はてなキーワード: 幼なじみとは
http://razokulover.hateblo.jp/entry/2013/02/05/230254
これ読んだ。
ブコメを見ると、ワリと祝福ムードだったのだけど、自分にはどうも祝福する気になりませんでした。
いやむしろこれは否定意見を投げかけるべきではないのか? と感じたので増田ることにします。
若すぎる。ここまで来るともはや罪だなと思ってしまうほど。
いわゆるデートというやつです。干涸びたようなパンダに失笑したり鳥を見ながらチキンサンドをほうばったりととてもデートらしいものでした。動物の特有の臭いに包まれながらも、のほほんとできて楽しかったです。
いいですね。
この文章を読み、リア充特有の臭いに包まれながらも、「爆発しろ爆発しろ」と呪詛を唱えている人が何人いることやら。ちくしょう。もげろ。
僕「そういえばどこに住んでるんだっけ?」
Aさん「OOOだよ。」
Aさん「×××だよ。」
なんですか・・・なんなんですかこの会話は・・・。まずいきなり打ち解けているのが凄いです。私には出来ません。そして「もし付き合うとしたら」ってなんなん? 今回の件はお見合いに近いのでこういう会話も出るのかもしれませんが、なんだか違和感を感じているのは私だけでしょうか。
Aさん「でもさー、もし付き合うとしたらお互い仕事あるしあんまり会えなそうだねー」
僕「うん...」
Aさん「....」
僕「....」
僕「じゃあさ...」
Aさん「...」
僕「一緒に住む?」
Aさん「そうだねー」
僕「じゃあそうしよっかー」
え?
え?
ブコメで、「その女性に凄まじいまでの地雷臭を感じます。」と書いている人がいましたが、この男性にも同じものを感じます。凄い発想だな。
翌日、気がつくと僕は不動産屋にいました。そして隣にはAさんもいます。
シーズン的に安くて良い物件なんてないだろなーとか、もしいい物件が無いなら一緒に住むのは今度でいいかーなどとぼんやり考えていたのですが、
翌日!?
古い考えなのかもしれませんが、同棲する時って親に挨拶することが多いと思うのですが、それはすっ飛ばしたと見ていいのでしょうか。二人とも成人していると思われますし、別に親の管理下にあるわけでは無いと思いますが、ある程度の礼儀を尽くしておいた方が、今後の人生の難易度が下がると思います。まぁこの辺は個人や家庭の事情が絡んでくるので一概には言えないところですが。
う、羨ましすぎる・・・
うちは私も妻も通勤時間1.5h程度なので。引っ越そうかなぁ。
ある人は「出会いがインターネットですぐ一緒に住むなんて危ないからやめた方がいい」と言うでしょう。現にAさんは友人に大反対されたと言っていました。良い友達を持っていると思います。非常に常識人です。
9割方言うんじゃないかな。極端な話ですが、Aさんが男の娘だったりする可能性だってあるわけです。一口で"危険"と言っても、色々なことが考えられます。
友達の紹介やお見合いの場合、紹介してくれた方がその人の人間性や性別等を保証してくれたりしますが、インターネットにはそれがありません。相手のことをよく知らずに一緒に住むって、出会いがなんであれ推奨されることではないと思いますが、それがインターネットであれば尚更なのです。
しかしです、僕は彼女を募集すると告知していましたし、それに応募してきたということは彼女になっても良いという意思があるということであり、ある意味彼女になってくれるのは当たり前なのではないかと思います。
今回は正式にお付き合いすることになったようですね。おめでとうございます。
しかし、一応ツッコミを入れさせて頂くと、彼女になってくれるのは当たり前ではありません。彼女にも選ぶ権利があります。就職活動だって、内定辞退出来るでしょ?
また、「彼女になる≠同棲する」です。一般的な感覚では、彼女になると同棲するは違うのですよ。ですので、一緒に住むのを大反対された事に対する反論には全くなっていません。
そう考えると通常行われるような”僕と彼女と幼なじみが修羅場”になるような駆け引きだったり、”好きな子を守るためにモリモリぼこぼこにされるイベント”なんて必要ないんですよね。
通常行われません。そもそもなんでこの話が出てきたのか、今回の話の流れから読めません。一緒に住む話、それに反対された話とどう繋がりがあるのでしょうか。
そもそも、長く知り合いだったから分かることとかあるとしてもたかが知れてると思うんです。むしろ付き合い始めてから相手の良いところ悪いところを見つけて行く方が楽しいし性にあってるかなーと。
長く知り合いだったから分かることはたかが知れてるかもしれません。"知り合い程度なら"ですが。お付き合いしてみて分かる事は非常に多いです。付き合う前の印象と全く違うなんてのは、短期間でわかります。
付き合い始めてから相手の良いところ悪いところを見つけて行く方が楽しいのは否定しません。良い考え方だと思います。しかし一緒に住むということをあまり軽く考えない方が良い。行きはよいよい帰りはこわい。
二人の努力次第ですね。頑張ってください。
ネタのために同棲したと見えてしまうので、あまりこういう事は言わない方が良いように思います。
ということで駆け足でしたが、
GoogleAdwordsで彼女を募集したら彼女ができてお得な物件に一緒に住むことができるというライフハック
をお届けしました。
いえいえ、まだ続きがありますよ。まだ三週間しか経っていません。
GoogleAdwordsで彼女を募集したら彼女ができてお得な物件に一緒に住むことができた結果・・・
どういうライフハックになるのでしょうか。同棲はゴールではなくスタートですから。
否定的な事を書いてきましたが、このままうまくいってくれると嬉しいです。他人の幸せなエピソードは最高の酒のつまみです。
あ、最初に「祝福する気になれない」と書いておきながら、祝福してしまった。まぁいいや。
他に色々下世話なことも考えたのですが、この辺で。
私(仮にA子)は職場の仲良し三人組でルームシェアをしている。
ある日、ルームメイトの一人(仮にB子)が、夜中に急にけいれんを起こした。
私ともう一人(仮にC子)で119番し、救急病院へ運び込んだ。
診察もそこそこにB子は処置室へと連れて行かれた。
私達はしばらく待合室みたいな所に連れて行かれ、そこでB子の回復を祈っていた。
B子は去年の秋に大病を患い、大手術の末かろうじて危機を脱した。
ずいぶん回復してきたと油断していたのがいけなかったのだろうか。
夕食に食べさせてはまずい物でも入っていたのだろうか。
それとも手術の時にミスでもあったのだろうか。
頭の中でいろんな思いが渦巻いてた。
そうこうしてる間にも、ひっきりなしに患者が運び込まれてくる。
風邪で高熱を出した子供とか、交通事故とか、ケンカらしい血まみれの人とか。
悲鳴や鳴き声、怒号が渦巻くそこは、まるで戦場の野戦病院みたいだった。
こんな時と場所ではさすがにバカ話をするのもはばかられる感じで、
どれほどの時間がたったのか。不意に「すいません」と声をかけられた。
いつの間にか待ちくたびれて眠り込んでいたらしい。
「あの、おねえちゃんと…B子さんといっしょに住んでいらっしゃる方ですよね」
「…そうですけど?」
「おねえちゃんがこちらに入院したと聞いて駆けつけてきたんです。
でも病棟のナースの人に聞いても、そんな人はいないって言われて…」
そのまま彼女は俯いてしまった。少し泣いていたようにも思えた。
「B子なら今はこっちの処置室で治療中なんです。だからまだ入院扱いじゃないのかも」
「それじゃあ、その処置室というのは?」
「あの辺り、だと思います」
彼女は私が指を指した方に顔を向け、それからもう一度私に向き直ると
「わかりました。どうもありがとうございました」と深々とお辞儀をした。
そしてそのままそちらへと歩きはじめる。
そこでようやく私はおかしな事に気づいた。
あれほど満員状態だった待合室に、まったく人の姿がない。
回りを見渡しても、ルームメイトのC子の姿さえ見当たらないのだ。
「あの、ちょっと……!」
あまりの異様な感じにとっさに彼女に声をかけたが、次の言葉が出てこない。
今来たばかりらしい彼女に事情を問いただしたところで、答えが返ってくるとも思えないし。
だけど彼女は私の声に反応して、くるりと振り返り、こう言ったのだ。
とても悲しそうな笑顔だった。
そう叫んで立ち上がろうとした瞬間、世界が暗転した。
「大丈夫ですか、A子さん」
怪訝そうな表情を浮かべて私の事をのぞき込んでいたのはC子だった。
盛大にぶつけたらしい痛む身体をさすりながら、そんなバカな、
と思い辺りをもう一度見まわした。
最初に来た頃よりは多少人数は減っていたが、相変わらずの込み具合だった。
少なくとも人っ子ひとりいない、という感じではない。
ふと時計を見ると、午前5時45分を少し回った頃だった。
それから少しして、B子が自分の足で処置室から姿をあらわした。
多分寝ぼけてたんだろう。それに確かB子はひとりっ子だと聞いてたし。
その時の私はそう思っていた。
タクシーで自宅に戻り、B子を休ませてから、C子と交代で仮眠を取った。
幸いB子の顔色も夜にはすっかり元通りになり、
昨夜の騒ぎも何かの冗談のように感じられた。
軽めの夕食を取り始めた頃、B子の携帯が鳴った。彼女の田舎のお母さんからだった。
しばらく話してるうちにみるみるB子の顔色が変わり、
とっさにB子をC子に預けて携帯を代わり、お母さんに
「差し支えなければ、今どんな話をしたのか聞かせてほしい」とお願いした。
それはとても信じられないような内容だった。
実はお母さんも昨夜から胸騒ぎがして、なかなか寝付けなかったそうだ。
そして明け方近くに目をさますと、若い女性が枕元に立っていて、
「おねえちゃんはもう大丈夫ですよ」
と告げて姿を消したのだという。
最初は夢だと思っていたのだが、どうしても気になるので電話したのだそうだ。
「見当違いかもしれないのですが…」とお母さんは前置きしたうえで、
以前、彼女とそのご家族が、神戸に住んでいたことは聞いていた。
その頃近所にB子の事を「おねえちゃん」と呼んで懐いていた少女がいたのだと。
だが18年前の今日以来、音信不通になってしまったのだという。
あの、阪神大震災で。
ただの偶然だったのかもしれない。
たまたま似たような夢を観させただけなのかもしれない。
だけど真実がどうかなんて、実はどうでもいい気がするのだ。
ここ何日か不安定だったB子は、以来人が変わったように明るくなった。
実は3人のうち一番のスタイルで、人一倍身体のケアやダイエットに余念がなかった彼女は、
大手術の傷痕を鏡で見るたびに、いっそ死ねばよかったと思い始めていたらしい。
だが今回の一件で、辛い事も、苦しい事も、生きていればこそだと考え直したそうだ。
たとえ夢でも幻覚でも、彼女がもう一度生きたいと思ってくれた。
それだけで充分だと、私は思ってる。
2010年のある日、エロゲネタ&業界板(通称、葱板)の「エロゲに関する悲惨な経験」スレに一つの話題が書き込まれた。
要約:エロゲやってるところに姉、妹、妹の幼なじみの3人が「トランプしようよ」と入ってきた。特にHシーンでもなかったのでPCもエロゲも起動したまま放置していたのだが、オートモード切るのを忘れていてHシーンに入ってきまずくなった。
そのとき攻略していたのが黒髪ロングの巨乳キャラで、妹の幼なじみはまさに黒髪ロングヘアの巨乳だから特に気まずかった。
翌日、続きが投下された。ただし……「現実で立ったフラグを報告するスレ」に。
要約:
・姉もエロゲーマーで、部屋に来たとき自分がプレイしてたエロゲも所持していた。
・姉はコスプレイヤーだった。
・姉&妹は重度のシスコンだった。
・妹はブラコンでもあった。
さらに数日後、続きが……「エロゲーのような生活ってリアルにあるの?」スレに投下された。
要約:
・妹は姉を発端にほかにもレズっていた。中学時代、7人の男から告白されたが「女の子の方がいいもん!」と断っていた。
・妹はブラコンで、自分が脱いだ服がいつの間にか妹の部屋にあった。
・妹の幼なじみとはつきあうことになりました。
http://anond.hatelabo.jp/20120728232211
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1票 | 彼と人喰いの日常 |
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1票 | 這いよれ!ニャル子さん |
0票 | ライトノベルの楽しい書き方 |
0票 | あやかしマニアックス! |
0票 | 優等生以上、フリョー未満な俺ら。 |
0票 | お前のご奉仕はその程度か? |
0票 | 断罪のイクシード |
0票 | ゆうれいなんか見えない! |
0票 | 小手鞠荘は末期です。……詳しく。 |
0票 | 声優のたまごが、俺の彼女だったようです。 |
0票 | 魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 |
0票 | 双子と幼なじみの四人殺し |
0票 | 魔法世界は女ばかりで、俺がパパ!? |
0票 | あるいは現在進行形の黒歴史 |
0票 | ふぁみまっ! |
0票 | 眠らない魔王とクロノのセカイ |
0票 | 妹は僕に手を出すなっ |
0票 | EX! |
4票 | ビブリア古書堂の事件手帖 |
0票 | 桃の侍、金剛のパトリオット |
0票 | ノーブルチルドレン シリーズ |
0票 | 江姫 ~乱国の華~ |
8票 | 僕は友達が少ない |
4票 | Tとパンツとイイ話 |
3票 | 聖剣の刀鍛冶 |
3票 | 変態王子と笑わない猫。 |
3票 | 機巧少女は傷つかない |
3票 | 詠う少女の創楽譜 |
2票 | 魔弾の王と戦姫 |
2票 | 正捕手の篠原さん |
2票 | 緋弾のアリア |
1票 | いもうとがかり |
1票 | おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 |
1票 | キミはぼっちじゃない! |
1票 | しゅらばら! |
1票 | 精霊使いの剣舞 |
1票 | 豚は飛んでもただの豚? |
1票 | 星刻の竜騎士 |
1票 | まよチキ! |
1票 | 神聖魔法は漆黒の漆原さん |
0票 | お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ |
0票 | 黒のストライカ |
0票 | つきツキ! |
0票 | 初体験にオススメな彼女 |
0票 | ふぉっくすている? |
0票 | あそびにいくヨ! |
0票 | あまとう! |
0票 | 彼女に耳としっぽがついてる理由を説明できない。 |
0票 | この中に1人、妹がいる! |
0票 | この部室は帰宅しない部が占拠しました。 |
0票 | 101番目の百物語 |
0票 | 魔法戦争 |
0票 | オトコを見せてよ倉田くん! |
0票 | 俺は彼女の犬になる! |
0票 | 無気力勇者と知りたがり魔王 |
0票 | 四人の魔女とエメラルドのキス |
0票 | つきツキ! |
0票 | オーバーイメージ |
2票 | マリア様がみてる |
1票 | 鬼舞 シリーズ |
0票 | 伯爵と妖精 |
0票 | 贅沢な身の上 |
0票 | 絶対霊感 |
0票 | 少年舞妓・千代菊がゆく! |
0票 | 乙女・コレクション |
0票 | ウミベリ物語 |
0票 | 破妖の剣 |
0票 | 天命の王妃 |
0票 | 花嫁の選択 |
0票 | 橘屋本店閻魔帳 |
0票 | 鏡の国 |
0票 | 裏検非違使庁物語 姫君の妖事件簿 |
0票 | 鳥籠の王女と教育係 |
0票 | ひみつの陰陽師 |
0票 | ヴィクトリアン・ローズ・テーラー |
0票 | 平安ロマンティック・ミステリー 嘘つきは姫君のはじまり |
0票 | 王立魔法士アカデミー |
0票 | 乙女・コレクション |
0票 | 君に届け |
0票 | 恋人たちのファンタジー・ヒストリカル |
0票 | 炎の蜃気楼 |
0票 | 三千寵愛在一身 |
0票 | お嬢様は吸血鬼 |
0票 | 月の瞳のエゼル |
0票 | 上海恋茶館 |
0票 | 記憶泥棒 |
0票 | 悪魔のような花婿 |
1票 | シュガーアップル・フェアリーテイル |
1票 | 彩雲国物語シリーズ |
0票 | 赤き月の廻るころ |
0票 | 首の姫と首なし騎士 |
0票 | 銀の竜騎士団 |
0票 | フォーチュン・オブ・ウィッカ |
0票 | 少年陰陽師 |
0票 | あやかし江戸物語 |
0票 | 東方妖遊記 |
0票 | 魔法書の姫は恋をする |
0票 | 身代わり伯爵シリーズ |
0票 | リーディング |
0票 | 平安恋がたり |
0票 | 風水天戯 |
0票 | 花は桜よりも華のごとく |
0票 | 王子はただいま出稼ぎ中 |
0票 | 藤陵学院の花嫁 |
0票 | 六蓮国物語 |
1票 | 魔術士オーフェンはぐれ旅 |
1票 | まおゆう魔王勇者 |
1票 | RINGADAWN〈リンガドン〉 |
http://1se.sakura.ne.jp/lightnovel/2012_01-06/index.html で0票のやつを見たかったついでにまとめた。
6票 | 六畳間の侵略者!? 9 |
2票 | 僕の妹は漢字が読める4 |
2票 | 俺のリアルとネトゲがラブコメに侵蝕され始めてヤバイ3 |
1票 | 吼える魔竜の捕喰作法 |
1票 | 六畳間の侵略者!?10 |
0票 | ひきこもりの彼女は神なのです。4 |
0票 | 百花繚乱 巻ノ拾 |
0票 | 俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録!? 3 |
0票 | らぶバト! 2 反逆のサムライ乙女! |
0票 | 俺は天剣を掲げ/僕は飛竜と征く2 |
0票 | オレと彼女の絶対領域3 |
0票 | 僕の妹は漢字が読める3 |
0票 | 魔王学校に俺だけ勇者!? 五時間めっ☆ |
0票 | 俺のリアルとネトゲがラブコメに侵蝕され始めてヤバイ2 |
0票 | ヤツの眼鏡は伊達じゃない |
0票 | アウトスタンディング ―常識ハズレな奴ら― |
0票 | 僕はやっぱり気づかない4 |
0票 | 白銀竜王のクレイドルIV |
0票 | 前略。ねこと天使と同居はじめました。 五匹目 |
0票 | はぐれ勇者の鬼畜美学VIII |
0票 | シンマと世界と嫁フラグ ~びっくりするほどハーレムです~ |
0票 | 私のために創りなさい! |
0票 | 前門の魔女っ子(オタク?)、後門の守護霊さま(やっぱり役立たず) |
0票 | 俺がヒロインを助けすぎて世界がリトル黙示録!? 4 |
0票 | 突然騎士になってムフフな俺がいる7 |
0票 | ありすさんと正義くんは無関係ですか? 3 |
0票 | ひきこもりの彼女は神なのです。5 |
0票 | らぶバト! 3 鬼っ娘ぼでーがーど覚醒! |
0票 | タタリ・ブレイカー弑子 |
0票 | オレと彼女の絶対領域4 |
0票 | 百花繚乱 巻ノ拾壱 |
0票 | 魔王学校に俺だけ勇者!? 六時間めっ☆ |
0票 | 俺は天剣を掲げ/僕は飛竜と征く3 |
0票 | 白銀竜王のクレイドルV |
0票 | 僕はやっぱり気づかない5 |
0票 | 吼える魔竜の捕喰作法2 |
0票 | 月花の歌姫と魔技の王 |
0票 | 悪に堕ちたら美少女まみれで大勝利!! |
7票 | サクラダリセット7 BOY, GIRL and the STORY of SAGRADA |
6票 | サイハテの救世主 PAPER I:破壊者 |
6票 | 子ひつじは迷わない 騒ぐひつじが5ひき |
5票 | 問題児たちが異世界から来るそうですよ? 十三番目の太陽を撃て |
4票 | 丘ルトロジック4 風景男のデカダンス |
3票 | ベイビー、グッドモーニング |
2票 | クロス×レガリア 吸血姫の護りかた |
1票 | アリス・イン・ゴシックランドIII 吸血機ドラキュラ |
1票 | レンタルマギカ 死線の魔法使いたち |
1票 | それがるうるの支配魔術 Game4:ロックドルーム・ゴッデス |
1票 | 薔薇のマリア 17.この痛みを抱えたまま僕らはいつまで |
1票 | ここから脱出たければ恋しあえっ1 |
1票 | 僕の魔剣が、うるさい件について3 |
1票 | STEINS;GATE3 境界面上のシュタインズ・ゲート:Rebirth |
0票 | R-15 カメラ少女の純愛スランプ!? |
0票 | ワールドエンド・ヴァルキリー3 「あなたとずっと一緒にいたい」女神は祈った |
0票 | 地球の切り札 (3)地球の未来は任されました。 |
0票 | レイセン File4:サマーウォー |
0票 | 墜落世界のハイダイバー4 |
0票 | 大奥のサクラ 現代大奥女学院まるにっ! |
0票 | カレイドメイズ4 眠れる玉座と夢みる未来予測 |
0票 | 僕の魔剣が、うるさい件について2 |
0票 | 俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している |
0票 | 放課後は無敵ですが、何か? 戦う少女の、群雄割拠 |
0票 | クロス×レガリア 嵐の王、来たる |
0票 | ミスマルカ興国物語X |
0票 | 俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している2 |
0票 | 大奥のサクラ 現代大奥女学院まるさんっ! |
2票 | アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者2 |
1票 | スクール・デモクラシー! 1 |
1票 | 彼女がフラグをおられたら こんな女子ばかりの体育祭に出られるか、僕は二人三脚に出させてもらう |
1票 | 生徒会探偵キリカ2 |
0票 | アニメ化企画進行中(仮)!? |
0票 | ちょこプリ! 1.巨人になった日 |
0票 | 魔法使い、でした1 |
0票 | 神童機操DT-O phase01 |
0票 | この素晴らしく不幸で幸せな世界と僕と! |
0票 | デッドエンドラプソディ |
0票 | 好敵手オンリーワン1 |
0票 | 小夜音はあくまで小悪魔です!? 1 |
0票 | いけめん彼女1 ~学校一のイケメンに告白された俺~ |
0票 | ちょこプリ! 2.勇者になった日 |
0票 | 魔法使いなら味噌を喰え! 2 |
0票 | まお×にん! 1 |
0票 | 雨乞い部っ! 1 |
0票 | 魔法使い、でした。2 |
0票 | セクシャル・ハンター・ライオット2 |
0票 | 神童機操DT-O phase02 |
0票 | アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者3 |
0票 | 小夜音はあくまで小悪魔です!? 2 |
0票 | アニメ化企画進行中(腐)!? |
0票 | 好敵手オンリーワン2 |
0票 | スクール・デモクラシー! 2 |
11票 | 魔法少女育成計画 |
2票 | オカルトリック |
2票 | しずまれ! 俺の左腕 |
1票 | ランジーン×コード tale.5 パラダイス・ロスト 2nd |
1票 | モテモテな僕は世界まで救っちゃうんだぜ(泣)(3) |
0票 | 僕と姉妹と幽霊の秘密 |
0票 | ランジーン×コード tale.4 パラダイス・ロスト 1st |
0票 | 暴走少女と妄想少年6 毎日が大騒ぎ! |
9票 | 龍盤七朝 DRAGONBUSTER 02 |
9票 | 楽聖少女 |
4票 | エスケヱプ・スピヰド |
4票 | ブラック・ブレット3 炎による世界の破滅 |
4票 | ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン |
3票 | ソードアート・オンライン9 アリシゼーション・ビギニング |
3票 | 俺の妹がこんなに可愛いわけがない(10) |
3票 | ゴールデンタイム外伝 二次元くんスペシャル |
2票 | VS!! ―正義の味方を倒すには― |
2票 | あなたの街の都市伝鬼! |
2票 | はたらく魔王さま! 4 |
2票 | アイドライジング!(4) |
2票 | ミニッツ ~一分間の絶対時間~ |
2票 | さくら荘のペットな彼女7 |
2票 | 天使の3P! |
2票 | はたらく魔王さま! 5 |
1票 | あなたが踏むまで泣くのをやめない!! |
1票 | 烙印の紋章X 竜の雌伏を風は嘆いて |
1票 | よめせんっ! 5 |
1票 | @HOME(2) 妹といちゃいちゃしたらダメですか? |
1票 | 乙女ゲーの攻略対象になりました…。 |
1票 | 明日から俺らがやってきた |
1票 | 勇者には勝てない |
1票 | 6 ―ゼクス― |
1票 | なれる! SE6 楽々実践?サイドビジネス |
1票 | 新約 とある魔術の禁書目録(4) |
1票 | 三井澄花と四角い悪魔2 |
1票 | 9S<ナインエス>XI true side |
1票 | ゴールデンタイム4 裏腹なる don't look back |
1票 | バニッシュ・ドロップス! 家出中アイドルをフォローしますか? |
1票 | アクセル・ワールド11 ―超硬の狼― |
1票 | ベッドルームで召し上がれ |
1票 | 僕と彼女のゲーム戦争3 |
1票 | 乙女ゲーの攻略対象になりました…。2 |
1票 | ギフテッドII |
1票 | ヘヴィーオブジェクト 第三世代への道 |
1票 | ストライク・ザ・ブラッド4 蒼き魔女の迷宮 |
1票 | 特異領域の特異点2 非科学的な神の証明 |
1票 | エスケヱプ・スピヰド弐 |
0票 | 楠木統十郎の災難な日々(2) 史上最悪のバカンス |
0票 | 金は彼女の回りもの |
0票 | レトロゲームマスター渋沢2 |
0票 | トカゲの王II ―復讐のパーソナリティ(上)― |
0票 | ようこそ、フェアリーズ・インへ! |
0票 | 人見知り部は健全です2 |
0票 | 乃木坂春香の秘密(15) |
0票 | 回る回る運命の輪回る2 ―ビター・スイート・ビター― |
0票 | 嫁にしろと迫る幼馴染みのために××してみた(2) |
0票 | シロクロネクロIII |
0票 | カミオロシ弐 ~人形供養の儀~ |
0票 | ウィザード&ウォーリアー・ウィズ・マネー |
0票 | ストライク・ザ・ブラッド3 天使炎上 |
0票 | 夜のちょうちょと同居計画! 3 |
0票 | アトリウムの恋人3 |
0票 | ロウきゅーぶ! (10) |
0票 | スイート☆ライン4 ユニット結成編 |
0票 | シースルー!?(2) |
0票 | 彼女はつっこまれるのが好き! 6 |
0票 | れでぃ×ばと!(13) |
0票 | 死想図書館のリヴル・ブランシェV |
0票 | 花×華(5) |
0票 | オズのダイヤ使い |
0票 | アンチリテラルの数秘術師5 |
0票 | 俺ミーツリトルデビル! 3 ひと夏のフェニックス |
0票 | 魔王のしもべがあらわれた! |
0票 | アンダーランド・ドッグス |
0票 | ご主人様は山猫姫9 帝国崩壊編 |
0票 | 魔王なあの娘と村人A(3) ~ロボ娘は今日も空を飛べない~ |
0票 | 竜と勇者と可愛げのない私6 |
0票 | 魔法科高校の劣等生(5) 夏休み編+1 |
0票 | 探偵失格2 真神原伏ノ殉教殺人 |
0票 | シュガーシスター 1/2 |
0票 | イヤになるほどヒミコなヤンキー2 |
0票 | ライアー・ライセンス2 |
0票 | ようこそ、フェアリーズ・インへ! 2 |
0票 | いるか寮の少女たちは恋できない |
0票 | ちびとも! |
0票 | 小悪魔ちゃんとMP0の少年 |
0票 | レトロゲームマスター渋沢3 |
0票 | インテリビレッジの座敷童 |
0票 | らぶなどーる! |
0票 | チェンライ・エクスプレス |
0票 | デュラララ!!×11 |
0票 | 断章のグリムXVII 白雪姫・下 |
0票 | 煉獄姫 五幕 |
0票 | デュアル・イレイザー |
0票 | 白奈さん、おいしくいただいちゃいます2 |
0票 | ウィザード&ウォーリアー・ウィズ・マネー2 |
0票 | メグとセロンVII 婚約者は突然に |
0票 | 楽園島からの脱出 |
0票 | トカゲの王III ―復讐のパーソナリティ(下)― |
0票 | あなたの街の都市伝鬼! 2 |
0票 | スイート☆ライン5 メモリアル卒業編 |
0票 | 筋肉の神マッスル |
0票 | 烙印の紋章XI あかつきの空を竜は翔ける (上) |
0票 | ハレルヤ・ヴァンプ |
0票 | 朝岡ひよりのドキドキカルテ |
0票 | きみのぱんつを守りたい! |
5票 | のうりん3 |
3票 | 異能バトルは日常系の中で |
2票 | 這いよれ! ニャル子さん9 |
1票 | 断罪のイクシード5 ―相剋の摩天楼― |
1票 | 魔法の材料ございます9 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 |
1票 | 織田信奈の野望8 |
1票 | 木崎くんと呼ばないで! |
0票 | 眠らない魔王とクロノのセカイ |
0票 | ライトノベルの楽しい書き方10 |
0票 | あやかしマニアックス! 2 |
0票 | 彼と人喰いの日常2 |
0票 | 優等生以上、フリョー未満な俺ら。2 |
0票 | 小手鞠荘は末期です。……詳しく。3 |
0票 | 声優のたまごが俺の彼女だったようです。2 ~カラダだけの関係!? 浮気の中身は大事です~ |
0票 | ゆうれいなんか見えない! 6 |
0票 | お前のご奉仕はその程度か? 3 |
0票 | 魔法世界は女ばかりで、俺がパパ!? 2 |
0票 | ブラパン! |
0票 | 俺はまだ恋に落ちていない2 |
0票 | 双子と幼なじみの四人殺し2 |
0票 | おまえは私の聖剣です。 |
0票 | 神曲奏界ポリフォニカ エイフォニック・ソングバード |
0票 | EX! 14 |
0票 | EX! 15 |
0票 | あやかしマニアックス! 3 |
0票 | 彼と人喰いの日常3 |
0票 | 彼女の恋が放してくれない! 俺たちは手錠で繋がっているだけの健全な友達です。 |
0票 | 優等生以上、フリョー未満な俺ら。3 |
0票 | アリス×アカデミィ ―彼女のついたウソ― |
0票 | ありす×ユニバース ―キャプテンはJK― |
0票 | ふぁみまっ! 6 |
0票 | あるいは現在進行形の黒歴史7 ―中二天使が俺の嫁?― |
0票 | 反抗期の妹を魔王の力で支配してみた。 |
0票 | 眠らない魔王とクロノのセカイ2 |
0票 | うちの居候が世界を掌握している! |
0票 | お前のご奉仕はその程度か? 4 |
0票 | 妹は僕に手を出すなっ! |
7票 | やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(4) |
5票 | ボンクラーズ、ドントクライ |
5票 | 羽月莉音の帝国10 |
4票 | 森の魔獣に花束を |
4票 | 飛べない蝶と空の鯱 ~たゆたう島の郵便箱~ |
2票 | 人生 |
2票 | うちの魔女しりませんか? 3 |
2票 | 猫にはなれないご職業 |
2票 | 空知らぬ虹の解放区 |
2票 | 俺、ツインテールになります。 |
1票 | 人生 第2章 |
1票 | 女子高生店長のコンビニは楽しくない2 |
1票 | こわれた人々 |
1票 | ささみさん@がんばらない8 |
0票 | ケモノガリ4 |
0票 | 競泳戦隊ミズギーズ |
0票 | 魔王が家賃を払ってくれない2 |
0票 | 寄生彼女サナ(2) |
0票 | ドラゴンライズ2 反逆者と竜の嘘 |
0票 | 昼も夜も、両手に悪女2 |
0票 | RIGHT∞LIGHT2 いじわるな占い師のちいさなワガママ |
0票 | GJ部(9) |
0票 | 女子モテな妹と受難な俺(4) |
0票 | 魔王っぽいの!(2) |
0票 | GJ部中等部(1) |
0票 | 競泳戦隊ミズギーズ2 |
0票 | されど罪人は竜と踊る(11) Waiting Here to Stop the Noisy Heart |
0票 | 魔王が家賃を払ってくれない3 |
0票 | ドラゴンライズ3 王宮と竜の嘘 |
0票 | RIGHT∞LIGHT 3 朝焼けに飛ぶ三羽の鶫 |
4票 | パンツブレイカーG |
1票 | 死にたくなければ××! 脱ぐのは絶対にイヤ! |
1票 | 俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件2 |
1票 | 千の魔剣と盾の乙女7 |
1票 | きゃんでぃっど 乙女とカメラと地獄突き |
0票 | まほねーず☆とらいあんぐる |
0票 | 10歳の保健体育4 |
0票 | 鈍感な僕と鋭い彼女 |
0票 | この家に勇者様もしくは救世主さまはいらっしゃいませんか?! 1 |
0票 | この家に勇者様もしくは救世主さまはいらっしゃいませんか?! 2 |
0票 | 誰よりも優しいあなたのために |
0票 | 前略 嫁当たりました。2 |
0票 | XIII番の魔符詠姫 |
0票 | だから少女はおもいでをたべる |
0票 | JSが俺を取り合って大変なことになっています |
0票 | 千の魔剣と盾の乙女6 |
0票 | 淫魔に狙われた俺のDTが危険なんだが |
0票 | 魔導書が暴れて困ってます。2 ま、どうにかしましょ |
0票 | 覚えてないけど、キミが好き |
0票 | クーデレな彼女とキスがしたい2 |
0票 | あくまでも、妹が欲しいんです。 |
0票 | 憧れのあの娘が突然迫ってくるんだが、どうしたらいい? |
0票 | 死神のキョウ6 |
0票 | 前略 嫁当たりました。3 |
0票 | 八丈島と、魔女の夏 |
0票 | 魔導書が暴れて困ってます。3 まあ、どうにかなるでしょう |
0票 | 異世界の魔法使いがうちに居候中です!? |
0票 | JSが俺を取り合って大変なことになっています2 |
0票 | XIII番の魔符詠姫2 |
6票 | 蒼穹のカルマ8 |
4票 | スカイ・ワールド |
3票 | BIG-4 2.ククク……ついに勇者が現れたか。ってぼくの妹じゃねーか!? |
2票 | 生徒会の十代 碧陽学園生徒会議事録10 |
2票 | 消えちゃえばいいのに |
1票 | いもうとコンプレックス! ―IC― |
1票 | 勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。 |
1票 | 棺姫のチャイカIV |
1票 | おおコウスケよ、えらべないとはなさけない! 2 |
1票 | ハイスクールD×D 12 補習授業のヒーローズ |
0票 | ff3 ―フェアリー・ファイル― |
0票 | GENEZ-7 ジーンズ |
0票 | 聖戦のレギオス3 終わりなき夜光群 |
0票 | ハイスクールD×D11 進級試験とウロボロス |
0票 | 絶対服従カノジョ。 1.いいか、魔眼はつかうなよ? |
0票 | ライジン×ライジン RISING×RYDEEN |
0票 | 変態先輩と俺と彼女2 |
0票 | 大伝説の勇者の伝説11 ニンゲン総代 |
0票 | H+P(11) ―ひめぱら― |
0票 | 姫狐の召使い |
0票 | 紅のトリニティ5 |
0票 | 鳩子さんとラブコメ |
0票 | 本日の騎士ミロク10 |
0票 | だから僕は、Hができない。6 死神と海水浴 |
0票 | キミが誘う境界線3 殺したいほど愛してる |
0票 | 双界のアトモスフィア |
0票 | グロリアスハーツ |
0票 | フルメタル・パニック! アナザー3 |
0票 | 氷結鏡界のエデン9 限界決戦―アマリリス・コーラス― |
0票 | デート・ア・ライブ4 五河シスター |
0票 | 期間限定いもうと。1 |
0票 | おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! 3 |
0票 | ヘルカム! 4 誰が為に地獄は微笑む? |
0票 | 神さまのいない日曜日VII |
0票 | 鋼殻のレギオス20 デザイア・リポート |
0票 | いつか天魔の黒ウサギ10 校庭で笑う魔女 |
0票 | カナクのキセキ4 |
0票 | 勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。2 |
0票 | ルースターズ 1.魔法銃とアルフライラの秘宝 |
0票 | だから僕は、Hができない。7 死神とパンツ |
0票 | ライジン×ライジン2 RISING×RYDEEN |
0票 | これはゾンビですか? 10 はい、ラブリーでチャーミングだけどあたしは |
0票 | 東京レイヴンズ7 _DARKNESS_EMERGE_ |
0票 | 生徒会の図鑑 碧陽学園生徒会活動記録 |
0票 | いもうとコンプレックス! ―IC2― |
0票 | 絶対服従カノジョ。 2.いいか、俺の布団には入ってくるなよ? |
0票 | これはゾンビですか? 10 はい、ラブリーでチャーミングだけどあたしは |
0票 | 黒の夜刀神 2.地下迷宮を彷徨う蒐集家 |
0票 | 対魔導学園35試験小隊 1.英雄召喚 |
0票 | RPG W(・∀・)RLD 11 ―ろーぷれ・わーるど― |
0票 | 魔法戦士リウイ ファーラムの剣 魔法の国の魔法戦士 |
0票 | 真伝勇伝・革命編 堕ちた黒い勇者の伝説7 |
0票 | H+P(12) ―ひめぱら― |
0票 | 姫狐の召使い2 |
0票 | 不完全神性機関イリス2 100億の時めぐる聖女 |
0票 | ルースターズ 2.トロンプ・ルイユと幻獣の歌姫 |
0票 | 鳩子さんとラブコメ2 |
0票 | デーゲンメイデン 1.台場、両断 |
0票 | シークレット・ハニー 1.船橋から愛をこめて |
0票 | 乱☆恋5 婚約者は16人!? |
0票 | おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! 4 |
0票 | 変態先輩と俺と彼女3 |
4票 | 魔弾の王と戦姫4 |
4票 | 僕は友達が少ない(8) |
3票 | Tとパンツとイイ話2 |
2票 | 黒のストライカ5 |
2票 | ノーゲーム・ノーライフ ゲーマー兄妹がファンタジー世界を征服するそうです |
1票 | いもうとがかり2 |
1票 | そんな遊びはいけません! ~君がいると風紀が乱れる~ |
1票 | 変態王子と笑わない猫。5 |
1票 | 豚は飛んでもただの豚? 2 |
1票 | しゅらばら! 5 |
0票 | ツノありっ! 4 日高は△△を忘れる!? |
0票 | まよチキ! 10 |
0票 | ミカヅチ5 |
0票 | 無気力勇者と知りたがり魔王 |
0票 | 神聖魔法は漆黒の漆原さん |
0票 | あおはるっ! |
0票 | 正捕手の篠原さん2 |
0票 | 星刻の竜騎士VII |
0票 | 精霊使いの剣舞6 追憶の闇精霊 |
0票 | つきツキ! 6 |
0票 | 初体験にオススメな彼女3 |
0票 | お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ5 |
0票 | しゅらばら! 4 |
0票 | キミはぼっちじゃない! 2 |
0票 | ふぉっくすている? 6本目 |
0票 | おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その7 |
0票 | 俺が彼女に迫られて、妹が怒ってる? |
0票 | あまとう! 2 試験によくでる七瀬甘るり |
0票 | 彼女に耳としっぽがついてる理由を説明できない。4 |
0票 | そんな遊びはいけません! 2 ~混浴すると風紀が乱れる~ |
0票 | あそびにいくヨ! 15 あねうえとにかくけっこんしやう! |
0票 | あおはるっ! 2 |
0票 | 魔法戦争II |
0票 | この部室は帰宅しない部が占拠しました。4 |
0票 | この中に1人、妹がいる! 6 |
0票 | 聖剣の刀鍛冶12 |
0票 | 101番目の百物語6 |
0票 | 四人の魔女とエメラルドのキス2 |
0票 | まよチキ! 11 |
0票 | 星刻の竜騎士VIII |
0票 | 機巧少女は傷つかない8 Facing "Lady Justice" |
0票 | 俺は彼女の犬になる! 3 |
0票 | オトコを見せてよ倉田くん! 7 |
0票 | 無気力勇者と知りたがり魔王2 |
0票 | おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その8 |
0票 | 正捕手の篠原さん3 |
0票 | 剣神の継承者 |
0票 | 緋弾のアリアXII 狼狗に降る雪 |
0票 | 精霊使いの剣舞7 最強の剣舞姫 |
0票 | お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ6 |
0票 | つきツキ! 7 |
0票 | 神聖魔法は漆黒の漆原さん2 |
0票 | あまとう! 3 七瀬甘るりは不在につき |
0票 | キミはぼっちじゃない! 3 |
0票 | そんな遊びはいけません! 3 パンツがないと風紀が乱れる |
0票 | 初体験にオススメな彼女4 |
0票 | オーバーイメージ2 |
0票 | この中に1人、妹がいる! 7 |
0票 | 詠う少女の創楽譜4 |
やる夫スレは読んでみると意外と面白いものが多く、ここ1年ぐらい結構ハマっている。
内容の質も非常に高く、10年前の葉鍵SSブームを見ているようである。
色々と読み込んだので、お気に入りの作品とその感想をまとめてみることにした。
あらすじ:
ある日、一大決心して翠星石に告白しようとする。その矢先、翠星石が同級生の上条当麻に告白され、付き合い始めるところを目撃してしまう。
やる夫の友人、やらない夫とLはやる夫をいつものカフェに連れていき、慰めようとする。
そこには同じく幼なじみの上条当麻に彼女ができたことを知って意気消沈している同級生、美樹さやかの姿があった。
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感想:
フラれたもの同士が結託して付き合いだした二人を邪魔しようとしているうちに仲良くなって……という、わりと定番の筋書きなのだが、それゆえに素直なストーリーで読みやすい。
さらに登場人物が皆好感の持てるキャラクターなので非常にさわやかな読後感を味わえる。
やる夫スレの定番ヒロインである翠星石でなく、比較的新顔の美樹さやかをヒロインに起用しているところもポイントが高い。
美樹さやかの性格はほぼ原作に近く、普段は活発で明るい性格なのだが悩み事に対してはうじうじと考えてしまうタイプ。
これが意外とやる夫とマッチしていて、この二人の掛け合いは見ていて好感が持てた。
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なし
あらすじ:
会社員のやる夫は、いつものように先輩社員の伊藤誠とランチを食べにファミレスへ入っていった。
電話の相手は妹のフェイト。父、やらない夫の訃報を知らせる電話だった。
葬儀を済ませて仕事に復帰したその日の夜、やる夫は自宅の玄関先で自分を待つフェイトを発見する。
家出をしてきたのでしばらく泊めてほしいとのこと。
---------------
感想:
義理の妹と一つ屋根の下で同居、と聞いて萌えやエロのようなジャンルを想像されるかもしれないが、そういう描写は一切ない。
幼い頃に亡くした実母・キル子への想いや、険悪な継母・水銀燈との生活を思い浮かべながら、他人とも友達とも恋人とも、もちろん実の妹とも違うフェイトとの接し方について悩むやる夫の姿は非常に大人びていて、多くのスレで見られるようなお調子者のやる夫の面影は見当たらない。
また、先輩社員の伊藤誠は一見原作と同様の性格に見えるが非常に常識人で、義妹と同居することになったやる夫に的確なアドバイスを与えたりもしている。
(性的な意味でなく)大人な内容の作品なので好き嫌いの分かれる作品だが、興味があれば是非読んでほしい。
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なし
あらすじ:
米国地方都市、パーソク市の名家ニュー速デ家の跡取り、やる夫は幼なじみの翠星石に振られてから落ち込んだ毎日を過ごしていた。
学校をサボって公園で時間を潰していると、謎の少年、蒼星石と出会う。
蒼星石は怪物に追われていた。巻き込まれるように追い詰められるやる夫。
絶体絶命のそのとき、蒼星石の持つカバンが開いていることに気づく。
---------------
感想:
本作は3部構成になっている。本編「やる夫は剣を抜いたようです」と、その外伝「剣はやらない夫を選ぶようです」は時系列の大半が重なっており(全てではない)、やる夫視点の話とやらない夫視点の話がそれぞれ描かれる。
「剣はやらない夫を選ぶようです」は完結後、すぐに本編の終盤にリンクし、最終章の「やる夫は剣を――」につながっていく。
数あるやる夫スレの中でもかなりの大長編で、全90話にもわたる超大作である。これに番外編等を加えると100話に達するだろう。
オープニングの説明にある通りアーサー王伝説を下敷きにしており、アーサー王伝説から多数の英雄が登場するが、それ以外の神話などからも多数のエピソードを取り入れている。
Fate シリーズに似たような雰囲気があり、スレ内でも作者が Fate 風に解説をするなど関連する部分も多いが、作風としてはどちらかというと「うしおととら」や「からくりサーカス」といった、藤田和日郎の作品に近い。
多数のキャラクターが登場するものの、それぞれの登場人物にしっかりとした個性があり、彼らの織り成す大小さまざまなエピソードはどれも味わい深い。
特に夜神月と水銀燈は読者の想像を超えて活躍し、話を盛り上げてくれた。
本編も面白いが、私としては外伝「剣はやらない夫を選ぶようです」を特に推したい。
何の力も持たない一般人やらない夫が、ストーリーが進むにつれ強くなっていき、それにつれて最初はやらない夫を主人として認めなかった「知性ある剣」オルナ(朝倉涼子)が徐々に彼を主人として認めていく展開は、王道ながら非常に盛り上がる。
エピソードも名作が多い。特に「東横桃子」編は素晴らしかった。細かい説明は省略するが、是非ここまでは見てほしい。
難点としては、まずひたすら長いことが挙げられる(1話10分で読むとしても15時間以上かかる)。
長すぎてとても読む気がしない、というのであればまずは本編6話まで(夜神月+水銀燈編)、12話まで(ヌケド+でっていう編)、の2回に区切って読むことをおすすめする。
もう一つは、やる夫編とやらない夫編が非常に複雑にからみあっており、読む順番が難しいということにある。
おすすめとしては、上記リンク先のまとめサイトで各話の最後に「スレ内投下順」と書かれたリンクがある場合はそれに従って読み進めることである。
やる夫編、やらない夫編を行き来することになるが、結果として理解の助けになるだろう。
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あらすじ:
フリーターや契約社員として生計を立てているやる夫は、次の仕事を探していた。
なかなか仕事が見つからず苦労している中やる夫が転職サイトで発見したのは、AV女優のマネージャー募集という求人広告だった。
やる夫は、初音ミクを始めとしたAV女優達を通じて、仕事とは何か、生き方とは何かについて考えていく。
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感想:
http://blog.livedoor.jp/nyusokudeyaruo/archives/1569171.html
AV女優というタイトルに釣られがちだが、内容は仕事や生き方などをテーマにしたかなりシリアスな話。
AV女優として働く女性達はそれぞれ異なる理由でこの道に飛び込む。明確な目的意識を持って飛び込むもの、借金の返済のため仕方なく働くものなどその背景は様々。
始めは目標があったにも関わらず、仕事をしていくうちに少しづつ堕落していく女性なども描かれ、登場人物の心情変化が丁寧に描かれている。
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僕がこの世から消し去りたいものは3つあります。ひとつは、核戦争、ふたつめは、魔族と人間のハーフである魔剣士グロチウスが主人公(必殺技は真・蛇殺円月刃↓\→↓\→AB)の冒険譚を書き綴った僕の黒歴史ノート、みっつめが、ソーシャル物乞いをする女子大生です。
Google+で日本一のフォロワーを持つ女子大生、坂口さんが炎上しています。ネットのやりすぎと、海外留学で早稲田大学の単位を落として、留年をするための費用を、ソーシャルネットワークstudy giftを使った寄付で賄おうとしたのが原因です。
さらに、なぜ僕らは「ソーシャル物乞い」を赦すことが出来ないのか。
日本人の国民性との相性の悪さ、そして、サービス自体のインセンティブ設計の悪さによって、学費寄付プラットフォーム「study gift」がうまくいかない理由を解説してきます。
意外と思うかもしれませんが、日本人は世界有数の「自己責任国家」です。自分のケツを自分でフケと思っています。本当?と思う人は、ファクトを見てみましょう。
What the World Thinks in 2007の調査結果によれば、日本では「自力で生活できない人を政府が助ける必要はない」と考えている人が世界で最も多いのです。日本人で「必要はない」と答えたのは、38%。弱肉強食の自己責任国家アメリカでも28%で2位なのを考えれば、いかにこの数字が凄いかわかりますよね。
このように、日本人はマッチョイズムの国アメリカよりも、「てめぇのケツはてめぇでふけ」と考えています。
なぜかというと、日本の共同体というのは、ムラ、地縁、血縁・・・こういうものが完全に瓦解しつつある超個人主義社会だからです。個人社会なのだから、自分のケツは自分で拭けよという言説が強くなります。生活保護に、なぜあれだけの人が発狂するのかを考えれば、日本人がいかに自己責任教のマッチョ民族かわかりますよね。
自己責任教の世界一の教徒である私たちは、この女子大生の乞食っぷりを赦すことができないわけです。
でも、可愛い女子大生が困っているのだから・・・、という意見もあるでしょう。
それでも、なお賛同を得られないと断言します。
なぜなら、
「手を尽くしていないから」
彼女は手を尽くしていない。やるべきことをやらずに、助けを求めている。だから批判されるのですね。
彼女は、google+で57000人のフォロワーがいる、家入さんのような大物とのつながりもある。実際に現在、IT系のイベントのマスコットガールとして引き合いがある。
はっきりいって、下手な社会人よりも「お金を稼ぎやすい立場にある」といえます。早稲田大学の留年費用くらい払える、稼げるでしょと。
自己責任教の私達にとって、他人の手を借りるのは、できることをやってから、という心情が根強い。
似たような事例では、NHKの職員が難病の娘の手術代金の寄付を願いでて、火祭りのように炎上した話があります。なぜなら、彼らはNHK職員で役員でかつ高給で、家も売っていないからです。しかも、彼らは金をほとんど出していない。
娘を治したいのはわかる、けど、てめぇでやれることをやってからだ。という理屈で炎上しました。
彼女の場合も同じで「自分でなんとかできるのに」「なんとかしない奴」が同情を得られる国ではない、という話ですよね。
「女なんだから、家入さんにおっぱいもませれば、ひともみ100万円くらいくれるんじゃないの」というような、僕は絶対にそんなことは考えたことがないし、考えたことのある奴は黒く腐って死ぬべきだと思うけど、そういうことを考える人もいる。
もちろん、前提として「ネットやってたら、単位落としちゃった。援助して。テヘペロ」に共感できねぇってのもありますよね。塩谷瞬さんが可愛く見えるレベル。
じゃあ、坂口さんはどうすれば炎上しなかったか。これはシンプルで「寄付ではなく、取引にすればよかった」。たとえば、
・日本で一番SNSを使いこなしている女子大生の無料ネットコンサル
みたいなことをやればよかった。まぁ、もっとスマートなやり方もあるかもしれないけど、彼女側からの納得できる価値提供が必要だった。なぜなら、価値提供があれば、それは乞食ではなく、ネットを使ったマーケティングだからです。それを批判するのは、資本主義に喧嘩を売ることになるので、なかなかに難しいですよね。
メルマガっていう価値提供はするみたいだけど、うん、メルマガは高名なジャーナリストのおかげでアレな感じになってるしね。
持っているのにその力を行使していない人が誰かからの共感を得ることってできないのではないかしら。
寄付ではなく取引にしろ、というと、それは寄付プラットフォームではないよねという話になるかもしれません。でも、「学生への寄付」というコンセプトをとり続ける時点で、study giftはあまりうまくいかないと結論を出せます。
なぜか。簡単に言うと「寄付をするためのインセンティブを提供できない」からです。
これは僕らが寄付をする動機を考えればわかります。寄付をする理由は3つあって、
まぁ、こんなもんだよね。で、学生に寄付をしても2.3は期待できない。とすると、1の「精神的な満足を得たい」だけになる。NPOに寄付をするなら、1は大いに期待できる。
でも、女子大生が「あなたのおかげで大学を卒業できました!サイバーエージェントに就職して、これからはコンプガチャに変わる新しい価値ある課金ソリューションを生み出します」となっても、それで精神的に満足する人は少ない。
なぜなら、ネットにはまって単位を落とした女子大生に5000円を使うなら、人は、アフリカの子供たちを数百人救える5000円の使い方をしたいから。たとえば、5000円出せば、予防接種のワクチン350回分が用意できる。そういう精神的満足に、ネットを頑張った女子大生を助ける満足は、かなわない。
もっと同情できる学生がこれから出てくるかもしれない。けど、やっぱさ、合理的な考え方をすると、寄付だってコスパを考える。学費っていう寄付は、この世の中の寄付でも恐ろしく「精神的満足」のコスパが悪いのですよ。
さらに言うなら、「study gift は集金力が恐ろしいほど低い」からうまくいかない。40万以上集まったスゴイと思う人もいるかもしれない。
けどさ、
という、
「隠してたんだけど、俺は核戦争を生き延びた魔族の末裔かつ、体がゴムのように伸びて、かつ幼なじみは美人、かつ吸血鬼でなんというか凄くスゴイ、あと、魔法とかも使える。加えていうと、ちんちんが鬼のように黒くてでかい、その名を魔剣士グロチウス」みたいな、ウルトラご都合主義なみに、好条件がそろって、40万円ぽっち。(僕が書いてる時点で)
集金力の低さは、上の「学費という寄付はコスパが悪い」ことと「学費ぐらいなんとかしろというマッチョイズム」に起因してるんでしょう。
いやぁ、無理でしょ。仮に今回がうまくいったとしても、他の学生にも適用できるようなプラットフォームにはなりえないんじゃないかしら。個人情報と、ネットのおもちゃになるリスクをとって得られるリターン、たぶん、恐ろしくつりあわなくなるよと。プラットフォームとしては機能しない。じゃあ、家入てめぇが寄付すりゃええやんかと。
つーわけで、最後はRHYMESTERの『耳ヲ貸スベキ』からの引用でしめたいとおもいます。
で全部終わる話しですよね。てめぇで稼げるんやから、てめぇが稼げやハゲと。まぁ、お金貢ぐひとは勝手にやったらいいんじゃないですか。それで、アフリカ人もっと救えるけどね。
いや、うん、こういう正論じみたものが聞きたいわけじゃないよね。そう、違う。
あのさ、あのさ、留年した理由は、インターネットにはまってSNSに写真をはりつけるのに時間を使ったり、旅行を楽しむのに時間を使ったり、さらには雀荘にいくのに時間を使ったからだよね。いい、言うよ、あの日桜の木の下で交わした約束、もう忘れてる?だから、言うね、今言わないと一生後悔するから、言うね。
ばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーかじゃねぇの。
糞して寝ろ。
そのように感じることの本質は、彼女と増田の「友だちかそうでないかの境界線の違い」に恥ずかしさを覚えていることなんじゃないかと思ったよ。
実際は人それぞれいろいろな価値観があって、友だちかどうかの線引きはここにあるとは一概に決められないだろうから、増田はあまり気にしなくてもいいんじゃないかなとは思うけど。
ぼくが心配だと思うのは
増田が、彼女と増田の「友だちかそうでないかの境界線の違い」に付随することまで、あれこれ頭を悩ませてしまってることだ。
でも当のテキストに書いてあるような心配はだいたい杞憂であると言っていいと思う。
あなたはちょっと考えすぎだ。ぼくは増田に大丈夫だ心配ないと一つひとつ説得しながら言おう。
まず
なにも知らないで交際するということは別に恥ずべきことでもしてはいけないことでもないということだ。
もし、彼女のことを一番よく知っている人が彼女のことを独占する権利を持つのであるならば、彼女の肉親に勝てるものはいないということになる。
彼女が学生の時の同級生に勝てないことになる。幼なじみに勝てないことになる。
そうではない。
よく考えてみてほしい。
結婚の挨拶にきた娘の彼氏に、娘の父親がムスッとしてしまうのはこういうとこなのだ。
父親だってずっと昔から知っている娘の幼なじみが結婚相手なら信頼できる。
娘はほぼ100%どこの馬の骨かもわからんやつを挨拶に連れてくる。
だからぽっと出の人が並みいる仲の良い友だちをおさえて、彼女をゲットすることなんて恥ずかしいことじゃない。
むしろ極普通のことだと思ったほうがいい。
第2に
彼女のことをよく知っているかどうかは、かならずしも彼女と共有した時間の長さに比例しない。
これもさっきの理論と同じだ。
一番長い時間を過ごした人が彼女のことをよく知っているのであれば、彼女のことを一番よく知っているのは彼女の家族だということになる。
しかし実際はそんなことはありえない。
人は実にいろんな顔を持っている。家族の中でしか見せない顔。友だちとの間でしか見せない顔。恋人にしか見せない顔。自分しか知らない顔。
増田は彼女が友だちに見せる楽しそうで無邪気な顔を独占することはできないだろう。
でも彼女の友だちは、彼女が増田に見せる恋人としての、女としての顔を見ることはできない。
どちらが優れているとか劣っているとかいう話ではない。
彼女と友だちの仲良し度と彼女と増田の仲良し度を比べる意味なんてない。この二つは比べようがない。まったく軸が違うのだ。
第3に
恋愛は友情と地続きでグラデーションなのではないということだ。
友情から始まる恋だってあるだろうけど、全てがそうなのではない。
もしかしたら彼女の友だちに彼女のことを狙ってた人がいて、「ああ取られてしまった」と思って泣いているかもしれない。
増田は彼女の恋人であるというだけで充分なアドバンテージを備えている。もう追い越している。
第4に
そんな風に「自分は彼女にとって特別じゃない」と自分を責めることは、彼女を苦しめることになるかもしれないということ。
そのことについてもっと誇りを持っていいとおもう。
逆にそれが増田を苦しめ悩ませていると彼女が知ったとき、彼女はどんな顔をするだろう?
そこをよく考えてみてほしい。
悩むな!とは言わないけど、ちょっとあれこれ心配しすぎかなあとは思う。
ほんとは存在しない闇に怯えているような感じがする。闇なんてないんだよ。
抜本的に解決したいならこの悩みをそのまま彼女に言ってみるのもいいかもしれない。
彼女がおおらかだったなら「そんなこと気にしなくていいんだよ」と言ってくれるはずだ。
とにかく
増田の本質的で変えがたい問題は、彼女との「友だちという存在に対する認識の違い」これだけだ。
こればっかりは増田の性格や今までの生き方に関わる問題で、直しようがない。
でも、たいていの人はそんなことわかってる。
これ読んで思ったのは、子供って、「相手が納得してくれるまで、なぜ嫌なのかを説明しないといけない」って思ってしまうのかなぁってこと。もう最初に声かけられた時点で、何も言わずに逃げてしまって良い場面なのにね。
もしこの男が、子供を言いくるめるのが上手い男だったら、理屈で反論できなくなった子供は、内心「おかしいな」「乗りたくないな」と思っていても、乗ってしまう子供もいるんじゃないかって思う。ていうか、元増田の話ってそうだよね。
ついに私は勇気を出して声を上げた。
「おしり触ったでしょー」
「触ってないよ」
「触った!」
幼なじみは私よりもさらに世知に疎く、幼かった。彼女には年の離れたいとこがたくさんいたから、お兄さんに遊んでもらうのに警戒がなかったのだろう。
今ならそんな言葉に言いくるめられるわけがないが、幼なじみの援護もあって当時の私は納得した。これ以上抗議するのも大人ぶっているようで恥ずかしかった。
相手に納得してもらうことよりも、「この車に乗りたくない」「触られるのは嫌だ」という、純粋でシンプルな自分の気持ちのほうが大事だと、子供に教えないといけないんだろう。
でも普段大人たちは、子供に自分の気持ちを優先しても良いのだということを、あんまり教えていないんじゃないだろうか。大人が普段子供に言うことは、「空気を読んで」「大人の言うことをきいて」「相手の気持ちを考えて」ばかりで、「自分の気持ちを大事にして」「嫌だと思ったら嫌だと言って」とは、あんまり言ってないんじゃないだろうか。
で、ここまで書いていて気がついたけど、これって大人も同じだよね。大人を言いくるめる言葉は、もっと巧妙でわかりにくいというだけで。自分の感情が納得していなくても、理屈で反論できなくなったら、感情を押し込めてしまうことって、よくある。自分が悪い、自分がおかしいと思い込まされて。
どうしてこの憎しみを晴らすことができようか。(否、晴らすことはできない)
動画共有サイト、youtubeにアップロードされた「いじめ動画」は2chネラーの心に火をつけた。
すぐさま、特定、晒し、中傷、電凸が行われ、まさしくいじめた加害者達は大衆による私刑を受けようとしている。
この話を書くにあたってもこの憎しみが原動力になっていることは否めないが僕達自身は冷静にならないといけない。
僕達が人格的人間であり尊厳を持ち、また、他者の人格を尊重するなら、つまり人間であるなら、
そう簡単に、その憎しみを個人的には晴らすべきでない。
まず彼ら(被害者も加害者も両方)を傷つけることを避けることは一番の至上命題にしなければいけない。
少なくとも、被害者をないがしろにする正義は君だけの正義にすぎず、被害者からしたらむしろ迷惑だ。
加害者を傷つけることを避けることはもはや不可能だが、それでも注意を払わなければいけない。
人間であるかぎり、例え殺人者であろうと人格を尊重すべきなのだ。
そして未だ彼らは子供であり、未発達であり、更生の余地があることを考えると余計慎重にならなければいけない。
私たちは、相手が不正義すなわち悪ならば、何をしてもいいわけではない。
冷静に対応するということは、冷酷に残酷に対応するということではない。
フェアに、彼らがどういうミスを犯してしまいどう償うべきなのか、そして被害者はどう対応してもらいどう保護されるべきなのか、
それを議論し考え、僕らの立場からは集団的圧力、非難として諭すのである。
「いじめた奴を徹底的に潰せ」。ただ単にこう暴言を吐くだけではいじめはなくならない。
あなたが通った学校でもいじめはあったでしょう?私が通っていた学校でもいじめはありました。
いじめを防ぐために学校はどういう対処をすべきなのか?一切の揉め事をもみ消すべきなのか?喧嘩は許すべきなのか?いじめをどう定義するのか?社会に出て生じるいじめとどう折り合いをつけるべきなのか?
私たちがより良い社会を作るために、それぞれの価値観を持ち寄りどうすればよくなるのかを議論し改善することができるはずだ。
もちろん非難も大切な行動の一つだ。
社会的制裁は悪というものを全人類に知らしめ、今後同様の悪をすれば実態を伴うリスクがあることを示唆する。
しかし、非難一辺倒は、単なる集団の暴走に終わり、彼らの生活基盤を破壊するだけに終わる。
感情は行動の原動力となり、巨大な圧力となる。圧力は他者の行動を変え、未来はより良い社会に向かうかもしれない。
暴言を吐き嫌がらせをし違法に動画を拡散し、子供を中傷する人間は、いじめた加害者となんら変わらない。
むしろ、そういう陰湿ないじめをする人間がいるからこそ日本の学校や職場でいじめがなくならないのかもしれない。
弱い者ほど相手を許すことができない
許すということは、強さの証だ
そして、加害者にはもう一度チャンスを与えるべきだ。
もし、今までの罪をあらため今後同様の罪を犯さないならばのうのうと無かった事のように生活をする権利を与えるべきなのだ。
加害者を最終的に許し、のうのうと暮らさせることはいじめを許すことにはならない。
我々が悪意と誹謗中傷だけに終始すればするほど、彼らは私たちを脅威とはみなすが、話は聞かなくなるだろう。
結局は問題はうやむやにされ、再発防止策は甘く、「いじめ」をこの学校だけの問題に終わらせ、被害者は報われず、そんなことにさえなりかねない。
彼が嫌だと思っていたとしたらいじめだし、まったくもってそうじゃないならいじめではないかもしれない。
だいたい、いじめと悪ふざけの境界線なんてないのだ。
最初は悪ふざけで相手も嫌がってなかったものでも、簡単にエスカレートしいじめになる。
被害者は内心いやでも友達付き合いもあるし言い出すことが出来ない。
ただ僕は、このじゃれあいの不公平性と、彼の表情から、実質的ないじめであろうと判断したにすぎない。
でも、僕自身もいじめをしたことはある。
彼は僕のことをどう思っているかしらないが、僕自身は親友だと思っていたし、幼なじみだった。
そんな彼に対し、僕は毎日登校時に、彼の後ろに周り、靴のかかとを踏むのだ。
今思えば、あれはいじめだったと思う。本当の親友であれば、そんな悪ふざけなんてしないはずだ。
僕は彼をおもちゃとして遊び、人格を踏みにじったのだから僕自身も反省しなければいけない。
往々にして、多くの人はいじめに関わっている。
明らかな差別、いじめ、暴力をする人もいるし、同調圧力に負けて結果的にいじめに加担する人もいる。
いじめが悪いことだと知っていることを、それを止めることが出来るかは別問題だ。
塾でそれなりに中の良かったA君とB君は、エアガンの貸し借りで揉め、A君はB君をいじめるようになった。
受験を控えたある夜、極めつけにA君はB君の腹をおもいっきり蹴り、それ以来B君は塾に来なくなった。
B君は最後の最後蹴られるまで笑っていた。B君にとってA君は友達以上の友達だったはずだ。
その後、A君自身も、B君をいじめて塾を辞めさせたというレッテル(事実)を貼られ、クラス全体から、「無視」、「関わらないようにしよう」「陰口」という新たないじめに会うことになる。
僕は終始、傍観者だったし、受験前だったから極力関わらないようにしていた。つまりはいじめに加担したということだ。
その時はいじめがあったこともB君の名前すら忘れていて別の友人の名前を出してしまった。
「よぉ、ひさしぶりやな尾崎」
「誰やねん。」
「あれ?C君だろ!?」
「違うわwwBだよ」
「あ!!Bかwwww塾で一緒だった。」
「Cって誰だよwww」
みたいな会話だった気がする。
ちなみに、B君の実名はもう忘れた。
いまの僕はどちらかというといじめられる側にいるが、運良くいじめられずには済んでいる。
いまなら、相手をおもちゃとしてではなく、一人の人格として尊重することもできると思っている。
でもいじめを止める自信はやっぱり無いなぁ、、、。
日曜夜前乗り、金曜深夜帰宅の1週間の長期出張してたら、気づいたらオナニーを6日間してませんでした。
小学校5年生の頃、父の隠し持っていたエロ本で覚えたオナニー。
その後20年以上、ほぼ毎日のように自家発電してたのに、正直ビックリしています。
(※別にインポテンツになった訳では無いです。アレはアレな状態なので。)
「せっかく偶然にもオナ禁出来たんだから、せっかくなら至高のオカズ、至高のオナニー方法で、華々しくオナ禁のラストを飾りたい」
そう思って、某アダルトサイトを巡回してみたけど、なかなか「これだ!」というオナネタにめぐり合えない。
2次元(エロゲ、漫画共)でも3次元(動画、写真他)でも構いません。
宜しくお願いします。
お金かかってもいいので、出来たらダウンロード可能な物でお願いします。
通販のDVDやブルーレイを紹介されても、到着まで辛抱できそうにありませんので。
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追記 オナニー方法については、洗浄後アルコール乾燥してある某ヴィーナスクローンか、某フレッシュライト等の愛機があります。
エロゲ「右手が止まらない僕と幼なじみの姉妹」にあった、掃除機オナニーやジャンピングオナニー、
美術 古典期 発展期 成熟期(ルネサンス) 爛熟期(マンネリ) 東西の交流(印象派) 大衆化・前衛美術期 モダニズム エロゲ エロ──┬──純愛──シナリオ、キャラ多彩化───定型化─────┐ ┌──大衆化───────────記号化 │ (姉、妹、幼なじみ) ├──融合(寝取られ)──┤(ギャルゲや小説と同質化) (ツンデレ、クーデレ) │ │ │ └──陵辱── 状況、シナリオ多彩化 ─── 定型化 ────┘ └─グロテスク化───────不条理・過剰現実 (輪姦、催眠、薬、痴漢) (グロ、殺人、奇形) (話題になった者勝ち)
こんな感じなのかな
高校生まで地味でまじめに過ごしてきて、
都内の大学に通うために上京して、
WithとかMOREとか、そういう雑誌に載ってそうな小綺麗な雰囲気で、
割と堅実に将来考えてて、手堅くOLとか目指してそうな女子大生と
今頃は温かい家庭を築いているのというのが夢だった。
何も行動しなかった代わりに、何の代償も求めなかった。
人前で、あんな格好を平気で出来るなんて頭がおかしいとしか思えなかったし、
外見が落ち着いた感じで少しばかり良いなと思っても、
バラエティ番組で話している様を見ると馬鹿っぽくて幻滅することはしょっちゅうだった。
理想と違う物で埋め合わせる位なら、何もしない方がましだと考えた結果かどうかは知らないが
気づけば魔法使いになっていた。
もう不惑にさしかかろうとしているのに結婚もせずプラプラしている私とちがって、その幼なじみ(男)は、30で8つ下のかみさんと結婚して一子をもうけた。
小さいころから体が弱く、ぜんそく持ちで運動もしちゃいけない。そういう幼少時代からなのかワガママに育てられた彼奴は、高校時代に音楽に目覚めどんどん外向的になっていった。友だちも多かったように思う。
そんなアイツだから、カワイイかみさんを見つけて落ち着いたと聞いたときは「まー、そうだろうなあ」と思ったし、早々に家を買ったのも彼らしい選択だと思った。
そんなアイツが離婚をすると、帰省した実家で聞かされた。原因はかみさんの浮気らしい。
浮気の理由はわからない。でも、浮気について問いただしたおばさん(アイツのお母さん)に「新しい彼だって子供を愛してくれる。●●はもういらないの!」と、開き直ってまくし立てたと聞かされた時には、自分が当事者で無いにもかかわらず、とてもとても残念な気持ちになった。
本当の理由はわからない。直接の原因は当事者にしかわからないことだし、私が何を思っても余計な詮索だろう。二人とも分別のある大人だ。それに、どちらに原因があったとしたって一つの家庭が無くなることに変わりはない。当事者でない私ができることはといえば、前の男との連れ子を愛してくれるという、かみさんの新しい男の男気に期待することだけだ。
ただ、私のバイクが大好きで「足がつくようになったら後ろに乗せてね!」と言ってくれた、アイツの息子との約束が果たせなくなってしまったのだけは申し訳なくて仕方がない。
まあ、どんな恵まれているように見えても、死にたいと思うやつは思う、ってのはわかるけど。
これでも恵まれてる、とお前らは言うかもしれないが、民間企業に就職した友人は軒並み30万越え始めている。高卒で介護やってる幼なじみでさえ、手取り20万は超えている。俺は一応それなりの大学を出て、それなりに難関の公務員試験を受かったはずなのに、なぜこうなるんだ。
給料の額面みたいなわかりやすい部分もあるけど、福利厚生とか雇用の安定とか、そういう周りの目に見えづらい(しかし金銭的にアドバンテージになる)待遇について一切触れられていないのが気になった。
なんか、週刊誌や書籍で各業種・企業の給料の額面だけ見て友人とあーだーこーだ言いあっていた学生時代を思い出した。
旧就職氷河期最後の頃、Bラン大学を卒業した。大学時代、サークルで映画を撮ったりしていた関係でマスコミを志望していたが全滅。結局某中小企業に就職した。自分なりに頑張って仕事をしたつもりだったが、社風が合わなかったのか俺がウンコだったのか、やることなすこと全てが裏目に出て、会社から完全に浮いてしまい、鬱病になって1年で退職した。
その後、公務員試験を受けまくって、なんとか1箇所だけ引っかかり、今は都道府県庁職員として働いている。
「Bラン卒、公務員、非童貞」って書くと、一般的にはギリギリ勝ち組、中の上くらいの扱いなんだろうか。
でも、全然そう思えないん。むしろ、不幸のどん底にいるような気がしてならない。
この前、Ustで自殺した人がいたけど、彼はBラン卒の銀行員だっけ。俺と似たような感じだったのかもしれない。
まず、給料が少ない。もうすぐ30歳だというのに、額面22万、手取り17万台だ(これでも一応都会である)。残業は全てサービス。毎年、定期昇給分くらい給与カットされるので、全く増えない。
これでも恵まれてる、とお前らは言うかもしれないが、民間企業に就職した友人は軒並み30万越え始めている。高卒で介護やってる幼なじみでさえ、手取り20万は超えている。俺は一応それなりの大学を出て、それなりに難関の公務員試験を受かったはずなのに、なぜこうなるんだ。
第二に、仕事がつまらない。何かを企画したり制作したりするクリエイティブなプロセスは全て業者に丸投げ。職員がすることといったら、ひたすら書類を作るだけだ。しかも、書類作りには無意味なルールが山程あって、無意味なのに遵守しなければならないので手間だけはかかる。
第三に、転職が無理。資格もない、職歴は1年でやめた中小と公務員だけ、大学は私立文系、もう少しで30歳、という条件では、このご時世まともな転職はほぼ不可能であると思う。なんだかんだ言って、墓場のような今の職場で飼い殺されるのが、現時点では最もマシな選択なのだ。
こんなはずではなかった。民間に就職した友人は、億単位の金が動くプロジェクトを任されたり、海外を飛び回ったりしている。起業した友人は、事業が軌道に乗ってきて会うたびに表情が輝いている。外資に行った友人は、年収1千万を余裕で越え、都内の立派なマンションを買った。
そこまでエリートになれないとしても、もうちょっとマシな人生はなかったのだろうか、と考えてしまう。自殺して一からやりなおせるなら自殺したい。
どこで間違ってしまったのだろう。私立文系を選んだ時点? マスコミを志望した時点? 中小企業辞めてしまった時点?
他人に相談しても「公務員なんて恵まれてるんだから、贅沢言うな」としか言われないので増田で愚痴らせてもらった。この死ぬまで続く絶望から逃れる方法はあるのだろうか。
1年半前から、もうすぐ60歳になる親父の様子がおかしい。
穏やかな性格だったのが、突然怒り出すようになった。
家族の足音がうるさい、ドアを音を立ててしめた等の些細なことで激昂する。
そして、他人の悪口を決して言わない人だったのが
暇さえあれば悪口を言うようになった。
喧嘩してきてしまう。
脳がやられているのではないか、と思い
1年前にうまく言いくるめて脳ドッグを受けさせたが異常なし。
血圧があがりすぎたらしい。
幸いにもその日のうちに帰れたが、念のためにもう一度脳ドッグを受診した。
それもやはり異常なし。
しかし、倒れてからの行動は増々悪化している。
今は、家にいるときはテレビのリモコンを手放さずテレビの前から動かない。
他の家族がしゃべりだすと
「おぉーこのラーメンうまそうだなぁ」
「こんな温泉行ってみたいなぁ」
などと、大きな声で遮るようにテレビと会話をはじめる。
食事も自分の分が食べ終わると、他の人の皿に箸を突っ込むようになった。
まるで子供のようだ、と思う。
心配だが、気持ち悪いとも思ってしまう。
以前と違う奇怪な行動をすべてメモして、父のかかりつけの病院に相談に行った。
「私はあなたのお父さんを昔から知っているけど、あの人は昔から変わりものだった。
今の行動は、何か病気というわけではなく単に老化してきてるだけでしょう。
誰でも老化すると、その人の本質的な部分が露呈してくるものですよ」
と言っただけだった。
本当にそうなのか?と思う。
更年期障害か、精神的なものなのか、はたまた見つからないだけで脳に異常があるのか
なんでもいいから、病気であってほしい。
そうだ、手のひらから。そう思った僕は、足元のぬめぬめと黒光りする草原の花を踏みつけながら引きちぎり地面を探した。子供たちが邪魔をしに来たが無視してむしる。しかし次々と生えてくる薄紅色の指先が僕の指を絡めとって終わりがない。ああ、やっぱりだめだ。そうつぶやくと一瞬だけ彼らの動きが止まる。でも僕が動き始めるとまた艶かしく体をくねらせてまとわりつく。何を探していたのか忘れかけたころ、幼なじみだった女の子の面影が脳裏をよぎった。どうしているだろうかと思ったが、知る術なんてないので諦めた。そもそもそれが本当にあの子だったのか、それとも幼なじみだったのか、僕の記憶程度では判断ができない。足が、不意に笑いはじめた。地面と空が上下に重なり、緑色の空間が左側に生まれた。子ども、大人、老人、3人がそれぞれ独特の歌を歌いながら舞い踊る。僕は大人の側に行って鉛筆をねだった。300本から何本欲しいか、と問われ答えに窮する。その間にくるくると回りながら円形から三角になって飛んで行ってしまった。残ったのは小さなカンテン状の箱。中身が透けているが震えていてよく見えない。触ってみると生暖かい感触に我に返った。時間が時計の中で巡る。ゆっくりと右のまぶたが落ち、小さな妖精みたいなものが虫になって皮膚の上を這いずりまわる。手で払いのけると赤色の粒になって消えた。黒い斑点が残っていたのがすごく不快だった。そこに伸びてきたフェンス越しの午後の光が浅い水底を照らしていた。いたたまれなくなって走りだそうとした僕のかかとをとうとう奴が捕まえてしまった。喉が潰れて声が出ない。だから歌を歌った。その歌が小鳥たちを呼び、落とした。風がぐるぐると回って小さな家の中に入っていく。僕もそれについて中を覗くと、巨大な顔が拒否した。いらだち紛れに右手の棒を振り回したら、頭の上の電灯が砕けて七色に輝いた。粉が舞い、僕は病いにおかされるのを恐れて頭を抱えて転がった。床のガラス片が全身に突き刺さったが、そんなことを気にしていられない。小さな兵士たちが銃口を向け、僕の行く手を阻む。こいつらもか。僕はうんざりしながら大きく息を吸い込んで止めた。バットとボールを忘れて来たから今日は遊べないよ。そう言って僕は嘘をついて適当にやりすごそうとしたのだけど、彼は僕の友達になりたいらしく、いつまでも影を踏みながらついてきた。しかしそれは失敗だった。右と左を入れ替えることで、猟奇的な欲求が満足させられることに気づいたときには手遅れだった。鏡越しに覗いていたもうひとつの外側が、部屋の寸法を歪めていることに気がつかなかった。空にある丸いものがゆっくりと落ちてきていたので、飛び上がってどうにかしようとしたが、足にからみついた動植物のせいで逆に身長が縮んでいく。けっきょくこうなるんだろ、僕は知っていた。手帳を取り出して知っていたということをメモしようとした。しかし書くものがない。辺りを探してみると、木の上にちょうどいい木の実がなっていたので取ろうとしたら、刺が突き刺さって激しく出血した。痛い痛い、泣きながら誰かを呼んだら、一番来て欲しくない人が来た。仕方なく自分の醜態を見せ、代わりに金貨を貰った。そんなもの欲しくないのに、と相手に言ったが、聞こえなかったようで、黙って背中を向けたまま眠ってしまった。チャイムが鳴ったので恐る恐る地下室へ降りていくと、壁一面に斜めの文字が刻まれていた。これか!ようやく僕は理解し、ふらつきながら背負う。マナーがなってない、と叱られ続けた日々が嘘のようだ。激しい息遣いが心地いいと思っていたが、それもまた幻想だった。天上から吊り下がる無数のロープがそれを証明している。どれを選ぶかによって僕の残りの人生が決まるのだ。でも迷っているほど真剣になるようなことではない。青から黄土色に変わる瞬間に飛び乗ると、六角形のコマが巨大化してテントの上で回転しはじめた。あるいは三半規管の錯覚か。全てが一瞬のうちに明らかになり、コタツの中に潜り込む。いやだ、見たくない。小さすぎるサングラスが頭をしめつけて苦痛でしかたがないが、今はまだ外せない。許可を求めて外に出てみるが、回廊が長すぎて断念。温めすぎて柔らかくなったバナナが少し臭う。しかしこれを消化しないと、来るべき明日への障害になる。無理をするな、誰かが言ったような気がしたが、地震の予兆だったのかもしれない。