2017-04-03

なんで好きな本を買うときに気分悪くならなきゃいけないんだよ

インターネット上でたびたび話題になる「作品を続けていくためにも新品で買って下さい……」的な話だけど、あれ見る度に嫌な気分になる。

……そもそも売り買いってものはさあ!!

「これが欲しいか!手に入れて、己の物にしたいか!どうなんだ!」

「ウオオオアアアア!欲しい!欲しいいいい!!」

「ならばこれだけの額を対価としていただくぞ!それでも良いのか!!」

「応!!俺の労働時間分、持っていきやがれ!」

ガシッ!!(握手)

ってものであるべきだろうがよ!!!

なんで中古品買う度に「新品買った方が良かったのかなあ……でも俺は中古で読めれば充分なんだよな……」ってモヤモヤしなきゃならないんだよ!!

別にお金払わなきゃ続きが読めないんだったら払うよ。好きな作品だったらいくらでも払うさ。

でもそのための代金と、既刊を読むために払う代金は理想的には独立であるべきだろ?

クラウドファウンディングみたいに、N万円以上の支援があったら続刊が発売できる、

その代わり書籍自体の代金は据え置き、みたいなシステムって作れないもんなのかね?

とりあえず、俺が中古品買う度に気分が悪くなるのは全部現状の仕組みが悪い。早く何とかしてくれ。

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