はてなキーワード: 食器とは
嫁とね、一緒に夕飯の仕度してたの。
正直あんまりやる気ある日じゃなくて、楽な作業したいなーとは思ってた。
うちではエノキはケチくさく、少ししか石づきを落とさないからバラす作業が必要だ。
メニュー考えるより、手だけ動かしたいと思って言った。
突然嫁がキレた。
飯の仕度を始めるときに、嫁が不機嫌だったわけじゃない。
こういう突発ギレに釣られてはいけないのはわかっているが、こっちも人間、そんなに冷静に対応するのは無理だ。
「…なんでそうなるの?」
なんとなく各自作業してることが多くて、あんまり明確な役割分担とか普段していない。
「私のやり方が気に入らなかったんでしょ!!そうなんでしょ!!」
手のつけようもなくヒートアップしてきて、こっちも釣られざるを得ない。
「どうしてそうなるんだよ!意味わかんない!」
なんの被害妄想なの?
ともかくケンカするほどのことじゃないだろ?そうだろ?
よかったのか悪かったのかわからんけど、嫁はそれ以上声を荒げるのをやめてくれた。
これってオレがエノキばらしていいやつ?悪いやつ?
こっちは警戒してるから、すぐにいつもの対応はしなかったけど、やたらしゃべる感じだったから、自分が悪かったと思ったか少し冷静になったんだと思う。
食後に食器洗っていたら、どうしてもさっきの事が思いだされて、重い溜息がでてしまった。
不毛な怒鳴りあいに発展しなかったのはよかったとして、もっといい対応方法があったんだろうか?
オレが正直に「楽したかったんです、すんません!」って言ってたら収まってたの??
ふだんは終わったケンカを蒸し返したりしないんだけど、なにか腑に落ちない。
どうしてあんな風にキレたのか、聞きたくなったけどやめた。
「いらっしゃいませ〜 何名様でしょうか」って聞いても無視して、ズカズカ入って来て好きな席に座る人なんなの?
なかでも、たった2人なのに6名様用ボックス席(うちの店には4つしかない)にドカッと座って、
「ここでいいわ」とか言ってくる人には殺意おぼえる。
うちの店は分煙が完全じゃないから、禁煙と喫煙のお客様をできるだけ離そう、とか、
小さいお子様連れのお客様は、お子様からお料理を離せるように広い席に通そう、とか、
ベビーカーをお持ちのお客様はボックス席じゃなくて片側ソファーの席に通そう、とか、
他にもいろいろあるけど、すごく考えてお客様をご案内してるのに、台無しにする人が多すぎ。
あと注文するもの決まってないのにピンポン押す意味がわからない。
ドリンクバー注文するかどうかを決めてないのは全然許せるけど、
いちいち「サラダどれにする?」「ピザは?」「ドリアは?え?やっぱスパゲッティと迷ってる?」「ハンバーグどっちにするか迷う〜」
その会議ピンポン鳴らす前にできなかった訳? わたしがフリーザ様だったらドリアあたりで地球破壊してるのにな〜残念だな〜
うちの店は9名様以上だと、ご来店のときに、
「大変申し訳ございませんが、大人数のお客様の個別会計は致しかねますので…」
とか言って断っておくんだけどそのときに嫌な顔する人多すぎ。
中学生とか高校生ならわかるけど、大の大人が9名様以上で個別会計しようとしてたの?ってびっくりするわ。
あとなぜかドリンクバーに置いてあるソーサーを取り皿として持っていく人。
ソーサー見たことないの? コーヒーとか紅茶のカップの受け皿ですよ〜 なぜそこにドリアを入れる。
ソーサーは本当はこすらずに洗浄機にかけられる食器なのに洗うのにめちゃめちゃ手間かかるし、
そもそもうちの店は取り皿よりソーサーの方が圧倒的に少ないから結構迷惑。てか普通に謎。どう見てもソーサーなのになんでドリアやらスパゲッティでグチャグチャにするの。
あとお会計のときに異常に遅い人。お前レジでお金払うことキャリア何年だよ。
自分の財布の中身把握してないんだったら普通小銭から見ない? なんでお札から出して「あ、小銭あったあった〜 1,2,3,あっ!!やっぱなかったごめんなさ〜いあはは」…
1の位から考えて小銭から出していけば一番早いってことに30〜40年以上生きてきて気付かないとか奇跡じゃない?
さらに小銭入れを財布と分けてる人だったら最悪。
その小銭入れ、財布として機能してなくない?みたいな、
わたしは『プラダを着た悪魔』のミランダの「氷河のような動きで感動するわ」ってセリフが脳内リピートしてるよ。
たまに小銭入れ全部ひっくり返して小銭全部出して、「取って」って言われるな…
そっちの方が清算は手っ取り早いけど片付けんのに時間かかるじゃん。
そもそも結婚というのは農耕をするにあたって、
一人で生きていくのはほぼ不可能。
家族を嫌でも維持しなければ飢え死にしていたのだ。
そこで子供を産んで、
そうしないといけなかった。
農業を営んでいない人たちでも同じことだ。
でも外食店なんてない。
じゃあ風呂に入って休もうと思っても、
また次の日は仕事がある。
これじゃ生きていけない。
でも現代は、農業機械や化学肥料が生まれ、外食店が街に建ち並び、
世の中は技術によって大きく変わった。楽になった。
昔の人間は、結婚しないと生きていけなかったから、結婚には「恋愛」と「生活」この両方が揃っていた。
昔なら、パートナーが嫌いになっても命がかかった状況では我慢できたものの、
帰省する度に思う。
僕の家は今は割と上手くいってるけど、昔はそうでもなかった。
つらかった。その結果、僕はAC気味か、ACって感じに育った。
大分マシになったけど。ぼくも家も。
そんなとき僕は自室に籠もる。26になっても変わらない。
問題が起こりやすいのは、家事の分担。父親は基本なにもやらないやつだった。今は昔に比べたらすごくやるようになったけど(それに伴い僕の症状も軽くなっていった)。
食器洗いの度に、母親の機嫌が悪くなる。文句が出る。父親は無視を決め込む。
僕はそうなって夫婦間の空気が悪くなるたび、そして悪くなる前に、母親の食器の手伝いをしにいった。
これが本当に良くなかった。
親の夫婦間の問題なんて、子どもが取り持つもんじゃない。僕の精神はそういう取り持つことの負担によってかなり削られた。
家の手伝いをしたあとは何も出来なくてずっと寝てた。
それだけが原因じゃないけど、そういうことにも起因して、僕は10代の後半から20代の前半までニートだった。
家に置いてくれてるだけでもありがかったなって、今だったら普段は思えるけどね。
で、今はそれから一念発起して、家を飛び出して、就職して、精神的にも大分かなり安定したんだけど。
それでも家に帰ってきて、そしてたまに夫婦間の仲がごちゃつくと、
26歳にもなって情けない。けれど、僕の心を守るにはそうするしかない。
気持ちの整理がそれだけじゃつかなくなると、インターネットに匿名で書き込んだりする。
たぶんこれはもう変わらないだろう。父親がもっと母親のフォローできるようになればいい、すればいいと僕は思ってる。
言い忘れたけど、母親も母親で、(普段はとてもすごい良い母親なんだけど)、文句の言い方が、直接父親に向けてじゃなくて僕を使って間接的に言ってくるんだな。
思い出すだけで泣けてくるんだけど。けして悪気があるわけじゃなくて、母親も辛くてそうしちゃうんだけど。
でも僕にとっては毒親の行動なんだな。
「僕を使って間接的に」ってうまく言えないんだけど、父親には直接言えないけど僕になら言えるし、僕に言ったら手伝ってもらえるし、
みたいな。このことについて考えると本当に頭がぐちゃぐちゃになって上手く言えないんだけど、要するに本当に頭がぐちゃぐちゃになるような不満の言い方なんだ。
それで僕の精神は1万時間は削られた、と言いたいぐらい。感情的には。
普段は本当に良い母親で、毎朝早起きして朝食つくって、共働きなのに昼食も夕食も作ってその上掃除洗濯家事全般。本当にすごい。
でも、彼女の負担と夫婦の関係を僕が背負ってたつほど、僕の心は強くないんだ。
夫婦間の問題に僕は手を貸さない。だからこうして、僕は自室に籠もる。
将来結婚したら、(もし誰かと結婚できるようなことがあれば)、僕は奥さんの手伝いをたくさんしたいと思う。
けんかしても、子どもにはその仲を取り持たせるようなことはさせない。
奥さんができたら、母親にはしてあげれない代わりに、奥さんの手伝いをしたい。
って、本当はここで終わりたいんだけど、もう1つ。
彼女できない。できたとしてもすぐ別れてしまう。付き合ってからも、付き合う前も僕は重い男になってしまう。
僕はそれが誠実だと思ってるからなおさらたちが悪い(のかな。)。
できるといいなぁ。
幸い、両親は今言ったような意味ではあれだけど、でも教育については惜しみなく僕に投資してくれた。
何年もほとんど精神活動が遅滞してしまうような状況を過ごしても、そこから這い上がれるぐらいの投資はしていてくれた。
(念のため、両親が「投資」という言葉を使ってたわけではない。)
つまり、僕には何らかの力がある。僕には何もないと否定しようにも、実績を鑑みて、僕に力がないとは言えない。些細な力だけど、無いよりはある。
で、これが何のはなしかって。性格的に彼女出来ないかもしれないけど、能力的にはかっとばせる余地があると思うから、
そっちで頑張ろうと思う。僕の人格は、変えられるかもしれないけど、そっちに力つかうなら僕の能力に一括でぶっ込みたいと思う。
その結果、そんな感じの僕に惚れてくれる人がでてきたらもうけもの。
だめでも、世の中のためになることができればいい。
昔、心療内科の先生に言われた。君には一種の狂気じみた力がある。女じゃなくて、仕事とか芸術とか、力を注ぎ込めばすごいことができる。って。
誰の目も気にすることなく、自分で自分の人生を生きていると実感することができる。
唯一つ、後悔していることがある。それは、ヤツに全ての貯金を渡したことである。
もし、これからDV野郎と離婚を考えている人がいれば、少しでも参考になれば嬉しい…
という大義と、「とにかく吐き出してしまいたい」という気持ちでもって、ここに私の経験を記したいと思う。
「元夫」と書くことすら抵抗感があるので、恨み辛みが表出していて格好悪いなぁと思いながらも、以降も「ヤツ」と記載させていただく。
ヤツと結婚したのは、私が三十手前で「そろそろ結婚したいな」と思っていた時期だった。
ヤツから猛アプローチがあり、数ヶ月の交際後、結婚するに至った。
当時から、ヤツのことを好きだったのかどうか、正直分からない。「この人と結婚したい」ではなく「いま結婚しとかないと誰ともできないかも」という気持ちが大きかった。
私のそんな気持ちは、態度にも表れていたのかもしれない。
ヤツは結婚後、共働きで仕事後に取り掛かる私の家事について、そのクオリティにいちいち口を出すようになり、私が反論すると、激しい口論となって、挙句手を出されることもあった。
「死ね!」は当たり前、「大した仕事もしてないくせに」だとか「親の人間性もクズ」と言われたこともある。
「暴力」については、殴られたことはない。手首を捻りあげられて骨にヒビが入ったことが二回、首を絞められたことが二回(一度は屋外で締められた)、
髪をひっぱって引きずられることが数回、寝ているところを枕ごと頭を蹴り上げられたことが一回。あと、至近距離で思い切り食器をぶつけられたこともあった。
それらのキッカケは、先述の「家事が未熟である」だとか、「友人と一緒にいた際の俺への態度が気に入らない」といったことであった。
家事については、CookDoの利用を説教されたり、布団カバーを替えた時に窓をあけていなかったことであったり、急な雨で洗濯物を取り込んだ際に投げ入れたことについてであったりした。
あるときは、私の大切な友人数名との食事会で、同席した私の友人発言に対してキレてしまい、急に店を出て、追いかけた私をひっぱってシャツを破き、車道へカバンを投げられたこともあった。
こうして書き出してみると、改めて「どうして我慢していたのだろう」と我ながら思う。
いや、実際には、黙ってただただ我慢していたわけではない。私は元来気が強く口が悪い。
「どうしてそんなことでキレられないといけないの」「私の友達の前でそんな態度しないで」と何度も言い返していた。結果、ヤツからは言葉だけでなく力となって暴力が飛んできたのだ。
次第に私は自信を失っていった。自分をなんて駄目なヤツなんだと思うようになり、常にヤツの顔色を窺い、帰宅するとヤツが早く寝ることをひたすら願いながらやたらとニコニコしていた。
仕事が好きで、その仕事を頑張る自分を、ときには落ち込んだりしながらも「そんなに悪くない」と思い、充実した毎日を送る自立した社会人だったはずなのに。
転機は結婚して数年目に訪れた。商社に勤めるヤツが海外赴任となり、約半年の単身赴任生活を送ることとなったのだ。
最初は、部屋に一人でいることが寂しく、早く会いたいと思っていた。
でも、一ヶ月ほど経つと、自由に友人と会い、自分の生活だけを考えれば良い生活が、
罪悪感がありながらも楽してたまらなくなってきた。
そして数ヶ月が経ち、洗脳がとけるように私はハッと気付いてしまった。
そう、単身赴任中の一時的な気楽さだとか、人と一緒に住む難しさだとか、そんなことではなく、
ただ、ヤツと一緒にいない自分の方が、堂々としていて、思い切り仕事をしていて、自由に意見を発言している。そんな自分の方が好きだと思ったのだ。
そして約束の半年が経過し、ヤツから「予定より一週早く、今日帰れることになったよ☆」とメールが来た日、
家を片付けられていないのに帰ってきてしまう!明日も仕事で朝早いのに帰ってきてしまう!あぁこれからまたあの生活が始まる!!
そういった精神的なプレッシャーをトイレで吐瀉物にしながら、私は決心した。「もう無理だ。別れよう」と。
ヤツが帰国して三日後に、夜ご飯の品数の不十分さについてキレられた際に、私は離婚を切り出した。
「私はあなたにふさわしい奥さんになれない。別れてほしい」と切り出した私に、
ヤツは「納得できない!」と暴れまわり(文字通り暴れまわったので壁に複数の穴があいた)、
散々に詰ってきたが、これまでと違って私が決して折れないと気づくと、泣き落としにかかってきた。
「一緒に暮らすことを楽しみにこの半年頑張ったのに」「必ず変わるから信じてほしい」等々…。
ある日には、夫婦ぐるみで仲良くしていたヤツの友人に囲まれ、「なぜ離婚するのか」と責められたこともあった。
実はこれが一番キツかった。私も、ヤツがきっかけとはいえ、彼らとは友人だと信じていたし、私の話を聞いてくれるのだと思っていたのだ。
そこで初めて、上記の暴力について打ち明けた。人に話すのは初めてで、すごく勇気を出して話した。
ところがその結果は、数時間に渡って「考え直してあげてほしい」「どんなときも支え合うのが夫婦だ」と言われつづけるだけだった。
このときのことは、今も思い出すと辛い。
信じていた友人に責められたことで、自分が物凄く非情な人間で、酷いことをしていると思ったし、誰かに話すと自分が責められるような内容なのだと思わされる出来事だった。
このとき、再度ヤツと話し合うことはした。しかしやはり私の決心は固かった。
そして遂に私はヤツに「二人で貯めた全ての貯金とこの家、それに家具家電も全部要らないから別れてほしい」と話した。
ヤツはかなりの守銭奴で、二十代でかなりの額を貯めており、結婚後も、給与を共通口座に振り込むことが一日でも遅れると激昂していた。
ヤツの貯金や家へのこだわりを感じていた私は、それまでの「貯金の半分はほしい」という主張を取下げ、とにかく離婚を最優先にすることにしたのだ。
ちなみにここまで、ヤツは「そんなに怖がらせていたのなら変わるようにする」とは言っても、暴言や暴力について謝ったことはなかった。
よく「DV野郎は暴力の後急に優しくする時期がある」と聞くが、ヤツの場合は、そもそも自分のやっていることを悪いことなどとは露とも思っておらず、
自分が正しいことを証明するための手段であり、怒らせる私が悪い、これだけ怒らせたら暴力は当然だ、と思っているようだった。
そして、私が金銭や家の要求を取下げたことで、ヤツはようやく離婚に同意した。
私の両親が結婚時に買ってくれた多くの家電もそのままに、結婚時に同一名義にした結婚前の貯金はもちろん、
この数年間に二人で貯めた数百万円のお金全てと引き換えに、私は自由の身となった。
離婚が決定となった頃、ヤツはかなり憔悴していて、愛情は全く無くなってもさすがに可哀想に思う気持ちも少しはあった。
しかし、家を出ようとした際にヤツに言われた一言で私に戦慄が走り、すぐに冷静になった。曰く、
「俺は100点満点を目指してほしかっただけなのに。」
この一言には、私の結婚生活の苦しさや、ヤツの全てが集約されているように思う。
ヤツは最後まで「帰国したら急に離婚と言われて可哀想な俺」と自分の立場を認識していたし、
私への暴力を悪いこととは思っていなかった。
それは、私が100点満点じゃなかったから。未熟な嫁が満点をとれるよう、一生懸命指導してきたら裏切られた、とでもいうような気分なのだろう。
『100点満点』って何だよ。
なんで毎日の生活で満点とらないといけないのか。しかもそれを採点するのは誰なのか。
そうして、自由になった私は、いい歳して実家の両親の援助を受け、どうにか一人暮らしを再スタートしている。
しかし、当初は開放感と喜びでいっぱいだったが、さらに数ヶ月が経過し、生活が落ち着いてくると、だんだんと腹が立ってきた。
なんで私は全財産渡しちまったのか、と。
これは、お金が無い苦しさからだけではない。もちろんそれもあって、欲しいもの買えない!なんて時に「ヤツめー!」と腹が立つこともあるのだが、
お金が一銭ももらえなかったということは、ヤツは私を苦しめていたということを最後まで認めていないのだ。
むしろ「俺は納得していないから、せめてお金はもらう」みたいなことを言っていたので、
これが数十万でも「暴力を受けた分の慰謝料としてもらいます」と受取ることができていれば、また気持ちが違ったかもしれない。
そう思うと、腹が立って腹が立って仕方がなくなってくる。離婚の成立に焦らず専門家に相談すればよかった!と思えてくる。
実際は、金銭で揉めていれば未だ離婚できなかったかもしれないし、
ヤツが逆上して刺されるようなこともあったかもしれない(離婚後、実家を急襲されないかしばらく怯えていた)。
DV野郎との離婚で金銭の要求は期待してはいけない、という話も見た。
それでも、私が「数年に渡って傷つき苦しんだ」という事実が、ないがしろにされているように思い、金銭を諦めたことだけは、今も時おり思い出して後悔することがあるのだ。
冒頭、「少しでも参考になれば」などと書いたが、これは「お金もらわなくて後悔しているから、そこは要求した方がいいですよ」という話として受取ってほしくない。
金銭でこじれてさらに困難な事態に陥る場合もあるかもしれないし、DV野郎とは、とにかく早く離婚することが第一だとは今も思っている。
ただ、「あまりに離婚成立だけを優先し、何の謝罪ももらえないままだと、憎しみを引きずりますよ」とだけは伝えたい。
いや、伝えたいというよりは、吐き出したかった。
読んでくださった方を不快にしていたら大変申し訳ないけれど、こうしてこの場をお借りして吐き出すことで、私の中の黒くて暗い感情の塊が、
少しはトイレに流れていったように感じる。
今は、公私ともに充実し、前より自分を好きになり、毎日を暮らしている。
私が抱えたままだった後悔は、友人(と思っていた人)を数人失ったことや戸籍にバツ印がついたことなんかじゃなく、
ヤツに怯えたままだったせいできちんとした謝罪を要求できなかったこと。
あのとき、理不尽な目に遭いながら主張できなかった自分を悔いている。でも、あのときはそれが最良の方法だったと分かっている。
悔しさは消えないけれど、「どうせなら謝らせたかったぜコンチクショウ!」と思えるくらい、
心が元気になったと信じて、また一歩前に進みたい。
余談だが、離婚後、暴力について他の友人に話した際、息を呑んで「殺してやりたい…」と言ってくれた人もいた。
というか、上記の友人数名以外は、皆一様に、こういったリアクションだった。
もし今悩んでいて、打ち明けた相手に「それでも簡単に別れたら駄目だよ」なんて言われた人がいたら、
たとえどんな場面でどんな理由があったとしても、暴力などという手段で自分の主張を通そうとする人間のことは、全力で捨ててほしい。
まじでその歳になるまで家の洗い物ひとつしてこなかったのか、
それとも実家がスポンジにしっかり洗剤使わないところだったのか、
「洗いものしといたぞ!!」みたいな自信満々な2人の顔を思い出しながら帰った後、自分で洗い直したのを思い出した
食器を洗ったら指でこすると「キュッキュッ♪」ってしますよね、と上司に話したら「うん?当たり前でしょ?」みたいな反応してた
「学生」って広義において教育を受けている者全般を指す言葉だから前後の文脈で大学生を連想させない、
そこはちゃんと略さずに「大学生」って言おうよって場面が多い
祖母は、例えば、取り分けしやすいように食卓に並んだ食器のレイアウト変更を試みたり、
デイサービスの車が来る15分前に自宅外で待っていたり、気配りを欠かさない人だ。
しかし、本当に大きく周囲への気配りにつながる、補聴器の導入には決して首を縦に振ろうとはしない。
食器のレイアウト変更にしろ、15分前待機にしろ、何度「しなくてもいいですよ」と言われても、
まだ比較的軽めだと思われる認知症の影響からか、行動の変化は見られない。
祖母の気配りは、要は、自分の思い通りにしたいということが表れているのだと俺は思っている。
父方祖母ということもあり、
介護の為ではなく自分の都合で早期退職し、現在、在宅ワークをしている父が主に面倒を見ているのだが、
父と祖母のやり取りを見ているだけで、介護の重労働さは十分伝わってくる。
常に家にいる父に嫌気した母が介護のパートに就いたのは5年前のこと。
話を聞くとやはり大変な印象を受けるが、辞める気配はない。
50代中盤の母が今お世話をしている利用者は、もしかすると、20年後の母自身かもしれない。
そういう、避けられない人の道を先取りして見ることの恐さ、悲しさ、はかなさみたいな感情で
むなしくなったりしないのだろうかと思う。
聞くことはできないが。
どんな仕事にも辛さはある。
労力と給与のバランスがちぐはぐな仕事なんて山ほどあるだろう。
しかしそれでも、何かしらやりがいwみたいなものを探そうと思えば探せるのではないだろうか。
俺の大きな偏見は、介護職にはそれすらをも見いだせないと思っているところだ。
その仕事自体はプラスだが、老人やその老人の家族が抱える多様で大きなマイナスの流れを
彼らの働きによって0にすることは難しい。
彼らがどんなに一生懸命働いたとしても、要介護1が要支援1になることはない。
マイナスの加速度をいくらか和らげることはできても、プラスの流れに変えることは決してできない。
介護職は社会にとって間違いなく必要で、介護職に就いている人を尊敬している。
しかし、重労働、低給与の上にそういう精神面の部分でも得られるどころか失いかねない、介護職を俺は選べない。
むしろ、俺にとって低給与以上に精神面の方が辛いかもしれない。
だから、介護職に就いてる人がどんなことを思っているのか凄く気になる。
俺と同世代ぐらいの見た目好青年っぽい若者は完全に仕事と割り切っているのだろうか。
仕事以外のことをしている時に感じる幸せを、ちゃんと幸せとして感じられているのだろうか。
仕事の影響があまりにも大き過ぎるせいで介護職に就く前は容易に感じ取れていた幸せを、
そんな偏見を持っている。
いまも嫁さんに「だらしない」と何度も言われている。
服を脱ぎっぱなし、食器を片づけない、携帯を忘れる、振込を忘れる、約束を忘れる…などなど呆れるようなミス。もう何度も何度も、毎日のように繰り返している。
俺もこのままではいけないと思い、結婚後はつねに注意を払い、対策を講じた。専業主婦の嫁にスケジュール管理や手続きを任せ、仕事は毎日寄り道せずきっちり帰宅して過ごしている。
…それでも日々のズボラは抜けきらない。
嫁に注意されるたびに、情けない気持ちになる。何度も注意するたび嫁の口調も厳しくなってくる。なんで同じことを俺は繰り返すんだ。自分でも信じられない。ちゃんと注意しているのに。
意識すれば治る、注意して過ごす…という範疇を超えて、ズボラな失態をし続ける自分。頭がおかしいのでは?とまで思うようになった。
そんな時、発達障害のページを読んだ。
1.不注意
・忘れ物が多い
・何かやりかけでもそのままほったらかしにする
・集中しづらい、でも自分がやりたいことや興味のあることに対しては集中しすぎて切り替えができない
・片づけや整理整頓が苦手
・注意が長続きせず、気が散りやすい
・話を聞いていないように見える
・忘れっぽく、物をなくしやすい
2.多動性
・落ち着いてじっと座っていられない
・そわそわして体が動いてしまう
・過度なおしゃべり
3.衝動性
・順番が待てない
・気に障ることがあったら乱暴になってしまうことがある
・会話の流れを気にせず、思いついたらすぐに発言する
症状の一覧を見て愕然とした。自分の悩んでいる部分が、その症状と完全に一致していたからだ。
あわてて嫁にメールし、自分がこの症状にあてはまるか聞いてみた。
嫁の認識も全く同じで、しかも俺が無自覚に行っている部分こそ当てはまっていると教えてくれた。
驚いたが、これは光明だ!とすぐに思った。
なぜなら、「発達障害」という事ならば、治療できる事だからだ。
ズボラを意識して治そうとしても非常に難しく、情けなく思っていた。「発達障害だからしかたないんだよ」と、慰めてもらったような気分になった。
さあ、善は急げ!
さっそく精神科に相談だ!なんかこう、精神向上する薬でも貰えば、たちまちズボラが治るかもしれない。
…とはいかなかった。
結婚を機に、夫婦でしっかりと保険に入る事を検討していたから、すぐに病院とはいかなかった。
精神的な薬を一度でも処方されたら、保険の料金が上がるどころか、加入もさせてもらえない場合が多い。
発達障害かもしれない。
でも、治療はまずい。 困った。
いまはADHD対策ページを読み、サプリメントや運動などで改善を図っている。DHA飲んだりウォーキングしたり炭水化物控えたり。
これで少しでも良くなればいいのだが…
部屋を片付けよう、と思って、何週間もかけていろんなものを捨てた。
でも、ぬいぐるみを捨てるのはためらった。
愛着があるとか、呪われそうとかとはまたちがう。
都会の女の子たちはみんな可愛かった。
うちの大学の子達は特に、きゃあきゃあと高い声ではしゃぐ「女の子」な子達だった。
若くて明るくて可愛いをそのまま形にしたような周りの子が羨ましくて、彼女達の真似をしてみた。
パステルカラーの可愛い服を着て、ピンクのチークを塗って、茶色く髪を染めて。
ぬいぐるみは、その中の一つだった。
可愛くって、明るくて、ちょっとおバカだけど周りにとびきり愛されている友達はピンク色に囲まれた部屋にぬいぐるみをいくつも飾っていた。
田舎にいた頃、周りの友人達は垢抜けなくて、バイトもできない私たちは少ないお小遣いで地味な雑貨を買っていた。
でも、それがすごく楽しくて、みんなと街に出て買い物をするのが好きだった。
友人たちは、たくましくて、負けず嫌いで、愛されキャラとは言えなくても、私は彼女たちが大好きだった。
都会に出てきて出会った女の子たちは愛され上手で、身に付ける色はピンクと白。
部屋に飾るぬいぐるみは、彼氏とのデートで買ったものだそうだ。
キラキラしてふわふわした女の子はこういうものが好きなんだ、とぼんやり思いながら見ていた。
一人暮らしが寂しくなった頃から、ピンク色とぬいぐるみを真似してみた。
意外と女の子らしいんだねと言われて、少しだけ舞い上がった。
でも、私はピンク色もぬいぐるみも全然すきなんかじゃなかった。
就職活動を始めて、大人にならなきゃという焦りから、まず服の色が変わった。
選ぶのはシックな色になって、だんだん服のラインもスマートに変わっていった。
髪の色は当然黒で、チークは肌になじむオレンジ、リップは無難なベージュ。
部屋のものが減っていって、寂しさを感じなくなった。
昔好きだった歌の「したいことが多すぎて散らかった狭い部屋 何から何まで捨てられたなら」という歌詞を思い出した。
ものを捨てながら、散らかっていた頃が少し眩しいと思ってしまった。
それを、明日の朝、捨てようと思う。
カラフルなぬいぐるみを優しく袋に詰めたら、何だか悲しくなってきた。
多分、もうこの先では出会えない色。
心のどこかで、ずっと女の子でいられたらと思っていた。
でも、それが叶わないことは知っていた。
今は、それが叶わないことを受け入れられるようになってしまった。
私が憧れた女の子が言っていた。
コンビニ弁当、松屋等の底辺飯屋、スーパーの惣菜+パックご飯、を適当にローテすればコスパ全然悪くないんだよね
私は今、モスクワの大学寮にいます。ロシア大使館主催の第6回ロシア語学短期留学プログラムに参加しているからです。
日本の大学生約80名がモスクワの国立大学に派遣され、授業料免除で約1ヶ月間ロシア語を学べるありがたいプログラムなのですが、
大学側の対応や日本での担当窓口のロシア旅行社に思うところがあるので、この記事を書きました。
約6畳の部屋に3人押し込まれるので狭いです。
1つの風呂、トイレ、洗面台を5人で共有する部屋もあるので、ストレスが溜まります。
共有キッチンもありますが、電熱コンロなので火力が弱すぎて、炒め物は無理です。
鍋・食器なんで全くありませんし、電子レンジや湯沸かし器ももちろん無いです。
仕方がないので、皿、フライパン、食器、電気ケトル、炊飯器を現地調達しました。
物価が安いので3000ルーブルでなんとか揃ったのが救いです。
あと、ベッドの毛布が臭いし、部屋に人数分机がないところもあるので勉強が大変です。
ロシア旅行社様(日本側の窓口)の説明では、寮にWifi完備とありましたが、
半分本当で半分嘘です。
大学1階ロビーには登録不要で使えるWiFiがあるのですが、寮の部屋で使えるWiFiはロシアの携帯番号がないと登録できないので使えません!
私はMegafonという携帯会社のSIMカードを買ったので、なんとかなりましたが、
多くの人はわざわざ1階に降りてネットを使ってました。
日本からレンタルWiFiを持って行くという方法もありますが、
1ヶ月1万円以上かかるのでおすすめできません。(ロシアでSIMを買えば1ヶ月1000ルーブルで8GB以上使える)
ロシア旅行社様からの説明では、1日5000円計算で15万円程ドル・ユーロ等の現金を持参するのがおすすめとのことでした。
しかし、実際は外食も日本と比べて安く、博物館・劇場の料金もかなり安いので、
1日2000円も使っていません。頑張れば1日500円で生活できます。
クレジットカードはかなり通用しますし、VISAデビットのキャッシュカードなら簡単に現金を引き出せたので、現金は少なめで大丈夫です。
ロシアは遠いので仕方が無いと思いますが、寮の部屋などの現地情報をもっと詳細・正確に伝えて欲しかったです。
クラスの移動がかなりありました。
上級から初級まで6クラスあるのですが、上のクラスは本当に難しいようで上智のロシア語学科でも死にます。
まあ、実際に授業を受けてクラス分けするというのはある意味合理的ですが。
以上のように大学に来てからいろいろ大変なことはあったのですが、
なんとか生きながらえています。
金~日が休みなので、バレエやサーカスをみれて非常に楽しいです。
まだ2週間ほどですが、ロシア語力は伸びているのでかなり有意義だと思います。
ただ、寮がひどすぎますが…
日本の食材(レトルトカレー、米、緑茶、乾麺など)とマイ箸 ※必須
フライパン、鍋、まな板、ナイフ・フォーク、コップ、マグカップ、湯沸かし器 ※現地の方が安く買える
※以上の文章は個人の感想・体験を記したもので、 ロシア旅行社 様および プーシキン記念ロシア語大学 (Государственный институт русского языка имени А. С. Пушкина) の社会的評価を低下させる意図はありません。
ロシアの学生にしては快適な生活を送らせて頂けているものと思っていますし、あくまでもロシアで感じたカルチャーショックを伝えたいだけです。
妻はなんでも係決めをする。
私は今日の晩御飯を作る係だから、増男はテレビを見る係ね と言ってご飯をつくったり、
マッサージをされる係になってあげる と言ってきて、私の前でうつ伏せになったりする。
うちには長期の係はない。すべてその時の一仕事だけで係を解任される。
私は一人暮らしのときは家のことを何もできなかったが、妻に係決めをされてからは使命感からかできるようになってきた。
料理は、最初は食器を出して野菜を洗う係だったものが、皮をむく係や肉に下味をつけておく係などを経て、昨日は、唐揚げとゴーヤーチャンプルーをつくる係まで請け負えるようになった。
洗濯は、最近は妻にネットに服を詰める係を任せて、私はアイロンをかけて畳む係を率先して引き受けている。
妻に係決めをされなかったら、アイロンがけなんて覚えることがなかったかもしれない。
自分の成長を実感している。
批判は承知で投稿してて、現実でどこにも相談しにくいから書いた。
確かに俺は夫として有能じゃないかもな。でも、普通の範疇じゃある。
受け持ちの家事は風呂トイレ掃除とゴミ出し、食器がたまってたら片付けたりしている。
月に2、3回は保育園の送迎をする。勉強の習慣はつけさせたいので20時半には帰るようにして遊びながら勉強させている。
帰宅が早ければ子供を風呂に入れることもあるし、妻が力尽きていたら食事を用意する。土日は子供を公園に連れ出すし、一日は面倒を見る。
育児はやってると妻も認めてる。家事はもっとやろうとしたが、子供が生まれてから特にあたりが強くて住み分けした。その分育児に注力した。
35で年収700万だが、妻が疲れて外食したり惣菜買ったりするので貯金が目標からかなり低い。
俺は俺だけの年収で養えてないことを心の中で申し訳ないから、俺は仕事以外の服がよれよれでも黙ってる。
でも、下の子が三歳になって熱も出さなくなってきて、これから貯金が落ち着いてできて、生活が安定していくかなって期待してしまった矢先だったんだ。
俺は30後半で年収650万で、正直妻の400万が無くなると、子供2人将来を考えると大学院までスムーズにいかせられないんじゃないかって焦るんだ。
妻は特に資格があるわけじゃない。パートだと月収20万も高望みだろう。
でも『頑張ってなんとか年収落とさないで別の仕事してみたい』って言ってる。正直俺はチキンで、そんなうまい話あるかなって思ってしまう。
僕は黙ってそれを受け入れる。
洗濯を畳んでいると、それはその畳み方ではないと怒られた。
先日までは確かにその畳み方だった。
当然事前に説明はない。
「地表みたいだね。」
そう口にすると、明らかに不機嫌な様子で「どういう意味?」と聞いてきた。
いつも同じように見えて知らず知らずのうちに変わっているものの例えだ。
何も答えずに黙々と作業を続けていると、突然烈火のごとく怒りだした。
「何か文句があるならはっきり言えばいいじゃない!大体あなたは、、、」
それから一通り罵詈雑言を並べると、煮え切らない様子で寝室へと引っ込んでいった。
溜まったマグマを吐き出すまで噴火は終わらず、それでいて奥底でたぎるマグマが消えることはない。
黙ってルールを変えるのはいわば噴火を知らせる予兆のようなものだ。
そうなってしまえば祈ろうが生け贄を捧げようがもう噴火を止めることはできない。
噴煙を上げる火山の前になすすべもなく立ち尽くす。
米のメシにレンゲを使わせる方が一億倍は罪深いでしょ。
丼に箸の比じゃないほどヒドイ。
レンゲの内側にはりついた米が食べられずイライラすることって、
日本国民なら誰でも一度はあるでしょ。
レンゲの内側ってのは、レンゲの底面と側面の間の かどっこ のところだ。わかるでしょ?
ルンバで言えば、ちょうど掃除できなくてホコリが溜まりそうな部分のことだよ。
米がはりつくたびに、ギアッチョばりに超イラつくぜと叫びたくなる。
皆も考えたことあるでしょ?米料理にレンゲを使うべきじゃないんだよ。
にもかかわらず、いまだに米レンゲが根絶されていないのはなぜなの?
米料理には使わないらしいじゃない。
そりゃそうだ。
炒飯をレンゲで食べたら、一皿食べる間に何度もレンゲの内側に米がはりつくもの。
いつも、はりついた米を舌先でこそぎとらなくちゃいけなくなる。周りに気づかれないように。
皆もやってるでしょ?こっそりと。
しまいには、もう無理やろと諦めなくちゃならなくなる。
お米作ってくれた人と、料理してくれた人に、いつもごめんなさいって思ってるよ。
おいおい。たった10行程度の増田で何あとで読むタグ使ってんだよ。読もうか迷ってタップしたままホールドしてたらうっかりブクマしちゃった系か?そうじゃなければ読め。すぐ読め。一気に読め。20秒もあれば確実に読める。歩きながらとかなら無理だがそもそも歩きながらはてなすんな。あとで読むつけてまとめて読んだほうが時間効率いいとか思うかもしれないけどな、情報っていうのは一旦収納すると必ず取り出す時間が必要になるんだよ。一日の中でものを探している時間がどれほどのものか考えたことがあるか?格納したデータ、会議で使うはずの書類、取引相手に見せるための資料、食器、食材、動画、写真、めったに使わないアプリ、、、それらを探す時間は全てが無駄だ。10行増田であとで読もうってやつは例外なく物を探す時間で大切な人生を削り落としているだろう。それはあなたの人生がうまくいかない一番の理由かもしれないくらい深刻な問題だ。だからあとで読むな。読むなら今読むか、読まないなら永遠に読むな。それが人生の大切な時間を守るための唯一の手段だ。この増田を読んでよかっただろう。あとで読まなくてよかっただろう。僕も嬉しいよ。
この週末まで、俺が二人の子ども(上が男で下が女)を連れて実家に帰ってたのさ。
妻も子育て大変だろうし、俺の親に気を使って過ごすのも疲れるだろうって思って、妻は久しぶりの一人暮らし。
妻は基本的にまじめな人で、男性経験も、本人曰く俺+大学時代の前彼のみ。
運動会に行けば近所のパパ連中からよく話しかけられるし、職場の上司からはしばしば食事をごちそうになっている。
「あなたなんて子どものこともちっともわかってないんだから。」
「ご近所のお父さんはみんな家事とかやってるし子どもの世話だってすごくしてるよ」
確かに、実家に帰っている間、歯磨きとかもいい加減だったし、服やパジャマの管理もよくわからなかったので雑になってたのは確か。
でも、そんな言われることはないよなー、って思ってたんだけど、ふと、食器を洗おうと思って食洗器を開けたら…
その日の朝飯は、一人で食べたはずなのに、なんでペアなの?
問いただす勇気もないままに、戸棚に食器を片付けて考えてみると。
なぜかシーツも全部洗濯してあったし、ゴミ箱は全部きれいになって中身は空っぽ。ついでに風呂場の髪キャッチャーもさっぱり掃除済み。
見られたくないものがあったのかな。
そういえば、下の娘が生まれてこの3年ほど、年に1度しか夫婦の営みはなかったんだけど、特にこの半年くらい、少し体を触って求めてもヒステリックに断られることが続いてるよな…
なんか、うちの妻、浮気してませんか?
セルフサービスの店に「大した手間じゃないんだから食器の上げ下げくらいしなさいよ」と気軽に言えば、現場は死ぬよね。そりゃ、客は自分のことしか見えてないから、その1名のことであれば手間はかからないけれど、サービス提供側はその視点で動いていない。「より良い店にするために提案するのが悪いことなの?」って言われても、その提案を判断するのにだってコストはかかるわけだ。
これは何も顧客からだけじゃなく企業組織内でも全く同じことが起きる。「よりよい業務にするために改善しよう!」とか平気で言う人。そうやって気軽に「組織を改善すればいい」とかいうけれど改善には莫大なコストがかかるんだよ。お金がかからない規則面の改変だとしたところで、それを周囲に説明して理解をしてもらい同意を取り付け運用してメンテをするのは、どんな些細なことであれ気が遠くなるほどかかる。
たぶん本当に気づいていないんだろうけれど、気軽に改善を求める人は、その改善コストを絶対に払わないよね。そしてそうやって上積みしたコストを周囲に要求することが、ブラックな組織を作り出すんだわ。
農業やらテクノロジーがこれだけ発達しているのだから,効率や生産性だけを追求するのは,そろそろやめるべきだ.
こういうのは自分でコスト出して自分の所属組織を全部「改善」してからいってほしい。借金の連帯保証金みたいなものに周囲を巻き込まないでほしいんだよな。
って普通なんだろうか。
近所の子供と友達になってくるまで帰ってくるなと締め出されたこと(当時ウチは越してきたばかりの新参者)、昼寝の邪魔だから物置に閉じ込められたこと、親戚のおばさんの悪口を子どもの前ならわからないと思って親同士でしていたこと、掃除中にわざと蹴飛ばされたこと、近所のおばさんの悪口を電話口でしていたこと、靴を投げつけられて片付けさせられたこと、泣いてる1歳の妹を怒鳴ったこと、祖母の悪口を言葉のわからない妹に話していたこと、食器洗いをさせられて食器を投げられたこと、階段の途中から落とされたこと、まああとはいろいろ。
人の悪口言ったり殴るときの口調が内容聞かなくてもわかる感覚は小さい頃から人の悪口言ってる親に育てられればわかってもらえると思う。
常に何様?俺は神様なやつにとってはどんな些細なことも重罪扱い
ただし、”俺が気に入らないことに対しては”
いい歳した大人が正しいこと言ってると思って神より仏よりも信じて繰り返してるんだから笑えない
こういう馬鹿に限って信心深いのになぜか特定宗教を持ってないという
だいたいお前の言う「マナー」ってまずなんなの?
ならまずテーブルマナーまともにしてるのか?
箸寄せしてないか?ツッコミ箸してないか?茶碗を持ち上げて食ってるか?
茶碗やお椀以外の食器を持ち上げて食べてないか?スパゲッティを啜ってないか?パンで皿のソースを救ってないか?スープを啜ってないか?
通路を横に広がって歩かないようにしてるか?
駆け込み乗車で迷惑かけてないのか?
隣人に音気を付けてるか?
トイレは綺麗に使ってんのか?
他人だけじゃない、家族に対してもマナー以前に恩返ししてんのか?
地域に対して何を貢献している?
社会に対して何を貢献している?
選挙くらい行ってんのか?
SJW名乗るなら少なくともこれくらい全部のマナー守ってんだろうな?
ここで挙げただけじゃない社会に存在する大小さまざまなマナーや思いやりの条件をお前はクリアしてんのか?
出なければお前は自分自身のことすらろくにできてないくせに他人のことに難癖付けてる
ただの口だけ野郎だっつってんだよ
問題にしてるのはこの事実を理解できない/理解しようとしない大馬鹿なわけ
そりゃ田舎門の出稼ぎ東京人にとっては東京は故郷でも愛するふるさとでもなんでもないわけ
煙がぶつかる()のが問題じゃなくてゴミのポイ捨てが問題だったわけ