大学への数学の学力コンテストで何回か上位5人に入っていたと思います。
そんなオッサンがちょっと受験数学にハマって、3月からコツコツと勉強していました。
『1対1の演習』6冊と、『新数学スタンダード演習』2冊をやりました。
1対1は簡単で1冊1日とかで1周して復習も3周くらいサクサクと6冊仕上げました。
スタンダード演習の方は1周目は解けないことを察して、とりあえず答えを覚えていき、5周くらい繰り返してすべて解けるように(暗記数学って奴ですねw)しました。
そうして、じゃあ、次は。と目をつけたのが、『やさしい理系数学』という本。
これは、スタンダード演習並みだぞ。という触れ込みです。
実はおじさんは、『新数学演習』という受験数学で一番難しいレベルの本を全部解いた思い出があります。
なので、どんな問題集でも面食らうことはないと思ってました。
焦って、アマゾンのレビューを見てみると、
「偏差値65くらいの人が、70になるために解く」とのこと。
オッサンの知的能力は落ちまくってるのは事実ですが。これが簡単とは……
ちょっと、信じられない。
これは東大数学の標準レベルを超えていると思うんですよ、感覚的には。