巡航高度(1万m程度)を飛行中は気圧の関係でドアを開けるには12トン位の力が要るとか。
仮に開けるのに成功しても、今度は中の空気が一気に吸い出される際に最悪他の乗客や荷物にクリティカルヒット喰らって死ねる。
それに耐えてもパラシュートを開くのが早すぎれば、救助活動が行われるであろう圏内の外へ逝ってしまうから(運が良ければ陸地に付けるかもね)、風と寒さと酸素の薄さに耐えつつ適切な高度までのダイブが必要。
(3000m級の富士山でも真夏に雪が残ってる事を考えれば、如何に寒いか想像できるだろう)
それはジェットコースターの一番勢いがついてるタイミングで飛び降りろと言ってるようなもの。それも落差数千mの。
そもそもそこまで持つなら緊急着陸試みる方が確実。
現代の旅客機にパラシュートを搭載したとして、事故発生時に乗客がパラシュートで脱出できるのかってことなんだよな。 船舶に乗客のための救命胴着や救命艇が備えられているのは、...
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軍用機の射出座席も全く無訓練でいきなり使ったら、かなりの数の人が背骨もしくは腰骨を折るか頚椎を損傷すると思う。 そして、機外に打ち出されたあとは普通? にパラシュートで...
100人乗れる射出座席作ればいい。 どうせならガン○ムのコア○ァイター見習って安全地帯まで逃げられるように翼と操縦桿も付けよう。 あれ、もしかして本体要らなくね?