はてなキーワード: 中古とは
私はデモンズソウルが好きだ。
ダークソウルがでて、bloodborneがでて、でもそれでも懐古主義者なのでデモンズソウルが至高だ。
黒ファントムとなって、ジェスチャーでホストに敵意がないことを示し、ホストを助けるふりをする。
そして、難所と呼ばれる所を超えたあたりでホストを倒す。もちろんジェスチャーで煽りも入れる。
その後のことは私は観測できないが、きっと難所に詰まってソウルをロストすることだろう。
あぁ、これがたまらない。ダークソウルやbloodboerneではこれができない。
ダークソウルシリーズも、bloodborneもたくさんやった、トロフィーコンプもした、でも、それでもデモンズソウル。
愚かな懐古主義。わかっていても、やはりこれからさき何があっても「デモンズソウルのリメイクを作って欲しい」と言い続けるだろう。
そんな時代にも終わりがくる。
初代PS3が壊れて薄型が壊れて、ついに3代目も壊れたしまった。
いきなりの出費。型落ちしたといっても、中古だとしても最低15000円程度はする。
そこで思い出すPSnow。
ソフト一覧をみる。
あった、デモンズソウルだ。
7日間のトライアル期間がある。本来は月額2,500円するから7ヶ月で中古のPS3を上回りはするが、ハード故障と永遠にグッバイできる。
PCからも出来る上に、これから先、PS5がでてもPSnowは対応だろう。
ということで、早速PSnowを開始。
結果としては、やはりラグはあった。
当然、デモンズソウルはそんなにシビアな操作が求められるゲームでもないし、デモンズソウルをやりこんでいるとパリィのタイミングなんて見てるんじゃなくて感じているので無問題なのだが、ゲームを進められない事は無いけど、操作にかなりの違和感。
試しに、他のゲームをやってみる。ソニックアドベンチャー2をやるとその操作ラグはハッキリと実感できるものになっている。
仕組み上、ラグがでないことはないと思っていたが、PSnowユーザーは「ラグ感じない」と言っていたのであまりにも過剰に期待しすぎていた。
トライアル期間があるので試してみるといい。
多分、操作ラグが関係ないノベルゲームやRPGなんかだと全然いいとおもう。
でも、アクションゲームはやめておけ。
DSiを発掘した。
ゲームボーイは化石だが、DSiは発売されて10年も経ってないはずだからゲーム業界的には巻物、的な感じだろう。
それでも懐かしい。面白い。
「おいでよ どうぶつの森」なんかを延々とやっている。
このゲームは現実世界の時間とリンクしているので、夜11時になれば店は閉まるしキャラクターは寝る。
そんなこんなで、自分が昔やっていたゲームを再びやりたくなって、今度はWiiを購入してしまった。
欲しいゲームソフトがあったので購入、3800円。
「あぁ、子どもの時あれだけねだって粘って親に誕生日とかに買ってもらったものが今はクレジットカードでぽんって買えちゃうんだもんな…」
とか感傷に浸りながら購入。
ゲームっていいもんだな。
夜とコンクリートを読んだ。青いサイダーで泣かされた。簡素かつ美しい線で描かれた物語から立ち昇ってくるのは、夏の寂寥感にも似た読書感だった。
恥ずかしながら中古で買ったんですけどね。棚を眺めていてひょいと手が伸ばしたら、こんな素敵な漫画に出会えたわけです。運がよかった。
内容としては全体的にとってもシャープ。無駄がなく、足りない箇所も見受けられない。絵柄も本当にすっきりしているから、人物たちの言葉と彼らがいる場所の空気感がダイレクトに伝わってきた。
そのおかげか、はたまたAmazonでのレビューをチラ見したせいかは知らないけど、いま一度内容を思い返してみると、擬音語がなかったはずの場面から濃密に音の気配が聞こえてくる気がする。
変な言い回しになってるけど、例えば夏休みの町って話の扉絵から降り注ぐ蝉の鳴き声や、強烈な日差しが照り付けてる感じや、風の音なんかがひしひしと感じられるようになったのです。
感受性を刺激されたというか、想像力をたくましくさせられたというか。実際読みながら涙が出てしまったわけで、個人的に感情を強く揺さぶられる表現が詰まっていたことは間違いないです。
別に何をされたわけでも無いけど、タイムラインのカメラを趣味にしている人達が怖い。
ジャンクや中古なカメラやレンズを好み、楽しむのは自分にはわからないけど趣味なのだから良いと思う。ただね、○○円で買ったカメラとレンズでこの映りはすごい、バカ高いデジイチ買う奴ってwww みたいなことを言うのは止めて欲しい。
古いカメラやレンズに独特の味や映りがあるのはわかるし、バカ高いカメラやレンズを買ったところで良いものを撮れるなんて思ってもいないけど、良い道具を使ってみたいと思うのはそんなにいけないことなんだろうか。
そんなの買ってもどうせ使わないでしょ、みたいなことも言われたけど、頻度の問題じゃない。使うときにより良いものを使いたいと思うのって駄目なのかな。
余裕があるわけではないのでたいてい中古で買う。
しかしながら一括神話は根強いので、70万前後の貯金をしてから一括で中古を買う。
100万より高い車はローンになっちゃうか、がんばって目標金額まで貯金をする。
4人家族なら家の前に4台の車があるわけだ。
あるいは宅地内の共用スペース(本来は公園になるようなとこ)が駐車場になっている。
女子は軽自動車、男子は普通車に乗って、家庭内での遠距離/近距離/大人数対応の用途を使い分けてる。
車社会だから長距離移動用に普通乗用車をたいていどの家庭も持ってる。
なので男で軽しか持ってないと「男なのに軽自動車なのかよ」っていう見下しはどうしても発生してしまう。
男で軽自動車は未婚の証だし子供がいない証だからだ。田舎では一人前と見てもらえない。
普段は軽だけど普通車も持ってる2台持ちパターンはOK、許される。
バイクという選択もあるけど雨風、雪に弱いから生活の足にならない。やはりバイクは趣味のおもちゃ。
せいぜいホイールを社外品にする程度。
車選びは燃費や乗り心地がまずあってあとは気にならないレベルのデザインであればいい。
週末の一大イベントは洗車だ。
洗車場に行って1時間くらいかけてのんびりと掃除する。他にやることないからね。
特にブッ○オフ。あそこは古本を扱う系でトップクラスのクソ店だと思うよ。
諸事情で本を処分しなければいけなくなったので古本屋へ行ったんだけど、
つい最近までTVで放送されていて、今も続きが刊行されている本で
状態も一度しか読んでおらず、元々本は大事に保存するタチなので美品なまま持っていった。
最悪200円程度で買い取ってもらえればいいかなと思っていたのだけど、査定は50円。
「はぁ?!」と思って、最近この本の買い取りが多いの?と聞いてみたら、この本はさして売れないので安いと言われる。
そう言われたら返す言葉も特にないので、もういいやと持ち帰って古本屋のオンラインショップを見てみたら…
あそこで売っていたら、750円は損している事になったわけだなとヤフオクで出品してみた。
そうしたら一冊700円で売れた。
7冊あったので4900円。これが古本屋で売ってたら350円。
あんなお店に持ち込んだ事が間違いではあったんだけど、今回の件でクソ店すぎる事を再認識した。
この間もニュースになっていたからね…期待はできないと思ったんだけどさ…
ここまで酷いともう無くても良いんじゃないかなと感じた。
売るのもクソなら買うものですらクソって救いようないよ。
午後一杯つかって久しぶりにいろいろブックオフ的なとこめぐりをした
ここではベターマンのガイドブックと佐々木正勝の同人がなぜかあったから買った
ここではオカルト学院のガイドブックとおじゃまじょどれみの小説2巻を買った
ダンガンロンパのファンブックあってえのしまじゅんこ特集みたいに書いてあって、おまけでモノクマポーチついてるのが900円だったけど、あまりにも内容がしょぼすぎて買わなかった
ここでも設定資料とか見て、いろいろあったけど値段が高すぎて何も買わなかった
初めて2F行った
アニメーターの同人とかエロゲーでプレミアもののショーケース見るの楽しかった
えいるすとかジサツとかもあった
さすがにしょいんはなかったなあ
先輩の家でみた支倉十の狼と香辛料本が12kで売られててワロタw
あとtruetearsのガイドブックも9kだったなあ
アフタヌーン四季賞CHRONICLE5kを買うか迷ったけど帰ってからamazonみたらkindle版540円だったw
外においてある50円コーナーも一通りみたけどとくに何もなかった
まずはエロゲ見た
にんたまの資料集セットで安かったけど興味あるのくのいちだけだしなあと思って買わなかった
ダンガンロンパv3が中古在庫ないから買取3800円ってかいてあって、おっと思った
俺はメルカリでクーポン使って3200円で買ってもうクリア済みでどうしようかなーと思ってたところだったから、
ちょうどいいやと思った
帰りはAGBというリサイクルショップに寄ったけど、何もめぼしいものはなかった
ガンプラ組み立て済みとかがあった
放送当時の1/100のシェンロンガンダムとかあってめっちゃなつかしかった
PS2でぼくのなつやすみがプレイアブルでおいてあったからはじめてプレイしてみたんだけど、
なんでこんな操作にしてんだろ
カメラワークがバイオみたいにちょこちょこかわるから、バイオ同様移動方向維持って意味のためなのかなあ
いやーそれにしてもラジコン式久しぶりに操作するとめっちゃ操作しづらいね・・・
ダンガンロンパを売った
ネットで通信買取だと2900円とかが関の山、オークションとかでよーやく4000円ちかくいく、ただし手数料かかるって感じの相場だったから、
一応他にも抽プレの図書カードとかゾフィーの人形とか持ってったけど、そっちは図書カード定価割れ、ゾフィーはオークションの方が高値つくのが明らかだったから、買取やめといた
初代のときはめんどかったから攻略全部みてクリアしたから、お話としての楽しさしか感じられなかったけど、
これはある程度分岐がわかるから、バッドエンドっぽい終わり方しちゃったら、自力でやりなおすっていう仮想オカリンみたいな感じでチャレンジできるから、ああ攻略楽しいなあと思った
気になってるので調査してみた。
★ニュース系38人
オジサンとかはこれが多い。スポーツニュース見てる人の割合が多い気がした。ヤフーニュースとsmartnewsのアプリが多い印象。
別の熟読してる訳ではなく流し読み的な感じ。
★ツイッター 22人
これもまた多い。若い人に多いね。驚くのがみんな結構裏アカ?的な複数アカウントを持ってるのね。12アカウント持ってる人とかいたけど使い分けられてるのかな。
TLをボーッと眺めてる層と積極的にアカウント切り替えてつぶやきまくってる層が多いかな。一度複数アカウントを一気にフォローして同一人物かな?的な呟きしたらバッと顔上げてキョドってた。
電車でツイッター見てる人は気をつけた方がいいよ。ネットのアカウントとリアルが繋がるってめんどくさいからね。
意外にフォロワー10万人規模の有名人?みたいな人もいたけど実物見ると別にだな。
★ライン 15人
これもまた多い。歳は関係ないかな。汚いオジサンが意外に愛人っぽい人と絵文字やスタンプ駆使して会話してるの見ると世の中分からんもんだなって思う。
てかそこらのおっさんって若いねーちゃんとすげーラインしてるから嫁は一度携帯見た方がいいぞw
俗にいう未読スルーはすげー多い。若い人に多いかな。やっぱり既読のプレッシャーって有るんだなって感じた。
★メルカリ8人
これは若い女の人が多いな。主に服を見てる子が多かった。
一度だけ中古の化粧品に値下げコメ売ってる美人がいたけどちょっと幻滅した。
★自撮り 3人
ずっと自撮りして取り直して納得したものをツイッターに上げてた。そんでツイッターに上がってる画像見てみると、すげーよく撮れててビビった。
実物見ると全然たいした事無いのに写真だと絶世の美女に見えるんだよ。マジネットの闇だね。みんなも気をつけた方がいい。あいつらの自撮りテクマジ神。
評価の内容とか、本の状態なんかも何も見てない(酷いやつになると、良い、可も見てない)。
マーケットプレイスに出品しているのだが、変なやつにいいがかりで悪い評価つけられて、評価が90%くらいにまで落ちてしまった。
で、いろいろと思ったのだが、
・難のある本を出品して、わざわざ【】までつけて強調して説明欄に記載してるのに、「どうなってるんだ!」とクレームがくる(返金対応しているので、めったに悪い評価はつかないが)
(悪い評価を付けてきたやつも「新品同様なんてよくも言えるな!」って言ってきたからな。可で出品してるし、状態悪いのは書いてるのに、的外れもいいところだ)
こういう連中が多い。全員ではないと思いたいが、クレーマーはたいていそうだ。
私はオタクをやめ、腐女子をやめ、xxクラスタをやめます。今日、持っていたxxの同人誌を、とある同人誌ショップで買い取っていただきました。
本当にxxが好きでした。愛していました。大好きでした。四、五年くらい。xxで生きてきました。これがあったから楽しかったし、幸せだったし、自分に自信を持てるようになりました。青春でした。楽しかった。ありがとうございました。本当にお世話になりました。
☆どこかのxxクラスタさんへ
私がxxで生きてこられたのは、xxを支えたあなたのおかげでもあります。xxを好きでいてくれて、ありがとう。お世話になりました。
もしあなたがxxの本を求めているならば、今日売った本たちが、あなたの元に届くことを願います。
オタクの女の手垢が付いているかもしれない、中古の本ですが、よかったら受け取ってください。
あなたが好きなジャンルのこと、カップリングのこと、本当に好きで好きでたまらない人はいます。同士はいます。だから周りにいないと絶望しないでください。あなたにいい出会いがありますように。
今後も楽しくオタク活動ができますように。何より健康が一番なので、睡眠と食事はきちんと取ってください。美味しいものを食べたりして、きちんと自分を甘やかしてください。
元気でね。立場上、オタクのことを堂々と応援はできませんが、「オタクだった」私として、最後まで皆さんの幸せを祈ります。
☆オタクをやめたい人、オタクに疲れた人へ
オタクって永遠にやめられないと思うじゃないですか。
オタクはやめられます。やめていいものです。周りの考えに縛られないで、自由にやめて大丈夫です。
すぐに全部を断ち切るのは大変だから、ちょっとずつやめていったら良いかと思います。
私はツイッターを3日見ない、一週間見ない、一ヶ月見ない、という風にちょっとずつ慣らしていってみました。ツイッターやめてから、pixivやめる、という風に、段階的に界隈から身を引いていきました。
今でもまだ、焼却しきれていない部分があります。これから変えていくところです。だから、もしオタクをやめたくてもがいている方がいるなら、一緒に頑張りましょう。
意外と、やればできます。最後には。
ここからは独り言です。
リュックに薄い本を詰めてお店まで行ったのですが、一般人に見せてはいけないような本を隠しながら町を歩くの、背徳感があってちょっと楽しかったです……。ホモを背負い歩く私、それを知らずに通り過ぎる人々。めちゃめちゃウケるな。
あと、いくら薄い本でも束になると重い……。ずっしり重量感でした。「これが腐女子の業の重さか……」と思いながら背負いました。(実際はもっと重い罪だと思うけど……。)
あ〜〜っすごいスッキリした!!!ハッピーバースデー私!!!ありがとう昔の私!!!!バイバイ!!!!!おやすみ!!!!!!愛してた!!!!!!
もういつからかハンドルネームが私の名前になってたんだよ。でもハンドルネームの私は死んだ。本名をやっと、私として受け入れられるようになりました。本来の私になりました。なんかクサいけど。そういうわけでハッピーバースデーという言葉を使いたい。オタクだった過去は否定しないし、否定したくない。大事な思い出です。その上で、オタクをやめて大人の階段を登ります。私はシンデレラ。
体調を崩して、アルバイトをしばらく休むことになった。1週間くらいは様子を見た方がいいレベルのものだった。
その日はたまたま土曜日だったから良かったけど、月曜日からは大学の新学期。
体調が悪いのをこらえ、何とか時間割を取りに行った。私は中古屋巡りが好きで、少しだけ帰りに覗いて行った。楽しかった。
次の日は前日に歩き回ったせいか、また体調が悪化してしまった。ずっとゲームとネットを見て過ごした。
その次の日は学校に行けた。帰りにゲームセンターで大好きなゲームを久しぶりにやった。思えばバイトが忙しく、ここ最近触れてなかった。
そして今日。体調が悪くなったと言って、また大学を休んだ。大学に行けないほどではなかったのに。
涙がぼろぼろ出てきた。この一年、バイトで忙しく、諦めてきたことがどれほどあったか。お休みがこんなにほっとするなんて。
好きでもないことを長時間やって、得られるのは最低賃金で、何やってたんだろう。でもこれに耐えなきゃ就職なんてとても無理だ。働けない。そして働きたくない。
うんうんうん一橋から科技大になんとかっていう記事がバズっててそういううちも日本でトップ3に入る国立大学の某理系准教授の配偶者なんだけどさ。
給料まじやっすい。一橋よりちょっとだけ高いけどほぼ同じぐらいやっすい。
いや、一般企業からしたら普通とかちょっと高いかもしれないよ。
でももろもろの家賃補助とかなんだとかみんな入れて年収700弱ぐらい。
で、日本の学術界のトップでこれだからね。共働きじゃないとまともに子どもに教育させてマイホームとか無理。
で、ものすごい激務。だいたいみんなものっすごい優秀な人ばかり集まるから普通の人の何倍ものスピードで仕事回して、事務作業に追われて、研究できなくなって、以下どこかで見たようなテンプレの出来上がりで、年収700弱だから。
大学所属の研究者は例え日本の学術界トップの国立大学所属の准教授でも、家族を持って子供にまともな教育を受けさせようとしたら、都内では中古のマンションしか買えないかもしれないってちょっと夢がなさすぎじゃない?若くて将来有望なできる日本人は研究者にならないほうがいいよ。まじで夢なさすぎだから。
海外に出ろって?同じこと言ったら、日本が好きだし、海外に出たらもうたぶん日本に帰ってくるの無理だからって。
講演とか本で儲けろって?同じこと言ったら、まともに仕事してたらそんな暇ねーよって。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/04/post-7389_1.php
この話は、テレビ黎明期の頃から言われていることで、書物にもいろいろあるのだからDockerのテクニカルリファレンス本を読むのならそれは「調べもの」で、闇金ウシジマくんを読むのならそれはマンガを読む楽しみだし、ファッション誌を読むのならそれはお洒落の準備だし、ブックオフで中古で買った新書を読むのならそれは暇つぶしです。
通勤電車内での時間つぶしならスマートフォンのほうがはるかに効率的で、ゲームもSNSも音楽鑑賞も映画鑑賞も全部できます。
何かの勉学に取り組むのであれば、それは本であれネット情報であれ学者の講演会であれいろいろ駆使して追求するわけですから、何も「書物」に知を仮託する必要はありません。
今までは家庭用ゲーム機の規約が厳しくて日本のゲームは少なかったけど、最近は大手も乗り出してきてなかなかいい感じに仕上がりつつある。
もしCPUにcore i5の3世代目以上を搭載しているなら、2万円くらいから手に入るグラフィックボードGTX-1050以上を購入すればPS4レベルの画質を楽しめる。
(今後VRを楽しみたいなら3万円弱のGTX-1060がおすすめ)
あとはキーボードなりゲームパッド(xbox360のものが使える。なくても2千円くらいでxinput互換のものが買える。)で家庭用ゲーム機同様にゲームが楽しめる。
今ならNier automataが断然おすすめだが、本日突如としてBayonettaが発売開始になったのでアクションゲーム好きは絶対にプレイしてほしい。
2000円ちょっとだ。
しかも頻繁にセールをしているので、気になったタイトルはウィッシュリストに入れておくと勝手にセールの通知をくれるようになる。
日本のタイトルでも30~50%は当然だし、海外タイトルになると75%とか割引することがある。中古より全然安い。
これくらいならどこにでも書いてあるようなことなので別に今更掘り下げる内容ではないのだけど、それらゲームを高画質のままiPhoneやiPad、android端末でプレイできてしまうという超すごいことになってるから聞いてほしい。
どちらにもmoonlightという無料アプリがある。無料なのだよ。神アプリなのに無料。
それをインストールして、PC側のNVIDIA Geforce experienceのSHIELDの項目からリモートをオンにすれば、デスクトップのゲームをストリーミングで楽しめてしまう。
ストリーミングといえど遅延はほぼ体感できない。(無線環境が普通に整っていればおおよそ1フレーム以下しか遅延はない。)
シビアな入力を求められる対戦ゲームには向かないかもしれない。しかしちょっとしたアクションゲームくらいなら遅延に気づかないくらいスムーズにプレイできる。
ただし、プレイをするにはそれぞれの端末に対応したゲームパッドが必要で、iOS向けだと6000円、androidなら2000円程度かかってしまうことになる。
しかしそれさえ用意してしまえば、家中どこでもゲームがし放題だ。
デスクトップでやればいいと思うかもしれない。
でも家庭の事情的に、それほど自室に篭りきっているわけにも行かない場合もある。
そんなとき、家の中どこにいてもデスクトップレベルのゲームを楽しむことができるとしたらどうか。
食事中だって傍らにタブレット端末を置きながらあんなゲームやこんなゲームもできてしまうのだ。
眠ってたiPadやタブレットが快適なゲームストリーミング端末に化ける。12インチiPad proがようやく自分の中で日の目を見た。
長く書きます。お金の話の経験とかも、少しでも参考にしてください。
10年前のVistaが搭載されていた頃の家電量販店で一番安かったCeleron 1コア メモリ1GB グラボなしノートだからプログラミングに向いてないのかもしれない
お金のない環境を整えられない学生はつらいよね。明らかに札束で殴れず時間を使って損してる。
twitterできないメインで使えないのもまず、重すぎるからっていうのもありそう。
スペックが足りてなさすぎる。まずは6,7万出してスペックを整えよう。
すごい人たちは幼少の頃からパソコンがあって、パソコンをいじるだけの時間があって、承認されてる。
しかも、コミュ症だとかなんだかんだ言いながらも、ネットではきちんと弾けてるし、人望もある。
彼らを理解するのはすっごく難しい。
経済格差が多すぎて、彼らが積んできた経験と持っている環境が違いすぎるから。
プログラム自体は数学を解くようですごく楽しいのだけれど、なぜ苦しい勉強をしながらプログラムをずっとやっていられるのかわからない。
環境はMac(高すぎて揃えるなんてとんでもない)じゃないから、先人たちの簡単に手順化された知恵を受けづらく、プログラムの環境をととえるまでが大変だし、
ライブラリ関係のエラーコードは自分の力で、ライブラリを見つけに行かないとダメで、ウェブで検索しても彼らよりもずっと時間がかかる。
そこをきちんと理解したうえで、自分がどこまでやりたいのか、どうしてやりたいのか
自分はプログラマに向いているのか、考えながら、勉強していったほうが良い。
ちなみに私はプログラムを解くの好きだったし、ある程度は得意だった。
ADHDと自閉症混じってるから、だから職人的なことをやりたかったし、テストをかけば不注意で大きな損失を出す可能性も低くなる。
だからプログラマを目指しているし、プログラマとして就職するつもりなんだよね。
私も無名で、プログラム力的にはpaizaのSランクは、後ちょっと足りない、運が良ければ成功するんじゃない?ってレベル。
ツイッタランドのすごい人たちは目指すと疲れるだけなのでほどほどにね。
彼らは多分余裕綽々でS取れる。
paizaの出題は競技プログラムの一種で、競技プログラムっていうのはある程度出題の仕方が似通ってる。
複数回解いていると昔に残ったコードとか再利用できたりするから有利になるっていうのもある。
ゲームで例えるとRPG好きな奴にFPSやらせても全く活躍できないけど、FPSが得意な奴に別のFPSゲーやらせてもできたりするでしょ。
開発のジャンルの違いがあることは覚えといて。
Mac買えなくて開発環境として選ぶなら,windowsよりlinuxのほうが良い。
windowsだと環境整える前にストレスがやばいし、パソコンが死んだ場合のストレスもやばい。
あと、古いパソコンだとUSBブートができなかったのも割とめんどくさかったし、回線がめちゃくちゃ低速だったから、ISOファイルのダウンロードに半日かかってたかな。
VirtualBoxはすごいスペック持っている人が使うものなので、買い換えないならクリーンインストールかデュアルブート推奨。
ubuntuにしとけば、ウイルス系もあんまり構う必要性がなくなるからね。
起動にVirtualBox起動に数分待って、端末以外を使おうとすると固まるみたいなことやってると辛さが溜まるから。
デビットカードでも行ける。
するが銀行に口座を作ってデビットカードを申しこめば、20歳以下でもなんとかなる。(年齢によっては親の同意は必要だけど)
2,3週間かかるけど、デビットカード作っておくことで色々なサービスを体験できるようになるのは選択肢を増やすにあたって重要なことだから是非。
一応著名なプログラマーをTwitterでフォローしてるけど、ご飯の画像を載せてたり、若者の僕には通じない寒いギャク連発してたり、ロリっぽい画像をRTしてたりと、twitterはメインの情報収集としては利用してない。
ネット上は怖い人もたくさんいるし、まさかりがちょくちょく飛んでくるけど、変にウケると拡散してくれて色々な人が声をかけてくれるのも確かだったりする。
ゆっくりと自分の使い方を覚えていけば少しずつ楽しめると思う。
実際、SNSは情報の精度としては当てにならないし、勉強のためってSNSを使うとストレスで辛くなった。
自分の好きな人だけをフォローすると精神安定するよ、あとフォロー返しはやる必要はない。やってるとTL荒れるからね。
(リストとか使いこなせるなら別なんだろうけどね)
おすすめ度は◎○△であらわす。
おすすめ度:◎ 条件:最低で6,7万円のお金が必要。 おすすめはlenovoのeシリーズ。 重いけど、コスパは良好比較的安めに上がってキーボードも打ちやすいのが良い。 いまはcorei5, メモリ8GBの使ってて、大体(重めのゲーム以外)したいことはなんとかなる。 SSDはあったら便利だけど、一番重要なのはメモリな。 開発したいなら8GBは必須。 (苦労話: 古すぎてノートなのにキーボードを常時接続必要だったり、画像が多いサイトはブラウザを選ぶ必要があったり、何よりもIDEが使えなくて辛かった。 windows vistaのupdateで数日固まったり、ゴミでしかなかった。 )
おすすめ度:◎ 条件:契約できる年齢か、親の同意(年4万円くらいの出費)が必要 何をするにもまず回線速度が遅いと話にならない。 IDE落としたり、クラウドにファイル上げたり、AWS使う時のアップロードとか、音声会話とか。 〇〇をしてみたいと思ったら,ダウンロードに時間がかからないことは、モチベーションのためにめちゃくちゃ大切。 (苦労話: ISOファイルをダウンロードするのに半日かかるのが普通だと思ってたけど、 まともな光回線+まともなルータを利用したら、ダウンロードに1時間ちょいになってびっくりした。 特に古いルータだったりするとボルトネックになったりする。 )
おすすめ度:○ 条件:linuxで生きていくという覚悟 windowsよりは快適。 他のlinuxISOファイルを焼いたりするときにちょっと苦労するかもしれないし、軽いの選ぶと良いかも。 実際普段使うものがネットとプログラムツールだけだったから、なんとかなったし、ゲームの選択肢が強制的に排除されるので、 少しはプログラムに触りやすくなるかもしれない。 (苦労話: エクセル、パワポ必要とか言われた時に、officeのレイアウトで死んだりする。 資料はPDFな。 買い換えない場合のクリーンインストールは↓ 昔のパソコンでもLinuxとか入れればそれなりに動くよっていう人はいるけど、やっぱり社会的な通信網と平均的なマシンスペックが上がっているせいで、ウェブ自体が要求するスペックも上がってて低スペックだとつらい。 ブラウザはw3mとか使って、端末タブを開いてvimで開発してた。 なんでかって言うと普通にブラウザ使うとレスポンスが重すぎたから。 でもその使いづらさの分だけ損してるんだよね。 )
おすすめ度:○ 条件:電車代などの交通費を用意可能 できること: 他人に触発されるタイプなら、すごい人たちの興味の方向を見て学ぶ方向が増えるかもしれない。 後は交通費と宿泊費の出る勉強会なんてものもあるので応募してみると良いかもしれない。 高校生なら、交通費出してくれるっていう太っ腹な勉強会もちらほらある。 一、二回は顔出し推奨。 欠点はあって、コミュ症は治らないので、友達ができるとは限らない。
おすすめ度:△ 条件:家庭環境による できること: 自分の向上心による。 大学生になって一人暮らしになったら、パソコンに触れる時間は多くなったとは思う。 (勉強しているとは言っていない)
おすすめ度:○ 条件:3,4万円の出費 できること: まず、パソコンを長時間触っていても疲れなくなる。 デスクの高さと椅子の高さはとても大切なもの。 疲れなくなるし、指が攣りそうになることもない。 机の高さはきちんと調べたほうが良い、あってることが重要 今使っているのは1万ちょいの新品デスク(ニッセンのフリーテーブル)と3万弱の中古のオフィスチェア 基本的に3000円位のデスクは耐久性と高さがゴミだったりするので注意。 机は http://blog.livedoor.jp/itsoku/archives/38727329.html の66のテンプレを見ておくと良いかな。 (苦労話: しかもノートパソコンでデスクと椅子がなくて狭いこたつの上か100均で買ってきた台の上で、パソコンを使っていたからパソコンの位置の高さが合わなくて姿勢がどうしても悪くなるせいで長時間パソコンをいじることもできなかった。 後は寝ながらパソコンをいじるみたいなみたいな堕落生活してたら、筋肉が硬直してまともに手を握れなくなって、医者にかかることになって1万円程度お金がかかったし、 2ヶ月位まともにパソコン触れなくなった。 ちょうどその時期は、筆記用具をほとんど使わない単位だけだったから良かったものの、他の単位とってたらもっと治療に時間がかかったかもね。 )
おすすめ度:○ 条件:それなりのスペックのパソコン、それなり大きさのディスプレイ できること: 設定しなくても、複数のファイルから補完が聞くし、フォルダ内の全てのファイルから検索、置換ができるのが良い。 ただし、ディスプレイが小さいと実際に開発できる範囲が小さくなるのは注意。 (苦労話: IDEは普通に使えるなら作業効率が全く違って、設定少なくても補完も他のファイルやライブラリから保管してくれるたりする。 でも、昔の環境だとeclipseはフリーソフトだけど環境整えるまでが辛いし、重いしで、開くとブラウザすらまともに操作できなくのが辛い。 だから、ブラウザでチュートリアルとか見ててもパソコンに待たされてストレスだった。 まともに使うには設定がめちゃくちゃ必要なのは実際疲れた。 (ac.jpのメールアドレスは必要だけど)学生無料なIDEでjetbrains製品があるけど、設定しなきゃダメなvimとかと違ってマウスで操作できるのがすごい良い。 端末ではコピペが簡単にできなくて、数は少ないけどよくあるミスが、間違えてcommandモードで貼り付けてやり直したり、vimのline numberの設定をいじらずにvimからコピペができる。 コレだけでイライラ具合が全然変わる。 )
おすすめ度:◎ 条件:図書館や図書室で本を注文できるか、本があるか できること: プログラムの能力が向上する。 おすすめされている本を探すと良い。 プログラム初学者なら、ネットだけで勉強するよりは効率がある。 とりあえず、やりたいことなくて、プログラム力をただ上げておきたい場合は、 競技プログラムやりたいとしても下の順番で進めると良いかもしれない。 あと、プログラムには自分が到達しているところまでで言うと、次の順で壁があって能力が足りないと行き詰まることがある。 >> 関数化 → クラス化 (→ ポインター) → 再帰 → 関数型言語 << 数年かけて勉強して次の段階に勧めないならプログラマは諦めたほうが良いかもしれない。 (能力が足りないのは上司も自分もつらくなるよ)
おすすめ度:○ 条件:1万円弱のお金 できること: ノートパソコンなら2個の画面を使えると作業効率が違う。 特に手打ち系のコーディング練習とかがめちゃくちゃ捗るようになる。 (苦労話: IDE系列は画面を割と占拠するので、ノートパソコンの狭い画面だと辛い。 でも大きすぎる画面だと持ち運べなくなるのでダメ。 画素数が上がればその分だけ小さく表現ができるので、画面サイズが同じでも画素数が違うとかなり大きさが違って見えたりする。 )
おすすめ度:○ 条件:学力があること努力すること、覚悟 できること: 奨学金を利用して環境を整えたり、時間が増えるから更に勉強できる。 プログラム関係もそれ以外も就職先が増える。 また、これからの転職したくなった時に逃げ道が増える。 欠点、国立は安いけど、入学にそれ相応の努力が必要。私立行けるなら、苦労してないと思う。 あと免除制度っていうのがあるから、そういうのも利用しつつ費用を安く上げよう
おすすめ度:○ 条件:年齢(か、親の同意) できること: ちょっとした電子払いができるようになる。 多重債務は起こらない。 欠点としては、定期払いはできないので携帯の契約とかはできないことに注意。
低スペックのパソコンしか無いのは、多分家庭環境のせいでもあって、
君がアルバイトもできるかどうかわからないし、アルバイトしてもそのお金が君のもとに入ってくるかはわからない。
お金も無限にあるわけじゃないし、時には経済格差を感じて辛くなることもあるだろう。
少ないお金の中でうまくやりくりして、それでも自分の力にしていってほしい。
(お金が潤沢にあるなら親を説き伏せることをがんばって)
応援してるよ。
インターネット上でたびたび話題になる「作品を続けていくためにも新品で買って下さい……」的な話だけど、あれ見る度に嫌な気分になる。
……そもそも売り買いってものはさあ!!
「これが欲しいか!手に入れて、己の物にしたいか!どうなんだ!」
「ウオオオアアアア!欲しい!欲しいいいい!!」
「ならばこれだけの額を対価としていただくぞ!それでも良いのか!!」
ガシッ!!(握手)
なんで中古品買う度に「新品買った方が良かったのかなあ……でも俺は中古で読めれば充分なんだよな……」ってモヤモヤしなきゃならないんだよ!!
別にお金払わなきゃ続きが読めないんだったら払うよ。好きな作品だったらいくらでも払うさ。
でもそのための代金と、既刊を読むために払う代金は理想的には独立であるべきだろ?
クラウドファウンディングみたいに、N万円以上の支援があったら続刊が発売できる、
その代わり書籍自体の代金は据え置き、みたいなシステムって作れないもんなのかね?
とりあえず、俺が中古品買う度に気分が悪くなるのは全部現状の仕組みが悪い。早く何とかしてくれ。
仲のいい友達がいた。
その子とは同じアニメ好きで、お互い腐女子だったのでよく語り合っていた。
一緒にグッズを買いに行ったりお互いの家で本を読んだり、楽しかった。
私はそういったことが語れるような友達も少なく、その当時は人見知りで自分をさらけ出すようなこともできなかったから、こうして話せる友達がいたことが嬉しいかった。
この子のことをAと呼ぶことにする。
Aはもとからアニメが好きだったわけではなく、もともとはジャニーズの某グループが好きだったらしい。
しかしAはふとしたきっかけからとある戦国武将ゲームにハマり、それ以来ジャニーズを追うのはやめてアニメ好き腐女子になったのだという。
この当時の自分のことをAは「イケメンにキャーキャー言ってた自分は黒歴史」とか「今の私が1番嫌いなタイプの人種」と言っていた。
しかし、Aの親はアニオタになった娘をあまり良く思ってはいなかったらしい。
だからかはわからないが、Aは身なりにとても気を使っていて「見た目だけは私の1番嫌いな人種(=クラスの中心にいそうな女の子)と思われたい」と言っていた。
新しく発売されたCDはもちろん、自分がファンになる前のものも中古のCDショップを回って探し、今までそのバンドが発表したCDはほぼ全て持っているという。
そのバンドは基本的にはテレビ出演をしないバンドだったので、主題歌などに使われることでテレビや街などでそのバンドの曲が流れるのをとても喜んでいた。
やがてAとは違う進路を歩むことになったので会うことも少なくなり、たまに携帯で連絡をとるくらいになった。
ある時Aからとある2.5次元ミュージカルにハマった、とメッセージがきた。
私はその当時、2.5次元ミュージカルについてはあまり詳しくなかったのでよくわからなかったが、なんでも好きなキャラクターを演じている俳優のファンになったらしかった。
それから、Aの生活は2.5次元ミュージカル中心になっていた。
Aはアニメも見なくなり、舞台俳優を追いかけて忙しそうだった。
でもそこから「今まで声優さんかっこいいとか可愛いとか言ってたけど、舞台俳優見てたら目が肥えてあんなの全然なんとも思わなくなった。」というように、今まで好きだったものを否定するようになった。
さらに「舞台見に来るアニオタデブスの気が知れない」というようなことまで言うようになった。
私は過去にジャニーズにハマっていた自分を黒歴史と呼び、1番嫌いな人種とまで言っていたAがイケメンにハマっていることが意外だった。
しばらくしてからAは私と共通のオタクの友人Bと縁を切りたい、という相談をしてきた。
LINEのプロフ画像をみて、よくあんなクソダサアニメオタクみたいなのを世間に晒せるな、と思って不快だったと言っていた。
他にも様々大きな理由があったのだが、私は2次元が最高!3次元なんかいらない!という態度をとっていたAが、その私と共通の友人がアニメが好きであることをここまで言ったことが衝撃だった。
Aが2.5次元ミュージカルにハマって半年も経っていなかったと思う。
AとBはAが一方的に不満をぶつける形でもう縁を切ったようだった。
ようだった、というのは私がBの様子を見て得た感想なので実際どうだったのかはわからない、ということだ。
Bと縁を切ったあと、私はAに言われた。
「あなたがあのAが……みたいな反応したの嫌だった。私もともとジャニオタでアニメなんか一切興味ないクラスの中心にいるような奴なんだよ?」
Aは、自分がアニメオタクでありながらもダサいとか根暗と言われがちなこの趣味をよく思っていなかったのだろう。
そして3次元と2次元が混合している2.5次元ミュージカルにハマったのだと思う。
作品内ではキャラクターだが、彼らは俳優。Aの親も舞台俳優なら、と安心していたようでAにとってはちょうど良かったのだ。
自分はお前たちとは違ってダサくなんかない。
おしゃれで、実在するイケメンが好きでお前たちのようなキモオタとは違う。
そんなふうにも聞こえた。
私はAとしばらくやりとりしてから、Aの連絡先を消した。
この前、本当に偶然AのSNSのアカウントを見つけてしまった。
Aは
「今までなかったからテレビ出演は嬉しいけどアニメアイコンの奴らがファンの皆さん心中お察しします、とか言ってるの何?アニメアイコンのくせにバンドのこと語るなよ。曲なんか全然知らないんだろうしメンバーのこともわかってないくせにファン名乗っていいんだ!初めて知った!知らなかった!」
というようなことを投稿していた。
コンテンツ(生身の人間をコンテンツ、と称することは失礼と解った上で使わせていただく)を潰すのは排他的なファンなのだ、ということを目の当たりにした気がした。
たとえファンがブスでも、デブでも、ダサくても、楽しんでもらえることやより多くの人に向けて自分を表現できることが彼ら作り手側の喜びなのではないかと私は思う。というか思いたい。