はてなキーワード: ももことは
どうしても、自民党のせいにしたいんだね。そういう司令?
社民党の機関誌『月刊社会民主』(平成9年7月号・北川広和「食糧支援拒否する日本政府」)。
「拉致疑惑の根拠とされているのは、つい最近、韓国の国家安全企画部(安企部)によってもたらされた情報だけである」「産経新聞に掲載された元工作員の証言内容に不自然な点がある」。従って「拉致疑惑事件が安企部の脚本、産経の脚色によるデッチあげ事件との疑惑が浮かび上がる」。「二〇年前に少女が行方不明になったのは、紛れもない事実である。しかし、それが北朝鮮の犯行とする少女拉致疑惑事件は新しく創作された事件というほかない。……拉致疑惑事件は、日本政府に北朝鮮への食糧支援をさせないことを狙いとして、最近になって考え出された事件なのである」
「問題提起するときに、疑いがある段階で提起しても、これは門前払いだと。つまり、その点をしっかり足場を固めないまま今ずっと交渉を進めようとしているところに、私は日本政府の交渉態度の一番の問題点がある。」と質問。
森総理(当時)に、「それじゃ拉致問題を交渉すべきではないということになってしまうのじゃないでしょうか」との発言までさせていますよね。
どうなんだろうね。
これでも、自民党が悪いというのは文字が読めないか、理解力が低すぎるのか、頭が、、、
ちな、俺は自民党支持者じゃないから、自民党の悪口言われてもなんともないんだけどな。
<第150回国会 国家基本政策委員会合同審査会 第1号 平成12年10月25日>
○不破哲三君 日朝交渉の中でいわゆる拉致疑惑の問題というのは非常に重要ですけれども、外交交渉としては非常に難しい問題なんですね。それで、そのことについての森発言以来のこの六日間の政府の対応の慌てふためきぶりを見ますと、どうもこの難しい外交交渉を本当にやり切れるんだろうかという心配が絶えません。
それで、少し角度を変えて伺いたいと思います。
まず、政府が北朝鮮側に提起しているいわゆる行方不明者の問題ですが、三年前の与党代表団として訪朝された際に、行方不明者のリストを相手側に渡されていると聞いています。何名のリストをお渡しになったんですか。
○内閣総理大臣(森喜朗君) 私は、この会談でリストを渡したというのは、私が入っておりました会談で知る限り、そういうようなリストを渡したという事実はなかったと思っています。
ただ、この議題になりましたときに、これをそれぞれ担当しておりましたので、中山副団長から、担当された立場の中で、北朝鮮側に対しまして、我が国政府が拉致の疑いがあると判断している七件十名について、その具体的な名前を挙げて解決を中山議員から求めた、このように承知をいたしております。
○不破哲三君 私がその参加者から伺っている話だと、三十二名のリストを出されたと伺っているんですね。
それで、もう一つ伺いますが、今政府が北朝鮮側に提起している行方不明者の数というのは、今言った七件十名ですか。
○不破哲三君 そこら辺でも随分日本側からの提起のあやふやさというものを感じるわけですね。
それから、私、非常に心配しますのは、この七件十名について政府が国会で説明するのを伺いますと、例えば、外務大臣は国会で、北朝鮮による拉致の疑いがあるという判断ができるのは七件十名ですという言い方をされています。それからまた、別の場合には、拉致の可能性がある事案が七件十名だというふうに言われています。
それで、国内の捜査の問題ですと、こういう疑いがあるからそういう方向で捜査するんだというので済むんですよ。しかし、国家間の外交交渉の場合に、どういう根拠でこの問題を提起するかというのは、これは随分違ってくるんですね。それで、特に拉致というのは、相手の国が国家として国際犯罪を犯したということを言うわけですから、よほどの足場を固めていないと問題提起できないはずなんです。
一体、七件十名という事件の中で、捜査当局として、もう結論が出た、これは北朝鮮による拉致だと結論が出た、それからまたその証拠もある、物証もあるというように判断されているケースはどれぐらいあるんですか。
○内閣総理大臣(森喜朗君) 我が国政府といたしましては、捜査当局において総合的に検討した結果、北朝鮮による拉致の疑いがあると判断している七件十名、こういうふうにいたしておるわけでありまして、日朝国交正常化交渉におきましても、拉致問題としてこの七件十名についての解決を求めているというところでございます。
今、別のリストが云々というお話がございましたけれども、これは私どものそういう会合の中ではそういう資料というものはございませんでしたし、それから、これは警察が当局において総合的に検討した結果ということでありますから、そのことを私どもとしては判断することが大事だ、そのことを私どもとしては信頼することは当然だろうと思っています。
この平成九年版の警察白書にもそのことが明確に書かれておりますし、私どもとしては、これ以上のことは詳細に調査をしたり把握をすることは、今の段階では私は必要ではないというふうに考えております。
○不破哲三君 森さんは今警察白書を引かれましたけれども、この警察白書も、「北朝鮮による日本人ら致の疑いのある事案」それからまた「北朝鮮にら致された可能性のある行方不明者」、全部その表現ですよ。私どももこれは非常に心配になりまして、外務省の関係者からも警察庁の関係者からもずっと伺っているんですけれども、やはりどれも結論は出ていない、結論が出ているものは一件もないという答えが返ってくるので、私たち非常に心配になるんです。
つまり、国内ではこの疑いがあるがという説明をするならわかりますよ、相手の国に対して、疑いがある話がこれだけあるんだと言って外交交渉をするという例は、世界にほとんどないんですね。それからまた、専門家に聞きましても、例えば、国際司法裁判所がある、国際司法裁判所に問題提起するときに、これは外交交渉ではないのですけれども、問題提起するときに、疑いがある段階で提起しても、これは門前払いだと。つまり、その点をしっかり足場を固めないまま今ずっと交渉を進めようとしているところに、私は日本政府の交渉態度の一番の問題点がある。
それで、ずっと七〇年代に起こった事件で、二十年たってそれ以上捜査が進まないなら、それが到達点であるなら、やはり疑惑だという段階にふさわしい交渉の仕方と、疑惑だという段階にふさわしい解決の仕方があるはずなんです。それからまた、問題が、結論が出ている、明確で、こんなに証拠もあるじゃないかというものがあるのだったら、それにふさわしい交渉のやり方と、それにふさわしい結論の出し方があるはずなんですね。
ところが、どうも今の交渉というのは、それを全部ひっくるめて、拉致問題だ、北朝鮮側に言うときには行方不明者だといって、大ざっぱに交渉しているんだが、その肝心の中身は定かでない。この点、私は非常に心配しているんですけれども、いかがですか。
○内閣総理大臣(森喜朗君) 不破議員のそういう御指摘も一つの考え方だろうと思いますが、少なくとも我が国としては、北朝鮮の国に対して、拉致問題につきましてきちっと根拠を明確に説明をしていると私どもは承知をしています。
警察当局においては、裏づけ捜査も行い、関係機関と密接な情報交換などを行うなど、一連の捜査の結果を総合的かつ入念に検討した結果、七件十名の事案について北朝鮮による拉致の疑いがある、このように判断するに至ったものというふうに私どもは承知をいたしておるわけでありまして、少なくとも日本の国としてこのことについて北朝鮮側に示している以上は、責任を持ってこの問題の解決を求めているというのは当然なことであって、不破さんのそのお考えからいうと、不破さんのそういうお気持ちも私はわからぬことはないですよ。そういうお気持ちはわからぬことはないですが、それじゃ拉致問題を交渉すべきではないということになってしまうのじゃないでしょうか。
明らかに政府や行政が企業や業種をスケープゴートにしようとする動きがあるよね。
ニュースを見ていても通勤風景すらマスコミが叩きにかかっているのは判る事だしねぇ…。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000182278.html
まずは要請だけではなく、きちんと粗利保障しろよとパチンコ店に限らず思っている事だろうよ。
新型コロナで大阪府知事「店名公表なら補償」 公平性の確保にハードル (1/2ページ)
https://www.sankeibiz.jp/business/news/200408/bsm2004080655001-n1.htm
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3960922.html
それにしても保障が限定的だとかそう言う話が出ているので、営業を止めたくてもせざる得ない所も多いのかもしれないよね。
実際ナイトクラブや風俗関係は厚労省でも当時補償外みたいな話もあったし、都の方でもそう言う話が当時あったのは事実だから。
マスク配布して営業する派遣型風俗店も…緊急事態宣言下の風俗は今!? 大阪の夜の街を歩いてみた
https://maidonanews.jp/article/13305757
やはり閉店には応じているけど、支援を受けるのは難しいと言う構図みたいだねぇ…。
それなのにこう言う話出る方がおかしいのだけども。
https://www.nikkansports.com/general/news/202004200000470.html
まぁ、大方の予想通り、この手の正義マンがコロナ禍を盾にして暴れていると言う構図だったみたいだね。
この手のクレーマー気質の人達は特定業種を潰す為ならば、この手の騒動すら平気で悪用する人達なのは事実だから。
何もパチンコや風俗関係に限らず、飲食店すらクレームをつけたりしている事例もあるらしいし、特定施設に対してはコロナが出ていないにも関わらず、出たと言うデマが流れていると言う話も聞いた事があるので、大方そういう事だと思うよ。
何にしてもこの手の正義マン染みたクレーマーはコロナ禍でなくても多方面に多大な迷惑をかけているのは事実。
過去の事例で見れば、それこそフェミニストの赤十字に対する献血ボイコットやJAに対する営業妨害等の事例もある訳だしね。
今にこの手の正義マンによるクレーマーが社会問題として、逆に問題視される事になるだろうよ。
別件だけど、今だ風紀がどうとか言ってマスクは白以外認めないとか言っている残念な方もいるみたいだし、この手の連中は本当の意味で逆に害にしかならないなと思う。
しかしこの手の方々って妙に詳しかったりするけど何でだろうね?(白目)
橋下氏 西村大臣を“公開説教”「歳費2割カットと国民騙すの良くない」「ズレてる」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200419-00000029-dal-ent
お前が言うなだよね。
橋下氏や松井市長ももこのコロナ禍を悪用して、マイナンバーの普及に利用しようとする発言をしたりとか、本来給付しないといけない所を貸し付けをするだとか空気読めない発言ばかりしていたわけだし。
あの人ってかなり疑似科学というか民間療法に親和的な人だったよね
飲尿療法とかさ
だから今回のニュース聞いて真っ先に「ちゃんと標準治療受けてたんだろうか?」って思ってしまった
当然標準治療受けてても亡くなる人はいるし、こんなのただの部外者の憶測であり余計なお世話だろうけど
思い返してみると、一番最後に読んださくらももこのエッセイはさくらももこの尊敬する絵本作家が死んじゃって、生きてるうちに彼に会おうと行動に移さなかったことを後悔したももこがその後イギリス行ったり、彼の作品のコレクターに会ったりして彼の生きた痕跡?を辿るみたいな話だった
「さるのこしかけ」「もものかんづめ」「たいのおかしら」みたいに爆笑できる箇所はほとんどなかったけど、読後感は悪くなかったような記憶
正解は、
どれみがギター
おんぷがボーカル。
これ、そらで言えるの、相当なオタクだと思うんだよな。
まず、おんぷちゃんの挿入歌といえば、も〜っとのWE CAN DOも印象的だから、そちらと混合しちゃうと、まだ未参加のももこのパートを考えてドツボにはまるし、
なにより「どれみがギター」が変化球すぎて、そらでは絶対に言えないと思うんだよなあ。
これって、ぽっぷの劇場版につなげるために、どれみがピアノを嫌悪をしていることを示唆している配役なんだろうけど、
いやーもう、アホみたいに擦り切れるほど見たつもりでいたけど、すっかり忘れてるなあ
仕事一週間ぐらい休んで、ないしょまでマラソンしたくなるなあ。
挿入歌といえばさ、どかんの老人ホーム回でも流れた、はづきちゃんの「耳をすまして」ってすごいいい曲だよね。
シャープでの使い方と歌詞を踏まえた上での、どかんでの老人ホーム回での使い方。
これぞ、挿入歌かくあるべしだよ。
俺はゆりもこ派、
より正確に言えば
ゆりもこを成立させる
「黒木智子となかまたち」
が尊い派なんだ。
つづいさん?へーって思ってたけどそれが今はよく分かる。
ページを捲る手がしんどい。
推しが尊いというか、推しが尊い様態を成立させている場が尊い。
これはなんで尊いのか、
って時々考えるわ。
がピークだ、
そういう意見をよく見る。
確かに「まとまり」的な意味ではあれでいっちょ上がりかもしれない。
しかし俺は、
そういいたい。
つかの間の運命が終わると、
そんな感じが尊いんだな。
そう思うわ。
<h3>o- ****秘技コメント全返し*****</h3>
>>はややーよりはややー
はややーってなんだよ!!
>>うちもこ派だが気持ちは同じだ。だけど(ここからうちもこ語り)、うちもこにはまだまだ先がある。他のヒロインと比較して「好きな人いる」とまでの自覚さがあるのは、大きなリードだと思う。
性癖こそ違えど、志は同じだな。
うちもこがあるからこそゆりもこが光るし、ゆりもこがあるからこそうちもこが輝く。
そういう話だよな。
>>お、同志よ 俺もゆりもこ派だ 早くもこっちはゆりちゃんをあだ名で呼んで、修学旅行以前の表情豊かなゆりちゃんに戻してほしい このままだとゆりドンと握撃が止まらない|12巻発売前なのに知ったかする奴来たな
でももこっちはゆりちゃんをあだなで呼ばないほうが尊いのではないか?とも思う。
そこは意見の違いだな。
あさま山荘みたいな話だわ。
>>ガチ目の社交不安障害漫画から3学年目でこうなってるっていうのがいろいろすごいよね
あの時期があったからこそ今の尊さが有るよね。
しょっぱなからいまのをみせられても、?だと思うわ。
見とけよ
>>ネモクロ派だけどどの関係も尊いししんどい。初期のもこっちは良かれと思ってやったことが全部裏目に出てたけど、今は奇行が良い方向に転んでて読んでるだけで多幸感が凄い。凄い。
もうなんか、キャラがいて、なんか喋って・・・尊い。しんどい。みたいな。
増田ばっかりかいている俺みたいなのにも誰しも有る数ヶ月の尊い日々、
そういうのがギュッとつまってると思うわ。
>>レズは全てを浄化するからな。これだけ政治的に正しくなった社会でこの期に及んでまだ男が好きな女って意味わかんない
たしかにそうだな。男は男と、女は女と恋愛するのがいいみたいなことを漫画キャラが言っている画像を見たことが有るが、一理あるわ。
>> ネットで大人気は大抵なんJで大人気の言い換えだからな。それで売れてるんなら良いけど、わたモテ売れてるって話あんま聞かんのよな。アニメ化で以前の数分の1位しか売れてないって聞いた時可哀想だったな。
でも、それでもいい。黒木智子となかまたちの尊い関係が続いていけるならそれでいい。
そう思える。
内さんいらないって
そういうゾクゾク感があるよな。
こっちの方がほんきでやってる感ある。
>>(わたモテってどっちだ、どっちの話だ)というところからいつも始まる
今回はガンガンオンライン
このテーマでまだやるのか。
基本的に女子主体のイベントとはいえ、今回は相互に女子っていうね。
「なんで世話になった奴にクソ型のチョコなんだよ!!」っていうのは最もではある。
とはいえ、もこっちがあの形のチョコをあげたのって、弟だとか比較的仲のよいクラスメートで、他は普通の形のチョコや解体したりして提供しているんだよね。
多少の信頼感があるからこそのおふざけなんだけれども、基本はコミュ障故にアプローチや相互理解がズレているというわけだなあ。
で、解体したチョコを貰った子は、何だかおかしい精神状態になっていないか、これ。
もはや何をやってももこっちへの印象を「キモい」で一貫させているのもそうだけど、不可解に思っているにも関わらず矛盾した行動するし。
何だろう、怖い怖い言いながらホラー映画見たり、辛い辛いと言いながらカレー食ってる人みたいなものなのだろうか。
と思ったけれど、例えとしてはアレか、それこそウンコが臭いと分かっててあえて嗅ぎたくなる人間みたいなものか。
テーマと話の総括、後はネタばらしって感じ(というほどの展開もないけれども)
「各々の理想のために必要なことは、何よりもまず自分が行動すること」ってあたりがテーマの総括だろうか。
まあ、下手に複雑なこと語られても咀嚼が大変だから、ジュブナイルものはこれくらいシンプルな結論と言語化でいいのかもしれないなあ。
この手のタイムリープもので、過去を変えたときの帳尻合わせってゾンザイに省略されることがありがちだけれども、そこはもう気にしすぎたら負けだというのを最近やっと学んだ。
あと、舞台設定だとかの問題もあるけれども、そのために紡がれる話が作劇としては全体的に盛り上がりに欠けていた印象はあるかも。
タイムリープをするっていう壮大だけれども今日び手垢まみれの舞台装置に対して、世界観の都合とはいえ小じんまりとしているというか。
この手のジャンルの課題というか、どうしても登場人物たちの内面の話を重点的に描いていくけど、プロット自体の魅力はセカイ系ほど振り切れない印象があるんだよね。
事ある毎に、いや事はなくても男に愛されたかった子供が欲しかったとうるさい
結婚も子供もどうでもいい自分にとってはなぜそれが自殺未遂するほど辛いのかがわからないので尚更
というかまだ20代なのになぜ過去形なんだ、これから頑張れば誰か見つかるかも知れないのに
あなたに男がいないのは顔が不細工なせいだけじゃなくそのだらしない肥満体をどうにかしなかったからでしょ
てっきり最近まで自分と同じ生殖どうでもいいタイプの子だと思ってたから何も言わなかったんだよ
男に愛されてる女は男に愛される為の努力をしているんだよ
それをしてこなかった人が今更やっと腰を上げたってすぐに相手が見つかる訳がない
人のせいにしてないで自分磨きに専念しようよ
私は女の笑い声が嫌いなのだ。外では防音イヤーマフをつけて外を歩いている。
赤ん坊の泣き声や笑い声には寝不足の時くらいしか目くじらをたてないが、
王様のブランチのガヤにいそうな女だけは全力で喉にタックルを喰わせたいのである。
王様のブランチを見たことのない人のために言うとミーハー向け情報番組である。
その笑い声を例えるなら赤ん坊の声で酔っぱらいのおっさんが馬鹿笑いするような笑いである。
大きい+高いというのは相当やかましい。正直公害レベルの騒音であると私は思う。
聴覚というのは人を不快に感じさせやすいほど敏感なものなので、彼女たちの笑いは不快そのものである。
これがテレビだと消せばいいが通りすがる女どももこの奇声をあげる存在なのである。
これで手を叩こうものなら手で口を塞がせたまま縫ってやろうとも思う。
女として下品にもほどがあるとかいうと性差別うんぬんとか言われるが、
女は必然的に声が高い方であるのでやかましいのだ。非常にやかましい。
そして私も女であるが、よくあんな笑い方をする女の3m以内にいて不快にならないなと周りに思う。
黙っていれば可愛いとか黙っていれば美人とかよくそう思っている。
電車の化粧は周りに迷惑をかけないとは言うが、これはなぜ迷惑にならないのか私にはわからない。
ご近所トラブルの種にもなる騒音という存在がなぜここまで減らないのか。
幼稚園や小学校で話し声のコントロールの話はされるはずなのになぜここまでオツムが悪いのか。
私は女の笑い声が嫌いなのだ。外では防音イヤーマフをつけて外を歩いている。
赤ん坊の泣き声や笑い声には寝不足の時くらいしか目くじらをたてないが、
王様のブランチのガヤにいそうな女だけは全力で喉にタックルを喰わせたいのである。
王様のブランチを見たことのない人のために言うとミーハー向け情報番組である。
その笑い声を例えるなら赤ん坊の声で酔っぱらいのおっさんが馬鹿笑いするような笑いである。
大きい+高いというのは相当やかましい。正直公害レベルの騒音であると私は思う。
聴覚というのは人を不快に感じさせやすいほど敏感なものなので、彼女たちの笑いは不快そのものである。
これがテレビだと消せばいいが通りすがる女どももこの奇声をあげる存在なのである。
これで手を叩こうものなら手で口を塞がせたまま縫ってやろうとも思う。
女として下品にもほどがあるとかいうと性差別うんぬんとか言われるが、
女は必然的に声が高い方であるのでやかましいのだ。非常にやかましい。
そして私も女であるが、よくあんな笑い方をする女の3m以内にいて不快にならないなと周りに思う。
黙っていれば可愛いとか黙っていれば美人とかよくそう思っている。
電車の化粧は周りに迷惑をかけないとは言うが、これはなぜ迷惑にならないのか私にはわからない。
ご近所トラブルの種にもなる騒音という存在がなぜここまで減らないのか。
幼稚園や小学校で話し声のコントロールの話はされるはずなのになぜここまでオツムが悪いのか。
みんな薄着になってくる季節だ。
丸みのあるお尻がピチピチのジーンズやスキニーにフィットさせてブリブリ歩く季節。
つり革に掴まっている女の堂々かつ無防備な尻。
座席に座っている女の太ももを、バスの揺れで小刻みにププププと波打つ。
冬と違ってコートを着てないから、重力に逆らって尻が布の中に詰まりに詰まっているのがよく分かる。
尻にまとわりついてラインを生み出す布地に脂肪がギュッと収まって作られた尻〜太ももこそ美の完成形と言っても良い、女の至宝だ。
多分デカ尻が全部包まれてると安心するんだろうけど、尚のこと尻のラインを見せつけているのに気付いてるんだろうか。
そういう尻を見ると、尻の谷間を両手で鷲掴みにして観音開きにしたくなる。えっちなマンガによくある、ペンタブを持つ手を気持ち悪くくねらせて書いたみたいな擬音語を思い浮かべる。ガバァッとかムワァッとか。
プリッとラインが出ている尻は良い。
デーンとデカいが横にペッターンとしている尻も良い。
脚ガリガリなのに意外と小盛り上がってる小振りなお尻も良い。
量感をたたえない、幸の薄い貧尻は本当に大嫌いだったが、最近はピッチリのボトムスを履いてこれでもかと下半身を見せつける小振りなお尻なら許せるようになってきた。
で、私は女なのでそういうのはラ○ーアとかのスパやお○呂の王様といった銭湯でこれでもかと見ることができる。
押さえつけられていた尻肉をするりと解き放ち、ショーツが惜しげもなく現れる。
そこまではまだいいが、そうして全裸になると、もうほんと何とも思わなくなる。
つまり女は裸にするよりも、服を着ているほうが良いのだ。
完成形と称したように、布地に押さえつけられて形を成した尻こそ整っていて美味しそうだ。
あそこがムレるに至るまで何をしていたのかも想像できる。
これが全裸ではダイレクトすぎて面白くないしぶっちゃけただ臭いと思う。あんな汚いとこなんか見なくて良いよほんと。
何より服を着ているからこそ、たぷんとした肉感を道行くたくさんの女の数だけ見て楽しめる。
良い尻を見つけるとほんの少し疲れがとれるんです、せっかくの夏なので、皆さん腰にパーカーなんか巻かずに涼しくお過ごしください。お願いします!
STAP細胞なんてもう話題にもしたくなかったのに、テレビを見ていた妻が質問するわけよ。
「STAP細胞ってなに?」
「再生医療に使える万能細胞っていうのがすごいというのはわかる?」
「わかる」
「聞いたことはある」
「ES細胞は受精卵を使わなくちゃいけないという点で人の生命とは、という倫理に関わるのでノーベル賞は取れなかったけれど、iPS細胞はそれがないからあっという間に山中教授がノーベル賞を取った、そのすごさはわかる?」
「わかる」
「で、iPSには遺伝子をいくつか導入しなければならず、それによる癌化の懸念などの問題があることと、作成の効率を上げる事などの問題をクリアすべくみな必死になっているわけです。熾烈な戦いだよ。ここまで良いかな?」
「はい」
「ところが簡単に、すごい確率で万能細胞が出来て、しかも遺伝子導入をしなくていいんだよ!って発表したら、インパクトあるよね?」
「すごいよね」
「ところがまず論文に使っている写真が偽物だと直ちに指摘した人がいた。しかも誰も追試が成功しない。どうも怪しい。少なくとも一番の売りである『簡単な』は崩れちゃったわけだなあ」
「もうすごくなくなっちゃったのか」
「それでも真摯に他の科学者がどこからその万能細胞が来たの?って考えたんだけど、少なくともリンパ球が万能細胞に戻ったわけではないよねっていうのはわかったわけ」
「うーん、わかんない」
「そうなんだよな、この辺からわかんないよな。でもこの方法ではストレスで若返ることはない、というのはわかったわけ」
「えーー」
「それでもその細胞からマウスが出来たんだから、万能細胞なんだよ。だからそれは脾臓にある万能細胞なのかなーって好意的に考える人もいたのさ」
「うーん、わかんない」
「そうだよな、わかんないよな。でもさあ、そのもとの細胞が違うマウスの細胞らしいって情報が出てきてからは、『やらかしたな』っていう状態になってきた」
「うーん、わかんない」
「オッケー、君が悪いんじゃない。テレビの人もコメンテーターも、君がうーんわかんない、って言ったぐらいのところからわかってないから」
「そうなんだ、でもなぜあなたがテレビに対しても怒ってるのかはなんとなくわかった」
「そう、でも一般の人はどうして僕らが怒ってるかわかんないでしょ。それに世の中には沢山いい加減な連中もいそうだなって落胆したし。少なくともテレビは見たくないっていうこと。ごめんね」
連載開始時は年上だった主人公が今ではすっかり年下に…なんてことはよくあるけど、
ふと、有名どころのアニメにでてくるお姉様方って何歳の設定なんだろうと気になったので調べてみた。
27歳(アニメ版では24歳)、専業主婦。夫はマスオ32歳(アニメでは28歳)、会社員・係長。
3歳になる息子、タラオがいる。
48歳(アニメでは52歳)、専業主婦。夫は波平54歳、会社員・課長。
高齢出産ですね。
24歳で長男第一子のしんのすけを出産、29歳で長女第二子のひまわりを出産。
姉さん女房なのか。
年齢不明。夫はタツオ32歳、非常勤講師。
26歳。パン屋の奥さん。
43歳、社会人学生。夫は靖也45歳、図書館司書(本業・郷土史家)。
長女汐、18歳。次女雫、14歳。の母。
50代前後、空賊頭領。
長男シャルル、30歳。次男ルイ、25歳。
あなたの「キモい」という感情は否定してないので覆す必要は無いと思います。
一方で「客観的な非がある」的な主張は論理的に論陣を張らなければ出来ないわけですが
あなたの話を聞いていくと結局「キモい」「自己チュー」という感覚的・感情的な言葉に帰着するので
あなたの主張は「感情的にキモい」以上のものが出てきていません。
「むしろ」じゃなくてはっきりと認めています。何度も何度も。最初から。
私はこの漫画について「コミュ障オタク男性を女子高生にしている」と書いてきました。
なんとなくわかってきましたが
あなたの感情では「コミュ障オタク男性を女子高生にしている」→「明らかな非であり許されない」となっています。
が、その「→」の部分の論理がどうなってるかということを私はずっと聞いています。
今のあなたの主張っていうのは要約すると「オタクがモテない女かぶってモエててわりーか!かわいいんだからモエるんだから売れるんだからいいだろうが!叩くな!!1!叩きは全部感情論で意味がない!!1!!」ってことでしょ。
まずもう少し冷静になって欲しいです。
私はあなたの論理を聞いているだけだから感情的にならずに話したいんですが。
>「叩かれるのはしょうがない」「異様だし」「身勝手だし」「自己中だし」
「異様」だから叩く、は私は反対です。
「身勝手」というのは具体的に誰の何の権利が侵害されてるのか説明されません。
「自己中」も同上です。
私は『私モテ』が叩かれるべきではないと言ってるのではなく
あなたの叩きの論理が未だにさっぱり示されていないと言っています。
私とあなたは戦ってるわけではなく
お互いに相手の打倒を目指しても得る物は何もないので、
感情を叩きつけてくるのではなくて論理で喋って欲しいと願っています。
「本物の英国紳士やマフィアのもの」じゃないって、読者が理解・共感できるから本物じゃないっていう理屈なの?その「本物」って何?
例えばイタリアに生まれ育ったイタリア人と言うだけで私達とは文化も環境も全てが違いますが
彼等のイタリア人らしさと言うのはたまに「ナポリのピザが食べたい」とか言い出すレベルでしか実装されません。
殺し合いを日常にする犯罪組織の下部構成員の思考回路や人生観なんてものも私達の理解や共感からは隔絶する筈です。
私達が容易に理解や共感できないほど”リアル”にイタリア人やマフィアを再現する必要はそもそもないからです。
私はエンターテインメントにあなたのような独自の厳しいルールを課しません。)
ズラズラ非難の言葉だけを並べたてるのは「論理的」とは別のことです!
これまでよりもなんとなく堅い印象の言葉をチョイスしたのがあなたの「論理的であろう」とする努力の成果であれば
そもそもあなたは論理と言うことについて根本的によくわかっていないのかもしれません。
「不当」は「正しくない」と言った程度の意味ですが、
「あいつの行動はこれこれこうで、俺の権利をこのように侵害しているので不当である。」というように
「~~~しているので」の部分を誰にでもわかるように説明するのが論理です。
Q「彼のどこがおかしいのですか?」 A「あいつは不当だからおかしい!」というのは
トートロジーと言って説明になっていません。
>えーとつまり『私モテ』が特別気に入らないのではなくオタク向け作品全般が気に入らないだけですか?
元の文章って「オタ向け作品が叩かれるのは何故か」っていうことに関してのわたしのいち意見であってわたしが気に入る気に入らないの表明じゃないから。
あなたが「叩かれて当然」と力説することと、あなたが気に入らないと言うことは、
それで結局、『私モテ』の話ではなくオタク向けコンテンツ全般の話にするんですか?
あなたはもう少し主語や目的語を添えて会話するようにしてください。
「お前のこの部分の論じ方は詭弁です」という風に書いてくれないと
どこについて異議があるのかわかりません。
…こういうやり取りも何度かしていると思いますがなんで改めてくれないんですか?
荒木飛呂彦が独身で人殺したくなったとしても吉良吉影の三位重視のポリシーとか他人の手首とのフェティシズムとかとは別の動機別のスタイルになって当然でしょ?
お言葉ですが、すごく荒木飛呂彦っぽい思考のバリエーションに過ぎないと思います。
もし”リアル”に性的な連続殺人犯を描くのであれば吉良のようにスマートな人物像にはなりません。
なんかこの話であなたに反論してると荒木批判みたいになって心苦しいんですが、私は荒木作品は好きです。
まず、もっと出発点が違う作家はいくらでも居るのに何故よりによって荒木飛呂彦を選んだのかとても謎です。
次に、他の作家と出発点が違うからなんなのかがよくわかりません。
私は絵面の話をしていましたよね。
作者の絵がかなり下手なのでわかりにくいですが、目をグリグリと大きく描いていて
少なくとも不細工としては描いていない。
のです。
私もそういう段階の話をしたくて仕方がないですが
論らしい論が提示されないと検討に移れません。
「不当なので間違ってる」というようなレベルの日本語&論陣は、
読み手が内容を理解する・しないという段階に達していません。
むしろ「すごく良く女を描いてる」と言ってる評もあるんだけど。
なにかあなたは核心部分でいつも他人のものを引っ張ってくる気がしますが、
作者本人の見解としてはhttp://proudyblood.nobody.jp/wryyyyyyy6.htmlの冒頭、作者コメントの引用かな。
こういうレベルの必然性でいいなら『私モテ』について私がでっちあげましょう。
コミュ障オタクなのだから、友達ゼロでも通学を続けるタフさが必要だ。
時には便所飯する可能性もあるし、
一人で声優イベントに出かけて気持ち悪い妄想にふけるかもしれない。
でもそのギャップが逆に考えてみるとおもしろいかもと思った。
なんて。
・お言葉ですが、「女ではハードルが高い」みたいな弱さは6部の女性キャラにはあまり描かれてないと思います。
・「ギャップ」「聖母マリアのような大きな人間愛」という女性イメージはそれこそベタで広義な萌えでしかないかと。
・JOJOと『私モテ』はむしろ例外的に変な共通点に満ちており、『私モテ』と異なる作品や作家はもっとごまんとあったと思います。
・JOJOの話をしてるとJOJOについての見解の差まで話題に混入してきて論点が遠ざかる一方な気もします。
これを読んで根本的な問題がわかりました。
やっぱりあなたは論理と言うことについて全くわかって居ません。
あなたは結局、『私モテ』が何故欠陥品であるかについては「感じ取れ」というスタンスです。
ですがあなたの感じ方を共有出来る人間は限られていて、そうでない人間がたくさんいます。
そのような”他人”に広く物事を説明する手段が論理です。
「明らかに不当、不誠実、間違ってる、何故わからない」みたいな論理性0の返答が返ってきたのは
自分の感じ方を強い言葉で繰り返すことが「論理」であるとあなたが誤解をしてたからです。
っていうことにしておいて下さい。
何故そんな無意味な嘘を付くのかわかりません。
「ないがしろにする」の意味はその後のやりとりで出ているのでよく読んでね。
読みましたが
といったことを力説するだけで、「ないがしろにする」の意味は不明なままでした。
読むところが違うのであれば具体的に抜書きで提示してください。
>「レディースデーやってる映画館は男をないがしろにしてるので不当」とか
ああ、本当にそのレベルなんですか…。
(他人の感じ方を縛る立場に私は一貫して不賛成です。)
??
あなたが今肯定した論理であれば「基本ファッション雑誌なので」なんてことは言い訳にならないはずです。
CanCamは20代前半女性以外をないがしろにしてはいけないので、
中高年のおじさんが読んでも幼稚園児が読んでも有意義な情報を摂取できる誌面づくりを心がけるべきですよね。
「CamCamは基本ファッション雑誌なのですべて女性向けで不当っていう感じでもないけど」なんていう
あなたの都合や主観でファジィにONOFF出来るような性質のものではありません。
この基準に従えば確かに
ただ、私はこの基準には不賛成です。
これを適用すると無傷で済む人や人工物はこの世に存在しなくなり、
ananとかは特に女から見ても「うわあ…」って紙面のときあるよ。
仮に客側読者側である女が「それは商業的に向こうがそうやってるんだから仕方ないじゃん」と言ったとしたら、
「そうだけどだから?文句出るのは当然じゃん?むしろ何で擁護みたいな感じになってんの、自分が利益得られるから?」って言い返されるのは
1.女性向け雑誌が女性向けの誌面を作って男性を読者層から除外するのが男性への攻撃だとは思えません。
2.男性が女性向け雑誌を読んで、「つまらなかった」「買って損した」と感じるのはおかしくないと思います。
3.ただ、それでその女性誌の悪口を言ったり、編集部に苦情の電話を入れ始めたら、頭がおかしいと思います。
理屈として間違ってない。
間違ってるか間違ってないかというレベルですらなくて絶句します。
あなたの「理屈」や「論理」というのは常にあなたの独自の感じ方のことを指すんだということにはもう慣れましたが。
笑えることって楽しくない?w
あなたが楽しく笑ってるようには到底思えません。
無意味なやりとりはやめましょう。
ほらこれも、「わかりません」。「ありません」じゃなくて。
「挙げられたこれとこれとこの指摘は作品に関する事実と相違しています、つまり誤解です、誤解なのでその非難は的外れです」とかじゃない。
思い返せば作品に関する事実はいくらも語られて居ないんですよね。
作品について「これはもてない女性ではなくコミュ障オタク男性だ」と指摘したのは私で、あなたも同意していると思います。
あなたの「嘘がある」「飛躍がある」という指摘に私は賛成しました。
作品についての指摘・認識はあなたと私はほとんど一致してるんですよね。
ただそこから展開する、
「非である」「描き直せ」的な主張はなんでそうなるのか論理的な説明が無いのでわかりません。
そこで論理的な説明を求めると
「気持ち悪い」「ちゃんとしてない」「まともでない」「真っ当でない」「叩かれたってしょうがないと思う」
というのが顛末です。
ただ原因として、冗談ではなく、
あなたがそもそも論理というものをよくわかってないことはさっき確認できました。
あっごめんねwだって反応のパターンがすごいよく似てると思ってさ。
本当に冷静な人間はw文字一つとっていちいち攻撃だとか感情的になってるとかあげつらわないもん。そこ本題じゃないんだし。
取り乱してもいいんだよ?それだけ傷ついてるってことなんだから。
力を入れるところが間違っている気がします。
私の説明に異議があったならその時にその文を引用して具体的に「ここに異議アリ!」とやってください。
後からなんとなく「出来てない」と言われてもどこに不満があったのかがわかりません。
これまでこうやって部分に対して「いやそれこういうことだよね」って言ってきたやり取り全部が「異議」なんですけど。
例えば私モテが自己中心的だしそれがキモイと指摘すると「自己中心的でキモイと思うのはあなたの価値観」「意味が分からない」「他作品もそう」とか言って、「私モテの自己中心的と言われる要因」についての指摘は何ら覆せてないでしょ?
っていうかむしろ認めてるしね、オタクがモテない女子高生かぶってるしそれは奇形的だって。
今のあなたの主張っていうのは要約すると「オタクがモテない女かぶってモエててわりーか!かわいいんだからモエるんだから売れるんだからいいだろうが!叩くな!!1!叩きは全部感情論で意味がない!!1!!」ってことでしょ。
そんなの叩かれるのはしょうがないじゃん。異様だし身勝手だし自己中なんだから。自分の欲望に都合良いようにしか考えてないんだから。
「勝手なこと」っていうのは批判されちゃうものなんだよ。真に受けたくないならスルーすればいいのに。
代表的なところで
1部、5部、3部(5部)、2部
登場キャラは「英国紳士」や「イタリアンマフィア」の皮をかぶっていますが彼等のスタイルや思考回路や好悪の感覚、正義、怒り…は本物の英国紳士やマフィアのものではなく荒木飛呂彦や私達でも理解や共感が出来るものになっています。
意味不明。挙げられた部のどのキャラが「皮被った日本人」なの?
「本物の英国紳士やマフィアのもの」じゃないって、読者が理解・共感できるから本物じゃないっていう理屈なの?その「本物」って何?
「異様」という新フレーズが出てきましたが、これまでの類語です。
「気持ち悪い」「ちゃんとしてない」「まともでない」「真っ当でない」「超勝手」 +「異様」。
これらはあなたの感覚と違うということしか説明しない単語で、『私モテ』があなたの感覚に合わないことはもうわかっていることです。
不当で不誠実。不正確。かつそれに意図的に目をつぶろうとするのが身勝手であり超勝手。自己中心的。
ほら、また話を変えようとしてる。よく読んで。
元の文章って「オタ向け作品が叩かれるのは何故か」っていうことに関してのわたしのいち意見であってわたしが気に入る気に入らないの表明じゃないから。
荒木飛呂彦の思考回路や拘りをそれらのプロフィールや状況に当てはめているわけです。
あれは要するに…「荒木飛呂彦が独身の殺人鬼ならどういうポリシーを持ちどう行動するか」というエミュレーションです。
『私モテ』作者は智子について自分の思考回路や思い出(主に駄目なもの)を女子高生というプロフィールや状況に当てはめているわけです。
違うでしょwジョジョのやってることはエミュレートというよりシミュレート。
リアリティを重視すると公言する岸辺露伴をきちんと描写するためには、想像力が大事と考える荒木飛呂彦個人のこだわりは差し置いて「岸辺露伴ならどうするか」を考えなきゃダメじゃん。
荒木飛呂彦が独身で人殺したくなったとしても吉良吉影の三位重視のポリシーとか他人の手首へのフェティシズムとかとは別の動機別のスタイルになって当然でしょ?
岸辺露伴も吉良吉影も、架空性の問題以前に作者とは別だからだよ。
私モテの「作者の高校時代を女子高生でやってます」という話とは全然別次元でしょ。出発点からして違うし。
それにジョジョに「こんな人いるいる!」感がないっていうのは私モテに「こんなモテない女子高生いるいる!」ってのがあり得ないのと同じですから。
どうでもいいですが、私は『私モテ』が好きだなんて言った覚えは一度もありません…。
でももこっちには萌えてるんだよねw「かわいい」とか言ってたみたいだけど、かわいくはないよ。かわいくはないよ。
作者もかわいくなく描いたって言ってるらしいし。
>「描けば良いのに」「不誠実」「超いい加減」。
これまでもそうだったけどすごく簡単な日本語しか使ってないので、「意味が分からない」は今後スルーしますね。
「これこれこういうことだと理解してるけど、違いますか」くらいには自分の理解レベルを示してから言って下さい。
それを持ち出すぐらいならまずジョリーンや他の女囚が別に女性的でもないことを持ち出します。
あなたの論理を六部に当てはめれば「主人公が女でなければ描けない、女でなければリアリティが出ない説得力を持たせられないものを描くために主人公を女にするならまだ意味があるけど、
『ストーンオーシャン』はそうじゃないじゃん。」
むしろ「すごく良く女を描いてる」と言ってる評もあるんだけど。
http://blogos.com/article/20426/
作者本人の見解としてはhttp://proudyblood.nobody.jp/wryyyyyyy6.htmlの冒頭、作者コメントの引用かな。
ちゃんと「これを表現するためには女でなければならない」というポリシーで描いてるわけ。
絶対「そのギャップが面白いと思った」というあたりで私モテと同一だとかいって揚げ足取ってくるだろうと思うので先に潰しておくけど、女ではハードルが高い困難を超えさせるということが物語を盛り上げる上で「面白い」という意味であって、男がやるより女がやったほうが見苦しくないとかカワイイとか萌えるとかいう面白さは全然追求してないから。ジョジョにはそういうごまかしは見られない。
残念ながら。
あなたがすごく気持ち悪いと感じていることはよくよくわかりましたが
それでもわからないとしたら、たぶんあなたがそれを「欠陥」と認識できないということなのでもう私にはどうしようもないかな。
かなり長くやりとりをしてきたのに
っていうことにしておいて下さい。
1行目と2行目が繋がらないと思います。
例えば「作品」のかわりに「社会」であれば1行目と2行目は完全に繋がりますし、
そのような社会は間違いなく不当です。
が、「作品」と言い出したら、そんなもん、購読者の絞り込みでしかないと思いますが…。
「全てが喪男を喜ばせる方向に動いてる作品」は喪男以外の人が期待読者層から排除されているかもしれませんが、
排除された人達にはそんな喪男向けコンテンツなんか以外の無数のコンテンツが用意されています。
ないがしろにはされていません。
「ないがしろにする」の意味はその後のやりとりで出ているのでよく読んでね。
そのとおりで不当だし不快を感じる人がいても当然でしょ。あなたはそう感じない?
レディスデーのときにデートで映画入ろうとする女がいたら男はイラッとする可能性あるじゃん。
CamCamは基本ファッション雑誌なのですべて女性向けで不当っていう感じでもないけどananとかは特に女から見ても「うわあ…」って紙面のときあるよ。
仮に客側読者側である女が「それは商業的に向こうがそうやってるんだから仕方ないじゃん」と言ったとしたら、「そうだけどだから?文句出るのは当然じゃん?むしろ何で擁護みたいな感じになってんの、自分が利益得られるから?」って言い返されるのは全然おかしなことじゃないでしょ。理屈として間違ってない。
笑えることって楽しくない?w
「客観的にこの作品は批判されるべきである」といった主張をするなら論理性が足らない(というよりほとんど無い…)と感じます。
「客観的」というのは「あなたの感性にも合致するかたちで」ってことじゃないんですけど。
むしろ論理性が足らないと「感じます」って、あなたの主観でしょそれ。
感じることは人それぞれだからそう感じたこと自体は責めないけど(あなたを見習ってw)、それは私の意見に論理性がないということは意味しないから。
せめて間主観くらいには自分の枠から出てきてから言って欲しいな。
「非難されるべき理由や要素」というのは残念ながら一つもわかりません。
ほらこれも、「わかりません」。「ありません」じゃなくて。
「挙げられたこれとこれとこの指摘は作品に関する事実と相違しています、つまり誤解です、誤解なのでその非難は的外れです」とかじゃない。
あなたがわからないだけなんだよ。あなたの主観において受け入れがたいだけ。
あっごめんねwだって反応のパターンがすごいよく似てると思ってさ。
本当に冷静な人間はw文字一つとっていちいち攻撃だとか感情的になってるとかあげつらわないもん。そこ本題じゃないんだし。
取り乱してもいいんだよ?それだけ傷ついてるってことなんだから。
ワッハ上方の闇1
http://anond.hatelabo.jp/20090731030837
の続き。
http://www.pref.osaka.jp/gikai/discuss/index.html
【 平成11年9月定例会文化労働常任委員会-10月13日-01号 】
◆(漆原周義君)
続きまして、先日我が会派の代表質問におきましても質問させていただきましたワッハ上方について若干お尋ねさせていただきたいと思います。
府立上方演芸資料館、いわゆるワッハ上方についての抜本的な改善策について代表質問でお伺いいたしましたけれども、その際運営面では種々工夫を凝らして頑張っているようではございますけれども、私はまた少し切り口を変えて、経営面についても質問させていただきたいと思います。
まず初めに、代表質問にもありましたけれども、平成十年度における年間約二億円の持ち出しについて、その内容をお示し願いたいと思います。
◎文化課長(田中寛君) 平成十年度におきますワッハ上方の収支状況についてでございますが、まず支出についてでございますが、ワッハ上方を運営するための管理経費につきましては、資料館の冷暖房などに費やす光熱費、また演芸ホールやレッスンルームの舞台技術の関係でございますとか、展示室の受け付け、案内業務を行う業務の委託費などを中心にいたしまして約一億四千六百万円を支出しているところでございます。その他同資料館の管理運営及び貸し館や自主事業に従事する職員の人件費に約一億一千三百万円を要しておりまして、合計二億六千万円の支出となっております。
収入の方でございますが、一方演芸ホールやレッスンルームの貸し館に伴う使用料や展示室の入場料の収入がございまして、これが六千八百万円となっておりまして、その収支差額、すなわち持ち出し分といいますか、これは一億九千二百万円というようになっております。
◆(漆原周義君) ただいまの答弁では、全体の運営費に占める人件費が大変多いように思います。代表質問の際、生活文化部長答弁の中で、民間人材の活用を図りながら経営改善を図るとありましたけれども、その具体策についてお示し願いたいと思います。
◎文化課長(田中寛君) 現在、ワッハ上方の人員につきましては、まず館長が上におりまして、その下に副館長と、それからその下に演芸課長という名前の者がそれぞれ管理職でおりまして、その下に管理とそれから事業を担当する者がそれぞれ五名、三名という形でおるところでございます。それとあと側面的なサポートということで、資料館という特殊性がございますので、資料の収集だとか、その収集した資料の分類とか整理とか行う上方演芸専門の非常勤スタッフがおります。これが民間放送局のプロデューサー出身の方々などで合計五名--参与という名前の方でございますが、そういう方々がおられます。このうち、先ほど言いました館長が非常勤職員でございます。それから、先ほど言いました上方演芸専門の非常勤のスタッフが、これも民間から来ていただいているという方でございまして、開館時より民間人材をこのようにして登用してまいったところでございます。
また、本年四月から主に展示室への集客のための営業を目的といたしまして、民間からセールスプロモーターという方を一名いただきまして、各方面へのワッハ上方のPRや団体客のあっせん活動を行っているところでございます。
今後は、これらの民間からの人材登用に加えまして、事業の企画や実施にかかわる専門性を要する分野などにつきましても、広く外部からの人材を受け入れることにして、業務内容とあわせまして経営面からも効率の高い運営に努めてまいりたいと存じております。
◆(漆原周義君) もとよりワッハ上方は、古くから庶民に親しまれてきた上方演芸の保存と振興を図る拠点として設立されたものであり、その意味からも経営面だけをとらえてその運営の改善を図れるものではないということはわかります。言いかえれば、行政だけの力では及ばない部分を広く府民の力をおかりして支えていくような施設づくりが大切ではないかというふうに考えます。
ワッハ上方では、先月から展示室にボランティアガイドを導入したようでありますけれども、こうした事業面だけではなく、館の運営面でも民間の活用を図るべきではないかというふうに考えております。先ほどNPOとの協働の見解をお伺いさせていただきました。昨年施行されました特定非営利活動促進法、いわゆるNPO法で認定された団体などを活用することもその一策ではないかというふうに考えておりますけれども、いかがでしょうか。
◎文化課長(田中寛君) お示しのように、ワッハ上方では、展示室の来場者に対しまして、楽しく、わかりやすく鑑賞していただくということで、府民を中心にボランティアガイドを募集いたしましたところ、五十五名の方が応募いただきました。先月から現在そのうちの四十一名の方々に活動をしていただいているところでございます。今後とも、こうした市民レベルの活動と連携を図りながら、府民に親しんでいただける施設の運営に努めますとともに、お示しのNPO法で認定された団体の活用につきましても、その方策等について研究、検討してまいりたいと存じております。
◆(漆原周義君) 文化は、伝統やその性質上、財政問題と切り離して考えなければいけない分野であるというふうに言われることもありますけれども、今日の府財政、財政再建に取り組んでいる現状を見てみますと、やはりその経営改善につきましても真剣に取り組んでいただきたいなと。その中から多くの府民の皆さん方に親しまれる大阪の文化の拠点がワッハ上方であるというふうな形で思われますように、これからの尽力を心からお願い申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。
【 平成12年9月定例会教育文化常任委員会-10月12日-01号 】
◆(西原みゆき君) 次に、ワッハ上方についてお尋ねをしたいと思います。
府立上方演芸資料館、ワッハ上方が開館してやがて丸四年を迎えますけれども、ことし入場料を半額にいたしました。その効果はどうだったのか、効果はあったのか、こんな点でまずお尋ねしたいと思います。
◎文化課長(冨岡久生君) ワッハ上方の入場料の引き下げについての効果についてでございますが、具体的な効果と申しましても、入場者数の増加を図るという意味での入場料の引き下げですので、四月以降の入場者数の動向についてお話をさしていただきたいと思います。
ことし四月以降の入場者数でございますが、八月末までの状況を申し上げますと、総入場者数が二万四千三百十一人となっておりまして、これは前年の同期の入場者数一万九千四百九十八人と比較いたしますと四千八百十三人、二四・七%の増加となっております。このうち有料の入場者数で見ますと、二万二千九百三人となっておりまして、前年度の入場者数一万八千四百六十八人に対して四千四百三十五人、二四%の増となっております。
◆(西原みゆき君) 展示室の入場者は、開館後の九七年丸一年間で十万三千人おられたのに対して、九九年、昨年四万三千人、四割に減りました。入場料の値下げによりまして、昨年同期との比較で今二四%ふえたということでしたけれども、ピーク時の半数なんですね。抜本的な打開策が今必要なのではないか、このように考えますが、いかがでしょうか。
◎文化課長(冨岡久生君) 入場料金について申し上げますと、従来の入場料金は入場者から、また府議会の御意見としても高いのではないかとの指摘がございまして、この辺を踏まえて今年度当初に改定をしたものでございます。
集客のアップにつきましては、従来から実施しております在阪百貨店の友の会等とタイアップを始めまして、昨年からは上方亭を活用した演芸のライブ公演、あるいは上方演芸にまつわる演芸ミニ講座などを実施しておりますほか、来場者に展示資料内容を楽しく、わかりやすく説明するボランティアガイドを導入しまして、今年度も引き続き集客に努めておるところでございます。
今後とも、上方演芸の保存と振興を図り、府民に上方演芸に親しむ場を提供する、こういう設置の趣旨にのっとりまして、収蔵資料を活用した特別展示の開催など、展示内容の魅力向上に一層努めますとともに、旅行会社などとの連携を強化しまして集客を図るなど、さらに入場者の確保に努めてまいりたいと、このように考えております。
◆(西原みゆき君) 私どももこの上方演芸資料館の設立にも、そして昨年の料金値下げにも賛成をしてまいりました。でも、その立場から、展示場である以上、上方文化の埋もれた資料を掘り起こし、展示し、府民にその時代に立ち戻って上方文化の歴史を親しんでもらえる、そういう施設として一層発展してほしいと思っています。
その立場から、三つの点を提案をしたいと思うんですけれども、まず一つは、この演芸資料館、お笑いの分野にとどめず、例えば文楽とか、それから上方文化とか人形浄瑠璃、こんなのはほんの一例ですけれども、ほかにももっといろいろあるかと思いますけれども、大阪の文化、芸術、歴史を取り上げる方向で資料の収集の対象を広げてはどうか、こういうことが一つ。
もう一つは、そういう資料をきちんと分類し、そして魅力ある展示をするためには、やはり専門的な視点が必要ではないか。学芸員を配置することも必要なのではないか。
第三は、今までも集客についていろいろ御苦労されているとお聞きいたしましたけれども、さらに知恵を出していただかなければなりませんけれども、年に何回かお笑い以外の分野の特別展示などを広く上方の文化に携わってこられた方々にも足を運んでもらって参加層を拡大をしていく、こういう方向もあるのではないか、こんなふうに考えますが、いかがでしょうか。
◎文化課長(冨岡久生君) ただいま御提案のありましたお話ですが、まず一点目の展示内容、収集資料等についての対象範囲を広げて歌舞伎や文楽といったお話でございますが、これまでワッハ上方が各方面から寄贈を受けまして収集してまいりました資料は、漫才や落語にまつわるものが中心となっております。お示しいただきましたような歌舞伎や文楽等の資料につきましては、一部の文献などに限られておりますけれども、これらの資料は展示室のライブラリーを活用して入場者の方々にごらんいただけるようにしております。
二点目の学芸員の配置についてでございますが、ワッハ上方には設立時から上方演芸に造詣の深いマスコミ出身の非常勤の参与でありますとか造詣の深い専門員を配置して運営をしてまいったところでございますが、昨年からさらに非常勤の学芸員を配置いたしまして、その体制を強化したところでございます。
三点目の内容の拡大等でございますが、先ほどの対象範囲を広げるというお話もございましたが、先生の御提案の趣旨をも踏まえまして、展示室の魅力向上のために創意工夫を重ねてまいりたいと、このように考えております。
【 平成13年2月定例会教育文化常任委員会-03月13日-01号 】
◆(山本幸男君)
では、最後に、四点目のお尋ねを申し上げます。四点目は、ワッハ上方の経営改善についてでございます。
多くの方々も新聞でごらんになったかもわかりませんが、実は本年の一月十九日付の読売新聞に「ワッハ上方笑えまへん、客入らず赤字五億円」と、このような大きな活字が躍った記事が出ておりました。私の周りの方々も、たまさかこの記事を読まれまして、山本さん、これは一体どうなってまんねんというふうなお尋ねが幾つかございました。
考えてみますと、今日の中で、これはやはり一般紙さんの記者の方の思いを込めた記事でございますから、その扱う記事のレイアウト、活字の内容、いろんな部分は、当然各紙各様違うかもわかりませんが、この一月十九日の読売さんの記事では、今申し上げたように、客入らず赤字五億円、これだけが大きく躍っておったわけでございます。当然当局の方々は、今日まで足かけ五年を迎えようとしているこのワッハ上方、さまざまな意味で経営の御努力に汗をかいてこられたと思います。まず、その点をお伺いいたします。
◎文化課長(冨岡久生君) 平成八年にワッハ上方オープン以来、平成九年、平成十年と展示室への入場者が前年の半減という状況が続き、御指摘のような収支状況にございます。これまでの間、全般的な経費の節減を初め、展示室の魅力づくり、あるいは集客のための工夫とか、考え得るさまざまな取り組みを行ってまいりました。
具体的にその幾つかを申し上げますと、まず魅力ある展示室づくりといたしまして、展示室内でのライブ公演の実施や、入場者に展示内容を楽しくわかりやすく説明するボランティアガイドの導入などを平成十一年度からやっております。
また、集客対策といたしましては、平成十年度から大阪市交通局の共通一日乗車券利用者への割引対象施設への位置づけ、それから十一年度にはなんばグランド花月との入場セット券の販売、十二年度には大阪府内の小中学校約千五百校に利用案内を送付するなど、団体客誘致の方策を講じてきたところでございます。また、同じく平成十二年度からは、展示室の入場料が高いという利用者の声が多かったことを踏まえまして、入場料を半額に改定をいたしております。
また、経費の削減につきましては、平成十一年一月から、開館時間や休館日を効率的に設定することによりまして光熱水費の節減、あるいは十一年の九月からは、先ほど申し上げましたボランティアガイドの導入によりまして、展示室内の案内業務委託費を縮小しております。また、人件費につきましても、平成十一年度には職員一名を非常勤化し、平成十二年度には三名を外部委託化するなど、経費の節減に努めてきたところでございます。これらの結果、平成十二年度、今年度は、平成九年度と比較しまして約三千万円の経費節減を見ております。
◆(山本幸男君) 今、ある面では御努力の一端を御報告いただきました。本当に現場の方々は、さまざまなお声を正面から受けられながら、全力で頑張ってこられた。その意味では、敬意を表する次第でございますが、一方ではやはりそのような問題が色濃くいまだに残っているわけでございます。入るをはかり出るを制すという御努力は、今後も大いにしていただけると思いますが、私は次の三点から提言風に申し上げたいと思います。
まず、一つは、経営能力にたけた民間人の登用というのが一つでございます。
二つ目は、府の出向職員、現在七名の方が出向いておられますけれども、この府の出向職員を含めた人件費の一層の削減、府の出向職員は現在七名でございますが、私は、勘どころを押さえる方々だけでもいいんじゃないのか、こんな思いもしております。そういうことで、二番目は人件費の一層の削減でございます。
三つ目は、ある面ではその地域の相場ということもございましょうが、やはり家賃を安くするための御努力、いわゆる賃借料改定協議を一層進めていただく、この三点を強く提言風に申し上げますが、この点いかがでしょうか。
◎文化課長(冨岡久生君) ワッハの経営改善について三点の御提言でございます。
まず、一点目の経営能力にたけた民間人の登用ということでございますが、一般的に申しまして、公共施設の経営運営に当たりましては、施設の公共性にかんがみまして、府民が利用しやすい料金設定を行うと、こういう必要性がございます。しかしながら、そのような公共施設の運営におきましても、営利企業における経営感覚の導入は必要であるというふうに強く感じておるところでございます。先生お示しのような、経営感覚にたけた民間人の登用を直ちに行うことは困難な面もございますが、例えば民間経営コンサルタントの御助言をいただくなど、御提言の趣旨を生かせるよう取り組んでまいりたいというふうに存じます。
二つ目の人件費の一層の削減についてでございます。先ほどお答え申し上げましたように、職員につきましては、十一年度に一名を非常勤化し、また平成十二年度には三名を外部委託化することなどによって、人件費の削減を図ってきたところでございます。平成十三年度には、さらに一名を外部委託化することとしております。今後も、引き続き常に業務内容に見合った効率的な人員体制になっているか、職員の人数、外部委託化、非常勤化といったことに目を配りながら、人件費の削減に向けて努力してまいりたいと考えております。
三点目の賃借料の問題でございますが、ワッハ上方は、演芸ホールなどを有する特別な仕様、構造といいますか、そういった施設でありまして、賃借料についてはほかの通常の民間テナントビルと単純に比較することはできないというふうに考えております。しかしながら、少しでも支出を抑えるという観点から、貸し主であります吉本興業株式会社に対して、平成十年度から賃料減額の申し入れを行ってきておりまして、その結果、十一年度には約千三百万円、十二年度には約千二百万円の賃借料の減額を見たところでございます。
今後も、引き続き賃借料の縮減のため、現在も値下げに向けまして協議を継続いたしておるところでございますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
【 平成14年 5月 定例会本会議-05月27日-03号 】
◆(漆原周義君) 民主党・府民ネットワーク府議会議員団の漆原周義でございます。
(略)
次に、府立上方演芸資料館ワッハ上方の運営についてお尋ねいたします。
ワッハ上方は、大阪文化の一つである落語、漫才、浪曲、講談などの上方演芸を時代の変遷につれて風化することのないよう保存し、後世に引き継ぐとともに、時代にふさわしい新しい上方演芸の創造を促して大阪文化の発展に寄与するため、平成八年十一月に設置された施設ですが、全国的に見ても特色ある施設であります。オープン以来ことしで六年目を迎えていますが、これまで毎年運営費を含め年間約五億円の一般財源がワッハ上方の運営に投入されてきました。ワッハ上方は、賃貸借物件という施設の性格から、平成二十二年度までの賃貸借期間中、この施設を維持するには毎年これまでと同額程度の一般財源を支出していかなければならないことは明らかです。大阪府の危機的な財政状況と時代が求める行財政改革を推進していく中で、今後のワッハ上方の運営をどのように考えておられるのか、知事の御所見をお伺いします。
また、知事は、行財政計画案の中で、文化の振興なくして大阪の再生はあり得ないと明言されています。文化の振興には一定の財政負担は必要ですが、文化施設を効率的に運営するための不断の努力を怠ってはなりません。ワッハ上方の現状を見ますと、ホールの稼働率が伸び悩んでおり、これを打破する対策が急務となっています。そのために、例えば演芸に利用する場合とその他の用途で利用する場合で使用料に二倍の差が設定されている現在の料金体系を一本化して広く利用者の増加を図るなど、ホールのあり方について条例改正も含めてさまざまな角度から検討する必要があると考えますが、生活文化部長の御所見をお伺いします。
【 平成14年9月定例会教育文化常任委員会-10月17日-02号 】
◎文化課長(合川正弘君) 文化課の予算でございます。額的に申し上げますと、平成十四年度の予算では二十一億七百九十八万七千円となってございます。その内訳で、主なものでございますけれども、大阪センチュリー交響楽団の運営補助といたしまして五億二千二百八万二千円、府立上方演芸資料館ワッハ上方の運営といたしまして四億九千五百九十七万六千円、財団法人大阪21世紀協会への負担金四億二千三百一万三千円、社団法人大阪フィルハーモニー協会への貸し付け及び補助金で一億六千九百三十万円になりまして、残りが五億円ほどですが、それも文化情報センターでございますとか現代美術センターの施設の管理運営費、その他文化事業に関する助成制度でございますとか顕彰事業、あるいはことしから始めました元気・クラシック事業など、厳しい財政事情の中で、ことし初めてやったような事業も生み出しておりますけれども、ぎりぎりの施策選択をしたものとなってございます。
◆(東武君) 言うなれば、がんじがらめになってしまって、センチュリー交響楽団、これは固定費ですね。最初、文化振興基金が百億あったと。それがずうっとこれを使ってきて、今現在四十億円ぐらいじゃないですか。これはこれで要るわけでしょう。ワッハ上方資料館ですね、これも約五億円ほど要ると。吉本さんに払う家賃ですね。これは必ず払わないかんわけでしょう。これは幾らですか。
【 平成15年 9月 定例会本会議-10月02日-03号 】
◆(松田英世君) 民主党・無所属ネット議員団を代表いたしまして、一言ごあいさつを申し上げます。民主党の松田でございます。
(略)
続いて、ワッハ上方のあり方について申し上げたいと思います。
ワッハ上方は、上方演芸の保存、振興の拠点施設として平成八年十一月にオープンしました。入場者数については、一時的に低迷をいたしましたものの、利用料金の改定などにより改善が図られております。しかし、当初から三億円を超える年間家賃を十五年間支払う契約をビルの所有者である吉本興業株式会社と交わしており、年間収支で見ると、収入五千五百万円に対して支出が五億二千万円というふうな状況であります。
(略)
◎生活文化部長(山登敏男君) まず、ワッハ上方につきましてお答え申し上げます。
府立上方演芸資料館--ワッハ上方は、上方演芸保存振興検討委員会の提言を受けまして、上方演芸ゆかりの地に、大阪の特色ある上方演芸を継承し、次代に引き継いでいく施設として設置したものでございます。
ワッハ上方の運営経費につきましては、その縮減を図りますために、特に賃貸借料についてビルの貸し主と精力的に交渉を行い、開設当初と比較し四千万円余りの縮減を図っております。
また、今年度、上方演芸はもとより、それ以外の幅広い利用を促進することなどを目的に、府立上方演芸資料館条例の改正を行いまして、ホール等の稼働率や展示室入場者数の向上にも取り組んでいるところでございます。
こうしたことから、公の施設改革プログラムにおいて目標としております運営経費の圧縮や入場者数の増加につきましては、着実に成果を上げつつあり、府民に親しまれる施設となるよう今後ともさらなる収支改善を図り、より効率的な運営に努めてまいります。
ただいま抜本的な見直しを決断すべきとの御提言をいただきましたが、ワッハ上方の運営方策につきましては、来年度、大阪府行財政計画案が全庁的に改定される中で検討してまいりたいと存じます。
http://d.hatena.ne.jp/sionsuzukaze/20090708/1247047243
よくまとまってる。
はてサのキチガイどももこれくらい理解できないもんかねえ・・・
まあできないだろがw
はてサ、というかネトサヨに一番足りないのは「覚悟」だろなあ。
もともと優越感ゲームでうわっついた観念論を振り回してるだけだから、「覚悟」なんて生まれる訳ないんだけど。
連中が本当に人生賭けて、実際に困っている人と会って、その人に先入観でなく本当に共感できた時に
人間や社会は単純な観念論で割り切れるものじゃないとわかって、その時バカサヨ・プロ市民を卒業できるんだろな。
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http://d.hatena.ne.jp/sionsuzukaze/20090708/1247047243
よくまとまってる。
はてサのキチガイどももこれくらい理解できないもんかねえ・・・
まあできないんだろうが。