2024-03-03

子供産まない自由尊重する集団出生率を下げると長期的に何が起きるのか気になる

子供を産むか産まないか自由があるのは良いことだと思っているんだけど、子供産まない自由があるのがいいよねの人たちが出生率減って少なくなっていった結果、選挙で勝てなくなったり侵略されて軍の人数で負けたりして、最終的に子供産まない自由が認められなくなる、みたいな力学が生まれるのか、生まれたとしてどうなるのか、その辺の研究とか本とか知ってる人は教えてほしい。

基本はやはり自由はあるがいろんな経済政策インセンティブ設計子供を産みたい人は産めるよね諦めなくて良いよねみたいな社会を形作る(そもそも本来自由とはその手段が取れる状態を作ることとセットだから)ことでそもそも子供を産みたくない人たちを包摂してもなおその集団を維持できる方策を作るしかないということかなと思っていて、そのための手段数字ラインの話なのかなとは思っている。難しそう!

子供を産みたくない人だけの国とかを作ると滅んで子供を産みたくない人だけの国が消滅する気がする、ずっと移民でなんとかする? そもそも国を必要とする発想にならないかもしれない。

一方で、子が減ったところでそもそも人類が滅んで良い派はこれは考えない気もするが、産みたい人も常にいるから滅んで良いくらいの考えだと滅ばない気もする。

自分が死んだ後の社会の存続について思いを馳せるのは子供が産まれると地続きになりやすいと思うけど、子供が産まれなくても考えられることだとは思うけど、もちろん考えない自由もあると思う。いろいろある。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん