「人生」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 人生とは

2024-09-15

anond:20240915063553

人生の何が楽しいとかつまらん事で悩めるうちは大丈夫

死にはしない

明日のメシどうしようとかそんなレベル貧困にぶち込まれたら何もかもどうでも良くなる

街金のたかだか3万円とかでもそれが欲しくて殺すアホがうじゃうじゃ居るだろ?

カネの悩みに比べたら屁でもないか大丈夫です

これからどう生きればいいのだろうか

20代男性

生きていてしんどいことが多い 理由は様々だ。

まず、見ず知らずの人間とのコミュニケーション能力が低い きっと話す気が失せるような人間なんだろうなと感じている

次に少し知り合った人間と仲良くなるのが難しい 趣味が合えばまだしも、そこにいるから付き合ってやっているんだというのがひしひしと伝わってくる

最後に、こんな人間なのもあって恋人なんてできるわけもない

このように、人間関係に自信がない 普段趣味に専念することでごまかしているが、抑えきれないときがある。つらい。

本命にはなれないような女性相談することもあるが、異性に愛されてると錯覚している自分が情けない。

心療内科に通っているが、その際にうまく相談できない

日中はなんとかごまかせているのもあってうまく言えない あと薬を飲み忘れるし、予約もできない

このような生きにくさを人には言いにくい 話したいけどそのときに限って言語化できない。生きていてつらい。

からも愛されないし充実感もない。騙し騙しの人生の何が楽しいのだろうか

anond:20240914131433

中島みゆきの化粧はどん底気持ちになってもまだ人生はやりくりできるという励みになった

カイジ達のやってることって割とクソじゃね?

軽い気持ち連帯保証人になる

知り合いが飛んだから借金を踏み倒そうとする

返済計画としてギャンブルに参加

買ったり負けたりをしながら「胴元が憎い!」と激昂

「悪の胴元から金をふんだくるんだ!」と盛り上がる

なんだろうね。

そもそもやってることの全てが酷い。

高校卒業したあとの人生でこれやっちゃうのは幼稚すぎないか

主張してる内容がガチャで爆死した中学生が「運営許せねえ!こうなったらチートで勝ちまくって無課金のままこのゲームバランスを壊してやる!」とか言ってるのと変わらん気がしてならん

anond:20240915035233

よく思うのは、セックス楽器演奏みたいなモノなんじゃないかなってこと

俺は女ってギターも弾けるんだぜ!俺の右手の超絶高速ピッキングで濡れ濡れだぜ!みたいに言ってみたいだけの人生だった…😟

使い慣れたギターに飽きるってことはないじゃないですか

飽きるw

お金いか我慢してるだけで、超下手だけど色んなギター弾いてみたい

体調が良くなったら、楽器店にまた冷やかしに行きたい…😟

あと、バイオリンとか胡弓も興味ある

最近は昔と違って、メタルバンドバイオリンとか胡弓普通になってるからやってみたい

anond:20240914205105

結婚8年目。一番下の子供が卒乳 & 夜泣きしなくなったのでようやく心置きなくセックスできるようになった...と思ったら上手く勃たない体になってた。

結構境遇は似てるかも。ただ妻から人格否定されたことはない。

原因を3つ分析した。

①慣れ。出産して妻の乳首は大きく黒くなるし、体型も変わる。子供風呂入れなんかで妻の全裸に見慣れてしまう。どんなに傑作のAVでも百回みたら抜けなくなる。

精神的な要素。私もオナニーなら勃起するしあっさり射精もする。ただ子供や妻にバレないようにオナニーしようと考えると気が散るし、早く射精しないと...と刺激も強くなりがち。

自分の老化。学生時代は盛ってたけど30代になってすっかり興奮しなくなってしまった。勃起の持続力や硬さも落ちる。

それぞれの対処を考えた。

① 妻に協力を依頼する。見た目ではなく精神的なやすらぎを追求する。自分勃起力が落ちてることを告白し、それでも性生活リハビリをしたいことを伝える。

その上でセックスのあり方を再考する。ビジュアルだけで勃起しようとしない。安心感勃起を目指す。膣内射精目標にしない。勃たなかったらどうしよう、中で萎えたらどうしようと悩むと悪循環になる。セックスコミュニケーションである自分射精はさておき、妻を気持ちよくさせることを第一にする。キス前戯、抱擁などに時間をかける。

妻にお願いすることがあるとすれば、妻のせいじゃないと伝えることと、それでも何かできることはと言われるなら骨盤底筋群のトレーニングちょっとエッチ下着プレゼントして着てもらうくらいか

環境整備。子供がいるなら絶対子供が起きない環境セックスする。起きないかと気が散ったり、中断されると萎える。旅先など環境を帰るのもよし。もし濡れにくいならローションを使う。オナニーハンドグリップが強くなると膣圧で抜けなくなるのでリハビリ用のオナホールを使う。

生活改善。深酒をやめる。喫煙をやめる。睡眠をとる。下半身の柔軟と筋トレをする。体力をつける。これでもダメならお医者さんに相談。薬に頼っちゃうとこの先ずっと必要になりそう。

自分も薬に頼る前に上記を試して、フィニッシュまで行けるようになってきた回数が増えた。すでに取り組んでるところもあるだろうけど、なんか気付きがあれば幸い。

子育てストレス半端ないよな〜。自分のための時間がほんとに無くなる。心も体も余裕がないとセックスなんてできんよなー。あとは子供がいると関係性変わるよね。パパ・ママとお互い呼ぶようになっちゃうし彼女というより戦友のようになっちゃう。

長い人生、こういうトラブルを乗り越えて関係が深まるもんだと思う。ま、お互い頑張りましょう。

人生諦めてる人

まれ物心つく前から人生に対して「諦念」以外の感情を抱けなかったのってもの凄い損で不幸な事だったな、と。

何にも高揚感、ワクワクするうな好奇心人生を良くしようとする向上心、成長欲求不快を取り除き快を取りに行く我の強さ。

そういう人生において必須欲求が全くないから何かを頑張ろうなんて気にならない。

あるのは徒労感と諦めと無気力と後悔だけ。

達成の喜びを知らないからやる気がそもそも起こらないし何にも関心が向かない。

どうせ無理だしダルいし疲れるし、何より要らないしなって。

人生における前向きな欲求が皆無な奴って他にいるかな?

人生まじでくそつまんなかった

共感してほしいわ〜

大変だったけどもっと大変が待ってるかもの

どこにも吐き出せないから勢いで書かせてください

突然両親が相次いで脳梗塞を起こして 片方は視野 片方は短期記憶問題が出て それまで私は結婚して独立していたのだけど 

とにかく両親二人だけで元の生活に戻るのは極めて困難という医師の所見を受けて サポートしに実家に戻った こちらも小梨だし 仕事は友人と自営なのでリモートできなくもないと思った 

思いがけない展開に混乱かつ落胆しまくっている両親を放っておくこともできないし 両親は生活の変化に自分たち対処できる状態でもない 

心情としても二人がかわいそうでかわいそうで 少しでも以前の暮らしに戻してあげたくて できるだけ不自由させたくなくて どうするかどうなるかの見通しもないままとりあえず一人で実家に入った 

それからは 実家で親の世話をして 実家仕事できるように環境を整えて深夜にリモート自分仕事をして 

週に一回は自分の家に戻って家事して夫のマッサージして居ない間の精神面のメンテナスをして 休まずまた実家へ戻って の繰り返し 

どんなに頑張っても頑張っても 予測してないモグラ四方八方からから次へと湧いてきて大変だった ただただ必死モグラ叩きした 

親の落胆に寄り添って夫の不満に寄り添って 倒れそうだけど自分が倒れたら誰も変わりがいないし きっちりごまかさず手を抜かず人に沿うってこんなに大変なんだと心底痛感した 仕事の比じゃなかった 

子供がいたらこういう地獄を見たりするのかなとたまに思った 誰かの命の責任を負うってすごく重い すごく怖い あと孤独 すごい孤独

深夜にひとりで向かう仕事時間と 仕事先とのネット会議での同世代との会話が貴重な癒しだった 

実質半軟禁状態から趣味の集まりとかも出れなくなってたし 仕事を優先するとそれ以外はほぼ捨てざるを得なかった

とにかく毎日 人生ダントツに比類なくつらかった 

実際年に一度くらいは過労で倒れてた 容姿もボロッぼろ すごい勢いで老けた 

それでも人間たくましいもので 5年目くらいから両親も私もそれなりに日常っぽいルーティンができて あれこれ厳しく注意したり修正したりしなくてもいいくらいに生活が落ち着いてきて 

いくらか肩の力が抜けていることにある日突然気が付いた 生活を楽しむっていうのかな そういう余裕がわずかにできてた 朝明るい気持ちで起きる日ができてきたことに気がついた

両親はもともとは元気な明るい人たちなので 平和時間が増えてくると私も生活が心地よくてほっとした 父も母もお互いに冗談で助け合って支えあってるのがよくわかって嬉しかった 

障害からの不便さは変わらないし そもそも高齢だしこれからもいろいろきっとたくさんあるし 相変わらず気は抜けないんだけど 

でもとにかくあのわけのわからない混乱したまっ暗闇から抜けつつある!という感じがした 嬉しかった 

こればっかりは間違いなく自分努力だぜ!と深夜ビール開けて こっそり一人でガッツポーズして泣いた 激変を受け入れるまでの時間必要だったんだなと思った お互いに 

振り返る暇も気力もなかったけど いざ気が付いたらそうなってたから びっくりした 振り返る余裕もなかったんだなーって 

不器用から最初からスムーズサポートできなくて申し訳なかったけど 両親も頑張ってくれた 今ちゃんと生きてるし冗談言って笑ってる 

わがまま言ったりしてくれるのも このやろーって思うけどそれくらい元気になったなって思うとうれしい 人生上かつてないほど頑張った自分を褒めたかった

そしたらさ 今度は夫が死にたいだって 一人で孤独仕事がつらいから 死にたいって

最初こそたまに顔出しにきてくれたけど一年ももたなくて 私が毎週頑張って帰っても向こうはほとんど来てくれなくて 連絡も返信もなくて ラインの一通もなくて 心配するのもしてもらうのも途中で諦めた夫が

自分の世話だけで生活できて 好きなものが食べられて 自分の家のお風呂にゆっくり入れて 毎日お酒が飲めて 仕事も誰にも邪魔されずに当たり前にフルでできて 

毎日会社に出社して同僚と会話できてた夫は 孤独でつらくて死にたい気持ちなんだって

消しとんだよねーやっとたどりついた平和気持ちが 明るい気持ちなると ”でも夫をそういう目に合わせてるんだよね”って後ろめたく思うようになった

明るい朝がまた消えてしまった でもこれ以上どうすれば?

でもですよ 改めて今振り返って思うと ずっと一緒に暮らしからそうだった気がするんだよね

朝 夫のため息で目が覚めて 止めてくれって頼んだことある 止めなかったけど

ただいまって明るく帰ってくることなかった いってきますも暗かった

一緒に暮らしてるときは 気持ちをアゲてあげることに励ますことに 一生懸命にならなきゃいけない時がたくさんあって 内心接待みたいだなって思ってた そういえば

あのね 私すごく大変だったのね 人生ダントツで一番!

でも そんなときもあったよねって 私たち歳とって一緒に笑って昔話にできないよね だって共有してないもん!

私が例えば そんなときあったなーつらかったんだーって言ったら 多分あなたは でも自分はこうつらくてって ”対抗”してくると思う 今までもそうだったから なんかそういう気がする

私 死にたいくらいつらかったけど絶望ってこういうことかなって思ったけどでも死ねなかったし 死ぬとか思って元気なくすこと自体が致命傷になるから

必死自分気持ちメンテしてアゲアゲしてやってた そういう話もしたと思う だからメールの一通でも元気出るからちょうだいっても言ったと思う でもなかったな 面倒だったかな?

タイムマシンで両親が倒れたとき病院で震えてる自分に会いに行って あのねあなた5年後こうなるけどどうする?

貯金もなくなるし仕事やその他自分の積み上げることができたはずのことは大幅に削られて二度と戻らない 

ほぼ軟禁生活で今想像できないくらものすんごくつらいよ ほとんど誰も助けてくれない 夫も兄弟も(兄弟は遠方住まいで時々帰ってきてくれてはいる)

毎日自分で考えて自分対処して うまくできなくて 毎年過労で倒れるほど大変 自分のことはほとんど誰もメンテしてくれない

最終的にもしかして離婚するかもしれないよ どうする?って聞いたら 

それでも親のこと助けてあげられるなら やるって 言うと思う

からまあ いいんだ 大事なのはこの先 

どうやって生きていきたいか これから先をもっかい今考えようと思う

つくづく馬鹿 

anond:20240915013717

人生に一発逆転はないと学んだらどうだ

2.5の苦手意識が薄くなるまで

経緯を書く以上、特定ジャンル名を誤魔化しきれないので明言します。話の流れでそのジャンルの2.5を悪く言ってしまう事を先に謝ります

関係者の方々やその2.5を好きな方、本当にごめんなさい。





私は2.5次元、いわゆる漫画ゲーム等の舞台ミュージカル化が苦手だった。舞台化という存在を初めて知ったのが約10年くらい前でその時からコンテンツの新展開に大して期待感より困惑が強かった。


漫画ゲームアニメ化

原作ビジュアルで動き、声がつく

舞台

原作容姿を真似た人がアニメと違う声で話す


こんな感じの認識だった。

その時の私が声(声優)が好きなオタクでもあったせいもあると思う。ゲームであれは原作からついている声。私はビジュアル声優の声まで含めて1つのキャラクターだと認識していた。だから違和感が凄かった。

絶妙キャラクターに似ているような、角度によってはそうでもないような人が自分イメージの中と全く違う声で話していること自体にゾワッとしてしまった。

こんなの私の好きな○○じゃない、と宣伝の数十秒の動画拒否反応が出てしまった。

結局初めて舞台化の存在を知ったコンテンツはそのまま好きでいることをやめた。そこまで舞台化が嫌だったわけじゃなくて、その頃のTwitterなんかで繋がっていたコンテンツ好きな人同士の集まりの中で自分けが舞台を好きになれず、ついていけない気持ちが強くなったからやめた。楽しめない自分が嫌で嫌いだった。

その後も新たに好きなコンテンツができて舞台化する度に毎回界隈を卒業してきた。今回こそはと思って毎度舞台宣伝動画は見るようにしていたけれど全て無理だった。私と好きなキャラクターとは違う何かが本人かのように振舞っているのにどうしても耐えられなかった。


そういうオタクで生きて、初めての2.5次元に触れてから約5年後。隠しきれないので言ってしまうと刀剣乱舞の新キャラ推しができてしまった。

その推しは追加キャラであり、好きになった時には既にコンテンツ舞台ミュージカル存在していた。もちろん既に界隈が2.5次元を楽しむ人が多いのを理解していたけれど、どうしてもその推しが好きで好きで絵を描いたりもしたくなってTwitterアカウントをつくった。2.5が苦手というだけで壁打ちにするつもりまではなかったから当然交流もした。新キャラだったから2.5のメディアミックスがあっても未登場だったからしばらくの間はなんの問題もなかった。

少しして舞台推しが出ることになった。今回ばかりは分かってて界隈に足を突っ込んだ手前、いい加減本編をちゃんと見ずに毛嫌いして食わず嫌いするのはやめようと思って配信を見ることにした。

これだけ公演を重ねているジャンル舞台ならイケるかもと思って決めた。

結局無理だった。むしろ余計に舞台が無理になった。

刀剣乱舞ゲームにはメインシナリオというもの存在しないため、舞台ミュージカルは完全オリジナルになる。私はその台本の話に拒否感を覚えてしまった。

応身の回りの同じキャラクター好きな人で2.5をよく見る人でも素直に喜んでいない感想もあったか台本に関しては一概に私の好みの問題だけではなかったんだと思う。でももちろん受け入れる人は受け入れる。新しく舞台が始まって私の推しが何度か出た後には、あの初登場の舞台悪夢だったんだと言わんばかりに受け入れられていった。苦手意識を持ったままの私もそれ自体はとても喜ばしいことだと思った。

そして交流を持っていた私のタイムライン舞台のレポ画像が多く流れるようになっていった。その絵を見ているのは楽しかった。だってそれは原作と同じビジュアルに描いた二次創作イラストから

だが次第に舞台での演者アドリブがレポではなくまるで原作から公式であるかのようにキャラクターに語らせる二次創作が増えてきた。

それが決定打になって界隈を抜けた。

舞台化してもキャラクターが好きだから刀剣乱舞特有の「私の本丸」と「舞台本丸」の認識でしのいでいた何かが限界になってしまった。同じキャラクターを好きでいる人同士で集まれたはずなのに私だけキャラクター認識がズレている感覚。違う何かを見ているんじゃないかとすら思えた。

逆輸入がとか侵食だとかそういうのじゃなくて自分けが好きなものを全て好きでいられないことが辛くなった。初めて舞台化を知った時と同じだった。

2.5次元が嫌いで楽しめない自分直視したくなかったから界隈を抜けた。メディアミックスが多い公式から周年の企画でも求められてる消費者じゃないなって気付いたのも大きかった。


それからまた数年経って、私はまた新しいジャンルにハマった。始まってから時間はそんなに経っていないもの舞台化は1回していたジャンルだった。

から誰とも交流せず、学生時代の友人との話題にするくらいで舞台には触れずに楽しんだ。

ハマってから数ヵ月後に2回目の舞台の公演がある事を知った。私は怖いもの見たさで配信チケットを買っていた。

なんだかんだで私は2.5次元を好きになりたかった。

その方が私は私のオタク人生が楽しくなるんじゃないかと思ったからだ。

配信で見たものは前に見た舞台とは完全に別物だった。原作があったか原作通りの台詞を言う。知っている流れで好きだった場面が三次元に具現化していることに喜びを感じた。初めての感覚だった。

私の中で苦手意識が薄くなっていった理由としては

原作絵がキャラクターよりはリアルに近い方の画風だったため引きのカメラであれば思っていたより違和感がなかった

原作通りの舞台展開でキャラクター性と齟齬が出るような台詞がない

・主に会話劇で現実に引き戻される感覚がなかった

・声オタクじゃなくなって許容範囲画広がった

だと思う。

2.5の舞台も見ている友人と話をしたらそもそも原作なしの完全オリジナル台本でやっている舞台の方が少ないらしい。そりゃそうか。

刀の舞台で苦手意識を無くそうと苦手な台本の公演以外のもの配信を見てみたりした事が間違いだったのかもしれないことに気付いた。

人気だから、これだけ公演やってて映画もやるくらいだからきっと良いもので好きなれるはずという思い込みだった。

おかげで舞台化したからといって界隈を抜けるようなオタクではなくなった。今でも1番酷かった頃の1〜2割は違和感があるけれど舞台ミュージカルを楽しんでいるタイムラインを見ても辛くなくなったのは大きい。むしろおすすめで流れてきた某ラップ女性オンリー舞台動画を見て舞台からコンテンツに興味を持つようにすらなった。

以上、オチなんてない2.5が苦手な人間が2.5を受け入れられるようになるまでの振り返りでした。

2024-09-14

女性って中途の職場に馴染むの大変そうじゃない?

美人or巨乳or既婚で旦那に自信あり→他の女に嫉妬され攻撃される

既婚で旦那微妙そもそも人生がつらそう、職場で見下される可能性も

独身→既婚・子持ちの話題に入れない、変な言い寄られ方をする

男性とのコミュニケーションが得意or普通→男に媚びてと嫌味を言われる、変な言い寄られ方をする

男性とのコミュニケーションが苦手→男性社員に避けられる、馬鹿にされる

仕事ができる→できない人に嫉妬されるか、過剰防衛意識攻撃される

仕事ができない→普通に辛そう

男だけど、中途で入った職場で、中途同期の女性たちを見た感想

なんで職場内での女性同士のコミュニケーションって男性同士よりこじれやすそうに見えるんだろう?

男性間が「パワハラ」とかって概念ライン明確化されたように、女性社会進出の拡大と共に、女性間の関係もいろいろ概念化が進んでいくんだろうか?

おばちゃん若い子も、女性みんなが居心地のいい職場ってどんななんだろう。

意見反論求む。

人生イチ旨かったレストランの話をさせてほしい

追記

 気づいたら伸びてた、ありがたい。

 店の名前言った方がいい→これは何人か推測されてる通りKOZO、ありがとうKOZO。

 金に糸目をつけない美食か→決してそこまで敷居は高くない。食べログに値段出てたけどソシャゲガチャ20連と同じ程度なので庶民にも十分手が出る。何に価値を感じるかってあると思うけどこれは本気でいい体験だった。

 

目的

 ステマとかではない。よっしゃ再訪のチャンス!とか思っていたらお店が閉店になっていてショックを受けた。

 なんなら親の還暦祝いを絶対そこでしたかったぐらいの勢いだし親が死ぬまでには、いや自分死ぬまでにもう一度あの店(シェフ)の料理を食べておきたいと思った。

 辞めた理由ってのもあるだろうけど正直有名店の半額以下だしコスパ良すぎて儲からないなら倍払っていいまであるからもう一度店出してという、中毒患者の呻きみたいなものだと思ってほしい。

 

どんな店なの

 京都にあるガストロノミーのお店。分類がこれであってるかはわからんけど一見これ食べるの……みたいな騙し絵的な料理が出てきたらだいたいこう言ってる。

 

食べたものに対する鮮烈な記憶

 同僚とランチをしに行った。値段は安くはなかったのだが、この食事、いや、体験に比べると絶対に安い。繰り返すようだが別の店で倍払ってもなかなかこうはならない。ならなかった。ガチオモコロの「味でめちゃくちゃになりたい」ができる店だった。

 

 まず前菜ではなく、いきなりフィンガーフードとよばれる小さなおつまみみたいなものがやってきた。この時点では我々はシェフの力量を知らず、一気に不安になってざわついた。だってあんまりにも小さいんだもん。小さい、ホタテトマトソースがのったタルト。こんなの一瞬でなくなっちゃうよ……そう思いながらとりあえず食べる。

 ──凄まじいとしか言えなかった。最初普通にホタテの旨み溢れる味わいだったのが、次の瞬間ドライポモドーロの奥行きのあるソース支配的になる。最後タルトをかたちづくる良質な小麦粉の素朴でいて贅沢な味わい。こんなに小さいのに、こんなに激変する。これはボヘミアンラプソディと同じぐらいの変わりっぷりでいて、そして同じぐらいのまとまりだ。

「なんか、ディズニーランドに行った記憶とか、パレードみたいな味がする。すごくないですか?」同僚はそう表現した。語彙を失って壊れたように「おいしい、これおいしいよ!」と繰り返す自分とは大違い。たしかにこれは極小のディズニーランドであり、エレクトリカルパレードであると首を縦に振った。ふたりして若干何かを吸った後の人みたいになっているが何も吸わずにこれはひたすらすごいことである経済的なうえに健康的だ。

 

 次に来たのは本日のお目当て、「盆栽である。といっても全てが食材で作られたミニ盆栽であるフォアグラの入ったなめらかなマッシュポテトの土に、青のりの苔がむしている。ディルなどのハーブを飾ると大自然の植生があらわれ、そこに黒白の米で枯山水が設えられている。

 はっきり言ってこれは普通盆栽の見た目であるレストランよりホームセンター、いや、オシャレ花屋さんあたりにお還りとでも言いたくなるぐらいだ。ただし、さっきのディズニーパレードのおかげでこのシェフ絶対的な信頼感が生まれていたわれわれは臆することなく土や石にスコップを入れて、自分の口に放り込んだ。

 「石!おいしい石!すごい!」人生で石が美味いなんてなかなか出る言葉ではないだろうが、だって石がおいしいのだから仕方がない。フォアグラポテトの土はひたすらなめらかで濃厚で、そこに海苔ハーブで味の奥行きが作り出されている。さらに、枯山水の米がパリパリプチプチと舌触りのアクセントを生み出している。こんな佇まいなのになにも難しいことはない、「無限に食えるやつ」なのだ。こんなことなミニではなくノーマルサイズ盆栽で良かったのに……あっという間に盆栽は消えてなくなってしまった。

 

 ここまででじゅうぶん楽しかったのに、ようやく前菜がお出ましになる。蛤と椎茸出汁ジュレが乗って菊の花びらが散らされている。今までとは違ってハッキリと高くて美味い見た目である。そして──この一皿は見た目に違わぬ高いパフォーマンスを見せてきた。

 まず一口食べてみる。ぷりぷりで柔らかな蛤が爽やかなジュレで包まれてもう大好き。そのままのテンションで奥に進む。スモーキー椎茸としゃっきりと野菜が口の中で主張する。

 次、次と進むとどこかからぷちぷちとした食感が弾けて、柑橘のシャキッとした引き締めに行き当たる。計算されつくした絶えず移り変わるその味わいは、ただの層のある料理とは違う。不思議のダンジョン階層ぐらい全然違う。もうダンジョン飯だし私のためのパーティー開かれてる。最高。未知の階層への好奇心のままに食べ進めると、あっという間になくなってしまった。かなしい。

 

 そしてメインの肉料理。皿に配置された料理ソースがまるで絵画に見えてしまう。赤蕪のほろ苦さや素揚げされた蓮根の歯触り、そしてもう一度出会えた無限マッシュポテト。今度はチーズ風味でさらに止まらない度がアップして帰って来てくれた。かなり嬉しい再会だ。同僚とうわごとのように「無限に食える〜」と繰り返してしまった。

 しか肉料理の話だから肉の話をせねばなるまい。肉は鴨肉のローストで、みるからに食欲をそそる茶褐色きのこソースがかかっている。

 肉を食べると、鴨の味と並走するかのようにはっきりと存在するはずのないクレームブリュレの味がした。何を言ってるのかわからねーと思うが、何をされたのかわからなかった……頭がどうにかなりそうだった……。

 存在しないその味の記憶にたじろぎながら控えめに同僚に「これ、クレームブリュレの味しません……?」と言ってみるとすかさず「思いました!」と返事があり安堵した。いや、集団スタンド攻撃呪術をうけていたなら安心して良くはない。ただしっかり破綻せずに美味いので幸せならオッケーである

 

 出てきたものの半分も紹介できていないが、しっかりとボリュームがあり、はっきり全てが美味しかったし、それ以上に驚きと楽しさがあった。正直なところガストロノミー半信半疑だったものの、こんだけパレード不思議のダンジョンスタンドの気配まで感じられて、十分に味でめちゃくちゃになれてほんとうに行って良かった店だった。

 叶うならもう一度再訪したい。叶わなければそれでも一生に1番レベルで美味しかったとシェフに伝えたい。こんなところに書いて伝わるかは知らんけど……。

(終わり)獣医結婚したが後悔している

批判承知の上駄文

私は30代前半の女。看護師

一軒家も購入し、子供に恵まれているが夫(同年代)が好きになれない。正直嫌いだ。

特に出産後夫に対し嫌悪感がまし、同じ空間にいることも辛い。

夫は私のことが好きらしく、話しかけてきたり、スキンシップをしてきたりするがどうしようもなくイライラする。

以下理由


・夫の給料が少ない。

大体20万後半程度。

専門卒の私より給料が低く驚いた。

そんなことを把握する前に妊娠してしまった自分が悪いのだけど後悔してもしきれない。

獣医医学部と同じくらい偏差値が高いよ、と当時の同僚が言っていたから信じてしまった。

国立卒らしいが、正直専門卒の私以下の給料で働いている時点でリスペクトできない

医者にしておけばと思うけどもう無理だ。


実家が細い

私の母親シングル関係性が良くない。まあ貧乏だ。

夫も片親で実家が細い。(義父は夫が小さい頃に死んだらしい)

医者と比べると家の品格が低いし金もないしどうしようなくイライラする。


・恨みが強い

第一出産時夫は病院で働いており、早朝から深夜まで、時には当直までこなしていた。

初めての育児でつかれた私をもっといたわってほしかった。

私は実母と関係が悪く、実母の協力がなく里帰りもできなかった。

辛いなか、子供夜泣き対応をしている中、夫は「緊急オペで帰れない」とのLINEだけ。死んでほしいと思った。

産後の恨みは一生物というのは本当だと思う。

思えばこの頃からこの人のことが好きでなくなってきたのだと思う。たまに抱かれるとき元彼のことを瞼の裏に我慢していた。


・夫じゃなくてもいい

やっぱりこれ。

自慢ではないが今まで男には困ったことがない。中学からずっと彼氏連続していたし、夫と結婚するまで切れたことがない。

彼氏は何人もいたが結婚まで至らず、最後に今の夫(獣医)とデキ婚した。

やはり今までの彼氏とは系統が違って雄度が低いというか、自信がないというか頼りない。

警察官消防士元彼たちは鍛え上げた身体をしていたし、なにより自分に自信があった。

何かが決定的に違う。

この人の女になりたいという強烈な欲望がわいてこない。なんで結婚したんだよって話だけれども。避妊大事


現在私はパートで働いており、子供いるためシングルマザーになることはできない。

子供かわいいし、夫は子煩悩家事育児をしてくれる。でもやっぱりこの人とは幸せになれないと思う。

今はこどものため割り切って生活しているが、子供が成人したら別れて自由になりたい。夫以外の人と生活したい。

死んでくれれば団信で自宅も手に入るし、離婚よりも世間体もいいし一石二鳥なんだけれども。




(追記)

批判承知と書いたけれども予想を超えた反響に驚いている。

夫の人格への言及が足りなかったようなので加える。


獣医にこだわりがある

夫はすでに獣医ではない。家庭がまわらないため、転職させた。

今は臨床から足を洗い、動物病院への営業サポート仕事をしている。

仕事内容はかなりホワイトトラブルが無い限り定時にほぼ上がれるようになったし、休みも取れるようになった。

夫は臨床に未練があるようで家でちょこちょこ勉強したり、大学友達意見交換?みたいなことをしているようだ。

子供がお父さんは何をしてる人?と聞かれ、夫は「お父さんは動物のお医者さんなんだよ。」と言っていた。

正直今の夫は獣医ではなく、ただの普通サラリーマンだ。

子供に嘘をついてかっこよく見せるのはこの人らしいなと思った。

私もこの見せ方に引っかかって、今つらい思いをしている。

不誠実な嘘つきに未来はない。


自分が貶されている気がする

夫は小さい頃に父親を無くしており、中高公立、塾にもも行かず大学に受かったらしい(1朗)

それを義母から聞かされた。

その流れで義父の墓前で「息子ちゃんは頑張って獣医さんになってとうとう孫もできました~」みたいな報告があって違和感を感じた。

この人は私が専門卒だから努力してないとでも言いたいのか?勉強大事なのか?

私も勉強に困ったことはなかったが、わざわざ3年で取れる資格を4年かけて大学で取ろうとは思わなかった。

勉強けが取り柄みたいな人間生産しただけ、しか一浪。そんなことが誇らしいか

モラトリアムを延長して得たもの低賃金な職。

潤む義母と夫に価値観の押しつけというか、気味の悪いもの垣間見た。


レベルの低さ

人の医療と比べたらやってることが低レベルだなと感じている。

話を聞くだけなのでわからないが、サーチや心拍を常に取ってるわけでもないらしく、CTMRIは大病院しかないらしい。

当然夫が勤めていた病院にはなかった。

「望診や聴診、視診が一番大事。」といっていたがそんなもの個人の器量に左右されるし、再現性がない。

「薬は砕いてmg単位で分包する。小児科みたいでしょ」といっていたが小児科と比べる時点でおこがましいとおもった。小児科の人たちは命をかけている。

他にも牛の去勢麻酔は使わず鎮静だけでするとか意味不明なこと言ってたり、クローバー食べたら胃に針を刺すだのあまりにも医療概念レベルとは違う考え方に引いた。

私は病棟勤務が長いので、人よりは知識があるほうだと自負している。獣医ではなく夫の知識レベルが低いだけだと信じたい。


・話がどうでもいい

最近で言うと統合失調の薬がFDA通過するかもねとか、新しい下顎欠損の新しい術式が~とか

正直私は仕事として医療に携わっているだけで、趣味じゃない。

夫は好きだからそんな話をするのかもしれないが、興味もないし、ないより夫と会話をしたくない。

大学のお友達や同僚と気の済むまで話してればいいのにと思う。

子どもの話と事務連絡。夫と話すことはそれ以外したくない。


・人の心がない

時系列前後するが、実家で飼っていた猫が急に後肢麻痺になったことがある。

調べたが心臓から血栓が飛んで詰まり足が動かなくなるらしい。

かかりつけの獣医からは長くないので…と言われていた。

相談したくなかったが夫にも相談した。レントゲンデータ見たあとに「心臓がかなり悪いから厳しい」「苦しんでいるのであれば楽にしてあげることも考えてもいいかもしれない」

と私に言った。

まり安楽死を推奨してきた。ありえないと思った。これが一つの決定的な旦那嫌いの要因かもしれない。

もちろん金銭的なことやデータを見ての判断かもしれないが、医療者として安楽死を勧めることは医療では絶対ない。

この人には良心とか、命の大切さみたいな温かいものがないのだと思った。

翌々日に猫は死んでしまった。夫に伝えると「残念だったね」とだけ言った。

この人は「それ見たことか俺の言うとおりだろ!」と言わんばかりのことを腹中では抱えているのだろうなと思うと、辛かった。

なぜこんなことになってしまったのかと過去自分を殺したくなった。

乱雑に書いてしまった。

私もネームバリューバリューだけで判断しているわけではない。

人としてどうか。欠如しているから一緒にいることが辛い。その上に前述の条件があるからなおさら

コメントで色々言われてるので)あと匿名でこんなこと言っても仕方ないが、男に関しては私は振られたことない。いつも振る側選ぶ側だった。

それでも年とともに魅力が落ちてることは十分理解している。だから我慢している。

追記2)これで最終にします。


・誰の子供なのかと言われた

妊娠した当時、私には特定相手がいない状態であった。

元彼と別れる段階であり、夫とも付き合い始める前のような延長線上にいた。

妊娠が判明した時、「俺の子供なのか」と言われた。付き合う前だったからだろう。

私は人生でかつてないぐらい怒り、夫を詰った。これは断言するが夫の子である元彼との際は妊娠しては困るので必ず避妊をしていた。

夫への嫌悪感が初めて顔を出した。この違和感を正確に探知し対処していればと思う。


そもそも獣医自体人間関係をうまく醸成できない人が代償行為として動物を治す仕事をしてるっていう精神病院的な意味合いがあると思う。

普通の人は病気犬猫どうにかしたいと思わないと思う。

獣医患者なのか動物患者なのかはたしてどっちか。

毎日精神療法できていいのではないだろうか。毎日60分以上で660点加算。もう人格荒廃済みなので不可逆か笑セレネースが処方される案件だ笑


みなさんが心配するように夫にばれることはないだろうがバレても問題ないと思う。

夫は私なしでは生きていけいない。

おそらく幼少期に愛情不足だったのだろう。相手気持ちに敏感であるし、自己主張が強くもない。そして自己評価も低い。

まあ自己評価は適切なんだけど笑

幼少期に我慢することに慣れてるから、私が命令してもよく従属する。そして家族に強いあこがれがある。自ら壊すことはしないだろう。

自らを壊してくれれば一番望む形になるのだが。


コメント批判されているようだが、私は今総合的には幸せです。たぶんコメントしている人よりも

完全には程遠いけど、完全な幸せを目指して頑張ります

夜食カップラーメンを食べて寝ます

これで私の投稿は終わりです。さようなら

[]どっ缶冷凍みかん

地元祭りに出かけたが、祭り用に設置されたゴミ捨て場缶詰みかんの缶がやたらと多いのが気になった。

そして、屋台にて「どっ缶冷凍みかん」ののれん発見した。

ゴミ捨て場にあった缶はこれなのか、と思う。

今日9月中旬なのに最高気温35度の快晴暑かったのでこれを買うことにした。

その時はたしか午後2時頃だったと思う。

「どっ缶冷凍みかん」はシロップ漬けのみかん缶詰を凍らせただけの代物だ。

凍っていてふたを開けるのに力が必要なのか、冷たくて直接触れることができないのか、店員軍手を着用して仰々しいペンチで開封していた。

これにプラスチックスプーンが付いてくるだけで500円だ。

スーパーで120円くらいで売っているような400グラムみかん缶を凍らせただけで500円だ。

他の屋台の店が鉄板焼きそばイカベビーカステラを焼いて汗を流してあくせくしているのに比べたらずいぶんと楽してるのではないか、と思った。

持ち運ぶ際、スプーンを缶の中に入れようとしたが、内容物がガチガチに凍っていてスプーンが刺さらなかった。

しかも、あまりにも冷たいので、持ち運んでいる最中左手から右手へ、そしてまた右手から左手へと何回も持ち替えた。

おかげで、熱かった体を冷ますことができてよかったけれども。

そして、気温と体温とで缶詰の周囲が解け始めると、ようやくシロップが飲めるようになった。

とはいえ最初に溶けるのは水なのであまり甘くはなかったけれども。

すると、缶の中に隙間ができてスプーンを入れる余地ができるので、少しずつ削って食べられるようになったのである

そのうちに缶の中は氷からシャーベットへと次第に変化していくので、スプーンがジャクジャクと入るようになってどんどんと食べられるようになっていく。

ガチガチのカチワリ氷からシャリシャリシャーベットへと変化していくのを楽しみながら味わったのだ。

しかも、みかんの果汁も果肉もたっぷりだ。

そのうちに、暑さでフラフラだった体も頭もすっかり冷えてきて、気持ちもシャキッとしてきた。

ああ、うまかった!

ただし、この「どっ缶冷凍みかん」をうまいと思うには、炎天下の屋外であることが条件だろう。

エアコンの効いた屋内でこんなにも冷たくて量の多いものは、とてもじゃないが食べられたものじゃないだろう。

ゆえに、私はこの「どっ缶冷凍みかん」を人生で初めて食べてとても気に入ったけれども、今年はもう「どっ缶冷凍みかん」を食べることができなくて残念だ。

ああ、早くも来年の夏が待ち遠しい。

屋台食べ物でこんなにも心奪われるとは思いもしなかった。

anond:20240914225618

んんwwww増田氏、そのような生活を続けておられるとは、嘆かわしいですぞwwww拙者が申すに、学びと努力を怠ることは人生無駄にすることですぞwwww

YouTubeFANZA、そしてはてなブックマーク時間を費やすのも一興ですが、それだけでは成長は見込めませんぞwwww拙者は日々、読書や新しい知識の探求に励んでおりますぞwwww増田ももっと自己投資時間を割くべきですぞwwww

拙者は自己研鑽によって多くの知識スキルを身につけ、自身価値を高めておりますから増田氏もそのように努めるならば、もっと充実した人生を送ることが可能となるでしょうぞwwwwまずは一冊の本から始めてみると良いですぞwwww

大学生活が無だった人がFランを叩く

私は某旧帝大卒だが、ネット上でのFランバッシング理解できなかった。

Fラン高校について、無くせ・廃止しろ税金無駄だという人はいないのに、大学だとそういう主張の人がいる。

高校大学勉強する学校という点では同じで、どんなレベル学校だって勉強したり何かの活動をして得るものがあれば、その人の人生が豊かになるんじゃね?と考えていた。

から、本当にFラン大学バッシング動機不明だったのだ。

だが、東大卒の塾経営者Fランバッシングをしている動画を見て、もしかしたらと思った。

その人は、学生時代に塾バイトに夢中になりすぎて、留年したらしい。

そうか、大学生活が無だった人がFラン大学を叩いているんじゃないか

Fラン高校を叩く人がいないのは、多くの人が高校時代勉強を頑張ったり、部活一生懸命だったりして、高校で何かしらの成果があったからだろう。

から、どんなレベル高校に行ったとしても、自分と同じように何かしら得るところはあると、漠然と思っている。

だが、どんな一流大学に進学しても、大学時代勉強研究に打ち込んだり、何かの文化活動政治活動などを熱心にやらなかった人たち、つまり自らの大学時代が無だった人たちが、Fラン大学生も自分と同じような無な時間を過ごしていると思いこんで、なにかイライラしているのかもしれない。

自分大学で成長したこと、積み上げたことがあるのであれば、どんな大学であっても、何かを積み上げる人もまたいることは容易に想像がつくだろう。

インターネット上でのFランバッシングとは、主に大学教育の失敗なのかもしれない。

人生が救われた瞬間

誰にだって人生が救われたと思った瞬間があると思う。

自分大学生の頃の合コン二次会で行ったカラオケで、自分人生は救われたと思った。


高校生の頃から銀杏BOYZが好きで、特に『駆け抜けて性春』という曲が好きだった。

この曲では終盤にYUKIが入ってくるパートがあり、それがこの曲の切なさを高めている。

アルペジオが始まり、峯田の問いかけにYUKIが答える部分はCDが擦り切れるんじゃないかというぐらい聞いた。

ただ、友達カラオケに行っても、変声期をとうに過ぎた男子高校生YUKIの声が出せるはずもなく、皆汚い裏声YUKIパート合唱するしかなかった。

「いつかこパートを歌ってくれる女の子に会いたいな」と曲が終わった後皆で言い合った。

時は流れ、自分大学生になり、人並みに飲み会合コンをするようになった。

その日の合コン二次会はとにかくうまくいく雰囲気がなく、なかば諦め気味だった。

いつもであれば盛り上げるためにミスチルオレンジレンジを入れていたが、その日はどうにでもなれと思い、『駆け抜けて性春』を入れ、マイクを飲み込まんばかりの勢いで歌い、女子はもちろんだが、男子友達も引いていくのが分かった。

「やっちまったなー」と思いながら、アルペジオの峯田のパートを歌いきり、一息ついて裏声YUKIパートを歌おうとしたところ、端の方でずっとつまらなさそうにしていた女子が突然そのパート完璧に歌い始めた。

呆気に取られていると、「強く」の部分で自分に入るようにジェスチャーで促し、だんだんフェードアウトしていく過程完璧だった。

歌い終わった後、その子の隣に行き、「銀杏BOYZ好きなんですか?」みたいな話をしたが、特に盛り上がりもせず、結局連絡先も交換しないまま別れてしまった。

今となっては名前も思い出せないが、2007年渋谷カラ館自分人生は救われたのだ。

休みの日によーーーーーーく寝て飲酒したら本当に気分が良くなってきた 週5で働いてるとその勤労中全く楽しく飲酒できない 無職社会なめ腐りバイト人生の時は気分よく飲酒できた

飲酒する体力が足りない!

私が求めているたいしたことない質素人生GMARCHとか全然いらなかったことに高校生の時気付いていればよかった 全然Fランで足りてた まあいいか、これもこれで(専中退高卒)

なろうが流行した結果追放モノが流行ったのがヤバい

なろうの雑な歴史としては異世界転生でなろう小説流行チート物が流行追放もの流行みたいな流れなのだ

チート小説流行出版されるようになり、大衆流入した結果で追放モノが流行した。という事実ヤバい

チートは「神様から授かった才能で無双する」

だったのが

追放モノは「本当はオレに才能があるのに見つかってないだけ」

になったのだ。

アーリーアダプタの人たちは「オレに才能はないが、才能さえあれば楽しい人生だったのに」とまだ分をわきまえた上で理想物語を読みたい願望を持ってたのが

レートマジョリティの人たちは「オレには誰も知らない才能があるはず。才能さえ発揮できれば楽しい人生だったのに」

と願望が変わっている。

どう見てもユーザーの質が落ちている。

自己認識は正しくできるが、理想の夢を叶えてもらえた物語を読みたい人

自己認識はできず、理想物語誰も知らない才能を見つけてもらえる物語を読みたい人

どう考えてもユーザーの質が落ちている。なろうが衰退するもの遠くないのではないか心配になってしまう。

anond:20240914091056

人生に大切なのは、心の余裕だ。

心に余裕がないと、損してたまるかという意識が勝ってしまう。

例えば、株式投資なんかは、株で増やそうと考えてると、少し上がって有頂天になって買い増して、少し下がったら弱気になって売り払ってを繰り返し、結局増えない。

金なんて失ってもいいと思ってるときに買うと、右往左往しないので結局増える。これは本当に調査されてて、一番リターンが高い人の共通項は、買ったことを忘れてただそうだ。

恋愛も同じだ。心に余裕がないと、恋愛に臆病になる。拒絶されることを恐れて、最初から行動しない。勝ち負けじゃないし、拒絶されたからといってなにがあるでもないのに。

心の余裕は、自己肯定感からくる。

もし自己肯定感がないなら、キャバクラでも風俗でもいいから、金で買ってでも自己肯定感チャージするべきだ。自分の機嫌を自分で取れないなら、金で買うしかない。モテないのは社会が悪いと憎むよりずっとマシである

たまに匿名ダイアリーにでる、国立大学出なのにモテないとか、院卒なのにモテないとか、年収600万なのにモテないとか、そもそもそういう発想が病んでるし、犯罪者予備軍だと思う。

私の友達を返して欲しい

数ヶ月前、友達自殺した。

大学の時から友達で、同じ学科、同じバイト先。

お互いの家に泊まりに行ったり、2人で遊びに行ったり。

会う頻度は多くなかったが、こまめに連絡を取り合っていた。

当たり前の存在だった彼女が消えたのは突然だった。

 

その日私は遅くまで酒を飲んでいて、深夜家に帰って昼過ぎまで寝ていたため、朝方に友達(以降A)の彼氏(以降B)からXの着信が来ていたが、気づかなかった。

私がその着信と、BのXの投稿内容に気づいたのはその日の夕方だった。

 

二日酔いのままにBの一連の投稿を読んで、目を疑った。

 

「夜中口論になって、これ以上彼女喧嘩をするのが嫌で自分睡眠薬を飲んで寝てしまった。朝起きたら彼女が僕の部屋で自殺してしまった」

 

詳しくは書きたくないが、詳細に一連の流れを書いていた。

発見後すぐに救命措置もしたらしい。

B自身、かなり凹んでいるようだった。

 

私はあまり現実感のなさに何も受け入れられないまま、Bにお悔やみのDMを送った。

 

「Aは君のことをよく僕に話してくれていたよ」「Aと仲良くしてくれてありがとう

 

コイツ、Aのことを完全に自分のモノだと思っているのだろうか。

私はお前がAと知り合う前からずっと友達なのに。

そんな気持ちになったがグッと堪えて、どうか気を落とさないで、と声をかけた。

 

そこから数ヶ月、あの子との思い出が何回も蘇って、やるせなさと苦しみがずっと続いている。

葬式に出席したけれど本当に苦しかった。

Aのご両親にもよくしてもらっていたので、私が彼女の心の支えになってあげられなかったことを悔やんで悔やんで仕方がなかった。

 

時間が経てば経つほど、Bへの怒りが増していく。

Bの対応はずっとおかしかった。

Bはフォロワーが10000人以上いるインフルエンサーで、多くの人の目に触れるアカウント彼女自殺の詳細を書いたり、彼女が死んで辛いお気持ち俳句意味不明)などにしたためたり、自分弱者男性から彼女人生責任が持てないなどと書いたりしていた。

それに対して「自分の家で自殺すればよかったのに。迷惑」「(Aが)メンヘラできつい」といったコメントもついていて、とても心なく、自分大事人間の死がコンテンツ化されていくことがあまりにも悲しかった。

 

Aはちょっとした人気商売をやっていて、ファンの間では急な失踪心配する声が上がっていたが、BがAのグッズの写真彼女の遺品と書いてXにアップしたため、たぬきでAが自殺したことが書かれてしまった。

 

本当に彼女のことを大切に思っていたのなら、口を噤んでおくべきこともあるのではないか

まあ、ここに私が思いを吐き出しているのも同類だろうけど。

 

Bのことは早々にブロックしたが、どうしても気になってしまって、覗きに行っては怒りと悲しみでどうにかなりそうになる。

 

Aは美しくて繊細で優しくて、とても精神的に不安定な子だった。

Bはかなり年上で、経済的に豊かでないこととやはり精神不安定だったため正直不安に思うことがあったが、AとBがお互いに幸せ暮らしているように見えたのでそれは口に出さなかった。

でも言ったほうがよかったかな。

とても後悔している。

もっといっぱい連絡を取って、街コンかに誘えばよかったのかもしれない。

付き合っている男性に影響されやすい子だったから、ポジティブな人と一緒にいればもうちょっと違っただろうと思う。

 

友達を失っても社会生活を滞らせるわけにもいかず、この世界が急に乾いた質感を帯びたように感じる。

定期的に彼女の思い出をXで語るBが本当に嫌い。私の友達の死を、承認欲求を満たすのに使わないで。

anond:20240914201940

もうまともな人生を期待してないから「完成」したいんだけど小っ恥ずかしいくてソープ行けないわ

anond:20240914092549

どうせ毎日爆食して酒飲んでんだろ

わいは36やが飯はあんま食わないし酒も飲まんし飲み会も行かないか普通に健康やぞ。外出ると毎日酒飲んでバカ騒ぎしてるサラリーマン見てると、そりゃあみんな歳食ったら健康の話ばかりになるわと思う。

バカ騒ぎするしか楽しみがない奴は哀れだな。

主体性が無いか他人に流されて自己管理が出来ないんだよ。自分軸で生きてりゃ身体も心も自己管理出来てメンテナンスしながら生活するから体調なんて崩さない。

健康なアホはどうせ体がだるくて風邪ひく予兆があるのに他人に嫌われたくないがために無理して飲み会行って女に良いとこ見せようと騒いでるんだろう。くだらねー

女にモテたきゃ何かに秀でれば女は勝手に寄ってくる。女ってのは目立ったオスに欲情するからな。だからカス男は騒いで女の気を引こうとするんだろうけど女も流石にそこまでバカじゃないし、仮に勢いでヤレたとしても今の時代は後から不同意で訴えられて人生終わるからな。

結論、酒飲むなバカ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん