はてなキーワード: 過食嘔吐とは
タイトルも、「超低用量ピルで過食嘔吐が治った」のほうがいいんでないかと。
わたくし16歳のころから神経性やせ症の摂食制限型でして、過食嘔吐はありません。
いわゆるボディイメージの歪みもありません。ふつうに鏡の中にはガリガリの人が写ってます。
PMSがひどく、月経困難症治療薬として保険適用のある超低用量ピル「ヤーズ配合錠」の服用経験もありますが、少なくとも私の場合はなんの効果も感じませんでした(むしろ副作用の不正出血がダラダラ続いてしまいストレスに)。
過食を伴わない摂食障害にはホルモンはあまり関係ないのかもしれません。
今も太るのが怖くてBMI 15です。
食事も1日1500〜2000kcal食べてますし、食べることに対する恐怖心は克服したけど、肥満恐怖は治らず、過剰な運動がやめられないのです。
超低用量ピルも野菜350gと運動と瞑想と睡眠も長年患った神経性やせ症摂食制限型には効かないようです。
自分がちょっとは効果があると感じたのは認知行動療法くらいかな。
元増田さんは摂食障害は対人関係の病と書いていらっしゃるので、もしかして水島広子さんの対人関係療法を実践されてるのかもしれませんね。
15歳の頃から鬱病、希死念慮を抱くようになり、自傷、過食嘔吐を繰り返して、果てにはアルコール中毒になり今年肝臓と腎臓が悪くなりすぎて、意識を失い心肺停止状態になり緊急搬送。2週間意識がなかった。
目を覚ましたときは病院のICUにいた。そんな状態になるまでよく生活できてたなという点だけど、私の住んでる地域では精神科に通院している記録があると、一般病院はほとんど入院を受け入れてくれなかった。私のカルテには摂食障害、アルコール依存症、不安障害、男性依存、境界性人格障害、自傷癖などの病名が記されていた。受け入れ拒否も、当たり前といえば当たり前だと思う。(さすがに緊急搬送は受け入れてもらえた)
私の家庭は両親ともにまったく毒親でもなく、たまに「普通の家庭なのになんでそんななの?」と聞かれることもあったが、目を覚ましてからは特に家族によくしてもらった。その献身的な姿や意識が戻ったことに心底喜んでくれている姿は、今までの蛮行のすべてを恥じ入るには十分だった。
目を覚ましてからしばらくは自力で歩くこともままならなかったけど、自分の体がどんどん回復していくことが嬉しかった。
今まで、生きていることがずっと辛かった。世界のどこにも自分がいることが許される場所なんてないと思ってた。犯罪行為などこそ関わったことはなかったものの、色々と恥の多い人生を送ってきた。楽に息が出来る場所を探すのに必死だった。
何をやっても誰といても見つからないから、半ば自暴自棄に生きてきたので、学歴も職歴もなく、現実的な話、今の私は要素で見れば「死の淵から蘇ったもの」ではあるけれど、今までの「最低な自分」と何か変わったことがあるかと言われれば、何もない。
それでも「一回死ぬ」。この経験に、今までの何もかもの価値観をぶっ壊してもらえた。
全生命には意義がある。それはどうかな?と思うけど、少なくとも自分は生きててもそんなに悪しき存在ではないのでは?とポジティブに物を考えるようになった。
今まで、何をしてもされても言われても、変われたことなんて一度もなかった。もがき苦しんでた。でも、死んでしまったら、もがくことすら出来ないんだ、当たり前の事だけど、今まで飲み込めなかったことをすんなり理解した。
「メンヘラは一回死ね」は極論だと思う。真剣に死に取り組んでしまったら、そのまま戻ってこれない可能性の方が高い。
最近、メンヘラヒロインだのやみかわいいだの、心の闇に着目して文化として取り入れる傾向が強くなってる世の中。それだけ、罹患者が多いのだろうし、昔よりは精神病をもつ人が迫害されない世界なのかもしれない。
でも、問題はそこじゃないと私は思う。精神病は他者と共有する問題じゃない。それを生み出した自分との格闘の日々なんだ。
自分が変わらないことには何も変わらない。辛いままの人生が続く。
でも、そんな辛い人生でも、輝いていた時間は少なくても、確実にあったはず。その光をありがたく思うことが出来れば、世界は明るい。
そんなことにすら気付けなかった。一回死んで、何もかもをなくして、はじめて些末なことの有り難みを知った。
これから、私は生きていき、辛いことや悲しいことを今まで以上に味わうかもしれない。でも、死んでたら?
そうなっていたら味わえなかった痛みだと思うと、それもまた愛おしく思える。
自殺幇助が目的なのではない。何をしても変われなかった人間が、たった一回死んだだけで、変わることが出来た。私はできなかったけど、聡い人ならいくらでも、死ぬまではいかなくとも自分を楽にしてあげることは可能だと思う。
人は変わるよ。大丈夫だよ。今の辛さがすべてだと思わないでいてほしい。
需要あるかわからないが、TLが摂食障害で賑わっているので書く。
簡潔に書くとこう。
17歳 摂食障害を発症(過食嘔吐。とくに生理前がひどくなる)
23歳 PMS、PMDDがあまりにもひどくなり、ピル(低容量)を服用。副作用で過食嘔吐がさらに悪化。死ぬかと思った。ピルは1ヶ月経たないうちに中止。
33歳 おそるおそる超低容量ピルを服用。過食衝動がおさまる。食事が普通に取れる。
現在 超低容量ピルを服用して約1年半ほど。ほとんど過食衝動が出ません。かろうじて生理前になるとわずかに起きる。
※低容量ピルと、超低容量(ULD)ピルは別物で、配合されているホルモン量が違う。超低容量ピルは、副作用をぎりぎりまで抑えて作られたピルのため、避妊の効果は不明。
以下、思ったことを書くので、読みたい方は読んで欲しい
・摂食障害は、精神の病であると同時に、人間関係の病、そしてホルモンの病だと思う。
・生理前は多くの女性が食べる量が多くなり、過食におちいりやすくなる。生理前だけは食欲が異常になる人も多い。
・低容量のピルを飲んだときの副作用はすさまじかった。過食衝動につねに襲われている感じ。あっというまに3キロ太った。ただ太るんじゃなくて体の線がめちゃくちゃ丸くて、まるで土偶みたいになった。ものすごい嫌悪感。
・低容量ピルだとホルモン量が多すぎた?超低容量では問題がほとんどなかった。
・糖分中毒のような状態だった。ピルを飲み始めてしばらくして、糖質制限を始めたのもよかったかも。
・嘔吐して食べ物が出きった時の快感がすごかった。脳内ホルモンドバドバ出てる。これのせいでやみつきになる人がいる。
・嘔吐すると体が一気におかしくなる。胃もおかしくなるので、次の食事でまた吐かないとムカムカしてくる。胃が弱っていて、食べ物をうまく消化できなくなって戻すという状態にもなっていく。
・摂食障害の人がもとからそうなのか、それとも障害によっておちいるのかはわからないが、自己のボディイメージと現実との乖離がすさまじかった。
自分の中では自分はもっと華奢なイメージを持っていた。現実は骨太い骨格をしていて、痩せれば痩せるほど骨が太いことが浮き彫りになった。というか骨が太いから頑張っても頑張ってもなかなか痩せた感じにならないんだよね。自分の中にある、華奢な自己ボディイメージに体を近づけるべく必死だった。もともとの骨格が華奢なタイプだったら摂食障害になっていないかもしれない。
・摂食障害がひどいときの自己の肉体への違和感がすさまじかった。低容量ピルのときもそう。意に反してモリモリと丸くなっていく体が気持ち悪くて仕方なかった。
・年齢が若いときのほうが過食衝動がひどかった。内側からガリガリと体を掻かれて、いてもたってもいられなくなるような突き上げてくる衝動という感じだった。歳を取るにつれて衝動が軽くなってきた感じがする。これもホルモンの作用だと個人的には思う。
・病院には行っていた。精神科にもカウンセリングにも自助グループにも行った。なにもかも意味がなかった。超低容量ピルで、やっと普通の食事ができるようになった。
・ブコメを読んだけれど、自分の場合、たまたまホルモンと関係性の深い摂食障害だったのかもしれない。ホルモンバランスが整ったことでストンと憑き物が落ちたように過食が消えた。ただ他の人も同じようになるかはまったくわからない。ここは注意すべきところだと思います。ご指摘ありがとうございます。
以上です。
私は今年44歳になる。17歳~19歳、34歳~36歳の間に日常的に過食嘔吐をしていた。嘔吐はしても痩せはせず、むしろジリジリと体重が増えていく吐き下手な摂食障害だった。毎日過食嘔吐してた10代の頃は159cmで56キロあった。過食嘔吐が治っていた時期は、若かった頃は48~50キロ、過食嘔吐しなくなって8年経った現在は56キロ程度ある。ちなみに過食嘔吐していたときは喫煙者だった(今は禁煙して6年目)。
今過食嘔吐をしている人たちは将来どういう影響が体に出るか気になると思う。ご想像どおり、心身に確実に影響が出る。私が悩まされてるのは3点。
まず第一に歯周りの問題。過食嘔吐していたとき、それなりに気を付けて歯をよく磨くようにしていた。それでも酸の影響と喫煙と加齢が重なり30代後半で歯茎の後退が進み知覚過敏になった。そして42歳で全ての歯周ポケットが4mm以上(普通は1mm以下で、3mm以下は治療必要なし)になってしまった。その結果、歯茎全部をルートブレーディングしてもらい、そのうち1本は手術して、人口の骨を注入してもらわないといけなかった。嘔吐していなかったら、タバコを吸ってなかったら、と今でも後悔する。今では朝晩、歯間ブラシ、フロス、電動歯ブラシ、マウスウォッシュをフル稼働して歯のケアをしている。過少嘔吐をしていた頃は電動歯ブラシとマウスウォッシュのみだったのでその時からフルでやってればよかったかな、とも思うが、そもそも過食嘔吐(と喫煙)をしていなかったらここまで歯は悪くならなかったはずだ。
第二の問題は血糖値だ。39歳で妊娠した時に妊娠糖尿病になった。血縁には糖尿病を患っている人が一切いないことを考えると、何年も過食嘔吐で血糖値を強制的に乱降下させたせいだと思う。出産後は正常範囲内に戻ったけどいつも血糖値はやや高めだし、パスタ一人前の分量を食べてしまうと血糖値がガーンと正常範囲外に跳ね上がってしまう。過食嘔吐さえしていなかったらと強い後悔が常にある。
第三の問題は心理的な影響。何か不調がある度に、関係ないと頭ではわかっていても『過食嘔吐してた悪影響が今頃でてきてるのか』と思ってしまう。3回連続で流産したときも、盲腸が破裂して腹膜炎になったときも、多発性子宮筋腫が再発したときも、プレ更年期障害でも、『もしかして過食嘔吐の影響?』とふと考えてしまう。吐くために食べて、多い時には一晩で3回も食べ吐きするような日常生活を数年間してたから、体の調整機能が蝕ばまれてあちこち及んでも不思議はない、と思ってしまう。元気がいいときはそんなことは考えないけれど、人間心身共に弱くなると何でもかんでも結び付けてマイナスに解釈してしまうもの。
この日記を読んでくれた人の中には過食嘔吐に悩みつつ社会生活を続けている人もいると思う。悪い、やめたい、と思っていても、すぐにやめられないやっかいな病気だ。やめる難しさと再発してしまう頻度はタバコの禁煙と同じ感じではないだろうか。過食嘔吐をしてしまっていてもせめて20年後の自分のために①1年に一回でいいので糖負荷試験を受けて血糖値をモニターする、②半年に一回は歯科検診し、虫歯だけでなく歯周ポケットの深さのチェックもお願いする、③歯間ブラシとフロスを使う、④過食嘔吐以外の楽しみを探し続ける、ことをおすすめする。
東北の田舎から東京の大学に進学した女子大生です。もう私の生活は限界です。
勉強ができたし田舎が大嫌いだったから東京の大学に進学した。本当は私立の大学に行きたい学部があったけど学費が桁違いだったので諦めて国公立を受験した。
まず大学受験にかかる交通費や入学金や新居の敷金礼金は銀行から200万円借りて乗り切った。残ったお金は生活費の足しにする予定だったのに父親の昔やってた事業の借金返済に使われた。
学費の安い大学に受かった。引越し業者を使うお金も無いからスーツケースに少ない服と毛布だけ詰めて東京にきた。しばらくは服を床に敷いて毛布に包まって寝た。カーテンを買えるお金ができるまではシャッターを閉めて生活した。
大学生活一年目は、おっさんと月20万円の愛人契約を結んだ。おっさんに飽きて捨てられるまで一年間続いた。
進級して二年生になれた。おっさんに捨てられたので風俗で働いた。そしたらメンタルを病んで大学に行けなくなって留年した。
留年したら学費の免除も奨学金も止まった。また風俗で働いた。過食嘔吐と自傷癖が酷くなった。食べたもの全部吐いて15キロ痩せた。ブロンとお酒の力を借りて大学に行って単位はたくさん落としたけどなんとか進級はできた。
そして今月3年生になれた。もう風俗で働ける精神力もない。でもお金もない。オナクラで知り合って仲が良かった友達が最近自殺した。嘔吐をやめたら太った。66キロになった。キャバクラやガールズバーでも雇ってもらえない。デブ専の風俗で今までより安い値段でまた働くしかないのかな。奨学金は利子付きで月に10万円借りた。東京で月10万でなんて生活できるわけない。学費もこれからは払っていかないといけない。家賃は駅から徒歩20分の六畳ワンルームで月5万円。後期には20万円かけて大学の海外実習に行かないと卒業できない。本当は運転免許だって取りたかった。
もう自分の父親より年上の気持ち悪いおっさんに抱かれるのも体を触られるのも嫌だ。
大学で勉強して友達作って、大好きな彼氏とだけセックスをして、卒業したら英語を生かしてBOPビジネスでみんなが幸せになれる仕事をしたかったのにな。
(追記)
こんなに反応してくれる人がたくさんいるとは思ってなかった。あまりにも酷い酷いと言われすぎて、そんなに酷かったのかーって気付かされるほど。
質問があったけど、最初の200万円は国の教育ローンです。銀行って書いたせいで憶測を招いてしまってすいません。私は妹もいたから国の教育ローンは通りやすかった。貧乏家庭こそ教育ローンだと思う。使い込まれたけど。
普通のバイトは高校生の頃からやってて、東京に来てからも居酒屋やコールセンターで働いたよ。風俗はソープ、イメクラ、ピンサロ、デリヘル、オナクラを転々とした。風俗と並行で居酒屋とか普通のバイトやってる時期もあった。その結果、バイトと学業と一人暮らしの両立ができなかった。風俗を増やせばメンタルが崩れて、普通のバイトを増やせば生活が崩れた。最後の方は自傷やブロンODが酷くなって普通のバイトはできなくなった。
私は貧困連鎖を断ち切りたかった。「東京の良い大学を卒業して良い会社に入って自分の子供には不自由させないようにバリバリ働くぞ!」と思って進学した。進学さえすれば奨学金とバイトと学資ローンの200万円で何とかなると思ってた。でもそんなのは夢物語でよっぽどメンタルと体が丈夫じゃない限り、貧乏家庭は大学になんて行かない方がいいという事が分かったよ。次の人生に生かそう。これから親の助け無しでの大学進学を考えてる高校生の子にも私と同じ道は歩まないでほしいな。
身バレだけは避けたいから個別に連絡はできなかったけど、見ず知らずの人間のことをこんなに心配してくれる優しい人が世の中には沢山いるんだと思って泣きました。優しいコメントをくれた人達本当にありがとうございました。
親とも友人ともうまくコミュニケーションが取れなくて、誰にも心を開けなかった。
外に出れずぶくぶく太って、自分が醜くて仕方がなかった。
しかし、気付いたら27で大学を卒業し、東京でほそぼそと働いていた。
気付いたら、ひねくれ者だけど優しい彼氏が出来ていた。
気付いたら、あんなに止めれなかった過食嘔吐をしなくなっていた。
気付けば私は28歳になっていた。
数年前に拾った子猫は毎日玄関までお出迎えしてくれて、寝るときはベッドに潜り込んでくる。
昨日帰ってきたら彼がクロネコヤマトのダンボールを買ってきたらしく、猫の宅急便が完成していた。
猫はまだ入ってくれないけども。
死ななくて良かった。
まだまだ生きる。
両親ともに勤務医だった。それも代々続くような医師家系ではなく、自力で這い上がってきたタイプの。
保育園時代に「お風呂に入るのを嫌がるから」との理由で通わされたスイミングスクールは、毎回始まる前に女子トイレで嘔吐していた。
9歳のときにいじめにあったが、親は学校側の対応に任せ放置した。学校側はからかいの延長と判断した。ゴミ箱に捨てられた教科書は、元のようには返ってこなかった。
少年は学校1位の成績を維持し続けた。いい成績をとっても、親がほめてくれるようなことはなかった。浮かれるなとは言われた。
市立中学への入学。部活に入らなければスイミングスクールを週3に増やすと言われた少年は、陸上部に入部するが、4カ月で不登校になった。本人にアプローチをかけることは親はしなかった。
その間、世間では引きこもりと定義されたその間に、少年はインターネットで様々な世界と情報を手に入れる。
中卒15歳、高卒認定を6科目取り、理科2科目落とし、秋の受験で残り1科目までにして、
とても生きづらい、つらいと感じて15歳で手首を切った。
市販薬乱用も頻繁に繰り返すようになった。
今まで溜め込んできたものが発露した、涙を流すだけでは耐えられなくなった。
輸入した無水カフェイン錠をざらざらと水で流し込んで、げろげろと吐いて親に病院に連れて行かれた。
「親に対する敵意が妄想的」。精神科医が下した病名は統合失調症だった。処方も統合失調症の急性期に対するそれそのものだった。入院先は閉鎖病棟だった。少年は面会に来る親に退院させてほしいと要求するが、rejectされるばかりだった。医師に言ってもはぐらかすだけだ。それは主治医の判断だから、と言う。4カ月目に無断離院をし、退院の扱いになった。
「薬は毎日必ず飲め」
「勉強しろ、夜9時から朝6時まではルーターの電源を切るからネット禁止」
インターネットは少年にとって、狭い世界から脱却できる、同じ時間を生きる人がいると実感できる唯一のツールだった。
医療は何の役にもたたなかった。
外来診察には診察室に親が入ってくる。そしてうっかり「死にたい」とでも言ったものなら、主治医がちらつかせる「入院」のカード。
少年は親のためだけに、元気な表情であり続けた。心の中がすごくぐちゃぐちゃでも、元気な振りをし続けた。
主治医「××くん、表情いいし大丈夫だね。処方同じで2週間後」
母親はうつ病で、SNRIや睡眠導入薬が処方されていた。当時連絡を取っていた閉鎖病棟時代の友人が自殺するというので、着いて行った。
母親に処方された睡眠導入薬と自分の持っている睡眠導入薬、ざっと数えて100錠、冬山で凍死計画。
でも、目の前の15歳の命が失われることが怖くなって、少年らは山を降りた。
捜索願で警察に保護され、親元に帰される。警察の前では「生きていてよかった」と口にするが、家に帰れば
母は
「病院帰るのッ!? とりあえず薬増やせ!!」
「薬だけは飲んで!!!」
父は
「薬は元の場所に戻しとけよ」
主治医は
「飲み続けないと一生脳が不可逆に萎縮する」
と言った。
言われたとおりに薬を飲んで、死にたいと思ってこっそり腕を切っては、過食嘔吐を繰り返した。
求められる「笑顔」を演じながら。
18になる直前に、病院を変えると少年は言った。両親は納得しなかったが、今の病院にはもう二度と行かないと言ったら、県立精神科病院への転院を認めてくれた。
案の定診察には親がいるので好きなようには話せないが、抗精神病薬は漸減され、ADHD向けの薬一つに処方が絞られた。
「飲み続けないと一生脳が不可逆に萎縮する」
過去に医学部生として、今臨床に携わるものとして、主治医の話を聞いて頷いたあなたがたは今。
「診断名出てよかったね」
「ADHDかー、俺もそうだと思っていたんだよ」
今の主治医はこう言う。
彼は18歳の夏に命を断つ。
もうやり残したことはない。
私が風俗嬢になったのは2年前。
高校卒業してすぐにキャバ嬢になったが、当時ハマっていたバンドマンの追っかけと贅沢な生活の両立ができるほどには稼げず、もっとお金が欲しいと思って風俗を始めた。
異変を感じたのは2月の初めのことで、アソコに何かできものがあるなと思って、怖くなって病院に行ったらコンジローマだった。進行はひどくないそうだが膣内にできものがあるということで大きい病院を紹介された。
病院の帰りに、行ってはいけないのはわかっていたけどなんとなく献血に行った。その日はなんともなく献血できたが、今日血液センターから連絡が来た。B型肝炎。なんだか忘れたけど肝臓の数値も悪いらしい。
クラミジアや淋病みたいなありふれた病気なら何度もかかったけど、流石に血液検査に引っかかったりガン化する可能性のある病気だったので今回はショックだった。梅毒やHIVじゃなくてまだ良かったとは思うけど、治療には時間がかかるしこれから一生献血もできない。
S着とはいえ大衆店で1日に10人近くの客を捌いているので、誰から移されたのかもわからない。
2年間も風俗やって少なく見積もっても1000万以上は稼いだはずなのに、ホストや過食嘔吐や買い物に全部使って貯金はゼロ。年明け前にキャバクラも始めたけれど、肝炎となればそれも辞めなきゃいけないかもしれない。
やっとホスト通いもやめてこれから貯金しようと思ってたところなのに、人生ってうまくいかないものだね。
唯一の救いは学業を辞めなかったことなので、残り2年間真面目に勉強するべきなのかな。でも今更普通のアルバイトなんか出来る気がしないけど。
風俗やってる女の子も風俗行ってる男性も、性病には気をつけて。吉原では梅毒も流行ってるらしいし、本当に病気になったら洒落にならないよ。
摂食障害は理性のコントロールでどうにかなると思われているもよう。
私は摂食障害。
はたからみると摂食障害なのかどうかはわからない(摂食障害→拒食症、という認識はまだまだ多いように感じる)
食べては吐いて、吐いては寝て、起きては食べて、食べては寝てを繰り返したらこうなった。
ついこの間まで着ていた服が着れない。
ついこの間まできれいだった部屋が汚い。
ついこの間まですんなりできたことができない。
便器には流されずに固まってしまった吐瀉物がこびりついている。
部屋の中にはコンビニやスーパーの袋、菓子パンや惣菜のパックやジュースの空きパックが無造作に転がっている
床は食べカスでベトベト、ザラザラとしている。
ついこの間、病気と向き合うことに決めた。
しかし、どこからどうみても奇人の行動としか思えない病気でもある。
自分がかわいい私はこの病気をカミングアウトすることができない。
あああどうしたものか。
過食が止まらず通院を休んでしまったりとうまくいかない日々が続いている。
どうしようもなく、叫ぶ場所もなく(ツイッターでは過食嘔吐アカウントを作ってつぶやいている)
自己顕示欲が強い私はここにこのように綴らせてもらった
平気で1日1万円の食料出費を数日間続けてしまうこの病気は非常に恐ろしい。
もうすぐ25歳になるというのになんて悲惨な状況だろうか。
バケモノに取り憑かれてるような、この病気。さっさと治したい。
以上
長いので嫌な人はよまないでw
自分の気持ちの整理の為、自分の弱さを肯定する(ずるいとはわかっている)為、
書かせていただきます。
私は既婚者、自分の弱さから何気に登録したサイトに女の子から声がかかりました。
彼女と私の歳の差は15歳、当初は私も冷静で最初は美人局?くらいと疑心感もあり、歳の差を考えると会う気にはなれず、いい暇つぶし程度と考えていました。
しかし、1ヶ月ほどのたわいもないメールが楽しくて、会う事になりました。
当初、彼女も彼氏がいて、ただ、不満はつのらせておりましたが、そういう事に割り切れる考えの持ち主だと解釈しておりました。
私も、恋愛の倦怠期の合間のちょっと火遊びというのは理解ができ、既婚という事を理解してくれるのなら、お互いの利害関係が一致するのなら今後も遊ぼうという事で、仲良くなっていきました。
容姿端麗、もともと、甘えられるのが嫌いではないタイプですので、彼女の甘えが自分には丁度心地よく、とても楽しい時間を過ごせました。
私自身も彼女の魅力に惹き込まれ、彼女が楽しそうにしているのが嬉しくて、試行錯誤し彼女が喜んでもらえる様、精一杯の努力しました。
しばらく月日がたち、彼女は精神系の疾患を患っていて、通院している、家族に色々問題があるという告白をされました。
確かに、情緒不安定な部分はあるなと感じておりましたが、彼女は私にその姿を見せる事は少なく、たまにメールのやり取りに険がある(私も鈍感)程度だったので、陰ながら彼女のストレスになる様な事は避けていました。
ただ、理解できない部分も確かにありました。
特に以前の彼氏の文句,馬鹿に仕方が尋常じゃないという面では、
私自身、今までお付き合いさせていただいた方を思い出しても、自分との価値観の違いから衝突する部分はありましたが、自分を少しでも成長させていいただいた方達という事で、いい思い出だったなという感情しかありません。
そういう意味では、その面に関しては以前の彼氏がかわいそうだな…と思う箇所は多々ありました。
そんな彼女とも数ヶ月経った頃に倦怠期かな?と思う今までと違う感じが垣間見えるようになりました。
私も自尊心を保つため、倦怠期と思うのが楽だったようなきがします。
過食嘔吐と当時飲んでいた精神薬があっていなかったのかな?と想定しておりました。
最終的(倦怠期かなと感じ1ヶ月程度)には、過食嘔吐の繰り返し、リストカット、ODにより、家族に救急搬送され、
救急搬送の直前(1〜2日前)に、彼女は私にこの関係(わたしが既婚者)がつらいと言う内容、
その他、数名のおじさんとメールのやり取りをしていて、遊ぶ予定があるという事で
別れを告げられました。
ただ、その時は本気で彼女を好きになってしまっていた感情から、
また、今現在彼氏になりそうな関係の人に対しての付き合う前からの愚痴がすでにおかしい(恋愛感情がない、地位名誉により付き合おうとしている)時点で、
いつでも話し相手になるよと
つなぎ止めてしまいました。
そこから一番の激動の一週間です。
突然迎えにきてと言われ(体調の面もあったので行きました)
おじさん、彼氏の話
好きだった私は嫉妬心と、カラダの心配、色んな感情が絡みあって、口うるさい親の様な存在になってしまっていたと思います。
引き止めるメッセに対して返事が途絶えて終わりました。
私なり境界性人格障害について学びました。
病状については、皆様の書いてある通り、大人の器はあるけど
感情が2〜3歳児だったなと。
例えば今の気に入ってるおもちゃ(いま欲しているもの例えば、愛、お金、教養、その時の価値観によって変わる)以外見えなくなってしまう。
こっちのおもちゃが飽きたら、次
という感じでそこに対しての欲望にストレート
夜泣きのような状態、またすべて一緒に手に入れれない苛立
それに対して、成人としての罪悪感がある。
ある意味すごくピュアで本能的で、その動物的な行動に魅力がある一方、常識にとらわれた一般人には理解がすごく難しい存在なんだなと感じました。
私の好きだった人の場合、そこまでの悪どさが見られなかったので冷静になっているのですが、
そもそもこれだけ努力したのにという事がすでに、個人の価値観(押し付け)なのであって、
また、こんなにやってるのに、なんでそんなヒドイ仕打ちができるの?と言っている事も、
死にたいと言われ夜中引っぱり回される事に対して、その人が死んだら後味悪いのも
境界性人格障害で悩んでいる人たちへ少しでも伝わるといいのですが、
あなた達と付き合った人すべてが、ネットに流れている被害者(タゲ)のような気持ちではないです。
私はその人に何も与えれなかったのですが、凄く楽しい思い出を貰いました。
治療できるならしてください。
本当かどうかわかりませんが、
治ると言われている病気です。
今3歳児なら15年後には18歳の精神年齢が備わっているんじゃないの?
すごくつらいと思いますが、できる事なら生きてみてください。
敵ばっかりじゃないです。
本当にありがとう
http://anond.hatelabo.jp/20150717234407
意味を間違って使っている癖に主張自体は的のど真ん中を射抜いている。
下手な鉄砲も数打ちゃ当たるって奴か。
白黒をはっきりさせずぎ、ほどほどにバランスをとることができない。
何かあると反射的に反応する、または何の反応もしない。
何が正常で何が異常かわからない。
アルコールや薬物(医師からの処方薬剤も含む)の依存症になっている。
目立たないようにスーッと消える。
生真面目で他人の言うとおりにする。
いつもせかせかと衝動的に行動する。
何か起こるのではないかと常に恐れる。
何事も完璧でないと気がすまない。
顔や体に表情がない。
何かが変わることに対する恐れが大きい。
抑うつ状態に陥る。
自分の感情が鈍麻していたり、体からでるメッセージに気がつかない。
怒りが爆発したり、いつもイライラしている。
権威ある人の前に出ると過剰に萎縮する。
記憶力が鈍ったり、または反対に嫌な記憶に悩まされて胸がドキドキしたり、悪夢を見たりする。
自分はいったい誰で、どんな人生の目的を持っているかわからず、自己が確立していない。
対人恐怖があったり、ひきこもりをしている。
ネットの闇に潜んでいる狂人共に実によく当てはまりそうじゃないか。
アダルトチルドレンの最大の特徴は「自己評価の低さによって他人の評価に振り回されることだ」
自分の意見が他人から見て完璧に正しいかどうかにいつもビクビクしているのさ、自分がそれでいいと思っているからまあ多少変に思われたっていいさと割り切れないんだ。
だから自分と少し意見が違う奴を見つけると必死にマウントして誰が見ても自分の勝利に見えるようになるまでボッコボコに殴りつけて虫の息にしようとするのさ。
奴らがやるべきことはそうやって「ひたすら自分の正しさを主張し続けること」じゃなくて「心の病を認めて治すこと」なんだ。
そこに辿りつけないままひたすら出口のない迷路で無限リスポーンデスゲームを続けている訳だ。
滑稽ではあるが哀れでもある。
「自分の心の病を認めたら負け。悪。」とか「自分の性格の問題を病気のせいにするな」なんてクソったれな空気が蔓延しちまったこの時代そのものが実に哀れだぜ。
泣けるね。
ここ数年、過食嘔吐に悩んでいる。
食べても吐くから太らないという人もいるけど、私は太っている。
でもこの間まで痩せていた。
なんだそりゃって感じだけど、簡単な話で、どか食いを続けると太るから、怖くなって一切食べなくなる。
食べなくなるから痩せるけど、あるとき堰を切ったようにまたどか食いをしてしまう。
その繰り返し。
おかげで激太り・激痩せを繰り返し、立派なデブに成り下がった。
痩せている頃の私を知っている人は、口々に「なんで太ったの?」と聞く。
私は細かったわけじゃない、自制心の利かない、だらしない病気なんだよ。
なんて、言えるわけもないのに。
ただひたすら「食べる」ことで、日々の仕事のストレスに耐える自分を労る。
そしてある時は「食べない」ことで、食べることに逃げる自分を戒める。
若い頃は「色々な経験ができるならブラックでも構わない」と意気込んでいたけど、今はもう無理だ。
たしかに色々な経験ができたし、フルスタックエンジニアと持て囃されるようになったところで、所詮はただの器用貧乏。
一から十まで全部私がやるだけ。
こんな生活もうやめたい。
人並みにお洒落を楽しみたい。
好きだった料理もしたい。
昼食後の事であった。過食嘔吐を抑えていると、久々に殺人衝動が湧き上がる。安定剤の経口により治まりを見せたが、いつにも増してそわそわしていた。気を紛らすため、同室の中原さんと談笑していた。名前は失念したが、昨日話し掛けてきた叔父さんも会話に加わる。叔父さんと中原さんは二人で入院病棟の昔話に花を咲かせていた。しかし、互いの距離を測りかね、間も無く解散する。夕食後、移動売店で購入したカップヌードルを詰め込もうと思ったが、ココアを飲むことで落ち着かせようと知恵を働かせる。ココアを飲み干し、すぐに歯を磨く。が、一度何かを摂取してしまうと、抑えが聞かなくなり、本日二度目の安定剤を服用する。イライラは収まらない。夕食前、読書、WEBでの学習を90分ほど行っていたので、再び手を付けようとするも、読字障害を引き起こし、文字を読むことができない。どうしようもなくなったので、僕はThe Comes「No Side」を子守唄代わりに聞きながら、窓辺にて佇んでいる。大病院の5階から見下ろす冬景色は、僕をより一層苛立たせた。
その後、カップヌードルを食らい、ミルクココアの粉末をスプーン山盛りで掻き込んでいた。自責の念はあったものの、嘔吐をすることはなかった。しかし、精神科病棟というのは、どうなっているのだろうか。過食嘔吐の経験は前以って知らせたはずであるが、どういうわけか、「おやつ規制」の対象となっていない。問診の際、精神医学准教授の診察を受けた。准教授はそこで、「リストカットと過食は若者のストレス解消の手段だからねぇ」と述べていたが、薬によって治療すべきでないということか。私の症状は錯綜を呈しており、診断も付かない状況である。不安ばかり募る。いっそ、死んでしまいたいとさえ思う。
私には5年ほど前からやめられない事がある。
最初は興味本位からだったけれど、気がついた時にはやめられなくなってしまった。
大体週に1〜2回ほどのペースでもう5年以上続けてしまっている。
気心の知れた友人達にこの話をすると「それは中毒だよ…やりすぎだしやめたほうがいいよ」と言われてしまう。
自分自身でもやめたほうが良いと思って何度もやめようやめようと頑張っても、
どうしても欲求に負けてやってしまう。
本当に自分が嫌いになりそう。
ストレスが溜まってくると、会社や自宅のトイレに行ってやってしまう。
最初のころは一本だった指も、今では3本も入れてやっている。
声と水音が漏れそうになるけれど、流石に人に聞かれると怪しまれるので、
本当になにしてるんだろう…って気持ちになって鬱になる。
どうしてもやめられないでいる。
さっさとこの過食嘔吐をやめたい。
1 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/15 20:44:15 ID:SCVp8xK4
自称「サバサバ・男っぽい」人が多いのも特徴。
7 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/15 21:36:24 ID:SCVp8xK4
友人の旦那はストーキングされてて「どうして私じゃダメなの」と言った内容の手紙をポストに入れられてました。
断り続けて数ヶ月、その人は睡眠薬飲んで自殺、搬送先の病院で彼の名を呼び続けてたと
後日ストーカーの親御さんに報告され、今でもトラウマらしいですよ。
彼女もストーカーになる前は、友人夫を兄代わりに色々相談してたんだけど
親身になるタイプの友人夫にどんどん魅かれた結果、彼の家庭にヒビ、自分は命を失うハメに。
9 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/16 09:06:07 ID:z6Aj7uop
「年も同じくらいだし、同じ女性の方が話が合ってアドバイスできると思うから家内に会ってみないか?」
「女の人だとあんまり論理的な話が出来ないし、男の人の方がさっぱりしてるから話しやすいの。」
という彼女に対し
「うちのは結構理屈っぽいし女らしくないから大丈夫だと思うよ。」
と言ったらその後あんまり言ってこなくなったらしい。
10 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/16 10:04:02 ID:jtgjstN9
学生時代「妹」ポジションで男に甘えてたのが社会に出て相談女になるんじゃない?
こういう人達って男と女の友情は絶対成立すると思い込んでるよね。
12 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/16 13:37:12 ID:jtgjstN9
でもホント多いよね、ひとりもんじゃなくて相手持ちの男に相談する女。
などという答えが返ってきたよ。
24 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/16 21:16:26 ID:7UfvEZYE
相談があるの、って男の人のところに単身乗り込めば落とせない男はいない、
と18歳の頃に言っていた人がいたなあ。
35 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/17 10:12:13 ID:tMiH5d9y
「相手がいる人の方が余裕あるし、自分に迫ってくることも無いから安心できるんだ♪」
結局相談相手の一人を略奪しちゃったんだけど、今度はその事を別の男友達(これまた家庭アリ)に相談してた。
本来の悩みは解決できたんだろうか。
こういう人達って、まず構ってチャン精神ありきで、そこから相談ネタをひり出すんじゃないかと疑ってしまう。
46 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/18 04:58:20 ID:F4oSwkzN
「具合悪くて病院行ったら産婦人科にまわされちゃいました~」とか
生生しくて気持悪い。
夫だけじゃなくて男性上司に何人かメールや相談をしてるらしい。
年の近い上司はお兄さん、年の離れた上司はお父さんとか思ってんじゃねーか。
47 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/18 11:14:10 ID:RyinBLe7
78 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/23 09:52:32 ID:RQB5bZXg
私も、旦那が浮気一歩手前じゃないかってくらい、職場のバイトの
離婚話も出たりして、こっちはノイローゼ一歩手前って感じになりました。
その女にも新たな男ができて、結局うちのは使われてただけ。
なんで男って、相談女のずるさが見抜けないんだろう??
女から見たら下心丸見えなのに、なぜ?
悔しいやら情けないやらで、心だけで殺人ができるなら、
その女を何回も殺せてると思う。
114 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/25 12:57:04 ID:uEYS7GNG
・同性に嫌われている
・自分は頑張ってるけど理解出来ない周りが悪いと思っている
・浮気性
116 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/25 13:42:57 ID:/63RspiB
盛り上がってるカラオケボックスでネットリ別世界の空気醸してるタイプ。
本当は口で言うほど悩んでないんだよねw
こういうのにひっかかる男ってのも薄っぺらくてある意味お似合い。
125 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/27 09:06:52 ID:XN4iR+WH
女の「ちょっと、、、相談したいことがあるんです」って台詞は、
男だったら「君彼氏いないの?今夜飲みに行かない?」ってのと
同じくらいストレートに、その人に気があるって言ってると思う。
自分を振り返って考えてもそう思う。深刻な悩みは全部女友達にしてきた。
男にしか(しかもパートナー以外)相談できないことって思いつきません。
みんなそんなのある?
126 : 可愛い奥様 : 投稿日:2006/11/27 13:41:33 ID:sMx5Y34A
>>125
無い。
「何故痩せない?」と聞いた者だけど、お答えありがとう。
敢えて言うけれど、「何故痩せない?」は「痩せられて当然」ということで、
だから太っているだけで過大なプレッシャーがかけられるのだし、
痩せてスタイルがいいだけでちやほやされるのではないだろうか。
妹は「何故痩せない?」の声にこたえて、10代の頃にダイエットを始めて、
拒食症から過食嘔吐に移行して、心身をぼろぼろにして、何年も何年も地獄だった。
回答を要約すると
「痩せるのは大変に困難かつリスキーだったから」でいいんだよね。
改めて、
日本はなんていう栄養・フィットネス後進国なのだろうかと感じた。
そもそも思春期の女の子がほっそりした体型になることをお勧めしないけど、
「樽」とか言われる体型の子が馬鹿にされない程度の体型になるのは
死ぬほど簡単なんだよね。
ジャンルが違うと言っても
俺自身何度も何度も減量と増量を繰り返してる(これは筋肉つけるため)から実体験の話。
俺が変なんじゃなくてトレーニングしてる人はみんなそう。
旧帝大に入るような、
元増田です。
http://anond.hatelabo.jp/20120805180532 を読んでちょっと泣きました。
見事に言い当てられてる。たしかに「誘ってくる男は頭がおかしい」と思ってしまってる。
自分で自分のことをどうしても好きになれず、そんな自分を好きになるとか、意味がわからないのです。
容貌とか、体型とか、収入とかだけを欲していると思って、気分が悪くなってくる。
他人のせいだと言う気はない。周りの人間が私の過去とか心の中にまったく興味がないのも勿論承知している。
だからこそ、よけい気持ちが悪くなる。
確かに、言う通り、呪いなのかもしれない。
一生解けないかもしれないし、一生独りきりかもしれないけど、とりあえず研究と仕事はできるから、
それで世の為人のためになれば、あとは死んだらいいのだと思ってます。
もうそれだけがかろうじて私の生きる価値だ。他に何の取り得もないけど、研究の才能があってよかった。
私も、何の根拠もなく自分に自信が持てるように生まれたかった。
あと、これについて
http://anond.hatelabo.jp/20120806100302
物心ついた頃には太ってて、そのまま推移して痩せるきっかけもなかった。
大学に入った頃には樽というほどではなくなってたけど、それでも太かった。
敢えて言うけれど、「何故痩せない?」は「痩せられて当然」ということで、
だから太っているだけで過大なプレッシャーがかけられるのだし、
痩せてスタイルがいいだけでちやほやされるのではないだろうか。
妹は「何故痩せない?」の声にこたえて、10代の頃にダイエットを始めて、
拒食症から過食嘔吐に移行して、心身をぼろぼろにして、何年も何年も地獄だった。
「何故痩せない?」は、「カースト底辺と、過食嘔吐で生死の境をさまようのと、どちらを選ぶ?」というのと
本当に残酷な問いだと思う。