれたあったかいご飯を食べて暖かい布団で寝れた生活からの転調なので当然ショックを受ける。
また、いくら時代が変わったとは言えまだまだ20年30年働いている先輩が幅を利かせてる超縦社会なので体育会系や集団生活の経験のない若者はのっけから洗礼を受ける事多し。
先輩への気遣いはどこの会社でもあるが、それがおはようからおやすみまでどころか翌朝のおはよう以降も続くのでやはり向き不向きはある。
ダメな奴はすぐにダメと判断し辞めるのが一定数いる(それはどの仕事も同じだけど)。
ただこんな生活でも半年もすれば身体が慣れてしまうので大丈夫。
若いうちは休日出勤も含めた残業代でそれなりに稼げるのでほとんどの若者は4週5~6休くらいにして休日出勤で稼ぐ。
会社によっては駅は子会社採用で乗務員にならないと親会社へ転籍できないところもあるので人によっては死活問題でもある。
もし駅が子会社採用で乗務員になる以外親会社へ就職できない鉄道会社への就職を考えるのであれば必ず入社前に運転の適性を確認すること(視力・聴力)。
やはり子供の頃からの夢で乗務員を目指す若手が多いが夢を叶えるのは同期全体で半分もいれば良い方。
どの会社も駅以上に超体育会系ではあるが、駅より拘束時間が短く給料も同じで休暇も取りやすいので人気が高い。
駅でそのまま係員として過ごす場合、ずっとルーチンワークが続くが年々後輩が入ってくるので仕事自体は楽になる。
組合関係の役職員で重宝されることが出世コースとなるかは会社によってケースバイケース。
御用組合の会社では組合役員は出世コース(ただしどの会社も組合関係は酒・ゴルフのお付き合いが付きものなので向き不向きがある)。
だいたいこの生活を30まで続けるともう月~金で毎日会社へ行く生活のほうが無理になる。
どの会社も30代40代で助役以上を目指すかどうか決めることになる。
給料は会社によって大きく異なるが、総じて助役になるとそれなりの収入になる会社が多い(ただしそれには理由があり・・・)。
駅という建物の管理(消防・建築)、駅員の管理(人事・総務)、売上の管理(経理)等、助役になった瞬間仕事の幅が広がる。
ルーチンワークをこなす事と他人にルーチンワークを正しくやらせる事では使う頭が変わってくる。
一昔前はパソコンも使えない高卒のおじさんが酒と煙草で飲みニケーションを図り、体裁の悪いものは上手く隠し、良くも悪くもどんぶり勘定で現場をまとめるのが良い助役とされた。
しかし、昨今のコンプライアンス重視の風潮や大卒者の増加により明らかに前時代より仕事に求められるクオリティーが上がった。
これは業界特有だが規則や規定を知ってれば知ってるほど偉いという風潮があり、最善の結果を求めた結果ルーチンワークに新たなルーチンワークが加えられるケースが多い。
脅しすかしで上手く若手を使った時代も過去の話となり、最近は係員に仕事を振るのも一苦労といった具合。
これはすべての会社共通だが助役に上がるとそこから残業が激増する。
係員として長年親しんだ明け番でバイバイ!というのもなくなる。
自分が当務者の日に係員がトラブルを起こし、翌日の家族旅行・子供の運動会・授業参観等ドタキャンになったなんて日常茶飯事だ。
そう、助役の収入が高くなるのは残業代が大きいからのである(ほとんどの会社では助役は管理職ではないので残業代が出る)。
そうなるとそこまでして助役を目指すべきか?という疑問も当然大きくなる。
助役を目指すのと一生係員でいるのとでは生涯賃金でどのくらい差がつくかは会社による。
本当に恵まれた一部の大手鉄道では一生係員でいても年功序列でそれなりの収入になるので助役を目指さない人も多い。
最終的には同期入社のうち定年まで残った者の割合は、乗務に行くのが3割(駅への出戻りもある)、助役以上になるのが4割、一生係員が3割という感じ。
役職で言うと助役が自分の実力だけで誰でもなれる最後のポストでそれ以上は上からの覚えが重要になる。
それ以上のポストの名前は首席助役・区長・管区長・駅長など会社によって違うが、いわゆる駅長ポジションになると泊まり仕事でなくなり日勤のカレンダー休みになる。
普通の会社でも課長になると残業代がなくなり年収が下がるという減少はあるが、鉄道現業職という性質上それ以上の出世は望めないので年収的には寂しい定年間際となる。
【年齢と収入(仮)】
元國鉄は額面はこれより少ないですが、超恵まれた福利厚生が凄いので体感はほぼこれと同じかこれ以上です。
あと私鉄は大半の会社が転勤に転居が伴わないので、大手でも住宅関係の手当がほとんどない会社が多いです。
なので家賃は社宅や独身寮に入らない限り給料から全額払うのが普通だと思ってください。
○一生係員コース
25・・・500万
35・・・700万
45・・・800万
60・・・900万
(30代半ばまではほぼ同じ)
45・・・950万
60・・・950万
よく言われるが恵まれた鉄道会社は給与形態や就労形態的には消防や警察に似てる(手当や退職金は消防・警察のほうが多い)。
警察や消防のようなパワハラ的な厳しさはないので、警察学校崩れや元自衛官で中途で入ってくる若手が多い。
子会社採用モデルで子会社で定年退職まで働いたサンプルはまだまだ少ないと思うので平均的なものはないと思う(あったらごめん)。
乗務員に合格したら親会社に転籍できるが、あくまでも「転籍」なので退職金の係数や休暇の日数も1年目からやり直しになるので注意。
まじめにやれば見つかるというのは理科系の女子は少ないので大抵の場合、職場でオタサーの姫状態になるし、
男子の場合も田舎で結婚しようとするとオタサーの姫状態になってるから大丈夫って話なんだろうか。
ワイが新入社員のころも希少価値というだけの理由で同期の女子がn割増しでいい女に見えてただろうなと思う。
ワイの地元の話を聞くに、定職に就くのがまず大変だから、正社員男性と結婚するというのがそもそも難しい。
メーカー勤務の正社員の男性は希少価値のある人になるのは間違いないから、ほかの工場や本社に転勤になることを許容して、安定した収入のある男性と結婚するという選択をする女性もそれなりにいるだろうなとは思った。
まあ、単身赴任とかもあるかもしれんけど。
はじめに。私は新卒で入社した大手メーカーの開発部門でとあるハードウェアの開発をしている。
入社して何年かたった頃新入社員のOJT担当に指名され、プレイヤー兼彼の教育担当として数年がすぎた。
勤務先は業務内容のマニュアル化が遅れており(マニュアル化されてはいても新人にとっては非常にアクセスしづらくなっている。わかってくれる人は多いと思う)
従業員にノウハウが溜まるタイプの職場であるため、ハズレの上司や先輩を引き当ててしまうとつらいエンジニア人生になる可能性が高い
私は新人を見ながら「体系立てた教育を受けられなかった技術職はどうなるんだろう」とふと考えた。
仕事は盗んで覚えろタイプではないけれど、そのような教育方針を採用し今に至る。結果、部下は技術者として必要な能力を身に着けないまま若手時代を終えようとしている。
当然完全放置というわけもなく、技術的な質問に答えたり業務を指示はするけどほとんどが場当たり的な教育だったはず。
頭抜けて優秀でもない限り、その場その場の壁の乗り越え方、断片的な情報のみを与えられたところで、それらを繋げて知識を深めるのは難しい。
私は目の前のデータの意味や会議での質疑に対する答えそのものは教えてきたが、そこに至る過程や根本の目的は聞かれない限り教えてこなかった。
彼が満足にこなせる業務と言えば、指示された部品の発注や効率的な会議室の予約方法、飲み会の幹事など、技術系総合職にやらせる価値のないものばかりだ。
彼が非常に優秀な人間であったら自ら動いて知識を得、私や他の上司に必要な質問をし、まさしく仕事を盗んで成長出来たかもしれない。
しかし彼は私と同じく凡人であったのでそうはならなかった。
私は彼を怒るどころか厳しい指導というものをしたことはない。失敗も知らないうちに尻ぬぐいしてあげるし
他部署からの厳しい指摘も私が矢面に立って彼にはなるべくマイルドにして伝えてあげている。
プライベートな付き合いも皆無なので彼が私をどう思っているかはわからない。
ただ、私の上司や先輩からは指導方針についてネガティブな指摘をされたことはないので周囲に悪く言っていることはないと思う。
教育下手な上司の悪口が頻繁にインターネットを駆け巡るが、私以外にも故意にやっている人はいるのだろう。
また、怒らず優しいからといって良い上司ではないというのは説明不要だよね。わざと新人を腐らせようとしている人間がいるのだし。
最後に。タイトルに「部下をパワーポイントエンジニアにしてしまったかもしれない」と書いたけど彼はパワーポイントエンジニアにすらなれていない。
データを読むのが下手だから言われた通り貼り付けるだけ。技術開発の出来ない30歳エンジニアがこの先どうなるか個人的興味から見守りたい。
おめーな
おめーをその後30年煮詰めて煮詰めて煮詰まりきらないようなクソカスの掃き溜めのここでそんなん書いてどーすんの?若いだけでいいじゃねーか死ねって言われるのがオチだろうがわかるだろうが
絶望する前に目前に迫った就職をこなせ、こなしたら新入社員をこなせ、新入社員をこなしたら若手社員として日々をこなせ。
辛い日々を全力で生きて辛い思いをしろ。他に道なんてない
うん、で返信を始める話を見ていて思い出したことがある。文章の最初に名乗るということだ。
これだけだとピンとこないかもしれないが、私にとってはかなり違和感のあることで驚き、疑問に思った出来事だったので、思い出しながら書いていくことにする。
最初に気付いたのは、社内報を製作していた時のことだ。社員に投稿をお願いするコーナーがあった。
毎号掲載のお馴染み企画なんだけど、目的は社員紹介とか交流で、内容は趣味や旅行、食事会などさまざま。次号に寄稿する社員を今号の掲載者が指名してリレー形式で続けていくものだった。
大体同じ部署や支所、同期などに回していく人が多いんだけど、長く続けていくと「もう出たよ」という人が増えて行ったり、頼みやすさから、新入社員などの若手に偏ってくる。(そこからいきなり部長クラスに飛ばす猛者もいる……もとい良い雰囲気の職場も多く、案外スムーズに回っていた)
そうするとある時期から、本文頭に「こんにちは、新入社員の〇〇です!」のように名乗る投稿が見られるようになった。
掲載事項は上から順に、所属、氏名、写真、本文である。だから最初に見たときに「いや本文で名乗らなくても氏名すぐ横に書いてあるからわかるんだが」とびっくりしたのをよく覚えている。
"その人らしい"原稿を尊重する意図から、校正は誤字や文字数調整(もちろん了承はとる)だけにとどめ、できるだけ原文ママの掲載を基本としていたので、最初はそれでよしとした。次号からも似たようなものが見られたのはおそらく、前号を参考にしたからだろう。
だが、限りある誌面で、目的は社員の紹介だ。書くことがなくて文字数が少ない分には構わないが、最高でも100字(大体2~3文)しかないのに、なぜそんな無駄なことをするんだろうととても疑問だった。空白を埋めるにしても不自然すぎる。在籍期間の少ない社員にも過去号を参考に渡したため、掲載内容や誌面イメージがわかないということもないはずなのだが。
そんなこんなで、氏名は隣にあり被るので誌面の都合上掲載しませんよ、という方針に変更となったのだった。ちなみに、その後も本文に氏名を書いて「これが自分だ!」と主張してくるような社員はいなかった。
複数人でやりとりするDiscordサーバーに、いつも最初に名乗る投稿者がいた。
いやそのすぐ上に名前あるからわかるんだけど??と私はその時も謎だった。
あまりに理由が分からなかったので本人に尋ねてみると、「周りもそうしている」とのこと。
周りって?と聞くと、「バイトやサークルのグループLINEとかではみんなそう発言している」そうなのだ。
その例でいえば、理解できる。表示名が苗字どころか名前のローマ字だけ等だと誰が発信しているか分かりづらく、「●●学科△年の××です」と最初に名乗るのはスムーズな連絡のためには必要だと考えられるし、納得できる。
付け加えるように「メールとかもそうでしょ?」と言われたが、そりゃメールはメールアドレス(もしかすると表示名かもしれないが)→タイトル→本文→文末に送付主情報だから、先に名乗るのが親切の場合はもちろんある。これも分かる。
でもすぐ上に、メッセージを受け取る側がその人だと認識できる状態の表示名があるのにわざわざ名乗る意味とは?と訊いた時に、「確かに必要ないね。そういえばなんでだろう?」と本人も分からないようだった。本当にいつもの通りに文章を送っただけなんだと思う。
そういえば、先に話題にした社内報でも、名乗りで始まり「よろしくお願いします」で終わる文章はあった。あれもメールの形式に則ったものだったのかもしれない気はしている。
正直に言えば、どちらのケースも必要(もしくは求められているもの)・不必要なものの判別がついていないし、TPOに合わせた行動ができていない結果だなと厳しいことも思っている。もちろん間違ってはいないし、特にSNSグループのやりとりなんて文字数制限もない。それこそ"個性"にも見え得る一文、それは確かにそうなのだけど。
が、ともあれ、自分にとって身近なLINEなどのグループ内やりとりや、実際に使ったことが無いビジネスメールを模したつもりの投稿をみるに、これは現代ならでは"最近の若者”の文化なのではとも思うのだ。グループ内メッセージがある環境で育ってきたSNSネイティブな世代、というか。まぁ手元の具体例は一桁しかなく限られたものなんだけど。でもこれ、実は他でも見られるものなんじゃないかなって。
彼らが今後社会人になって、ビジネスメールに普段から触れていく状況になったらどうなるんだろう、ちょっと興味がある。これが普通になるのかもしれないよね。
……まぁ個人的には、近い場所で同じことを繰り返すのは無駄という思考(これは誌面作成や校正からの職業病に近いと思っている)を持っているし、結論や理由が簡潔にまとまっている文章が好きなのでこういうのが気になってしまうだけかもしれない(この投稿が冗長なものなのはどうかご容赦願いたい)し、否定的な気分ではあるんだけどね。それがこれからの文化ならば「そういうものなのか」と受け止める柔軟性はもっていたい。多分私はやらないけど。
「俺がお前だったら辞表を出している」とか言って
若手を何人も病院送りにしたあげく
社長が「こんな人間を管理職にした会社に責任があると認識している」と団体交渉の場で発言するレベルになり、その発言を労組が書いて社内で配布しても
まったく辞めないし悪びれないおじさん
しかもここにいたるまでも行政事件になるような不祥事を何度も起こしてるし、オマケにベンチャー時代に人事だったの悪用して女子高生ホテルに連れ込んだり未成年淫交と誘拐で逮捕歴まであるのだが、それでも辞めない
ツラの皮が戦車の装甲並みに厚いと思ったが、単なる凄まじい世間知らずの意識高い系スーパーバカ老害が
たまたまバブル期あたりのいい時期にIT業界に就職してて会社の金で有り余るほどの経験と知識を積む機会があって教育投資されてるので、技術だけはあるという、意識高い系の究極形態のようだった
増田は技術さえあれば上と喧嘩できるとか金も女も好き放題できるというが
こんなのにまでなりたいのかと思う
https://alfredplpl.hatenablog.com/entry/doctorに触発されて(全く比較にならないですし、引用すること自体が失礼ですが)
故障対応→警報出たら、車で現場行って、とりあえず装置リセット()。
・会社に過度な期待をしてはいけない。(色々目を瞑れば、院生時代より天国)
・基本動作の励行(上長の指示に従う、遅刻無断欠勤しない)をすればなんとかなる。
・人はとても良い(攻撃性のある人は知る限りいない)
・そのうち不況が来るとの予感があったので、雇用の安定重視。(売り手市場過ぎておかしいと思ってた)
・研究生活(つまらない、拘束時間長い、指導教官がしつこい)の反動で、ホワイト企業が良かった。
→NTT
※以上のような志望動機だったので、
そこまで難しくない。本社採用でも大学名問わず入れる。(Eラン〜宮廷まで万遍なくいる)
□人の話を聞けるか
□志望動機を作れるか
□興味のある職種を言えるか
上を見るとキリはないが、納得できる待遇。
社宅の当たり具合(入居可否、地域、使用料)で大きく可処分所得が変わるので、
グループ他社との比較は多分意味ない。(ドコモ、データ、都市開発を除く)
配属は一応全国の可能性はあるが、このご時世なので地元になる人が大多数だった。
孤独に耐え研修動画を視聴、ビデオ通話でグループワークを繰り返す日々が2ヶ月強
→メンタル最悪
結局、実物をよく見たことがない状態で、保全拠点に配属された。
・色んな人がいるけど平和(隠キャ〜ウェイ系、10代〜70代が共存)
・保全なので時間に余裕あり、疲労度少ない(↔余裕がないと事故になる)
・資格取得の圧が強い
・すぐに異動させられそうな気配がある
これはただの愚痴です。
報告書の文章がおかしいから日本語が不自由なタイプの人なんだな、とは思っていたが、言われたことを理解することすらもこんなにもできないとは思わなかった。
同じ言葉を意味もなく繰り返し使ったり、接続詞がめちゃくちゃで文章が破綻していたり、そもそも単語の誤用が多すぎだったりと、文章のおかしさについて気になるところは枚挙に暇がなく、一々指摘する気にもなれない。
こんなんだからその仕事ぶりも全く期待はしていなかったが、文章ではなくデータを扱う資料ですらまともに作れない。
人に見せる資料と分かっていて作っているとは到底思えないレベルの代物で、体裁のズレ、統一感がないことによる不恰好さはもちろんのこと、内容も適当で矛盾だらけ。
これを恥ずかしげもなく寄越してきて、最低限修正が必要と判断した箇所を指摘すれば、なぜダメなのか理解できずに食い下がってくる。
馬鹿なんだな、馬鹿だから仕方ないな、と思っていても指摘を素直に受け入れない上に、指摘した方が間違えているんじゃないかなどと的外れなことを言ってくる始末だからつい腹が立ってしまう。
それでも怒り苛立ちを抑えながら穏便に受け流した俺を、誰か褒めてほしい。
どうせこんなに仕事のできない奴はすぐに辞めるだろうけど、こんな底辺みたいなお馬鹿さんが入社してくるこの会社に所属してしまっている自分にも心底絶望している。
大阪メトロで上司のパワハラを受けた社員が本社で自殺という痛ましい事件が起きてしまった
一部そうでない事業者もあるのかもしれないが、自分が知る限りではJRを筆頭に鉄道会社は旧態依然としたブラック体質、体育会系の流れを汲んでいる会社が非常に多い
何もしらない学生が「鉄道事業だけじゃなくて都市開発とか色々手掛けていて楽しそう」などという間違ったイメージで入社してしまわないよう私が知る範囲の情報をここに記しておきたい
しかも恐ろしいことに個室ではなく2人1部屋の相部屋である 昭和ではなく令和のこの世の中で相部屋生活とかあたおかとしか言いようがない
ご丁寧に定期的に部屋割りをシャッフルしてくれる 素晴らしい嫌がらせである
「仕事は仕事 オフはオフ」という考えとは真逆 「日常生活も仕事のうち 24時間仕事」という稲盛イズムが多くの日本企業に根付いているのは悲しい事実である
最初の1年間の配属先は「駅の売店の店員」だったり「Tストアの店員」だったりとまともな仕事はさせてもらえない
どこに行こうがその先のプロパー社員には疎まれるので「お前本社の正社員なんだろ、使えねえなあ」といじめたおされる
本社人事の人たちはそういうのを含めて「新入社員育成」だと考えているのだろう
1年たつと本社に戻されてさらにひどい目にあうので辞めるなら早い方が良いのかも
傘下の鉄道会社はじめホテル、不動産、はてはプロ野球チームにまで異動させられる可能性があってバラエティ豊か
「さまざまな都市開発を手掛けてみたい!」という高い志を持って入社してくるわけだが、ホテルに配属され忘年会などの予約とってくる法人営業をさせられると心が折れる
かといって鉄道に行くとこれはこれで大変 入間の航空自衛隊の航空祭などのイベントのたびに大混雑をさばくための案内要員として土日も駆り出される始末である
夏暑く冬クッソ寒いSドームでの野球観戦は義務なので、まあ野球好きなら有り…なのか 但し毎年のように主力がFAで流出することに耐えられるだけの忍耐力が必要
今年の春から新卒で仕事を始めた。みんなが知っているような会社の新入社員として華々しく働き始めるつもりだった。
小さい頃から一人で遊ぶのは好きだったし、一人で勉強して、一人でそれなりの大学へは入れた。
大学では少ないながらも友達ができて、みんなで遊んだり単位をとったりして危なげなく卒業はした。
友達がいなくてもなんとかやっていける、他の人と顔合わせないほうが気楽でいいと思っていた。
他人がどういうことをやっているのかが見えなくて、自分だけが無視されているんじゃないか、ヘマして仕事が振られなくなったんじゃないか。そう思うようになってきた。
できる同期がチャットツール使って先輩や他の同期と話をして、どんどん仕事ができるようになっているのを見て焦燥にかられている。
自分ができる会話と言ったら自分のチャンネルでぼそっとつぶやくだけ、他人と話は合わせられないので他人のチャンネルになにか会話をしようと書いてもそこで会話が突然切れてしまう。
自分のコミュニケーション能力がないのはわかっている。けれどもどうやったらそれを治せるのかがわからない。
顔合わせて話をしているときなら相手がどういう返事を待っているか、どういう話をすればいいかは分かる。顔が見えないだけで自分のコミュニケーションはここまでできていないかをまざまざと見せつけられた。
自分はそれを無視できるほど鈍感ではないし、それをなんとかしようとする努力もできない。
ある程度大きい企業だから給料はそれなりにもらえている、しかし、自分が今のプロジェクトに貢献度と給与が釣り合ってない。
他人と比べても劣っているのに、誰ともうまくコミュニケーションを取れていないのに、目覚ましいような成果を仕事で上げていないのに、こんなに給料はいりません。
自分はできない人間だって自分が一番わかってる、給料が高い分それに見合った仕事量を突き付けられているような気がしてならない。
そういう側面もあるかもしれないけど、制度としてあって使いたくても使えないみたいな層も多いと思うな
新入社員男性の8割が育休取りたいって調査あるのに、実際取ってるのは10%以下だし、このギャップを金銭損得勘定に基づく夫婦の決定とは断言できないんじゃないかな
下方婚問題は自分が上方婚しなかったからしない人の気持ちわからないんだけど、自分の年収レンジで状況が悪いってなった時に、はーやれやれ上方婚しないこの世界の女が悪いんですわ、全く…ってなって終わるか、じゃあ勉強して転職するかって思ったり自分より給与安いフリーターの女の子と結婚したり専業主夫募集のバリキャリの人探したり、ちょっと年齢いってる、ブス、デブのどれかに当てはまってる人探すとか、対策取れそうじゃん
下方婚しない傾向あっても全員じゃないし、全員から好かれる必要なんてないんだからたった1人好きな女の子探せばいいって思うのは皮算用すぎ…?色々やっててダメだったならごめんね…
まあ、両方だろうね。
産後のホルモンバランスの乱れと疲労を考えれば、増田がいらいらするのは当たり前だよね。疲労回復に必要なのは、あったかい食事、水、睡眠と言われるけれど、赤ちゃんを育ててるときはどれも不足してない?母乳育児なら母乳で前の二つは持っていかれるし、時間がないからと温かい食事がとれないことも多々あるだろうし、3か月くらいまでは睡眠が安定しないからまずまともに寝られない。それ以降も夜泣きが始まるとしばらくは夜に起こされて睡眠不足だよ。イライラして当然。
旦那のほうは子どもが生まれて、家族内の関係性が変わってきたのにそれについて来れてないように見える。まあ、夫としては以前に比べて構ってもらえなくなったことで、赤ちゃん返りしてでも気を引きたいというのはあるのかもしれない。でも、それをやったら子育てfirstになった妻との温度差は広がるばかりだよなと思う。妻としては子育て会社の先輩社員として、新入社員である夫を育てて一通り仕事ができるようにしないと、状況は改善しないだろうね。今やってるのはやる気のないバイトに簡単な仕事を振ってるだけというレベルで、それでどうやって後輩新入社員を育てるんだい?って思う。
転職した。
オタク第5世代には、オタク第4世代まであった陰がない。まったくない。
要するにオタクくん=非モテ・いじめられっ子という図式というか、構図が、理解できなくなってきてる世代に出会った。
なんか、話していても普通の男子も女子もオタトークが出てくるし、そこにまったく恥ずかしさを全く感じさせない。
暇なときには堂々と萌系ソシャゲをやって、イベント周回してる。
男女間で、杉田智和とか、FGOとかが、自分たちのビジュアル系ロックバンドと同じ共通言語として通用している。。
「オタクは存在しない二次元にハアハアしてる情けない男のなり損ないで、きもい趣味だから女性に嫌われているに違いない」というオタク第4世代までの共有できたこの図式が、共有できない世代だった。
こう言う世代を観てしまうと、「萌キャラ好きだから嫌われているのではない。単にお前がキモいからモテないのだ」と逃げ場がない。
実際に、女子に二次元好きを隠そうとしないで普通に恋愛してる世代が10代20代の主流になってる。
オタクくんが非モテなのはオタクだからではないという時代を若い世代が生きている。
どうしたものか。
オタクだから嫌われるかもしれないと、怯える時代ではなく、オタク趣味を隠さないでコミュしてる世代を見ると羨ましくも有り恐ろしくもある。
自分が抱えてる「オタク趣味はオープンにするのは憚られる。嫌がる人がいるかも知れない」という自意識を持たない世代。