医者になって思うんだけど、『大学への数学』って数学の雑誌あったじゃん。
あれって普通に専門のジャーナル並みだったんだよね。
もちろん、学問ではないかもしれないけど、入試研究なり、読者の声のレベルなりっていうのではピカイチ。
相当レベルが高い雑誌だったと思う。
そういう雑誌を普通に読んでる子供達がいるって、やっぱ大学入試ってそれなりにすごいんじゃないかって見直した。
というのも、医学系の専門誌って、大学への数学より研究レベル浅いのがほとんど。読者のレベルも大学への数学ほどじゃない。
執筆者も各分野の専門家ってだけで、執筆のレベルは落ちる。
ソウ考えると、大学への数学はすごいなーっと。
逆に、数学セミナーとかは、ガクっとレベル落ちるね。あれなんでだろう。
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