2015-09-08

音楽を聴き続けてはや15年、自分ベストはこれ

最初に書くがビートルズは入ってない)

必要以上に音楽を聞くようになったのが10代後半、

そして現在までジャンルわずかなりの数を聴きまくった自分の良い曲だと思った10曲

Apple Musicも始まったことだし

ありすぎて何から聞けば良いか分からないやつとか参考にしてもらえれば

Golden Lady - Stevie Wonder

誰もが知っているスティーヴィーだけどこの曲はシングルでもなくたぶん推し曲でもない

そしておれは特にスティーヴィーのファンでもないMotownの初期のカタログを少し聞いていた程度

2年ほど前彼女にフラれて音楽とかクソ時間のムダだわと絶望してたおれは

”そういやいわゆる名盤には手を出してねーな救われねーかな"と思い

名盤」で検索して引っかかったスティーヴィーの"3部作"と呼ばれる傑作アルバムがある事を知った。

さっそくその中の「Innervisions」というアルバムを落とした

全身が震えて5本ほど連続タバコを吸った

飽きたくないから何回も聞きたくない...あーでも聞きてえみたいな

そこからたぶん相当数聞いてるが運良くまだ飽きない

聞くたびに「なんて良い曲なんだ」と口に出す

https://www.youtube.com/watch?v=qS2yMn3JbQk

https://itun.es/jp/ogt30

Mr. Dieingly Sad - The Critters

数年前ジャズミュージシャン菊地成孔氏が川勝正幸という評論家の人が死んだ時に自身ラジオ番組追憶放送BGMとして流した1曲

この人たちをよく知らなかったがたまたま追憶」というドラマティックな回が上がっていて

聞いてみるかーと思って視聴したら大当たりだった思い出がある

この回でかかった曲は人の死が背景にあった事も影響してるが全てが良かった

https://www.youtube.com/watch?v=u-6khXfUK3M

https://itun.es/jp/WFXRq

Dream On - Leslie Smith

5年ほど前にネット人妻を引っ掛けて人生初の40代の女と

ラブホテルに行った時に教えてもらった1曲

どういう流れで音楽の話になったか覚えてないがたぶん相手の青春の1曲だったのだろう

状況と背徳感もあってか異常なほど興奮しながらこの美しいメロディに耳を傾けていた事を思い出す

(その女は後にストーカーになった)

https://www.youtube.com/watch?v=qCoxPHTyXuo

● How Soon - ROLAND ALPHONSO

ゼロ年代初頭、わずかな期間だがスカブームが日本であった

当時ライブハウスでもフェスでもとにかくスカバンドが多くて"ルーディ"という言葉にカッコよさを感じてたおれは

「スカじゃねえよスキャって言えや」と本気で周囲に言ってるバカ

1枚20Kもするレコードを買って毎日牛丼しか食わないようなクソみたいな日々を送っていた

そんな生活は長続きするわけなくスカブームもすぐに冷え込み

連中のオシャレだと思っていた古着ファッションセンスもただ貧乏なだけだと気付いてから完全に冷めてしまった

そんな事を思うようなおれは大学中退ユニオンジャパレゲを売って生活してるクズ

女にも縁が無くただただ悶々とした日々がティッシュに埋もれていった

この曲は二度と戻りたくない時期の唯一の収穫で唯一売らなかったレコード

https://www.youtube.com/watch?v=HGyzq6S4Ssk

● bikinikill - Moscow Club

世紀末のコアブームは当時高校生だったおれを直撃している

同級生バンドを組みブラフマンAnswer Forで田舎のクソ狭いライブハウスで数えるほどしかいない客にダイブしていた

一方中学同級生生徒会長を務め優秀な高校へ進学した友達

ビジュアル系カバーバンドを結成したくさんの女の子リアルにキャーキャー言われていた

(後に彼をインターネット発見した時、髪の毛が一本もなくなっておりポルノグラインドを一人でやっていた)

皆その後は音楽ほとんど聞かなくなるが30前後結婚ラッシュバンド再結成を果たし

中性脂肪の塊の腹を引きずりながらギターを奏でる姿がなんともいえず感動を誘った

当時を懐かしがる連中は多く久しぶりに会うとそのような話にもなるが昔話は一日もたなかった

ラーメン屋開業に失敗して莫大な借金を背負った奴

抜け出せない現実限界がきてギターショップ万引きをして捕まった奴

精神病を患って引きこもった奴

車に轢かれて死んだ奴

ずっと働かずにスロットしてる奴

周りには自分も含めてクズだらけだがこの曲を聞くと10代の彼らの笑顔しか思い出さな

https://www.youtube.com/watch?v=FfsLKefAkyQ

https://itun.es/jp/BOQKN

● Song 1 - DJ Krush

10年以上前THA BLUE HERBにひたすらハマっている時期があった

一時期はカトマンズに住もうかと思うくらいだったがブタほどの行動力も無いヘタレのおれは

スペイン現実逃避旅行へ行くのが精一杯だった

当時片思いしていた女に無理やりボアダムスを聞かせて感想を言わせたり

その女が好きだった大人計画演劇に同行して「よかった〜あんなの始めて見たよ!」と言って

内心は「どこがおもしれーんだクソだわでもヤリたい」と腐った思いを握りつぶしていた

そんなモヤモヤしていた時期のおれがラップに入れ込むのは必然みたいなもの

ひたすら日本語ラップ世界に傾倒していったが数ヶ月で飽きた

そして5lackが登場するまではHIPHOPに対しても距離を置くことになる

このインストゥルメンタルはその時期に聞いた至高の1曲で宝物だ

https://www.youtube.com/watch?v=bj3y5vFS3Es

Feel It All Around – Washed Out

ある時期強烈にブラック仕事従事していたおれは疲れ果てていた。

上司パワハラ時間に追われて睡眠薬が無いと寝られなくなった、ブクブクに太って体が重い、

給料ストレスから全てデリヘルに消える、二度と帰りたくないクソみたいな日々、

日本に生まれるだけで宝くじに当たったようなものだ」と文句を唱えて必死感情を押し殺していた

背が低くて足が太いクソブスの女上司に「君って感情が無いみたい、ロボットなの?」と言われた時

「ああこれが衝動的に殺人をする瞬間か」と思った

2010年の夏は太陽が本当に眩しくて暑かったサマーオブラブは間違いなく2010年に来ていた

Go Berri Be Happy - Mark Barrott

去年の夏に同僚の人妻を好きになってしまい、頭の中が彼女の事で満たされてしまった俺は、

ある日から体調が異常に悪くなった、検査したら胃から出血していた、

15年ほど吸っていたタバコを辞めざるを得なくなった。

もう抱けるならどうなってもいいと毎日デパス飲んで働いていた(顔を合わすから

そんなある真夏の日、田舎現実逃避旅行へ出かけボーっとしながら緑がキレイな山沿いをチャリブラブラしてた俺は突然

あなたの事が好きになってしまった、一度食事してくれませんか?」とメールを打ち、

返信を待つ間の胃の痛みに必死に耐えた。一週間後、俺は彼女と一緒に食事をしていた、

夕方の街をブラついた後ネカフェへ行きペッティングした。とても簡単だった。

次の日から好きだった職場に行きにくくなった、背徳からなのか、すさまじい興奮を覚えて汗が止まらなかった(継続

この曲はメールを売った驚くほどキレイ自然の中でリピートしていたアルバムからの1曲

https://www.youtube.com/watch?v=2e8Py9ToC7M

https://itun.es/jp/q_cyX

● 君はそう決めた - 坂本慎太郎

坂本氏の良さを書こうなどたぶん野暮だし恐れ多い

思い出はまだ無いけど、全作品心を鷲掴みにされる

https://www.youtube.com/watch?v=t08i_cWdcbM

● ADEPRESSIVE CANNOT GOTO THECEREMONY – imoutoid

オタクがある日世間から注目される、突然友達の態度が変わり、

モテる要素が皆無だった自分に女が寄ってくる、ただ好きな事に熱中して作品を発表しただけで、

本質は変わってない自分への周りの変化に戸惑い苦しむ、世界絶望する第一歩を踏み出す。

もしこのような事だとしたら自分人間に改めて感動する。なんて脆くて危なっかしいんだろう。

普通生活を送っている人々の方がどうかしてるんじゃないか

彼に親しかった豆腐氏も若くして胃を悪くして苦しんでいた、

心と体のバランスの取り方は複雑で人それぞれだから何も言えないけど

良い音楽死ぬまで聞くし俺より何倍も生きてる価値がある(あった)

多くの人の3分間を確実に幸せにしている

また書く

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