はてなキーワード: 真夏とは
最近コミケにサークル参加するたびに「差し入れ」を持ってくる人が増えている気がする。
昔はサークルに差し入れっていうと、サークル主と仲の良い友人や知り合い作家からなんかの「気心知れた仲間」からのちょっとしたもの(文字通りの「差し入れ」)がメインだった気がする。
もしくはサークルの熱狂的なファンからの「貢物」に近い差し入れが時折くるかな、程度。
だけどここ最近、仲良くもないし知り合いでもない人から「差し入れ」と言われて何かを渡されることが増えた気がする。
自分もこの前の夏コミでは全く話したこともない、顔も知らない人間から「差し入れです、どうぞ」と言われてコンビニ袋を突き出された。
そのコンビニ袋を覗くと、変形したコンビニおにぎり(辛子明太子味)とサンドイッチ、そしてウィダーインゼリーが入っていた。
真顔になりそうなのをどうにか抑えて、その場ではひとまず受け取ったが、その後すぐに捨ててしまった。
冷静になって考えてほしい。
名前も知らない、初対面の見ず知らずの人間に「どうぞ」と言われて食料品(しかも傷みやすい)を渡される……正直恐ろしいし気持ち悪い。
自分の手に渡されるまでにそのコンビニ袋withおにぎりたちはどんな環境下に置かれていたのか……。
真夏なんてただでさえメシは腐りやすいんだ。コミケで万が一腹を壊したらあの超行列のトイレに並ぶことになる……。
そして次に現れた見知らぬ差し入れマンも最悪であった。
差し出されたビニールラッピング(100円均一に売っているようなポリミニ袋に針金で封をしてあるだけの簡易的なものだ)
見知らぬ初対面の人物からの手作りクッキー(しかもお世辞にも美味しそうではなかった。全体的に形もめちゃくちゃでコゲッコゲだったのだ)をこれまた真顔になりそうなのを抑えてひとまず受け取ったものの、その後先ほど述べたコンビニおにぎりたちと一緒に捨ててしまった。
身元不明人物からの手作りお菓子……正直言って何が入ってるかわかったもんじゃない……。気持ち悪い以外の何物でもない。
警察官に「隣、若いんでしょ?あはーんうふーんやりたい盛りなんだから我慢してあげなきゃ。」と言われた話をする。
少し不便だが環境のよい住宅街にある、単身者用のマンションである。住人は静かでその女の子も地味な感じだったのでホッとした。
しかし、引っ越してきて間もない週末の夜、窓を開けたまま彼氏とやりはじめた。ビックリした。休日は朝から窓を開けたままなさっている。腰を抜かした。ワンルームなので逃げ場がなく、オロオロとバスルームへ逃げ込んだ。
これはえらい女が引っ越してきたもんだ、と思った。
私の部屋のエアコンは壊れていたがエアコン嫌いの私は放置していた為、窓を開けて換気をしないと暑くて耐えられない。友人に愚痴をこぼし、金曜日夜はなるべく飲みに行くようにした。
秋、涼しくなり窓を閉めるようになり、ホッとした。
しかし、今度は夜ありえないような大きな声を出してやりはじめた。はてな村の方にわかりやすく表現するならば「東池袋オケラ荘に響き渡る李さん夫婦の獣のようなよがり声」だ。OH,NO~
しかしそのマンションは一応鉄骨、木造2階建築60年のオケラ荘より防音はいいはずだ。しかし上下左右おそらくマンション中に響き渡っていた。
毎日の事ではないので我慢した。
しかし、今度は友達を呼んで騒ぐようになった。しばらく我慢したが、うるさい。友人に相談したところ、もしかしたら声が筒抜けなのがわかっていないのかもしれないから、うるさい時には壁をノックしてみたらどうか、と言われた。
試してみた。
余計うるさくなった。
あーうるさいのわかっていてやってるんだ、この人達。と思った。カチンときた。
何度かそんな事があり、ある日、我慢が出来ずに携帯用キックミットを怒りのままに何発も力一杯蹴り上げた。御存知かと思うが、携帯用キックミットはスナップで蹴るものだ。力一杯蹴り上げるものではない。後で確認したら足の甲が青アザになっていた。
キックミットを蹴る破裂音はかなり響く。Aの部屋は静かになった。
その後もうるさい。というか、どんどんエスカレートしていくようだった。
ある日、また騒いでいたので壁をノックしたら更にうるさくなった。バイクでわざとらしく音をたてて男の子がさらにやってきた。イラっとした。思わず体がまわった。ヤバい!と思ったが(少し力をセーブした)後ろ蹴りを壁にぶちかましてしまった。御存知かと思うが、後ろ蹴りはカウンター技である。軌道が真っ直ぐである。
結果、壁に穴があいた。
力をセーブした為蹴りが下に抜けたが(格好悪い…)穴があくほどだ、ドスンと音が響いた。
Aの部屋は静かになった。
これはヤバい、と思った。怒りのあまり頭の血管が切れるかもしれん、と思った。
それまでも数回不動産管理会社に相談していたがついに決心した。「壁に穴があくほど蹴とばさないと静かにしてくれません。Aさんにうるさくて迷惑していると言って下さい。」と依頼した。
その夜、壁ごしにAが何か怒鳴っていた。これはヤバい、と思ってキッチンへ逃げた。何を言っているかはわからないが、どうやらひどく御立腹のご様子、という事だけはわかった。
そしてそれから余計に狂ったように嫌がらせをするようになった。壁際でコロコロや掃除機で1時間以上ずっとゴロゴロ~とやっている。ほぼ毎朝、私がカーテンを開けるまでベランダでずっと何かをカチャカチャやっている。休日に試してみたら、私がカーテンを開けるまで1時間以上カチャカチャやっていた。そして私がカーテンを開けるとピタッと止めるのだ。夜中に何か恐らく棒のようなものを壁にぶつける。ボーンと響くような音がする。30分くらいずっと「獣のようなよがり声」を出し続けたりしていて、もはや何がしたいのか分からぬ状況。
これはヤバい、と思った。
以降毎日来る日も来る日も何かしらの嫌がらせのような行為があった。
不動産管理会社に言うとまた発狂するかと思い、面倒臭いので我慢した。
まあ、しかし、あれだけイチャコラと激しく仲が良いのだから、すぐに同棲か結婚で引っ越すだろうとおもっていたのもある。
そして、たまにイラっとしてやり返したりもしたが、壁に新しい穴をあける事もなく、Aを反面教師として静かに慎ましく暮らしていた。正直言って、私のまわりにはいないタイプだったので興味深かった。ネタになった。
周りの住人はどんどん引っ越していった。
4年目くらいの春ころからか?ふと気が付くと嫌がらせが変わってきていた。雰囲気が変わったのだ。気配が違うのだ。
冬頃には最寄駅から男の子に付け回されるようになった。だが、間合いの取り方がおかしいのだ。私に危害を加えようとしているのではない。私に気付かれぬよう付け回している訳でもない。私のまわりで気配をさせつつ付け回しているのだ。つまり、脅しているのだ。
しかし、何がしたいのかがわからない。怖がった方がいいのかな、いやしかし…といった感じなのだ。何人かいるようだったが、どれもこれも人の殴り方を知らないような小僧ばかりだった。はっきり言って一番嫌いなタイプだ。女はどんなに頑張っても男には力ではかなわないという事がわかっていない、つまり弱い男なのだ。
どう反応すればいいかわからず途方にくれた。
とりあえず仕事の都合で早出の時に、嫌がらせをしている男の子と偶然電車が同じになったので電車の中で「う・ざ・い」とにらみつけた。
そしてその後も何か変だと思いつつもわからずにいたが、3月半ばに会社の方で付け回された。
これはヤバいと思った。とりあえず小僧を追い込んで写真を撮り、交番に駆け込んだ。まさかそこまで非常識かつ反社会的な事をするとは思っていなかったため非常に混乱してしまい上手く説明出来なかった。後日気持ちを落ち着けて交番と警察署へ行った。
大体の警官は誠意を持って接してくれたが、一人だけ「隣の人、若いんでしょ?あはーんうふーんやりたい盛りなんだから、我慢してあげなきゃ。」と言った警官がいた。ブチ切れた。
警官がマンションのまわりでパトロールをしてくれるようになった。
ある日Aが駅からずっとピッタリと私の後ろをつけてきた。翌日会社で笑い話にしたら、女子パニック「刃物で刺されたりしたらどうするんですかぁ」それはない、そんな間合いも気合いも感じない、と説明してもわかってもらえない。
会社の人には「引っ越した方がいい。」と言われた。警官に隣の駅位に引っ越しを考えていると言ったら、普通こういう場合は路線を変えたり市を変えたりしますよ、と言われた。しかし面倒臭いのでちょっとはなれた所へ引っ越した。
これで終わり、となるかと思ったら、引っ越し先でも付け回されている。相変わらず脅しているようなのだが、いまひとつ何がしたいのかよくわからない。
しばらく観察して、とりあえずまた警察へ行った。以前は隣人トラブルなので行政の管轄だが、今度はストーカー行為、つまり刑法犯だ。
いいのかな?別に逮捕されなければいいのかな?未成年だから犯罪犯しても平気~とかいう中学生と同じレベルで、逮捕されなきゃ犯罪者になっても平気~とか思っているのかな?彼らはDQNでウェ~イなのりで友達と犯罪を犯して楽しいのかな?結構いい年のおばちゃんとかもいるんですけど、わからないのかな?
私と私のまわりの人間と警察は君達を犯罪者として認識しているのに。私が怪我とかしていないから、ストーカーを刺激しないように野放しになっているだけなのに。君達犯罪者なのに。
とりあえず気が向いたら証拠写真を撮り、心の中で「見回りご苦労」とか言って鬼平ごっこをしてネタにしている。たまにムカついたら、適度に発散させている。
それにしても、彼らがまた近所に引っ越してきたりしたらイヤだなぁ~犯罪者が足元に住んでいるとかキモい~まぁ、とりあえず警察に相談→証拠そろえて通報・被害届提出、という面倒臭い作業をまたしなくてはならないんだろうなぁ。
もう私はいないのだから、心おきなくあはーんうふーん出来るんだから、私の事は放っておいてくれないかなぁ。
最後に。やはり一番くるのはメンタル。警察官には「気にし過ぎずいつもと変わらぬ生活をして、身辺に気をつける。」という無茶な事を言われたが、まぁ仕方ない。
ゲーム実況なんてゲームを実況しているだけであってそこに絡む法的問題性とか収益性とかは大したことじゃねーんだよ。
認められようが認められまいがやってることはそんなに変わってないじゃねーか。
オリコンがクソだから音楽が終わった、みたいな話してるだけじゃねーか。
MADの方がよっぽどアングラでしかなりえないような文化だよ。
個人的にその辺ってのは意外とそんなに高い壁じゃないと思うんだよね。
アニメ系とか音楽とかは二次利用が認められつつある傾向があるし。TPPでどうなるかは知らんけど。
いちばんの問題は、たぶん倫理的な問題。モラルとか、人権とか。
「MAD」っていうのは簡単にいえば、映像や音楽を編集してつなぎ合わせた動画のことだ。
一口にMADといってもいろいろあって、映像を音楽に合わせて繋ぎ合わせて気持ちのいい動画を作ってる人たちもいるし、音声を編集して中毒性のある音楽を作ってる人たちもいるし、コラージュを駆使してネタ動画を作ってる人たちもいる。
そんなMAD文化のなかで一大勢力を築いている界隈ってのがあって、ニコニコのカテゴリでいうと「例のアレ」に分類される界隈である。
こいつらが非常に厄介。超絶に迷惑でありつつもなぜかクリエイティブ。
「例のアレ」系とは、つまりは「真夏の夜の淫夢」だったり「エア本(創価)」だったり、「レスリングシリーズ」だったり。(最近は「某弁護士関連」もだったり)
共通しているのが、元ネタとなっているものを茶化しているという点。つまり、明らかに個人の名誉を傷つけている文化であるということ。(レスリングは公認されてるのもあるけど……)
今風に言えば「ヘイト」と呼ばれる類のもので、不快極まりない文化であると言える。
だから「こんな文化すぐに消え去ってしまえ」という意見が非常によくわかる。同意する。
しかし、同時にこの界隈が創り上げてきたものってのは妙に独創性があって、このまま黙殺してしまうのももったいないなあ、と思うくらいなのである。
この界隈から派生してきたものってのはネットに意外と多くあって、良し悪しとかではなく、「検証され得るべきモノ」だと思うわけである。
「アオイホノオ」でちょっと話題になったことがあったが、後のガイナックスのメンバーが作ってた映像も「MAD」的なモノだった。
本物のウルトラマンの音を録音して自分たちの映像に合わせる。まさしくMAD動画だ。
さらに「DAICON」も超絶技巧の手描きMADといってよいだろう。
というかMADの源流「MADテープ」の起源もどうやらこの辺にあるらしい(http://ch.nicovideo.jp/nyutoi/blomaga/ar574424に詳しい)
プロがやったらアウトなものだが、アマチュア・アングラでやってるからこそ出来たもの。そしてそれが後年になって評価されている。
程度の差こそあれ、(天と地ほどあると思うが……)「例のアレ」系のMAD文化ってのも何かしら検証され得る価値があるものだと思うのだ。
さらにいえば、ニコニコ以前の時代、FLASH動画ブームも文化的価値があるのではと思っている。(というか既に文化庁主催「日本のメディア芸術100選」に「ゴノレゴシリーズ」が選ばれている。)
このFLASHにおいて人気を集めたのも、特定の人・モノを茶化しているものが多い。(ムネオハウス、代ゼミ、田代、騒音おばさん、……)
公には認めにくいものだが、十分すぎるほどの創造性があったといってもいいだろう。
どうもネット上で創作をする人たちはこういうヘンなものを好んで使いたがるようだ。
だがしかし、この辺の文化ってのは本当に害悪であるというのは認めなくてはならない。
淫夢厨とか、恒心教とか、明らかに倫理的に(というか法的にも)アウトなものである。
それなのに、特に淫夢系の文化なんかは日々拡散され続け、ネットの一大勢力になってしまった。
ものすごいヘンな状態である。ヤバい状態である。それはネットを見てる人なら少なからず感じているだろうと思う。
この辺のネタを嫌う者は、明らかにアウトなのでスルーする。好む者は、ただ面白がっているだけなので無邪気にネタを拡散していく。
1つ目 京都駅
京都駅を行くと、毎回50歳から60歳位の巨乳のオバサンを見かける。今日、千代田区の実家から京都の薄暗い部屋に向かう途中も見た。二人も見た。
確か、大昔インターネットで見た都道府県バストランキングで1位が京都だったのは、こういうオバサンのお陰なのだろう。
可愛い顔をしている女は見ていてとても苦しくなる。命の価値を考えざる得なくなる。おそらくセックスに不自由しないだろう。容姿が悪くてこの頭のわるい大学に行くというのは地獄である。容姿よく生まれたかった。
可愛い顔をしている女は見ているととても苦しくなる。気が狂いそうだ。
4つ目 出町柳駅
降り口で知性が分かる駅。一方はセックスをメインに考えている口が、もう一方は学問を中心に考えている人間が降りる口がある。まぁ容姿がいいのがどの大学生でも羨ましい。
5つ目 川の向こうの大学
深夜に行ったことがある。自転車を漕いでいる美人がいた。あの美人がもし川の向こうの大学に所属しているなら、なんなんだ自分は!
夜のニュースのスポーツコーナーのキャスターがこの大学を卒業したというのを今更ながらしった。あの顔で川の向こうの大学。。。夜のニュースを見るのはやめよう。
6つ目 ○○○○
そして現在までジャンル問わずかなりの数を聴きまくった自分の良い曲だと思った10曲
Apple Musicも始まったことだし
曲ありすぎて何から聞けば良いか分からないやつとか参考にしてもらえれば
● Golden Lady - Stevie Wonder
誰もが知っているスティーヴィーだけどこの曲はシングルでもなくたぶん推し曲でもない
そしておれは特にスティーヴィーのファンでもないMotownの初期のカタログを少し聞いていた程度
2年ほど前彼女にフラれて音楽とかクソ時間のムダだわと絶望してたおれは
”そういやいわゆる名盤には手を出してねーな救われねーかな"と思い
「名盤」で検索して引っかかったスティーヴィーの"3部作"と呼ばれる傑作アルバムがある事を知った。
さっそくその中の「Innervisions」というアルバムを落とした
飽きたくないから何回も聞きたくない...あーでも聞きてえみたいな
そこからたぶん相当数聞いてるが運良くまだ飽きない
聞くたびに「なんて良い曲なんだ」と口に出す
https://www.youtube.com/watch?v=qS2yMn3JbQk
● Mr. Dieingly Sad - The Critters
数年前ジャズミュージシャンの菊地成孔氏が川勝正幸という評論家の人が死んだ時に自身のラジオ番組の追憶放送でBGMとして流した1曲
この人たちをよく知らなかったがたまたま「追憶」というドラマティックな回が上がっていて
聞いてみるかーと思って視聴したら大当たりだった思い出がある
この回でかかった曲は人の死が背景にあった事も影響してるが全てが良かった
https://www.youtube.com/watch?v=u-6khXfUK3M
ラブホテルに行った時に教えてもらった1曲
どういう流れで音楽の話になったか覚えてないがたぶん相手の青春の1曲だったのだろう
状況と背徳感もあってか異常なほど興奮しながらこの美しいメロディに耳を傾けていた事を思い出す
(その女は後にストーカーになった)
https://www.youtube.com/watch?v=qCoxPHTyXuo
● How Soon - ROLAND ALPHONSO
当時ライブハウスでもフェスでもとにかくスカバンドが多くて"ルーディ"という言葉にカッコよさを感じてたおれは
「スカじゃねえよスキャって言えや」と本気で周囲に言ってるバカで
1枚20Kもするレコードを買って毎日牛丼しか食わないようなクソみたいな日々を送っていた
連中のオシャレだと思っていた古着ファッションセンスもただ貧乏なだけだと気付いてから完全に冷めてしまった
そんな事を思うようなおれは大学を中退しユニオンにジャパレゲを売って生活してるクズで
女にも縁が無くただただ悶々とした日々がティッシュに埋もれていった
この曲は二度と戻りたくない時期の唯一の収穫で唯一売らなかったレコード
https://www.youtube.com/watch?v=HGyzq6S4Ssk
● bikinikill - Moscow Club
同級生とバンドを組みブラフマンのAnswer Forで田舎のクソ狭いライブハウスで数えるほどしかいない客にダイブしていた
ビジュアル系のカバーバンドを結成したくさんの女の子にリアルにキャーキャー言われていた
(後に彼をインターネットで発見した時、髪の毛が一本もなくなっておりポルノグラインドを一人でやっていた)
皆その後は音楽はほとんど聞かなくなるが30前後の結婚ラッシュでバンドの再結成を果たし
中性脂肪の塊の腹を引きずりながらギターを奏でる姿がなんともいえず感動を誘った
当時を懐かしがる連中は多く久しぶりに会うとそのような話にもなるが昔話は一日もたなかった
抜け出せない現実に限界がきてギターショップで万引きをして捕まった奴
精神病を患って引きこもった奴
車に轢かれて死んだ奴
ずっと働かずにスロットしてる奴
周りには自分も含めてクズだらけだがこの曲を聞くと10代の彼らの笑顔しか思い出さない
https://www.youtube.com/watch?v=FfsLKefAkyQ
● Song 1 - DJ Krush
10年以上前THA BLUE HERBにひたすらハマっている時期があった
一時期はカトマンズに住もうかと思うくらいだったがブタほどの行動力も無いヘタレのおれは
当時片思いしていた女に無理やりボアダムスを聞かせて感想を言わせたり
その女が好きだった大人計画の演劇に同行して「よかった〜あんなの始めて見たよ!」と言って
内心は「どこがおもしれーんだクソだわでもヤリたい」と腐った思いを握りつぶしていた
そんなモヤモヤしていた時期のおれがラップに入れ込むのは必然みたいなもので
そして5lackが登場するまではHIPHOPに対しても距離を置くことになる
このインストゥルメンタルはその時期に聞いた至高の1曲で宝物だ
https://www.youtube.com/watch?v=bj3y5vFS3Es
● Feel It All Around – Washed Out
ある時期強烈にブラックな仕事に従事していたおれは疲れ果てていた。
上司のパワハラと時間に追われて睡眠薬が無いと寝られなくなった、ブクブクに太って体が重い、
給料はストレスから全てデリヘルに消える、二度と帰りたくないクソみたいな日々、
「日本に生まれるだけで宝くじに当たったようなものだ」と文句を唱えて必死に感情を押し殺していた
背が低くて足が太いクソブスの女上司に「君って感情が無いみたい、ロボットなの?」と言われた時
2010年の夏は太陽が本当に眩しくて暑かった、サマーオブラブは間違いなく2010年に来ていた
● Go Berri Be Happy - Mark Barrott
去年の夏に同僚の人妻を好きになってしまい、頭の中が彼女の事で満たされてしまった俺は、
ある日から体調が異常に悪くなった、検査したら胃から出血していた、
15年ほど吸っていたタバコを辞めざるを得なくなった。
もう抱けるならどうなってもいいと毎日デパス飲んで働いていた(顔を合わすから)
そんなある真夏の日、田舎に現実逃避旅行へ出かけボーっとしながら緑がキレイな山沿いをチャリでブラブラしてた俺は突然
「あなたの事が好きになってしまった、一度食事してくれませんか?」とメールを打ち、
返信を待つ間の胃の痛みに必死に耐えた。一週間後、俺は彼女と一緒に食事をしていた、
夕方の街をブラついた後ネカフェへ行きペッティングした。とても簡単だった。
次の日から好きだった職場に行きにくくなった、背徳感からなのか、すさまじい興奮を覚えて汗が止まらなかった(継続)
この曲はメールを売った驚くほどキレイな自然の中でリピートしていたアルバムからの1曲
https://www.youtube.com/watch?v=2e8Py9ToC7M
● 君はそう決めた - 坂本慎太郎
坂本氏の良さを書こうなどたぶん野暮だし恐れ多い
思い出はまだ無いけど、全作品心を鷲掴みにされる
https://www.youtube.com/watch?v=t08i_cWdcbM
● ADEPRESSIVE CANNOT GOTO THECEREMONY – imoutoid
モテる要素が皆無だった自分に女が寄ってくる、ただ好きな事に熱中して作品を発表しただけで、
本質は変わってない自分への周りの変化に戸惑い苦しむ、世界へ絶望する第一歩を踏み出す。
もしこのような事だとしたら自分は人間に改めて感動する。なんて脆くて危なっかしいんだろう。
心と体のバランスの取り方は複雑で人それぞれだから何も言えないけど
良い音楽は死ぬまで聞くし俺より何倍も生きてる価値がある(あった)
また書く
http://anond.hatelabo.jp/20150829144518
いや、むしろチョコモナカジャンボが悩みの種。
チョコモナカジャンボについては当てはまらない。
なぜならば、どんなに低温で保存しても、モナカは水分を吸っていくからだ。
回転率の速い店で買うのが基本戦略となる。
私はコンビニで買うことにしているが、後述の温度管理という意味で、ジレンマに陥っている
真夏の炎天下が最高と書いているが、重要なのはチョコモナカジャンボの温度であり、外気温ではない。(暑い日に美味しく感じるのは認める)
こちらは、規格がアイスクリーム(チョコモナカジャンボはアイスミルク)となっていて、チョコモナカジャンボよりも乳脂肪分が高く、低温でも硬くなりにくい。アイス自体のコクも強い。
バニラモナカジャンボの皮はチョコモナカのほうほど硬くなく、湿気に更に弱いので、キンキンに冷やしたほうがいいだろう。
さて、チョコモナカジャンボのアイス部分味わうという点では、-5℃くらいが理想。
アイスの口どけも、チョコの硬さもこの温度で食べるようにチューンされてると思われる。
ただし、-5℃に置くとモナカの水分の吸いが速い。
おそらく、パリパリは数日持たないだろう。
蓋のないオープンディスプレイ方式の店は特に、店によって温度差が激しい。
カチカチになるほどキンキンに低温設定している店もあれば、買ってすぐが食べ頃の温度に設定してる店もある。
後者の店で、しかし入荷から日が浅いチョコモナカジャンボを選ばなければならない。
チョコモナカジャンボ、バニラモナカジャンボを製造販売する森永はアイスクリームメーカーとしては賞賛に値するが、牛乳はクソ。
真夏のジャケットなんか、どうせみんな同調圧力で着てるだけなんだから、
いっそのこと政府が「真夏に上着を着る者は、資源を浪費する非国民である」とか声明を出して、
「男性必見!松屋銀座バイヤーが教える「この時期、ビジネスシャツの下には何を着るべきか?」
http://next.rikunabi.com/journal/entry/20150818
この記事の方は写真の格好で炎天下の真夏東京の外を歩かれてるわけ?それってどうなの?この格好と立派なお髭で真夏にご訪問頂いたら、私だったら、うっ、となるけどな。
たしかにイギリス人はYシャツの下に何も着ないよ。それは英国の気候があってのこと。普通に生活していたら汗かく機会なんてないから。
BBC Weatherでロンドンの気温調べた?今日8月19日の最高気温22度、最低気温14度だよ。8月のこの時期でだよ?
朝の通勤時間とかさ、暑いんじゃないよ。寒いんだよ。8月でだよ?
「そもそも半そでシャツを着る習慣があるのは日本と米国ぐらい。国際基準で見れば、ドレスコードに反した服装です。」
半そでシャツを着る習慣がない?そりゃそうだよ。カジュアル服だって半袖の登場機会なんて1年に1週間あるかないか。しかも室内入ったら寒いくらい冷えている。
でも、私もビジネスの半そでシャツは格好いいとは思わない。これだけはこの方の言っていることに同意で、袖口が開きすぎている。7部袖くらいの洒落たクールビズYシャツの登場待ちかな。
日本では、欧州人はジャケットを脱がないという話も良く耳にする。全然そんなことない。単なる俗説。
オフィス(一応シティーだ)では脱いでいる人のほうが多い。シワになるし仕事しにくいからね。ただし私は英国では脱がない。オフィスが寒いから。
オフィシャルな場では当然ジャケット着用だが、これは日本でも同じじゃん。
「ビジネスで日本を訪れる海外のビジネスパーソンは例外なく国際的なファッション基準を守り、真夏であろうがネクタイを締め、スーツを着用しています。」
私は英国人をつれて真夏の東京にも出張する。東京に行き慣れない英国人は普通に英国と同じ格好でいくわけ。
知らないから。日本がどれだけ暑くてジメッとしているか。当然事前に言うわけ。東京は暑いからイギリスと同じ格好は絶対ダメだよ、クールビズというのがあってね、と。
彼らも37度とか知らないわけじゃないんだ。スペインとかそのくらいの温度になるからね。でもカラッとしてるんだよ。日本ほど汗かかないわけ。そういうの想像しているわけ。
結果、外歩いたりするとシャツがビショビショになる。シャツの下に下着着ないから、スケスケになる。見ていて見苦しいったらありゃしない。ただそこまではレアケース。
だって彼らは炎天下に外歩かないから。電車乗って駅から歩くとか少ないから。基本全部タクシー移動だから。なんとかなるわけ。
それでもオフィスが暑いわけ。日本は。ロンドンのオフィスは20度台前半。だって外の最高気温もそんな感じだし。
日本は28度とかなわけでしょ。だから暑いわけ。彼らは暑い暑い言うわけ。ここが同じ暑い国でもシンガポールとかとは決定的に違うわけ。
シンガポールのオフィスとかキンキンじゃないですか。キンキン。
で、日本人のクールビズを見て、日本ではやっぱりコレだと分かって、次からは真似するわけ。ジャケットなし、ノーネクタイね。
それが日本のコードだと知れば、彼らもそれに抵抗はないわけ。イギリスでもオフィスではだいたいその格好だから。
これが英国人の夏の格好の実態ね。何が言いたいかと言うと気候が劇的に違うのよ。それを無視して本場ではこうだからミーの言うとおりにしなさい、と言っても滑稽でしかないわけ。
そりゃスーツは訪問着かもしれないけど、パーティー出るわけじゃないんだから、サスティナブルなものじゃないとダメでしょう。
クールビズが始まった当初はみんなカッターシャツのボタンを空けてて、しかも丸首の下着がのぞいていたりしてさ、そりゃ見るに耐えなかったけど、今はVネックの下着になり、
ボタンダウンで襟の高いシャツを着るようになって見られるようになったじゃない。次は格好いい半そでシャツを開発する番だと思うんだよ。
服飾業界にいるなら、本場ではこうだからコレが正式ですなんてアヤシイ本場論で服を売ろうとするんじゃなくてさ、日本の気候にあった夏の服装を格好良くして欲しいわけ。
練習も長くて嫌だったけど、不合理ことが多すぎで嫌だった。
■練習内容
朝練7:00~8:20頃まで 制服に着替える時間がなくてユニフォームで授業受けてたこともある。
昼練といって昼休みに練習するので、昼食は5分位で終わらせるか、別の休み時間に食べる。
授業の6限が終わって、9時前位までの練習は普通。
8時台前半だと今日は早いという感じ。
外部コーチ達が「朝練はいらない。」「睡眠を増やしたほうがいい。」と言っていたが変わることはなかった。
食欲がなくなるから食べられなくなる。
■学業
いつも眠たかった。肌荒れするし授業中は寝まくってた。
宿題は見せてもらってばかりだった。長期休みの宿題は1回もしたこと無い。
行事にまともに参加したことは一回もない。
機嫌が悪かったら、とにかく八つ当りされた。
体育の授業終了後、野球のことで嫌味を言われる←(俺)
・自分含め3人であるところの水抜きをしていたら、「そこはネット張るからしなくていいだろ!」と
練習メニューを聞いていないのに言われ、
「罰として、それぞれ正門前、隣のコンビニ、裏の工場の前に立っとけ」と言われ
自分は一番遠い工場前に立たされた。後にマネージャーが呼びに来る。
・合宿中は
・合宿中に試合に負けて、夕食中に部員同士で会話をしながら食べていたら
「悔しくないのか?」と怒られたので
しかし、作った人がいたからか「お前ら黙ってて食べていたらまずそうだろ!」
と言うので部員たちは「これは旨い!」などと不自然に話し始める。
練習が数時間中断したりする。
「数年ぶりにパチンコやってきたわw」
とか言っていた。この時だけは一生消えとけ、と思った。
・「与えられた練習メニューは、なんでこういうことをするのか考えるな」という。
「説明したら時間がかかる」とか言ってたが
説明できないだけじゃないのか。
・駄々をこねて、「練習メニューを教えてやろうと思っていたのに」
後に嬉々として戻ってくる。
する予定だったのに、時間を早めて一旦集合先を自分の高校に変更。
理由は「お前らに○○と呼ばれる筋合いは無い」と言うためだけに。
・地獄耳だから、ある部員が監督の批判をしているのを耳にしたら
・お菓子の試供品を部員に配付したのに「なんで食べてるんだ?」という。
とても個人で買えないような器具を「買え」と命じる。
(八つ当たりしたいだけなので、結局買っていないが)
・「帰れ!」と何回も言ってきたが、いつも自分達部員は帰らなかった。
それでも「帰れって言ってるんだから帰れ!」と言ってくる日々だった。
ある日同じことを言われたので、部員同士で相談して本当に帰った。
いつも何回も同じことを言われる繰り返しなので。簡単に本当に帰ったわけではない。
後日「帰れって言われて帰る奴がいるか!」
結局何をしても怒られる。
こんなことをしているが、校外には「野球を通じて人間をつくる」みたいなことを言っている。
(俺は「ハァ?バカじゃね?」と思っていたが)
・野村克也を意識しているのか、部員から年賀状きているか確認する。
これ以外にも不合理なことがたくさんあったけど
もっと変なエピソードもあるのですが、匿名ダイアリーなのでやめておきます。
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これ、野球をやりたいっていう部員を利用したやりがい搾取みたいなもんだな。
サッカーみたいに別のチームに移りやすかったら、こんな部は成り立っていなかっただろう。
思い出して書いてたら本当に馬鹿らしくなってきた。
砂の栄冠って漫画のガーソくらいなら余裕で歓迎です。
私も若くはないが、彼女ももっと若くない、いわば、おばさんの域だ
調べてみたら、
国立循環器病センターの調査では、脳卒中(脳梗塞)は6~8月の夏に多く発症することを明らかにしました。
原因は、
夏は大量の汗をかくため体が脱水状態になりやすいことがあげられます。脱水が起きると血液中の水分が不足し、血液が粘度を増し、血のかたまり(血栓)ができやすくなります。
また、水分不足により体内を循環する血液量も減少して、血管が詰まりやすくなります。
また、寒さで血圧が上がりやすい冬とは逆に、夏は体の熱を放出しようと末梢血管が拡張し、体は血圧低下状態になっています。
彼女は親戚の綺麗なお姉さん、いわば初恋の人かもしれない。どうか大変なことにならないで欲しい
夜もエアコンを使う。真夏にエアコンが効いた部屋で布団をかぶって寝るのが好き。ただ気持ち良いだけでなく、脳梗塞なんかで死にたくない
我慢して合わせてるのならいいよって言ってるじゃん
自分のしたい格好をして「我慢してるんだからちょっとはコッチの身にもなれ」と文句をいうなと言ってるだけ
日傘指してる男なんて見ないでしょ。俺だって日傘出来るならしたいよ。
少し前は男の日傘が流行ってるとか言われてた時もあったけどまだまだだね。
白い目で見られたくないから。
女は日傘さしてもささなくても、ヒール履いてても履いてなくても白い目で見られないからいいよね。
あれはあの格好を強要されてるんだよ。
なんで真夏にスーツにネクタイしなくちゃなんないんだよ、ふざけるなよ。
女みたいにやりたくてやってるんじゃない。
わたしは梅雨の季節が好きだ。
真夏ほど暑くないのに、春を過ごした身体には気温以上の厳しさをもたらす。
薄手のシャツ一枚では寒いかもしれない。かと言って長袖を着て行くことで湿気で蒸れてしまうのも嫌だ。
そこで皆が思いつくことは、薄手のシャツに脱ぎ着できる上着を一枚羽織っていくということだ。
この選択ができるのは春の暖かさから夏の暑さと湿気を煩わしく思うこの季節だけなのだ。
閉じられたボタンの隙間から顔を出してしまいそうな素肌の危うさがエロイ。
背中の純白なキャンバスに浮かび上がるブラジャーの凹凸がエロい。
これがもしYシャツを羽織らずして、下着やキャミソールで歩いていたとしたらどうか。
それほどまでに興ざめなことはないだろう。
人前で下着や肌を露出するような変態が目の前にいたところで何を感じろというのか。
上着を羽織ることでYシャツのエロさはさらに引き立つことになる。
薄手の上着の襟元から垣間見るYシャツの胸元ほどエロいものはない。
誰かに見せたくて仕方がない女の本性が隠れているのだ。
この季節はわたしにとって、街中の女性が裸で歩いているよりも刺激的だ。
すれ違う女性のYシャツを覗きこんでしまわないよう耐えることにもう疲れてしまったのだ。
世の女性に頼みたいことが一つある。もういっその事、下着姿で歩いてはくれないだろうか。
同じくニートをしている方、ぽかぽか陽気の中いかがお過ごしでしょうか
さて今年もニート生活を謳歌したい所存ですが、クレジットカード更新の書類を出したものの審査に弾かれ貯金もゼロのためネトゲは引退を考えている次第であります
また、家計は常によろしくない状況に置かれているため働かざるを得ない状況にあり退路は断たれました
心機一転出来るとは思えませんが、昨年度何をしていたか振り返ってみようと思います
■2~4月
無事単位はクリアしたのですがNNTだったため早々に実家へ帰還
疲れたらyoutube、ニコ生、はてブと隙のないネットは大好きです
■5~6月
大変程よい気温になりこの頃はジョギングなど精力的に外で活動しておりました
夜は深夜徘徊も楽しく、お気に入りの音楽など聴きながら歩いたものです
勿論ネトゲは続けておりこちらも1日6時間以上はプレイしていたと思われます
■7~9月
東北在住なのですがこちらの梅雨は長く、またエアコンが部屋にないため苦痛を強いられました
それは真夏や残暑でも同じで夜は扇風機を直に受けアイスコーヒーを飲み耐えるしかありませんでした
流石にこれは辛いと思い仕事に就くことを理由に家をでる事を考えました、が未だ無職です
おとなしく家に引きこもりネトゲ三昧の日々、ネット断絶のため兄の部屋から引っ張っていたLANケーブルを撤去されましたが密かに無線LANを繋ぎネット環境は維持
貯金はとうの昔に尽きたので親がたまに買ってくるもので凌ぎます、この頃からティーパックとコーヒーを愛飲し出すようになります
■1~3月
親からの風当たりも強くなるが我慢強さはあるのでネトゲをして過ごす
クレジットカード更新を弾かれ、年金の催促が増えてきました、親からもハローワークの求人票を突き付けられる日々
いよいよ働かなければいけないのか…と思わされ大手就活サイトや就活まとめ記事を重点的に見始めます
ニュースでは今年卒業の~新社会人が~といった内容が多く朝食や夕飯の際に肩身が狭いです
このような1年でした
巡航高度(1万m程度)を飛行中は気圧の関係でドアを開けるには12トン位の力が要るとか。
仮に開けるのに成功しても、今度は中の空気が一気に吸い出される際に最悪他の乗客や荷物にクリティカルヒット喰らって死ねる。
それに耐えてもパラシュートを開くのが早すぎれば、救助活動が行われるであろう圏内の外へ逝ってしまうから(運が良ければ陸地に付けるかもね)、風と寒さと酸素の薄さに耐えつつ適切な高度までのダイブが必要。
(3000m級の富士山でも真夏に雪が残ってる事を考えれば、如何に寒いか想像できるだろう)
それはジェットコースターの一番勢いがついてるタイミングで飛び降りろと言ってるようなもの。それも落差数千mの。
そもそもそこまで持つなら緊急着陸試みる方が確実。
私はもう眠りはしない。
私には時間がない。
騒がしいバスターミナル
じわりと肌を湿らせる汗を拭いた
夏が来ると次は秋だと忙しない
誰も気には止めやしない
私の事もそう。
静けさがやってくる。
繰り返す毎日
無関係の誰かを横目に走る。
私は見た、帰り道にラジオを聴きながら
私は橋の上で肉を食う。
私は道で大声で笑う。
私は蛭子能収が好きだ。
私は必要以上の金に執着しない。
私の何がいけないのだろう。
それを宇宙人にぶつけたのだ。
すると宇宙人が微笑んだ気がした。
さすがに宇宙人と一緒に暮らす場合はおっぱい丸出しで体に変なペインティングをし槍を持って儀式をしなくてはならない風習があるならば私も少し躊躇うが、宇宙人は真夏に灰色のダウンコートを羽織りジーンズ的なものを召していた。