はてなキーワード: パッケージとは
以前香川の文化というか観光地を紹介した増田(anond:20230804232647)だけど、今度は香川県でオススメできる喫茶店を居住者目線で紹介してみる。下に行くほどオススメ度が高い。☆は3段階評価。
味 | 内装 | 長居できる度 | 本をゆっくり読める度 |
☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ |
スタバなんてどこでも同じだろ? という声が聞こえてきそうだけど、東京都心部のいっつも勉強する学生さんやら仕事するリーマンやらで埋まってて空席を探すのも一苦労だったスタバしか知らない民としては、広々とした店内でゆったり座って本棚の本を読みながら滞在できることに感動した。ここは市民の交流スペースとして作られた建物に入っているので、本棚に置いてある本(『NUMBER』みたいな雑誌や編み物の本みたいなやつから、地方自治や環境問題に関するマジメ系の選書、さらには香川に関する本まで、割と充実している。喫茶店の本棚として見ればSSRでは)を自由に読むことができるし、空席も適度にあるので座る席を自由に選べる。窓際の広々とした席に座ってフラペチーノ啜りながら本をめくる時間は至福。
味 | 内装 | 長居できる度 | 景色がキレイすぎる度 |
☆☆ | ☆☆☆ | ☆ | ☆☆☆ |
荘内半島の真ん中辺り、フラワーパーク浦島のすぐ近くにある喫茶店。ランチメニューは(割とすぐに売り切れちゃうのでありつけないこともあるけど)普通に美味しいし、デザートのケーキは凝った飾り付けをしてくれて素敵。内装も海沿いなことを意識した外国の船乗り風でオシャレ。だが何よりも、テラス席に座って眺める瀬戸内海の絶景が素晴らしい。ちなみにフラワーパーク浦島っていうのは端的にいうとお花畑なんだけど、地図見てわかるように海沿いにあるから、お花が咲き誇る様子と風光明媚な瀬戸内海を同時に見渡すことができてすごくすごいきれいです(語彙力)。関東地方で育ち、海といえば見渡す限り水平線しか見えない太平洋、という人間にとっては、島がアクセントを添える瀬戸内海の景色はすごい魅力的なんだよな……
味 | 内装 | 長居できる度 | 和風喫茶に求めてるのはこういうのだよ度 |
☆☆☆ | ☆☆ | ☆ | ☆☆☆ |
高松市内、宮脇書店本店の近くの和菓子屋さんの2階にある喫茶コーナー。店内がなんかこう、時代劇に出てくる甘味処みたいな雰囲気してる。和菓子屋直営なのでもちろん甘味はクッソ美味しい。クリームあんみつ、わらび餅、抹茶ぜんざい、とオーソドックスな和風スイーツが勢ぞろいしているので、なんか和風の甘いやつを食べたくなったらここに行くことにしている。気に入ったら1階の和菓子も見てみよう。名物かまど美味しいよ。
味 | 内装 | 長居できる度 | 現代建築を堪能できる度 |
☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ |
山本忠司、という建築家をご存知だろうか。詳しくはWikipediaの記事を見てほしいのだが、香川県庁に奉職し、丹下健三による香川県庁舎の建設に携わった後、瀬戸内海固有の風土に根ざした現代建築を志向し、県内でいくつもの建築を手がけていった……という経歴の持ち主だ。讃岐の石材を大胆に活かした設計が特徴で、香川県各地で学校や体育館などの公共建築を手がけてきた。そんな彼の作品の1つが、高松市美術館や宮脇書店本店のすぐ近くにあるこのお店。外観が非常に特徴的な石造りの建物で、言われてみればこういう石造りの現代建築を県内でいっぱい見かけるな……! と香川の風景に解像度が上がる。これってそういう美術的背景があったんだ……! そして内装も石材を活かしたデザインになっていて最アンド高すぎる.これだよこれこそが俺の好きなタイプの現代建築だよと急にテンションが上がるというか、内装がもうセンス良すぎて居心地良すぎるんだよな……
ケーキやお茶の味は……普通……いやマジで出てくるものは普通というか、あっケーキからちょっとアルミホイルの風味がするな? ってくらい(あかんやろ)。まあ飲みもんや食いもんを期待して行くところではないです。讃岐の風土に根ざした現代建築の中でゆっくり座って茶をすする体験にカネを出していると思いましょう。実際それだけの価値はあるので、現代建築好きなら足を運んで損はない。
味 | 内装 | 長居できる度 | 娯楽へのアクセスが良い度 |
☆☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ |
宇多津にはイオンモールがあり、県内の数少ない映画館の1つであるイオンシネマ宇多津にはよく行くのだが、そこから歩いて数分という超便利な立地にある喫茶店がこのお店。コーヒーにこだわってるんだけど、地味にアイスティーも美味しいのでオススメ。飲み物に100円くらいプラスすると小さな甘味をセットでつけられるのがお得感あって嬉しい。さらに店員さんが基本客に無干渉なので割と長居できる。休日はこのまわりで映画見て昼飯食ってお茶を啜りつつ読書して、ってやると良い感じにリフレッシュできるんだよな。
味 | 内装 | 長居できる度 | バリアフリーが行き届いてる度 |
☆☆☆ | ☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ |
ショコラトリーに併設されている喫茶コーナー。パッケージされたチョコはお高いのでまだ買ったことないけど、喫茶はお手頃価格。ショコラトリーだけあってチョコを使ったスイーツが何種類もあるけど、個人的なオススメはチョコムースかな。内装はシンプルイズベストというか、地味にバリアフリーが行き届いていてすごい。トイレもかなり広々としてて車椅子利用でも何ら問題なさげ。いや、いつも徒歩だけど。あとあちこちに電源が設置されてるのも配慮を感じる。基本的にあんま客がいなくて席が余ってるので長居しても気が咎めないのが最高(採算大丈夫なのかな)。
味 | 内装 | 長居できる度 | 高松の商店街を見下ろせる度 |
☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ |
このお店については元増田で書いたけど、付け加えるなら、家具メーカ「カリモク60」のショールームも兼ねていて、落ち着いたセンスの良い内装で統一されているから居心地がめちゃくちゃ良い。お茶もスイーツもバリエーション豊富だし(高瀬茶っていう県内産の銘茶を推してるのが好感度高い。季節のショートケーキはいつ行っても最高)、店員さんが適度に放っておいてくれるし、他のお客さんもそんな多くないしで、心地よく長居できる良いお店です。
味 | 内装 | 長居できる度 | お手頃に高級感を味わえる度 |
☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆ |
高松の商店街にある老舗和菓子屋「くつわ堂」総本店の2階には喫茶室があり、前々から存在は知ってたんだけど行ったことはなかった。なぜかといえば和菓子屋なのに表に出てるメニューがコーヒーやショートケーキというありふれたものだったからで、わざわざ行くこともないかなー、とも思ってたのだが、前増田のブコメで絶賛してる人がいたので、じゃあ1回くらいは行ってみるかと思って行ったところ内装が高級感あって最高だった。和菓子屋の上層階にこんな建物が隠れていようとは……一生の不覚……!
さらに名物のサバヨンクリームが美味。全然聞いたことない言葉だったからググったら2番目にこのお店の紹介が出てきて笑った。卵黄を使ったクリームらしく、絶品。この雰囲気とこのお味にしては庶民的なお値段なので地元民の客足が絶えない良い喫茶室だと思う。もっと早くチャレンジしておくべきだった……!
上に書いたのはあくまで「居住者目線」なので、長居できるかとかそういうのが基準になってるけど、旅行者目線(物珍しいものが見られる/食べられるか)でいうなら、
になるだろうか。
あとは粟島にもいくつか良さげな喫茶店があるっぽいんだけど、まだ「あわろは食堂」(夏にしか営業してない。限定パフェウマー)以外は行けてないんよな。きちんと訪れたい。小豆島は土庄町の中心部をちょっと回っただけで、喫茶店の開拓とかはできなかった。残念。喫茶店ではまったくないけど、長尾寺のおはぎは美味しかった。あ、瓦町フラッグにあるジュンク堂書店高松店に併設されてるブックカフェもよく行きます。でも池袋とかにあるのとなんも変わらんからなぁ……あのお店は無料でコーヒー飲めるからいいよね!(いい加減電子書籍にしろ)
Bean’s Cafe(高松市)を忘れてた。駅でちょっと休みたいときに良い立地。ケーキや季節のスイーツが充実しているので、季節ごとに違った味を楽しめる良いお店だと思います(ただ、うーん、たまに店員さんがポカミスをすることがあり、うっかり本をテーブルに置けない雰囲気がありますね)。近くに立ち食い寿司屋もあって、そっちもリーズナブルで美味しい。カフェ ポーズ(さぬき市)はなんか隠れ家的な魅力がある割に新しい店なので設備が充実していて、そしてもちろんスイーツが美味しい。抹茶プレート最高でした。
皇帝(高松市)を勧めてくれるブコメがあるけど、喫煙可なので行ったことないんや。すまんな(喫煙可な店を作る権利は擁護するし、規制を厳しくするのは賛成できないけど、それはそれとして自分では通わない、というスタンス)。
ぶどうの木(高松市)URL: https://www.budounoki-sanuki.com/は、香川の伝統的な雑煮を味わえるという意味ではすごい良いお店なので、旅行者にはオススメ。ただ、店の構造的にまったく長居できる雰囲気がないのでここには含めてない(ここで挙げた「長居できる度」が☆のお店より更に長居できそうにない)。小ぢんまりとした落ち着いた雰囲気の良いお店なので、旅行で行く分には良いと思います。
Shika(高松市)、スタート(綾川町)、名物かまど 総本店(坂出市)、umie(高松市)、gaouv rabari(観音寺市)、ワールド(土庄町)はどれも行ったことなかった! 教えてくれてありがとう! 実は『からかい上手の高木さん』の聖地巡礼で近くまで行ったんだけど、ワールドを見逃していたのは痛恨の極み……!
いやあれネトウヨでもドン引きでしたよ。アレ肯定するのなんか感性おかしいです
Intelはドローンによるライトショーをパッケージで請け負っており、例えば200台のCLASSIC DRONEによるショーであれば価格は9万9000ドル(約1100万円)だ。ドローン群で動きのある立体感を実現するカスタムソフトウェアの開発、航空承認や安全性の確認、プロジェクト管理、セットアップなどが含まれる。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2107/24/news021.html
よかった探しをするなら小山田圭吾氏にはみんな同じ見解を持って上級ソシオパスを辞任に追い込むことができたのはよかった
けど、ラーメンズの件は、人種差別やナチ関連のことはリアルで身近に感じられないことから、
(外資に勤めていてもナチの被害にあったみたいな話は聞かない。海外で生活してないと常識として知識はあっても
急にみんなの関心が薄れ、『B層なんて言葉で片付けられない深淵なる者』の声がデカくなり、非常に憂鬱な気分になった
当然、国際常識に沿って解任はされたけど、そういう問題じゃねぇだろって思う
でもネトウヨもこんなん国辱でしょ降ろせって動いてたのが見れたのはよかったかな
そして、日本のハイカルチャーをガン無視で開会式で流された ドラクエ と NieR
すぎやんを流すのはアカンでしょとネトウヨも思うも『南京虐殺』『慰安婦』『LGBT』については、
すぎやんの思想に同調するところもあるので、とにかく、すぎやん・ドラクエには触れない
『B層なんて言葉で片付けられない深淵なる者』たちはゲーム音楽が流れただけでキャッキャ
そら、『開会式良かったのに反対派www敗北www』『安倍ガー自民ガー電通ガー』『○○の演出のところだけど(うんちく)』
でもあまりにコスパが悪すぎて逆に悲しくなってしまうのでめったに食べる機会はないんや
(もともと高かったけど、昔は真っ当な高級品という感じで、むしろリッチな気分で食べれたのになぁ)
…と思って調べてみたら、昔よりパッケージとしては値下げしとるんやな!
https://neage.jp/syokuhin/kashi/glico_almondcrushpocky.html
しかし7本×2袋は見た目が悲しすぎるんや…
コンビニのお菓子コーナーを物色していると知らないくまモンのお菓子があり驚いた。知らない『くまモンのお菓子』、では無い。『知らないくまモン』のお菓子、だ。もちろんくまモンは知っている。自分の知っているくまモンでは無いくまモンだったから驚いたのだ。正規のライセンス品じゃないのだろうかと思ったりもしたが、ちょうど製品の切り替わりの時期なのか、同じお菓子のパッケージ違いがすぐ隣に置いてあり、そちらの方は自分の知っているくまモンだった。だとすると両方正規品の可能性が高い。であればなぜ片方のくまモンは知らないくまモンなのだろうか。横に並んだ知ってるくまモンと知らないくまモンを見比べてみたが、その違いを言葉で表現するのは難しい。とにかく右の方のくまモンは、自分の知らないくまモンなのだ。X(旧Twitter)に写真をあげたら面白そうだと思い両方を買い物カゴに入れ購入した。そして家に帰り着き買い物袋から買ったくまモンのお菓子を2つ取り出してみたところ、どちらが知ってるくまモンで、どちらが知らないくまモンなのか分からなくなってしまった。パッケージに描かれたくまモンはそれぞれ微妙に異なるので同じ商品を2つ買ってしまった訳ではなさそうだ。ではあるのだが、くまモンについて色々と考えすぎて自分の中でのくまモンの定義がゲシュタルト崩壊し、どちらのくまモンもくまモンのようなそうで無いような何が正解で何が不正解なのか分からなくなってしまったのだ。これは中立なセカンドオピニオンが必要だと思いスマホでくまモンついて画像検索してみたところ、出てくるくまモンはどれも自分の知っているくまモンとは微妙に違うようだった。むしろお菓子のくまモンの方が知ってるくまモンに近い。ネットのくまモンはくまモンからかなりかけ離れている。Wikipediaのくまモンも熊本県のサイトのくまモンもどこかちょっと違う。これは自分のくまモン観が間違っているのだろうか。それとも世界の方が間違っているのだろうか。
新しい道具には三種類の使われ方がある。
一例としてVOCALOIDを見てみると、それはまず女性ボーカルの伝手などない零細DTMerのためのジェネリック知り合いの女として売り出された。
次いで、零細インドア趣味レベルというより「売れる曲」が書けるクリエイターにより、作者の意図を忠実に出力する優秀な歌手として使役されて人気に火がついた。
そして最後には人間にどれだけ寄せられるかという評価軸と離れて「VOCALOIDという楽器」になった。そうなるとPOPSシーンのありようそのものに、支配的とまでは言わないまでも少なからず影響を与えるようになる。
自分はVOCALOIDメイコとか初音ミクのパッケージを見てアイタタwとしか思わなかったのだが。
流れをまとめるなら
3. 新しいシーンを拓く存在
になったわけだ。
さてAIだが、今のところ(1)の使われ方ばかりが聞こえてくる。
ぜんぜん絵が描けない人でもそれっぽい絵をでっちあげられる。
まともに文章が書けない人でもそれっぽい(略
資料がまとめられない(
調べ物のやり方がわからない(
要するに「既存の工数のかかる需要に応じて、それっぽい体裁の成果物モドキを一瞬ででっち上げる」という、劣化コピー生産機としての使い道ばかりが取り沙汰される段階。
「初音ミクがあれば陰キャオタクでも女性ボーカル曲っぽいものが作れる、すごい!」という。
値下げコーナーにあったからかってみた
結果、クソまずい
パンもぱっさぱさで味しない
クリームの線が2本はいってんのに1本しかはいってないナイススティック(こっちはチョコもかかってない)に、甘さで負けてるよ・・・
見た目全振りといえばそうかもだけど
見た目は見た目でもパッケージに全振りで本体のはずのパンがおろそかになりすぎ
まあガキ向けってことか・・・
男子校の”姫ポジ”の実態をその姫本人が描いた漫画がとてもリアル「定位置はみんなの膝の上」「生存競争がとても過酷」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2246254
「腐営業(腐売り)」
といった概念があって、それは何かというと、アイドルや声優が仲の良い同性のメンバーや友人としきりにイチャイチャしてみせる言動のことである。
なんでそんなことをするかというと、メイン顧客である異性ファンにウケるから。
アイドルや声優に夢を見たい人たちは、異性のパートナーの発覚を恐れている。ゆるく同性愛っぽさを演出することで、そういう余計なノイズ(隠れて異性の恋人や伴侶がいるかも?)が浮かびにくくなるのだろう。
「この人は熱愛とか結婚とかの報道が出ることはないに違いない。だって○○の事が一番大好きなんだし!」
と純粋なファンをだまくらかすことができるのだ。もともと本当に仲が良いからできるというのはあるにしても。
百合営業が行き過ぎたのか、エイプリルフールに二人でウェディングドレス着て「結婚しました」というファンサ投稿を行った乃木坂のアイドルたちは一部で炎上してしまった。(それで炎上する是非はわからん)(そもそも本当に愛し合って結婚した可能性も)
そういうカモフラージュ(?)抜きにしても、女性であれば男性同士が、男性であれば女性同士がイチャイチャしているのを見るのが楽しいというのがまずあるだろう。ぜひそんな世界があってほしいという願望がある。
専門用語では「わちゃわちゃ」というらしい。ぬいぐるみがじゃれ合ってるみたいな感じだろうか。わからない感覚では決してない。
ちなみに似た路線で「非モテ営業」というものもあり、「俺(または私)はいつも女(または男)に相手にされないんだよ~」「モテたいよ~」とアピールしたり、非モテエピソードを連発することで、やはり異性ファンを安心させられる効果がある。
超人気声優の神谷浩史が毎週ラジオなどで絶妙にイメージを落とさない程度の非モテ営業を行い、女性ファンから「神谷は本当モテないんだから可哀想w」「安定の非モテw」と支持を集めていたが、
実はこっそり女性漫画家と結婚しており、子供までいたという事件もあった。非モテを心配してたファンは良い面の皮である。
いや非モテでも結婚してて何もおかしいことはないのだが(大半の既婚者は別にモテない)、異性人気で売っている既婚者が既婚であることを隠して、異性ファンへのサービスとしてやることではない。
(本当にガチの非モテのアイドルなり声優なりも中にはいると思うけど、今どきそれをファン向けの持ちネタにするのは感心しない)
で、こういうのって、必ずしも別に仕事だから「だけ」でやってるとも言い切れないんだよ。
人間は異性の目を意識した「演出」「サービス」を無意識に行うことがあるじゃん?
アイドルでも声優でもない一般人でも、半ば無意識に「異性へのサービス込みで、同性とイチャイチャ(またはわちゃわちゃ)してみせる」という行動はあると思う。
あるいは女子のいる前でだけ普段の何割か増しで、友人に対してやや乱暴に馬鹿っぽく振る舞ってみせるとか、その逆パターンも見かける。
ここでようやく最初の記事に戻ると、ブコメで「共学だけどそういうのあったけど」というのは、むしろ「共学だから発生していた」という面もあるのではないだろうか?
そしてそれをパッケージ化してビジネスにしているのが、「仲間の普段の関係性をそのまま見せる」系のグループ型YouTuberだと思っている。
「(異性向けのやや過剰な演出が入った)普段の関係性」を出し物にしているというか。
「女子が期待する男子校のリアル」「男子が期待する女子校のリアル」ね。例の漫画家氏もそういう感じするんだよなぁ。女性読者をターゲットに「これが男子校のリアルな実態です」と売り込んでいる感じ。
例えば「女子校の実態を描いた漫画がとてもリアル」と称してきらら系萌え漫画か百合漫画みたいなふわふわしたエピソード披露されたら、オタク男子向け百合漫画みたいな会話が描かれていたら、
女子校出身者も「いや、女子校のリアルな実態は主語でけえわ」「そんなん見たことも聞いたこともないわ」ってならんか。どっかにそういう学校が実在するにしても。
余談として、ジャンプラで大好きな漫画に「正反対な君と僕」という作品があるのだが、
・男子だけでゲーセンではしゃぐ様子を動画にとって「マジ?撮ってるの?www」といった茶番を女子に送る
・女子が修学旅行先の風呂で友人の胸の大きさをうらやましがったり、触ったりする
といった描写があり、「こういうのみんな好きなんだろうな」と少し引いた。
俺はヤンマガやスピリッツみたいな男性向け漫画誌に載ってる「男子学生の友情や会話」に違和感持ったことは全くない。
が、女性が好んで読む漫画における「男子学生の友情や会話」には「ええ……」と違和感持つことが多い。
別にフィクションなんだからなんでもいいんだけど、それを「リアルな実態」みたいに標榜されるとね。こういうの、性別反転したら急に理解してくれる人増えるんじゃなかろうか。
男ってこういうの好きなんでしょ?女ってこういうの好きなんでしょ?と提供される異性描写コンテンツに対して。
そういうの好きだけど、あからさまに狙って提供されると引いてしまう感覚。
>id:WinterMute 正反対な君と僕で描かれるそれは普通に実際ある。そういうのがない文化圏もあるし、別に矛盾しない。◯◯営業はファンサービスの一種。自然にやってる場合もそうでない場合もある。増田は現実の多様性を見失っている
ある・ないの話はしてないんだよ。「異性受けする友情描写」の例として挙げたに過ぎず、別に実在を疑ってない。男性に好まれる「女子同士の関係性」像として描かれることが多く、こういうのが受けるんだろうなと思っただけ。矛盾ってなんの話?何と何が矛盾?
○○営業については「自然にやってる場合もそうでない場合もある」のが当たり前であり、全く異論はない。主観の話なのはわかってるが、「明石家さんまはたまにパワハラっぽい」とかと同じ程度の感想だよ。
>id:te2u 仲がいいことを営業に見立てるという捉え方がわからないので、それらの言葉は周りが勝手に言っているだけにしか思えない。その上で、当人の仲の良さを言葉通り営業と見做して批判するのはもっとわからない。
俺もわかんねえよ。仲がいいのは単に「仲がいい」だろ。そういう次元の話じゃなくて、意図的に同性愛を匂わせるような、過度なイチャイチャがあるんだよ。
例えば同性の友人を「嫁」と呼び、季節のイベントごとにプレゼントを渡し、泣きながらハグ。それらのイベントはSNSを通じてファンに向けていちいち全部発信する。リアリティショーに近く、明らかに「コンテンツ」として供給している。
またそれを享受するファンもいて、需要と供給が確立されている。それが全部「素」だと思ってる方がピュア度が高いと思うが。
営業という言葉じゃなくても、タレントが「こういうキャラで売ろうとしている」っていうのは実際に「ある」ことだろ。「おバカキャラ」「キレキャラ」とかね。
テレビのバラエティとか見てると、学校とか会社とかではまず見かけないレベルの過度なキャラ作りってあるだろ。その一環でしかない。
「単に仲の良い二人」ってレベルなら営業なんて言葉生まれねえし、普通の学校とか実社会で見かけるレベルの友人関係を営業とか言わんだろうよ。
>id:eringix 芸能人は知らんが一般人にまで全ての行動は異性を意識してするものであるって当てはめるのやめて欲しい。
「全ての」ってどっから出てきたのかわからん。俺は言ってないよな。なんで勝手に自分で前提を足して、その足した部分に対して文句言うんだよ。自己完結してくれ。
> 異性づきあいがダメ、同性もダメっていうなら一体誰と仲良くしてみせれば...
「ダメ」ってどっから出てきたのかわからん。異性とも同性とも仲良くすりゃいいだろ。まったく文句ないぞ。ただただ微笑ましいわ。
俺の文章の中に、良いとか悪いとかいった価値判断や何かへの批判があるとしたら「既婚者の非モテ営業は感心しない」ぐらいしかないぞ。
ただまあ、あえて持論を言うと、アメリカみたいに、男女問わず現役アイドルも普通に現役のまま恋愛・破局、結婚・離婚しまくるのが当たり前になればいいと思うよ。ももクロの人が現役のまま結婚したのなんかは良いモデルケースだろう。
アイドルオタクや声優オタクの異性愛アレルギーはなんかそのうち事件とかになりそうだし、売る側も是正していってほしいね。過度な営業行為はそこに逆行してる。
よくバズった人が「一定以上に広まると全く文章を読めずに食ってかかってくるクソリプばかりになる」と言うが、容易に想像がつく。キリがないんだな。
>id:tasknow こういう人ってホモフォビアをこじらせてるだけで、眼差しの全てがヘテロノーマティブに極度に固執してるなあと思う。
む。これはどういうこと?むしろ同性愛者の方が、こういうヘテロによるビジネス同性愛みたいなもんに怒ってるのをよく見るのだが。乃木坂が炎上したのもその文脈だと理解している。
「営業じゃなくて本当に愛し合ってるかもしれないだろ」という意味なら、たしかにその可能性はあるな。その点までカバーは全然できてない文ですまんね。しかしファンが求めてるものは作り物のビジネス同性愛じゃないかね。
補記:俺の好きな某アーティストは、「自分はバイセクシャルだ」と自称しながら長年いろんな異性とばかり付き合っており、ひょっとしてキャラ作りかファンサービスで言ってみただけなんじゃないかと邪推している。クィアベイティングとかになるのか。→https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-47877196 これ読むと水星の魔女も該当しそう。マジョリティによる搾取と盗用というか、つまみ食い?
>id:kalmalogy ”この人は熱愛とか結婚とかの報道が出ることはないに違いない”このオタクの知能をバカにした前提が完全に嘘(そんなピュアじゃない)なので読む価値なし。関係性の物語を楽しんでいるだけ。プロレスに近い
ピュアじゃないオタクもいればピュアなオタクもいるだろう。プロレスだってガチガチの真剣勝負だと思ってるファンはいるわけで。そういう意味ではあなたも主語がでかいんじゃない。
先日、なにわ男子メンバーの熱愛報道が立て続けに2件出て、トレンドにジャニーズファンたちの怒りと失望の声が大量に上がっていたんだが、
彼女らは(今このタイミングで)「ジャニさんの言葉を噛み締めて反省してほしい」とか言ってたんだよね。それでそのジャニさんの言葉ってのを見てみたら「恋愛するのはアイドル失格。恋愛したければアイドル辞めてからやれ」みたいなこと言ってんだよ。
AV女優を先輩アイドルと奪い合うのはダメなのに、ジャニー喜多川のレイプは良いの?という疑問がまず湧いたけど、思うに「女とセックスするのは許せない」「女と付き合うのは許せない」という話なんだよね。相手が男なら何してても気にならないという。
これは無論女性オタクだけじゃなくて、男性オタクも「相手が男なら許さないが、百合ならオッケー」みたいな奴が多いんじゃないの?
オタクがそんなだからタレントも腐営業とか百合営業とかを隠れ蓑にするというのはあると思うよ。オタクの知能とかいう話じゃないんだよ。どんな物語を欲しているかという話。異性愛がタブーになってんだよね。でも恋愛要素は欲しいみたいな。
プロレスで言うなら、ファンの前では真剣勝負のふりしていてほしいし、そのためにいろんな安心できる材料(コンテンツ)を提供してほしいという感じじゃないかね。
>id:kagecage 正反対の君と僕は「みんなの見たい男子像/女子像」というより「みんなが体験した(又は見聞きした)青春像」を提供しているので人気がある。そういう意味では全てのコンテンツは(臭みの有無はあるが)営業的ともいえる
そうだね。俺もだいたい同様の認識で、「あるある」の精度が一般的なあるあるよりも細かすぎて伝わらないような心理の機微、その描き出し方、毎回すげえと思って読んでるよ。
「あるある、けどその心理があるあるであることを、これ読むまで意識してなかったわ」ぐらい微妙な心理描写があの漫画の良さだと思っている。人間関係の距離感とかすごいよね。アズが「鈴木の友達」であったナベとサトと、自分の友達として一緒に買い物に行く回なんか泣いちゃうわ。
しかし、例え好きな漫画でも、長く読んでりゃ誰だって「ん?これは安易だな」「ステレオタイプだな」とかなんとか思う瞬間はあって当然だとも思う。好きな作品や好きなアーティストでもなんでも、「最高傑作で大好きだがこことここはちょっと合わんな」とか。まあない人はないんだろうが。「正反対~」は違和感ポイントが皆無に近い部類だけどね。
女性が目にしている「ちょっと乱暴な口調で、男同士乱暴にスキンシップし、バカ騒ぎする男子グループ」は、ある種のサービスなんだよ。本当に男しかいない時より、ちょっとサービスで盛ってるの。「殺すぞ(笑)」という率が上がる。
どうも、出発点が見失われがちなので、もっかい問題のまとめのタイトルを貼ってやるよ
男子校の”姫ポジ”の実態をその姫本人が描いた漫画がとてもリアル「定位置はみんなの膝の上」「生存競争がとても過酷」
「男子校の“姫ポジ”の実態」「姫本人が描いた」「とてもリアル」「定位置はみんなの膝の上」「生存競争がとても過酷」
↑これらに対して突っ込んでるんだよね。たまにふざけてちっこい奴を膝の上に乗せたことがある、ってレベルの物言いじゃないんだよ。
父に帰省時に毎月ビールを一本買っていくのだが、私は食前酒も飲むと酔うような下戸のため、味見というものができない。
今まであげたものから父の反応を纏めたので、おすすめのビールを教えてもらえたら嬉しい。
市販のプレミアムモルツ、スーパードライ、キリンだとプレミアムモルツ派だがどれも飲む。昔はスーパードライがあまり好きでなかったようだが最近はたまに飲みたくなるらしい。
①富嶽爆縮
缶のデザインは灰色ベースで、東洲斎写楽の浮世絵が描かれている。シュヴァルツと同率1番美味しかったらしい。
缶のデザインは、フレンチネイル的な割合で上が白、下が赤。富士山のイラストがついている。スプリングバレーより美味しかったとのこと。
赤いボトル。プレミアムモルツとか、市販の美味しいビールよりさらに美味しかったらしい。
薄かったらしい。
私はふと忘れた瞬間パンにソーセージが挟んであるパン探検家としての活動をすっかり忘れていて今の今までそのことを忘れていたんだけど、
ふと事務所から出ての帰り道寄り道していく道端のアンジェリカじゃない方の
道端にあるコンビニに寄ってパンにソーセージが挟まっているパンを所望したの。
初見で2本のソーセージが挟まっている夢のようなパンがあったので、
そして飛び込み前転で封を開けたら
あちゃー!よ。
私が欲していたシャウエッセン系のプリっとした
久保田としのぶがシーエムしているシャウエッセン系のソーセージだと期待したそれは
なんか思ってたんと違う!って
それが2本ってのもサラミソーセージ系だって事に気付かなかったら絶対に買わなかった
結局は食べたんかーい!ってなるけれど、
如何にして私たちはノールックでものを買いすぎていたってことが実証されたのよ。
シャンプーとコンディショナーとかってあるじゃない、
それをパッケージの色が同じだからって私はほぼノールックで買って家でお風呂場で
あちゃー!よ。
私が思ってたのとぜんぜん違うシャンプーを手に取ってノールックで買っていたことにそこで気付いたのよ。
もうビックリよ。
慣れた色だからと思ったら
まったく間違っていたわ!
あとさー
間違って買ったシャンプーをさ
違う銘柄の容器に入れる罪悪感ない?
食器用洗剤でキュキュッとにJOYを入れておまえは今日からJOY君だからな!って
ぜんぜんエンジョイじゃない!って
違う銘柄の容器に違う銘柄のものを入れるのってすごく抵抗があるわー。
私だけ?
気にしすぎかー。
しかもさ、
ノールックで陳列棚から手に取って買った同じ色だと思った同じ銘柄のシャンプーかと思ったものが
シャンプーすらでなかったそれなんてコンディショナー?って
これじゃー
シャンプーとしても使えないコンディショナーじゃない。
さすがに
シャンプーの容器にコンディショナー入れるのは節操ないわよね。
持て余したこの私の思い、
いやコンディショナーどうしたらいいのかしら?
さらに言うならば
シャンプーとコンディショナーって互い違いに使うのもなんかモヤモヤしないかしら?
私だけ?
でも私がノールックで買っちゃったのが悪いのよね。
それか私のノールック殺法がまだまだ修行が足りないのかも知れないわ。
また今度町中華に行ったときの大将が作るノールック炒飯を見て技を盗まなくてはいけないわ!
でも大将というかその町中華の女将さんの娘さんがお手伝いしてるときがあって
たまにお釣り間違えるんだけど
そこはノールックなのね!って
私たちは如何にして町中華のノールックチャーハンから学ぶべきところが多いかってことを感じ取ったわ!
うふふ。
納豆巻きにしたわ。
朝なんか食欲有るのか無いのか分からないので、
ちょっと恥ずかしいじゃない。
なので、
ホッツ白湯ウォーラーインレモンフレーバー果汁を足してレモン風味のホッツ白湯レモンウォーラーね。
ハチミツも入れたら良いのかも知れないけれど、
うっすら本当に寒くなってきて
この寒暖差に身体が堪えるわ。
どうぞご自愛下さいませ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
東京のお土産と言われたら、ましてやそれが食品限定であるならば、私は「東京ばな奈」を思い出す。
ペカっとした均一な黄色で、強い香料の匂いと安定した砂糖の味がする、あのお菓子。日持ちして小分けできてパッケージにぴったりサイズの紙袋が一瞬で用意されるから新幹線発車五分前に買える、あのお菓子。黄色い袋にでっかい文字が見えるから、渡される前から中身もこの後の儀礼的な会話も想像できる、あのお菓子。
もちろん都内でバナナは収穫できない、でも東京らしさは十分あると思う。販売元もその意図で企画製造しているのがよく分かる。
東京全体を代表するようなお土産を開発しようということになったんです。ただ、そういったコンセプトで商品を開発する場合、地元で採れる果物などをベースにするのが王道なのですが、当時の東京ではお菓子のベースになるような食材を見つけることができず……。そこで目を向けたのが、東京という土地の特異性です。
東京には日本各地から人が集まってきますよね。だから「地のもの」にこだわるのではなく、むしろ出身地を問わず誰もが「親しみ」や「懐かしさ」を感じる食材をベースにしようと発想を転換したんです。その結果として辿り着いたのが、「バナナ」という食材でした。
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東京は背景が様々な人が集まって、深入りせずともなんとかうまくやっていこうとする街で、そんな街で飛び交う記号のような挨拶の添えものに「東京ばな奈」はぴったり。また、東京という街をざっくりと大きな異世界と捉えている故郷の親戚に配るのにもぴったり。下町の浅草、オールドリッチな田園調布、エキゾチックな池袋、東京から人が来たときに、そういう話を聞きたいわけじゃないもんね。異世界から帰ってきたあの人が、私も知ってるあのお土産を持ってきた!それだけで何だか安心しちゃう。
だから、新感線ホームで黄色い袋を見かけるたびに、その先にある儀式のような挨拶と、さらに続く交歓を思って、私は土産物の分を弁えた「東京ばな奈」を東京の名産品だなと感じるようになっている。