はてなキーワード: ぼったくりとは
私は15年ぐらい前に一か月ほど、そこに滞在していた。
誰かに話せるような事でもないが、思い出をここに書いておく。
そこで好みの子を選ぶ。いなかったら入れ替えでまた10人入ってくる。
何度入れ替えてもぞろぞろと女の子が入ってくる。何十人いるんだろうか。
最終的に一人を選ぶと、シャワー(とミニサウナ)付きの部屋に通される。
後はまぁ、いわゆるお決まりのコース。シャワー浴びて、ベッドに行って。
日本と決定的に違うと思ったのは「脱ぐとき何故か勝手に踊る」のと「やたらツバを吐く」の二点。
どちらも最後まで違和感があったけど、まぁ、慣れれば大した問題じゃない。
女の子の性格は本当にいろいろ。明るい子もいれば暗い子もいる。
中国語で一生懸命にコミュニケーションを取ろうとする子もいれば、カタコトの英語や日本語で頑張ってくれる子もいる。
私は出張で滞在していて、この「サウナ」システムが非常に気に入っていた。
性的な欲求うんぬんというより、正直いろんな女の子の様子が見られるのが楽しかった、というのが一番の理由だった。
そう、値段についてはやはり日本のソープなんかよりは格段に安い。
だいたいどこもAコースとBコースがあって、Aコースはモデル系の高身長美女って感じ。だいたい12000円ぐらい。
Bコースは街の可愛い子ぐらいの感じ。だいたい8000円ぐらい。
中国人男性の好みは「Aコース」みたいなんだが、私は圧倒的に「Bコース」の方が好みの子が多かった。
なので、ほぼ毎晩この「サウナ」に通って、中国のいろんな出身地の女の子と楽しく過ごしていた。
一番思い出に残っているのは最終日についてくれた四川省出身の子だった。
低身長でクリクリっとした目、そしてショートカット(サウナでは珍しい)の女の子だったのだが、この子がとにかく「萌えキャラ」だった。
日本の美少女アニメとかに出てくるキャラクター、もう本当にあれそのもの。
なんか話し言葉の語尾に「~にゃあ」と付くのがまず、萌えポイント。あれは方言か何かだったのか。
さらに圧倒的なドジっ子だったのが萌えポイント。私の頭を洗ってくれようとするのだが、背が届かない。
そこで私がしゃがもうとすると、そんな事しなくていいとジェスチャーする。
そして、バスタブの縁に立って頭を洗ってくれようとしたのだが、足を滑らせて落下。「にゃああ!」と言いながら。
で、そんなサウナライフの一方で、東莞の街には大量の「置屋」があったのでそっちも見学しに行った。
ここはどういう場所かというと、「サウナ」で働けなかった女の子たちが溜まっている場所。
「サウナ」で働くには厳しい面接があって、さらに「身元が明らかな18歳以上」というルールがあった。
そんな置屋の一つに入ってみる。太った黒シャツのおばちゃんが待ち構えていた。
英語っぽい言葉で「あんた日本人?日本人だね?じゃこっちだ!」と腕をつかまれ、どこかに連れていかれる。
連れて行かれた小部屋でおばちゃんが何か叫ぶ。すると……
カウンターテーブルの後ろから、ひょこっと女の子が飛び出してきた。
それも5人ぐらい。あとからあとからひょこひょこ湧いてくる。どうなってるんだあのカウンター。
並んだ女の子たちはハッキリ言って「女児」。5歳から10歳ぐらいの子たちだったと思う。
え、何これ…何が起きてるんだ。
そう思う間もなく、おばちゃんがその子たちのカラフルなTシャツを、片っ端からまくりあげていく。
そしてまた私の腕をつかみ、「ほら触りなよ!」とばかりに引っぱるので、大慌てで手をひっこめた。
「日本人だったらこういうのがいいんだろ?違うのか?」とおばちゃん。
ここで私は少し哀しくなった。何やってるんだよ、日本人……
おばちゃんの説明によると、日本人はいつも団体でこういう女児を買いに来るという。
いわゆる「買春ツアー」というやつなんだろう。しかもロリコン専用の。
なんだかなぁ……という思いを残し、置屋を出る。いずれにせよ、最初から利用するつもりは無かったので。
なぜならこの置屋地帯、衛生的にかなり問題があるという話を聞いていたので……
他に夜遊びと言えば「カラオケ」にも行った。
この「カラオケ」には数タイプあるようで、現地で仲良くなった台湾のおっさんに連れていかれた「カラオケ」はみんな全裸だった。
そこでいい雰囲気になったら、別部屋でイイコトをするらしい。
なんでも、最初に一人、二回戦に二人、三回戦に三人…と女性を増やしていき、七回戦までいったら「北斗七星マスター」みたいな称号が貰えるそうだ。
ちなみに台湾人の女性の好みは「コロコロっとした健康的な女の子」みたいで、全盛期の小向美奈子みたいな子がいっぱいいた。
また、深センから遊びに来ていた若手起業家みたいなグループに連れていかれた「カラオケ」は、普通のナイトクラブみたいな感じだった。
こちらは基本、マンツーマン。薄暗い部屋でイチャついて、いい雰囲気になったら各自店を出ていく感じ。
女の子のレベルは異常に高かった。私もよく分からないままに座らされ、隣にとんでもない美女が座る。
客も女の子も流暢な英語で話しているが、私はそこまで話せないのでおとなしくしていた。
すると、私に付いた女の子が「お腹が空いたなら、うちで一緒にご飯を食べよう」と言ってきた。
唐突な提案に驚きつつも、このままここにいても浮いちゃうし、なんだか面白そうだったのでその提案に乗った。
その子の家まで向かうタクシーの中で、その子には病弱な弟がいて、同居しているという事を知った。
病弱な弟を救うのにお金が必要で…とか、そういう筋書きかな。なんて邪推をしていた。
そして連れていかれたマンションの一室には実際、男の子が待っていた。
三人で一緒にご飯を食べた。食卓を囲んで。黙々と。なんだろう、この展開。
ほぼ無言の食事だったけど、不思議と気まずい感じにはならなかった。
弟さんは最後まで一言も話さなかったけど、目が合うと微笑みかけてくる子だった。
食事が終わったら、ぼーっとテレビを観た。で、少ししてから帰った。普通に帰った。
帰りにいくらか渡そうとしたら、強く拒否された。これはプライベートだから、って。
じゃ、せめて食事代だけでもと言って、無理やりお金を掴ませた。
正直、タクシーに乗った時点で美人局とか、睡眠薬とか、そういうパターンを想定していた自分を恥じる。
そして帰りのタクシー。陽気な運ちゃんが「日本人の友達いっぱいいるんだぜ、このノートを見ろ」といって渡してきた。
日本人と思しき名前が記されている。明らかな偽名だった。そして、名前の上にふりがなみたいな感じでこう書かれている。
「ぼったくり きをつけろ」
なんだかいろいろあった一日だった。
当時の東莞という街は性産業以外にもいろんな闇の側面があって、その中でも海賊版DVDは隆盛を極めていた。
私はそのうちの一つのお店に、ほぼ毎日通っていた。とにかく何でも売っているので、楽しくて仕方がない。
ディズニー映画やジブリ映画の全集セット。勝手にボックスを作り、ウォルトディズニーや宮崎駿の写真がどーんと入っている。
日本アニメも新旧さまざま揃っている。映画ドラえもん全集、ドラゴンボールZあたりが人気だと言っていた。
ルパン三世も全テレビシリーズをまとめたBOXがあった。ルパン一味の他によく知らないおっさんが入ったビジュアルが使われていた。
日本ドラマもかなり充実していた。古畑任三郎BOXとかすごく欲しかったけど買わなかった。
アメリカのプロレスとかも、DVD40枚組とかでデカイBOXにして売っている。本当に何でもある。
海賊版DVDの世界は、内容関係なく「1枚いくら」というシンプルなルールで成り立っている。
最新映画だろうが、過去の名作だろうが、スポーツだろうが音楽だろうが「1枚いくら」。中身はどうでもいいのだ。
当然、著作権なんて関係ない。「なんかこのアニメが入ったDVDはよく売れるね」ぐらいの認識。
なので、枚数が多いBOXをやたらと進めてくるのだ。トムとジェリーとか。NBA大全とか。
毎日通っていた海賊版DVD店は、おばちゃんと幼児で店番をしていた。
幼児は巨大なビニール袋に入った落花生をひたすら食っていて、店中にそのカスが落ちていた。
他のDVD店にも行っていたのだが、ある日、そこの店員の若い兄ちゃんが話しかけてきた。
「今日はすごいヤツが入ったんだよ。一緒に観るか?」
突然の提案だったので少し驚いたが、なかなか無い経験だと思って店の裏についていく。
そこには店員の兄ちゃんの他に二人、たぶん友達?みたいな人たちがウンコ座りで待ち構えていた。
一瞬だけ「あれ、これカツアゲとかそういうのか?」とも思ったけど、それにしてはフレンドリーな雰囲気なので一緒に座る。
日本のAVだった。しかもちょっと前のやつ。もちろんモザイク入り。
兄ちゃん達はそれを、食い入るように見つめていた。もう私の存在なんてどうでもいい感じ。
よく考えてみたら、これだけ巨大な海賊版DVD店が大量にあるのに、アダルトは一回も見かけなかったような……
たぶん闇営業であっても、そういうのは「ご法度」になっているんだろう。
そしてそういうエロDVDは、こうやって店の裏で上映されているんだろう。
この件に限らず思ったのは、当時の東莞は完全な犯罪都市ではあったけど、それなりの秩序はあったという事。
例えば海賊版DVD店も、月に何度か一斉に「休業」する。そしてその日は必ず警察のガサ入れが入る。
先程の「サウナ」という名の風俗店にしても、操業自体は違法だけど「18歳以下」の女性は絶対に雇わない。
ブランド品とかもそうだった。9割はニセモノなんだけど、1割はホンモノだったりする。そして絶対に同じ値段は付けない。
なんだか、そういう暗黙のルールみたいなので成り立っている街だったと思う。
めちゃめちゃわかる。自分から仕掛けておいて大量に引っ掛けた後に正義面して「これが実態です…!」って報告するんだもんな。性格がいいとは思えないな。
組織がやるならある程度の正当性が必要だよね。じゃなきゃ架空請求業者やぼったくりバーに突撃する自称弁護士youtuberみたいなしょうもないエンターテインメントだ。
話ちょっとそれちゃうかもだけど女性専用車両に乗り込んで口論する男性youtuerとか100日後に豚殺すやつとか社会的関心の高いテーマをさも問題提起するかのような顔をして、実際はしょうもないエンターテインメントとして遊んでいるだけなのをここ数年よく見かけるようになったと思っていて、それがかなり不快なんだよな。
増田の挙げた事柄もそのNPO法人?は大真面目な顔をして「青少年の安全を守るためにSNSの調査を〜」とかいけしゃあしゃあと言うだろうけれど、その内容は成人にも満たない女子中学生をねらう異常な大人(しかも異常が故に社会的地位が高くない傾向にある)が大量に釣れたっていうエンタメだ。あらかじめそこにいると分かってる異常者を正しい我々が摘発するぞ!っていう構図が最初からせこいし、その手法によって得られた結果をヤフーニュースで正しいことのように取り上げることがすごく不快だ。
高級店勤務エアプ勢ばっかりかよ。
それなりの店で働いてたら嫌でもブランドに詳しくなるのは、相手の身なりによって接客態度を変える為じゃなくて、提案する商材を変える為だろ。
例えばワインでも、オススメは?って聞かれて、記念日だから来たような若いカップルには3000~5000、そこそこの小金持ちなら2~3万、上から下まで見て数千万になるような人にはその時しか飲めないようなヴィンテージを勧めたりする訳よ。
「予算は幾らですか?」なんて楽しい雰囲気をぶっ壊して現実に引き戻すような言葉は絶対出せないし、見極めを間違えるとぼったくり店扱いされたり、逆に客を過小評価してると取られてもよくないから、身なりで客に提供する商材のランクを的確に判断するっていうのは高級店勤務の必須スキルの一つだよ。
高級店ってのはこういう言葉に出ないホスピタリティがあるからこその高級店だし、腕時計に限らず高額なブランド品を身に付けることで自分が受けたいサービスのランクに合ったドレスコードをした方が、結果的に自分に最適なサービスを受けれるってことをお金持ちの人はみんな知っているのね。
だからメリットが分からん!っていう人はそもそもメリットを得られる環境にいないのだから、あんまり気にすることはないと思うよ。
ウェブ小説を無料で書籍化してくれるサイトを速攻で退会した。速攻とはいっても一ヶ月は登録してたわけだが。
このサイトはプロアマ問わずウェブ上で発表している小説を、一定数の応援票があれば無料で書籍化してくれるという夢のようなサイト。
だがしかし、登録そのものは無料でも、作品を載せるにはなんちゃら権利権というものを購入せねばならず、要は月額料金がかかる。
つまり、応援票がたまるまでずーっと月額料を払わねばならんということだ。
それは、まぁいい。
嫌なら登録しなけりゃいいだけの話だしね。
問題は、そこの管理人つまりオーナーがサイトそのものを宣伝する気が全くなく、サイトの知名度が果てなく低いということ。
わかるよ?
書籍化したくば、自分の作品を宣伝し読者に売り込み応援票を獲得せよ!ってのはわかる。
やったさ。
これこれこういうサイトができまして、自作を登録しましたので書籍化への応援をお願いしますって。ちゃんと読者さんには言ったよ。
でもさ、例え読者が500人いても、その500人全員が、一度無料で読んだ小説をわざわざ買うかっていったら買わないのよ。
サイトそのものに多くの人が来てくれないと商品(小説)はお試しすらしてもらえない。
大事なことなのでもう一回言うけど、作品そのものの宣伝や売り込みはこちらの仕事。それはわかってる。
でも、サイト(店)の宣伝や売り込みはサイト側のやることですよね???
だって、月額とってんだし。
なのに、あのサイトのオーナーは、なーんにもしない。Twitterやってるのに毎日なにしてんのか知らないけど、関係ないことばっかつぶやいてる。
完全無料なら話も違ってくるけど、そもそもがクラファンで出来たサイトだし、謎の月額しっかり利用者から取ってるのに、自分はなにもしないっておかしくないですか?
明らかに利用者少ないってわかってるはずだし。何ヵ月経ってもほとんどの作品が応援票一桁……(応援票は三桁必要です)
そんなこんなで退会した。
オーナーご本人も小説書いてる人だから、一緒になって書籍化を応援してくれるもんだとばかり思ってたけど、違ったようです。
登録作品の宣伝ツイもしなければ、読んでレビューツイしてくれるわけでもない。
なんていうか、お店に商品を置かせてやってるってふうに感じてしまう。
確かに置かせてもらってるんだけど、おまえの店、知名度ないんだわ。それは、こっちの責任じゃないからな。
閑古鳥の鳴いてるお店に商品置いたって売れるはずがないって話。
【追記】
また性懲りもなくクラファンはじめてたわ。
でも目標金額100万のところ支援者二人だけで1万しかいってなくて草。
何ヵ月もかけて、やーっと通過作品(約半数)発表して最終結果までは更にあと一ヶ月もかかるんだと。もちろん、その間ずっとコンテスト応募者は月額を払わなきゃならないっていう……え、ただのぼったくりじゃね?
ちなみにオーナーは相変わらずで、なーんにもしてないお。
オリンピック反対の人は反対主張すればいいし、オリンピック好きな人はたのしめばいいと思う。腑に落ちないのが報道関係者。量、多くない?プレスセンターが密だとか。このご時世に代表者を厳選して参加とかじゃないわけ?海外組がいるなら余計に席を空けろよ。”プレス向け”のフードが高いだのしょぼいだのって地方紙が”報道”してた。狭いニッポン、各地方紙がこぞって上京してんのかね?コロナ持って帰っちゃったらどーすんの?東京は感染者増でヤバいって連日報道してくれてるじゃん。
だいたい、会場の設備使わないで外で食べてくださいよ。そういうの観光地のぼったくりで慣れてるでしょう?
開催反対煽っておいて、特等席で閉会式まで観ていくんだよな。たいしたもんだ。
ちょっとまとめてみようと頑張ってみました。2020年以降の時系列がまとまった資料がなく苦労しました・・・。世界よこれが日本のレガシーだ!!
観光気分でいつもとテンション違うから、2000円前後の海鮮丼も平気で食べちゃう。
地域の人と割と関わる仕事なので、気が付いたら漁師の知り合いが何人かできた。
ありがたいことに、定期的に信じられない位の量の海産物をもらう。
(家庭用の冷蔵庫では入りきらないので、先日遂に上開き式の冷凍庫を買ってしまった)
中には高級食材だったり、幻と称され高値で取引されるものもある。
何度「これ、もうそろそろお店開けるのでは?」と思ったことか。
漁師から貰えなくても、そこら辺にあるスーパーで鮮魚が安く買える。信じられない位安い。
鮮魚店では数十円で買えることもあり、今年はプリップリのイワシが駄菓子レベルの値段で叩き売りされている。
どちらも刺身で食べると最高に美味い。
それ以外の美味しい魚も安く買えるので、観光で来て車中泊だったり、宿泊のみで利用する人はスーパーで魚を買って
自分で海鮮丼にした方が安いし美味い(ゴミはきちんと捨てるように)。
こだわっているお店もあるだろうけど、少なくとも自分が住んでいる地域にある海鮮丼からはやる気が全然感じられず、
何度か付き合いで食べたがお世辞にも美味しいとはいえなかった。
プラカードを持って立っているだけでは無視されてしまうのが現実。
もう少し大規模な活動として6/23の都庁デモなどがあるが、ほとんど無視されて終わりだった。
逮捕されないための心得としては有効そうだ。ただ、世間からの反応については大差ないと思われる。
7/8にIOCのバッハ会長が来日して広島に行くことで決まりのようだが、そこで生卵をぶつけたらどうなるか?相手がぼったくり男爵ならOKか?おそらくそうはならないことだろう。
それはその通りなのだが、穏便なデモ活動であってもやり過ぎる人というのは出るものだ。
一人でもやり過ぎる人が出たら駄目というのでは何もできない。
こうした言説は結果的に水鉄砲などという微罪とは比較にならない大きな不正疑惑を抱えた五輪への援護射撃として機能する。
こういう人が1925年に生きていたらきっと治安維持法に賛成したことだろう。
自民党支持者の五輪反対派は自民党に投票するだろう。選挙は五輪のワンイシューだけでやるものではない。
そんなの効果ないって分かってるでしょ。
報道によると、五輪の警備には自衛隊8500人が動員されるそうだ。熱海の土砂崩れ救出にあてられる人数(30人)の200倍以上である。
大会期間中の抗議行動は強く制限されることだろう。今回の逮捕はその第一歩となった。
それでも抗議する人々に対する世間からの(特に五輪反対派からの)風当たりは冷たいものになるな、警備側はむしろ称賛されるなと政府・東京都・警察・自衛隊・IOC・JOC・実行委は確信していることだろう。