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はてなキーワード: 中小企業とは

2024-03-19

弱者男性だけど人生が辛すぎる

ままならない人生でとても辛い

小学生から受験勉強をして、中学受験をしたが志望校には落ちてマーチ付属しか入れなかった

就職も望んでた業界面接は全部落ちてニートになる

資格勉強をして公務員にでもなろうと思ったけど面接で落ちる

そのままなし崩しで家業の吹けば飛ぶような中小企業を手伝うことになる

結局、家業就職(?)して継ぐことが確定してしま

もちろんこんな人生を歩んでるから彼女もいないし結婚もできない

趣味ソシャゲしかなくて、今月も10万使ってしまった…

これだけで手取りの1/4が消え去った

もう終わりだよこの人生

2024-03-18

面接で落とされた中小企業倒産した

まあみろとまでは思わんが、圧迫面接説教受けたのは忘れてないし、会社がなくなっても忘れることはないだろうな

弟は早大卒なんだけど勉強全然できないし社会性もゼロ(今フリーター

高校入学から早々に理系科目は捨ててよくわからん学科ギリギリ滑りこんだんだったはず

世間的に早稲田いい大学なのは分かるんだけど身内の例を見るとあれだけのマンモス校ならまあピンキリいるからなあ…と感じる

姉は私立のF欄女子大に行ってたが生徒数が少ないからか学内就職センターみたいな人がすごく親身になってくれて理想業界中小企業に就けた(調べたらかなり就職率が高かった)

どっちが良いというより性格からしてどういう場所が向いてるのか考えた方がいいんだなあと思った

もちろん総合的に見たら難関大の方がメリットデカいのは言うまでもないです

2024-03-16

Z世代マリー・アントワネット

氷河期世代だけどZ世代が「氷河期世代は甘えている」みたいな事を言うたびに思う。

それは「パンが無ければケーキを食べればいいじゃない」と同じ事だぞと。

就活中小企業を100社以上落ちた事も、パワハラも長時間残業給料上がらないのも当たり前で働いた事も、リーマンショックで職を失って自給850円コンビニバイトした事も、新入社員自分給料と同じくらい貰ってることも経験しないで何を言ってるんだろうなと。

お前の周りにいる氷河期世代は生き残りの上澄みだとちゃん理解しているのだろうか。

世代対立を煽るのは良くないとか言うのは簡単だが無自覚に煽っているのはお前達だぞ。

コロナ前とコロナ後で日本が変わったのは「でくの棒」感がなくなった?

なんかコロナ前って「とりあえず頭数おさえとこ」みたいな人員配置が多かった気がする。

大企業中小企業わず

知らんけどたぶんITツールとかAIを使いこなしてなかったから頭数でリソースを考えざるをえなかったんじゃないかと。

テレワークやらリモートワークの普及で、「あれ?人によって作業効率がちがうぞ?」

「元気に音頭とって仕事できそうだった課長リモートでなんも成果出してないぞ?」って気づき始めちゃった。

そうなると単にでくの棒をそろえるみたいな仕事が減ってくる。

日経平均が驚異の4万とかもそのあたりが関係してるんじゃないか

賃上げ大企業だけ、99%は中小企業

でも、大企業ものすごく人数を雇っているので、

サラリーマンの5人に2人は大企業勤務。平均チョイ上なら大企業勤務。

2024-03-15

結局「金も人も物も東京に集中させろ! 地方は滅びろ!」がブクマカ共の本音なんだよな。

中小企業合併して大企業化すれば、その本社東京に置かれて地方雇用がごっそりなくなる事に気づかない訳がない。

中小企業昇給ついて思うこと

中小企業価格転嫁して昇給させるのはかなり厳しい。

なぜかというと取引先の相手経営者であれば交渉する余地はあるが、普段相手をするのは調達担当者

相手サラリーマンである

調達担当者視点に立つと上司から仕入価格の値下げ要求をするように言われ、値上げを提示をすれば営業交渉と称して尋問しながら提示価格が下がるまで軟禁する。

調達担当者は値上げを許容できる権限が与えられていないのである上司を呼んでも予定原価が決まっているので状況は変わらない。

仮に価格を飲んでも送料無料や、購入ロットを無理やり変更させ1個から注文、納期短縮など無茶な要求もしばしば。

送料無料下請法で守られている部分があったりもするが、無茶な要求は続く

また中小企業経営者も売上が止まるのが怖いからある程度は許容してしまう。

そうなると仕事は忙しくなる割に売上はそうでもない結果になり、原資が確保できず満足な昇給ができない。

そんな状態が今の日本中小企業を取り巻く環境のような気がする。

完成品を売っているメーカーは安く買い叩いた部材から価格転嫁できる分だけ、かなりまし。

まぁメーカー取引先の調達担当者は鬱になってよく担当が変わるので向こうは向こうで大変なんだなとは思っているが・・・

結局なんの生産もしなけりゃ、営業もしない、メーカー本社新卒が得をしているんだろうな

anond:20240315120759

低所得はてなー「高給なやつは環境がいいだけ!能力は変わらん!俺が低年収なのは政治が悪い!経営者が悪い!中小企業がなくなれば俺も大企業で高級取りになれる!」

はてブユーザーっていうほど大企業で働いてなくね?

年収話題の反応とかみてると普通に中小勤務だよね?

よく中小企業不要合併しろ!って意見見るけど、その流れで自分もっとまともなとこで働けるようになると思ってるの?

anond:20240315113813

おじいちゃんbingでやってみた」

タイトル: **外れスキル中小企業診断士』で異世界コンサル生活**

第1章: 異世界への扉

普通サラリーマン高橋健太たかはしけんた)は、ある日突然、異世界召喚された。目の前には、魔法と剣が支配する世界が広がっていた。健太に与えられたスキルは「中小企業診断士」。このスキルで何ができるのか、彼には見当もつかなかった。

しかし、健太は諦めなかった。彼はこのスキルを使って、異世界での新たな生活を切り開くことに決めた。彼の知識経験が、この世界でどのように役立つのか、その旅が今、始まる。

第2章: 中小企業救世主

健太は、異世界出会った中小企業経営者たちと交流を深め、彼らのビジネスを成長させるためのアドバイスを始めた。彼の現代知識が、古い商習慣に囚われていたこ世界新しい風を吹き込む。

彼の助言により、多くの企業繁栄し、健太の評判は異世界中に広がっていった。しかし、成功は妬みを生む。健太は、異世界権力者たちから嫉妬と闘いながら、自分の道を切り開いていく。

第3章: 魔法経済の融合

健太は、魔法を使ってビジネス革新する方法発見した。彼は、魔法経済学を組み合わせ、異世界で唯一無二のコンサルティングサービス提供するようになる。彼のアイデアは、経済の発展だけでなく、人々の生活をも豊かにした。

やがて、健太異世界で最も影響力のあるコンサルタントとなり、王や貴族からも重宝される存在に。しかし、彼の成功は、新たな試練をもたらすことになる。

これは、一人の中小企業診断士異世界で巻き起こす、経済革命物語である

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この物語は、異世界ファンタジービジネス知識が融合した、新しいタイプ冒険を描いています健太の旅を通じて、読者は経済の基本やビジネス戦略について学びながら、異世界の魅力に浸ることができるでしょう。興味深い展開と、実用的な知識が詰まったこ小説は、きっと多くの読者を引きつけることでしょう。

anond:20240315111442

特に地方自民支持が多いからね。そんな地域中小企業が潰れたって「自業自得乙!社会保障に頼らずゆっくり死んでいってね!」としか思わん。政府に対して声を上げて自分達の権利を守る為に戦ったインボイス反対派とは全く違う、救う価値の無いゴミクズだよ。

はてなー中小企業合併しろ!潰れろ!」

インボイスの時自分一人すら食わすことのできない超無能事業主たちを必死保護しろって叫んでたのはなんだったの?

あいつらこそ事業を畳んで合併すべきだよね

anond:20240315104926

大企業海外から調達すればいいだけなんだよな

中小企業は好きにしたらいい

大企業も好きにするからフェア

ブクマカ中小企業合併しろ! できないなら潰れろ!」

合併までいかなくても同じ業種の中小企業連合組んで、大企業に「この製品はこの価格以下では売りません!」ってやれたら問題ないと思うんよ。

大企業個別交渉してるから力負けしちゃうんだから、束になれば対等な交渉もできるはず。

でも、こういうのって法律違反にならない?

あんまり俺詳しくないけど、こういうのって独禁法かに引っかかるんじゃないの?

ブクマカの言う通りに同じ業種同士で合併するにしても、大企業に対抗できる規模を目指すと独禁法(この場合トラストだっけ?)に引っかかりそうな業種結構あるんじゃなかろうか。

多分、独禁法改正する、或いは特例を設けるといったことが必要になると思う。

anond:20240315073044

竹中平蔵が、賃金を上げたければ生産性を上げろとかほざいてたけど、

竹中平蔵正論を言っているだろう

市場賃金を決めるのだから、優秀な人材を雇う余裕のある企業生産性(利潤)が高いからこそそれができるというものである

優秀な人材を雇う余裕のない中小企業で働く人が、その賃金を上げたければ利潤(生産性)を上げるか転職するしか方法はない

2024-03-14

anond:20240314200756

分業が進んでる大企業だと、人事「だけ」しかできない人は仕事なくなっていくかもね。

中小企業人事権握ってるのは、社内政治で圧倒的に強いからこれから勝ち組だろう。

サルベージした日記

 私の故郷は、海抜六〇〇メートル丘陵地に佇む半農半漁の村で、後方は形のよい峯が三つ並び、前方には大きな入江があって多島海に伸び、子供の頃は、その入江で魚つりに興じました。

竹の棒に糸を張った粗末な釣具で、餌もミミズでしたが、満潮の時などは入れたら釣れ、入れたら釣れで、一時間もすれば小鯛などバケツいっぱいになりました。

腹が立つのフグで、五回に一度はかかり、フグに毒があることは子供にも分かることでしたから、腹立ちまぎれフグの白い腹を石にこすりつけるとみるみる大きくなり、このガキッとばかりに思い切り石に叩きつけと、パーンという音がして腹が裂け、溜飲を下げました。

 私は五人兄弟次男として畑仕事や魚釣りに勤しんでいましたが、田舎の貧しい暮らしから豊かな生活を夢見て、一足先に日本へ行った八歳年上の兄祥雨を追いかけて◇◇へ来ました。

その時十七歳で、一九三九年でした。兄は布施(東◇◇市)でセルロイド工場経営し、腕輪やクシを作っていました。

その兄の元へ身を寄せ、普通学校四年を卒業したものの、価値ある社会活動をしていくためにはさらに学が必要だと感じ、向学心に燃えて◇◇・東成区夜間学校(◇◇商工実務学校)へ通うことにしました。

工場住込の私の仕事はまず、朝五時に起きて無煙炭をおこし、六時半に出勤する職人さんの仕事に間に合うように湯を湧かしておくことでした。

そして、仕事が終わるのは夕方の六時。急いで自転車を走らせ学校へ行き、帰りは一〇時で、それから夕食をとり、深夜の一時過ぎ、二時過ぎまで勉強して、寝るのが連日三、四時間でした。

休日は一日と一五日でしたが、それも畑仕事に追われました。

 その死にものぐるいの努力が効を奏して、成績はトップとなり、幸か不幸か、級長をやらされました。

戦時中でしたから、訓練ばかりで、「前へ進め」「全体とまれ」と号令をかけるのが級長の役目でした。

ところが、私は強度の「どもり」でしたから、その号令の文句がなかなか言えず、落ち込んでしまって、《死んでしまおう》と何度線路に寝込んだかわかりません。

星の光が目に入るたびに、《ちょっと待て、死ぬんだったら、もういっぺん努力してみよう》という気持になり、「どもり」の矯正学校を五つも修了して、死ぬほどの努力を重ね、矯正しました。

こうして、《ヤレバデキル、ダメナコトハナイ・・・》の信念を貫いて苦節の日々を克服したことが、大きな自信となりました。

 終戦後の一九四八年のことですが、体を悪くして、マイシン注射を打ったところ、耳に障害が発生し、聞こえなくなってしまいました。

これまた、苦節の日々で、断食をしたり、いろんなことをやってみましたが、完治するまでには至らず、補聴器の世話になる毎日となりました。

ところで、戦争は激しくなり、私も協和会の勤労報国隊に徴用されて、九州炭坑で二ヶ月ほど働かされました。

石炭を掘って出てきたら顔は真っ黒で、目が辛うじて見え、つらい日々でした。

そうこうするうちに戦争が終わり、兄はそのまま日本に残りましたが、私は里心がついて故郷へ帰りました。

ところが、祖国はとても住める状態ではありませんでした。

日本兵が釜山の港からどんどん引き揚げて行くさなか、私も小さな船で玄界灘の荒波を掻き分け、決死覚悟日本へ戻ってきました。

一九四八年に兄と、資本金二〇万円の◇◇グリップ化工株式会社設立し、自転車ハンドルグリップセルロイド製造し、販売しました。

以来、資材をセルロイドからプラスチックに変え、◆◆◆グリップの普及に努力しました。

その途上、兄を交通事故で失い、私が会社を引き継ぐことになりましたが、中小企業信用保証協会や育成協会から資金融資韓国人業者としては第一号だと思います

 一九九〇年に◇◇グリップ化工から◆◆◆技研に社名を変え、現在では日本全国の占有率九〇パーセントを獲得し、一億人以上の人に◆◆◆グリップを握ってもらっています

私は、金属木材等で作られている従来の物をプラスチックに代えて作るという物づくりを企業の基本理念の一つにしてきましたから、事業の発展に伴い、グリップの他にも車輪、カゴ、チェインケース、泥除け等、タイヤ以外のものは全てプラスチック化し、その間の特許も数百にのぼって、◆◆◆製品世界ブランドとなりました。《継続は力なり》の精神で、より精度の高い関連商品の開発に努めています

 一九六〇年頃、日本韓国との間にはまだ国交はなく公式には往来できない時で、金融機関祖国産業視察団の一員として、初めて祖国訪問しました。

公式の日程を終えて、私の生まれ故郷に帰りました。

懐かしい山河景色幼なじみの顔、感激の涙に浸るばかりでした。

その感激もさめやらぬ時、町からキロも離れていず、一六〇戸もあるわが懐かしい村には電気水道設備もないことに気づき、昔と変わらぬ貧しい古い部落がそこにありました。

故郷のために何かしてやりたい》という衝動かられ、その後、回を重ねて訪問する毎に藁葺きの集会所を二階建の近代的な建物にして

事務所や老人らの憩いの場に使用できるようにし、また、電気架設の資金協力や子供たちの遊び場等も寄贈し、植木スピーカー等も添えて故郷の人の心を癒やすことに努めました。

 人間は誰しも食うがため、生活するがために働き、事業するものだと思いますが、私もご多分に漏れ世間並みの生活を夢見て渡日し、口では言えない苦労と努力を重ね、一応の目的は達したと、自分を顧みています

これまで、通産大臣府知事税務署長などの表彰を受け、韓国政府から国民勲章冬柏章を受章しましたが、私の企業活動に対� =キる評価だと喜んでいます

現在、◆◆◆ー技研のグループ企業として◆◆◆販売韓国◆◆◆があり、◆◆◆技研は私の長男に任せています

◆◆◆販売は兄の息子が取りしきり、ヘルメットを中心としたオートバイスポーツ用品製造販売し、韓国◆◆◆は弟の息子が社長を務め、スキー水泳用品を主力としたスポーツ製品製造販売し、輸出による外貨を稼いで祖国経済発展寄与しています最近中国青島にも進出し、六〇〇人ほど雇用しています

 兄の処世訓は《まず、自分自身が立派になり、次に家族の支えなり、その次に身近な社会に貢献する》ということでした。

私は、兄の遺志も引き継いで、家族会を設け、年一回会合を開いて、十親等以内の全学徒に、成績に応じて奨学金支給しています

その家族会の会長は私ですが、弟の息子がすべて代行してやってくれています

いわば、祖国故郷で私の夢を実現してくれる代理人のような存在です。後は、全家門の子孫たちが末永く仲良くしてくれればいいと願うばかりです。

振りかえってみれば、私の人生は苦しいことのみの連続で、喜びや楽しみというものがあっただろうかと思う時がありますが、◆◆◆販売の新社屋落成式(一九八四年)に、私が挨拶をし、息子夫婦、兄の子夫婦韓国の甥夫婦を紹介し、その三人を後継者として披露しました。

三人はそれぞれに立派に成長してくれ、私の夢を実現してくれる後継者になってくれたことが人生最大の喜びです。それに子孫たちが、私の喜寿(七十七歳)をニューオオタニホテルで祝ってくれたことも忘れられない喜びです。

 外孫まで入れると四十五、六人になりますが、アメリカに行っている七、八人の子孫たちもその日(一九九八年九月一八日)にはみな帰っ� =トきて祝ってくれました。

私たち韓国人は、税金人一倍納め、社会に貢献しているにもかかわらず、後ろ指をさされる傾向が強いのですが、人間というもの生存競争なかにあってライバル意識を持ち、自分より事業を大きくやっていたり変わったことを大きくやっていたりすると、ねたみの心が出てきて、あらぬ中傷に走るのではないでしょうか。

私たち韓国人の側にも虐げられたひがみ根性というものが抜けきれないのではないかと思いますが、真面目に生き、社会に貢献していくことが肝心で、価値ある社会人になるためには自分自身が努力し、そのためには人の話を聞くことです。

何か疑問を感じたら、聞くのが一番の近道で、その疑問を解いてくれる人が見つかるまで聞きつづけたらいいのではないでしょうか。聞くことにお金はかかりませんし、それが私の処世訓の一つです。

はい春闘で満額回答続出したせいで我々中小企業がまた一層安く買い叩かれることが確定しました

はぁぁぁぁぁぁ死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

2024-03-13

春闘昇給ネタ世間は盛り上がってるのにはてなは無風だな

はてな氷河期非正規中小企業搾取してる自称IT経営者wしかいないから、昇給の話してる奴全然いないの嗤えるよな。

からこそ、普段から大手企業製造業への誹謗中傷繰り返してるんだろうし、酸っぱい葡萄ジンさっさと滅びてほしいよね。

氷河期思想中途半端昭和ゴミだし。

限界独身中年のオジン、オバンの皆さん、さっさと姨捨山に行ってください。

あなた不要です。

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