はてなキーワード: 外資系とは
もしも、TPPで電力自由化に向かうのなら、国内に安全対策が十分でない原発が多数作られる可能性があるんじゃないか?
TPPは、安全や環境に対する国の規制すら、他国企業にとって都合いいように変えさせようとする。これは勝手な妄想ではなく、他の自由貿易協定で行われてきたことの類推である。米韓FTAでは、韓国の排ガス規制は緩和させられ、アメリカの環境に悪い排ガス規制に合わせさせられることになった。NAFTAでは、カナダはアメリカのほとんどの州で規制されている有害物質のガソリンへの添加を認めさせられることとなった。
TPPで、原子力関連で、同様の事がおこらないと考える理由がどこにあろうか?
あるいは、そのようになることを望ましいと思う者もあるかもしれない。けれど、私はそうは思わないし、私に同意してくれる者も多数いることを望んでいる。
ウェブ上で、読んだ後非常にモヤモヤする文章を見つけることがあります。この言葉にならない感覚は一体何なのか…書くことで言葉に変換して正体を突き止めたい!
ということで以下に絶好のサンプルを引用し、モヤモヤしないと思う文に脱臭してみたいと思います。
20才の頃、お金も無く、良くてユニクロ、下手するとジャスコで服を買ってた。いや、ジャスコでは正確には買っていない。帰省した時に、親が僕の服装のみすぼらしさを不憫がって、近くのジャスコに夕ご飯の買い物に行ったついでに、安売りの服を買って恵んでくれてただけだ。当時、今で言う「リア充」は、わざわざバイトして、そのお金で好きな服を丸井や伊勢丹で買って、お洒落少年をやっていた。リア充爆発しろ、とはこのことだ。当時の僕は、バイトしてまで服を買う程ファッションに興味が無かったし、そんなお金が有ったら、少しでも出たてほやほやの初代Pentiumマシンのメモリを増やしたかった。
【脱臭後】20才の頃はお金がなかったのでユニクロで服を買っていた。親が僕の服装を見かねて夕飯の買い物ついでにジャスコで安売りの服を買ってくれることさえあった。当時のおしゃれな友達はアルバイトしたお金でデパートの服を買っていて、妬ましかった。一方僕はそこまでおしゃれに興味がなく、服よりもPCの部品を買いたいと思っていた。
※20才の頃はユニクロやジャスコの服を着ていた。だけでも良いと思いますが、お金のなさの強調にジャスコは外せない一方で、親の話を入れてさすがにジャスコで買うほどはダサくなかったと言いたいのだと考え、残しました。親に対する「恵んでくれた」という表現は、卑屈なうえ親を小馬鹿にするようで、反感を覚えました。後半、あえてネットスラングを使ったり、Pentiumマシンという単語をわざわざ出すことにあざとさを感じました。できれば、PC部品の方が欲しいのにも関わらず服を買う友人を妬ましく思う心理にもう少し詳しい説明がほしいです。両方同程度に欲しいが自分はアルバイトでそこまで稼ぎきれなかったというもどかしさで、苛立っていたのでしょうか。
25才の頃は社会人3年目。デパートにはバーゲンなるものが有り、その時期だと安くお洒落な服を買える事をやっと発見した僕は、なけなしのボーナスを手に、デパートで服を買う様になった。しかし、その頃同世代のリア充は更に先に行っていて、バーニーズやVIA BUS STOPとかの、やや高級なセレクトショップで服を買っていた。デパートで買うDCブランドの服は、自己主張が強く、どことなくDQN感が漂う時も有ったが、リア充達がセレクトショップで買う服は、大人の余裕に溢れていて、僕はそこにファッションのスキルの差を感じざるを得なかった。
【脱臭後】25才、社会人3年目になる頃にはボーナスも入り、デパートのバーゲンがお得なことに気づいて、デパートで服を買えるようになった。しかしその頃、おしゃれな友達はもっと先を行っており、高めのセレクトショップやで服を買っていた。デパートのブランドはこれ見よがしでかっこ悪い気もして、おしゃれな友達に対し相変わらず劣等感を覚えた。
※「なるものが有り」「やっと発見」「なけなしの」等がうるさい印象を受けました。後半は単に劣情を述べていると思うのですが、固有名詞や言い回しでおしゃれに精通していると強くアピールしているように感じられ、鬱陶しく思いました。
30才になると、そこそこお金も出来て、時代もバブってくる事になる。この年代になってやっと、ストラスブルゴやアリストクラティコみたいな通っぽいセレクトショップで買うようになり、欧州の古いメゾンのオーナーデザイナーが来日しての採寸オーダー会みたいなのをチェックして買ったり、ディオールやドルチェ&ガッバーナなど、自分のスキニ―な体型でこそ生きる服を多く揃える店によく行って、しまいには自分の担当が出来たり、いつしか服の買い方に関する変な劣等感は無くなった。
【脱臭後】30才になると収入がずっと増え、通好みのセレクトショップの服やヨーロッパのデザイナーのオーダーメイドを買ったり、超高級ブランドに通い詰めてお得意様扱いしてもらえるようになり、劣等感を克服した。
※この部分は特に鼻についたため、思い切って大幅に割愛しました。特にこれ見よがしなファッション用語が嫌らしいと思いました。
その頃、手練れのプロ独身みたいな洗練された女性と知り合った。外資系企業に勤め、日本版SATCみたいな感じの子だった。ある時彼女は、服を買いたいときはニューオータニに行くと言っていた。余り意味が分からなかった。少なくとも、これまで僕が経験してきたプライスタグともろもろの質が正比例するマッチョな世界とは違う軸の話なのだろうとは感じた。正直、服を買いにホテルに行くのは、想像力の範囲外の事柄だったので、その言葉に対し、僕は極めて曖昧な返事をした覚えがある。
【脱臭後】その頃、外資系企業に勤める独身の、非常に洗練されたおしゃれな女性と知り合った。彼女は服を買いたいときはニューオータニに行くと言っていた。当時はホテルで服を買うなど考えてみたこともなく、彼女の真意もわからず、曖昧に返事をするしかなかった。きっと、高い服ほどおしゃれに違いないという僕の考え方とは次元が違う話なのだろうと思った。
※「プロ独身」とはどういう意味なのか、ぜひ説明してほしいです。「プライスタグともろもろの質が正比例するマッチョな世界」という表現も、何度も読み返さないと意味がわかりませんでした。高尚な雰囲気を醸し出そうとしすぎだと思いました。
そして、35を少し過ぎた今、やっと彼女が言っていた事が何となくは分かる。確かに、オータニやオークラは服を買いに行くには快適な場所だ。静かで、邪魔されず、店員は控え目な一方、二回目の訪問なのに僕が前に買ったものと、何とどういう軸で迷ったかを覚えてくれている。古いホテルに入っている、いつも客が入っていないアパレル系のお店は、なぜ成立しうるか長年の疑問だったが、プロ独身女性みたいな「お金のある、うるさ方」が太い顧客なのだろう。こういう人は服はもう十分に持っている。だから、服そのものだけが買い物の目的では無く、服を買うプロセスにもこういう人はスペシャルを求め、そのプロセスを消費している。そうすると、単に服の品揃えが良い店より、自分の好みを知っている店、静かに買える店、客筋がいい店、みたいな所の評価が上がり、結果的に高級ホテルに入るに相応しい接客レベルのお店が、その種の人々に刺さることになる。
【脱臭後】そして今、35才を少し過ぎて、彼女の言った事がわかるようになった。ホテルに入っているアパレルショップは静かで、店員も控えめで、落ち着いて服を選べる。そのうえ一度の買い物でも、次に行ったとき前回どの服を迷ったかまで覚えていてくれる。なぜホテルのアパレルショップはいつも空いているのに商売が成り立つのか、長年疑問に思っていたが、お金持ちで服にこだわりがある少数の独身女性が単価の高い買い物をするために赤字にならないのだろう。そのような客層は服はもう十分に持っており、服そのものよりも服を買う過程を楽しみ、消費している。このため品揃えの良さよりも、接客レベルの高さを求めて店を選ぶことになる。
※「太い顧客」という表現が一般的ではなかったため、少々無理に直してしまいました。「お店が刺さる」という言い方は、変ではないのでしょうか?
服を買うという行為の目的は服だけでは無い。オフィスワーカーは弁当が好きでコンビニで弁当買っている訳じゃ無いってことと同じだ。コンビニは、「少しでも長い昼休みの自由時間」「同僚との面倒な連れランチを断る口実」を弁当という形で500円のプライスタグ付けてオフィスワーカーに売っているのだ。モノじゃなくて、イミを売る時代とは、人口に膾炙した言葉だが、きちんとその意味合いを理解すれば、正しくビジネスチャンスを捉えられる。コンビニは、より安くより美味しいお弁当を作るのではなく、より長い昼休みを提供し、より判りやすいランチを断る口実を提供する為に、オフィスワーカー向けの定時デリバリーサービスでも始めた方が、ビジネスチャンスは拡がる事だろう。外食に行って戻る45分を、コンビニで買って戻る15分にしたい人は、それが気軽にデリバリーされて0分に出来るなら、もう500円余計に払ってくれるに違いない。身の回りで、愛妻弁当とか手作り弁当とか持ってきている人種は、本当に妻や料理を愛しているのだろうか、顔を思い出して考えてみよう。節約という人は居るだろう。でも、単に一人でランチを食べたいだけという人も結構居ないだろうか?そうだとしたら、そこに市場がある。
【脱臭後】服を買う行為の目的は服だけではない。会社員は弁当が好きでコンビニ弁当を買うわけではなく、昼休みに少しでも長く自由時間を得るためや、面倒な同僚とのランチを断る口実のために、500円払って弁当を買いに行くのである。よく、物ではなく意味を売る時代と言われるが、きちんとその意味合いを理解すればビジネスチャンスにもなりうる。コンビニは、より安くより美味しい弁当を作るだけでなく、上記のような理由で弁当を買いに来る会社員のために、定時の弁当配達を始めるべきである。外食に行って戻る時間をコンビニで節約したい人は、配達弁当でさらに時間を節約できるなら、500円の弁当でも1000円で買ってくれるに違いない。愛妻弁当や手作り弁当を持ってきている人も、多くは妻や料理を愛しているのでも、ただの節約でもなく、単に一人でランチを食べたいだけなのではないだろうか。そうだとしたら、そこに市場がある。
※平易な文に直してみると、「配達で500円弁当を1000円で売る」「弁当持参派の多くは一人で食事をしたいだけ」とは随分無茶な気がしてきました。また、「物ではなく意味を売る時代」という言葉と、この最後の段落は、実は無関係なようにも思えます。配達弁当を買う人は、弁当と同時に時間を買っているのではないでしょうか。
誰でも自分の臭いはわからないといいます。ニンニクも食べてしまえば臭くない。私の文章も、どなたかによって脱臭可能に違いありません。
http://nikkan-spa.jp/3218/110503_cl1_04
山本 一郎(ヤマモト イチロウ)
73年東京都生まれ。慶應大学法学部政治学科卒業。父親が抱えた莫大な負債を返済するため学生時代から株の個人投資を行う。一部返済を完了した後も投資を続け巨額の資産を形成する。
http://moneyzine.jp/author/24/
(やまもと・いちろう)
1973年、東京生まれ。1996年、慶應義塾大学法学部政治学科卒。2000年、IT技術関連のコンサルティングや知的財産権管理、コンテンツの企画・制作を行うイレギュラーズアンドパートナーズ株式会社を設立。ベンチャービジネスの設立や技術系企業の財務・資金調達など技術動向と金融市場に精通。2007年より、総予算100億円超のプロジェクトでの資金調達や法人向け増資対応を専門とするホワイトヒルズLLCを設立、外資系ファンドの対日投資アドバイザーなどを兼務。
http://www.php.co.jp/fun/people/person.php?name=%BB%B3%CB%DC%B0%EC%CF%BA
横だけど。
そう、あそこで主張されてるのは、「リーダーシップ」じゃないんだ。
とか纏めちゃう。
元増田だけど
いやいやw
最初のほうで
「全員にリーダーシップがある組織は、一部の人にだけリーダーシップがある組織より圧倒的に高い成果がでやすい」んです。だから学校も企業も、欧米では(&外資系企業では)全員にリーダーシップを求めるのです。
リーダーシップの有無がどうこう言っているのに
最後のほうで
人はリーダーシップ体験を積むことにより、「高い成果を出せるチームの構成員」になれるのです。そのために、全員にリーダーシップ体験が必要なんです。
上記の例でAさんは、リーダーとしてはスキル不足だったかもしれません。それでも彼がその経験から得たモノは、彼の「チームメンバーとしてのパフォーマンス」を大きく向上させます。(もちろん何度か体験するうちに、リーダーシップの方も身につくでしょう。)
欧米の教育機関や外資系企業が求めているのは、リーダーシップそのものだけではないのです。彼らは「組織が高い成果を達成するためには、各メンバーはいかに振る舞うべきか」を、体験的に理解している人を求めています。そのために「全員に豊富なリーダーシップ体験が必要だ」と考えているのです。
リーダーシップ体験に結論変わってるじゃん
どっちやねんって話よ
23歳の大学院生。痩せ型でセルフレームのメガネをかけている。趣味は読書で古典からマンガまで何でも読むが、ビジネス書はバカにしている。テクノ好き。自動車嫌いで自転車が好き。学はあるけど貧乏。教養をひけらかして煙たがられることもある。
45歳の会社経営者。恰幅のいい体型で高級スーツを着こなす。素封家で地元の名士。愛車はセルシオ。趣味はゴルフと旅行。最近頭が薄くなり始めたのが悩み。一見するといい人に見えるが、腹黒な商売人。
35歳の外資系金融機関に務めるビジネスマン。細身で仕立ての良いスーツを着こなしBMWを乗り回すヤッピー。私立名門大学卒でビジネス書を多く読むがあまり教養はない。嫌味な性格の拝金主義者。
18歳のキャバクラ嬢で読者モデル。典型的な今時のギャルで同世代の友だちが多い。享楽的な性格で週末はクラブでオールする。偏差値が低い高校出身で元ヤンキー。西野カナのファン。基本的に股はゆるい。Twitterさんと仲が良い。FC2さんの経営する店で働いている。
40歳で表向きは会社経営者だが、風俗やキャバクラなどを経営しており黒社会と関わっている。ダブルのスーツを身を包み、首には黄金のネックレス。ベンツに乗っている。
19歳の専門学校生。腐女子。背が低くメガネをかけている。声はアニメ声だが容姿は冴えない。BL漫画と少年漫画を好む。歴女でもあり新選組が好き。音楽はもっぱらアニソン。
19歳の大学生。チャラ男。テニスサークル所属で他大学の女子を食いまくっており、それを自慢しては顰蹙を買ういわゆるDQN。それなりにいい大学に通っているはずだが頭はあまりよくないため皆にバカにされている。
15歳の高校生。最近はよくオフ会に参加する。歌ったり踊ったり、楽器を弾いたりするのが好きだが、趣味はあまり長続きしたことがない。はてなさんや2chさんには「ゆとりwww」と馬鹿にされる。深夜アニメ好き。
33歳で無職。童貞。小太りでメガネをかけている。趣味はインターネット。卑屈な性格で人の不幸が大好き。韓国とフジテレビとパチンコと民主党が大嫌い。はてなさんやTwitterさんとは犬猿の仲。
40歳専業主婦。噂話や人の悪口で盛り上がる。韓流ドラマとハーレクイン好き。旦那の稼ぎが悪いと常に愚痴っている。
29歳のOL。女子大卒。所謂「スイーツ(笑)」で医師や弁護士などが参加する婚活パーティに参加するが結果は芳しくない。おしゃれだが容姿はあまりよくない。友人は多いが親友は少ない。
30歳のソフトウェア技術者。頭がよく仕事もできる。外国語も得意でエコやボランティアにも興味がある。仕事も遊びも楽しむ本物のリア充。
33歳で広告代理店勤務。ワーカーホリックでいつも忙しく働いているが本人は満足している。やたら早口でしゃべる。
35歳の秋葉原ショップ店員。自作PCとデジタルガジェットが趣味。アニメは好きだがエロゲポスターがベタベタ貼ってあるのには閉口している。AKB48は嫌い。
27歳のWEBデザイナ。デザイン・コーディングはもちろん、簡単なプログラミングやディレクションまでこなすが器用貧乏。DTP上がりのデザイナをバカにしている。
29歳の料理研究家。手軽に作れる料理を紹介する。たまに明らかにおかしい料理を考案して顰蹙を買う。
37歳のトラック運転手。暇があればいつもケータイをいじっており、運転中もいじっている(危険)。育ちは良くない。子どもに不思議な名前(キラキラネーム)をつける。
17歳の女子高生。パンツが見えそうな短いスカートをはいている。ビッチに見えるが実は処女。ニコニコ動画さんと同じ高校に通っているがお互い違うグループに所属しているので話したことはない。アメーバさんに憧れている。
25歳のサラリーマン。常にケータイをいじっている。一見するとリア充っぽく見えるがそうでもない。mixiさん・グリーさんと犬猿の仲。
31歳のサラリーマンで2chさんの弟。兄弟仲は悪い。2次元人だが脳内嫁が1クールごとに変わる。収入のほとんどをアニメBlu-rayやフィギュア、エロゲーや同人誌につぎ込む。典型的なアキバファッション。
70歳でヤフーさんの親戚。かつてはヤフーさんと同じく会社経営者だったが、会社はヤフーさんに売り渡し今は隠居状態。好々爺に見えるが昔はすごかった。
30代前半、外資系IT業界勤務、非エンジニア、給料は1000万程度、現在転職活動中。
新卒で入社してからずっと現在の会社に勤務。もちろん面接ではそれなりに飾った理由を言うのだけど、本音の理由は下記。
1、仕事がつまらない。現在オペレーション系の仕事なのだが、基本本社から言われたことをやるだけ。つまらない。日本法人の影響力ってすごく少ない。
2、人がつまらない。ブランド力ある企業で仕事していることだけで満足している人が大多数。同じような仕事を何年も十何年もやっている人多数。新たなチャレンジ嫌う人多数。刺激を受けることが少ない。
3、新しいことができない。本社で決められたことを日本風にアレンジすることはできるのだけど、そこまで。全く新しいことを生み出すことはできない。
4、大企業に飽きた。スピード感がなく、部門ごとの役割分担が細かく決まっていて、がんじがらめ。**の仕事は@@部署で、それ以上の話は**部門です、みたいなことばかりやって仕事遅い。
仕事がつまらないのであれば、面白くすればいい。人がつまらないのは、面白い人を探す努力が足りないからだ。新しいことができないんだったら本社いけばいいじゃん。スピード感持って仕事探せる部署探せよ。
とか色々反論は思いつくのだけど、もういったんリセットしたいわけ。そろそろ今の会社という温室から出ないと将来ヤバイと思うわけ。今のような好業績、好待遇がずっと続くとはとても思えない。
現在の仕事と同じ業界、同じ職種を今後もやりたいのであれば、比較的すんなり決まると思うのだけど、私のように職種を変えたいとなると、これがなかなか決まらない。
同業他社を受けてみて、比較的すんなり決まったのだけど、これは断った。年収はいまより上がるけど、同じことやっても正直面白くないからね。
そして給料。今と同じくらいの給料を職種を変えてもらうことはかなり難しい。そして現在は給料もらいすぎ。
仕事そんなに忙しくないんだけど、上司とうまがあうので高い評価もらってる。給料も上がってる。
だけど内実はここ数年大した成長してない。
周りで転職活動している友人が決まっていくのをみて、焦る。自分に能力ないじゃん、とも思う。
だけど今、本気で転職活動して良かったと思う。
自分の市場価値というものを、正しく理解する素晴らしい機会だと思う。
お前の給料のかなりの部分は、今の会社のブランド力から出ているんだよって。
お前がやっている仕事は大したことなくて、市場ではそれほど高く評価されないよって。
お前より優れた人は世の中には山のようにいるよって。
さ、今日もがんばるぞ!えいえいおー!
外資系企業に勤めております。ちなみに日本法人の社長は日本人。
社長は日本法人内部から昇格したり、本社から落下傘してきたり、外部から採用したり、とまあ色々なのですが、
最近全社メールとか全社向けの資料なんかで進め一億火の玉だ、みたいな形容詞が多いんですよ。
「全社一丸」「総力を挙げて」「必死になって」とかそんな感じ。
あのね、こういうキーワードで社員が張り切るとでも思っているのかね。「よっしゃおれも必死になってやろう」とか「やっぱり全社一丸だよな、燃えてきた!」とかなるわけないっしょ。むしろ、こういう精神論が幅を利かせてきたことにある種の不快感、居心地の悪さ、文化の変質を感じざるを得ないでしょ。新卒採用がほとんどで、入社してからこういうキーワードで育った人たちばかりなら、まあ慣れているだろうから華麗にスルーしているだろうけど、弊社中途がほとんどで、むしろこういう精神論嫌いな人多いはずなのに。こういう精神論を振りかざさずに、会社の全力を挙げるように方向づけするのが社長の仕事ではないの?
とある日系大手メーカーに勤めていた知人が何年か前に「うちの会社は『グループの総合力をあげて』みたいな精神論を枕詞替わりに使うのが好きなんだけど、そもそも総合力って何だよって感じ。うんざりするわ」という話を聞いて、「ははあ、21世紀になってもこんな会社あるんだな」と思っていたところ、上記の通り自分の会社の社長も最近精神論気味。いや、社長、世間的にはずいぶんと評価されているようなんですけどね。知人には、「いやそれは正直ひどい会社だねーw おれだったらぜったり無理、無理www」と返したけど、まさか勤めている会社がこんな精神論を繰り返すようになってしまうとは。。。
社長がそもそも精神力信者なのか、それとも社長の参謀(=社長名の文書やメールを書いている人)が精神力信者なのか。謎は深まる一方。
藤沢氏がこういう女性観を持ってしまったのは、学生時代彼女ができなかったんで、社会人になったら、もてようと思って外資に入社したものの合コンでは社名すら知らない女ばかりで全然相手にされず、かといって社内にも魅力的な女性はおらず、キャバクラ嬢とソープ嬢にしか相手にされないような性生活を送ってるからじゃないかという気がする
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/50776202.html
これを書いた者です。http://anond.hatelabo.jp/20110707051147
人気のブックマークコメントに「一通り目を通してブクマはするけど、実際に勉強することはまずないっ!」と書かれていた。 はてぶで英語学習関連のエントリーをしたはいいけど、勉強しないで、ブックマークして満足しちゃう人は多いと思う。
今回はそれを防ぐために僕がどうしたか書く。
断言法という方法がある。ようするに叶えたいことを毎日十五回ノートに粛々と祈るように書くわけで、僕は「TOEIC990点取る」とノートに書き続けた。そんなことして何の意味があるんだよって思うかもしれないけど、全世界に宗教が存在し、人々の願いが祈られ続けられてきた。祈りが続けれたということは少なくとも願いが叶った者もいるということである。全く意味のないことを続けるほど人類はバカじゃない。神社に毎日参拝するということでもいいかもしれない。信仰心があるかは重要ではない。カルト宗教にはまっている奴らとか見ていると、救われたあと、つまり願いが叶ったあとに、教祖様に対する信仰心が生まれている。断言法の場合は教祖様を信じないで、自分自身を信じるということになる。最初は疑いでいい。それが実感として目標に近づいている時に自分を信じられるようになる。http://alfalfalfa.com/archives/13635.html
断言法の説明を見ると成功率は大体70%程度らしいが、これを100%に近い形で実現する方法を僕は見つけた。似た願いを複数すること、また、英語学習に関することを日記に書くことである。ちょっとした遊び心で「TOEIC990点取る」以外にも「彼女が出来る」「年収10億円になる」とか書いていた。願いが最初に叶ったものは「TOEIC990点取る」だったけど、「年収十億円」「彼女が出来る」は叶わなかった。僕はなぜこれが叶わなかったのか考えた。僕はノートに断言法を書いていたんだけど、それは日記帳と併用していて、日々のことを書いていた。今日は一時間勉強した、新宿で外人に道訊ねられたけど、けっこう答えられたとか、友達と遊んだとか、好きなロックバンドのライブに行ってきたとか他愛も無いことである。数ヶ月分眺めていて、英語力は上昇していると日々感じていたけど、全然モテないし、お金も増えないと思っていた。あれ?これ日記に書いてなくね?女の子のこととかお金のこととかほとんど書いていないのである。英語のことは書いてあるのに(笑)そう、実感として英語力は上がっているのは感じていた。これ何か関係あるんじゃね?
引き寄せの法則というのがあるんだけど、その方法の一つに自分の願いに関する事をとにかく日々記録していくというのがある。英語学習の場合だったら、一時間勉強したりとか、外国人に道を訊ねられたとか、この洋楽のバンド歌詞いいな、とかそんなんです。書いて行くとそれが実感になっていき願いが叶うというものである。http://netaatoz.blog21.fc2.com/blog-entry-1289.html http://www.amazon.co.jp
断言法も引き寄せの法則もというか自己啓発系のほとんどがカルト宗教並に胡散臭いんだけど、僕なりの解釈を見つけた。「戦略」(strategy)と「戦術」(tactics)という言葉ある。勘違いしている人も多そうなので、説明するが、戦略というのは目標や目的の事で、戦術とは戦略を成功させるための方法のことである。具体的には「対テロ戦争」という戦略があって、その「対テロ戦争」を成功させるためにイラクを攻撃したり、外国人が米国に入国する際は指紋が取られたり、テロ対策の部隊が編成されたりとかが戦術である。あんまり良い例じゃなかったかな。まあ、話を戻すと、僕の場合は「TOEIC990点を取る」という戦略があって、そのために戦術をどうするかって話だ。TOEICの参考書を解きまくる、洋楽を聴きまくるとか、まあ、それも立派な戦術だ。ただ、”この段階”では戦術が正しいかどうかは重要ではない。戦略達成のために自分自身を戦略に向けさせることが重要なんだ。洋楽や洋画が英語学習に向かないというのは説明したけど、僕自身がかつてやっていた勉強方法でもあった。それが自然に英語学習に向かないと気づき、別の手段(戦術)に移っていった。ただ、それに気づくためにはそれに向き合っていなければならない。それが日々日記を書く事に繋がる。間違った手段、正しい手段に関わらず、僕は英語学習に関する事を書き続けていた。それは僕を目標まで導いてくれる懐中電灯みたいなもんだ。例えば、宇宙飛行士になりたいという願いを叶えることは難しい。そこが引き寄せの法則などの自己啓発の批判の元なんだろうけど、むちゃくちゃなことを叶えることは難しいが、宇宙飛行士になることも不可能ではない。いきなり真っ暗闇の山中に放り込まれて、ここがどこだかわかりませんが、あそこにうっすら街の灯りが見えるでしょ。あそこ東京ですから頑張って行ってくださいと言われたら、大抵の人はどうするだろうか、灯りが東京だということは分かるが、足下は不安定で、足を一歩でも踏み出してみたら崖かもしれない、周りには野犬がいるかもしれない、ここでじっと救助を待っているほうがいいかもしれない、そんな風に考えるだろう。ただ、そこで、LEDの懐中電灯を持っていたらどうなる?見えなかった足下は見えるようになり、数十メートル離れた先ならなんとか把握出来るようになる。崖もないことを確認した。これなら東京まで帰れるんじゃないか?灯りに照らされた途端に思考はポジティブになる。国道まで出れば下ればいいし、あ、飴も一袋持っていたんだ。飲みかけの午後の紅茶もあった。なんとか帰るんじゃないんだろうかという実感を強める。それでも、山中が暗く危険に溢れているが、戦略を叶えるために、視界の先、足下、体力などの状況に合わせて、進め方を変えていくだろう。そして、進めば進む程に街の灯りは強くなっていき、帰れるという実感が増えていく。その実感を掴めるものだけが目標(戦略)を叶えることが出来る。懐中電灯や飴を始めとする様々な戦術と共にね。
話が長くなって恐縮だけど、話は戻って断言法で「年収十億円」「彼女が出来る」と書いていたのに叶わなかったのが分かったでしょうか。英語学習は様々な戦術を使い実感を得て目標に近づく度に、やる気が出て来た。「年収十億円」が叶わなかったのは僕自身がLEDの懐中電灯を持っていなかっため、戦略は持っていたが戦術は持っていなかったということになる。戦略を叶えるためには戦術が必要である。東京には帰りたいという戦略があっても戦術がないと帰れない。ただし、むちゃくちゃな非常識な願いほどLEDの懐中電灯のような強力な戦術を持つことは容易じゃない。宇宙飛行士になる、村上春樹のように世界的に有名作家になるとかである。それでも戦術を練り、それになれるという実感を持てば戦略を達成することは可能だろう。流石に僕は実感が得られないので無理ですが(笑)
「TOEIC990点取る」というのも英語に苦手意識がある方は非常識な戦略に思えるかもしれない。僕もそうだった。非常識だと感じるのを弱めるために断言法と引き寄せの法則を組み合わせたのを使った。実は「TOEIC990点取る」の他に、「海外で働く」というのも書いていた。残念ながらそちらはまだ叶っていないが、英語学習のモチベーションの上昇に繋がったんじゃないかと思っている。断言法に関しては、やる気増産装置のようだと考えている。英語学習者にありがちな挫折パターンとして「あの本いいんだー」「あのエントリー参考になる」「俺は外資系企業に勤める」とか思ってもロケット花火のようなもので急加速はするが、すぐに急降下し地面に落ちてしまう。断言法はある種のジンクスを作るようなもので、自身が「TOEIC990点取る」という目標に対する燃料を投下していくようなものである。不思議なことに、ジンクスというのはそういうものであると思うけど、断言法を三日もサボると急にやる気がなくなる。勉強するというジンクスを無くしてしまったからであろう。言わば、断言法はジンクスのない人にジンクスを作るための装置である。まあ、やる気は作れるもんだぜ?ってことです。さらに似た願いを書く事は燃料投下を倍増させることになるのでおそらく願いが叶う可能性は高くなるんじゃないのか。また、 知らず知らずの内にしてしまっていたが、英語に関するということ日記を書くということは方向性を定め戦術を作っていく作業であった。断言法でやる気を作り、引き寄せ日記で戦略に体を向けさせ、戦術を精査していく。
ちなみに「彼女が出来る」というのも年齢=童貞だった僕にとっては非常識な願いであったけど、これに気づいた後に「女友達が出来る」と書き加えて、日記に、今日は女性にこういう話がして受けていたとか、趣味の話が出来たとか、そういうことを書いていたら、彼女が出来た。いや、マジですよ。まじまじ。なんとなく、女の子と最近話す機会多いなーって思い始め(目標達成が見え始めている)、女友達も増えて、遊ぶ機会も増えていて、あの女の子とちょっと良い感じかなって思っていたら逆に告白された。ありえない。非常識過ぎると少し前の僕ならそう思うかもしれないが、そんな非常識は僕から消え去っていた。実感としてこういうことになるだろうと思い始めていた。
一種の極北的地点での出来事だとは思うが。
http://www.j-cast.com/2011/05/30096935.html?p=2
都内の外資系投資銀行に勤務していたが退職し、現在は飲み屋のママとして週4回働いている。「恋愛マネジメント」を名乗るきっかけは、この店のお客の8割が女性でそれも1人客がほとんど。恋愛相談を受けているうちに、専門家のようになっていったという。「Pouch」の編集長メルさんもこの店の常連で、コラムを書くことになった。ライターの仕事はこれまでやったことはなく、「今もライターじゃないんですよ」と打ち明ける。
日本にある朝鮮王室儀軌の写本の完全セットを、南鮮に引き渡すという話が、衆院本会議で、民主党と公明党の賛成によって可決されていた。審議において、南鮮のみに引き渡す事について、なんら合理的な説明はされていない。
二国間条約である事から、参議院において否決されても、衆議院の議決が優先されるので、事実上、成立したといえる。この法案を葬り去るには、参議院に送られてから三十日以内に、国会を閉会に追い込み、審議未了廃案にするという手段しかないという事になった。
民主党は先の衆議院選挙で民潭にお世話になったからという理由であろうし、公明党は本体の創価学会の教祖が南鮮人であることから、南鮮の利益になることであれば、日本の国益を損なってでも実現させるという政党である。
この二つの政党が、この問題において組む事は予想されていたが、まさか、本当に組んで賛成に回るとは思わなかった。
信賞必罰における褒賞と取り引きとは、違うという事に気がつかないようである。事に当たる前に、何があたえらるか約束されていなければ褒賞であり、約束してあるのであれば、それは取り引きである。取り引きであれば事に当たる前にその契約内容を、味方に示し、そういう勢力の協力を得ている事を明らかにするべきである。さもないと、約束無しで協力した者と、約束ありで協力した者との間に、不平等が発生する。さらに、自分の財産や資産を約束の対象としているのであればまだしも、分捕りモノを対象としたら、それは、LBO(Leveraged Buyout)である。外資系ハゲタカファンドと同じ事を政治家がやってしまったら、反発を買わないわけが無い。
信賞必罰が難しいのは、間違えた時に取り返しがつかないからである。一度離れた人心は、二度と戻らない。正しいと思って行動をしたとしても、その正しさが、独り善がりでないという保証はどこにも無い。罰する事も褒める事も、理由と与えるモノとの両方に、正当性がなければならない。多くの人に尋ねたとしても、権力者にはっきりと間違っていると指摘して不評を買うぐらいならば、追従しておいた方が、害は無いと判断する者が多い。間違いが積み重なっていく事に、本人だけが気がつかず、やがて、地位を追われる。
民主党の衆議院議員は、民潭に選挙のお世話になっているが、民主党の参議院議員は、選挙のお世話になっていない。先の参議院選挙ではボロ負けしたし、その前の参議院選挙においても、民潭の協力を受けていない。したがって、この法案に賛成する義理が、どこにも無い。
民主党参議院には、何もせずに時間を浪費し、不人気極まりない衆議院議員達に結果的に同調し、2013年7月13日満了の参議院選挙でさらに負ける事を選ぶか、首相に対する問責決議を通し、政党として生き残る道を選ぶかという選択肢が突きつけられているわけである。2013年夏が、衆議院の任期であり、最悪、衆参同日選になる。バランスを取る為に、衆参で捻れを作り出す投票行動を予測していたが、民主党に対する現状の風当たりの強さでは、衆参共に、非民主に投票するという行動が予想される。
参議院選、統一地方選と、あれだけ負けて民意を失っているというのに、未だに政権にしがみ付いているというのは理解しがたいが、参議院に、日本国民の民意からかけ離れた決議を要求しているという点で、さらに理解しがたい。
参議院は半数改選方式である事から、民意を失ったとしてもすぐには議席がなくならないので、次の衆議院選挙で民主党衆議院は壊滅的に減少し、参議院の勢力だけが残る事になる。参議院議員の存在によって民主党は政党要件を満たすしかないのである。参議院こそが民主党の生命線であり、そこに、民意にそぐわない議決を強いるというのは自殺行為なのだが、それすらも、理解できないというのは、さすがサヨクとしか言いようが無い。
共産主義や社会主義は、短期間ならば合理的であるが長期間継続させられない。それに気がつかないという事、つまり、先の事を考えないという性質がなければ、そういった欠陥思想に殉じる事はできない。サヨクというのは、能力に致命的な欠陥がある不良品であり、民主党はそのサヨクそのものなのである。
民主党参議院は、不良品である民主党衆議院と、どこまで付き合うつもりなのであろうか。
解散ではなく、総辞職であったとしても、次の内閣は就任と同時に解散を宣言して、選挙に雪崩れ込む事になる。そうしないと、審議未了廃案にできない。参議院だけでなく、民主党の陣笠も、売国奴の汚名を着て任期一杯まで議席にしがみ付き、次の選挙で落選して、故郷をも石もて追われるか、ここで新党を立て、二期目の可能性に挑戦するかという選択に追い込まれているわけである。
民主制において、政治責任を背負うのは有権者全員である。政治家が、勝手に物事を決めてしまい、その責任だけを有権者である国民が背負うというのでは、任期制の王制と変わらない。民主政体における政治家の役割は、有権者のコンセンサスを形成する事であり、独裁をする事ではない。戦後、2回以上の解散総選挙を行って連続して信任を得た首相は、吉田、池田、佐藤、中曽根、小泉の5人だけであり、これらの権力者は、独断専行をやれる立場にいながら、私利私欲の為にそれを望む官僚や同僚議員、支援者からの要求を、世論に諮ってからでなければやれないと、拒絶する事に多大な労力を費やしていた。
それゆえに、国民からの支持が集まって、二度目の解散総選挙においても支持を得られたと言えるし、二度目の選挙で勝った後でも、独断専行を避け、国民主権を実現する為に働いた為に、任期満了によって辞任した後でも、政界において多大な影響力を残せるようになっていった。
独裁者になれるのに、その権力を自分達の為に使ってくれなかったという逆恨みを持つ者は官界を始めとするあちこちの業界に居るが、それらは少数派である。それらの口車に乗って便宜を図っても、国民からの支持を失って地位を奪われるだけという実例が沢山あるのに、それをやってしまうというのは、学習能力が無いか、自分だけは大丈夫という過信があるかのどちらかであろう。国民主権という本質を理解していないだけなのだが、そこに、過信や無能が加わると、悪影響は留まるところをしらない。
政治家が自分の頭で判断して、正しい結論が出せるというのであれば、王制でやっていける。それができないほど、世界が広く、社会が複雑になっているから、王制でも貴族制でもない、民主制が必要とされている。民主制によって選ばれた議員は、人民の代弁者であって、頭脳ではない。代弁する為には、人民の声を聞かなければならず、声を聞くには、十分な情報の公開と、議論の記録によって、堂々巡りや不確実な情報による憶測を排除していかなければならない。
情報の公開と言論の自由、そして、議事録の記録と公開は、国民に意思表示を求める際の、必要条件である。争点を形成し、民意を問うという技術こそが、選挙で勝つ為の技術なのだが、利権を独り占めして選挙区にバラ撒きをやりたいという目的においては、それらは邪魔な事となってしまう。
日本の民主党は、社会主義者と自民党を追われた土建族の野合政党であり、どちらも、民主主義とは相容れない体質であり、民主主義国家の与党には、ふさわしくない。独裁しておいて、頑張っていると主張しても、その頑張る方向性が明らかに間違えている以上、国民は認めない。民意を形成するという手続きを行わなければ、国民の支持は得られない。これは、政治だけでなく、事業においても同じである。良い製品を出荷し続けていても、それだけでは国民の支持を得られない。民意を味方につけなければ、外資系企業と同じ扱いにしかならない。
いまこんなこと書いてるときじゃねえんだろうけど、いい加減腹立ったので書く。
自分はいま英語ができないくせに英語を使わなければいけない部署で苦労している。たまに日本語だったら…などという妄想をして無駄な時間を過ごすことがある。少し長い英文を作るときは、いまだに日本語を書いてからそれを元に英作文をするなどしているから時間がかかる。たまに日本のある本社にメールを送るときは当然日本語だから全くストレスなく送れるのだけれど、今度はそこからの返信メールの日本語に腹が立つときがある。本社と関わるときもほとんどが海外系の部署の人なので英語ができる人ばかりなのだけれど、もう個人的な感覚で断言しちゃうと、英語ができる人は日本語が下手だ。学歴が高くても下手だ。まず日本語の文章の書き方のルールがわかっていない。小学校のときに習っただろうということができない。おまえが言うなと言われてしまうかもしれないが、ちょっと想像以上にひどいよ。逆接の連発とか、ビジネス文書で話し言葉が入ってたりだとか、下手したら文頭の書き方までおかしい。ちょっといらいらするのを通り越して、それで今までよく怒られなかったねというレベル。先日、トンボ鉛筆の人事がメールの内容で怒られていて、あれは確かにそもそも意味がくみ取れないけど、文章力だったら大して変わらんよマジで。
それで英語ができない人を見下してたりするんだから始末に負えない。もう書きながらさらに怒りがわいてきたから、言ってしまうけども、貴様たちができていると思っている英語コミュニケーションは、ノンネイティブだから多少の間違いは許されるという免罪符のうえに成り立っていることを知っておいたほうがいい。貴様たちは「これだから日本は」とか「海外の場合は」などの日本を軽視、及び見下した発言ができるほど、コミュニケーション能力も仕事処理能力も高くない。それぞれの部署の人間はそれぞれの部署でプロフェッショナルとして働いておるのであって、英語ができるだけの貴様たちがほいほい入ってできるほど甘いもんじゃない。周囲の手助けがあってまわっているはずの仕事を、英語ができる自分だからできていると勘違いするのは大概にしていただきたい。海外のやり方が正しいんじゃない。その国にはその国のやり方があって、それが多少非効率であったとしても、効率的でないことがイコール悪であるという単純思考しかできない貴様たちが対応できるとは思えない。日本の営業をやったことがない人間が、何故それを非難できるのかわからん。我々日本人は日本語ネイティブなわけだ。ネイティブだからこそ難しいことが多々あるということを知れ。
ちゃんとみんな仕事してんだから、泥臭い営業したっていいじゃないすか。直接話さないとわからない人だっているんすよ。メール数回で作る売上がえらいわけじゃないんすよ。何度も足を運んで、何度も話して、時間がかかっても売上は売上ですよ。そういうものの積み重ねで会社の売上は成り立ってんだから。そういう考えしかできないのなら、外資系の会社で海外赴任すればいいじゃない。
試験で高得点取れるだけじゃ仕事はうんぬんかんぬんという空気が充満し切った現在、いかがお過ごしでしょうか。
僕にはそのコミュニケーションスキルが一体何者なのか、今だに理解できないのです。そして、そんなことでお茶を濁している企業への疑問と不信感は日々増すばかり。
そんな訳で今宵は、コミュニケーションスキル(笑)をいじくりまわしてみたいと思います。
求人をみると本当に猫も杓子もコミュニケーションスキルを熱望している有様。そんなにコミュニケーションスキルが欲しいのか。というか、そんなに社内に不足しているのか。不足してるならまずそっちから手を付けなきゃいかんのではないのか?
そもそも、コミュニケーションスキルがどんな能力か、ちゃんと定義付けはできているのか。そこが具体的になってないとただのおしゃべり人間しか集まらない気がするんだが。。。
色々な求人を見た感じだと、結局企業が、多くを語らずとも自分たちのことを理解してくれよ、という状態なんじゃなかろうかという気がする。
自ら理解される努力を放棄して、理解してよと望んでるとしたらどんだけかまってちゃんなんだか。
そもそもコミュニケーションを図る、会社を理解するためには材料が欠かせない。
なんせコミュニケーションは手段であってそれ自身が目的ではないから。
情報を共有して始めてコミュニケーションが成り立つのだから、そもそも情報が確定していなければコミュニケーションスキルの高い人間が入ってきても手持ち無沙汰になるだけだろう。
コミュニケーションスキルを求める側がコミュニケーションされるスキルがないんだからこりゃもう笑い話でしかない。
今までいくつか会社を渡り歩いてきた印象だと、そもそも企業で情報基盤が整備されてないんじゃないかと感じる。つまり、コミュニケーションの素がグダグダなんじゃないかと。
で、一番何がダメかっていうと前提条件の共有の部分が決定的に弱い。少なくとも今まで務めた10社くらいの企業では。
ほんとに少ないな。。。
とにかく今だに暗黙の了解を求める傾向があるのよね、日本の企業には。外資系だとその辺どうなのかな。務めてみたいんですけど誰か紹介してくれませんか?
で、企業がコミュニケーションスキルにこだわることなく仕事を円滑に進めるためにどうしたら良いかっていったらそらもう、情報のフォーマットを整備することでしょう。使っている用語の定義とか、資料の書式、さらにはスケジュールの書き方まで、とにかく方式を統一して誰が見ても同じように理解する基盤を作ること。
これをめんどくさがって何とか都合良く解釈してくれる人を探すために「必須条件:コミュニケーションスキルの高い方」とかわけのわかんない条件をつけちゃうんでしょ。
この条件を提示している企業はだいたい内部のコミュニケーションが破綻していると思って良さそうだ。なんせ、コミュニケートを個人に依存して組織で努力しようとしないんだから。
そういや最近勤めた会社では一つのプロジェクト内で使うサーバー設定書類がサーバーごとに違うフォーマットで作られてて驚いた。こんなこと普通にあるのかよ。もう日本の伝統ある大企業は死んでるよ。
好きな人を作ろう?
http://anond.hatelabo.jp/20110213042455
ここでいただいたコメントに返信を書いてたら量が多くなりすぎたので、別記事にしておきます。
皆さんコメントありがとうございました。まだコメントいただければと思います。
== 返信 ==
http://anond.hatelabo.jp/20110213043507
いや、別に問題ない。
ただね、友達がなんで彼女を作ることを勧めてくるのかよくわからなかったから書いたんだ。
人を好きになるのは自然なことだと思うんだけど、合コンやら、紹介するからと言って紹介されて無理やり人を好きになるその過程がいやで、不自然だと思ったんだ。
この考えが間違ってるならそれを指摘して欲しかった。それと、皆の場合はどうやって人を好きになるのかなぁと思って書いたんだ。
コメントありがとう。
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http://anond.hatelabo.jp/20110213043533
soudayone.
でも高校とか、これからの出会いは高校とか、大学のようにずーっと一緒にいる人って職場以外だと稀で、そう考えると自然と好きになる機会なんてないんじゃないかと思っているんだ。
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http://anond.hatelabo.jp/20110213081645
正直今のままでいいと思っている。
でも、人がこれだけ恋愛を熱心に進めてくるには少女漫画に乗ってない恋愛をする理由があると思っている。私がわからないのはその理由。もしかしたら皆の中に答えを持っている人がいるかなぁって思って書いてみた。
理由がわかれば私もやる気になるかなぁと思って。。。
昨日チャットで知り合いにさんざん言われたんだけど、全然わからなかったので。
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http://anond.hatelabo.jp/20110213042455
>恋愛だと思わないで、社会勉強だと思ってとりあえずつきあってみれば?
好きでもない人とか?その相手を探す段階から詰まってんだよね。
それに、相手がいたとして、少なからず相手の時間を拘束するし好きでもない状態なのに、それはどうなんだって思うんだけど、そういう考えは捨てないとダメなのかなぁ…
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http://anond.hatelabo.jp/20110213094108
やっぱりそういうものなの?
一つ上でも書いたけど、どうなんだろうなぁって思って。
自分がそういうふうに付き合われてもなんだかなーって思うし、相手もそう思うんじゃないかって思ったりしてるんだけど、考えすぎ?
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http://anond.hatelabo.jp/20110213102747
ありがとう。基本的には自分が納得できないことはしないつもり。
この問題については特に、自分だけじゃなくて相手もあるからやるなら誠実にしたいし、自分も納得してないと多分辛いだけな気がする。
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http://anond.hatelabo.jp/20110213111037
そうそう、そうやって勧めてくれる人もいるw
わ、私だって少女漫画読んで胸がキュンとしちゃう社会人(男性)なんだからねっ!
でも、それはお話の中で、自分に投影できないんだよなぁ。理由は上で書いたとおり。
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http://anond.hatelabo.jp/20110213120539
ああ、そう、そのとおり。そう言われるとそれ以上ないんだけど、そんな私を見てあなたはどう感じる?
できればそこを教えてほしい。
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http://anond.hatelabo.jp/20110213132316
>就職でも入学でも同じだが、そこはゴールではなくてスタート地点。
まさにそうだと思う。まぁスタートにすら立っていないどころか、控え室にも入っていないんだろうけど。今はそれでいい気がしている。だからこのまましばらく過ごしてみようと思う。
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http://anond.hatelabo.jp/20110213132428
ありがとう。求めていた答えのひとつだと思う。
>恋はムリしてするものではない。
>でも「好きじゃないのに付き合うのは嫌だ」というのはなんだかもったいない。
>嫌いじゃなかったら付き合ってみる、という選択肢があってもいいと思う。
そうっすねぇ。今のところ好意を寄せる人も寄せてくれるような人もいないのでなんともだけど、もし、そういうことになったら、邪険にせず、とりあえず付き合ってみるという選択肢はいいんだろうなぁって思った。少し世界が広がったと思う。
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http://anond.hatelabo.jp/20110213133318
>進められるから嫌なのか、それとも本当にいらないのか。
>たぶんおともだちは、「彼女がいたほうが増田がハッピーなはず・紹介して会ってくれたらますだがハッピーなはず」って思っているからすすめてくるんだと思う。
正直友達が具体的に何を思って(期待して)勧めてくれているのかはやっぱりわからないけど、それでも僕の幸せ(?)を願ってくれてるのだろうとは思う。
その手前の、勧められるから嫌なのか?本当に嫌なのか?っていうのは前者が僕の回答。
本当に彼女なんていらないんだ。有難迷惑だ!とは思ってない。ただ、そういうのってこんな不自然に、勧められてまでやること?って思ってる。
でも、少し考えたらおそらくそれでもいいって思ってる人がいるはずだと思った。そういう人はどういうこと考えてるのかなぁってちょっとでも教えてもらえたらと思って書いた。
こんなにコメントいただけると思わなかったけど。
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http://anond.hatelabo.jp/20110213042455
もちろん100%すべてのことが僕に向けられた善意の言葉かどうかはわからない。(そうであってほしいと願うけど。)
あなたの言うように、僕の行動なんて僕の思うようにやるしかないというのはその通りだ。
でも僕の考えがすべてではないと思っているので、できれば人の考えも知りたいなと思って聞いてみたんだ。
コメントありがとう。
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http://anond.hatelabo.jp/20110213155335
その通り。多分僕が結婚ってあげたのは、年代がそういう年代だから。
だって、彼女作ることも考えてなかったのに、気が付いたら周りから結婚式に呼ばれるようになっていて、結婚しないの?って聞かれてもねぇ。。。
すごくショックだったわけwww
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http://anond.hatelabo.jp/20110213161021
>周りは付き合う→別れる→付き合う→別れるのエンドレスで意味わからん
>その元になってるのは紹介やら合コンやらで、大して好きでもない奴とくっつくからじゃないの?
>なのに周りは何故かそれをオススメしてきます、意味わからん という風に俺には読めました
はい。間違ってません。その通りで、なんていうんだろう。個人的にはやっぱり不自然な出会いだから当然だよねってくらいに思うわけです。
でもそんなことないよ!って思ってるから皆やってるはずで、そこがどうにも理解できなかったわけ。今もその点については具体的に理解はできていない。。。
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あとはブコメかな。ちょっと返信の仕方正しいかわからないですけど勘弁してください。次増田やる時はもっと勉強してきます。やってやるですっ!
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id:t___s さん
合コンは同期や同級生からも言われますが、結構先輩から言われることもあります。
そのたびに言われるのは「早くしたほうがいい」って話なんですが、やっぱりそう思うんですね。
それって、いい人はどんどん減っていくし、チャンスがどんどん減っていくよ?っていう話でしょうか?それ以外に何も思いつかないのですが何かあったら教えてください。
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id:yudai214 さん
工業大学の名前は明かしません。あまり人に誇れるような大学ではないですし。
(強いて言うと関東で、就職活動して、外資系金融とかチョーエリートが行くところ以外の企業なら足きりされない大学)
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id:and_hyphen さん
そうなんですよね。必要性も感じていないので。でもこんな世の中で必要性を感じることが僕はないと思うのですが…
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id:triggerhappysundaymorning さん
ありがとうございます。意外にこういう意見が多くて、なんで周りの人はこうじゃないのかって少し考えてるくらいです。
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id:yogasa さん
共感できるんだけど、ここはちがうだろーとかあったら教えてください。
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id:maturi さん
うまいと思います。その求めてないのに、お節介を焼いてくる感じですよね。まぁこの話をお節介と言ってしまってはさすがに失礼だと思うのですが、でもそういう感じだなぁって思うことも正直あります。
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id:welpherd さん
>好きな人を「作る」だとか友達を「作る」とかいう表現は嫌い。気づいたら好きに「なってる」ものだし、気づいたら友達に「なってる」もののはずなのに
そう!そうなんですよ。だからおかしいなって思うのですよ。だって合コンとかは明らかに作りに来てますよね?僕も「すきになる」が正しい形だと思います。
だから、不自然な出合い方をしてまで「好きな人を作る」のはおかしいよねって思うのです。
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id:sekiryo さん
グループ交際ですかぁ。やっぱりそれも合コンとあんまり変わらない気がするんですが…
やっぱり最初はそういうところから入って行くという感じなんですかね。頭おかしくなるっていうのは恋に恋するって状況になったりすることを指しているのかなぁ?w
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ざっくりでいいんで、ツリーの他の流れも把握して。
ざっくりでいいんで、現実的な事を話して。ツリーの中で内部経費になるから消費は増えないっていっているのはこの増田。
どうやって?
日本の古株企業で言えば、この額を貰っていれば重鎮だよね。普通に社内で反対する意見を強く言えるよね。
結果、所得税が高ければ、経費を内部留保できるようにするだけだよね。結局貯蓄には回らない。
経費を単年度で消えるようにすれば、おっしゃるとおりになるけど。
自分たちに不利だから、そんなことはしないでしょ。発言力がある人たちばかりなんだから。その年収なら。
よって、消費は増えない。内部留保が増えていく。
外資系なら、もっとドラスティックに、海外収入にしちゃうでしょ。
法人税率<所得税率による 税収の減少(貯蓄が法人税率になるので貯蓄額が増え、税額が減る)
それはXXする。って言っても。現実問題、それをするかどうか決められるのは高所得者層なんだから 自分たちに不利なら、抜け穴を使って抜けるし、ロビー活動して骨抜きにするだろうし。無理だろ。
って考えがひとつのスタイルで、 ミス >>謝らないが割引クーポン渡す など という考え方もスタイルとして確立している
とりあえず、ガンガン売りさばいて ダメなら返金 というスタイルになっちゃうし そして、日本よりも返品が意外と簡単にできる。
ダメなら返品が客のスタイル ダメなら返金が店のスタイル ってのがアメリカ流って聞いたことがある。
というわけで、少なくともしばらくは難しいと思うよ。ベンチャーなんて外資系の考え方が主流だろうし
スタートアップで会社を大きくしなければいけないときに、信頼と実績って考えているようじゃ今のご時世、大きくなれないし。
こういう言い方は変かもしれないけど、おせちとちがって
割引クーポンではあるけど、エクスプレスクーポンでも、優先席クーポンでもないんだから
予約が取りづらい ってのは、有名店ならよくある話で 2-3ヶ月待ちってのもクーポンの期間内に使えれば別に問題ないっちゃァ問題ない。
即座に使える、直ぐに予約が取れるってのは、それはそれで1つの権利であって、優先販売でしょ?