はてなキーワード: 成果物とは
社会人5年目ぐらいが経過して上司先輩部下後輩バイトといろんな人間と接してきて
自称無能の人間とかもいろいろ見てきたけど、まじの無能は自覚すらないんだということに強烈なバイトスタッフに出会った。
全体的にそいつの作業について言えるのが他人への気遣いがゼロの行動しかできていなかったり、相手のこと全く考えられてないんだよ。
成果物に対して受け取り手がどう考えるとか見やすいとかそういった配慮がゼロ。
作業中分からないつったことを教えてたら親しい仲でもないのに返事が「うん」。
成果物を利用したその先も考えられてない。
あまつさえ、掲示物作成してポスターサイズで作っといて、って業務を振ったら1週間立ってもなにもなく、聞いてみたらポスター印刷が調べても分からずできませんでしたと。
ぶっちゃけ30分あればできるもんだと思ってて休みとか繁忙が重なっててほっといても掲示しとるやろと進捗確認を怠ったのはこっちのミス。
流石に相談してくれ、とか言ったが最終的にそいつから出てきたのは「調べてもわかりませんし私に言わないでください」と逆ギレしてきた。
何者なんだよ貴様。
無能というかもはやただただやべーやつという認識になってきたけど、自称無能はまだ自覚してる分できない無理はしないからまだいいなと思いました。
大学卒業したらプログラミングの先生になると考えてるみたいだけどPC操作の基本の基本でわからないことを調べて見つけるスキルを身につけないと無理だと思うわ。
どこにでも居丈高な人というのは居るものですが、それが上司だと始末に負えない。
確認すると「こう指示してるんだからこうしろよ」だとか高圧的な態度で対応する。
君がそういう対応をすることで、作業者が委縮して質問しなくなる。
作業の正確性を担保するために質問して怒られるのであれば、曖昧なまま作業を進めてうまくいくことに賭けるたほうが良いことになってしまう。
成果物の品質が悪いとぷりぷりしているが、一番品質を下げてる要因は自分自身だぞ。
このような人は部下からの進言は聞き入れないし、部下としても進言すれば藪蛇で査定さげられると思うのだから進言もしない。
その結果、このような高圧的な上司は増えつづけるし、社会で害を与え続ける。
きっと、いつか誰かが彼らを打ち倒すであろう。
それは今ではないし私でもない。
SESで働いていると、ときどき自社配下の派遣おじさんが無能なことがある。
無能おじさんの失態でプロジェクトが爆発しようがどうでもいいので、どうこうしようということはないのだが
(便宜上、能力は高低の2種としたが並程度の能力であれば高表記にしてある)
タイプ | コミュ力 | 設計・開発力 | 分類 |
---|---|---|---|
A | 高 | 高 | 有能おじさん |
B | 高 | 低 | 無能おじさん |
C | 低 | 高 | 有能?おじさん |
D | 低 | 低 | 無能おじさん |
上記マトリクスで言うところのタイプB/Dが無能おじさんである。
元気よくハキハキ喋るが成果物は低品質だし進捗も遅れるのがタイプBの無能おじさんだ。
この無能おじさんが派遣社員として生存しつづけていられるのはまだわかる。
会話して意思疎通はできるし、不備を指摘すると「すいません!対応します!」となるのでプロジェクトを転々とするにしても食い扶持はあるだろう。
タイプBと同様、成果物は低品質だし進捗も遅れるのだが、さらに意思疎通もイマイチ。
ボソボソとしゃべって何を言ってるの聞き取れないし、聞き返してみると独り言だったりする。
ミーティングで展開された注意事項なんかも把握できてない。
このタイプの無能おじさんはなんで派遣社員として生きていられるのだろうか?
なんで我が社はこのおじさんを採用するのだろうか?
謎は深まるばかりである。
まじで疑問なんだけど、
こいつも育てて餌食にしてやるぜ、みたいな?それともこの子は守るけど他の女は食い物にしてやるぜ、なの?
兄が性犯罪者っていうか、小学生だった私(妹)に手出して体触るわなんなりして最終的にセックスまで強要してきたクソ野郎なんだけど、
警察には世話にならずにのうのうと生きて結婚して昨年の10月に娘が産まれたんだよ。
私からしたら性犯罪者のセックスの成果物である姪っ子なんて気持ち悪い存在でしかないんだけど
(姪っ子には何の落ち度もないのは理解してる)
こっちは性犯罪者の娘にお年玉だしたり出産祝いやら送ってバカバカしいったらないんだけどさ。
最近自社で利用してる社内サービスの大型改修があるということで別案件に配属されたのだが、
そこに元から配属されてた先輩エンジニアのコミットログがどうにもおかしい。
先輩は数ヶ月くらい前から俺が担当するのとは別の新機能を3つほど任されてたのだが、
この新機能というのは実態としては別で運用されてる類似サービスとほぼ同機能で、使ってるフレームワークとかも同じ。
相違点はあれどほとんどは項目が減る、とか不要な機能がなくなる、みたいなところが中心で、大体はコピペで終わるはずだ。
複雑にデータが依存しあってるとか項目数が膨大とかそういうこともなく割と単純なCRUDだけのよくある管理機能。
正直自分ならユニットテストとかリファクタリングとか含めても3つ合わせて1日もあれば終わると思う。
その単純な新機能の開発に何故か先輩は数ヶ月かけていた。
毎日投稿される作業報告書を見るに、それ以外の作業実態もほとんどないみたいだった。
コミットログには、自分が出社して朝礼が始まるまでの5分くらいの間に終わる程度の修正を超細切れに2~3日に数回くらいコミットしてそれっぽく見せていた。
これは完全に社内の体制の問題なのだが、今たまたまその部署にいる上長があんまり実態の工数感とかわかってない人で、
んでその上社内運用のサービスってことで納期とか突っつかれることも少ないから適当に口でごまかして今の状況を作り上げたようだった。
ちなみにやってることは「保守要因だから待機が仕事なんだよ」っていうわけでもなく、ガチで業務時間の99%くらいYoutubeやらまとめサイトやら見てんじゃねえのって感じ。
うーん。。。。
俺だって在宅勤務中に一切Youtubeも5chも見なかったって言ったら嘘になるよ、いやぶっちゃけ割と見てる側だよ。
監視がないのを良いことに犬と散歩出たりお昼休み気持ち長めにとってちょっと遠めのレストラン行ったこともあるよ。
いやにしたって1日の作業に数ヶ月とかかけるのはいくらなんでも攻めすぎだって。。
俺は一応突っ込まれて困らない程度には成果物出してると思うよ。
ここまで極端だと「あの人数ヶ月ほぼ作業実態ないですよ、証拠はこれで~」とか誰かが上にチクリ入れたらどうするつもりなんだよ。
いろいろ複雑な案件ではあったけれど先輩のサポートもありもう万全だぜ!と思っていたら、「aはAだよ」と指摘され、しかもご丁寧にも、指摘だけでなく成果物を結構直されて帰ってきた。
それくらいいいじゃんね!と思ったし、苦労したこともあって指摘を見直していたら「あっ、たしかにAのほうがいいですね…」となったものの「でもこれはどうしても納得できない…」といろいろ確認したらまさかのÅだった、みたいなことになった。
結局先輩と2人で「これよね…」「これだよね…?」と確認しながら最後は終わった。
レビューで指摘されることを一旦受け入れる姿勢まじ大切なのになかなかできない自分がいやだなーとおもう。
でも、自分の正しいと思ったことも相手と会話して確認するのも大切だよなーと実感。
もう少し素直になりたい。
特に下請けやら協業やらよりあがってくる成果物がえげつない低クオリティで、その尻拭いでろくにしたい事が出来ていない。
ちょっと脳みそのアンテナを向ければすぐ理解できそうなことを、あれこれ講釈こきながら同じ過ちを繰り返す。
同業の中で異なるPJをいくつか渡り歩いたが、どこも同じ感じだった。
このまま尻拭いばかりの今の職場でキャリアダウンの一途をたどると思うと、正直発狂しそうだったので、もう自分が天才だから仕方ないんだと思うようにし始めた。
(前職の時は上司が有能で、気を利かせて尻拭いとは別にチャレンジングな業務を与えてくれた)
正直、専門職は下請けや協業の方なのだが、その専門職がなんともあてにならないのがひどくストレスだ。
でも仕方ない。専門職でない自分だけれども、出来てしまうのはこの太陽のように輝く才能ゆえだ。
才能には責任が付きまとう。故に尻拭いは天才として生まれ落ちてしまったカルマだ。
出来ないのは凡人だから仕方ないでちゅね~。
ばぶばぶしてる赤ちゃんに何故できないのかと問う人間はいない。
天才なので、凡人の尻拭いはもはやノブレス・オブリージュ。
天才でごめん。さしたる苦労もなく君らの出来ないことを出来てしまってごめん。専門職でもない素人なんだけどな。
でも天才だから仕方ない。君らの情熱や努力を指1本で上回ってしまって大変すまない。
こうでも思わないと、明日が迎えられない。
「クレしん映画と昔のGAINAXはかなり昔からの兄弟なんですよ」
って話で説明する切り口か、
「成人向け作品のアレですよね?」
という方向になる。
他の深夜アニメよりもクレしんや、成人向けのほうがなぜか本格的にエヴァンゲリオンしてるように見えるんだよ
クレしん映画は全部見た上に、オトナ帝国と暗黒たまたまについては何十回みたかさえもう覚えてないほど見たし、成人向け作品についてはここ2年のものなら浴びるほど読んでる
エヴァ自体で話すと結局たどり着くのは「庵野秀明監督のし小説」論なのだが…もっとこう…純粋に「世界の見え方」を話すと…
「庵野監督の私小説論」としてエヴァの感想や考察を書くのが1つの正解なんだけども…エヴァが好きな人のための感想になりすぎて、同じ事やりたくないんだよなぁ…。
「作品を見て世界の見え方が変わる驚き」っていうのがどの作品にもあって、当然エヴァもそこで大きなインパクトを持ってるんだから
自分で言うのも何だけど、ぼくやっぱけっこう昔の人なんだわ。
今の人にしては素直じゃないし、真後ろの世代の人達ほど浅い意味でのデータ主義でもない。
ネットにいるけっこう昔の人はね…素直に実力を成果物に落とし込む能力は低いが、モノを見る時にデータやセオリーに囚われない個性がある
けっこう昔の人ってめんどくさいやつな反面で、一度勉強したら忘れないような体験をする感性・深く掘り下げる根気を持ってる人けっこう見るんですよ。
山田哲人の不振について、野球ファンの人と話す機会があったけど、ぼくに言わせると山田哲人って真面目で素直過ぎるからこそ知恵を手に入れると迷うんです…。
知恵が本当に知恵ならいいんだけど、浅いデータ主義・一般化されたセオリー止まりのものだと彼は退化するんですよね…。
素直ゆえに
イチローの凄さって、「データやセオリーを実体験で修正する能力」で、キャンプで体を大きくしすぎて春先に出遅れる経験を繰り返すうちに、【キャンプで体作り】みたいなセオリーを疑い、違う方向に走って正解を見つけてるんですよね。
昔のすごい人って優れた感覚を感じさせる話がある
今の50前後まで来るとデータを感覚で修正する能力やセオリーを疑う・自分の中での公式を作る能力が高い人がけっこういる。
最近になって新庄剛志が外野手について自分の考えで世の中ががたどり着いたセオリーを正してるのも、その1つ。
今の40過ぎぐらい、こういう「一時的に優秀なコーチと二人三脚で成功するぐらい素直なんだけど、真面目すぎて一度迷ってしまうと長い眠りについたり、最悪そのまま引退する選手」って増えた気がする。
現代野球に合った調整や登板間隔を見つけきれてないのもあったが…根っこにあるのは素直すぎたこと
今アラフォー生き残ってる人ってそもそもセオリーにハマらないタイプや癖が強く独特の偏屈さを持ち合わせてる選手が多いんだけども…そういう人ってセオリーにハマらないか、自分なりにセオリーを微調整する優秀な感覚を持ってたんだと思う。
どこの球団にも頭悪い人はいるけど、セ・リーグファンの頭悪い人は他球団への攻撃性がやたら高い人がいる。
結構前から蓄積したデータや、本人のインタビューをもとに発言したつもりでも、それがネガティブだとクソリプ飛ばす人がいる
パは根拠がある発言には素直なファン多いから文化の違いを感じる
ちなみに、阪神ファンのことじゃないです。
というか、西日本の球団のファンってセパ問わず、自分からネタにしていくファンが一定数いるせいで、他球団に「不敬だぞ!」「無礼だぞ!」みたいに突っかかる人の割合が少ないんですよね…。
自分にとって庵野氏の作品がつまらなく思えるのは正しいのかもしれない
シン未見組だけど、高評価する人たちも不評の人たちも、
俺達の庵野が帰ってきた、
みたいな点では共通しているみたい
シンゴジラも含め、マンネリズムさえ感じるのは寧ろ当然であって、
リスペクトする過去の作品、オマージュ、パロディー、そこから新たな記号、お約束を作り出したわけで、
つまり、シンゴジラつまらんと自分が思うなら、それは庵野氏を卒業したというか、
他の何かを求めて自分が出ていくべきなんだろう
自分には庵野氏のように新たな記号、お約束を生み出せるような能力も運も何もない、
凡人以下のコロナで無職になったKKOであって、社会的にはゴミにも劣るかもしれない
そんな自分ではあるが、恐れ多くも御大、大先生の成果物に不満を思うというのなら、
それは単にnot for meであって、俺が自分のfor meを求めてさまよい続ければいい、
ただ、それだけの話なんだろう
それは学ぶは真似ぶであり、過去のコピーからスタートして、守破離の破、
庵野氏よりも若い世代だけど多分長く生きられないと思うのだけど、
社会的評価は別として、なんか自分なりに自分の人生にケリをつけなければならない、
例えば、自分に虐待された過去があったとして、それをマイナスに評価するのではなく、
その因果に何らかの自分なりの納得というか、決着をつけたいと思っている
それは単なる自己満足ではあるわけだが、そういった不愉快な過去とか、
そういったこれまでの人生の諸々にできるだけ決着をつけて、納得してから死にたい
そう思うようになった
他人の作品がつまらないというなら、おまえは代替案があるのか?
代替案はある、
つまり、商業的に社会的に成功するかではなく、自分ならこうするは明確にある、
繰り返しになるが、どことなく庵野氏は、その仕事としてはどうなのか?
というか、庵野氏より貞本氏の方が、特にオネアミスのBDだかのパッケージの絵とか、
できるだけ、昔の、スポンサーサイドに嫌われていた、
そうはいっても、作り手である若者たちは貞本氏のあの頃の絵に惚れて賭けていたとも思うわけで、
なんでエヴァみたいな絵柄を判で押したように描いたんだと思ってしまったのだけど、
自分がとやかく言う筋合いはないのだ
それより、おまえの、俺の到達点は、人生の到達点は何なのだ?ということだろう
私が人生に問うのではない、
人生が私に問うのだ、
人生に、運命に、運に、神に、なぜ俺の人生をこんな風にした?と問いかけるのが1つ目であり、
2つ目は、人生が私に、おまえは何を成し遂げられれたのか?と問うているのだ
そこには当然、仕方がなかった、怠惰と諦め、打算も入り混じっている
メディアが生存者バイアスというか、社会的成功者を持ち上げすぎる余り、
まるで、この社会に、世界に、何か正解があるように思い込んでしまう
5歳になる娘はここ1か月、手紙を書くことに没頭している。食事とyoutubeを見る以外はすべて手紙をしたためることに時間を費やしている。
手紙の送り先は幼稚園のクラスメイト、先生、同じマンションの友達、習い事の友達や先生、祖父母、祖父母の飼っている猫、最近は炭次郎やねずこにも書いている。
最初は折り紙の裏に書いていたが、それがA4コピー紙になり、今は100均で見つけたお気に入りの便箋に書いている。
幼稚園の運動会でもらった鉛筆を使って今日の出来事や空想の世界、相手への思いなどを幼い文体でつづっている。
字や内容は年相応のものだが彼女は文字というコミュニケーションツールを使って自分の考えや気持ちを表現するのが大好きなんだろう。
彼女は言葉をしゃべるのが人より遅かったし、今でも苦手だ。口頭で私と話すときの彼女の姿は英語で会議をしているときの私を連想させる。
その彼女が見つけた気持ちのいいコミュニケーションツールが手紙だ。自分の想いや考えを自分のペースで考え表現する。
手紙というツールを使うまでは彼女はヒトに自分の気持ちを伝え、共感してもらえることの喜びを十分に感じられなかったのかもしれない。本当に親として申し訳ない。
だが彼女は得たのだ。自分なりの表現方法を。親としてはこの技能を伸ばして将来は、なんて考えていない。別に将来のことなんてどうだっていい。
いまこの瞬間彼女が考えていることを書きたいことを書いてほしい。そう思いながら私は彼女が書き損じた紙をきれいに伸ばして日付を入れスキャンする。
これなあ…。できない人は本当にできないんだよ。性格の問題ではなく、脳の構造の問題だと割り切れば元増田も少しは気が楽になるんじゃないだろうか。
意識の問題にしてしまうと、自分に到らないところが頻発したときに、過去の自分に追い詰められるから気をつけて。
ミスの指摘に対して「バレてましたか?」とかいっちゃうのも、そういう脳の構造の人なんだよ。
その仕事が雑なことで(主にあなたが)どのような被害を受けるのかを洗い出した上で、自分に被害がいかないよう、淡々と対策を取っていくしかない。
例えば、そのタスクが雑でも、結果的に仕事全体が上手く回るか、雑な仕事をした人の評価が下がるだけで、貴方が一切責任を問われないのであれば、もう多様性の一つだと思って肯定すればいい。
あなたがその人を指導する立場で、雑な仕事をした結果、どこかで損害が発生する可能性があり、かつあなたが責任に問われる立場であるのであれば、対応を考える必要がある。上に書いたように、できない人は脳みその構造上どうしてもできないことが往々にしてある。その人がどのようなミスをどの程度しているのか、それに対して自分はどのような指導をしたのか、そしてそれに対して改善があったのかを定量的に評価し、改善が見られないようであればさらに上長に相談して担当替えをしてもらうしかない。なので成果物のレビューは文章に残しておいた方がいい。
とにかくできない人は脳みその構造上本当にできないので、「その人は改善すべき」よりも「自分に被害がいかないようにするにはどうすればよいか?」という考えに切り替えた方がよい。
嫉妬に悩んでる人のマンガを読んで思ったことなんだけども…嫉妬するような状況にいるうちは自分のやってることに自信が持ててないし、そもそも没頭できてないんだと思います。
ぼくの経験上、それが怒りであれ、成し遂げる強い意志であれ、楽しさであれ没頭してる時にうまくいく。嫉妬前嫉妬中はない
もし「嫉妬しない人間」に自分を作りたいなら没頭することと自己受容することです。
没頭するには自分が何もかも忘れてうちこめる瞬間に出逢う…特に積み上がるものを望むなら好きなこと/負けたくないことを見つけることです。
この2つは何年経っても色褪せない成果物を残せる没頭になるから
自己受容ってさ…数字で半分、根拠のない(あっても論理的にはあんまり正しくない)自信が半分です。
根拠のない自信って言うのは、「なんとかなる」とか「これだけやってきた」とか「今までならこのあとこうなったから」とか不確かなものです。
でも、それが自分を支えることって多いです。
ぼくは嫉妬深い人間だったと思うし、今も些細なことで「あいつ羨ましいな」「それに比べて俺は」ってしょっちゅう思います。
それがどうでもいいぐらい没頭してる時は「あいつ」に興味がなくなるし、負けたくないことを見つけたら負け続けてる自分に怒りの矛先が向きます。
発達障害で要領が悪く・コミュ力も低く、学歴も職歴もろくでもない。
そんなぼくが自己受容するには「これだけやってきた」とか「今までこうだから」がわかる分野を作る必要があった。
昔はそれすらなかったけど、それができるモノがあるだけ根拠のない自信は作りやすくなってると思う。
真面目系クズってやつかな?
要領悪いし人に頼るのも苦手だけど、変に真面目で、一人でもなにかに打ち込み続けられるぐらいには頭もよくて、根性もあるにはある。
そういうヤツが自己受容しようと思ったら根拠のない自信が湧くまでやり続けるか、自分を捨てて生まれ変わるかのどっちかだと思うで?
往々にして自分を捨てきれないから、確実なのは「やり続ける」方だとぼくは思うけどね。
自分を捨てきれる人はいい出会いをしてそこに身を委ねられたらワンチャンあるけど…そこに委ねきれないことも多いから…なんとも言えん。
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覚えている限りでは幼稚園の時から人間関係でつまずくことが多かった。
確か習い事でも同い年くらいの子に失礼なことをして泣かせたことがある。
勿論母には怒鳴られたが、
同じことが起きたらとりあえず取り繕うことはできる、と思う。
母に勧められて絵や工作を習い始めたが、
心の中の燻りが消えていく気がした。
それは難しいと母に言われた。
小学校でも中学でも対人関係が上手くいかず勉強に集中しきれなかったので、
高校に入ってから母に言われるまま目標もなく予備校に通い始めた。
今考えると、もしかしたら地元の高校じゃなくても対人関係は上手くいかなかったかもしれない。
当時の学区内で上位3位くらいに入る高校に在籍していたので
予備校での3者面談で具体的に志望校を決めないといけなくなった。
スクールカウンセラーになりたいとうっすら考えていたので、心理学科のある大学を希望した。
摂食障害になったりもしたが、留年することなく4年生まで進級できた。
飲食店には向いていなかったようで受験勉強を理由に3ヶ月で辞めた。
ここで働くまで、自分が飲食店で働けない人間だとは知らなかった。
他にもデパートで接客をやってみたが、覚えが悪く、しょっちゅう社員さんにフォローしてもらっていた。
2か月くらいで辞めたと思う。
母は公務員を強く薦めてきた。
母のビジョンでは、私は大学在学中に資格を取るはずだったらしい。
文学部だったのだが、司書や学芸員の正規採用の倍率を知らなかったのだろう。
1年生の時に先輩から聞いて知っていたし
一度社会人になってから大学院に行ってまでスクールカウンセラーになりたいとは思わなかったので、
とりあえず就活を片付けることにした。
就活は難航した。
やりたいことがわからなくなった。
電話応対や来客対応も無く(そこに居続けたらいずれ任されたのかもしれないが)
単純作業のみで敵羽も悪くないと直属の上司に褒められたのが嬉しかった。
半年の試用期間が終わる頃、
社長から勤務態度の悪さを指摘され、正社員として採用されなくなってしまった。
なのでアルバイトとして約2年働き続けた。
親には、なんで正社員になれないの?と詰められた。
勤務態度の悪さというのは、気が利かないということだったと思う。
うろ覚えだが、社会人としてのマナーが身についていないということだろう。
あと乗せられて言った私の軽口を社長が真に受けていた。
ミスの尻拭いを従業員全員にやらせる社員をいつまでもい座らせていた。
そこで週3日程アルバイトをしつつ正規の仕事を探すと親には言ったが、
就活が怖くなった私にそんなことはできなかった。
親は私に「何かやりたいことはないのか?資格を取れ」と強く薦めた。
何を今更と思ったが、
私は職業訓練でHTMLとillustratorとPhotoshopの勉強をして、デザインの仕事を探した。
半年間の職業訓練が終わりに差し掛かった頃、正社員として希望の仕事の内定を頂いた。
職業訓練ではデザインについてそれほど詳しく勉強したわけではないので、
それよりも私がこの仕事をする上で致命的だったのは、
それで、納品物が納期ギリギリになっても完成せず、先輩にほとんど作成してもらった。
上司に「貴方は頼まれたことはきちんとやってくれますよね」と言われたのは何だったのか。
これは裏を返せば言われたことしか出来ないということになるんだが……。
この仕事は5か月で辞めた。
そして以前通っていたメンクリで知能検査を受けたが、正常の範囲内とのことだった。
私はただの出来の悪い人だということがわかった。
色々なところに応募しては落ちてを繰り返し、1年程間を空けて受付事務のパートをすることになった。
私を採用した人は、なんでこんなこともできないの?と不思議に思っているようだった。
なんでって……こっちが聞きたいが。
貯金が少なく焦っていたが、半年後に、派遣社員としてOA事務の仕事をすることになった。
ここが一番働きやすかった。
手順書があって、成果物はクロスチェックされ、電話は決まったところからのみ。
そこで働いて2年程経った頃、親に「今の職場で正社員になれないのか?」と訊かれたので
それをそのまま上司に伝えた。
「誰でも勧誘しているわけではない」と回答された。
居心地の良い職場にギリギリまでいたかったので、次の仕事は全く探していなかった。
この会社の派遣期間が満了する頃になると、国内で新型コロナウイルスが流行り出した。
傍から見たらぜんぜん頑張ってるように見えないと思うけど、もう親含めて他人の機嫌うかがうの疲れた。
なんで今更こんなん書くのって思うかもしれませんが、端的に言うと心が折れました。まだ折れてなかったんかいって話ではある。実際、炎上2日目辺りではまだ折れてない(事にしてた)。界隈フォローしてないしスレも普段見に行かないしヒに鍵してるしでどっかでなんか言われてるのが目に入らなかったんですね。「なんか燃えてるらしい」程度でとらえてました。
じゃあどこで折れたか。先日です。某画像…の本スレに成果物をアップしたら"いいね×0+罵倒+スレあきに削除される"で折れました。
特にレス削除が効きましたね。罵倒は「まぁねえ」ぐらいでノーダメを装ってたけど削除はキツかった。「荒らし・嫌がらせ・混乱の元」になってしまった。
っていうのもあるし、流石に名指しで晒したのはどうなのよと。元増田消してから一気に脳が冷えまして、やり過ぎたなと反省はしておりました。元の趣旨と離れてるし、完全にTwitterでやれ過ぎる。増田でレスバをするな。
いやほんまな……。
この反省してないっぷりが本当に「今でも虹裏に残ってる人たちの精神構造」そのものなんすわ……。
必死にdel入れてID出しあって、そんで他人に出たら死ぬほど煽って、自分に出たら発狂してキレ散らかす。
そんで行儀がよくなるでもなく、むしろお互いがお互いにID出されたことを根に持って日に日にチンピラじみてくっていうね。
その様子を描いた名コピペがあってな
ワイ「ヒエッ…delされるとどうなるんや…?」
ふたば民「糞虫!糞虫!」
なんか知らん女「出ちゃいましたねぇ」
いやID出たからなんだって話だとしか思えんのだけどな、彼らにとってはそれが凄い重要らしいんだ。
ようはガキのイジメにおける「コイツは正義のもとに叩いていい奴」っていうレッテルと同じだわな。
それを誰かに貼り付けるのが本当に楽しくてしょうがないらしい。
んで、最初に書いた奴もまさに増田でそれを楽しそうにやってたわけだよ。
やれ新作ゲームがイメージと違っただの、アニメのこれそれの展開が気に食わないだの、同じ釜の飯を食ってるファンだけどアイツらは価値観が違うからコケにしたくてしょうがないんだだの……挙句の果てには俺様に反論するなんていい度胸じゃねえかって散々言って回ってな……。
んで今のふたばのしょーもない所なんだが、これをそのIDとやらがついてない奴が言う分にはそのスレッドの総意の代弁者で、IDが出た途端に異常者の荒らしって評価が反転するんだ。
ちなみにそれを加速してるのがいいね機能なんだが、これがまたガバガバで携帯の機内モードを使えば10秒おきに1いいねつけ放題だからなんの指標にもならんのに、アホはこれにめっちゃ拘るんや……。
そうだねが沢山ついてる方が正しい意見で、ついてない方が間違った意見だって本気で信じとるねん……。
マジで救いようがないだろ?
んでそんなアホみたいな所に入り浸って生まれるのが、上で引用したようなアホだよ……。
こんなアホになったらおしまいだよ。
俺は終わりたくない。
だからもう二度と近寄らねえ。
もともとここ最近は行ってなかったんだが、久しぶりに行ったら相変わらずというか悪化してたな。
あいも変わらず某アニメのキャラクターに年単位で粘着するスレは立ってるし、どっかの店長だとか絵師だとかを皆で「コイツは叩いていい」ってレッテル貼って必死にバカにしてたよ。
しかもそうじゃないスレッドはアニメキャラの変態トークだらけでオヤジ臭がヤバイ。
駄目な日雇い職場のソープとパチの話しかできねえオッサンの会話が、ソシャゲとエロ絵に変わっただけなんだよ本当。
あそこは駄目だ。
二度と行かねえ。
空気に触れるたびに知性が落ちるわ。
そういう匂いを感じた奴らにも二度と近づかねえ。
発注と検収のいたちごっこみたいな仕事に嫌気が差して、入社して2年目からちびちびと転職活動をしていた。
入社して2年目は転職サイトとか転職エージェントとかを使って、もっと手を動かす仕事が良い!みたいな希望で活動した。
何社か応募したけど、採用どころか面接にすら全然届かない。経験も実績もないから、仕様無いと今になっては思う。
でも数少ない面談した企業の方からは「小さくてもいいからWebサービスを作ってみるといい」とか「うちはRails使うことが多いから、Railsわかる人だと嬉しい」みたいな具体的なアドバイスはもらえた。
ちなみにどことは言わないけど、転職エージェントは「年収が下がっていいならすぐに見つかります!」「正社員じゃなくて派遣から始めるのはどうでしょう!?」とか不穏な誘いが多くてすぐに使うのを辞めた。
3年目はもらったアドバイスに従って、仕事の合間に小さなWebサービスを作ることにした。(Railsは使わなかったけど)
流行りのフロントエンドフレームワークを使って、PaaSで公開。テストも書いて、CI/CDもちゃんと整備した。
フレームワークや言語の学習も含めると半年以上かかったけれど、納得のいくものが出来た。
4年目。業務転換があり、ベンダと要件の狭間でストレスが絶頂になった。
この環境から逃げたい、というひどく後ろ向きな理由で転職活動を再開した。
幸い3年目の成果物がある。Twitterの転職タグとかを使って成果物のURLを貼り付けたりすると、5社くらい話を聞いてくれることになった。
驚いたことに、エンジニア業界では有名な会社とかも声をかけてくれたりして、ちょっと有頂天になったりした。
しかしながら結果は惨敗。オンラインのコーディング試験や技術面接に歯が立たず、ほぼ全てがお祈りとなった。
ある企業の面談では、「希望年収の半分くらいなら」と言われたこともあった。この日のことは、未だに忘れられない。
4年目の惨敗を受けて、5年目はしょぼくれていた。
面接で出来なかった問題こそAtCoderなりアルゴリズム本なりで勉強していたものの、「こんなに勉強しないといけないなら、もう現職でいいかな」という思いが大半を占めていた。
なんとなくはてブの技術エントリを読んだり、Qiitaとか面白そうなチュートリアルを手慰みにして時間を潰していた。
そしてそんな折に、知人経由で大手ITを受けてみないかと声をかけられた。
いやいや無茶でしょう、というような有名企業で、自信を喪失していた自分には恐れ多いとしか言いようがない。
とは言え、落ちるだろうから受けない、というのもあまりに後ろ向きな話。
なので、受けるだけ受けることにした。知人の顔を立てる、というくらいのモチベーションである。
内容の詳細は秘密保持の関係から記載できないけど、3年目のサービス開発で学んだ知識と、惰性で技術エントリを読んでいた経験が活きた。
それなりに回答できて、手応えはあった(現職で得た知識とかももちろんあるけど)
結果は通過。そこからあれよあれよと面接ラッシュで、すったもんだありながらも最後は内定。
待遇も満点ではないけど十分な内容で、迷う余地がなかった。強いて言うなら、休みが減るのがちょっとネックかな。
元増田に言いたいのは、一回動くと何かが変わるよってこと。
私が結果としていい転職ができたのは2年目の活動の際に「Webサービスとか作ってみるといい」ってアドバイスをもらえたのがきっかけだし。
ベンチャー企業の人から声をかけてもらえたりするくらい頑張ってるなら、胸を借りるくらいの気持ちで話をしてきたらいいんじゃないかな。
人生の分かれ道は意外なところに落ちていたりするよ