はてなキーワード: 有頂天とは
私は女で相手は男だ。私には今年で三年の付き合いになる彼氏がいるし、相手には半年近く続いている彼女がいる。
相手は東京在住で、私は地方都市在住だ。相手の住所を知っているし、相手も私の住所を知っている。それくらいの間柄だ。
趣味の友達を探そうと登録したミクシーで出会ったのがそいつで、私とそいつはすぐに仲良くなった。四年ほど登録していたミクシーでいちばん仲良くなった人だ。
そいつは冗談をよくいう人で「結婚したい」とか「いつか一緒に住みたい」なんてことをよくチャットで送っていた。
よく女遊びをしているというし、ちょっとした冗談なのだろうと流していたけど、
「もし30くらいになってお互い相手がいなかったら一緒に住もう」これだけは、なんとなく信じていた。
「だから、お互い生きるのがつらくても生きていけたらいいね」そんな些細な言葉が希望になった。
もちろん、この感情は恋愛感情ではない。もし恋愛感情だと自覚してもそいつと付き合うつもりはないし、そいつとは友達として付き合いつづけたい。
性質が似ているからうまくいかないだろう。それに太った人を恋愛対象として見れないし。
私は女で相手は男だ。私には今年で三年の付き合いになる彼氏がいるし、相手には半年近く続いている彼女がいる。
「君に一度会ってみたい」はじめに言い出したのはそいつだった。
自転車が趣味のそいつは東京から名古屋あたりまでなら走れるらしいのだが、残念ながら私の住んでいる場所は東京から新幹線で片道二万弱の場所にある。そう簡単に会える距離ではなかった。
お互いに経済的な余裕はなかったし、お互い旅行より趣味を優先させていたから、ずっと「会いたいね」と口にはしても計画すら立てることはなかった。
その間にもそいつは何人の女と付き合って別れてを繰り返した。確か五人くらいはいたはずだ。
中には私がそいつと仲良くしていたせいで別れてしまった子もいた。ネットでいうメンヘラな子が多いのだ。
まともな子でも「あんたの金銭感覚が理解できない」なんて理由で振られていたし、別れた元カノのことを憎んでいたようだ。
現在の彼女はこれまでの彼女とは違うようで、そいつと仲良くできているようだ。一昨日話した時にははぐらかされたのだが、どうしてはぐらかされたのだろう。
そう、私は現在の彼の近況を知らないのだ。ひと月前ほどまえにミクシーを退会したからだ。ツイッターで手一杯だったのもあるが、趣味を前ほど熱心に取り組んでいないので趣味のマイミクと話せなくなってしまったからだ。
そいつはミクシーしかしていないので(ツイッターだと余計なことをつぶやいて炎上しそうで怖いと言っていた)わざわざスカイプで話しかける必要がある。
もう四年も続いているのだし、ミクシーをやめて縁が切れる関係でもないだろう、と思っていた。
去年「今年こそ東京に行くよ」と宣言していたのがかなわず、今年やっと上京のめどが立った。チケットの予約もした。
一昨日、「東京行くから会わない?」とチャットで送った。すぐに会うことが決定した。
「俺でいいの? 東京にいる友達たくさんいるんじゃないの?」と聞かれたが、おまえに会うため上京するんだから他の人はどうでもいい、だなんて口が裂けてもいえない。
どうしてだろうか、ここで会っておかなければ一生会えないような気がしたのだ。ネットで出会った人はちゃんとリアルで会っておかなければ、簡単に関係が途絶えてしまう。
昨日バイトが終わって、ふとスマホのメッセージを見ていたらそいつからメッセが届いていた。
私は「そうか、わかった」と送信した。しかし、心臓はばくばくしていた。「東京で誰と会おうか」「もう東京行くのやめようかな」なんて漠然と考えていた。
あいつは何を期待していたのだろう、と思った。間違いがあるとでも思ったのか、私にだって彼氏はいるんだ。なのに裏切るようだからっておかしいだろう。
リアルの女の子と頻繁に飲みに行くくせに、どうして私じゃだめなんだ。
義理チョコのお礼をしてくれると言ったじゃないか、奢ってくれると言ったじゃないか。
裏切るようだと思うなら、別に成田にまで迎えに来てくれなくていいのに。秋葉の二郎でラーメンを食べるだけでよかったのに。
それとも、私なんてただのネット住民にすぎなかったのだろうか。あれだけチャットや通話を重ねて、悩みを聞いてもただのネット住民でしかないのか。
怖かったのだ。私の存在があいつから消えてしまうような気がしたのだ。実際に、私はあいつの中から消えてしまったのだろう。
「君のことを一日でも忘れたことはなかったよ」こんな冗談もほんとうに冗談でしかなかったのだろう。
この文章を打つ手だって震えている。四年も続いた関係がこんな簡単に切れてしまうなんて思わなかったんだ。
涙さえでないけど、胸が締め付けられて苦しい。寂しいとか悲しいを久々に感じて戸惑っている。
この感情をあいつに伝えることはできないし、伝えるにしても冒頭に「もう死にたい」とか書いて平常心じゃないことを装わなきゃいけないだろう。もう伝えることすらできないけど。
だいたい「この感情」と書いてはいるが、この感情が一体なんなのか、私にすらわからない。たぶん、みっともなくて汚い感情なのだろうが。
突然の死によって、この世から去った騎手、後藤浩輝氏について、ファンだった方のみならず、競馬に親しくない方までも驚きと悲しみを持って自殺のニュースを受け止めた。
突然の自殺。
関係者はもとより直前まで会話を交わしていた人たちですら、予見しなかった死については、本人以外が死の理由について述べる事は全て的外れなのであろう。まさしく、死をもって口をつぐんだのであろうから。
でも。この死の理由自体は分からないながら、死に至った事については仮説を立てることが出来る。的外れでも何であろうと、仮説は仮説だ。
後藤浩輝氏は、たぶん、どこかのタイミングで自殺を決めたのだろうと思う。
それは実際に決行した日、ではなく、その遥か以前に決めたのだろうと思う。
そして、逆説的ではあるものの、満たされて幸福である時に死にたかったのだろうと思う。
有頂天になり、全能感にひたり、笑顔で述べる「死んでも良い」という言葉ではなく、深く自身とその周りを見つめ、そう思える時を息を潜めて待ったのではないかと思うのだ。
天啓を全うし、寿命を迎えるにあたり、太陽が輝き草木が繁り、今を生きる人々に見送られながら死ぬのが理想かもしれない。けれど、死を決意したものにとっては、寿命ではなく意志によって、自ら終わらせたかったのではないかと想像する。
死は死であり、自ら命を絶ったことによる非難、同情、憐れみが、死んだものにではなく、遺されたものに対して降りかかることを免じる気持ちはない。
生きているものすべてが、わたしと呼吸を合わせている。
すべての声が、わたしの中で合唱している。
すべての美が、わたしの目の中で休もうとしてやって来た。
あらゆる悪い考えは、わたしから立ち去っていった。
わたしの土地は、わたしを静かに取り巻いている。
わたしの畑は、もう耕されることはない。
わたしの家は、笑い声に満ちている。
子どもたちは、うちに帰ってきた。
―ナンシー・ウッド
メモ代わり。カラオケにも入ってねーわ
David Devant And His Spirit Wife『This Is For Real』(http://www.youtube.com/watch?v=QdRBoQ6wWJw)
My Life Story『King Of Kissingdom』(http://www.youtube.com/watch?v=71j9CaAk3Ks)
geneva『no one speaks』( http://www.youtube.com/watch?v=8c0WyrD9nUI)
Rialto 『 Monday Morning 5.19 』(http://www.youtube.com/watch?v=9eyN2I-TlyA)
Out Of My Hair『 Mr. Jones』(http://www.youtube.com/watch?v=Bel0yCjYElE)
Grandaddy『A.M.180』(http://www.youtube.com/watch?v=ptPXxAds1Jc)
しょぼたま 『BWV1065 (4台のチェンバロのための協奏曲・イ短調)』(http://www.youtube.com/watch?v=-6y9HmrRKv4
klaus nomi『after the fall』(http://www.youtube.com/watch?v=sTLzQP9J-n8)
Sparks『Never Turn Your Back On Mother Earth』(http://www.youtube.com/watch?v=6Y4W9yVA00c)
Devo『Beautiful World』( http://www.youtube.com/watch?v=56u6g0POvo0)
S*M*A*S*H 『(I want to)kill somebody』(http://www.youtube.com/watch?v=cIshse2x6Cc)
Plastics『Top Secret Man』(http://www.youtube.com/watch?v=Gi5un_z6A9M)
The New Bloods『Doubles』(http://www.youtube.com/watch?v=hQIkQlHk8b8)
DNA『Not moving』(http://www.youtube.com/watch?v=zMSxsRBqsL8)
有頂天『君はGANなのだ』(http://www.youtube.com/watch?v=h_cbE6oc6Ys)
Gene『Haunted By You』( http://www.youtube.com/watch?v=FZnGKlx4UZU)
Menswear『Daydreamer』(http://www.youtube.com/watch?v=tmBoEUG4-aM)
一部普通にメジャーです
○夕食:CoCo壱番屋のカレー(納豆、山芋オクラ)+ボテトサラダ
○調子
イライラが有頂天に達し、むきゅー! がほがらかちゃちゃんどばばばばーー! ぐうぐぐぬぬぬ、ぼぼがんがんーーーーーー! ってなった。
どうしてこうなるのか理解できないし、説明するのも面倒くさいから擬音で僕のイライラを残しておく。
あまりにもイライラしてしまったので、色々と衝動買いをしてしまった。
よくないなあ、よくないけど、もう我慢できなかったんだよー。
○キラーインスティンクト
衝動買いその1とその2。
なのだけれど、僕は格闘ゲームはEFZという同人格ゲーを少しやったことがある程度で、かなりの初心者。
コンボ覚えたりいろいろ頑張らないとなあ。
高い高いスティックを買った分だけ、元をとれるよう頑張りたいと思う。
○Halo TMCC
徐々に壊れて行くコルタナ、そしてコンポーザーが効かなくなった進化したマスターチーフ。
対照的な二人が手を取り合って最終決戦に挑む。
うむ、中々滾る展開だ。
ただ、この後待ち受ける飛行機のミッションは、僕がHaloの中で一番苦手なミッションなんだよなあ。
地道に頑張ろうっと。
私は異性・同性を問わず誰かを愛したことがありません。恋に落ちて有頂天になるということがどんなことなのか分からないのです。
私は来年で四十歳を迎えるのですが、恋人というものが居た試しはありません。
そして、それについては孤独感よりもむしろ解放感を抱いているところがあります。
独りぼっちで何がいけないんだろう、私がそれで満足しているのならいいんじゃないか、と。
両親にこの話をしても通じないので、「なかなかこれといった女性に出会えない」と言ってかわしています。
世間では恋愛というものを美しいものとして語ります。人と人とが恋し合うことが当たり前のことのように喧伝されます。
それは私のような人間にとって酷く苦痛です。まるで恋愛をしていない人間は人間ではないと言わんばかりの風潮を感じます。
そんな風潮から逃れたい、そっとしておいて欲しい人間も居るということを忘れないで欲しいのです。
そもそもこの「恋愛を理解出来ない」という感情は子供の頃からあったように思います。中学校の修学旅行で
お決まりの「誰が好き?」という話になったのですが、私は適当な名前を挙げて誤魔化しました。
人は必ず恋愛しなくてはならないんだ、という思い込みはその当時は根強く残っていたので
名前を挙げたその女の子のことを好きになろうと努めました。しかし、結局片思い(?)のままで終わってしまいました。
以来、私の意識の中から「恋をしなくてはならない」という無言のプレッシャーを感じるようになりました。
他人を愛することが出来ない自分は人間として欠陥品なのではないかと思ったこともあります。
もっとはっきり言えば、人間としてどこかが壊れているということです。
それが、「別に恋愛なんてしなくても生きていけるんだ」と思うようになったのはつい最近のことです。
大雑把な言い方になるので間違いがあれば指摘していただければ有難いのですが、恋愛はもともとは宮廷の遊戯として始まったと聞きます。
それが大衆化したのが二百年ほど前。しかもその概念を日本でも知られるようになったのは明治時代。百年ほどしか経っていません。
これを知ってから、別に「恋愛」という概念が自明のものではないのだな、と思うようになりました。それは一種の救済でした。
これは非モテとかそういうのとは別の問題です。恋愛をするチャンスを虎視眈々と狙っているのが非モテだと思うのですが
私はそういうものを特に狙っていないのです。ひとりで居るということに解放感を感じているというのは前に書きました。
ついったーに書こうと思ったけど、ガラかめ読者がいないためここに。
北島マヤの母は、2ちゃんでいうところの毒親に近いものがあるんじゃないかと思う微弱な毒親なのでは、と思ったのは以下の件より。
・ドジでダメで不器用。みっともないことするな、という態度。(1巻)
ただ、マヤのことは愛していないわけではなく、己がした同じ苦労をマヤにも背負わせたくなかったんじゃないかと。なんとなくだが、北島母も若いころ初期のマヤと同じような扱いを受けていたんじゃないかな、という気がする。特別に美人でなく、イマイチ容量も悪く、ダメな女の子という扱い。
そんな母が、唯一年頃の娘らしく着飾ったりはしゃいだりしたのが、マヤ父の前でのことだった。はじめて男性に好意を向けられ、女の子扱いされ、幸せのまっただ中、有頂天になるマヤの母。やがて子どもを授かって、これからも女の幸せを感じながら生きていけるものだと思っていた。そんな矢先、男は垢抜けた都会の女と逃げてしまったのだ。あとに残されたのは、学もなく仕事もない田舎ものじみた若い母親。マヤの母は自分の娘のマヤにはぜったいに同じような扱いを受けさせるまい、と誓ったのだった。
……というような妄想をしてたけど、父親って単に早死したんだっけ?母の死のシーンで、一瞬だけ父親の回想が出てきたような気もする。
ちなみに、
マヤの容姿は悪くない。にもかかわらず作中でマヤの扱いが悪いのは、単純な容姿の良し悪しというよりも、垢抜けているかそうでないか、という差の気がする。昭和の話しなので、特に「垢抜けている」「田舎臭い」の差が今よりも大きかったんじゃないかなと思ってる。
俺は35歳のおっさん。
男の性欲は女には理解不能な程切迫したものだ、ということは改めて言うまでもないと思う。
若い童貞ともなると生身の女とやりたくてやりたくて気が狂いそうになるのは、たぶん普通。
8割ぐらいの男はこの「気が狂いそう」という感覚が理解できると思う。
普通の性欲でこれなんだから1割ぐらいの男は実際に気が狂って事件にならない程度に犯罪は犯してると思う。
(犯罪率高過ぎだろうと思うかもしれないが、認知されてない数を入れたら、そこまで外してないと思う)
やりたくてやりたくて仕方がないのにやれない状態が続くと「なんで女は俺にやらせてくれないんだよっ!!」という怒りさえ抱くことがある。
女児をさらってきて調教してあまつさえその性玩具と結婚したいって妄想を抱く男が居ても不思議ではない。
童貞は「可愛い彼女ができたら、この地獄から抜けられる」と思ってる。
でも実際に可愛い彼女ができても、この地獄からは抜けられません。
童貞のつらさは2種類あって、それは世間体的なつらさと肉体的なつらさだ。
「もう20歳なのに彼女がいた経験もなければセックスした経験もない」というのは恥ずかしいもの。
このつらさは確かに彼女が出来たら消える。
この感覚は童貞や理想的な女と付き合ったことがない男や女性には理解するのが難しいと思う。
そこそこの彼女ができた時も「彼女が可愛かったらなぁー」と思ってた。
そんな俺にも奇跡的におっぱいが大きくて顔も可愛い、俺にとっては理想的な彼女ができたことがある。
どれぐらい可愛いかというとこのぐらい。
http://livedoor.blogimg.jp/kinisoku/imgs/3/2/32c89d6b.jpg
この写真を見て昔のことを思い出したのがこの増田を書くきっかけになった。
嬉しくて嬉しくてしょうがなかったし、最初はサルのようにやりまくってた。
童貞をこじらせてる時期にエロテクニックの記事を読みまくってたので、彼女も満足してたと思う。
(毎回何度も何度もイカせてたし、窓を開けてるから声出すなって言ってるのに抑えきれなくて喘ぎまくってたから演技ではないだろう)
しかし次第に「思ってたのと違う」ということが多くなっていった。
最初に違和感を感じたのは町で女子高生の短いスカートから伸びた白い太ももを見てムラムラした時。
「ああ〜、あんな子にこんなことやあんなことをしてみてぇー」って思った。
「あれ?」ってなった。
彼女が横で寝てる時に「ああ、こいつが居なければ、このエロ動画で抜けるのに」と思うまでに、そう時間はかからなかった。
可愛い女やエロい女を見るたびに「こいつとやりてぇー」ってムラムラすることに疑問を抱かなくなってた。
ふと「あれ、これって童貞の頃と何も変わってなくね?」と思った。
結局おとこって妄想の中でするセックスが一番で、現実ではどうしても満足できない。
いや、一時的には少しは満足するのだが、すぐに飽きるし、何かが違う。
いろいろと趣向を変えてもダメ。
どんな女でもたぶんダメ。
ぜったいどこかで妥協したり我慢してる。
美女を見かけたらすぐに犯せて、しかも女がその時の俺の気分に合わせた理想的な反応をするっていうあり得ない状態にならない限りたぶん満足できない。
大奥を使える江戸時代の将軍やハーレムを持つ王様ですらこの状態には程遠いだろう。
しかしこの理想的な状態になっても妄想オナニーが一番良い可能性すらある。
よってタイトル。
追記:
重要なことを書き忘れていた。
前述の理想的な彼女を落とす前は、その子で妄想して抜きまくってたけど、
実際にその子とセックスしたら「あれ?こんなもん?」と感じた。
正直その子で妄想オナニーしてた時の方がかなり気持ち良かった。
それでもサルのようにやりまくってたのは、その違和感を消したいということもあったのかもしれない。
俺の例を一般化するのは問題があるのかもしれないが、友人知人ネットの情報を見聞する限りにおいて、これは多くの男の正直な感想ではないだろうか?
性的な快感による満足度よりも「こんな子と付き合えている俺」という感覚の方が遥かに上だった。
その子とは別れるまでに百回以上セックスやエロいことをしているが、妄想オナニーを超えるような快感はほとんど感じた事がないし、
(一度だけデリヘルで来た女がめちゃくちゃテクニシャンで、かなり気持ちよかったことはあった。あれは確かに良かった)
ブコメで共感できないと言ってる人が居るが、性的快感だけについて言えば同意できないだろうか?
童貞の頃はイケメンや芸能人が許せなかった。「すげー美人と毎日セックス三昧なんだろクソッタレ!!」という感じで。
しかし、実際にその夢が叶ってみると、彼女がセックスしたがっているのに俺はゲームの方がしたい、みたいな事が普通にあって拍子抜けした。
性的快感については相手が美人かどうかより、自分の体調と相手のテクニックの方が重要だし、それでも妄想オナニーを超えるものはほとんど無い。
よってタイトル。
結婚3年目。30代前半。
最初の頃は、子供のことも言われたりしたけど、最近ではタブーな話題と思われてたのか、何も言われなくなっていた。
私自身、子供が欲しいかと聞かれると欲しい気もするし、でも子供そんなに好きじゃない気もするし、よくわからなかった。なにより、夫婦二人の生活が楽しくて十分幸せだったし、そういう意味では、子供という新たな要素が加わることで今の暮らしが変わってしまうことを恐れていた。
子供が欲しい、と自信を持って宣言できない心境ではあったけど、風疹の予防接種受けたり、葉酸サプリ飲んだり、「その日」が来たら後悔しないようにと色々やっていた。
そして「その日」が突然やって来た。
しばらく前から体調を崩していて、一度病院に行って薬飲んだけど回復せず、もう一度病院に行こうと考えていた。最近測り始めた基礎体温がずっと高温で、問診票の「妊娠していますか?」の項目に、確信を持って「いいえ」に丸できないのはなんか嫌だ、と思い、市販の検査薬で検査。結果は陽性。
自分でも全く予想していなかった喜びに有頂天になり、帰宅した夫にうきうきしながら報告した。夫もとても喜んでくれて、次の日二人で有給をとって産婦人科へ。産婦人科も、二人で調べて決めた。エコーには楕円形の袋が写っていた。先生曰く、「4週くらいだね」とのこと。
それから、夫と色んな話をした。「立ち会い出産したい?」とか、「里帰り出産せずに、こっちで産みたいんだけど、できるもんなのかな?」とかとか。
でも、その楽しさも数日しか続かなかった。
病院に駆け込んだら、全部流れてて、処置の必要もない、とのこと。先生は「これは防ぎようがないし、何が悪かったっていうものでもないからね」と慰めてくれた。今回はたまたま妊娠していることを知っていたけど、知らなかったら毎月のこととして普通に過ごしていただろう。先生にも言われたし、私もそのとおりだと思う。でも、もう私は知ってしまったあとなんだよね。もう嬉しくて嬉しくて、喜んだあとなんだよね。
自分が妊娠をこんなに嬉しく思うと予想してなかったから、妊娠したことも、それか嬉しかったことも、夫が喜んでくれたことも嬉しかった。だから、嬉しかった分だけ落ち込んでしまって、上司にことの次第を話して2日ほど仕事を休ませてもらった。
水子供養した方がいいかな、と調べたりもしたけど、赤ちゃんが突然やって来て、あっという間に去ってしまったことがまだ受け入れられない。お寺のHPには、赤ちゃんに手紙を書いて持っていけば供養してくれると書いてあるけど、まだ書けない。遠くにいってしまったことを認めたくないんだろう。すぐにまた私のところに戻ってきてもらいたい、と思っている。
白鵬関の奥さんのことをネットで知った。奥さんを守ろうとした白鵬関が非難されたことも。5ヶ月なら、死産になるのかな。奥さんのショックは大変なものだと思う。想像もつかない。でも、きっと夫婦で、家族で、支えあっていけるだろう。
私も、夫と二人、またいつか来てくれるだろう「その日」を新たな気持ちで待つことにする。今回のことをきっかけに勉強して知ったこともたくさんあったこと、何より「あ、私も妊娠するんだな」ってことが分かったことは大きな収穫だった。また来てね。今度は10ヶ月ちょっとのんびりしていってくれるととても嬉しい。
(追記)
「世の中にはありふれたこと」と思いながらも、自分の気持ちを整理したくて書いた文章を読んでくださって、なおかつ優しいコメントをくださった方々、本当にありがとうございます。嬉しかったです。
心優しい皆さまの日常が、安らぎと喜びに満たされますように! もう満たされてるよって方は、溢れてあなたの隣にいる人を満たしますように。
私も、ずっと寄り添い支えてくれている夫に感謝し、彼の日常が安らぎと喜びに満たされるように、また、いつでも「その日」を迎えられるよう、努力を続けます。
ここには載ってるかもしれないし載ってないかもしれない会社(でもまぁだいたい同業が多いから書いとくね)に転職したけど
うかつに有頂天になって生活レベル上げすぎて戻せなくなると怖いので節制しようと頑張ってるけど。
重要なのは年収じゃないけど、採用されないのは試験受けすぎってのもあるんじゃない?
ちなみに俺は6−8社くらい受けたし、糞なのもあったけど、うち3社は受かったかなぁ。スキルは似たようなものだよ(C#, perlの経験のみ。あとは履歴書埋めるために学生時代だとか数日前だとかにrubyやphpで書いたものとかをそれっぽく水増しして、2,3公開アプリをてきとーにrailsで作ってherokuに上げただけ)
ここには載ってるかもしれないし載ってないかもしれない会社(でもまぁだいたい同業が多いから書いとくね)に転職したけど
うかつに有頂天になって生活レベル上げすぎて戻せなくなると怖いので節制しようと頑張ってるけど。
重要なのは年収じゃないけど、採用されないのは試験受けすぎってのもあるんじゃない?
ちなみに俺は6−8社くらい受けたし、糞なのもあったけど、うち3社は受かったかなぁ。スキルは似たようなものだよ(C#, perlの経験のみ。あとは履歴書埋めるために学生時代だとか数日前だとかにrubyやphpで書いたものとかをそれっぽく水増しして、2,3公開アプリをてきとーにrailsで作ってherokuに上げただけ)
違う、彼女自体は単なる落ちこぼれ。それが女が少ない分野で「女子」というだけでちやほやされ勘違いしてしまっただけ。
AOとかでなんとか早稲田ってブランドを手に入れたり出来たけど(この時点でも「女子」が効いてた可能性大)、
その後、「女子」が少ない分野に行ったもんだからチヤホヤされる。
高校まで一切チヤホヤされたことがなかったから、一気に有頂天。
後は周りに流されるままPhDも取っちゃって(で取れる早稲田のその専攻がまずおかしい)
ハーバードなんかに留学しちゃって(その所属先の先生がPhDを持ってないとか、さらにその人が博士論文審査員とかまた意味不明感満載)
挙句の果てに理研であの若さでプロジェクトリーダーに(理研のバカ野郎!)!
本人も何がなんだか分かってないだろう。
怒りが有頂天に突っ込む奴いないのかよ
むかっ腹が立ったのでここに書く。
財布の中には1万円札、5千円札、千円札、小銭が入っていて、俺は千円札を出して会計をした。
会計をして袋に詰めてもらっている間、明日千円札が数枚必要になることを思い出した。
俺「すいません、5千円札を千円札に両替していただきたいのですけど」
店員「いえ、うち両替やってないんで」
ここでブチ切れである。まず態度ど言葉遣いがうぜぇ。接客業で、いや、無理だからみたいな態度はないだろ。
それがピチピチのかわいい女子高生ならご褒美だが、明らかに20代後半の可愛くない女である。俺の大損だろ。
せめて「すいません、ただいま千円札が不足しておりまして両替できません」だったら、ああそうですかで済む。
怒りが有頂天になった俺は、うまい棒を取ってきて、レジに置いて五千円札を出した。
明らかにむすっとする店員
店員「えー、すいません小銭で支払ってくれます?」
確かに俺の財布には小銭がある。
俺「私がどういう支払い方するかまであなたが決めるの?」
いや、とかごちゃごちゃ言う店員。キレる俺
俺「店長呼べや」
店長に事情を話したらすぐに謝罪され会計してくれたが、その店員は、はいはいすいませんでしたみたいな態度である。
そこでキレた俺は「お前みたいなやつは不快なんだよ。裏でジュースでも品出しして表出てくんな」と吐き捨てて帰った。
しかし家についてからあそこまでムキになる必要もなかったし、店長に悪いことしたと思い少し後悔だがあのバイトだけは許さねーし後悔もない。
この記事を書くキッカケになったのは、こちらの方が書かれた記事を読んでから。
http://anond.hatelabo.jp/20130517213002
そしてこの記事を書いた目的は、自分がアフィリエイトに携わった約10年間の軌跡を記すことと、
読みづらい文章ですが、興味があれば読んでみてください。
私がアフィリエイトに出会ったのは今から約11年前、当時はブログやSNSなんて媒体はメジャーではなく
個人が情報発信するには、ホームページ作成と呼ばれる特殊な技術を持った一部の人間だけが、それを
許されていた時代です。
当時の私は、どこにでもいる中小零細企業の正社員で、Webの知識など皆無、当然
ホームページを作成する技術や知識すら持ち合わせていませんでした。
しかしそのアフィリエイトの存在を知ってから約1年後、当時勤めていた会社の部長と折り合いが悪くなってから
「こんな会社やめて、もっと大きく成功してやる!」そんな漠然と、フワッとした
野心、野望、甘え、現実逃避を当時25歳位の私は抱いていました。
そしてその当時、常に私の心の奥底にあったのが、アフィリエイトの存在でした。
たいした資本を必要とせず、個人で月収50万、実力次第では月収100万も夢ではない。
「ひょっとしたら、俺にも出来るかも。」
「もし俺にも出来たら、俺の人生は大きく変わって、ビッグに成功できるかも!」
そんな甘ったるい思考を持っていた事を今でも覚えています。
部長との折り合いが悪くなって、すぐ私は当時勤めていた会社を退職し、
派遣社員として、工場勤務の職を得て新しいスタートを切ることになります。
もちろん、その工場の仕事がしたかったから働き始めた訳でなく、
アフィリエイトで稼ぎ独立して成功していく為の、とりあえずの日銭稼ぎの仕事と
割り切って仕事をしていました。
当然、当時はアフィリエイト報酬は月に1000円も稼げていませんが、とにかく勉強し、
ホームページビルダーと呼ばれるソフトを使い、何とかサイトを完成させるまでの
スキルを身につけることができました。
しかし、そのスキルとアフィリエイトで稼ぐスキルはまるで別物。
サイトを作り上げるスキルは日々上達しても、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)の
それでも、絶対にアフィリエイトで生計を立てる。
絶対にこれで人生を変えてやる!
そんな、狂った思考を持ち続け突っ走っていました。
当時まだ26歳だったと思います。
昼間は工場で働きながら、そして空いた時間はすべてアフィリエイトで金を
稼ぐ為だけに注ぎました。
そして今でこそ分かるのですが、私は当時働いていた職場での人間関係を積極的に築こうと
しませんでした。
なぜなら、私の心のどこかで、この仕事はそのうち辞める仕事、俺はお前達とは違う。
そういった思考を持ち続けていたので、私は意識的に人との関係を避けるようになったのだ思います。
もし仮にココでアフィリエイトに挫折していたら、まだ人生の選択肢は多く残されていたのですが、
不幸にもアフィリエイト報酬が右肩上がりになってしまいました。
厳密に言うとアフィリエイトではなく、アドセンス報酬だったのですが、月に30万以上を
稼ぐ月が続いてしまいました。
私の交友関係が狭まるのと比例して、今まで稼いだことのないようなカネを稼げるようになりました。
当時28~29歳位の話です。
アドセンスで稼ぎ続ける日々はそう長くはありませんでした。
当時のアドセンスは、クリックさせさえすれば、ある程度の報酬が見込めましたが、
それが通用しなくなったのです。
アドセンス報酬はガタ落ち、アフィリエイト報酬もほとんどありませんでした。
当時、私は個人事業主としてアパートの一室でアフィリエイト事業をしていたのですが、
アドセンス報酬に頼って生計を立てていたので、報酬が減ることはイコール、死を意味します。
「何とかしないと。どうにかしないと。」
心は不安と焦りで一杯でした。
ココで真剣に自分の人生を考えればよかったのに、やはり私の当時の思考は偏っていたので、アルバイトを再開し
その金と少ないアドセンス報酬で生計をたて、今度はアフィリエイト報酬目的でサイトを作り続けていました。
もう気付かなければいけないのに。
しかし当時の私はまだそこまで考えられない短絡的で無計画な男でした。
そして何とかして、この業界で生きていく。
それが、俺の道。
まともに、働いて微々たる金を稼ぐなんて、俺には出来ない。俺には無理。
そんな人生まっぴら御免。
こういった思考を持ち続けていたのです。
当時私が30歳位の話です。
アルバイトをしながら、アフィリエイトで何とか生計を立てる日々は続きます。
しかし、状況は好転し、ネット上ではPPC広告を使いアフィリエイト報酬を得る手法が流行り、
広告費30万突込みアフィリエイト報酬60万~70万程、月に稼ぐことに成功します。
驚くほど稼げる。簡単に稼げる。
凄すぎる世界でした。
日に5万以上のアフィリエイト報酬を得るのも珍しくなく、私は有頂天になりました。
昼間は好きな所へドライブに出かけ、好きな所へ旅行へ行き、日々の生活が怠惰になっていました。
朝は起きたい時に起き、仕事!?(アフィリエイト)は気が向いた時にやり、寝たい時に寝る。
嫌なことは一切しない。
煩わしい人間関係とは無縁。身の丈以上の金を稼いで自由に生きていました。
きっと私の心は気づいていたのだと思います。
足がしっかり地についていないことを。
しかし、私の思考はそれを否定する。
そんな事はない。
コレが俺の道。コレがコレが......。
当時私は31歳~32歳だったと思います。
私は主にサイトアフィリエイトに力を注ぎ、安定して50万~80万程度の報酬を
稼ぐことに成功していました。
金を稼げているうちは、まだ心は安定しているのですが、やはり常に不安があり、
次へのステップ(商売)を考えていたのですが、一歩が踏み出せない。
なぜなら、私にそういったアドバイスをしてくれる同僚、友人、先輩もいませんでしたし、
どこか、何となく金を稼いできた。
そんな自分に自信が持てなかったのかもしれません。
例えば大工の見習いが地道に頑張り、一人前になり工務店を構える、
そういった背景が私にはなかったのだと思います。
ただ何となく、感覚的にアフィリエイトに取り組み、そして金を稼いでいたのだと思います。
成功する為に金を稼ぐ。
私の成功は金を稼ぐこと?
なぜその仕事をして金を稼ぐのか?
もちろんココまで全て自分が撒いた種ですので誰にも文句は言えません。
ただただ自分の考えの甘さに恥ずかしいだけです。
そして2012年グーグルのアップデートが入り、全ては転落へと向かいます。
当時私が35歳の話です。
アフィリエイト報酬は急降下、何とかしなければ、何かしなければ。。。。
もう関わりたくない。二度とこんなモノに自分の人生を預けたくない。
そんな強い想いがあります。
厳しいとは分かっているが、就職し自分の人生を再起動させるしかない。
分かっています。どの選択肢を選んでも厳しい。死ぬほど厳しい。
でもココでもう一度頑張らないと、私には未来はない。
そしてWeb系(デザイナー、CSSやHTMLコーディング)の仕事に応募。
イラストレーターやフォトショップ、プログラムなどが組める訳ではありません。
もちろん、簡単なホームページは作れますが、私自身が自分をWebデザイナーではないことを自覚しています。
しかし、とにかく何かしなければ。
職を転々としていると指摘され、一つ一つ、退職理由を突っ込まれる。
みな若い....。
今まで煩わしい人間関係を嫌がっていた自分が、一から自分の居場所を築くことが
面接官が一通り施設を案内してくれた後、優しく私にこう言いました。
「現時点であなたを正社員として雇うのは厳しい。ただ、うちにはキャリアアップ制度が
あるから、アルバイトとして2年もしくは3年働いてもらい、あなたがうちに貢献できる人材なら、
正社員の道もあるよ。でもだからと言って、かならず正社員として雇用するとは断言できない。」と。
そして、もう一つ見せ付けられた事実。
思考や外見、その他色々なことが堅くなって柔軟性が無くなって来ていること。
心療内科にいくと、うつの症状が出ていますね。と言われ薬を処方される。
しかし、悪いことばかりではありません。
アフィリエイト報酬が0円になったかと言うと、そうではなく、まだ月に7万~10万程度は
見込めるということ。(二度とこの報酬に頼る生き方はしませんが)
もう一つ、過去の職場で取得した工場系や運送系で使える資格を保有していること。
焦ってはいけない。でも急がなければいけない。
自分をしっかり見つめ直し、どうのように今後生きていくか、どの業界でプロになるのか、
それを考えて考えて考え抜いて答えを出そうと思います。
コレまでの約10年間、よくココまでデタラメに生きてこれたと思います。
それまでも、かなりデタラメに生きてきたので(職歴転々)、ある意味私の人生自体がギャンブルのように
なっていました。
しかし今回、自分が自信を失うという一件があり、自分を見つめ直す良いキッカケになりました。
まだ36歳で自分自身の性格、適正なども含め、言葉では言い表せない色々な事に気付けて良かったと思っています。
そして何より、前向きに地道に頑張っていく決意が出来ました。
大切なことは、自分が何をしたいのか。もしくは、どんな風に生きたいのか。
何なら出来るのか。何なら社会に貢献できるのか。
そしてその道でプロを目指すということ。
"金を稼ぐと言うことは、その道のプロになると言うことだ。"
以上。
http://anond.hatelabo.jp/20131118224149
hisawooo
元増田がはっきり「女の童貞いじりって嫌だよね」って書いてるのに
全く同じことを書いて「じゃないかな」って名推理顔するのやめろよ
物事の背景知らないやつがいちいちズレたことばっかり書かなくていーよ
ShoCoh
あれは片っ端から痴漢行為やセクハラ行為を仕掛けてしばかれるっていうだけ
流血はしょっちゅうだったけど精神的に惨めになる方向へネチネチいじめられたりはしない
そこがまさに男女差だと思う
mooth1006u3mooth1006u3 マギ 増田 サンデー
増田女かと思った。 / アリババってヘタレ男子萌えじゃないの?
今これそういう話してるか?
敵と戦って打ちのめされたりズタボロになったりするのと違うだろ
tamtam3
でたよこの「いじり」って言うの
やられてる奴が少しもおいしくない惨めなだけのシチュエーションを作って
それいじめじゃねーの?って言われたら
「いじり」じゃないかノリが悪いなー!とかほざくアレ
mirinon *
ここが一番へどが出るとこじゃね?
モルジアナとくっつけられるのを前提に
いろいろ嫌な思いや惨めな思いが降りかかるのを
ウヘー気持ちわる
あれは要するに「魅力的な異性が何故か片っ端から自分に寄ってくる」ってだけの
他愛ない願望じゃん?
アホみたいだけどまあそういう萌えマンガや少女マンガにめくじら立てないよ
アホはアホだけど陽性で根の明るい願望だよね
異性が苦しんだりみじめな思いに悩んだりするとか
そういうのを楽しむわけじゃん?
「仲間から散々笑われて打ちのめされたアリババ(男のぬか喜びを嘲笑する汚い役はモルジアナ以外がやる)に
最後モルジアナがちょっと救いの手を差し伸べて(あくまで自分はそしらぬ顔の聖女ポジション)
みたいないやらしい描写が来るに違いないわ
ツイッターで「#漢字とカタカナを並べるとボカロ曲」というタグを見かけたけど、どうしてそうなるのか分からなかった。
なので、ボカロ曲の曲名を調べて該当する曲を並べてみた
天ノ弱
裏表ラバーズ
脳漿炸裂ガール
夜咄ディセイブ
結ンデ開イテ羅刹ト骸
ミリオン以下
心壊サミット
空中アクアリウム
文明開花ガール
聖槍爆裂ボーイ
有頂天ビバーチェ
泣キ虫カレシ
緑ノ娘
ウタカタ永焔鳥
逃走ロマンティック
他多数
確かに多かった
僕は昔、AV女優になりかけた人とちょっとした非日常な出会いをした事がある。
といっても実際には会った事はなくて、ボイチャで何度か話した以外はチャットかメールでのやり取りだけなんだけどね。
さっき仕事から帰って嫁の飯食ってタバコ吸ってたら急に思い出したから、なんかモヤモヤしたので文字におこしたくなった。
実際に運営しているブログに書いたら色々とアレなんでココに書いておこうかなと思って書いてみた。
暇なひとは適当に読み流してくれ。
話だいたい7か8年前くらいになる。昔、大学生だった僕はとあるネトゲのファンサイトを運営していてちょっとした人気があった。
運営している中で色々な人に出会ったんだけど、その中でもAV女優になりかけた女性との出会いは衝撃的で忘れられない。
最初は「ホームページ見てます!」みたいな感じでメールをくれた彼女。仮にA子とでもしておこうか。
当時この手のメールがわんさか来てたからぶっちゃけ辟易してたのだけど、彼女が本当に女性で、しかもHが出来る年頃とわかるや否や下心全開でメールやらチャットやら色々とアクションをかけていた。
僕の残念さはおいておいて。そんな感じでチンコおったててチャットやらボイチャしているある日、なぜか話は人生相談へ。
「おいおいこれは僕に慰めて欲しいって事なのかな!? ktkr!!」
それを聞いているうちに僕のチンコはおっ立つどころか、しおしおと萎れていった。
A子は幼い頃、頻繁に性的虐待を受けていて、もう子供を生めない程に子宮がボロボロになっているということ。
暴走族とつるみ、そこでも散々レイプされてボロボロにされてしまった事。
その後はなんとか立ち直り、改心して容姿を生かしてモデル業を目指すも売れず、会社でもいじめにあっていること。
挙げ句の果てには勝手にAVの企画ものに組み込まれそうになり、監督をひっぱたいて事務所を飛び出した事。
その他いろいろエグい事満載。
かいつまんだだけでもこの有様。
普通の家庭に生まれて普通に育った僕には、とても同じ日本にいるとは思えない凄惨な過去を彼女は話してくれた。
もちろん嘘かもしれない。
でも僕には嘘には聞こえなかった。
まぁそれでも半信半疑だったんだけど、A子の友達だというAV女優とWebカメラ越しにボイチャをしてしまった時、真実だということを確信してしまった。
情けない話だが真偽なんて一目でわかる。
このときばかりは幸運と思うどころかリアルに「神よ……」とか嘆いた事を覚えている。
チャットが終わったとき、自分のアホさにとことん嫌になって、壁に床に頭をぶつけまくって部屋で一人で泣いてた。
子供の頃から男の欲望に身も心もボロボロにされて、それでも頑張って立ち直っていじめにも負けず夢を追うA子。
男性不信になるどころか、見ず知らずの男の僕にサイト運営を頑張って下さいとエールをくれたわけだ。
そんなA子に僕は出会ってから数ヶ月間、彼女にチンコを突き立てる事しか考えていなかったのだ。
知らなかった事とはいえ、僕はなんて愚かなんだろう。
……と何日か断食まがいな事をして大学もサークルも行かずリアル彼女とも連絡を取らず部屋に籠った事がある。
流石にこの時は心配されて友人達に部屋凸された末、救出された。
A子がなんで身の上話をしてくれたかというと、どうも重い病気を患っているようで、手術をするか迷っているそうだ。
現代医学では何とかなるようなものらしいけど、放っておけば手に負えなくなり死に至るものらしい。
「いやいやいや! さっさと手術しろよ!」と言ったんだけど、A子は「もう生きるのに疲れちゃったからこのまま死のうかな」と笑っていた。
僕はここで迷った。
簡単に「生きろ!」とは言えるかもしれないけれども、果たしてそれがA子にとって本当に良い事なのだろうかって。
無責任に言っても彼女を苦しめるだけなんじゃないかなって思った。
でもA子は僕にコンタクトを取った時点で、本当は生きたいと思っていたんだとも思えた。
「子供もできないし、女としての意味も無い。男に汚されてボロ雑巾みたいな女」と笑って言うけど、誰かに生きていて良いと救いを求めたんだと思う。
数日間考えて考えて考えて、うーんと考えて、やっぱり生きてた方がいいと思ったので僕はなんとか手術するように説得をし始めた。
この頃は情けないことにボイチャする事が怖くて全部文字のみのチャットだったんだけど、一言一句全てに魂を込めた。
僕は文字を打ち続けた。
何ヶ月かの闘病生活を乗り越えて、彼女はなんとか病気を克服した。
その間、彼女は僕と同じく相談に乗っていた職場の男性と恋に落ちたらしく、数ヶ月後に結婚。
その後はメールのやりとりもチャットのやりとりも自然に少なくなった。
そりゃあ新婚さんだもの。別の男とチャットしていれば夫の方に迷惑がかかる。
そのくらいはアホの僕だってわかる。
少なくなった事に一抹の寂しさも感じたけれど、同時に僕は彼女が着実に幸せを掴んでいる事に満足だった。
土下座スタイルの僕の顔面をサッカーボールキックが襲ったけど、なんとか許してもらえた。
そんなリアル彼女は数年前僕の嫁になり、今は横で漫画を読んで爆笑している。
今振り返るとあれは何だったんだろうと思う。
僕がしたことは見知らぬ女性に勃起して、ドン引きして、ただ励ましただけだ。
話も未だに信じられない部分があるし、正直嘘であってほしい。
話を盛っているとしてもだ。
もし真実だとしたら今の日本は薄氷の上に皆が生きていて、その下には悪鬼羅刹が跋扈する地獄なんだなと思える事がある。
エロ同人の過激な陵辱ものも、ウシジマ君のような世界も、もしかしたら日本の至る所で起こる不幸を蒸留したものなのかもしれない。
考えただけで恐ろしい。
だからこそ僕は頑張って、一人前に仕事をしてちょっとくらい残業でキツくても嫁を守らなければならない。
悲惨な目にあっても立ち直り、夢を追って幸せを掴んだA子を思えば僕はなんでもできる。
だから頑張る。
書いているうちにタバコが終わった。
ここらへんで終わりにする。
雑に書いてごめんなさい。
もちろんこれは本当の話。
ホラ話と思われても仕方が無いけど、俺も未だに信じられない。
ほんと、色々あるなぁ。人生って。
http://anond.hatelabo.jp/20130521042421
これは、変態視点で言えば「マーキング」行為です。つまり「○○ちゃんに対してセクハラできる僕」を周囲に対しアピールすることによって、自分とターゲットとの特別な関係を宣言。もちろん、ここまで来るには変態側からは、長い長い積み重ねがあることは言うまでもないです。何度かすれ違った、とか、この女は言っても大丈夫そう、と思わせる言動を見かけた、とか。
はい。最悪の対応例きましたー。メモって置きましょう。変態視点では、これ「肯定」に他なりませーん。「僕ちんが、ちょっと勇気を出して踏み出してみたら『拒否されなかった』」と変態は解釈してまーす。変態にとって、黙示のNOは「Yes」、明示のNOは羞恥の「Yes」、抵抗されても「嫌よ嫌よも好きのうち」の「Yes」、なんです。周囲もたしなめなかったようで、これも、変態視点では「もう周囲も認めてる」と考えていておかしくありません。今後は、彼に忠告めいたことをする人間は、ことごとく「人の恋路を邪魔するお節介野郎」であり「馬に蹴られて死ねばいい人間」認定されることとなります。
では、どうすれば良かったのか? 正しい対応は、周囲を巻き込み大騒ぎ、です。『うわっ!何この人、キモッ!ねえ、いま何言ったのこの人!聞いた?聞いた?マジ受けるwwww何様wwwwおええええええwwwwww信じらんねー!ゲラゲラゲラ!!』ここまでやって初めて、「あれ?僕ちんの勘違いだったかも…」と思うのが変態です。とにかく周囲を巻き込む。1対1は絶対に避ける。これは変態への対応の基本です。増田は初手で相手をまともな人間(白眼視されたら凹む程度の普通人)扱いするというミスを犯しました。
(2)ステージⅡ(甘い会話編)
さて、マーキングとその周囲への誇示が済んだ♂は、何をするか。そう、いよいよ意中の♀への直接行動です。
「おとなしい顔して夜になったらズコバコやってんでしょw」(意訳)
訳します。その♂は「やらせろよ」と言ってるんです。しかも本人は「性的経験豊富」さを気取ってカッコをつけてるつもり。あと、♀の性的魅力を誉めているつもり、でもあります。「イヤらしいお前の本性をオレは知ってるんだぜ」ってことです(嘔吐。
そして、それに対する増田の対応が、またお手本にしたいくらいの最悪対応。
相手の発言を「自分への性的アプローチ」と認めた上で、無視するでもなく普通に応答してる。つまり、変態の耳にこれは「アンタ私とセックスしたいの?」という風に聞こえています。もう変態♂は有頂天ですよ?
(意訳)「僕たちを邪魔するものなんてないさー、オレは何も怖くないさー、カッコイイオレさー」
分かっていましたか? 分かっていなかったでしょうね。
そして、実際セクハラを訴えも何もしない増田。変態♂はいよいよ自分のアプローチが成功しつつあると確信したことでしょう。
「うわああああああああっっっっっっ!!!!」と大声を上げて泣き叫びながらその部屋を飛び出して周囲の誰彼に今言われたことを泣いて訴え回る。大声で泣き叫び、男が近づいたら恐怖感をあらわにしてぎゃあぎゃあ泣きわめく。上司が「今日はもう帰っていい」と言い出すまで、とにかく大声で何を言われたかを周囲に訴えまくるです。そこまでして、初めて変態は「あれ、今日の僕ちんのアプローチは、ちょっと失敗だったかな?」と思います。言っておきますが、もう、あくまで「今日の」です。すでに、この関係は周囲公認と思っている変態ですから、少々のことではめげません。
(3)ステージⅢ
♀が自分を受け入れるような発言をしたと思った♂は、次にどのような行動に出ると思いますか?そう、「子作り環境の準備」です。♂は、♀が集団の中にいるときは性的に不活性だと考えているので、♀を周囲から切り離して落ち着いて子作りができる環境をせっせと作ろうとします。♂というのは、まあそういうものです。そういう文脈で、次の流れを見てみてください。
「この仕事を今夜中でやってほしいんだけど」
「皆忙しいから、誰にも頼めないよ」
と、男はうすら笑っていた。
さて、賢明なそこのあなた。男の「うすら笑い」が何を意味するか、もう分かりましたね? 男は性交の期待に胸トキめかせているのです。泣こうがわめこうが邪魔の入らない状況での二人きり。時は深夜。お疲れミッドナイト。朝までオールナイト。変態的にはムード満点の状況で、深夜、一人夜勤中の増田の側には差し入れの栄養ドリンクをもって「さりげなく」ほほえむ(ニヤつく)変態の姿……もうヤルことは一つしかありません。
それに対して増田は、
こうなったら何時までかかってもいい、一人でやってやる。
……
……
……
あちゃー……
……
…
バカ?
もし、これ口に出して言ってたら最悪です。だって、これは変態と二人きりで一夜を過ごす宣言ですよ?変態にとっては愛の告白も同然ですよ? 仮に態度だけとしても、変態はもはや増田との確かな絆を心にしっかりと感じたことでしょう(一方的に)。二人きりで一夜を過ごそうと提案したらこばまなかった。やっぱり!と変態は思っていますよ? もう、この次に二人きりになるチャンスがあったら、増田に対しては何をしても大丈夫、くらいには思っています。人気のない会議室とか、暗い夜道とか、独り暮らしの増田の自宅(待ち伏せ)とか。
正しい対応は……、もう言うまでもないですか?
この続き、今日は以下のようになりました。
手隙の人を集めて規定の時間で終わらせることができた。
増田は何も分かっていないようですが、マークされていたのは増田ではなく変態社員です。増田が困っていたからみんなが助けた、ではなく、変態が目を付けたおにゃのこを無茶な仕事振って残そうとしている、社内レイプやばい!会社潰れる!……というので、皆必死になっていただけなのです。あなたは、変態との付き合いが短いので警戒心が少ない、職場では数少ない人間の一人で、だから変態にロックオンされており、そしておそらくみんなそのことには気づいています。
気づいていながら、変態も、その状況も放置しているのかって? だって、変態に恨まれるなんて、誰だって嫌じゃないですか。アルバイトは代わりがいるけど、社員はそうそういなくならないし自分も自由には動けないのだから、犯罪がおこるまでは、まあできるだけ大事にならない程度にだけさりげなく介入しつつ、あとは放置しとこうか、てなものでしょう。自分に火の粉がふりかからないうちは、積極的に関わることは避けるというのが、大方の社員のスタンスなのではないかと思います。そして、それをいいことにして、変態はぬくぬくと、ときどき事情を知らないアルバイトを生け贄にしながら、リーマンライフを楽しんでいるというわけです。
(4)まとめ
以上見てきたように、変態の行動は、霊長類に属する中型動物の♂として見れば、実にストレートでノーマルです。相手は言葉の通じない、盛りのついた猿、と理解し、適切な行動を取るよう心がけるのがよいと思います。くれぐれも油断なさらぬよう。