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2024-03-04

総資産1億超えた😎🍷

うああああああ、SNSマウント取りまくって自慢しまくりてええええええええええええぐがあああああああああああああ

もちろん資産、億超えるのを目指してはいたけれども。本当に超えるとはなぁ。

私はビットコインを続けるよー😆

とはいえビットコの価格でな。

上下激しいしか価格帯がいつまでも持たないことは痛いほど痛感してるでな。

40歳までに資産1億円作るって目標で生きてたんだけど、本当に実現出来てしまった。

これが富裕層の見る景色か。正直3000万超えたあたりからあんまり変わらんな。

人間関係のしがらみとかメンタル考えて仕事もやめられなかったしな。そうFIRE出来なかったんだ。

俺は仕事を辞めるとメンタル崩壊する。仕事を通じてしか人間関係がないせいで、仕事をやめられないんだ。会社に掛け合って仕事インセンティブ下げたりとかパート契約に直そうかしら?

というのもなんかもったいないよな。せっかく正社員としての恩恵受けてるしな。まぁ仕事はやめられないよな。

さて、1億超えたら今の5万円ワンルームから引っ越し10万円ワンルームでゆったり暮らそうと思ってたんだけどな。どうしようか。

この家、数ヶ月前に引っ越したばかりなんやが、あんまり頻繁に引っ越ししたらメンタルおかしくなりそうでやだな。

金がいくらあっても、不安や恐怖はついて回るよな。特にメンタルなんて脳の炎症の問題だし、薬物投与でもしないと助からんだろう。

そしてこのパラノイアじみた強迫観念こそが、1億円突破の執念をドライブしてただろうし、世の中何が何につながるのかよくわからんですね。

とにかく今日は、一つの達成感に浸って、バンホーテン(業務用400g)ココアをゆったり飲むか。

LLM用の数百万円するGPUくらいしか欲しいのないな。ドラム式洗濯機は部屋が狭すぎて電気屋さんが無理って言ってたから1.6万の中古縦型洗濯機メルカリで買ったでな。

とにかく、なんか祝うか。でも今日は昼飯に唐揚げ弁当食べたせいでもうお腹いっぱいなんだよな。

こんな喜ばしい出来事があるってわかってたら、お昼ガッツリ食って血糖値スパイクで気絶昼寝してなかったのに。

というか昼寝して起きたら1億突破してたでな。

なんか歳を重ねて思うことは、人生真剣に生きるだけ損な気がする。でも真剣に全財産ビットコにぶち込むという狂気をしたのは過去の俺自身だったな。

しか真剣に生きてるやつが全財産ビットコに金かけるかなぁ?

人生を舐めてかかってるからこそやったのでは?みたいな気もしている。

なんというか、よくわからんですね。

俺の考えてた富裕層イメージ:🕴😎🍷

実際の富裕層:🐔🍱🤪☕

あと忘れてたけど赤いきつねも食べた。スーパーやすかった。

3000万超えたあたりから見える景色がってことだけども要は俺はミニマル生活をしてて生活費が相当圧縮されてるでな。

みんな大好きトリニティスタディによれば、資産4%取り崩しなら長期で持つわけで、つまり3000万もあれば月に10万ずつ取り崩すことが可能だでな。

10万あれば俺は生きてゆける。ということだ。

とはちょっと前まで思ってたけど、今円安やろ。月10まんはさすがの俺でも難しいよな。まぁ実際資産1億超えてるし、俺の手取りよりもこの1億が生み出す資産の方が高いでな。

r>gですわ。

1億ためておいてなんだけどこんな資本主義いつまでも続くとは思えんでな。

思えんけれども、俺はコッチ側の人間になってしまった。

資本主義打倒を積極的には応援しづらい。そこは申し訳ない。

なんにせよ!うらやましいだろーーーーうぇええええええええええい🤟😎🎉

2024-03-03

子供産まない自由尊重する集団出生率を下げると長期的に何が起きるのか気になる

子供を産むか産まないか自由があるのは良いことだと思っているんだけど、子供産まない自由があるのがいいよねの人たちが出生率減って少なくなっていった結果、選挙で勝てなくなったり侵略されて軍の人数で負けたりして、最終的に子供産まない自由が認められなくなる、みたいな力学が生まれるのか、生まれたとしてどうなるのか、その辺の研究とか本とか知ってる人は教えてほしい。

基本はやはり自由はあるがいろんな経済政策インセンティブ設計子供を産みたい人は産めるよね諦めなくて良いよねみたいな社会を形作る(そもそも本来自由とはその手段が取れる状態を作ることとセットだから)ことでそもそも子供を産みたくない人たちを包摂してもなおその集団を維持できる方策を作るしかないということかなと思っていて、そのための手段数字ラインの話なのかなとは思っている。難しそう!

子供を産みたくない人だけの国とかを作ると滅んで子供を産みたくない人だけの国が消滅する気がする、ずっと移民でなんとかする? そもそも国を必要とする発想にならないかもしれない。

一方で、子が減ったところでそもそも人類が滅んで良い派はこれは考えない気もするが、産みたい人も常にいるから滅んで良いくらいの考えだと滅ばない気もする。

自分が死んだ後の社会の存続について思いを馳せるのは子供が産まれると地続きになりやすいと思うけど、子供が産まれなくても考えられることだとは思うけど、もちろん考えない自由もあると思う。いろいろある。

2024-03-01

結婚出産なんて強制的にやらないと誰もやらないと思う

だって個人的には全くメリットいからな

ただ社会的には若い労働力を増やせるというメリットがあるわけで

出産子育てってのは社会利益であって個人利益はなくはないが基本的にはないんだから

なにかしらのインセンティブ必要だと思うね

よく子育て支援に対して、「子供がいない人への支援はどうするんだ、不公平だ」って意見があるが

結果的には子供を育てる親を支援することになるが、基本的には子供への支援なんだよ

社会の将来への投資みたいなもんなんだよ

独身に金使ってもなんのメリット生産性もないんだよ

2024-02-25

アイドルマスター界隈って女性オタク界隈みたいな所あるよな

・(筆者男です)(追記しました)男だけど異常に胸がデカキャラが苦手

ttps://anond.hatelabo.jp/20240208215941

女性オタクの棲む暗い池について

ttps://note.com/meisounote/n/nbed9573f66a5

先日、これらの記事を発端としてインターネットでは何度目かの「女性オタク界隈特有文化に男オタクがたまげる」イベントが開催された。

件の記事がどれだけ性格かは定かではないが、女性と思われる一部のアカウントらの反応を見る限りはそう大きく間違ってはいないように思える。

(私見を述べさせてもらうなら女性オタクにはクレーマー気質人間が多いというよりは男性オタク界隈でもクレーマー気質人間は発生しているが無視されるかボコボコにされるかの二つが殆どでその一方で女性オタク界隈ではそのような人物相手でもまともに取り合ってしまう人が現れてしまうため増長されやすいという構造があるのではないかと考えている。)

本題に入ろう。実はこの手のイベントが開催される度にいつもとある考えが自分の頭の中に渦巻いていた。

自分がいた頃のアイドルマスター界隈にもこういう所があったな」と。

自分は既にアイマス界隈から距離の遠いところに来てしまって久しいため今でもアイマス界隈が当時のままなのかは判りかねるが、当時のアイマス界隈でも所謂「学級会」や「お気持ち表明」と称されるイベントは定期的に起きていた。

ちなみに内容はというと「担当アイドル※の設定が変更されてしまった」「担当アイドルイベントでの出番が少ないような気がする」「一向に担当アイドルCVが決定しない」「担当アイドルSSRが後回しにされている気がする」といった主に担当アイドルの扱いの悪さに対する不満が殆どである

※厳密には異なるのだが概ね「推し」のようなものだと思ってもらって構わない。。

そうしてこの手の話題になる度にアイドルマスター界隈(と女性オタク界隈)の性質について少しずつ考えていたが、この度ようやく考えがまとまったためここにそれを垂れ流すことにした。

といってもそこまで難しい話をするつもりはなく、言葉にすればシンプルな事である結論を先に書かせてもらうと要するに重要なのは「その作品に対してどれだけ『真剣(マジ)』になっているオタクいるか」という事である。「どれだけ深く入れ込んでいるか」と言い換えてもいい。

念の為に予め言っておくがこれに揶揄意図は一切無い。しっかり線引きはしましょうという留保くらいはつけておくが元アイドルプロデューサー自分としてはむしろコンテンツ真剣(マジ)な姿勢で挑む事には好意的ですらある。学校文化だって斜に構えた態度でいるよりも真面目に取り組んだ方がなんだかんだ満足感が高い訳だし。

正直に告白すると、男性オタクよりも女性オタクの方が真剣(マジ)なオタク割合が高そうだという偏見自分にはある。創作経験があるオタク多寡ミーム定型文に頼らない感想の出力。フィクションの展開の影響を受けて実際に体調を崩す。推しと対面して泣く。ライブで気絶する。同担拒否。いずれも(男オタクにもこういう事例が無い訳ではないだろうが)女性オタクによく見られるケースという印象が強い。

アイドルマスター界隈もまた同様に真剣(マジ)なオタクの多い界隈である。(もう一度記しておくがあくま自分が界隈にいた当時の印象と伝聞を元にした話であり今でもそのままなのかは判らない)

何故かというと、それはアイドルマスターリアルフィクションの境目を壊す試みにずっと大真面目に取り組んできたコンテンツであるからだ。ぶっちゃけ異常者の域に片足を突っ込んでいる。

例えばアイマスライブには演者自身が演じているキャラクターを舞台上で「再現」するという文化がある(もしかしたら他の二次元アイドルコンテンツにもあるかもしれないが)。あれは自分に言わせれば二次元上のキャラクターを三次元人間の上に降ろそうとする一種の降霊の儀式だ。声優ネタキャラクターに逆輸入されるかつての風習もその精神性の延長線上にあったものだと自分解釈している。

それになんでも最初アイマスであるゲームセンターアーケード版の時点からフィクションリアル侵食してくるような試みは存在していたそうだ。なんと、しばらく店舗に通っていないとプロデューサー(プレイヤーの事)に見捨てられたのではないか不安になったアイドル達が実際にEメール送信して切実に訴えかけてくるというのだ。今やバンダイナムコ常套手段である女の子」を見捨てられないという男の本能、その脆弱性を突いた卑劣人質商売がこんな早くから行われていたとは、驚きの極みと言う他ない。

当時が全盛期だったニコニコ動画という動画サイトに、原作ゲーム動画編集して制作した担当アイドル自作MV投稿したり、担当アイドル二次創作小説紙芝居(ノベマス)を投稿したりして、それで同志である視聴者コメント交流していていたニコマスという文化も、リアルフィクションの境目を曖昧にし自分はこの子担当プロデューサーであるという自覚、いや錯覚を強める事にきっと大いに貢献した事だろう。残念ながら自分世代ではないため当時の空気感を伝聞や当時の動画を視聴する事で推し量る事しかできないが、自分にはこの時代が「プロデューサー」というロールプレイをするにあたって最も恵まれていた時代だったように思えてならない。

そしてそのリアルフィクションの境目を壊そうとする姿勢は「シンデレラガールズ」(デレマス)にも受け継がれる(デレマス場合商売っ気がやや強すぎる気もするが)。

代表的ものはやはり悪名高い「総選挙システム、そしてそれに端を発する声有り・声無しという概念だろう。初期のデレマス(当時はモバマスと呼ばれていたそうだ)はどのアイドルにもCVが付いておらず、ゲーム内のイベントであるシンデレラガールズ総選挙で上位に入賞するとそのアイドルCDデビューが決定し、それに伴ってCVも決定するという流れがあったらしい。勿論、ここでいうCDデビューとは現実世界でそのアイドルの歌とトークが収録されたCDが売り出されるという意味であり、故にデレマスPにとって総選挙とは「実益」が絡む完全に「現実」の話となる。

そしてデレマス総選挙における「有権者」とは、(奇妙な日本語ではあるが)プロデューサー(ユーザー)の事である。そのため同じ現実人間である同僚プロデューサー達に対して担当アイドルプレゼンもとい演説を行い、投票を呼び掛けるというまるで現実選挙のような活動を行うインセンティブが発生する。その「選挙活動」に端を発する文化として、互いに手持ちの票の一部を相手担当アイドル投票し票交換を行うグループが現れたり広くプレゼンを募って気に入った担当アイドルに手持ちの票を分けるユーザーが現れたりなどがあるが、最も自分の印象に残っているのはやはりプロデューサー自身インフルエンサー化であろう。それもプロデューサー活動の末に自然自分も有名になっていたという結果論ではなく、みんなに担当アイドルの魅力を知ってもらうためにはまずは自分自身が有名になり影響力を持つ存在にならねばという戦略ありきである自分プロデューサーの端くれとして彼らがそうした理由理解できるし感情についても共感はできるつもりなのだが、やはりこの現象俯瞰で眺めた時にどこか滑稽である事は否めない。(こうした現象現実にも存在し、例えば作品宣伝するために自分自身が有名になる事を出版社から求められる作家アカウントなどがある。)

シンデレラガールズとは姉妹のような立ち位置にある「ミリオンライブ」(ミリマス)にもこの選挙というシステム採用したイベント存在する。とはいえミリマスの場合提示された幾つかのテーマにそれぞれ登場する幾つかの役の枠を奪い合うというルールであり、フレーバーとしては選挙というよりはむしろ公開オーディション表現した方が近い。そして当然これも現実CDとして発売されるため、やはりミリマスP達もデレマスP達と同様に戦場に赴く事を半ば強いられている状況下にあると言っていいだろう。

そうはいってもデレマスと違って最初から全員にCVが付いているミリマスでは声有り声無しの格差存在しないぶん比較平和なのではないかと思う人もいるかもしれない。その見方に一理ある事は認めよう。だが、ここにもまたここだけの地獄があるのだ。

ミリマスの選挙イベント最大の特徴はゲーム内の特設ページにてそれぞれの役の得票状況がリアルタイムで確認できるという点だ。端的に言って心臓に悪い。例えば自分担当アイドルが他のアイドルと熾烈なデッドヒートを繰り広げていたりなどしたらもう大変だ。そのうえ対抗馬が主人公自分担当アイドルラスボスであるかのような風潮が界隈に浸透し、ジワジワと追い上げられ始めたりなどすればもう終わりだ。いや、終わった。

ちなみにリアルタイム故に成立するミリマス特有戦略として、特定時間帯に集中的に投票を呼び掛ける一斉投票という戦略がある。逆転の雰囲気意図的に生み出す事で同陣営にはこれだけの数の味方がいるのだという安心感を与えて戦意を維持してもらい、逆に対抗馬にはプレッシャーを与えて戦意の低下を狙い、更には浮動票層の関心を惹いて余った票の使い所をアピールする事もできる、気取った表現をさせてもらえば一石三鳥の戦果を狙う事ができる戦略である。まあ、最も効果があるのは手持ちの票が潤沢な最初の一、二回程度でそれ以降は尻すぼみのように効果が小さくなっていくのだが。ただしこれはあくまで当時の話であり、メタゲームが回りきっているであろう今でもこの戦略有効なのかは既にアイマス全体から離れて久しい自分には最早判りかねる事である

(誤解の無いように書いておくと自分アイマス全体から距離を置くようになったのはこのようなプロデューサー活動に嫌気が差したからではない。むしろこういった選挙イベントアイドルマスターというコンテンツにおける醍醐味の一つですらあると思っている。確かに当事者にとっては入れ込めば入れ込む程苦しくなっていく地獄の催しかもしれないが適切な距離さえ取れればこれほどエキサイティングイベントもそう無い。自分アイドルマスター界隈から離れたのはこの終わりも無ければ変化も無いサザエさんのようなコンテンツに追い続ける意味を見出せなくなったからだ。端的に言うと、ただのマンネリである商業的には到底採算が採れない企画だろうが個人的な願望を言わせてもらえば、リアルタイムで一年の時が経つ毎に作中でも一年の時が経ち、アイドルも一つ歳を取り、そしていつか終わりを迎える。そういうアイドルマスターを今は体験したいと思っている。Vtuberではダメだ。リスナーではVtuberと一対一の関係を築く事はできず、所詮はただの one of them にしかならないからだ。だからアイドルマスターでなければダメなのだ。)

今もう無くなったがある時期までのアイドルマスター界隈の一部(?)には「『担当アイドル』と『推し』は別物だから一緒にするな」という風潮が確実に存在していた。ここまで読み続けてくれた人であればもう理解してもらえるだろうが、当時のアイドルマスター界隈において「担当する」という言葉は「推す」とは異なり相応の責任を負う覚悟があるという意味を含んだ重みのある言葉だったのだ(とはいえそれは無論ロールプレイ範疇に収まる程度のものしかないが)。南無阿弥陀仏とさえ唱えれば誰でも担当プロデューサーを名乗ってもよいとされている時代の今時のプロデューサーからしたら到底理解できない馬鹿げた異常な感覚かもしれないが、これもアイドルマスターがかつて有していた一つの側面だったのだ。運営側人間でもないのに架空版権キャラクターの世間への売り出し方を真剣に悩む、そんなプロデューサーがかつてはいたのだ。そしてこんなに真剣(マジ)だからこそきっと学級会やお気持ち表明も起こりやすいのだろう。

これを読んで「アイマス怖……近寄らんとこ……」と思った方は安心してほしい。運営もも時代にそぐわないと判断したのか今のアイマス比較カジュアルスタイルになっており、そこまで気負わなくても気軽に遊べるようになっている(はずだ)。だから興味があるなら軽い気持ちで手を出してくれて構わない。あとはバンナムが二度とは戻れない深い沼の中へと勝手に引き摺り込んでくれるから

この記事自分が言いたかった事はひとまずこれで全部だ。ここからはほぼ余談になってしまうがせっかくだからシャニマスについても触れておこう。流石にこの時代になると他のアイマスで見られたようなプレイヤー責任感を感じさせるような取り組みは無いのだが、リアルフィクションの境目を壊そうとする点ではシャニマスもしっかりアイドルマスターの一員である。ただシャニマス場合シナリオ中の表現描写演出等によってアイドル達は現実に生きている人間であるとしてその日常の一コマ写真のように切り出そうとするというストロングスタイルであり、自分の語彙ではこれ以上の説明はなかなか難しい。他の取り組みとしては普段アイドル達が使用している靴箱(靴入り)の再現セットの展示、畳まれていたり畳まれていなかったりするジャージが床に置かれているレッスン室の再現セットの展示、ほとんど環境しか収録されていない事務所内の定点カメラ映像を六時間ぶっ続けでYoutube配信するなどがある。どれも意図理解できるがどこか変態所業じみた取り組みばかりになってしまうのは少々困り所だ。

ここまできてアイドルマスター界隈でもあり女性オタク界隈でもあるSideMに触れないのも不義理な気もするが、他のアイマスと比べると中途半端しか触れられておらず界隈の雰囲気についてもあまり詳しくないので正直語れる事があまりない。何か言える事があるとすればせいぜい「いい加減Mアニ二期を制作しろ」という事くらいだ。偉そうなタイトルにしておいて肝心な部分がこの体たらくなのは申し訳なく思っている。本当にすまない。

anond:20240225121035

テレワーク定期券はどうかな

週二出社または週三出社を奨励する定期券

価格はもちろん割安で回数券よりお得にする

今思ったけどこれ鉄道利益落ちるね

ってことは元々鉄道には満員電車是正するインセンティブがないのか…

2024-02-22

格差の少ない男女ともに平均年収300万の地域の男と結婚したいか

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20240221/k00/00m/040/223000c

この件な。

男の平均年収が2000万で女の平均年収が500万の地域の男の方がいいだろ。

実際に300万の女も500万の女も結婚したがるのは2000万の男だろ。

300万の女であっても300万の男と結婚したがらないだろ。

さらには2000万の女よりも300万の女の方が2000万の男と結婚したがるだろ。

地方自治体少子化問題対応していくなら、男の年収だけを引き上げるのは正解なんだよ。

本来は正しくない男の年収だけを引き上げることが正しくなってしまうのは、女が上方婚志向するという正しくない行動が原因なんだよ。

女が上方婚志向せず、平等志向になれば、地方自治体だって男女の年収平等に引き上げるインセンティブが生まれるんだよ。

地方自治体に男の年収だけを引き上げるインセンティブを与えてるのは女だろ。

年収ジェンダーギャップを正すなら、女の上方婚志向をまず正す必要がある。

フェミどもは女の上方婚志向糾弾しろよ。

本来の正しさを歪めてるのは女自身だということを自覚しろ!!

まあ、悪いのは全部男で女は完全無罪だと思って、敵・味方思考で動いてるフェミには難しいかもしれんがなw

2024-02-19

anond:20240219111844

実際、金銭支援海外含めて色々やられているからその効果分析も多いけど、殆ど効果が著しく乏しいか有意効果が無いというものだな。

でも女性意識の変化と言ってしまうと政治家も金を引っ張れなくなる上に、ジェンダー界隈がうるさいから、本当のことを言うインセンティブも無い。

雇われ仕事なんて労働時間を金に変えているだけで、いつ潰れるかも首切られるかも分からんビジネス上の相手に入れ込みすぎてもリスク高いだけだろ

所詮他人ビジネスだしインセンティブもないのに心身の健康損ねても意味がない

だって休まず寝ずにやるのは全てが自分に返ってくる自分ビジネスだけ

2024-02-14

anond:20240214150926

民主国家国民なら我慢しなさい!」でおわりだよ



その思想こそ死刑目的から被害者救済/報復の代行が失われたことを示す証拠だよ

被害者遺族の声を聞かないんだから

今の死刑は単に最大の刑罰ってだけだろ

刑罰は法を守るインセンティブを与えるためにあるっていう考えだろ

被害者救済が目的にあるなら犯罪者更生プログラムなんて不要だろうが

最初報復目的に入っていたかもしれないが、時代が進んでいくにつれ思想がそれを否定し始めた

もはや現代には「遺族の応報感情の慰撫」なんて目的刑法のどこにも無い

2024-02-13

anond:20240213092623

それでも言われてやるなら、言われないでやらないよりもましてや言われてもやらないよりもずっとマシ

SDGsはもともと人類は愚かっていう観点から、そういうインセンティブを作るためにやってるんだからそれでいいんだよ

2024-02-12

子育ての話をしている人たちって、ソシャゲ運営目線をしているド素人プレイヤーみたいなんだよね

からみてきた、ゲームとかスーパーみたいな何らかのサービスに対して「こういうインセンティブ商品があるとみんな集まってくれると思いますよ」という投書や意見を出している人たちと、本質は一緒なんだよ

インベントリが管理しづらいとかログインボーナス実装早くしろとか、詫び石渋いとか

スーパーだと、レジ接客が悪いとか、サービスの氷がないからあっちのスーパー使いますとか

まあそういう意見はごもっともだなって感じる

じゃあ彼らが提示したことを実行できるのかとそれで客が来るのか定着するのかってのはまた別問題だったりする

別にその人たちが100%間違ってはいないけど、意見を汲むのはないんだよね

顧客が率先して出す情報って単なる個人的なオキモチしかなく、本当に欲しいものは別の部分から見えるから

ただ、そういう意見を出すこと自体は間違っていないし出してくれることは全然ありだと思う

しろそういう人たちを泳がせておかないと駄目なんだよ

からハテブでご意見言ってる子育て積極的顧客層は大事にしないといけない

ツッコミ役としてね

2024-02-09

中小出版社で働いた人間からみた編集部の「リアル

芦原先生の死去にはじまる様々な報道を目にして、昔の記憶が蘇った。

25年働いて10社くらいを経験したが、今思い返すと出版社小説編集やってたときが一番「組織としてヤバい」と思った。色々な組織を見てきたから言うけど、出版社編集部は抜群にヤバい

この記事で語ること

さな出版社編集部にありがちなことや、そこからまれ構造的な課題説明する。

この記事で語らないこと

雑誌編集担当してないのでそこは語らない。スポンサー見つけたり、締め切りカツカツでたくさんの原稿を本をまとめなきゃいけない苦しみはわからない。

また、メディアミックス担当したことがないので、そういった経験も語れない。

前提

ほとんどの出版社において「新卒採用」は行っていない。音羽一ツ橋KADOKAWAあたりは大手大手なのでまだまともな部類。「他にも新卒取ってるところもあるよ」って反論が出てくるのは目に見えてるが、そんな会社はまだまともなので安心してほしい。

まり、「編集者のほとんどは中途採用」であり、中途とは自分から情報キャッチアップすることが当然の現象となる。そのため、「若手に先輩が何かを教える」という風潮に乏しくなる傾向があると思う。

また、「新卒採用存在しない」は同時に「同僚に『同期』がいない」ことも意味する。何社も渡り歩いて強く実感したが、同じ日に入社したってだけでも意外と同僚同士の絆は強まる。他の会社だと中途でも同期飲みとか不通にあるんだよ。新人が社内の人間積極的交流を持つ為の経路が「制度として」存在しないことは、新人メンバー孤立を後押しこそすれ緩和はしないだろう。

更に輪をかけて大きな問題は、「お抱え作家がいない場合編集者同士はライバル」ということだ。大手出版社であれば、「高橋留美子なり尾田栄一郎なりのビッグネーム担当が定期的に変わる」という現象は当たり前に聞くが、中小出版社編集部においてはそうもいかない。「売れっ子作家担当」というポジションは、中小出版社編集部での社内政治においてものすごく重要であり、手放す意味も意義もない。また、そもそも人数が少ないので引き継ぐ相手がいない。

結果、「新人のために作家を引き継ぐ」という経路が細くなるわけである基本的他人から担当作家を引き継ぐ機会がないのだ。もちろん0ではないが、引き継ぐ前の編集者がよっぽどの超有能編集者でその人がキャパオーバーとかでないかぎり、既存メンバー他人に引き継いでいいと思っている作家は大体「自分が手放しても惜しくない作家である

それはつまり、「新メンバー自分で新しい担当作家を発掘する必要がある」ということになる。

前提から導き出される風土

まず、編集者同士での情報共有が阻害される。「いまこういう作家さんがすごく好きだから声かけしようと思うんだよねー」みたいな会話がなされづらい。しなくもないけど、虎の子だけはみんな腹の内に隠していることになるだろう。

一般企業と対比させるとわかりやすいかもしれない。通常であれば、取引相手一覧はチーム内で共有されている筈だし、朝会等で業務の進捗状況を共有しあうだろう。しかし、編集においては「自分が誰と仕事をすすめているか」という情報がチーム内で共有されているかというとかなり怪しい。

結果、何が起きるかというと「編集者が作家イラストレーターデザイナーと連絡を取る際、その情報編集部の誰にも共有しない」という現象が発生するわけだ。具体的には外部とのメールのやりとりをチーム内にCCで共有しない。そもそもCCで飛ばす文化がない。

そこから当然のごとく発生するのは「本を作る為の進行管理編集個人に完結する」という現象原稿が遅延しててもその情報をチーム内に共有しないし、共有しても聞いてもらえない。

ここに多忙が乗っかればもうおしまいだ。高確率で「編集者は作家に嘘をつく」。自分だけでやりとりが完結している相手には、嘘がばれにくい。嘘がばれにくい相手がいれば、構造上嘘をつきやすいのは想像に難くないだろう。

また、共有を怠ったまま業務を進めたことで、「編集長チェックの段階でひっくり返る」という現象も発生する。これが作家の目には「直前までOKって言ってたのにいきなり前提が全部ひっくり返ってやりなおしになった」として目にうつるわけだ。

これらはあくまで「組織構造上、このようなことが起こりやすい」という話をしている。だから、似たような環境でも「それは違う、うちはこうしてる」ということはたくさんあると思う。

だが、ここで一番重要な点は、「不正を塞ぐ手段組織として準備できていない」という事実である。嘘をついてもバレない環境において人間は嘘をつく。100人いれば1人は嘘をつくに決まっているのだ。

ここで「いやでも仕方ないよ」と思った人がいれば、あらためて考えてほしい。「仕方がない」なら「問題が起きても許容されるべき」とはならないだろう。組織構造不正を生み出しやすいなら、不正が生まれないような組織構造に作り替えるべき……というのが、一般的な企業における「コンプライアンス」というものである中小出版社編集部は、そこがまったく整備されていないし、そこを整備するインセンティブは薄い。なぜなら「チームとして動く」という感覚が(少なくとも自分のいたところのような)雑誌などを作っておらず、メディアミックス担当することもないような木っ端編集部では存在しないかである

まとめ

新卒採用を行っていないような「編集者を育てない出版社」では、中途採用において同期の絆を深めることは少なく、また担当作家も新しく捕まえなければならない。

ライバル同士である編集者間の情報共有は滞り、作家さんとのやりとりはチーム内の他の編集に伝わらない。

結果、記事制作時の過失や遅延を適切なタイミングで適切なメンバーに共有されない(少なくとも、制度設計上共有しないことが最小リスクとなってしまう現状が発生する)。

そういった環境にいるとどうなるか? 編集者は基本的「嘘」をつくんだよ。編集作家とのやりとりは二者間で完結してるし、その嘘を編集部の他メンバーが気づくことはない。だって情報共有してないんだもの。ばれない嘘はつき放題、だろ?

個人的な感想

編集クソだな」と思ったあなた:正しい。

「お前のところだけだろ」と思ったあなた:正しいし、一部の出版社はその問題解決するための方策ちゃんと考えている。たとえば、漫画だったら講談社小説だったら電撃文庫辺りは1人の作家に2人の担当編集がいると聞く。少なくとも「1人の作家作品の状況を複数人管理する」という体制がついてるわけだ。こうすることで作家との揉め事編集が一人で握りつぶせないということは構造上なくなる。そういう意味で、大きめな出版社編集部はある程度とマシな気配はする。が、中小出版社で働いていた経験からすると、出版社編集部の9割はこんな感じなんじゃないかなーと思っている。

2024-02-08

所得上限を設けて再分配って、そこまで批判される事か?

ちょっと批判的なコメントが多くて驚いている。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/times.abema.tv/articles/-/10090085


というよりガッカリだよ、お前らヤフコメの奴らと同じだな。

金持ち課税しろって話題になると、なぜかみんな富裕層経営者視点成功者の超高額報酬は当然と言う。

そいつらに搾取されてる側なのにな。


お前ら会社社員経営視点求めるの嫌いじゃん。

これも同じじゃね?(少し違うか…)

特権階級が国の実権を握っているのに、それに対して庶民所得上限を設けたら国が産業が発展しないとか言って。


そもそもお前ら庶民はいくら頑張っても1億円稼げねえだろ。

だったら庶民らしく意地汚く金持ちを妬み奪い取れよ。

革命しろよ。


あっそれは無理か。

革命とかってブルジョワ階級の人が先導するイメージだし。

その点、斎藤氏には適性があるんじゃないか

ただ、共産主義は駄目だ。

統制型の資本主義よろしく


革命うんぬんはさておき、

私は前提として共産主義脱成長も反対だ。

でも、これと所得上限の設定は両立するだろ。


いきなり1億円の所得上限でなくても、段階的に昭和の超絶所得税なみに1億円以上は75%みたいにすればいい。

事実上所得上限だ。

ついでにキャピタルゲイン所得に含めればいい。

分離課税20%とかおかしいだろ。

お前らの大好きな累進課税だぞ。


そんでもって、社長給料株式込み)は平社員の平均年収20倍までとかにする。

そうすると社長自分給料を上げるため社員給料を上げる。

みんな大好きインセンティブ


所得制限制限があると産業は成長しない?

1970年代所得税の最高税率は75%(所得区分8000万円超の部分)住民税を合わせた最高税率はなんと93%!

それでも高度成長期1955年1973年)だったぞ。

まぁ人口ボーナス勝手に成長しただけだけど。

だったら、今さら所得上限を制限しようがしまいが人口増えないんだから成長しないっしょ。


富裕層海外に逃げる?

だったら逃げたやつらは日本入国の際に高額な入国金をかせばいい。


抜け穴抜け穴言ってる奴は、抜け穴がふさがれば文句ないのか?

今後、国が紙幣じゃなく電子マネーを発行して、AI監視させれば大半は解決するだろ。


なんなら、足並み合わせて資本主義国同士で一斉にやればいい。

無理だけど。


富裕層が可哀そう。

だったら、インセンティブとして名誉公共機関特別待遇医療費無料ディズニーアトラクションフリーパスもつときゃいい。


とは言っても、年収1億円の富裕層23,000人)から超絶累進課税で金を徴収しも多くて年間数兆円。

1億人の庶民にばらまいても数万円程度…たかがしれてる額だ。

でも、少子化対策に数兆円を使えるのだとしたら…

大学完全無償化 3兆。

出産したら一律1000万給付 8兆。


もし、私が貧乏だったら自民党には入れないし再分配の強い党に入れるだろう。

anond:20240208090618

そりゃインセンティブがないとやらんだろ

給与だけじゃ割に合わん

2024-02-04

anond:20240204203424

報酬は働く人々にとって働くモチベーション形成し、維持する重要な要素の一つであり、以下のようなポイント考慮されるべきです:

これらの要素が整った報酬体系は、組織全体のモチベーション生産性を向上させ、新しい知識スキルの獲得に積極的に取り組む文化を築くのに貢献します。

以下は、モチベーション向上に関連するいくつかのポイントです:

これらの要素が揃うことで、従業員は新たな情報スキルを獲得することへのモチベーションを高め、それが組織全体の生産性向上にもつながります

ふるさと納税地方交付税廃止して「少子化対策交付金」を作るべき

自治体財政指数財政規模に加え、合計特殊出生率によって額が決まる交付金

合計特殊出生率の高い自治体には高い交付金が支払われる

自治体少子化対策をする強いインセンティブとなる

自治体競争をさせるならふるさと納税よりこっちの方がいい

2024-01-31

雇われでインセンティブもないのに無理して働いて偉そうな爺さんたちの懐潤してやる必要もなくね?給料の倍以上儲け出してりゃ十分だろ

5公5民の精神

2024-01-30

anond:20240130213508

カムバック制度なしでカムバックするのは、離職することにインセンティブが無いか問題ないんだよ

在籍し続けてる奴が馬鹿を見る制度なっちゃったとき会社が傾くって話

anond:20240129200644

女が稼げば稼ぐほど子供産むインセンティブ無くなるんだから結婚相手にはできんわな。

絶滅のための近道でしかない。

2024-01-29

ネットリンチという”自殺”させるゲーム

ネットリンチする人たちは絶対リンチ対象を許さない。許すのは自殺をしたときだけ。

そのため自殺しないとネットリンチから逃れられないようになっている。

対象自殺したときはすべての罪を許し、逆に反対勢力リンチ対象とすることで、ネットリンチ対策自殺有用性を高めている。



自殺”をすればリンチから逃れられる

自殺”をすると反対勢力リンチできる



恐ろしいマッチポンプだよ。

自殺させるためのインセンティブを用意して人を殺す。反対勢力も叩いて殺す。



お前らはずっと誰かを自殺させ続けるんだろうな。低能先生はこれをやめさせたかったんだろうな。

2024-01-26

正気子供持つ選択できる?

https://anond.hatelabo.jp/20240126162507

子供の話が盛り上がってるから自分語りさせて。

30代夫婦。うちも子供について絶賛検討中

どちらも欲しいよりの人間ではあるけど改めて子供持つハードルって高すぎない?

増田記事にもある通りまず痛み。

 よく考えてほしい。女の小さい穴から子供1人出てくるんです。怖くないわけない、痛くないわけない。聞いただけで死がよぎる。

 子供が欲しいって気持ちだけで乗り越えられるとは思えない。普通に欲しいけどただ単に怖い、痛そう、辛いのは怖い。出産死ぬ母体もいる。やっぱり怖い。

②生まれ子供博打すぎる。

 子供は欲しい。でも各種障害ある子供を育てる自信はない。

 障害持ちの子供は嫌だと言うとひどく聞こえるかもしれない。でもよく考えて欲しい。

 自分が生きていくだけでも簡単じゃない世の中で、もう1人の人間金銭身体の世話を死ぬまでする可能性があるなんてこわすぎる。恐ろしい。

 子供は欲しい。楽な子供でも夜泣きの短時間睡眠にはじまり反抗期、進学の金銭負担病気罹患等悩みは尽きないだろう。でもそこまでなら自ら進んで困難に立ち向かう気持ちはある。耐えられるかは知らんけど。

 それでもしんどそうなのに、それ以上しんどいかもしれないなんて考えたくない。可能性が1%でもある以上こわい。

これらの恐ろしさに立ち向かう気持ちでなお胸を張って「子供が欲しい」なんて言える人いるの?本気で、、、?

欲しい派夫婦私たちですらめちゃくちゃ悩んでいる。

だっていいことある気がしないから。

しろどうして欲しいのかもう一度自分に問いたいレベル。でもなぜだろう。愛する夫との子供、何となく欲しい。

ああ。どうしよう、どうしよう...

皆さん子供を持つのにそんなに覚悟しました?各種リスクを考えても、それを乗り越えられると思って子供を持ちました?正気になったら子供なんて持てなくないですか?

子供産めば一生お金に困らないとか一生生活サポーターさんがつくみたいに乗り越えられそうなインセンティブとかあればまた違うけど...

気持ちでは子供が欲しいのに理性がリスクを負うなと言っていてここずーーーっっと2人で悩んでいます。。

子持ちのひと、ほんとすげえよ...すげえ...

2024-01-23

オタク界隈でイラスト生成AIが叩かれている理由って

結局、イラストAI力不足が原因な気がする。

だって現状のイラストAIで出力されるイラストって形が整っているだけの二流の域を出ないじゃん。

それをネットに放流されると邪魔なくらいに粗製乱造するだけ。

逆にマジでAIだけで一流コンテンツポンポン作れて絵師いらずになったら、オタク手の平返しAI賛美すると思うよ。

今は絵師権利がどーとか言ってるけど、オタク市場なんてエシカル消費とは程遠く、面白い正義! の世界だもん。

……こういう言い方すると、オタクって凄い身勝手に聞こえるし、まあ実際そうなんだろうけど、でも著作権理念を考えたらこの考えはむしろ正しいんだよな。

なんで著作権存在するかと言えば、後発が自由にパクりたい放題だったら、一次創作者のインセンティブが消えてモチベ的にも報酬的にも創作が難しくなり、文化のもの崩壊するからだ。

ただ、逆に厳しくし過ぎると今度は後発が文化を発展させることができなくなり、これも良くない。

なので、著作権周りの法の理想は、一次創作者と後発権利を調整して、『より優れたコンテンツがより多く創作される』バランスを保つことにあると思う。

この理念に従えば、二流のイラストAIを生かすために優れた絵師からインセンティブを奪うことはうまくないし、逆にイラストAI絵師を超えた時に絵師保護のためにラッダイトするのも同様に間違っている。

消費者立場にいるオタクはこのことが肌感覚で分かっているから、イラストAIに対する忌避感が強いんだよ。

逆にはてななんかで反AI規制を叫んでいる人を見ると、イラストAIがこの社会に生み出すもの・損なうものに対する意識希薄で、ただ技術フリーク視点AIに好き勝手やらせたいだけだろって人が多いように感じる。

今のイラストAIに関する議論を見ていると、絵師学習されない権利を訴えたり、逆にAI推進派が人間AI学習本質的に同じとか言ったりしてるけど、結局それって生成の過程の話で、文化発展のためにどういうルール作りをするのが良いかっていう結果を見据えた議論があまりにも乏しいんだよな。

もっと酷いと現行法で許されるか否かみたいな話ばかりしてる人も珍しくない。

この辺り、なぜ今まで社会創作者の権利を守ってきたかという理念に立ち返る必要があると思う。

2024-01-22

生命保険インセンティブ

保険金殺人される誘因と寝たきりでも遺棄されない誘因について最適化された生命保険契約したいので、アクチュアリ諸氏にはご検討いただきたい

2024-01-18

anond:20240118132502

投資をしないと実質的に損をする世界になるかもね(インフレして現金価値が下がるからね)。

国民のみんなは現金保有せずにできれば投資してね。なぜなら現金保有してたらどんどん相対的価値が下がっちゃうかもしれないからね。

言ったってやらないから投資するインセンティブを増やすために、投資をしたらその配当などに税金がかかるけどそれを一定程度なくすね(=NISA


ということで、このポスト増田に書き込まれてたり、投資とは何もわかってない人たちが投資の話をし始めてるので、NISA大成功だね。

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