はてなキーワード: 朝倉涼子とは
でも、やらないで後悔するより、、やって後悔したほうがいい って言うよね。(朝倉涼子
そんなものは主観で面白いと感じるか、原作ファンが受け入れて売れてるかの数値でしか判断できないけど、
個人的に思ってる良いスピンオフとそうじゃないスピンオフの違いを書いてく。
「とある魔術→科学」のように違うファン層を開拓できるパターンもある。
修羅の門は今見ると格闘技の知識が古くきつい所もあるが、修羅の刻は歴史物にすることで総合格闘技の要素が無くなり古さが消えた結果本編より良かった。
ただし作者が同じはずなのに「ばらかもん→はんだくん」みたいになんじゃこりゃ化するパターンもあるし「キン肉マン→闘将!!拉麺男」みたいにキャラだけ引っ張ってきて別物化しなんじゃこりゃ化する事もあるので油断はできない。
原作のエッセンスを理解して作ってるスピンオフなら原作者じゃなくても面白い事が多い。
それは絵がすげー似てて原作と並べても違和感が無いとか、キャラクターや世界観を大事にしているとか。お仕事でやっているんじゃなく原作ファン目線を感じられると最高。
読者が納得できる範囲でならキャラや世界観が崩壊してても良い。面白ければ許される。
2頭身のデフォルメキャラになったギャグ4コマとかショートアニメね。
ちょっと原作が流行るとすぐ始まるこれ系。キャラや設定だけ拝借して別物化させ、公式なら絶対言わない事を言わせたり行動を過激化してギャグ化する。公式の看板を背負ってるくせに公式にはないファンのネタやネットミームを堂々と取り入れる。
それが見る人によっては面白いというのは理解できるし、このキャラがこんなこと言うわけねーだろなんて野暮なツッコミはしない。
しかし内輪受け狙いが強く寒すぎる。はいはい原作知ってると分かるネタねって感じで冷めた目で見てしまう。
見るのも買うのも元作品を知っているファンなんだから内輪受けでもいいんだけどね。
「もしもあのキャラ達が現代の学生だったら…?」……だから何だよ。
原作の出生も環境も世界観も全部めちゃくちゃにしお決まりの行事イベント、恋愛、部活、先輩後輩、生徒会長や校長など分かりやすいポジションにあのキャラを配置して…ってもうね。安易すぎて引く。ファンが二次創作でやるなら別に良いけど、公式自ら作ってるアレとかさ。
特にやべーと思ったのはカップヌードルのCM。旧作アニメを新海誠風の絵にしてキャラを現代風にして声は人気男性声優にして…。寒気が止まらなかったわ。
何がアオハルかよだよ化学調味料の取りすぎで頭がおかしくなったんじゃねーか?
グルメ漫画ブームとスピンオフブームに便乗し作られたが別物すぎると話題になり「自分を野原ひろしと思い込んでいる一般人」というミームまで生まれたアレとか
巴マミが死なずにアラサーおばさんになってる同人誌が公式化してしまったアレとか
全身がスピンオフそのもののガンダムエースでも特にやべーと感じる機動戦士ガンダムさんとか
「長門有希ちゃんの消失」は涼宮ハルヒの消失を連想させるタイトルなのにこの漫画の長門はゲームが趣味の普通に喋れるおとなしい女の子で、朝倉涼子は母性溢れる常識人で、ハルヒも友人達と青春を満喫している破天荒さの無くなった女子高生で、当然そこには不思議も無く平凡な日常の中でイチャラブするだけ。原作も消失も関係あるのか読んでいて疑問だらけだった。
2ちゃんねるに投稿されるSSを漫画化したような内容で、ハルヒの登場人物を借りて私物化し性格まで改変した闇鍋のような漫画。
ただこれは「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」というスピンオフ漫画に登場した長門をベースにした孫スピンオフという経緯に原因があるのだが。
人は払わなくて後悔するよりも、払って後悔した方が良いっていうわよ?
やる夫スレは読んでみると意外と面白いものが多く、ここ1年ぐらい結構ハマっている。
内容の質も非常に高く、10年前の葉鍵SSブームを見ているようである。
色々と読み込んだので、お気に入りの作品とその感想をまとめてみることにした。
あらすじ:
ある日、一大決心して翠星石に告白しようとする。その矢先、翠星石が同級生の上条当麻に告白され、付き合い始めるところを目撃してしまう。
やる夫の友人、やらない夫とLはやる夫をいつものカフェに連れていき、慰めようとする。
そこには同じく幼なじみの上条当麻に彼女ができたことを知って意気消沈している同級生、美樹さやかの姿があった。
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感想:
フラれたもの同士が結託して付き合いだした二人を邪魔しようとしているうちに仲良くなって……という、わりと定番の筋書きなのだが、それゆえに素直なストーリーで読みやすい。
さらに登場人物が皆好感の持てるキャラクターなので非常にさわやかな読後感を味わえる。
やる夫スレの定番ヒロインである翠星石でなく、比較的新顔の美樹さやかをヒロインに起用しているところもポイントが高い。
美樹さやかの性格はほぼ原作に近く、普段は活発で明るい性格なのだが悩み事に対してはうじうじと考えてしまうタイプ。
これが意外とやる夫とマッチしていて、この二人の掛け合いは見ていて好感が持てた。
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なし
あらすじ:
会社員のやる夫は、いつものように先輩社員の伊藤誠とランチを食べにファミレスへ入っていった。
電話の相手は妹のフェイト。父、やらない夫の訃報を知らせる電話だった。
葬儀を済ませて仕事に復帰したその日の夜、やる夫は自宅の玄関先で自分を待つフェイトを発見する。
家出をしてきたのでしばらく泊めてほしいとのこと。
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感想:
義理の妹と一つ屋根の下で同居、と聞いて萌えやエロのようなジャンルを想像されるかもしれないが、そういう描写は一切ない。
幼い頃に亡くした実母・キル子への想いや、険悪な継母・水銀燈との生活を思い浮かべながら、他人とも友達とも恋人とも、もちろん実の妹とも違うフェイトとの接し方について悩むやる夫の姿は非常に大人びていて、多くのスレで見られるようなお調子者のやる夫の面影は見当たらない。
また、先輩社員の伊藤誠は一見原作と同様の性格に見えるが非常に常識人で、義妹と同居することになったやる夫に的確なアドバイスを与えたりもしている。
(性的な意味でなく)大人な内容の作品なので好き嫌いの分かれる作品だが、興味があれば是非読んでほしい。
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なし
あらすじ:
米国地方都市、パーソク市の名家ニュー速デ家の跡取り、やる夫は幼なじみの翠星石に振られてから落ち込んだ毎日を過ごしていた。
学校をサボって公園で時間を潰していると、謎の少年、蒼星石と出会う。
蒼星石は怪物に追われていた。巻き込まれるように追い詰められるやる夫。
絶体絶命のそのとき、蒼星石の持つカバンが開いていることに気づく。
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感想:
本作は3部構成になっている。本編「やる夫は剣を抜いたようです」と、その外伝「剣はやらない夫を選ぶようです」は時系列の大半が重なっており(全てではない)、やる夫視点の話とやらない夫視点の話がそれぞれ描かれる。
「剣はやらない夫を選ぶようです」は完結後、すぐに本編の終盤にリンクし、最終章の「やる夫は剣を――」につながっていく。
数あるやる夫スレの中でもかなりの大長編で、全90話にもわたる超大作である。これに番外編等を加えると100話に達するだろう。
オープニングの説明にある通りアーサー王伝説を下敷きにしており、アーサー王伝説から多数の英雄が登場するが、それ以外の神話などからも多数のエピソードを取り入れている。
Fate シリーズに似たような雰囲気があり、スレ内でも作者が Fate 風に解説をするなど関連する部分も多いが、作風としてはどちらかというと「うしおととら」や「からくりサーカス」といった、藤田和日郎の作品に近い。
多数のキャラクターが登場するものの、それぞれの登場人物にしっかりとした個性があり、彼らの織り成す大小さまざまなエピソードはどれも味わい深い。
特に夜神月と水銀燈は読者の想像を超えて活躍し、話を盛り上げてくれた。
本編も面白いが、私としては外伝「剣はやらない夫を選ぶようです」を特に推したい。
何の力も持たない一般人やらない夫が、ストーリーが進むにつれ強くなっていき、それにつれて最初はやらない夫を主人として認めなかった「知性ある剣」オルナ(朝倉涼子)が徐々に彼を主人として認めていく展開は、王道ながら非常に盛り上がる。
エピソードも名作が多い。特に「東横桃子」編は素晴らしかった。細かい説明は省略するが、是非ここまでは見てほしい。
難点としては、まずひたすら長いことが挙げられる(1話10分で読むとしても15時間以上かかる)。
長すぎてとても読む気がしない、というのであればまずは本編6話まで(夜神月+水銀燈編)、12話まで(ヌケド+でっていう編)、の2回に区切って読むことをおすすめする。
もう一つは、やる夫編とやらない夫編が非常に複雑にからみあっており、読む順番が難しいということにある。
おすすめとしては、上記リンク先のまとめサイトで各話の最後に「スレ内投下順」と書かれたリンクがある場合はそれに従って読み進めることである。
やる夫編、やらない夫編を行き来することになるが、結果として理解の助けになるだろう。
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あらすじ:
フリーターや契約社員として生計を立てているやる夫は、次の仕事を探していた。
なかなか仕事が見つからず苦労している中やる夫が転職サイトで発見したのは、AV女優のマネージャー募集という求人広告だった。
やる夫は、初音ミクを始めとしたAV女優達を通じて、仕事とは何か、生き方とは何かについて考えていく。
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感想:
http://blog.livedoor.jp/nyusokudeyaruo/archives/1569171.html
AV女優というタイトルに釣られがちだが、内容は仕事や生き方などをテーマにしたかなりシリアスな話。
AV女優として働く女性達はそれぞれ異なる理由でこの道に飛び込む。明確な目的意識を持って飛び込むもの、借金の返済のため仕方なく働くものなどその背景は様々。
始めは目標があったにも関わらず、仕事をしていくうちに少しづつ堕落していく女性なども描かれ、登場人物の心情変化が丁寧に描かれている。
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涼宮ハルヒの消失を友人と見てきた。
で、映画館を出た後に作品のテーマなんかについて一通り友人と駄弁っていると、友人はふとこう言った。
『ってか、朝倉ってこえーな。キョンに作中十八日の朝、話しかけてた時、同日キョンの横腹刺したことを覚えてたんだろ?』
この発言に俺は驚きを隠せなかった。
というのも、俺は作中で彼女がキョンを刺した際、その後すぐ時空の修正が為されたものだと思っていた。
何故なら、そうでもしないとあの時刺されたキョンがすぐにでも死んでしまう状態であったからだ。
しかし、もし仮にそうだったとしたら、ここには重大なタイムパラドックスが生じるのである。
というのも、十八日の朝以降、確かにキョンは時空改変に戸惑い、色々錯乱を起こしたりしていた。
十八日の明け方前に時空修正が行われたのだとすれば、その行動は起こり得ない。つまりタイムパラドックスが起きる。
よって、キョンが刺された直後に時空修正は行われていないという結論に達する。
ならば、一体いつ時空が修正されたのかといえば、これは恐らく、キョンがエンターキーを押した直後から、キョンが病院のベッドで目覚める直前までの間であろう。
つまり、作中における二十日の放課後から、二十一日のキョンが目覚める期間までの間である。
逆に言えば、十八日の明け方前から二十日の放課後の間には、時空修正は行われていないということになるのである。
つまりその間、朝倉涼子が彼の横腹を刺したという記憶は、確かに朝倉涼子本人の中で残っていたのではあるまいか。そうにも関わらず、彼女は教室や長門の部屋、あるいはエレベーター内において、キョンに対して何の含みもなく会話をしたりしている。
コイツは恐ろしいことだ……と、俺の友人は言ってのけたのだ。全面的に同意したい。
ところで、朝倉涼子がそのこと(キョンを刺したこと)を覚えていないというパターンもなくはない。
というのも、『キョンを刺した朝倉涼子』ノットイコール『十八日の朝以降の朝倉涼子』であるというパターンだ。
これが一体どういうことかと言えば、つまり前者の『キョンを刺した朝倉涼子』が、十二月十八日の時間修正が行われる以前の時間の、もっとくわしく言えばキョンを殺害しようとして長門に消去されてしまう以前の彼女であり、その彼女が十二月十八日の明け方前に、タイムスリップしてきたということだ。
朝倉涼子は原作『涼宮ハルヒの憂鬱』にてキョンを殺害しようとしているが、ここには当然長門による妨害が加わってくるであろうことが、彼女には予想できたであろう。
ならば、彼女が時間を越えて、十二月十八日以降の"無力化状態の長門"がいる未来にて、キョンを殺害しようとしたとしてもおかしくはないのではないか。
そして、それを達成した後に、再度『涼宮ハルヒの憂鬱』における時間軸へとタイムスリップし、夕暮れの教室にて次手であるキョン殺害を果たそうとした。ということなのではないだろうか。
つまり、キョンを刺した朝倉涼子は、時空が改変される以前の朝倉涼子であり、時空が改変された以降の朝倉涼子とは 別人なのではないだろうか。
そういうパターンも、有り得る。
あるいは他のパターンがあるとしたら、彼女が単純にキョンを刺した時の記憶を、十八日の朝の時点で忘れるか、消されるかしているというパターンか、のどちらかであろう。
(因みに、当然十八日の朝以降において、長門はキョンが刺されたことを記憶していない。でないと文芸部室においてキョンとのあのようなコンタクトは成立しない。恐らくはあまりにショッキングな出来事だったので一時的に当時の記憶を喪失したか、あるいは当時の記憶を何者かに奪われたのであろう)
さて、先だって「ヤンデレ大全」なるものが発売されたそうで、「ヤンデレ」なるものがようやく公衆にも認知される時が来たわけですね。
大抵ヒロインがヤンデレ化するようなエロゲは、古参のエロゲーマーからは非難轟々といった状況であって、こんなものが販売されるようなことは一種の奇跡と言えなくもない気が
まあ、大抵そうやって声を大にして宣言してる人間ってのは、何かしらの信念に凝り固まった連中であって、そんな彼らの声を一般常識として受け取ってしまうと、サイレントマジョリティを見逃してしまうことになりかねないので非常に危険ではありますね。
ところでamazonだとなぜか早々に取り扱い中止してるようで、not foundなわけですがこれは一体どういう訳でしょうね。
公安の視察でも入ったのか
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861902606/
表題のネタについてはわりかしどうでも良くて、単に朝倉はヤンデレっぽくないという気がするだけ
まあ、外見的には確かに
と、ヤンデレ的な要素を多分に含んでいるわけですが、この朝倉には肝心の「病んでいる」という要素がすっぽりと抜け落ちてるんですよね。
彼女の行動は通常の任務の範囲内のことであって、決して彼女らの基準として規格外なわけではないと思うんですが。(その他のTFEI端末の言動を見ていると)
そもそも人間じゃない奴に病んでるかどうかの基準を適応すること自体間違いだし。
文化も価値観も異なるものが、異様に見えるのは当たり前。