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2023-07-17

アホ向け満足志向学習ハックだと思ってたハンズオン系記事の学び方

・アホ思考に沿ってハンズオンすすめた場合のだいたいの思考トレース

1. Qiita、zenn、なんでもいいので無料の教材のハンズオン系の記事を探す

2. 記事に沿ってコピペしていく

3. 動く。終わり。なんだこれ

これだけで気持ちよくなれたのはせいぜい最初のうちだけ

汚いおっさん差し掛かったあたりでようやくハンズオンの学び方の解釈ができた気がする。

・一段マシになった(常人にはまだまだ届かない)俺のふわふわ思考トレース

1. Qiita、zenn、なんでもいいので無料の教材のハンズオン系の記事を探す

2. 記事に沿ってコピペしていく

3. なんだこれ?みたいな文法コードはその場で止めて調べる

ここ、モチベが小さい俺みたいなカス特に

止めてでも調べたほうがいい。

なぜなら仮に全部学ばなくとも調べたことはそれなりに経験値になるからだ。

所詮ハンズオンだから完成よりも何かを学ぶ方が重要というのが俺の現時点での評価だ。

4. 動いてるのを確認。終わり。

からないとこ調べまくって終わりまで到達したら多分なんだこれってことにはならんぞ。

結局相談とかできなくていつまでも悩むのって割と無駄からわからんとこわからーんってままにして投げるのは悪くないと思う。

けど投げるなら投げるでせめて他のわからんとこはいくつか理解してからやめてみると

カスからカスくらいにはなれる

かもしれない。

物語わたしたちの中にある(君たちはどう生きるか

君たちはどう生きるか、をみた。

自分ジブリファンではないので、物語の先にある「モデル」や「元ネタ」までは考えが及ばないのだが、

「こんなお話だと解釈したぞ〜」ってのを書きたい!(ネタバレあり)



大まかなストーリー

ライフステージ転換期の、戸惑いと受容を描いたお話」だと思った。

・眞人:少年から青年期への変化(ヒミ=ヒサコも同年代

・ナツコ:青年から母親への変化

転換期の渦中、心や体の変化に戸惑いを抱える者たちが神隠しにあった〜みたいな。

キリコに関しては、次のステージに引き上げてくれるキャラに感じた。

ちょっと悪知恵をくれる先輩だったり、手助けしてくれる産婆さんみたいな(実際物語では船頭や見守り役に徹するし)。





以下、私の解釈をつらつら書く



1.変わりたくない眞人とナツコ

戦時中だが暮らしには困ってなさそうな眞人。

だけど眞人はこの先の人生に興味がなさそうで、疎開先の学校も嫌、新しいお母さんも嫌、

気持ちはこれから先の「生」よりも、死んでしまったお母さん、つまり過去」に向いている。

しかし体や心は先へ先へと成長していて、ナツコや父親の「性」に触れて戸惑い、怒りを感じている。

塔への侵入が失敗に終わった後の眞人の声の低さに驚いた。

「塔への侵入を試みる=精通メタファー?」なのかな。

2次成長の強調を感じて、眞人は少年青年になりかけている状態なんだなと思った。

初期、アオサギヘ異常な攻撃性を持って接しているのも思春期のあまりあるパワーを感じたw

自傷行為は、クラスメイトへの嫌がらせではなく「こんな環境に送り込んだ父親」を責めたい面もありそう。

自分拒否しているんじゃない、周りが自分拒否しているんだ」という状態を作り出したい、

社会への拒絶を相手のせいにしたい…という受け身な心の表現のように思えた。

アオサギはそんな「社会的死を望む眞人の心の表れ、葛藤」なのかなと。

成長なんかしないでずっと自分の中にいたい!ずっと子供でいたい!みたいな願い。

眞人はずっとお母さんの子供でいたかった。

異世界に行ったのもの「ナツコを取り返しにいくぞ〜!」みたいなモチベがあったわけではなく、

ただただお母さんに会うために、流されるままにいった印象。

なんなら「お母さん=過去」に向かって、成長したくない〜〜みたいな思いも抱えながら向かっている感じ。

門をあけるのもペリカンの力だし、船をこぐのもキリコの力。

まだまだ与えられる存在の「キッズ」なんだよね。

同様に、ナツコもつわりに苦しみ、出産が怖かった。いきなりできた息子(眞人)が怖かった。

言われなきゃ妊娠中なんてわからない、母親感のない妖艶なお姉さんビジュ。

そんな、変化が怖い!変わりたくない!状態の眞人とナツコが、同じく殻に閉じこもった大叔父に導かれて異世界へ行ったのかな〜というのが物語の始まりの捉え方。


2.大人のヒミツを知ってしまう眞人

ヒミとの出会いは、「自分の中の母親像に別の面を見つける」という体験だったんじゃないかなあ。

母親元少女だったことを知る、そして少女母親になるということのヒミツを知るというか。

産屋に入る=禁忌を犯す…というのは、「性行為」を知る?とかなんじゃないかなと。

(ナツコとヤったとか、ナツコで抜いたとかじゃなく、どうやったら子供ができるか知っちゃう…みたいな)

ヒミ/ヒサコ、ナツコ、眞人は性行為を知っているか楽園から追い出される…みたいな見方もできるのかなあ。大叔父はそれを知ることを拒んだからずっと楽園にいる。

血の表現の多さや、おどろおどろしいジャムパン処女性の喪失のようにも思えたし、ジャムパンキリスト教で言うワイン(血)とパン(肉)にも思えた。

(あの食事シーンでキリストとの契約人類繁栄させ続けることを約束させられたのかな?とも思ったり。)

精子っぽい表現の多用、「命を奪う、頂く」「命が死ぬ、命をつくる」みたいなモチーフも多くて、全体的に「命の受け継ぎ」が描かれてる感じがした。

ワラワラ邪魔をする老ペリカンたちは、戦争によって死んでしまった人や今で言う氷河期世代なんかの

「そう生きざるをえなかった人々=命を繋げなかった人々」なのかなあとも思えて、

その選択や悲しみを否定する気にはならず、敵キャラだとは思わなかった。

このへんは私が出産適齢期を過ぎつつある未婚女性からそう感じ取ったのかも。

そしてこれだけ性的な印象を感じておきながら、物語全体を通して「子を産め」というメッセージだとは思わなかった。

というか、大叔父世界で作り出されるワラワラたち=精子たち?は…なんか受精しなさそうな感じがするw

殺生もせず、無垢もの加害意識を持たざるもの)の精子放出は、オナニーなんでないかい…?と。。

ナツコが「あんたなんて大嫌い」みたいに言うのは、眞人だけに向けられた言葉じゃなくて

子供を産み育てることへの恐怖、与えられる存在から「与える・守る存在」に変わらなければならない、母になることへの恐怖の表現なんじゃないかなと。

眞人が「お母さん」と呼びかけることでやや柔和な表情に変わるのは、眞人への好意ではなくて覚悟が決まったような、我を取り戻したような感じがした。

あのシーンでナツコは母になる覚悟、眞人は大人になる覚悟母親の死を受け入れ新しい母親を受け入れる、実社会と向き合う覚悟)が決まった感じ。

そういう意味ではこの物語神隠しではなくて、「ナツコの出産」の寓意でもあるのかな?


3.世界への責任に気付く眞人

13個の石の積み木が駿の作品数を意味しているとは思いもしなかった〜!(というかそんな知識なかった!)

英語12まではeleven…twelve…て数えるけど、13からはteenで数え始めるので、そういうキッズティーンの境目に留まる…みたいな意味なのかなと思って見てた。

叔父キッズにしがみついて、1から13まで積み続けるが13を超えられない(13個詰むとバランスが崩れてしまう)

知識自分想像の中だけで楽園を作り上げ、維持している。

眞人にとってのアオサギは、大叔父にとってのインコ大王なんじゃないかな。大叔父は、インコ大王と共に自分楽園に閉じこもることを決めた。

眞人はアオサギを説得し、社会と向き合うことを決めた。13よりその先の世界を作っていくことを決めた。

(この異世界聖書楽園だとしたら、キリコは蛇の側面もあるのかな…)

叔父もけして悪役とは思えなかった。

本をたくさん読んで知識理想社会への願いはたくさんあったんだろう。だけど実社会で石を積むことを選ばず、自分楽園を"理想世界"にすることを選んだ。

叔父は眞人を楽園に閉じ込めようなんて思ってなくて、世界へ送り出すことを心から喜び、希望を託しているように思えた。

このシーン、これが駿からメッセージなんだろうなと思って見ていた。

自分理想知識教養を大切に、でも自分の中だけでもなく、血縁でもなく、半径5mでもない、外の世界と折り合いつけて"よく生きてくれ"みたいな。

いつまでも誰かの作品や誰かに庇護される世界に留まっているなよ〜みたいな。

私たちはみんな14個目のブロックを渡されていて、この世界をよくするためにそれを投じる責任がある。そんなことを思った。


4.じきに忘れていく

神隠しのような、蘇りのような、胎内回りのような鑑賞体験を通して自分が感じたのは「やだ〜〜思春期追体験みたい〜〜〜」という感想

アオサギが言ったように、私たちはじきにこの感情を忘れてしまう。

だけど異世界は石のカケラと、キリコ人形を残してくれた。

成長と共に、私たち世界への意志理想希望や野望)はどんどん弱まってしまう。だけどカケラぐらいはみんな持っている。

自分が忘れても、キリコ私たち思春期を見守っていてくれた少し上の先輩)はうっすらとその青い時代を覚えていてくれる。

私たちはいつかの眞人でありナツコでありキリコなんだろうな。

この社会の暖かさと、この社会大人として生きていく自分責任…みたいなものを感じらせられて、鑑賞後はなんだかじんわりと涙目になってしまったのだった。


感想おわり

アッ…そういえばこの映画には「おわり」がなかった。たぶん。

監督から後世を生きるわたしたちに対して「社会と関わること」「命を紡ぐこと」「ものをつくること」のバトンを受け渡されてるような気がして、

この世界はおわらない、つづいてく…さぁ、君たちはどう生きるか?みたいなメッセージを感じた。(タイトルのまんまァ!!)




さいごに

この映画難しいなって思ったのは、小さな感情の動きやメタファーっぽいものバラ撒かれていて、

それらが調理されて最終的にハンバーグやらカレーになって出されるでもなく、そのまま終わるところ。

見る人は、物語カケラ自分なりに取捨選択して、頭のなかでそれぞれのストーリー調理しなければいけない。

それゆえ、ジブリや駿ファンはそれを彼らの社史や人生だと捉えるし、そうでない人は何か別のものに捉えるのかも。

(当然"カケラ"だけ渡されるわけなので「なんのストーリーもなかった…なにこれ?」となるのも当たり前。)

私は出産適齢期を過ぎつつある未婚女性なので、どうしてもカケラの拾い方や積み方にクセがあると思う。

でもそういう、「見る人によって様々なミスリードが生まれる=見る人の中にいろんなストーリーが生まれ作品」って本当に面白いと思うんだよね。

結局この映画が見せているのは映画ではなく、自分自身のような気がする。

私の勝手解釈を読んでイラだった人もいるかもだけど、もしよかったら他の方が感じたストーリーも教えてほしい!

▼楽しかった解説メモ

先人の皆さんたちの解説も楽しく読みました〜!!(ジブリいろいろ未視聴なのでほ〜そう読み取ると確かにおもろ〜と勉強になった…

https://anond.hatelabo.jp/20230714205336

https://anond.hatelabo.jp/20230716093137

https://anond.hatelabo.jp/20230715212033

今年の司法試験が終わったか感想をまとめておこう

とりあえずおつかれ

試験も、勉強してた1年間も、どっちも大変し、できるかぎり頑張った。

でも、多分今年もダメだと思う。

試験そもそも適切な解決ができなかった、論点記述が不十分だった、考えやその道筋を上手く書けなかった。思うところは色々あるけど総じてうまくいかなかった。

めちゃくちゃ悔しくて多分、今が一番後悔の気持ちが強いだろうから今の気持ちをとりあえず文章として書き出してみようと思う。

冷静じゃないし正しいかどうかはわからないけど今のそのままの気持ちとして。

文章に吐き出してスッキリして、それで片付けちゃだめだぞ。何回も思い返して心に刻んで、そんでまた頑張れ。来年絶対に受かろう。


試験前の気持ち

司法試験は前に一度受けた。

しかしらず試験を受けたか自分全然できなくてきつかった。

そもそも卒業してすぐだったから準備も足りなかった

から1年は家で復習したら思い出すし定着もすると思ってた。

自分なりに適度に勉強して少しずつできるようになってる気がした。

でも直前の模試を受けたら全然だった。

成績が良くないのはもちろん、添削コメントに出来が不十分なのではなく、そもそも答案としておかしいという趣旨のことが書かれていた。

しっかり絶望した。

勉強しようと思ってもこれまでの方法ではダメだってことばかりが浮かんで集中できなかった。

勉強したくてもどう勉強すればいいかからない。

このままでは落ちると思うとずっと怖かった。

周りの人と差がどんどん広がる。一人取り残される。

このままだったらいつまでもからないし、人生詰む。

そんなことばっかり考えて試験を迎えた。



試験感想

短答

民法問題はごちゃごちゃしたしてる。冷静に考えればわかる問題試験会場でやったらすんなりいかない。

家で合格点とれるかなレベルじゃ全然ダメもっとスラスラと出てくるようにしなきゃ。考えてたら間に合わなかった。

特に憲法論文で問われない範囲や事案に則した細かい判例構造言い回し重要なのにあいまい理解でわからなかった。

統治分野については全くと言ってもいいほどわからなかった。他の法律ちょっとうから感覚通用しなかった。

刑法対立する自身がとらない学説について理解が不十分で思い出す時間無駄だった。

論述

まずは論点メリハリができなかった。

必要ないことまで書いたせいで無駄時間がかかって、結局いびつな解答になってしまった。

これは3つ理由があると思う。

1つ目は論点に対する知識自体が偏っていて、その結果として答案のバランスも崩れてる

2つ目は事案の分析から答案構成が不十分

3つ目は上2つに時間がかかってしまった結果の時間不足

結果的に、問題の事案について不十分な検討のまま、知ってることを一方的に吐き出すだけの答案になってしまった。

他にも単純に論点についての知識が不十分だったから正確に解決できない部分があったり、条文に引き付けて記述できなかった。



試験終わってから感想

もう少し勉強してたら出来たところがいっぱいあった。

絶望なんてしてないで少しでも集中して勉強できればよかった。

もっとやればよかった。

くやしいんだけどもう遅い。

全部終わってる。



・今回できなかったことの解決のためにすべきこと

これまではわからない論点をただ覚えて理解してる気になっていた。

ちょっとばかし論点を知ってるだけで勉強した、わかってる、そんな気になってた。

はずかしい。全然足りない。

問題を解くためのには事案の分析して、結論までの道筋立て、そこで問題になり得る点を判例の考えに当てはめて解決しなくちゃいけない。

自分は頭が良くないから事案の分析には十分時間を使いたい。そのためには判例知識をいつでも素早く引き出せなきゃいけない。

道筋を立てるのも苦手だから事例の答案例の流れを見て、実際に手を動かして染みつかせるしかない。

判例の事案を覚えて検討解決の手順のバリエーションストックするのも必要



・今年やること

まずは、まだまだ足りない判例学説知識を正確に抑えて素早く正確に引き出せるようにならないとだめ。

判例なら事案の内容、解決へ流れの把握、問題点とその判断方法理解

このとき理解判例言葉意味論理をしっかりと抑えること。それがスラスラ出てくるようにすること。

これは学説も同じで言葉概念を正確にとらえ問題点についてそれらの概念を扱って論理思考回路をスラスラと追えるようにする。

学説場合には対立する説も同じように理解するべきだし、両説の異同、とくに結論の違いの把握は必須

次にそれらの個別化された論点理論検討すべき異なる事例においてどのように適用されるか使い方を自分の頭で考えて、手を動かす。

そうじゃないと実際の問題解決に役立たない別に事例、もしくは抽象的な話しかできなくなる。

これは頭が良くない自分にとって一番重要というか難易度が高いように感じる。



・今の気持ち

やることは概念を正確に理解して問題の解き方を学んで、自分でも使えるようにする。より速く正確に。

なんだか書いてたら結局は勉強の当たり前のことばっかりになってしまった。

試験を受ける前も試験を受けてるときもどうしようもなく苦しかった。

でも試験前のどうにもできない、何もできない苦しみは少し減った。

うまくいくかわからないけどやってみようを思えることは出てきた。

ちょっと前向きにはなった。

来年試験までは今年と同じような道を歩まないようにここに書いておく。

途中から思いつくまま書いててよくわかんなくなった。

この辺が頭の悪さを表してる。

まあダメなら少しずつ修正していこう。

文章スッキリしてまとまったのなら、気持ちもやることもスッキリして頑張れてることを期待する。

 

2023-07-15

anond:20230714205833

まったくその通り。

ブクマカにはバカしかいないです。

  

医療関係ならマスクに関してもワクチンに関しても、調査もできなければ議論不能レベルバカしかいないです。

  

「もうワクチン話題なんか誰も興味がない」

  

なんてバカなことを平気言う奴がワラワラいるんですからね。

  

論文なんてまともに読んでない。

まともに調べてないから、いつまでたっても医療信者脳。

  

特にワクチンなんて不可逆だから、反対の情報なんて目にもしたくないんでしょうね。

怖いので。

  

こんな非科学的な人間ワラワラいて、知識人ぶってるんですからはてな村なんてどうしようもないですよ。

  

バカからバカなことに気づかず、いつまでも知識人ぶってネットの片隅で永遠に物申してるわけです。

こんな連中は、見てるだけ時間のムダ。議論をしたいと思うだけ時間のムダですよ!

  

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/president.jp/articles/-/71384

anond:20230714153520

世間に叩かれたくらいで死ぬ卑怯者を叩いたお前が悪い

自殺という結末で後味悪いのは分かるけど、そうやっていつまでも呪いを振りまくのはやめるんだ

2023-07-13

anond:20230713193927

さっきテレビで、りゅうちぇるさんの特集やってて。

閉じた学校生活に悩む学生アドバイスした過去映像が流れてた。

学校だけじゃないよ… 外に広い世界があるよ…

そこ以外にも場所はあるよ… だから絶対大丈夫だよ… って。

涙ながらに言ってた。

でも思った。

インターネットは、ツイッターはてなブックマークtogetter増田は一つしかない。

サイズがでかいけど閉じた巨大な学校に過ぎない。

だけど決して苦しくても逃げられない… 。目を閉じるしかできない。目を閉じてもイジメは消えない…。

醜悪さを小学校いじめっ子のままに、知性は向上し仲間を多く従えた、信じられないような邪悪バケモンがいつまでも粘着する…。

最悪なのは学校と違って、連中は正義を掲げてること。

anond:20230713162234

高速道路の話やん

いくらなんでも高速道路80キロは遅すぎ

普通自動車規制上限も上げていい

車の安全性能上がってんのに制度だけいつまでも変わらん方が問題ちゃう

対策これだけだったらアホかなと思うけどできること色々やる中の一つとしてはええやんと思うけど

anond:20230713155741

は?何事にも確証なんてないだろ

女がそういう方向で努力しないかいつまでもそうなるんだよ

anond:20230713131246

根本的な反論ができていないかいつまでも言われ続ける。

「おまえいつまでもそれ言ってるな」は反論じゃない。

2023-07-12

手越祐也を愛していた、愛していたかった。今でもきっと愛している。

近頃平野君と神宮寺君の、というか脱退ジャニーズ関連のニュース世間を騒がせている。

ジャニーズ卒業・脱退・解散する、というニュースを聞くたびに、私は手越のことを思い出して苦しくなる。

手越祐也がNEWSを、ジャニーズをやめて3年が経った。

なんでこのタイミングで書き起こそうと思ったかというと、前述のキンプリ騒動をはたから見る中で、そろそろ一度振り返ってみてみてもいいんじゃないかと思ったからだ。

というか、オルタネートを書いた加藤さんではないけれど、あの出来事から3年という長い月日がたって感情的ならずに思出せるようになって、でもこれ以上離れてしまったらきっと気持ち記憶も色あせてしまうから、「今」が最初最後タイミングなんじゃないかと思った。

何を話すかといわれると難しいが、結局のところ手越のことをどう思っているかというお気持ちと思い出をたどるための文章である

どこから話そうか迷ったが、時系列順で話すのが一番いいのかもしれない。

小学生のころ、私はジャニーズなんてみじんも興味がなかった。

なんか女子が騒いでるなあという感じで、当時の関心ごとといえばサッカー観戦、ポケモンイナズマイレブン受験勉強ライトノベル、あとはおままごととかだろうか。

でもVS嵐も、イッテQも、地獄先生ぬ~べ~も、鉄腕ダッシュも見ていたし、キスマイの光のシグナル(ドラえもん主題歌だった)も大好きだった。

ごくごく普通小学生だった。

中学生になって、親友ができた。

彼女は歌がうまくて、カラオケが好きで、そして増田担だった。彼女カラオケに行くと、親友は必ずNEWSの歌を入れる。

当時4+FANの合いの手リズムがわからなくて苦戦したのをいまだに覚えている。

友達が歌う曲をどうせなら一緒に歌えるようになりたいと思うのがカラオケ好きの性である

親友に頼んでNEWSCDを貸してもらい、聞いてみたのが多分2017年

まずNEWSの歌にはまった。

アルバムを4つくらい借りたのでそりゃ一曲くらい好きな曲もできるし、テゴマスは当時から歌がうまかった。

歌番組の時に親友からアナウンスがあったので、時間が合えば見ていた。

当時日テレっ子だった私は、イッテQ手越を、everyで小山さんを知っていた。

気づけば親友からテレビドラマバラエティ番組情報アナウンスも入るようになり、私はNEWSをしっかり好きになっていた。

親が厳しかったためにファンクラブは入れず、ライブも行けなかったが、私は私なりの最大風速でNEWSのことが好きだった。

それから2020年まで、のんびりと、自分なりの距離感ではあったが「好き」を貫いていた。

2020年2月NEWS LIVE TOUR 2020 STORY当落発表があった。

2017年のNEVERLAND、2018年EPCOTIA、2019年のWORLDISTA、最後2020年STORY

4つのライブ頭文字をつなげると「NEWS」になるこの4作品は、通称「4部作」と言われるもので、NEWSにとっても、ファンにとっても思い入れの深い、大事大事ライブだった。

STORYアルバム)」にはファンの将来の夢が収録された楽曲や、メンバーからファンに向けてつづられた思いのこもった楽曲、9人時から気持ち言及するような楽曲インタビューなどがふんだんに盛り込まれていた。

チームNEWS全員にとって本当に大切なアルバムで、私たちSTORYライブ成功を心から願っていたし、心から信じていた。

しかし、世界新型コロナウイルスによる混乱に見舞われた。

様々なイベントの中止が決まっていった。

STORYももちろん例外ではなかった。

「来月にはこのパンデミックが収まる」と信じて駆けずり回ってくれた方がどれだけいたのだろう。

三大ドーム城ホ横アリ

大きな会場を抑えてファンのために準備してくれていた。

ライブ直前のラジオ内で行われたマジカバナナ的なゲームでは、「準備万端といえば?」「「「「STORY!!!」」」」と4人で口をそろえて言ってくれていた。

河川敷ランニング中、桜の舞う中で聞いたその言葉を今でも覚えている。

しかし準備万端だったはずのライブは一公演一公演丁寧に中止を重ねていき、結局全公演中止になってしまった。

実はあの当時、ファンの間でうっすら「STORYが終わったらNEWS解散or 何かしら節目を迎えるのでは?」という空気があった。

実際どうだったのかは本人たちに聞かないとわからない。

それでも、STORYに込められた気持ちはそれだけ大きかったのだ。

「この作品最後なのかもしれない。そんなことはあってほしくないけれど、もしそうであれば、悲しいけれどきっとどうにか受け入れることができると思う。」

そうファンに思わせるほどものだった。

時が来れば必ず報われると思っていた努力が、世界規模の不幸によってぶち壊されてしま気持ちは痛いほどわかる。

この辺は一回全員back number水平線』と 「入学から、この世界だった僕たちへ。」を聞いてきてほしい。

当時高校生だった私も何度も泣いた。

当時仲の悪かった母親背中をさすられながら、夜中に号泣したこともある。

高校生活の中で最も大事な思い出になるはずだった最後合宿が、文化祭が、体育祭が、すべてがなくなってしまうやるせなさに、どれだけ頑張っても結局行われなかったそれらにたいして、声をあげて泣くことしかできなかった。

そんな中で、私はジャニーズWESTに出会っていた。

彼らは底抜けに明るかった。

少なくとも明るくあろうとしてくれた。

まあ彼らに救われたことに関して詳しく書こうとすると長くなるので割愛するが、ジャニーズWESTと出会たことで私のジャニーズ世界は大きく広がっていた。

NEWSはびっくりするぐらいジャニーズ内での縦のつながりがない。

気がする。

あったらごめん。

小山さんと手越からちらほら後輩の名前が挙がっていたくらいで、残りの二人に関しては正直ほとんど思い出せない。

増田さんは兄貴高橋君がいるか

加藤さんは正門君と如恵留くんがまあ居るか?と思ったが、名前が出始めたのはコロナ後かもしれない。

少なくともグループ全体でかかわりの深い後輩グループみたいなのはなかったと思う。

NEWSしか見ていなかった時代、全員顔と名前が一致していたのは正直NEWSと嵐とTOKIOだけだった。

ジャニーズWESTはそこが大きく違った。

関西での縦の結びつきは、とんでもなく強かった。

WESTと仲のいいだれだれが出ているなら、時間もあるし見てみよう、という感覚で、芋づる式に「顔と名前とざっくり性格くらいまでなら把握している」程度のジャニーズが増えていった。

とまあそんな時期、手越が飲んでた。

外で、女の子呼びつけて。

「ねーわ」って思った。

でもまあ手越だし。

そういうやつだし。

そりゃ謹慎くらいするべきやろうけど。

まあ謹慎開けたらちゃんと戻って来るやろと思っていた。

文春では退所報道とかもあった。

正直なところ不安も大きかった。

Johnny’s world HAPPY LIVE with YOUが発表され、NEWSが3人で出演すると知ったときは動揺した。

見るのが怖かった。

それでもNEWSが好きだったから、あとこれは余談だけど、同じ日の出演者ジャニーズWEST(推し)とHey! Say! JUMP(当時好きだった女の子推し)だったのでその日の配信チケットを買わない選択肢はどちらにしろ無かった。

3人のステージを見て、安心した。

泣いた。

それはもうボロボロ泣いた。

簡単セトリを書くと

クローバー」:NEWSからファンへのメッセージソング、4人それぞれが自分パート歌詞を書いた。手越ソロパート前半は歌わず、後半は3人で向かい合って歌った。

weeeek」:6人時からずっと歌っているライブ定番曲であり、代表曲

エンドレスサマー」:6人時代の思い出の曲

「Going that way」:小山さんのソロ

世界」:加藤さんのソロ

「戀」:増田さんのソロ

UR not alone」:4人の代表曲ライブ最後アンコールで必ずうたわれる名曲。ラスラビ手越ソロパートこちらも歌唱ナシ

手越ソロパート部分を歌わないという選択をした三人を見て、三人は手越の帰る場所を守ってくれているのだと思った。

ほかの2グループアイドルらしいきらびやか衣装で華やかな曲を歌っていて、言い方を変えれば自分たちのファン以外の子たちにも楽しんでもらえるような、それでいて自分たちのファンにも愛を届けられるような、そんなバランスの取れたセトリを組んできたのに対して、NEWSははなからNEWSファンと、それから手越のことしか見ていなかった。

セトリを今確認してみても、MCがないのはNEWSだけだ。

状況が複雑な中、語ることを選ばなかったのかもしれない。

当然だろう。

でもそれと同じくらい、手越さんが一番輝くステージで、ライブという空間で、歌を歌うことで、私たちに、彼に、語りかけようとしてくれたんじゃないかと思う。

私は手越の部分の空席をあえて作るその演出を「3人は手越が返ってくると考えている、これはその表明である。何も案ずることはない。もう少ししたらまた4人のNEWSになる」と受け取った。

違った。ダメだった。彼は帰ってこなかった。

3人での配信ライブが行われた次の日、「18時半に手越に関する重大ニュースがある。おそらく退所報道である」という情報リークされた。

昨日の配信ライブで得た確信なんてものはいつの間にか崩れ去っていた。

私はそのリー情報が本当な気がしてならなかった。

どうしてもその事実を受け入れたくなくて、夕方17時に布団に入った。

ただの現実逃避だ。

知るタイミングを遅らせたからと言って事実が変わるわけではないのに。

朝起きて、ニュースを見た。

不思議とこの日の朝から記憶あいまいで、もしかしたら無意識で封じ込めてしまっているのかもしれない。

泣いた気がする。

気がするだけだ。

3人の側があれだけお前の居場所を作って待っていてくれたのに、なんて不義理なんだ。

せめてSTORYは終わらせてから抜けてほしかった。

あれだけ一生懸命準備してきたものを放りだして「今」退所しなきゃいけない理由があるのか。

事務所じゃできないことって何なんだ。

会見と、その後の活動半年間くらいはみていた。

でも結局彼がわからない。

今書いている恨みつらみが、どの時点で私の中に生まれ感情なのかも正直わからない。

「やめたくなかった」「まだ続けたかった」という発言散見されていた時、「じゃあやめなきゃよかったじゃん」「今ならまだ間に合うから、戻らせてくださいって頭下げて戻ってきてよ」と思っていた。

それと同時に、私たちを、四部作を、3人を、すべてを放りだして知らない人たちと知らないところへ行ってしまたことに激しく怒っていた。

暴露にもならないような浅い内容の暴露本を出したことにはぶちぎれていた。

それでも、彼が好きな気持ちもまだあった。

心のどこかで彼を信じていた。

彼を嫌いになることで、彼がいた時代の楽しかった思い出たちまで嫌いになるのは嫌だった。

でも、脱退前後以降の彼の行動は到底許せるものではなかった。

気持ちの整理がつかなくても手越勝手にズンドコ進んでいっちゃうし、NEWSの3人も少しずつ動き始めていた。

少しずつ「3人のNEWS」が当たり前になっていって、人数が少なくなっていった自虐もたまに挟まるようになっていって。

あといつの間にかNEWSKinKi Kidsに次いで上から二番目になっていたことにびっくりした。

ずっと中堅くらいの意識だった。

そういえばもう嵐もTOKIOV6SMAPタキツバいねえや。

あとたまに忘れちゃうけど、エイトのほうが一年デビュー遅いですよ、これは増田さんへ。

ジャニーズ事務所手越アイドルでいさせてくれた。

あの事務所のおかげで、私たち魔法にかかっていられた。

脱退後のインタビューで、「多くの人は、アイドル事務所という“魔法”にかかっている」と手越が話していた。

違う。

多分違うと思う。

あなたは“魔法”をかけてもらっていたのだ。

“ただの手越祐也”ではなく、“ジャニーズ事務所NEWSアイドル手越祐也”だったから、私たちあなた素行を、すべてひっくるめて、「アイドル個性」と思って愛することができた。

むろん愛すべきところがたくさんある人だ。

花が開いたようにパッと明るく咲く笑顔が大好きだった。

周りを巻き込んで笑わせてしまうような、自分の信じているものに対する絶対の自信からくるあの笑顔が大好きだった。

人の心に直接刺さるような、それでいて華やかで、のびやかで、何にも縛られないような歌声も好きだった。

いつだかジャニーズみんなでTOKIOの『宙船』を歌ったとき、一人きりで上ハモ担当していた。

あの時の誇り高さは、あれだけの大人数でも埋もれない美しい歌声は、きっと一生忘れない。

運動能力の高さと、周りの空気を作り上げてどんな難題だってこなしてしまうところは、天性のアイドルだと思っていた。

彼以上に「アイドル」という言葉が似合う人間はいないんじゃないかとすら思っていた。

どこにも行かないとは思っていなかった。

きっといつかどこかへ行ってしまう人なのだろうと思っていた。

それでも、あなたの安住の地が、優しいあなたの探してた場所が、僕らの愛したここであればいいと思っていた。

今でも正解がわからない。

NEWSいたころの手越が大好きだ」「2020年以降のことに関しては絶対に許せない、許さない」という、相容れない感情いつまでもぐるぐる渦巻いている。

カラオケSUMMER TIMEMVなんか見ちゃうやばい

あのMV全員ビジュ良いけどその中でも手越さん可愛すぎないか

気づいた人がいるかどうかはわからないけれど、私いままでこの文章の中で二回だけ「手越さん」呼びをした。

この段落での一回と、3人での配信ライブの内容に言及したときの「でもそれと同じくらい、手越さんが一番輝くステージで、ライブという空間で、歌を歌うことで、私たちに、彼に、語りかけようとしてくれたんじゃないかと思う」という文章の中。

この三年間、私は手越を恨み続けてきた。

コロナ前までは「手越さん」と呼ぶことも少なくなかったが、退所後はかたくなに「手越」と呼び続けてきた。

ちなみに残りのメンバーはずっと「小山さん」「増田さん」「加藤さん」「山P」「錦戸君」呼びだし、ほかのグループの人のことも呼び捨てをすることはめったにない。

これはささやかな反抗だった。

私は、「私はあなたを許さない」という気持ちを込めて「手越」と呼んできた。それでも、彼のことを愛おしいと思うときには思わず手越さん」と呼んでしまうのだ。

結局私は彼に対するこの矛盾した気持ちを抱えたまま生きていくしかないのだ。

退所前後の一連の行動は許していない。

きっと一生許せないけれど、彼が健康で、幸せでいてくれるといいなと思う。

今の彼のことを応援しているファンのことを盲目だとも思わない。

彼にはそれだけの魅力もある、訴求力がある。

好きになってしまうのはしょうがない。

あの奔放さを、考えなしな一面を、どうしようもない自我の強さを、許すことができるのであれば私だって今の彼の活動応援したい。

もう一度あの伸びあがる歌声を聞きに行きたいし、はちゃめちゃさで成り立ってしま天才的なバラエティ感覚享受したい。

でもだめだ。

ダメなのだ

許せないのだ。

何一つ。

愛していたからこそ。

信じていたからこそ許せないのだ。

それでも愛しているのだ。

結局この話に結論なんてない。

せっかくなのではてなに挙げてみるが、誰かに届くかどうかなんて考えてない。

ただ、こういう折り合いのつけ方をした人間もいる。

というのをどこかに放流しておきたかった

すべてのアイドル幸せでありますように。

できる事ならファンにとっての幸せと、アイドルにとっての幸せが同じでありますように。

「かわいくてバカ弱者」だったからギリ許されていたことを、いつまでもし続けるな

年を取ってババアになった、

成長してバリキャリになった、

どっちでもないけど他の弱者より優遇されるようになった、

1つでも当てはまればもう他人を「きもい」だの言うことは許されないということを理解しろ

2023-07-11

anond:20230711191940

時代についていけてないんでしょ

いつまでも強大なジャニーズってのが染み付いてる

おめでとうございます

省エネBINGOを達成したあなたは…

省エネランク5級】

したづみ省エネさん

認定されました

したづみ

いつまでも他人の下に使われて出世できないこと。そういう人。

クソが

フェミニストネトウヨ

戸定梨香や温泉むすめプロジェクトに対し、未だにフェミニスト界隈から嫌がらせデマゴーグが続いている。

特に後者に関しては尊師性搾取コンテンツなどと打ち出している以上フェミニズム教のカルト信者的には止まれないのだろう。

統一教会へのレッテルが🏺ならフェミニズム場合は何になるのだろうか?🌈か🐈か🌷か?

それにしても彼女ら・彼らは徹底的にターゲットは悪であり即ちキャンセルされ「健全社会からさなければ気が済まない様だ。

既に法的措置を明言されても尚止まれないのは、自分達の行為正当化する為には、相手が異常な社会悪でありキャンセル対象として

石を投げリベラル棒で顔面を叩き潰し家族ごと住処を燃やし尽くしても何ら糾弾される事の無い正義の行いでなければならないのだろう。

極めて迷惑サンクスコストである勝手ヒートアップして逆ギレしてるのだから話になんねーよ。


さて、闘う相手は徹底的な邪悪であり、多少過激行為をしてもそれは「正義」「正しき行為であるから許される。

そんな集団過去にいた事を覚えているだろうか?

そう、ネトウヨ在特会である



長く続いた自虐史観中韓いつまでも続く謝罪賠償金要求朝鮮学校の生徒による治安の悪化

そんな彼らにすっかり辟易していた若い世代が、ネットの普及と小林よしのりの登場により、保守的主張を唱える者が増えた。

その中の一部が過激化し、ネトウヨ、そして在特会となった。

単に事実を指摘し、中韓の過剰な要求テレビ局マスゴミ韓流ゴリ推しなどに怒ってれば良いもの

韓国人マスコミ政権支配日本人に対し攻撃をしている!などと電波な主張をする様になり

わざわざ朝鮮学校の前でデモなんかやったりした結果、ネトウヨ過激外国人差別するキチガイファシスト、という扱いになった。

敵は邪悪であり、全てを否定せねばならぬという過激化が、結果として主張や存在自体を受け入れられない異常集団思想に自らなってしまった。

是々非々が出来なかった結果、バランスを崩し一部の異常思想しかついていけない領域になってしまったのである


さて、フェミニズムフェミニストは、完全にかってのネトウヨを同じ末路を辿っている。

戸定梨香の例にしたって、本当にキャラクター服装問題ならば、当事者と話し合い変更を要求すれば良かっただけなのだ

それをいきなり抗議という形で圧力をかけ、戸定梨香の名誉となる筈だった公的機関とのコラボキャンセルカルチャーした。

その後のラッピングバスへの抗議とキャンセルに関しては完全に正当性が無い。

フェミニスト曰く「アンフェの象徴」になった「フェミニズムの敵」である戸定梨香を徹底的にキャンセルしようとしたとしか思えない。

主張・意見では無く、ただの嫌がらせ妨害行為に変わってしまった。


フェミニストがかってのネトウヨの様な扱いをされていくのは最早避けられない流れではあると思うが

所詮ネット時代の徒花として生まれた「ネトウヨ」という事象とは異なり、フェミニズムは先人の女性達が文字通り血を吐いて築き上げた偉大な思想運動だったのだ。

これが今、フェミニストを名乗るネトウヨの様な何かによって、その歴史を終わらせられようとしている。

フェミニストは、ただの過激ジェンダークレーマー集団、悪質なファシストでありキャンセル対象と成り果てる。

非常に悲しく、残念だ。

2023-07-10

ディアフレンズ山下達郎ゲスト回で坂本美雨が「父は男友達が少ないので、いつまでも友達でいてあげて下さい」と言って達郎さんが爆笑してたのが印象に残った

大学時代にそこそこ大手アニメ制作会社就職説明会に参加したことがあって。

会社から「歩合制で最低保証が月5万、でも1年目はそれしか稼げないことがほとんど」という説明があり、それに対して同席した人から「1年目はバイトしつつ働く形ですか?」って質問が。

なんて返ってきたと思う? twitter.com/livedoornews/s…

「いえ、バイトなんてしてたらいつまでも腕が上がらずに5万しか稼げないままなので、安定して稼げるようになるまでは仕事以外の時間自主練に充ててください」

「その間の生活費は、親御さんに出していただく等して凌いでください」

知り合いの絵師がことごとく実家が太かったのはそういうことか

趣味時間をかけさせるゆとり必要なのね

anond:20230710091437

いつまでもやるだろ 月曜朝のクソだるい通勤時間に座りたいためだけに人多すぎ駅の一個隣でわざわざ乗り換えるほど座りたいんだぞ俺は

2023-07-09

なぜ撮り鉄排除できないのだろう?

痴漢逮捕されれば社会的抹殺される

醤油瓶を舐めた学生は訴えられた

バイトテロしてたやつらは軒並み駆逐された

煽り運転違法化され逮捕者も出た

 

では撮り鉄は?

撮り鉄というのはこのSNS全盛期の時代、さんざん悪行晒されて、近隣住民乗客迷惑をかけているのに一向にこれらを是正するための動きや法律はできていない。

そして、もはや存在するだけで日本の恥部としか思えない醜態晒しているのに、一向に撮り鉄撮り鉄であることを恥じる様子はない。

それどころかラーメン愛好家並みに他人に自慢できる趣味だと思っている節がある。

田舎他人敷地内に入って写真撮ったり、ホームに通行人邪魔になるスクラム組んで、ほかの乗客罵声を浴びせるのが、彼らにとっては自慢できる行為なのだろうか?

 

まあ、そこんとこわかんないか撮り鉄なんだろうけどさ。

 

どちらにしろ、国や警察鉄道会社はいつまで彼らを放置するんだろうか。客だからいつまでも注意するだけにとどめて強制排除はしない。確かに鉄道会社側にとって彼らはいい金づるだろうから無下に扱いたくないのは分かるが。

結局のところ撮り鉄が原因でだれか死者が出ない限り国も会社も本気で動かないんだろうな。

駅のホーム線路での写真撮影なんか軒並み禁止してしまえば済む話なのに。

serial experiments lainがNEEDY GIRL OVERDOSEコラボしてしまった……【追記7/9 23:19】

追記

なるほど。

賛否両論意見多様性が強烈だな。

様々な感想存在し、様々なlain感、受け止め方、解釈がある。

作中で全てを語ること無くプレイヤーに委ねた結果、それぞれがそれぞれの勝手喜怒哀楽を持って受け入れる。

このパワーがまだlainに健在であるということを感じたよ。

今のlain周りがその力を生み出しているとは思えないけど、思い出の中にあるlainに今でも確かな力があったと感じる。

俺たちの脳細胞に刻まれ記憶が、ネットの海にlainとは何であったのかという記録を刻み続ける。

無限増殖するデジタルタトゥーlain伝説を語り継ぐんだ。

悪性変異したデュープのようにどこまでも広がっていくんだ。

たとえ今は陳腐化しようがかつてlain伝説として存在したことは、それを語り継ぐ人間がいる限り消えることはない。

生きた伝説でないことが、伝説の死を意味しない。

もう誰も本当の顔を覚えてないはずの歴史的人物名前が残り続けるのは、記憶と記録が相互ループし増殖を続けるからだ。

世紀末時代lainという作品があった」

この事実が失われることはない。今lain権利を持つスタッフによっても不可能なんだ。

今の人類技術ではまだ、刻まれ過去を消し去ることは出来ないから。

追記終わり



アニメ『serial experiments lain』の岩倉玲音が、『NEEDY GIRL OVERDOSE』配信番組にまさかの登場 - 電撃オンライン

馬鹿なんじゃないの?

lainテーマは「サイバーパンク現実のものとなりつつある空間としてのインターネット」であって、「メンヘラうようよの世紀末インターネッツ」ではないだろ。

なんで公式がそこを間違える?

マジで全く別物なんだよ。

かにlain当時のインターネットにはギークナードメンヘラを拗らせた社会不適合者がウヨウヨで、無法地帯を感じさせていたけど、インターネット無法地帯にさせていたのは加速し続ける技術進歩人類法律モラルが追いついていなかったという背景が強かったわけじゃないですか。

インターネット接続することそのものにそれなりの知能(せいぜいIQ90程度だけど)が必要で、そこによって区切りが発生することに対してメンサじみた特権意識を持ったイキり連中のウロつきの空気は今のアングラネットとは全く別物だよ。

玉ねぎ使用もしないで幼稚園児でも明日から使えるインターネット配信活動をする世界作品lain世界は繋がらないよ。

同じくインターネット舞台にしてるって言うならデジモンなりウェブダイバーなり連れてくりゃよかったんだよ。

つうか俺が一番失望してるのはlain公式がこの程度の判断を誤ったということ。

NEEDY GIRL一方的lainラブコールを送るのは勝手だと思うけど、lainの側からNEEDY GIRLに応えるのは違うだろ。

インターネットの海において遍在していてどこに現れてもおかしくないのがlain特性だけど、それならどこかの配信にだけ特別に現れるなんておかしいんだよ。全部の配信に顔を出すこともなくどこかにだけ偏在してしまっているなら、それはlainの在り方としての遍在とはまた別物なんだよ。

直接介入をしないからこそどこにでも存在していることを疑うことが出来るという実態の無さこそが本体都市伝説としての立場を守るべきだろ。

それでもなおlain特別にやってくるだけの繋がりはNEEDY GIRLとの間にはないよ。

ネット舞台メンヘラじみてるから一緒でしょ?」なんてのは外野けが取っていい態度であって公式がそれをやっちゃ駄目でしょ。

なんなんだよ。

25周年の一つの形として「お前らいい加減夢から醒めろよ。これは単なる紙芝居しかね―んだ。著作権持ってるスタッフ自由にして良いおもちゃ以上でも以下でもないんだよ」って突きつけようってのか?

畜生……それが正しいのかも知れねえ……俺たちは和製ニューロマンサーとしてlainを持ち上げすぎてその本質を見失っていたってオチは十分ありうる。

日本技術立国の形として電子の海に強い理解と関心を寄せるオタク達の島であって欲しいというキモい気持ちが、単なる一アニメ必要以上の役割を与えようとしていたんじゃないのか。

カルトアニメとして黙って持ち上げられてくれていたからそれに甘えていただけなのか……。

serial experiments lainに対して俺が見ていた25年の夢はとりあえず醒めたよ。

スゲーアニメだったのは間違いないけど、いつまでも日本サイバーパンク神輿として担ぎ上げるのは間違っていたんだろうな。

いつからだ……放送後3年ぐらいの辺りでもう歯車は狂っていたのかな。

結局コレもさ、lain攻殻ぐらいしか日本でマジメにネット社会の向こう側と向き合おうとした作品が生まれてなかったのが悪いんだよ。

色々あったけどさ、どれも最後はボーイ・ミーツ・ガールで甘ったるくくるんではい終わりにしてたろ。

そうやって誤魔化すんじゃなくて、最後まで物語の中心にネットの闇を置き続けるコンテンツもっと伸びてほしかったんだな。

結局最後は生身の人間ですよなんて話をインターネットコンセプトにしてやって欲しくねえんだよ。

あーでもlainアニメ最後、やっぱ生身だよねとはなったんだよな。

駄目だな……俺は自分の見たいものにピントを合わせてばかりで何も見てなかったんだな。

俺は俺の中にあるlainばかりを見てた。

現実lainスタッフ達がどう育てていきたかったのか、どういう作品だったのか、皆の中でどういう作品だったのかをちゃんと見ようとしてなかった。

から1人で思い込んで突っ走って、25年もかけて勘違いに気づいて今更失望してんだな。

馬鹿みたいだわ。

結局、俺が幼すぎたってだけのオチかよ。

あほくさ。

なんだったんだろうな。

俺にとってのlainって。

長い夢だったな、今やっと醒めた。

本当に夢から醒めたんだと思う。

2023-07-08

anond:20230707220909

芳成かなこ「ハッシャバイ」

お人好しでいつも友達に利用されて損ばかりしてる女子高生と、嘘つきでひとりぼっち男子中学生の、恋愛でも友情でもない名前のない関係性の話。

忘れられた少女漫画家代表作でも何でもない短編が、なぜこんなにいつまでも気になるのか。

2023-07-07

anond:20230707082253

ぬるま湯教育弊害ではあるんだよな

できるだけ多くの人間にとってはちゃん意見を聞いて対等に扱うことが良い場合も多いんだが、それを見た半人前以下の無能も一丁前に何かを主張していいと錯覚してしまうようになった

ここも含めてSNSには学歴職歴能力もなにもないのに一丁前に他人に物申し続けてるアホが溢れてるし、アホにアホだと面と向かって言わないからアホがいつまでも増長する

なんか話聞いてる感じ完全にナメられてそうではあるし、一回他の上司とか隣席の上で上下関係とかの立場をわからせたほうがよさそうではある

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