はてなキーワード: 行方不明とは
こんばんは。
ご参考にどうぞ。
【仕事】
・入館証紛失インシデントを2回(1回/4年)発生させている。
・仕事中、次に何をしようとしたか忘れる。(セキュリティ観点で付箋紙使用禁止ルールがある。
かといってWindows10の付箋紙を使うのも13インチノートPCの画面領域を使うのはしんどいし、一時的に忘れられることを管理したいのに画面でずっと留まっていてほしくないという考え。)
・周囲の音が気になりすぎる(職場でスリッパを履いてる人の足音など)
・手つけやすいものは早くやりすぎるが、手つけにくいものを完全に後回しにして結果ギリギリアウト位になっている。
【日常生活】
・旅行中、買い物をするとスーツケースをレジに忘れることがある。(スーツケースが手を離れるアクションをしたときは買い物に限らず発生することがある。)
・買い物をしたとき、カード・会計済み商品・食券・お釣りのどれかを受け取り忘れることが頻繁にある。
(カードを忘れないようにしようと意識すると商品を受け取り忘れたり、お釣りに意識を向けていると食券を取り忘れたりする)
・みんなが喋らないような場所で喋りがち(主に苦戦しているとき、職場・試験会場などで独り言を唱える)
・多分誰も聞いていないところだったらずっと独り言を唱えている
・試験のケアレスミスが多すぎる(現状の理解のまま○✕問題を2回解いたら正誤が全く逆になっていることがある)
・試験のケアレスミスが多すぎるのを解消しようとして問題を何度も読み直すため、1問の所要時間が大幅に増える(すべて解いて最後に見るという段取りが苦手)
結果、後半は時間不足となり見直しすらできずに不正解となることがある。
・財布や鍵をなくしたと思い込み、結局ある(これはキーファインダーをつけたことで解消した)
・ニンテンドースイッチの本体をなくしたと思い込み、結局ある(これはキーファインダーをつけてなかったので解消していない)
・部屋が片付けられない
- 買ったものを売ったり捨てたりできない(もうファン活動をやめたコンテンツのグッズとかある)
- 消え物のゴミも捨てるのを後回しにしてしまいがち。(あとであとで、となり足場がなくなってから捨てる。)
- ギターのピックやカポタストが行方不明になる(これを書いている今もカポが行方不明)
- 結婚式招待状の一部を紛失し、式の開始時刻を披露宴の開始時刻と間違い、余裕を持って行ったはずが5分しか式に出席できなかった
- 年末調整用書類が見つからず、対応期限経過後に火災保険控除用の書類が見つかり4000円弱の損失をした
- ソーシャルゲームに身の丈に合わない額の課金をしてしまうため、ソーシャルゲームをやめた
(やめて半年以上経つので多分引退に成功した。総額はおそらく400万くらい。ひと月あたりの最高額は40万くらい。)
- 余裕が出始めると、以前一生懸命倹約していた部分をサボりはじめ結局お金が貯まらない。(カードローンを返済したのと、そもそも給与が安いのもあるが...)
- 家計簿も挑戦してみたがマメさが足りなくてしんどいし、結局続かなかった。
・運転適性チェックで注意力の著しい不足を指摘される。
・路上で注意力が一点に集中してしまう(後方だけ/前方の自転車だけといった感じでコントロールできない)
・左折中、右対角線からの斜め横断の歩行者を見逃し助手席ブレーキを踏まれる。
・目の前を進行中の自転車に気を取られて赤信号を見逃し助手席ブレーキを踏まれる。
・覚えている操作の一部のみを教官にされたとき次に何をすればよいか忘れる。
・「こんなんでも路上に出られるのだろうか」と自己嫌悪になり激しく落ち込む。
死にてえなあ。
(糖質に続いて例のピアノマンが行方不明になるも復活。→【今回の幕内】)
こいつも旺盛な自己顕示欲の割にやることなすことひたすらつまらないクソ。Yahoo!知恵袋出身。名前は自称だが、由来はもはや本人にもわからないらしい。
再投稿ネタを指摘する増田。横綱のパリコレを含め複数人が存在し、微妙に仕事ぶりが異なる。
ただご存じの通りブクマカはトラバも本文も読まない上、過去の再放送ネタにも平気で釣られて伸ばすダボハゼなので、ぶっちゃけあまり意味がない。
また、彼らに対して「再投稿は正当な権利」と訴える増田や、彼らをおちょくるためにわざと再投稿を繰り返す増田などが出ており、治安維持に役立っているかどうかも疑わしい。
「人生がクールポコ状態。」なるタイトルの増田を何度も投稿している増田。当初、本文はほぼ全て空で、意図が全く不明だったが、最近は申し訳程度の文章があることも多い。
その名の通り、他の増田に「国会議事堂前で100万円配れデモをしてこい」と要求するクソリプ増田。他にやはり100万円の振り込みを執拗に要求する増田もいるが、同一人物かどうかは不明。
回文になっていない回文から始まる増田。水曜日以外もすいすいようび。超長文だが日に二度以上の連投は行わず、概ね無害で愉快な存在。しかしあの文体とテンションは別の意味でヤバい。
その名の通り寿司とギャルに情熱を燃やす増田。タヌキックマスターの生みの親でもある。特定増田にはきわめて珍しく、とにかく明るく前向きな性格。今でも稀に増田に出没する。
その名の通り、主に行った場所をなんJのお嬢様スレ風に紹介している増田。どうやら中には子持ちの鯖もいるらしい。「増田お嬢とんかつ部」というのもあるが、両者の違いはよくわからない。
>中国テニス選手行方不明事件についてちゃんと第一報で日本叩きをしている
この日本叩きは日本にいる中国人留学生による可能性が高いと思う。
中国の大学で英語を去年まで教えていたが香港の問題が紛糾したことに
巻き込まれて身の危険を感じて帰国したイギリス人と先月ネットで話したのだが
元副首相との不倫告発の中国女子テニス選手が消息不明 WTAが深い懸念表明(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/c8926ab19ce3e3c18ea9cb14f8d88218db6eaf2f
RRD まーた日本の深い根っこを皮切りに中国ヘイトが始まった。常識で考えたら、こういう時には危険から身を隠すだろうよ。友愛とか粛清とか、殺した呼ばわりするのは完全なヘイトでアウト。
grdgs 告発で身を隠す必要があるのも異常だが、首相の虚偽を糊塗するため意に沿わない業務をやらされて官僚が自死するのも異常な政府だな。それを問題ないと支持する者もね。
中国テニス選手行方不明事件についてちゃんと第一報で日本叩きをしている
女子フリーターアルバイトさんとのシフト。出勤した途端に電話が鳴り、帰ろうとしていたDさんが電話を取った。かけて来たのは宅急便のドライバーさんで、用件は、当店から集荷したはずの荷物が二個足りないので、店内に置き忘れられていないか確認してくれないか? との事だった。
それで、Dさんが宅急便置き場周辺をチョロッと探して「無いからいいや。」と言って帰ってしまった。
……という事があったのだが、Dさんは仲良しの女子フリーターアルバイトさんとしか情報共有をしなかった。私には遠目に見て何かあったらしいということしか解らなかったので、女子フリーターアルバイトさんに「なんかあったの?」って聞いたら、女子フリーターアルバイトさんは、
「Dさんが大丈夫って言ったから大丈夫だと思います。どうでもいいことだから大丈夫ですw」
と言う。いやいやいや、あんたDさんのことをやたら信用しているけど、あの人変なところで物凄くいい加減で、普通そこ雑に済ますか? ってところで適当ぶっこいてトラブルを起こす人だぞ! 放置したらやべぇ匂いがぷんぷんにするので、「さっき宅急便の置き場を二人で見てたけど、宅急便関係か?」と聞いてやっと、
「ここで回収した荷物が二個足りないってドライバーさんから言われましたー」
と、事のあらましを明らかにした、女子フリーターアルバイトさんだった。で、
「どうせ宅急便を受けたのはDさんとシフトリーダーだし、あの二人は完璧だから間違うはずないです。宅急便屋のミスだと思います」
とも言う。いや、何の根拠もなく相手のせいにしちゃダメでしょ。宅急便の荷物が無くなるって相当ヤバいやつだよ! 店内よく探さなきゃ! と、私がせかせかと探し始めてやっと、適当に済ませてはダメな問題だと、女子フリーターアルバイトさんにはご理解頂けた模様。
もしも荷物が見つからず、トラックや配送センターでも見つからなかったとしたら、オーナーに監視カメラのデータを見てもらって、集荷の時のやり取りの記録からどっちのミスなのかハッキリさせなきゃいけない。
こういう場合、宅急便屋のミスではなく店側のミスで荷物が紛失することも大いにあり得る。こんなの当たり前のことだが、女子フリーターアルバイトさんは「Dさんがあり得ないと言ったからあり得ないです!」の一点張りで、荷物を探す気がない。
他人の言うことを鵜呑みにする人を説得するには結局、こっちの言うことを鵜呑みにして貰うしかないのか……、幸か不幸か、私が以前勤めていた他店では、実際店の従業員の不手際により荷物がなくなってしまい、オーナーが関係各所に謝罪をしてまわり、勿論賠償金も払った、という事件があったので、その話を女子フリーターアルバイトさんに話したら、
「お店のせいで荷物が無くなることもあるんだ!」
と、ご理解いただけた。まあ、そんなトラブルを起こしても、頭下げなきゃならないのはオーナーだけなので、「うちらバイトには関係ないですよね」って笑ってスルーされるんじゃないかなと思ったら、女子フリーターアルバイトさんは、
と、そこでは何故かさっきまで行方知れずだった「当事者意識」が発揮されたのだった。
一時間くらい経って、荷物行方不明の件で電話してきたドライバーさん本人が来店。自ら集荷場所を探し、女子フリーターアルバイトさんに聞き取りをして、やっぱりここで失くしたのでは無さそうだと結論し、他を探してみると言って帰っていった。
更に30分後、荷物が無事見つかったと連絡があった。荷物の一つは他店の駐車場で発見され、もう一つは誰かが拾って最寄りの配送センターに届けてくれたらしい。おそらく、他店で集荷作業中に、トラックの荷台から当該の荷物が落ちてしまったのだろう。
状況からいって、無くなったのはメルカリ便だろうなと思う。メルカリ便ではしばしば、こんなん普通郵便で送れやって言いたくなるほどにごく薄い荷物がある。包材が定形郵便の封筒なので、何が入ってるのかは知らないが、サイズは84円で送れる普通郵便そのものだ。
そんな小さい荷物も、宅急便屋さんは集荷を素手で行うので、大きい箱の荷物の上にそういう小さい荷物を乗せて手で運ぶなどしていれば、何かの拍子に落としてしまい気付かないということもあるだろう。
今回は荷物が無事見つかったし、原因も宅急便屋さんの方のミスだったから良かったけど、繰り返すが、こちらのミスで荷物が無くなることはあるし、ベテランのパートさんだってたまには凡ミスをする事はあるのだから、最初から「どうせうちらのミスじゃない」と決めつけないで、まずは探そう。と、女子フリーターアルバイトさんには話した。
はぁ。それだけの事なのに、すごく疲れたなぁ。以前、女子フリーターアルバイトさんが、
「うち、お母さんとお姉ちゃんから馬鹿だって言われてるんですー」
と言っていたんだけど、最近彼女のお母さんとお姉さんが「馬鹿」の一言で表現したものが何であるのか解ってきたというか、「馬鹿」の解像度が上がったというか……。要は、女子フリーターアルバイトさんは思い込みが激しくしかも頑固で、こうと信じてしまうと人の言うことを中々聞き入れることができず、そのせいでよく失敗をする、ということなんだろうなと思う。
クリストファーノーランの最新作。時間が巻き戻しの世界で戦ったり、順行の時間と交差しながら戦う。何が起こっているか途中で分からなくなるので、「爆発だー」「どうやって撮ったんだー」とかの感想しか出てこない。ネタバレサイトor3回は見ないと分からない。でもおすすめ。ヒロインは相棒
虫注意。世界は氷におおわれていて、人類が列車でしか存在していない世界。乗車時のチケットのランクで居住エリアが決められていて、主人公達は無賃乗車組なので最後尾で奴隷扱い。そこから反乱を起こす話。設定からして面白い。でもなんか中盤は見てて飽きた。
エミネム様の映画。数曲知っているandニコ動で有名な曲が流れるので見てみたいと思って視聴。コンテナハウスで貧乏な暮らししつつ、ラップしつつ、必死に生きていく感じ。ラップシーンはかっこいい。特に最後やつは何回もみちゃう。しっかり濡れ場があったので注意
有名かな?サスペンスが見たい人にはおすすめ。いきなり妻が失踪して、警察が捜査すると「あれ?主人公犯人じゃね?」ってなって主人公の妹とか刑事さんとか弁護士とかがわちゃわちゃする映画。詳しく書くとネタバレ。途中がっつりトップレスシーンがあるので注意。
キャプテンアメリカの映画。アベンジャー系列のもの見たいなーと思って視聴。なんか普通に王道だった。のであまり覚えていない(笑)第2次大戦関係だったかな
ジュリアロバーツ主演のドロドロ家族劇。終わり方も後味悪い。父が行方不明になって家族が集まるけど、色んなことで喧嘩する感じ。ドンパチもエログロも無いけど、気まずい雰囲気とか言い争いがめっちゃ面白い。でも実際その場にいると泣く。吹き替えもいいけど、字幕の方が良かった
最近話題になった?胸糞悪い映画の筆頭。胸糞悪いと思いながら見たらそこまでダメージ無いかも。前情報なしで映画館で見てたら泣く。でもそういう楽しみ方もしたいよね
帰還兵の主人公が親友の訃報を家族に知らせて、そこになぜか住まわせてもらうハートフル映画(大嘘)主人公がサイコパスで一家をぼっこぼこにします。最後はなぜかホラーテイスト。謎の鑑後感。
失敗した。なんか人狼かな?
いえーい!特殊部隊の銃撃戦サイコー!!ベニチオ・デル・トロかっこいいー!!シビアな世界恐いいいい!!ってなる映画
胸糞映画で調べたら出てきた。ちゃんと胸糞。主人公の娘が殺されたんやけど。。。これ以上はネタバレ!話し合いは大事。マルコも言ってた。(進撃の巨人より)
SF映画。ファンタスティックフォー的な。アクション有り、ドッグファイトあり、誰でも楽しめます。王道すぎてあんまり記憶に残ってません。木の妖精のグルートがかわいい。口笛で動く魔法の矢は殲滅力最強
パンデミック映画。よく作られている。ワクチンが誕生日毎に抽選で配られたり、デマ野郎が死ななかったり、メインキャラ死んだり、主人公(ブラピ)の奥さんが不倫してたり、悲しい映画だった。
寝たらウイルスに乗っ取られて別の人間になってしまうパンデミックもの。設定がおもろい
コロナ禍で撮影されたアンハサウェイ主演の映画。離婚寸前のカップルがダイヤをすり替えて盗んでやり直す話。強盗ものに見せかけて、ヒューマンドラマ寄り。アンハサウェイの顔芸がとても良い。コロナのうっぷんたまってんなーって感じがでてた。盗みに入るシーンはやっぱハラハラする
娘が強姦されたのに捜査しない警察に対して、看板広告で警察署長に喧嘩を売ることから始まる話。悲しい要素あり。見た後の何とも言えない良い感じが良い。見て損はない
プレデター最新作。プレデターが地球にやってきたと思ったら、一回り体のでかいプレデターがやってきた!主人公一味がいいパーティー。ふざけあったり、助け合ったりが良い。B級感も洗練されてる
高校時代の友人から連絡があった。かつて自分と同じクラスだった同級生が行方不明になっているらしい。
自分にはまったく心当たりが無かった。同級生の所在についてではなく、そんな同級生が自分のクラスにいたという話に。通っていた高校は元女子校で、自分が入学する少し前に共学化したのでクラスにいる男子生徒は自分も含め数人しかおらず、3年間クラス替えも無かった。だからどんなに印象が薄かったとしても忘れるはずがない。
教えられたその同級生の名前でFacebookを検索したところ、それらしき人はいた。年齢が同じで学校も学科も同じ。普通に毎日近況を更新していた。行方不明という感じでもない。
事件記者のパーカーは、連続殺人犯のリッキーを正義感から助けたが、恩を仇で返され殺されかけた。
再び収監されたリッキーだったが、ある日刑務所を脱走して行方不明となる。リッキーからの報復を恐れ、警察に付き添われつつ逃避行したパーカーだったが、護衛に着いてくれたスッタッグ警部補に好感を持ちはじめ……。
すごく面白い訳じゃないけど、つまらなくもない。終盤、もしリッキーが復讐に訪れたら、その時パーカーはスタッグ警部補に何をしてもらいたいと願っていたのか、その胸の内を白状するところが、人間臭くてよかった。
柴からのプロポーズを受けて、結婚するのもいいかなと思った、秋山くん。だが、自分と柴がふわっふわしていて地に足が着いていない有り様を仲間達に指摘され、自分がしっかりしないと、と決意したのだった。
進路選択を機に我に返って現実を見る、というのはあるあるだけれども、世間に歩調を合わせて妥協するのではなく、「結婚する」という目標はブレないまま、それぞれ成長していくところがよかった。
柴と秋山くんだけでなく、柴の友人のじおんくんやちえちゃん、秋山くんの悪友達も彼らなりに考えて成長し、互いに影響を与え合っている様もいい。
そして、地方のヤンキーや底辺高校生達の人生を回すスピード感がリアル。彼らは都会の大卒がアラサーで悩むような事に、高校在学中に悩み決断するんだよなぁ。
BL漫画を描くような人が、こんな感じの市井の人々にスポットを当て、「ヤンキー」という形だけでなく彼らの暮らしぶりのリアルを肯定的に描くのは意外な感じがした。
第1巻の、かなり酷すぎる性的虐めからのまさかの展開の時点では想像もつかなかった、大団円。よかったわねぇ、皆……と近所のおばちゃんの気分でほろりとしてしまった。
記念すべき第80号。飛ぶ鳥落とす勢いの人気小説家、凪良ゆう先生の作品をコミカライズ! というスペシャルな感じがあるんだけど、寄稿者の人数が今月も少なく、大丈夫なの……? と一読者の私は若干心配になるのだった。朝田ねむい先生の『スリーピングデッド』が2話分一挙公開! さもなければ雑誌がもっと薄くなってしまったよね。私は電子派だから、リアルに本の厚みに一喜一憂は出来ないのだけれども。
ちなみに、『Canna』のテイストはエロ大人しめで、青年漫画に近い感じかな。変わった作風のものが多いと思う。じっくりストーリーを楽しみたい人向け。
ではでは、作品ごとに感想を書いていくぞ。順番は掲載順。文章量があからさまに思い入れに比例してて御免。
昨今はあまりにも小説が売れないが、ストーリーを作れるのはやっぱり小説家、ということで、小説のコミカライズがお盛ん。しかし小説のコミカライズを読む度に、大体原作の方が面白いなって思う。やっぱ、漫画には漫画の、小説には小説のやり方があるんじゃないかな。
という訳で、この作品もやっぱり原作読んだ方がいいんじゃないかなという感想。私自身は凪良ゆう先生の作風が好きだけど、『積み木の恋』は未読。原作の方が好きになれそうと思った。
凪良先生の良いところは感情表現とユーモアで、ユーモアの方は台詞に出がちなのでいいとして、感情表現は地の文に出がち。しかも行間を読ませるというよりは分析的な文章なので、漫画の余白とか空気感で表現はしづらいんじゃないかなと思う。
コミカライズ担当者がまずいという訳ではない。漫画化との相性がいい原作を選んだの? と疑問に思うだけ。
現在、他誌でも凪良ゆう先生の作品が漫画化されているんだけど、そちらは近々ドラマ化される『美しい彼』で、コミカルな台詞回しが多く、少女漫画のセオリーを綺麗に踏襲しつつたまに強烈な逸脱を見せる作風で、より漫画向きな感じがする。
すごく評判のいい作品なのだが、私はつい最近(4、5号前かな)から読み出したせいで、話がさっぱりわけわかめ。最近までは悪魔Jの過去話で、現在は主人公のマコトちゃんがなんか生首持ってJの家に来たところ。
まあ、よくわかんないけど、マコトとJのどろどろの愛を楽しむ漫画なの? 今回はやばやばエロ回。Cannaの漫画っておかしな性癖のエロはあまりない感じなんだけど、本作の今回は若干アブノーマルかなぁ。最中の台詞を読んで、それ奴隷商人痴皇(@『幽遊白書』)が言ってた台詞のやつじゃん、とツッコミを入れたりなど。
ストーカー?×恋愛の美味しい所だけ味わいたいグラスハート のおっさんずラブみたいな感じ。画風がサラリーマン向け雑誌みたいだが、エロはがっつり腐女子好み。エロシーン多め。「×」というよりは「VS」が似合う関係性のようにも思ったが、受けの人は粘着されて嬉しそう。まじかよ。
第1話を掲載した後数回休むってすごいな! と、これまで読んできた漫画雑誌といえば有名少年漫画・少女漫画雑誌くらいの私は思うのだが、Cannaにはよくあることなのかもしれない。
別にBLでなくてもよくないか? と思った。まあ、こういうBLが好きな人もいるさ。
相変わらずタイトルの響きが最高だなあ、ベルガモットアンドサニーデイ! 声に出して読みたいタイトル。
働く大人女子向け漫画っぽいもだもだした恋愛もの。別にBLでなくてもよくないかという気がしないでもない。
オメガバースって、二次創作においては行きつく所まで行ったニッチな性癖感あるけど、オリジナルBLにおいてはネタの範疇に妊娠と出産も一応入る為に社会派の側面もあるよねー。ということで、これもうっすら社会派っぽい雰囲気のある作品。
とはいえ、大概のオメガバースはαとΩのやり過ぎエロとかΩの業の深さを楽しむものだとも思う。本作も社会派っぽい面はあくまでおまけかな。
イエーイ今回一番楽しみにしていましたイエーイ!! 2話ぶん一挙掲載にしても凄い分量がある。全部で80ページ越えだもんな。
ネタバレをしながら書くので、ネタバレ無しで読みたい人は読み飛ばしてください。
今年の8月末日に刊行された第一巻の続き。殺人事件に巻き込まれて理不尽な死を遂げた佐田が、マッドサイエンティスト間宮に拾われ理不尽にもゾンビにされ、これまた理不尽にも食人をして生きることになったのが、第一巻までのストーリー。
巻末辺りで、間宮が実は顔見知りだったことを佐田は思い出す、という謎めいた展開に。
今回は、佐田の記憶に結構ぼこぼこに抜けがあるのが判明しつつ、視点は佐田から間宮に移る。
これまでもっぱら佐田視点で物語が進み、佐田の人となりを読者は佐田の自己認識という形で知ってきた。ところが! 間宮の記憶に残っている佐田の人物像がとても意外。いや、表向きは佐田は昔から非の打ち所のない、ほどほど善良な人物だった。それを間宮はスクカー最底辺のひがみ根性から「偽善者」と決めつけていたのだけれど、あることがきっかけで、佐田の邪悪な一面を垣間見たのだ。
一巻までは、クレイジーな科学者間宮に翻弄されるごく普通の善良なスパダリ佐田、という構図だった。けれども一皮剥けば、間宮は科学的探求心に突き動かされていない時には案外まともな感性を持っているのに対し、佐田は無意識ながら自身の暴力性を発揮する隙を窺っているようにも見える。
理由も無しに暴力を振るわない間宮と、理由さえあれば嬉々として暴力を振る佐田。彼らは似ているようで根の部分は真逆。
佐田の仮面を剥がすと現れるのは、過去に間宮を虐めた奴らと同じような気性で、間宮が佐田に惹かれるのはストックホルム症候群のようなものに思える。お、これって同作者の『マイリトルインフェルノ』じゃん? 『マイリトルインフェルノ』のあとがきに、最初はいじめられっ子が悪魔の力を借りていじめっ子に復讐する話だったが暗くなりそうだからやめた、と書いてあったと記憶しているが、今回はそのテーマに再挑戦するということなのだろうか?
間宮と佐田の過去編にはBLなのに若干百合みを感じる。陰湿×陰湿だからかな。
感情を表情や言葉で表すのが大の苦手な間宮の、一巻までの言動の伏線は全部一巻内で回収(あーこいつ実は佐田のことかなり好きだな、と。)されたものだと思っていたが、そのなかでの特に重要な台詞や表情の一つ一つが、実は二人の過去(しかも佐田には綺麗さっぱり忘れられている)に掛かっていた、というのにはやられた。なんてすごい構成力なの……。
ここまで見てくると、間宮の佐田に対する一方的な想いが実にエモーショナルに感じられ、間宮の佐田に対する言動の一つ一つが愛らしく思えてくる。間宮が佐田の死顔を見、「……あまり変わってないな、キミは」と呟き佐田の頬を撫でるシーンにはちょっと涙が出てしまうな。一巻収録ぶんを未読な人には、変な人の変な行動にしか見えないかもしれないけど。いまだ紆余曲折の真っ最中にあり見た目にまで苦労の滲み出ている間宮が、昔のまま歪みなく順風満帆に大人になり夢も叶えた佐田に対し、羨望と嫉妬以上の眼差しを向ける、名シーンだ。
ところで、佐田が肝心の所をまるで覚えていなかったのは、何かの影響による障害にも読めるし、加害者と被害者の記憶のギャップにも読める。佐田は間宮を虐めた人ではないけれど、佐田の心根にはいじめっ子的な所があるというか。間宮が佐田のことで強烈に記憶している部分というのが、佐田にとっては他人に対する悪意を解放した部分である(佐田本人はスカッといい気分)であるから、そりゃ覚えている訳はないか。
間宮と佐田の過去と二人の関係性、そして間宮の佐田に対する想いは明らかとなった。だが、ゾンビ化が佐田に与えた影響という伏線はいまだ回収去れていない。これが今後どのようにストーリーに関係していくのか。ゾンビものの定石として佐田が人格を喪い人食いモンスター化し暴れ出すとかいう展開も予想出来る流れだし。
次回が待ち遠し過ぎる。
えっ、この漫画もう第5話なの? あらまあ! 時の経つのは早いなあぁ。そういえば、私が初めてCannaを買ったとき、ちょうどこの漫画が新連載として載っていたような記憶がある。
ハードっぽい作風と画風で、日本の漫画という由りは海外の、フランスとかの漫画っぽい雰囲気なのだが、やっぱりBLはBL。急速に恋が始まり、油液が飛んだ。(←何かの隠喩ではない。)ここまで一応事件はあったものの凄い急展開が起こった感はないのだけど、もう5話。一巻以降も続く感じかな。次号とかで終わったら、何だったのかよく分からない漫画になってしまうし。
娼館ものでかつ猫耳獣人ものという欲張りセット。連載が長く続いているのもあり、私にはさっぱりストーリーがわけわかめ。
この間まではなんか過去の話をしていなかったか? 攻めの人がどっか遠い所に行っちゃうような話では? と、前回までの話を把握していないまま今回を読んでも理解出来るはずもなく……。絵が綺麗。しかし、何故レディコミではなくBLなのだろう? という疑問もなくはなく。まあ、こういうBLが好きな人もいるさ。
イエーイ、これもすごく楽しみにしていましたイエーイ!! だが、ストーリーはそんなに進まなかったので、ネタバレのしようがない。
前回までの色々が解決も進展も後退もせず。フィーは子供時代に犯した過ちがシャングリラに及ぶことを恐れて怯え続けれており、一方アポロといえば、輝く白さのホワイト労働のはずがまさかの自身の性質によって馴染むことが出来ずに進退を考える局面に差し掛かっていた。
アポロが試情夫として正規雇用されて依頼、なかなか接点を持てないふたりは、それぞれの悩みを一人で抱え込んだまま、ひたすら悶々とし続ける。
精神的に詰みそうになったタイミングで、運良く二人きりになれたとこまでで次回を待て!
なんとも言いようがない。ただ、座裏屋蘭丸先生の描く、男子達がより集まってあーだこーだ言い合うシーンは最高だなあ、ということくらい。
絵柄がすごく綺麗なのに、背景を真っ裸で歩くフィーの超遠目に映ったおちんが白抜き修正されてしまうのが、地味に悲しい。全身クローズアップ絵では脚とかで隠し切っているのになぁ。
別にBLでなくてもいい気がするのだが、BLじゃなかったらこのモフモフが観れなかったので、BLでよかった。
つむぎの狐Ver.の口元のふにゃふにゃさと狐らしいお手々の感じが癒し。だが今回は人間姿でこってりエロ回。モフモフしっぽガードがよかった。
この作品はかなり人気があるようで、Cannaの代表作といえばこれ、みたいな扱いをされているけど、私はあんまり好きじゃないんだよなぁ。BLなんだけど、少女漫画特有のねっちりさがあるところが、あまり好みではない。そういうのが良ければ少女漫画を読むよ。しかし世間ではこれが王道綺麗めBLなのかもしれない。知らんけど。
***
個人的に、「BLなのに百合みがある」は正直な感想でありつつ褒め言葉でもある(と言いながら、私はあまり百合は好き好んでは読まないのだが)のだけど、「BLでなくてもよくないか?」は明確にdisりとして使っている。
せっかくの増田。何もしがらみのない場所なので、そりゃ忌憚のない感想をかくさ。
では今日はこの辺で。
ナイト59
青魔道士51
白魔道士42
弓術士15
裁縫師27
プレイ時間(/ptime使用)5日7時間14分=127.14時間
感想・フリートライアル版から始めアルティマウェポン倒したあたりで、新規シナリオ暁月発売前のセールで60%OFFだったコンプリートパックを買った
内容としては、とにかく長かった、お使いだらけで途中で嫌気がさしてナイト以外を育ててしまったほどだ
一応、昔に比べるとストーリー進行しやすくなっているらしいが、それでもお使いイベント多過ぎでしょう
キャラ的にミンフィリアがうざいのなんのって、同じうざさのアルフィノはサブ主人公っぽいことやってるから許せたが彼女はダメだ
最後で行方不明になったからよかったけど、尋常じゃないほどのウザさだった、出てくるたびにこいつ敵に襲われて死なないかなと思っていた
人が勧めていた曲を聴いてみて、それがグッとくると、その人自身にグッときてしまう
昔たまに覗いていた思想が強い系のまとめサイトで、管理人の人がめずらしく思想関係なく音楽紹介をしていたことがあって、そこで勧められていた10分くらいある謎の宅録ロックみたいなのがけっこうグッときてしまって、以降そのサイトに抱くべき感情が行方不明になってしまったことがあった
いまは、会社の同期がLINEミュージックでプロフィールに設定していた曲がけっこうグッときてしまって困っているところ
なんかあの人すげえ気になるな、きっかけはなんなんだ?と思っていたが、LINEミュージックだったことがわかってきた
なんなんだLINEミュージックって そんなんやってる時点で雑魚だろ それなのに……
音楽の持つ力って怖いな
俺は意味不明のインディーロックみたいなのしか聴かない人間になってしまったので、もう聴く音楽で人を惚れさせることができない
叔父が死んだ
認知症で行方不明になっていたが1ヶ月後に白骨化した状態で山中に転落した車から発見された
父は飄々としていた
取り繕っているとかそういうのではなく、慣れているようだった
死んだのは3番目
それより上はみんな亡くなっている
まぁ、ということは次は、っていうことだ
もちろん確定しているわけではないしもしかしたらここから20年以上長生きするのかもしれないが
その時が近付いているんだろうな、という気はしている
そして自分もいつかそうなるということだ
翌年は5年生として参加して
あんな感覚でいつかは自分もあの棺桶に入ることになるんだろう、と想像してしまう
それは悲しむためではなく、いつか卒業する在校生として必要なんだ
この思いは文字で伝達できない
昔の人との繋がりが強く、宗教観が強かった時代は葬式という儀式を通じて
皆が死と向き合い、あるいは極楽浄土という幻想を夢見て最後まで今を生きたのではないか
死ぬのが怖い