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はてなキーワード: 身辺整理とは

2019-07-22

死にたい期に入ったっぽい。

死にたい期、漠然じゃなくはっきりと死にたくて死ぬための計画を頭でたてはじめる。

身辺整理から。やってみよう。まっすぐ死ねたらいいけど多分無理なので身辺整理から

2019-07-19

メメント・モリ 明日自分が生きているとは限らない

京アニ火災で亡くなられた方のうち、前の晩、「私は明日ビル火災死ぬだろう」と思った人が何人いるだろうか。

おそらくいないだろう。仮にいたとしても、真剣身辺整理をしたような人はいるはずがない。

だが現実には33名(7/19 0:00時点)の命は失われた。

ガソリンによる放火京アニ、死者数33名というところからニュースになっているが、

日本全国で見た場合毎日10人近くの人が交通事故でなくなっているのだ。

その人達も「明日交通事故死ぬだろう」などと前日に思うはずもない。

しかし死は突然やってくるのだ。

からこそ、毎日を懸命に生きるべきなのだ

2019-07-10

https://anond.hatelabo.jp/20190710001931

わかる。

もし結婚して子供がいたなら、自分ダメでも子供希望をたくすことができる。

最近はそれも批判される状況になりつつあるが)

独身だと、40過ぎて結婚できる望みも、子供がもてる望みも、もうほとんどない。

収入が平均以下なら絶望するしかない。

休みの日は、いつ死んでもいいように、身辺整理の事ばかり考えている。

 

2019-07-01

つらいなあ

今のところそこそこ稼げていて、仕事楽しいけれども、10年後、40代後半になったときにはどうなってるかわからないような仕事だ。

そのころには、今は元気な母親も、介護必要状態になっているだろう。

妹は固い職業に就いているが、給料は決してよくはない。父は早くに死んだ。

実家はいちおう、そこそこの値段のマンションだが、まだローンがかなり残ってる。10年じゃ終わらない。

今はわがままを言って実家を離れているけれど、そのうち戻って、実家に今よりももと金を入れないとダメだろう。

金の問題がなくとも、現状、実家で母と同居している妹に、母親の世話を押し付けしまっているような状態だし。

家事はまだ母親自分でできているけど、寂しい老人の話し相手になるのはストレスが溜まるもんだ。

妹には恨まれているだろう。

というか、先日、まとまった入金があったので、一念発起して趣味に関するちょっとデカい買い物(つうても二桁万円代前半ですが)をしたら、「不安定仕事で、これから金もかかるのに、どうしてちゃんと貯蓄に回したりしないんだ」とめずらしく、本当にめずらしく、妹に激怒されてしまった。

あんなにあいつが家計のことだとか、将来のことを気にして、いろんな気持ちを溜め込んでいるとは思わなかった。

ダメ兄貴ですまん。

なんかもうな、母親が死んだら、適当タイミングスパッと死んでしまいたい。

貧困状態で生きていくような元気はないので、身辺整理して、妹に迷惑がかからないような形で、スパッと死にたいよ。

本当に、今は楽しい。今、これまでの人生で一番楽しい時期を過ごしてる。

学生時代もできなかった一人暮らしができてて、それなりに自分の城らしきものを作れてさ。

でも未来にあかるい希望がないんだよ。そして、もっというと、未来のために今を犠牲にもしたくないんだよ。

あーあー。もう嫌だなあ。クズ自分が嫌だよ。でもどうしようもないんだよ。

2019-06-17

うーわー!!!

俺のZENSTONEが逝っちまったああああああ

曲入れてる途中でエラーがでて認識しなくなっちった・・・

まあでも2000円で2GBっつー当時の破格で10年もってくれたら大往生だよなあ・・・

すんげー使いやすかったんだよなー

液晶なしだけど触り心地で操作できるから見る必要なくてむしろ便利だったし

俺はほとんどつかわなかったけどイヤホンはずしたらスピーカー状態になるのも地味によかった

これはシを考えてる俺へのなんらかのメッセージっぽくてちょっとぞわっときたわwww

ちょうど身辺整理今週頑張ろうとしはじめたときにこれだからなー・・・

偶然とはいえ恐ろし屋

19/6/17 15:45 追記

緑ランプ点滅状態のまま死ーんって感じだったけど今みたら点滅とまってて試しにボタン押したら再生できた

復活してた!

まだPCにつないで曲入れたりができるかは確認してないけど・・・

これは「やっぱ死ぬのやめたわ、お前もやめとこうぜ」みたいなことな・・・

うーむ

2019-06-09

anond:20190609215818

KKOあんたら地元人間か?」

団体「私達は全国から集まったニート弾圧団体・・・云々」

KKO「で、何しにきたんや?」

団体憲法違反であるひきこもり賛美につながる・・・云々」

KKO「私はひきこもり人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」

団体・・・・?」

KKO孤立無援で苦しんでいたひきこもり勇気を与えてくれたのは川崎の人や。

   自分死ぬ最後なのに身辺整理をしてアニメゲーム被害を与えないよう

   部屋を整理してから事件したのは川崎の人や。

   私は、岩崎にお礼を言いに来たんや。

   あんたらにわかるか?

   履歴書を出しても門前払いされる絶望感が。

   でも岩崎さんは弱者を踏みにじる強者に一矢報いてくれたんや・・・・」

最初、怒鳴り散らすように話し始めたKKOは次第に涙声に変わっていった。

まりにも印象的だったのではっきり覚えている。

団体撤退

KKOが数年のち三途の川で彼にに出会ったときに彼はKKO社交辞令の軽い会釈ではなく直立不動のまま敬礼していた。

2019-05-29

身辺整理をしている

昔の写真から手紙からから何まで捨ててる。

本とCDブックオフに持っていった。

学生の頃の思い出の品や古いガジェットは片っ端から燃えないゴミに出した。

あとは遺書を書くくらいかな。

2019-04-30

友人が亡くなった

どこかで吐き出さなければいつまでも気持ちの整理がつかないので書く。

先日友人が亡くなった。部屋で自分で首を吊ったらしい。大学卒業後、最初に入った会社で心を病んでしまい長年実家に引きこもった末のことだった。

家族支援センター等に相談しながら解決の糸口を探していて、本人も社会復帰をしようと週に数回の非正規仕事をしたりしていたので、良くなるかなぁ、良くなればいいなぁと思っていたが、こういう結果になってしまったのが残念でならない。

葬式では、棺に入った友人を見ても現実味がなく、ただ、友人の家族が「助けてあげられなくてごめんね」と友人に向かって話しかけていたのが印象に残っている。

亡くなる数週間前、友人から「本を貰ってくれ」とLINEが来た。僕は「おーありがと、近いうちに取り行くよ。でも貰ってばかりじゃアレだから俺も〇〇が気に入りそうな本持って行くわ」と返事をした。結局、仕事が忙しく取りに行けなかったが、葬式で坊さんのお経を聴きながらその時初めて、あれは身辺整理だったんだと気づき自分能天気さと馬鹿さ加減を恨んだ。友人の家族は友人の変化を感じていたものの、きっと良くなる兆しだろうと思ったらしい。客観的に見ると、あ、死ぬな、と分かるのに、本当に気づけなかった。無意識に最悪の事態を避けるのか、もしくは希望が目を曇らせるんだと思う。

葬式が終わってから、数日色々考えて会社辞表を出した。理由は、友人の引きこもるきっかけが仕事職場の辛さ・ブラック労働環境だったことだ。

僕が今勤めている会社地方零細企業で、社長が白だと言えばカラス白鳥になるような、いわゆるワンマン経営会社だ。社員に対する社長の当たりが強く、そのせいで職場雰囲気がかなり悪い。離職率もその分高く、胃をやられたり、ストレスから病気になったりして辞めて行く人が後を立たないような職場だが、自分は割と受け流せる性格だったのでヘラヘラしながら長年勤めていた。ただ、葬式の後に「ウチみたいな会社が友人を死に追いやったのかなぁ」と思ったら、そんな会社で働きそんな会社を存続させる一旦を担っている自分も、友人を死に追いやった一人になった気がして急に何もかもが無理になってしまった。零細企業だと経営者の大変さや会社継続させる凄さも近くで見えるので、自分の考えが甘いというのは重々承知だけど、社員を不幸にする会社は潰れてくれと思ってしまった。

また、世間の「当たり前」や「こうすべき」といったものに対しても拒否感が出るようになった。働かざるもの食うべからず、とか結婚って普通するよね、とか、男は強くあらねばならないとか。そんな単純な話じゃないんだろうし完全に想像だけど、そういう「当たり前」や「こうすべき」がなければ、友人は今でも生きていたんじゃないかと思う。

仕事の忙しさなんて構わず、本を取りに行けばよかった。

友人の安息と、友人家族の悲しみが早く癒えるのを願う。

2019-04-25

出産が近づくにつれて虚無を感じる。

仕事では部下が100人くらいいるプロジェクトマネージャーをやっていた。

後任への引き継ぎもほぼ完了して、自分仕事はあまりない状態で出社している。

自分がいなくても回っているプロジェクト毎日眺めている。

とても健全状態であるが、虚無を感じる。

自分に次のプロジェクトが用意されているのなら、こんな気持ちにはならないだろう。

職場にはなるべく早く復帰したいです、とは伝えているもの

復帰しても今と同じ仕事ができるとは思えない。

今の仕事責任がかなりあるので、簡単には休めないし

深夜でも休日でも対応必要ならやらなければならない。

できるだけ仕事を優先できる生活じゃないと厳しいのだ。

上司とも復帰後の仕事については多少相談してはいるが

まずは生活リズムを整えるところからで、それからどんな仕事ができるか考えよう、といったところだ。

上司結婚して子供ももいるので、理解はあると思うし、言っていることは正しいと思う。

しかし、自分キャリアの目指す場所がわからなくなってしまったし、次の道が見つからなくなってしまった。

趣味続けていたことも、一区切りつけてきた。

チームで練習を積んで、技術やら何やらを積み上げていくような趣味なので

今後は今のようなペースでは続けていけないからだ。

何もやめなくても…とは言われるが

今と同じペースで練習できないことにフラストレーションがたまってしま

逆に続けることが逆にストレスになりそうなため、今はきっぱりとやめる決断をした。

今まで、仕事趣味自分アイデンティティを保てていたんだな、と痛感した。

仕事趣味も、自分が頑張ればそれなりに評価されたり、達成感を得たり、自尊心を満たすことができた。

仕事の次の予定がない。

趣味の次の予定がない。

私には何もない。

これでは自分が駄目になってしまう…と思い

ひとりで完結するような、新しい趣味を初めた。

そこに楽しさはある。

だけど、まだ自分技術が低くて、ぽっかり空いた隙間を埋められるようなレベルにはなってない。

よし、じゃあこれから技術を磨くぞ!となるころには子供が産まれているのだろうから

そんなことはできないよなぁ、と思うとどうにも入れ込めない。

旦那とは仲が良いし、望んで妊娠したのだけど

出産が近くにつれて、色々身辺整理をしていたら自分には何も残らず虚無感を感じている。

子育て趣味にするのは無理だと思う。

自分他者になにかを与えることに対して喜びややり甲斐を見出せないことは自分が一番よくわかっているし

そもそも子供が好きではないので、そこに自己評価を見いだすのは自分にとっても子供にとってもマイナスしかならないと思うのでやめたい。

人に相談できる内容ではないので増田に書いた。

2019-04-20

生活保護阻止って対策が後ろ向き過ぎない?

安楽死支援制度」を立ち上げて、安楽死に向けた身辺整理の調整とかをサポート出来るようにしたりとかは出来ないの?

生活保護がもうすぐ切れそうな人や、就職支援で上手く言ってない人達にも需要はあると思う。

勝手に死なれてもいい迷惑だし、最後の尻拭いを手伝ってやることで国のお荷物を減らすってのは国策としてありじゃない?

本人も納得できると思う。

高齢者介護問題交通事故問題も、安楽死支援制度によってかなり改善できるはず。

「生きるためには危ないと分かっても車を運転する必要があるんです」→「じゃあ死ねよ山岡士郎)」でスッキリ解決でしょ。

役所仕事一時的にちょ~~っと増えるだろうけど、そこはお荷物がなくなることで浮いてくる社会保障費を見越してちょっと予算つけてやって非正規雇えば解決っしょー。

万事丸く収まりすぎない?

だって身辺整理をちゃっちゃっとやってくれてお金かけずに安楽死出来るって言うならすぐ応募したいぐらいだよ

2019-04-17

3年位前まで毎日死のうと思ってた

いろいろなことが重なって3年くらい前が一番しんどかった

精神科に通ってたけど医者とも合わないし薬も合わない上に大量に出されててただつらいだけだった

友達相談とかしてなくて、ただまともなフリしてたけど

あの当時ちょっとおかしかったことは気づかれてたんじゃないのかな

そういうときって何してたのかって

身辺整理すんだら死のうと夢想するのが楽になる妄想だった。

楽しいとかじゃうれしいとかポジティブ感想じゃなくて

ただ、身体から力が抜ける瞬間だったんだよね

起きてられないくらしんどいのに

毎日会社にいって満身創痍になって帰ってきて

本当に何にも出来なくて這って生活してたよ

一年近く家にいる間は寝たきりに近い状態

アルバイト転々としながら生活して

合う医者と合った治療出会ってようやく元の状態になったと思う

それまでは、ずっと誰かと会うときもこれが最期になるかもと思って会ってた

何か思うところがあったのか、「また来ようね」「今度○○しようね」って約束された気がする

正直友達と遊ぶのもしんどかったんだけど、約束したことはしなくちゃって思ってたか

その約束が全部なくなったら死んでしまおうって思ってたんだよね

でも、約束を果たしに行ったら新しい約束ができちゃうから

これがなくなったら、そうしたら・・・って思ってるうちに新しいお医者さんに合って

別の治療されてそうこうしてるうちに回復してきてってなった

あの時の私を知らずにとめてくれた友達よ、ありがとう

子供がいない

配偶者がいない

彼女がいない

貯金がない

仕事がない

真綿で首を絞められるように、毎日毎日、一歩ずつ詰みが近付いている

いっそ死ねたらいいけど、死ぬ前の身辺整理をやりたくない

2019-03-24

透析中止のニュースを読んで

医療関係者でもなく、身内や身近に透析している人もいないので、ニュースの内容くらいでしか判断できてないです。

なんで、今頃これかっていうと、この間友達お酒を飲んでてこの話になったから。

友人は数年前に父親病院で亡くしてる。

気づいた時には末期で転移もしてて、多分生きていられたとしても痛みを抑えるケアしかできなかっただろうって話だった。と言っても、これも死後に検査結果が出てからわかったことなんだけど。(検査入院中に急変した)

一応かかりつけ医にはかかってて風邪が長引いてるって診断だっただよね。

なかなか治らなくて総合病院にかかった頃には…ってやつ。

これを友人は悔やんでて、治療方針とか決める時間も迷う時間もなかったって言ってる。

私の方は両親とも健在。とはいっても肉体労働のある自営業なのでそこそこ大きめの怪我はある。

透析中止のやつなんだけど、これで友達意見が真っ二つに割れたんだよね。

選択できる状態で、透析して悪くなるってわかってて再開しようとしたときには再開できないくらい悪かった。そんなこと知ってたでしょ。そんな状態の妻を残して手術とかしてる方が悪いのでは。他の人たちは訴えてないんだし、自分達で決めた選択をごねてるんじゃないか」って友達

医療過誤じゃないかと思う。患者側はそこまで難しく考えてなかったんじゃないか説明されて理解出来なかったかも知れない。医師がいうことには頷いてしまう人もいる。治療お金がかかるから家族先生迷惑かかるかもと思って遠慮して判断してるかもしれない。そういった事を含めて患者側と病院側で話が出来てたのかっていうのもある。今まで中止して訴えなかったのは、亡くなったあと泣き寝入りしてたからでは?」と私。

友達の考えはわからないでもないけど、医者は意外に適当なことをいうし、老人は医者神様かなんかだと思ってる節があると思ってる。なので、いくら同意してても私だったら親の治療方針は本人(と配偶者)にだけ説明するんじゃなく成人してるなら子供にも説明して欲しいと思ったんだ。

その上で家族で話をして方針を決めるとかならまだありだと思ったんだよね。

で、斜め読みしかしてなかったけど、このニュースをもう一度読んでみたら、無くなった奥さんて44才だったんだね。うわっ!!思ったより全然若かった!これで透析中止するかどうかの選択??自分の親(60代)くらいかと思ってたよ。マジかよっていうのがまず思った。

これ病院おかしくない??なんで中止とかも選択のうちっていっちゃったの。

ニュース読めば読むほど訴えられるだろうな…って思う。透析って確かにお金かると思う、透析してても治るわけではないし。この人が80才まで生きるとして40年も透析しなきゃいけないかもっていうのも負担だと思う。だけど、でも透析って辞めたら死ぬじゃん?それなのに、中止の選択?そんな簡単身辺整理ってできる?私なら無理だぞ。オタクなので蔵書適正に処分するだけで数年かかりそうなんだけど。

家族に任せたらきっと希少本焼却処分だって思うだけで胆が冷える。

身辺整理出来ても、心構えってできる?無理無理!もっと不治の病的なやつ余命1ヶ月とか半年とかってやつならともかく。透析したら延命できるってわかってたらそんな心構えっできないよ。

私まだまだやりたいことあるもん!子供がいたら成人式結婚式とか考えちゃうよ!

それを透析やめて1~2週間で出来る気がしない。

透析を辞めると1~2週間で毒素がたまって心不全を起こしやすくなるそうです)

親がそうなって本気で死にたいって思ってるならともかくお金のためとか周りへの遠慮で中止を判断するくらいなら、自分が二倍でも何倍でも働いてお金は工面するので、やっぱり自分にも治療方針聞いてほしいし、病院側にもそのための時間をつくってほしいと思った。親の住んでる地元と離れてるけど緊急ならとにかく電話ででもスカイプでもなんでもいいから。

個人情報とかコンプライアンスとかでできないこともありそうだけど、できる範囲で)

てゆう話を友達に話したいけど、この間の話さーって蒸し返してまでするのもまたおかしいのでここで書いとく。

2019-03-04

anond:20190304035640

「何ができるか、何をすべきか」って簡単一般化できる話ではないと思うけど。個別具体的に考えていかないといけないのでは?

「どういう態度で臨むべきか、どういう考えをもつべきか」とかそういう精神論的なことな一般化できると思うけどね。

たとえば肺ガンと告知されれば「タバコやめてればよかった」って思うかもだけど、今すべきアクションは「肺ガンとは?」「どんな治療がある?」と調べること。あるいは家族のことを考えて身辺整理をすることかな。

抽象化すると「事態をより悪化させないよう、問題を正確に把握し、現状における最善の策は何かと考え続ける姿勢」が必要ということかな。

んーでも、教科書的でおもしろくないよね。

もっと個別具体的な話をした方がいいと思うよ。第一、手遅れって、個人のことを言っているのか、社会のことを言っているのか不明

2018-12-28

発達障害者だけど年末自殺することにした

予定通り、本日身辺整理を終えたので、記念に書き残していく。

 

 

この2018年は、一昨年末退職した直後から悪化した鬱病治療に徹する一年だった。

失業保険いただきながら、求職活動と並行して、障害治療をしながら、トラウマ緩和ケア自力で行った。

よくなったと思ってはまたドン底に沈み、を繰り返し、あっという間に一年が過ぎた。

 

どんなに自分の心と向き合っても、フラッシュバックのつらさは少しも軽くならなかった。

しろ次のステップに進もうとすると悪魔の囁きみたいに、何気ないことから連想されて一気にグルグル思考に突き飛ばしてくる。

 

毎朝フロア全体に響く声で叱責されたこと。

深夜二時まで会議室で「なんで出来ないんだ」と責められ続けたこと。

毎日深夜残業しても私一人の能力では業務が収まらなくて土日祝日関係なく出社していたこと(私もホワイト化を妨げたくてしていたわけじゃない、ただ本当に必死だった)

「未経験で、部下も持ったことがありませんが大丈夫ですか?」と何度も確認したが「うちは未経験しかいない部署から大丈夫」と言われ入社を決めたが、フォローしてくれるどころか毎日経験業務について出来ないことを責められ続け、この会社には仲間など誰もいないのだと入社半年絶望したこと

(思えば東京にいた半年間で私は完全に鬱病になっていた。自殺を考え始めたのは丁度9月くらいだったので)

同僚たちの「仕事しろよ」「病気理由にするな」「言い訳するな」「発達障害じゃなくて性格から、それ」という言葉

藁にもすがる思いで信頼して相談していたマネージャーKさんの、退職意向を伝えた際の嬉しそうな表情。

 

病院先生は「脳の障害なので、性格とは違います」と言い聞かせてくれたが、私は今も自分を責めることをやめられずにいる。

なんでこんな欠陥品の自分が生きているのだろう?申し訳ない、申し訳ない…と、そんなことばかりが頭を巡る日々だった。

 

かに発達障害は、脳の機能障害なのかもしれないが、世間見方はそうではない…と、私は感じている。

今の世の中は、タレントなどの有名人や、著名人、成果を創出する優秀な発達障害者だけが、「私は発達障害です」と言っていいのだと思う。

そうではない凡人の発達障害者が公言すれば、「逃げている」「言い訳だ」と責められる。

少なくとも私はそうだった。

 

 

ごめんなさい。

ミスを繰り返して本当にごめんなさい。

席にじっとしていられなくて、すみません

独自のもの見方をして申し訳ございません。

チームの和を乱すようなことをして本当に申し訳ございませんでした。

 

こんな出来損ないな自分が、生きていて、人並みに働こうなんておこがましいことを考えて、皆さんに多大なご迷惑をおかけして、本当に、ごめんなさい。

 

 

 

マネージャーKさん

とても転勤できる状態にないのに、「東京にまた転勤するしかない」と言い渡され、それがきっかけて依願退職することになりましたが、「やっと辞めてくれるのか」と言わんばかりの嬉しそうな表情が忘れられません。

その時になってようやく、「辞めてほしがっていたんだ」と気が付きました。

察する能力に欠けるので、ずっと気づいてあげられなくてごめんなさい。

 

口では「力になれず申し訳ない」と言っていましたが、目はらんらんと輝いていたので、正直な人だなと思いました。

ただ、そのあと退職届の提出を催促してきたのには、裏切られた思いがしました。

「○○さんも決めたら色々動くこともあるだろうから手続きを急ごう」とおっしゃっていましたが、私が、ではなく、Kさんが「○○の気が変わらない内に既成事実にしなければ」と焦っていたのですよね。

 

一年たった今思い返すと、あの転勤命令は、解雇通告だったのだと納得しています

転勤できる病状ではないことは、お伝えしていましたので。

会社的にダイバーシティを推進しており、『誠実』『仲間』といったコアバリューを掲げている手前、外堀から固めていくほかなかったのだと思いますが、本当なら「すまん、今の状況的に面倒見きれん」とハッキリ仰っていただいた方が、よっぽど誠実で仲間思いだったと思います

少なくともこれほど裏切られた感じは強くなく、傷も浅かったと思います

会社の情勢的に今そういう(ダイバーシティを実現する)馬力はないのだ、と納得できますから

 

 

リーダーSさん

きつい言葉を私に投げつけさせてしまってごめんなさい。

私が不甲斐いから辛く当たるしかなかったのですよね。

けど、「仕事しろよ」と言われたのは本当に、今も日に何度も思い出されます

また、皆の前で叱るのだけは辞めてほしいと何度もお願いしましたが、聞き入れてもらえなかっただけでなく、インターンシップ実施中に学生の前でも辛く当たられたのは血の気が引く思いでした。

とにかく学生会社に対して悪印象を持たれないように取り繕うのに必死でしたが、あの時の態度は後々ボディブローのように効いてきました。

 

 

同じくリーダーKさん

皆で行く予定だったスノボ旅行最後に形だけでも参加できればと思っていたので、Facebookアカウントブロックされたのは本当に悲しかった。

あの頃にはもう、記憶障害も進行していたのだけど、皆と過ごす時間の楽しさだけは覚えていたから、なんとか参加できればと体調調整していたのだけど、新入社員歓迎会も参加拒否されたうえのブロックだったので、本当にとても悲しかったです。

治療しようと決めたのはあなたのおかげで、なんとかうまくやるためにも一時的にチームと距離を置くような形になると思う、と話していて、納得してくれていると思っていたけど、心の中では嫌悪していたこと、まったく気が付かなくてごめんなさい。

あなた健康で、バリバリ働けるからこそ、ハンディキャップを持っている人のことな理解できなくて当然です。

(私も自分ハンディキャップを持っているという言い方をしたくない、そんな自分が嫌にもなる…けど、この隔たりをどう伝えたらいいか今の私には他に思いつかない)

あなたがこの先、体調を崩すことがあったときに初めて、私がどんな思いでいたか理解してもらえるんじゃないかと、そんな期待をほんの少しだけ、まだ持っている自分がいます

 

 

当時拠点代理だったIさん。

私怨から事あるごとに因縁をつけられ、その都度こちから歩み寄る努力をしていましたが、徒労に終わっただけでした。

また、拠点代理という立場になると、今度は因縁をつけるのではなく明確に排除しはじめたのも印象的でした。

心の弱い人間権力を持つとどうなるか、よくない方の典型的パターンだと思いました。

責任ある立場の方なので、迷惑をかけまいと、また理解を得るために私の治療状況についても早い段階でお伝えしましたが、それがかえってよくなかったと思い知るのに時間はかかりませんでした。

あなたが抱えている弱者蔑視女性軽視、年齢差別、依怙贔屓といった数々の排他的行動原理は、どう取り繕っても人間から滲み出てしまものだと思います

願わくばあなたが、自分感情を優先しない冷静で平等管理者となりますように、お祈りしています

 

 

 

あと、この会社に限らず、ダイバーシティ推進とかいって障害者雇用だの多様性を活かすだのと、そんな包容力もないのに表面上だけ推進すると、(私が色んな人に迷惑をかけたように)無実の罪を量産することになると思うので、能力が低い発達障害者にあまり期待を持たせないでください。

 

 

 

長々と、しかもとりとめもなくて、すみません

もう死ぬのだし、言いたいことを吐き出してやろうと思い、心の中に溜まっていたことを綴らせていただきました。

 

 

私の人生は、特に意味はなかったです。

それでいいと今は思っています

意味があったほうが今の私には重すぎて逆に辛いので、無意味に死んでいけることを幸せに思います

 

 

はてなブログさん、こんな上長無意味エントリーを読んでくださった皆さん、ありがとうございました。

2018-12-20

酒を追加したい。

どこでもいいから書きたかった。何か残るところにと、考えもせず書き殴っている。保険をかけておくと、文章を書くなんて何年もしていないししか最後に書いたのは必死こいてやった卒論だ。私的で深夜テンションで酒も入っているしちょっと無気力な気分だし句読点は正直苦手だからきっと中々入ってこないけれど、それでも書きたかったのだ。そして文章の癖として自分に酔っているような文になる。よし、ここら辺でいいだろう。

今日は久しぶりに昔の曲を引っ張り出して聴いていた。ごちゃまぜのプレイリストから昔に聞いた曲が流れ、青春のようなものを思い起こしては消えてしまいたい欲に駆られていた。ああ好きだったなと曲を聴いては曲名アーティスト名を検索してもいた。そのなかに、約3年前に亡くなった人がいた。

情報には疎いほうなので当時死んだということを知るのに時間がかかったが何ヶ月経っても新曲情報が流れてこなかったり急激にカバーが多くなったりとうすうすは感じていたのだと思う。ああ、死んだのか。死ぬということにあまり感情が動かない、というよりその他諸々の感情も中々動かないのだが、実際その程度だった。皆が悲しんでいるのを見て、ああ人が死んだら悲しむのが正解なのかと葬式に参加しなければならないときはいつも感じていたしその時もそう感じていたのだと思う、多分。よく覚えていないや。酒を追加する。

そして今日ツイッター名前検索してみたら多くの人が悲しんでいてさようならありがとうが溢れていた。各々故人を悼んでいるのだろう、絵や歌詞が呟かれRTいいねが沢山ついていた。一番多い言葉は「大好きでした」だ。本人最後のツイには多くのリプが来ていたが、今年のものは少なかった。死んだことを忘れたのか、それが日常になったのか。プロフィール画面から遡っていくと、確かにそこに存在し生きていた。

インターネット検索すると、様々な情報がわかる。その信憑性はまちまちだが話半分で聞いているぶんには面白く、そして時々胸を穿つものが現れる。目を引いたのは「大人になりたくなかったのですね、だから大人になる前にと」

大人になりたくなかった、だから死んだのか。その真偽はどうでもいい。その文が目に入ったとき考えたのは「置いていかれた」だった。

実際には置いていかれるほどこんな一個人ましてやちょっとファンであったやつのことを置いていったとも思ってはいないだろう。ただ単に、大人になりたくなかった自分絶望しただけだ。

何が言いたいのかわからない。まってろ酒を追加する。

言えるのは、それでちょっと悲しくなって自分は何をしているんだろうとこんなのうのうと死んでいないだけで食料を無駄にして電気無駄にして物語を終わらせたくないからとゲームを積んでエンディングを見ず作り手の意思反故にしてまた新しいゲームを買っては通帳の数値を気にして積んで自分が死んだらこの数字銀行に吸収されるのだろうなとか中学生の時に親に自分の好きな曲を否定されたことを思い出して好きなことを話題に出しては否定されるか変にプレッシャーをかけてきては自分が間違っている気になってしまって親に好きなことについて話すこともなくなって文章を褒めてくれた教授は40も下の男にも女にもなりたくなかったあの子性的対象と見ていたことを卒業してから言外に伝えることに成功したただの勘違い人間だったし中学生の時友人とみていいのか分からなかった人をフィクションとして書いてどうしてそんなことするのと失望されてひとりになって成人してもなお好きなことや煙草を吸っていることすら周りの人間秘密にして死にたいという願いを込めて書いた文章は生きたがっているようにみえると言われ学年が上がることに不安になって受験就職も推薦やらなんやらで周りの大人がなんとかしてくれて本当に自分資源無駄にするだけの人間なんだと、改めて思ったということだ。

希望を持ったこともある。二十歳になる前に死ぬ天啓のように思っていて近づくにつれて身辺整理というものをしてみたしどんどん清々しい気分にもなっていたが、後に残ったのは妙に片付かれた部屋と成長しきれない心だけだった。

死にたかった。誰の記憶にも残りたくなかった。でも自殺する勇気も行動力もなくて生命保険のこととか考えてしまって結局布団の中で静かに首に手を当て某児童書の「死ぬとは長い一日の終わりに眠りにつくようなものだ」という言葉に望みを抱いて朝が来ないように祈りながら眠りにつくしかなかった。そして結局ハッピーエンド物語のように朝は来る。

夢の中では知らない誰かが何度も殺しに来てくれて血の流れる感触を覚えているのにそのまま眠りにつくことすら許されず眩しさに目を開けるしかないのだ。

最悪だ。

いっそ死ぬような病気だったのならと何度考えたことか。きっと物語のように生きたいと願いながら死ぬことができるのだろう。それが羨ましくて仕方がない。社会不適合者であるという点を除いては全くの健康であるのがもったいないもったいないおばけがでるぞ。

そうだ、この際気に入っているものを全て言ってしまおう。今は酒の力で無敵である

ありとあらゆるものが好きだ。人間感情にぶれぶれな所が好きだ。腐が好きだ。百合も好きだ。じれったいのも好きだし万人と同じくエロも好きだ。あれは感情の振れ幅が大きくて理解やすい。推理小説は昔から好きだし切なく終わるものも好きだ。つまりメリバというやつだな。バッドエンドだって好きだし魔法学校物語も好きだしジャンプも好きだ。悪魔妖怪が出てくるものもすきだ。転生しちゃったりトリップも好きだ。アイドル魔法少女もしゃべるぬいぐるみだってゴミを固め続けるロボットだってすきだ。国も刀も艦隊人造人間ヒーローも好きだしグロも好きだ。Rー20なんて足りないくらいだし食人だって好きだ。いいぞ、もっとやれ状態であるギャグ日常系もそれに人外も好きだ。異形頭は一等気に入っているし一つ目も多目も分け隔てなくすきだ。それにケモナーでもあると言っていい。ベースがきいているものが好きだ。前にしていた部活の影響か裏打ちが好きだ。ジャズクラシックもすきだ。エレクトロニカも好きだしポップもきく。ボカロ青春と言ってもいいし洋楽は夢の塊だった。歌舞伎も能も好きだ。落語の入り込む時が一等好きだしミュージカルも好きだ。舞台に立つ喜びも知っているからか演劇も好きだ。格闘ゲームゲーセンでもやるくらい好きだし音ゲーゲーセンでやるくらい好きだ。パズルゲームも好きだし脱出ゲームなんてやり続けてるしRPGも好きだ。その影響かTRPGも好きだしものを作るゲームも好きだ。ほかにももっともっと好きだと言えなかったものが沢山ある。

まり、何でも好きなのだ。何でも好きと言うことは何も好きではないことと同義だと考えてしまう。そして、何も好きなことがないということと同じなのだ

お酒を追加したい。

あのアーティストでさえ死んだことが死んでいると言うことが日常になる日がくる。日々は誰かが死んで出来ている。乗り越えるとかそういうことじゃない、ただそうであるということを受け入れて日々を浪費していくしかない。他人を完全に理解することは難しいしきっと一生無理なことは分かっているが、それでも親に「ちょっとぽっちゃりしたね」と言われて密かに筋トレを始めるような自分とはおさらばしたいし、何か誇れるものがあれば死にたいと思うことは少なくなるのではと少し希望を持ってはいる。大人になんてなりたくなかったけれど過去に戻りたいかと言われれば戻りたくない。温室のような過去に戻りたくはないが砂漠に雪を降らすことも出来ないので、きっと死神の目には見えている寿命を全うするしかない。

3年前に亡くなったアーティストの曲を聴いて勝手に悲しくなってその感情をどうすることもできずにただ書き殴るしかできない酔っ払いの今までを消化できるようお祈りし、悼辞の言葉と代えさせていただきます。おーい!誰もおまえのことなんて覚えていないし考えてもいないからお前が死んでもただ数値が1減るだけだぞー!じゃあな。

2018-12-19

anond:20181219113649

退職日に手続き挨拶しか無いんだったら、別に良いんじゃないの?有給消化に入る前に相手に伝えてあって、退職者がそれまでに自分デスク片付けられるんだったら。タスクを振らないんだったら(退職前はタスク振らないもんだと思うけど)、退職前の身辺整理なんて早ければ早いほうが良いでしょ。

書かれてる内容だけだと、お前さんがそのお局様を嫌って過剰反応してるようにしか読めない。

2018-12-17

anond:20181217193346

なんか数カ月後の俺みたいだなと思って筆を執った

俺は今休職中だけど1ヶ月後くらいには徐々に復職するかもという感じ

でも正直もう仕事戻りたくないし何なら生きてる意味いから死のうと考えてる

半年前に休職するときからずっと思ってたことだった

少なくとも今年中に身辺整理して自殺するぞと思い続けてはや年末

焦って片付けを始めて、そこそこ片付いてきた

といってもまだ趣味のものを片付けてるレベルだけど

趣味のものもあとダンボール数箱を駿河屋に送ったら多分終わる

持っておきたいけど持っておいても結局2年くらい一度も読みもしなかったか処分しても問題ないとは思うけど手放すのが惜しいと思う葛藤と戦っている

でもまあ多分処分するけど

処分してしまえば多分問題ないんだ

もともと多忙を紛らわすように衝動的に買い集めたものだったし

そんで買いたくなるような場所に近寄らなければ多分もうものは増えない

どうかな、年末には間に合わなそうだけど年明けにはできるかな

とりあえず今日は5chの終活身辺整理スレを読み始めた

やめてるぶん自殺しても会社迷惑かけないあなたのほうが偉いんだろうな

他の人だって毎日しんどいけどがんばって仕事して生きてるんだとは思う

好きな仕事してる人も、好きじゃない仕事してる人も

休日でなんとか充電してまた1週間がんばる、とか

社会人になってせいぜい10数年だけど、正直もう生きる気力ないわ

ニュース日本死ね的に思うのばっかりで未来希望もないし

長生きしてもいいこと何もないってわかってるのに生きる意味なんてない

死なずに生きれたらいいけど、そんな立派な人間にはなれなかった

クソみたいな国の養分になるのも生きるために生きるのも嫌だ

から死ぬんだ

2018-12-13

anond:20181213140719

最近余命宣告とかしないし

逆だよ、昔は本人に宣告しないのが普通だったけど、今は患者知る権利って事で増えてる

亡くなる前に身辺整理とかしたいだろうし、宣告出れば下り保険も多いしね

2018-12-02

退職代行が当たるなら

自殺失踪前の、身辺整理代行もできないかなあ

実際のところ、消えるためのハードルってだいたいそこらへんじゃない

自殺のものを手伝うわけじゃないから、自殺ほう助でもないと思うし

どうかなあ

2018-10-30

消した話

愚痴だとか自分の中の暗い部分とか、そういうツイートをする垢を消してきた。

消す直前までいつものようにだらだらとツイートしていた。

元々はそういうアカウントでもないし、全員身内だがフォロワーもいるアカウントなのでTLに人がいることも当然あるし、身内同士で盛り上がっていることもある楽しい垢だった。ただ、一度TLの雰囲気病み垢(というのが適切かはわからないが)のようになってからぼそぼそとそういったツイートをする垢になっていった

だが、いつしかそういったツイートをするのは自分だけで、はじめは共感などのいいねをされることもあったが、最近うんざりされたのか、何も反応がなかった。当たり前のことだ。人のネガティブ気持ちにいちいち目を向けていては疲れてしまう。

それはわかっていても、自分ではどうしようもないから助けが欲しくてツイートをやめられなかった。

なのに、昨日 突然辞めてもいいんじゃないかと思えてきた。だから また呟きたくなっても呟けないようにと思ってアカウントごと消してきた。

身内の中でも特にある程度許している範囲の広い身内しかいないアカウントだったので、居心地が良かったし、消したら消したで何かと不便だと思い、中々踏み切れなかったが、自分の中の何かがすっぱりと切れ 消えてしまったのですんなりと削除できた。

何となく身辺整理だとか何だかそういったものをした気分だ。これが自分にとって最良の消え方だと、無理やり思い込もうとしているのかもしれないが、そう感じている。

TLの人たち。今までご迷惑おかけしました。不快な思いばかりさせましたね。ごめんなさい。

救われたい。

こうしてはてな匿名投稿するのは2度目だが、自分過去投稿がページに真っ先に出てくるのは中々にキツイ地獄を見た。

2018-10-25

anond:20181025083718

あるよ。

自分身体を傷つける系は女性の力じゃまず致死的な傷には至らないが男性だと死んでしまう事があるし

そもそも男性自殺暴力的手段を選びやすいと言う性差もある。

他人暴力を振るうのに躊躇がないのも男性なので、自分暴力を振るうのも同じなんだろう)

女性は(暴力的ではない)服毒自殺なんかを好むが、これは殆どが失敗する。

長期間計画を立てた上での覚悟自殺身辺整理して遺書も書いて…ってやつな)の場合は予め確実に死ね手段を調べて実行するので

自殺成功率性差がない、って統計もある。

性差が出るのは衝動的な自殺場合

2018-10-03

全ては手に入れられなかったけれど

僕はQUEENファンなのだが、I WANT IT ALLという曲が好きだった。この曲の、特にブライアンメイのソロの部分~Not a man for compromise and where’s and why’s and living lies~「妥協したり、場所理由のために生きたり、偽りの人生を生きるような男じゃない。だからこそ全てを賭けて何もかも手に入れてやる」・・・そういう歌に、当時15歳の僕はひどく感銘を受けた。何度もこの歌を繰り返し聞き、辞書の側面にこの歌詞を書き込んだ。そして人生に夢も希望目的意識も無い偏差値45の私立高校生だった僕は、人生目標として独学による早稲田大学合格を打ち立て、何を思ったか高校中退してしまった。校風が合わないこともあったが、自分を追い込み、それこそ全てを賭けるに相応しいと思ったのだ。しかし高い意識目標とは裏腹に自堕落受験生活。元々要領が悪く遅々として進まない独学に焦りを感じ、代ゼミ社会科目の単科でリズムをなんとか維持するも、現役は全落ちし、一浪の果てに偏差値50の私大法学部しか引っ掛かからなかった。しかし、(方法方向が間違っていても)それなりに努力していた僕の姿を見ていた父の言葉は優しかった。「もう1年やってみるか?」泣きながら自宅の窓から外を眺めていた僕はその優しい言葉にとても惹かれたが、自分学歴面のハンデや就職時年齢を考慮して、今後受験を続けては人生へのリスクが高すぎると判断し、コンプロマイズ(妥協)の道を選ぶことになる。偏差値50の私大へ進むよ、と答えた時、僕のI WANT IT ALLは終わり、僕の心は死んでしまった。

早稲田だろうと滑り止めだろうと、どの大学に入ったとしても、大学へ入った時点で偏差値呪縛やしがらみから解き放たれて大学生活を充実させるべきなのは間違いない。今では心からそう思うし、妥協して腐っている新入生には、偏差値呪縛から解放されて人生を楽しんで欲しい。しかし僕にはそれが出来なかった。話しかけてくれる数少ない人達好意を踏みにじり、常に孤独を選んだ。そして心が1度死んでしまうと、頭が何かを理解しようとすることを拒否してしまうのだ。高い教科書を何冊も買い読もうとしても、講義いくら受けても、言葉言葉の間に繋がりが見いだせず、混乱しか引き起こされなかった。次第に大学へは通わなくなり、1日のほとんどを自室から出ずに過ごすようになる。1度も大学へ行かないまま2年前期が終わったとき、僕は「ヨシ、もう死のう。友人もいない、勉強もできない、頭も死んでいるし、どうせ妥協した人生だ。僕の負けだ。もう死のう。」と思い立ち、同じ旨の遺書を書き置きし、身辺整理してから実家を出た。家族迷惑がかからないどこか遠くで自殺しようと、ひたすら電車を乗り継いだ。電車が止まれ路地公園で凍えながらうずくまり、朝になるとまたひたすら電車であてもなく遠くへと揺られた。九州へたどり着き死に場所を探していたときの事だ。ある駅のマクドナルドで座っていると、隣に明らかに知的障害のある若い男とその父が座った。その父は、食事をしている我が息子に愛しそうにカメラを向け、楽しそうに、笑顔写真を撮り出したのだ。その親子の姿に私は衝撃を受けてしまった。なんという父親の愛だろう。もし僕に障害のある息子が産まれたら、この父親の様に心の底から息子を愛せるだろうか。そこにあるのはただひたすらな無条件の愛だった。自分の両親顔が浮かび、次の瞬間僕の目からは涙が止めどなく流れ、いてもたってもいられずすぐに席を離れた。泣きながら公衆電話を探し、実家架電した。「今から帰るよ。ごめん。」と。自宅へ帰ると泥のように眠った後、今後のことについて話した時も父は優しく「もう大学は辞めるのか」と尋ねてきた。僕はもう迷わずこのまま通う事を選んだ。大成功けが人生では無い。あの親子のおかげでそれを本当の意味理解し、心の再生は近づいていた。大学では相変わらず孤独だったが、それからは全ての講義に欠席せず、聴講したのを録音して更に講義録を作り、試験対策も死に物狂いでやった結果、本当にスレスレで4年で卒業できた。留年が無く卒論必須ではない法学部からこそだったと思う。しか就職活動は完全に捨ててバイトサークル等もせず、卒業だけを目指していたので、卒業して無職になってからは、今後の人生方向性は定まらず、これにも困りきってしまった。なにしろ受験大学勉強だけしか知らず、その他は中学生時間が止まっているのでやりたいこと、人生目標なんてものは無い。呂律は回らない、言葉は詰まる、人生経験は何一つ無い。そのため就職活動は困難を極めた。臆病で説明会面接で行った会社インターホンを押せずに帰ったりもした。結局数社説明会を受けたりボロボロ面接をしただけでやめてしまい、困った事になったなと思いつつも1年ほどダイソーの釣具で海釣りばかりしていた。けれど何か人生軌道修正をする糸口が欲しいと思い、就職活動の練習のために一般教養科目だけで受験できる公務員試験受験した。これがトントン拍子に進んでしま採用されることになり、現在はもう5年が経とうとしている。面接相手が、実際の職場で会うことはまず無い公務員試験だと、堂々と話すことができたのだ。それに法学部出身故の法律素養が意外と仕事や昇進で役に立ち、年齢的には結構早く昇進もさせてもらっている。何がどこで繋がり役に立つかは、なかなかわからない。確かに僕の人生妥協の先にある人生だが、これは妥協や敗北ではなく、小規模な成功と換言できるのではなだろうか。大大大勝利だけに囚われて孤独で苦しい人生から抜け出せなくなるより、戦略的人生スライドさせていくことも、ひとつ人生としてはありなのではないかと思った。

2018-09-09

anond:20180909221959

死ななければいけないくらい辛いときは、ゴミの捨て方とか身辺整理とかどうでもよくなるんだろうけど、

生きるのが嫌になったときは、むしろそういうところで冷静だったりするのは、すごくわかります

面倒だからどっちも「死にたい」って言葉でくくってしまうけど、全然違う・・・

2018-08-31

anond:20180831003501

自分が親より先に死んだ場合を除き、自分遺体の後処理をお願いできる親戚などがいないため、自分自分の後始末を準備しておかねばならない。基本的日本現在行政は「誰も引き取り手がいない孤独死」を前提とした体制になっていないため、持ち家やクルマ財産先祖の墓、仏壇、その他私物処分について、あの手この手で事前に準備しておかないと、いろいろあとの人に迷惑がかかる。まあかかったところでわからないんだけれども。

そうなると、死ぬだけでも大変だ。そのためにいろいろ準備して準備万端で、よしこれで安心して死ねる!って感じで死にたいおかしな話だがそのためには親を送ったあとも、健康やらいろいろ気を使って、身辺整理をする体力、時間金銭的余裕が必要になる。

とりあえず、今はそれが目標

あーでも、そのうち孤独死前提の法律体制が整備されたら、自堕落してもいいと思っている。今はまだわからないので、まじめに頑張る。

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