はてなキーワード: 大学寮とは
貧困の連鎖から抜け出すにはとにかく勉強しろ。勉強して、良い大学を出ろ。古い価値観かもしれんが、学歴はないよりあったほうがいい。
学費免除や大学寮を利用すれば、バイトと少しの仕送り、出来れば避けたいが奨学金でどうにかなる。
それなりの進学校には入っておいた方がいいぞ。
ちなみに、予備校は近道なだけで、必ずしも通う必要はない。学校と教師を存分に利用しろ。
1つ目は、一年生の段階で担任に相談しておくこと。これが一番大切だったりする。
家の財政状況、進学の希望など包み隠さず伝えておけ。ハズレの担任でない限り、力の限り手助けをしてくれるはずだ。
もしハズレだった場合、誰でもいいから信頼できそうな教師に相談しろ。そうすることで学年の教師間で情報の共有ができ、対応できる。
分からないことがあったらその日のうち、最低でも一週間以内に質問に行け。担当の説明が分からなければ、他の教師に聞いてもいい。
とにかく分からないことを放置するな。後で取り返すには何倍もの労力と時間がかかる。
また、ある程度の進学校ならそれなりに課題が出るはずだ。答えを写して提出するような真似だけはするな。課題のテキストは良質なものが多いので、一年間真面目に取り組めば学力は伸びる。
土日は基本休みで、平日2時間程度の活動をしている部活がおすすめだ。家庭状況が許せばだが。
週一部活で学力が伸びるのは、強い意志と意識がある生徒か、元々学力が高い生徒だけだ。人間とは堕落する生き物なため、時間があるとやるべきことを後回しにしてしまう。制約があった方が学習習慣が身につき、学力は高まると思う。
4つ目は、学習習慣を身につけておくこと。
学習習慣といっても、大袈裟なことはしなくていい。出された課題に取り組み、小テストの勉強は前の日にやっておく。この程度でいい。その調子で定期テストの勉強もやれば、成績はそれなりにとれるはずだ。
この積み重ねが、いざ受験勉強になった時に生きてくる。習慣は一朝一夕では身に付かない。
父親が倒れて介護なしには生きられなくなってもうすぐ1年なんだけど、あれ以来なにもかも変わってしまって、なにもかも失った気分
母親は働きながら父親の世話もしてて、すごくたいへんだろうに、私は下宿してるから大して手伝えもしなくて
せめてもって感じでひと月に一度くらいは帰省して手伝ってるけど、それくらいしかできない
「仕送りもお小遣いももらわずに、すごく安くてすごく質の低い大学寮で暮らして、私って健気でしょ? えらいでしょ?」っていう気持ちと、「学費払ってもらっといてよく言うよ、現状嘆いて泣くだけで大したこともしてない、したいこともよくわからないのに大学通わせてもらってるんだからそれくらい当たり前、恥知らず」って気持ちがずっと同居してる
自分なんて、って思わないとやってられないというか
自分が一番かわいいんから自分を擁護したいのと、自分を傷つけるのが気持ちいいから自分を責めたいのと、みたいな
なんでこんなところにいるんだろう
こんなはずじゃなかった、こんなはずじゃなかったのになあ、って思いながらなんだかんだ1年くらいなーんにもしてこなかった
しんどいなあ
私は今、モスクワの大学寮にいます。ロシア大使館主催の第6回ロシア語学短期留学プログラムに参加しているからです。
日本の大学生約80名がモスクワの国立大学に派遣され、授業料免除で約1ヶ月間ロシア語を学べるありがたいプログラムなのですが、
大学側の対応や日本での担当窓口のロシア旅行社に思うところがあるので、この記事を書きました。
約6畳の部屋に3人押し込まれるので狭いです。
1つの風呂、トイレ、洗面台を5人で共有する部屋もあるので、ストレスが溜まります。
共有キッチンもありますが、電熱コンロなので火力が弱すぎて、炒め物は無理です。
鍋・食器なんで全くありませんし、電子レンジや湯沸かし器ももちろん無いです。
仕方がないので、皿、フライパン、食器、電気ケトル、炊飯器を現地調達しました。
物価が安いので3000ルーブルでなんとか揃ったのが救いです。
あと、ベッドの毛布が臭いし、部屋に人数分机がないところもあるので勉強が大変です。
ロシア旅行社様(日本側の窓口)の説明では、寮にWifi完備とありましたが、
半分本当で半分嘘です。
大学1階ロビーには登録不要で使えるWiFiがあるのですが、寮の部屋で使えるWiFiはロシアの携帯番号がないと登録できないので使えません!
私はMegafonという携帯会社のSIMカードを買ったので、なんとかなりましたが、
多くの人はわざわざ1階に降りてネットを使ってました。
日本からレンタルWiFiを持って行くという方法もありますが、
1ヶ月1万円以上かかるのでおすすめできません。(ロシアでSIMを買えば1ヶ月1000ルーブルで8GB以上使える)
ロシア旅行社様からの説明では、1日5000円計算で15万円程ドル・ユーロ等の現金を持参するのがおすすめとのことでした。
しかし、実際は外食も日本と比べて安く、博物館・劇場の料金もかなり安いので、
1日2000円も使っていません。頑張れば1日500円で生活できます。
クレジットカードはかなり通用しますし、VISAデビットのキャッシュカードなら簡単に現金を引き出せたので、現金は少なめで大丈夫です。
ロシアは遠いので仕方が無いと思いますが、寮の部屋などの現地情報をもっと詳細・正確に伝えて欲しかったです。
クラスの移動がかなりありました。
上級から初級まで6クラスあるのですが、上のクラスは本当に難しいようで上智のロシア語学科でも死にます。
まあ、実際に授業を受けてクラス分けするというのはある意味合理的ですが。
以上のように大学に来てからいろいろ大変なことはあったのですが、
なんとか生きながらえています。
金~日が休みなので、バレエやサーカスをみれて非常に楽しいです。
まだ2週間ほどですが、ロシア語力は伸びているのでかなり有意義だと思います。
ただ、寮がひどすぎますが…
日本の食材(レトルトカレー、米、緑茶、乾麺など)とマイ箸 ※必須
フライパン、鍋、まな板、ナイフ・フォーク、コップ、マグカップ、湯沸かし器 ※現地の方が安く買える
※以上の文章は個人の感想・体験を記したもので、 ロシア旅行社 様および プーシキン記念ロシア語大学 (Государственный институт русского языка имени А. С. Пушкина) の社会的評価を低下させる意図はありません。
ロシアの学生にしては快適な生活を送らせて頂けているものと思っていますし、あくまでもロシアで感じたカルチャーショックを伝えたいだけです。