はてなキーワード: 流入とは
私の住んでいるところは武漢から遠いところですが、周りにもマスクをしている人を見かけることが多くなりました。
日本で毎日騒がれているこの件、なぜ(見かけの)感染者数が少ないのか、
対策が後手後手になっているのか、在住者の目線で感じたことを書いてみます。
・なぜ(見かけの)感染者数が少ないのか
これは割と健康保険が充実していないのと、病院での手続きが面倒くさいっていうのが大きな理由のようです。
直接薬局に行って薬を買ったほうが早くて安いじゃんっていう感じで、病気になったら薬局、という人が多いです。
よっぽどの大病にならない限り、病気になったら薬を飲んで家で休みます。
この時期にインフルエンザにかかっても、みんな家で休んだり職場でマスクしています。
あくまで私の観測範囲ですが、律儀にワクチン打ったり医者に診断貰ったりしている中国の人は見たことが無いです。
職場でなんかゴホゴホ言っている人が多いなーと思ったら、気づいたらパンデミックでしたー。
という感じなので、今回の新型肺炎にかかっている人は既に相当な数いるんじゃないでしょうか。
・なぜ対策が後手後手になっているのか
中国の医療状況はこんな感じなので、自然に収束させるのは非常に困難です。
なので前にSARSが流行ったときは「発熱したら外出禁止」という強権措置で沈静化させました。
それをしたくてもできないのは、今が春節直前という、凄い悪いタイミングだからだと思っています。
春節は中国のほとんどの人が里帰りをするという、年に一回の大イベントです。
日本で言うところの「盆と正月が一緒に来たよう」なイベントなので、一ヶ月以上前からみんな、春節に向けて里帰りの準備をしています。
そんな時期に外出禁止令なぞ出そうものなら、そりゃもう不満爆発ですよ。
…以上は完全に私の妄想ですが、春節のおめでたい時期に新型肺炎で水を差したくないっていう意向はあるんじゃないかと思います。
徐々に感染拡大防止の措置を広げてきているけど、感染拡大のスピードに追いついていないと感じています。
こんな感じなので、春節のうちに日本を含む諸外国にも新型肺炎が流入する確率は結構高いんじゃないかな、というのが私の予想です。
みんなも今のうちにマスクを買っておこうな!
某シロクマせんせのエントリに端を発する言及する文化が云々ってやつ読んでた、だいぶ前にブログとかやめたおっさんの感想です。
ネットの一般層への普及をどこに置くかなんだけど、自分の肌感覚でいうと、2008年~2010年くらい。例によって根拠はない。少なくとも2010年以降はSNSからの流入がだいぶ多くなったような感じ。拡散の速度もそのへんで上がったような。
先に結論だけいっとくと、ネットの主役がだれになったか、ということだと思う。送る側、受ける側両方含めて。
ネットの黎明期ってのをどこに置くかはまた議論になるところだが、まあ原ネット期みたいなのは、1995年~2000年くらいのあいだかなと思う。その時期にネットに参入した人間って、基本的に送り手も受け手も文章に関するなんらかの訓練を受けた人が多かったんじゃないだろうか。だから、それらの人に対応したコンテンツが盛り上がる傾向があった。それ以降はそうじゃない人が増えた。まあ大雑把にそんな印象。
初期からネットにいた人って「自分が情報発信の主体になりうる」ということに対する感動がわりと大きくて、それゆえ「語る」ことにかなりの使命感あったと思うんだよね。使命感っつーか……なんだろ、自分が主役である、というような。たとえばシロクマせんせのエントリに殴りかかったら、もう対等じゃないですか。まあこのへん、はてなのUIの問題もあるんだろうけど、かなりのアクセス見込めたしな。そういう意味では、殴りかかる相手はでかけりゃでかいほどリターンあった。ハイリスクハイリターンですけども。
また、ブログの存在感そのものがでかかったですからね。これはもう「SNS以前」ってことになるでしょうけども、個人がなんかでかい声で叫ぼうとしたら、ブログが最短距離だった。個人の持ってる数字の動員力みたいなことでいうと、やっぱブロガーだったんですよ。
ただそこは、読むほうも書くほうも、それなりに文章に関する訓練されてるもんだから、つまんねー内容で殴りかかると返り討ちにあいますわね。しかし本気でブチ切れてたり、それなりにガチで提言しようと思ったらやっぱ書くしかない。言及なんかされた日にゃアクセスどっかんで、より「俺が言わねばだれが言う」みたいな気分にもなるし。それは悲喜劇を巻き起こしがちではあるんですけど、少なくとも張りではありますし、強力なモチベーションでもありますわよね。やっぱ「なんか言う」というときに、場末でこっそりやってると、飲み屋の片隅でクダ巻いてるような気分にもなるんで、人は晴れ舞台で正々堂々と殴り合いやりたいんですよ。だから観客は可視化されなきゃだめだし、観客のなかからリングに上がれるようなシステムがなきゃだめで。
ところが、SNSに慣れてると、このへんだるいんですよね。まず、遅い。スピード感が致命的に遅い。あと観客も通りすがりじゃないですか。
なんか書いてて思ったんだけど、これプロレスとストリートファイトの違いみたいな感じありますね。ブログはプロレス、SNSはストリートファイト。まあそんな感じ。拡散したものの宿命なのかなあ。コミケにお客様はいません、全員が参加者ですっていったって、人数増えりゃんなこと言ってらんねーだろうし。そんで古参は昔のコミケはよかったなんて言う。実際によかったかどうかは、ここんとこコミケ行ってないからよく知らないですけど。
じゃあどうしたらいいかって考えるんですけど、新しい団体立ち上げて興行でもするしかないのかなあと思うんですけど、問題は「文章」というツールを用いてる時点で、このスポーツそのものがすでに「ネット」というこの場においてはレガシーになりつつあるってことですわ。もちろん俺は文章というツールの持つ公共性の高さ、情報の圧縮率の高さ、参入障壁の低さみたいなものを信じてはいるんですが、たぶん動画みたいなもんが、このへんを軽々と乗り越えてくる時代になるんだろうなあと。
俺は、自分が文章書く以外なんにもできない人間なので、このツールの持つ力を疑いたくはない。なにしろそれは人間の生理にいちばん近い道具なんです。人がどうしようもなくなにかを表現したいとき、それは言葉によってなされる。叫びってことですよ。あとは書き留めるだけじゃないですか。
でも動画にそれができないかっていったら、できるんだよなあ……。さっき知の集積っていうことをいいましたけど、それは悪い意味でも「レガシー」ということなのであって、それがないメディアである動画のほうが、いろいろとフットワーク軽いように見える。フットワークの障壁になりうる編集ツールだとか回線だとかハードの問題は、今後解決してく一方でしょうし。
それでもまあ、俺にはこの道具しかないんですけどね。
→都道府県別の経済成長率を見て引っ越しする奴はいない、求人サイトと不動産サイトを見て引っ越しする
・東京の国籍だと多様だが産業はグローバル化していない。○○Pay、スマホガチャがわかりやすいが国内の養分を吸い取っている。
→マックでバイトする奴もトヨタの期間工もグローバル産業だから働く訳ではない
・情報産業は官民プロジェクトを否定するわりに、東京に集中している。
→これは間違いない
・不動産は新しい価値を創造しないにも関わらず、資産運用のためだけに野放しにされている。生産性工場のための設備投資に使われるはずのお金が無駄に流れ込んでいる。
→むしろ日本はこの点はかなりゆるい、カリフォルニアとか有名だけどロンドンとか先進国の都市はどこも地価高騰がやばい
東京が成長すれば地方も成長するというトリクルダウンが効いていた時代は良かったが、もう効果がない。
1サラリーマンからすると東京に本社のある企業の方が給料が高いので魅力的に感じるが、企業からすると1人当たりの生産性は東京はずば抜けているわけではない。
飲食店の多様性が東京の魅力の1つだが、高給取りだけの街になるとアルバイトが集まらない。若い人の供給も減っているのでアルバイトも集まらず持続性がない。
少し前に不正乗車(https://b.hatena.ne.jp/entry/gahalog.2chblog.jp/archives/52479013.html)の話が話題に上がっていたので、この件で勝手な解釈をした怪文書を書きなぐる。
元撮り鉄。2015年あたりから趣味に飽きだし、今ではあまり鉄道趣味をしていない。
不正乗車ヘビーユーザーを遠からずも近からずなところから見ていた。深いつながりを持っていたわけではなく、この記事では事実だけでなく予想が入り混じっています。悪しからず。
最近は趣味の人間関係はかなり薄くなったので、"昔は"という話がメインで今についての話はほとんどないと思います。
自動改札設置駅での不正乗車については、元はラジオライフあたりの雑誌の記事から広がっていったと記憶している。
その後は2ちゃんねる(当時)のキセルスレで方法やできる場所の書き込みがあったりとジワジワとネット経由で広がっていった。
そんな中、爆発的に広がったと感じたのは動画サイトとSNSの「爆発的な」普及。
年で言うと2011〜2012年ぐらいから一気にそういうことをした話を聞く回数が増えた。
上の記事にもいくつかあがっているがyoutubeに実際にやった方法を掲載する人が現れ、そこから方法が広まった。
撮り鉄界隈では罵声大会(撮影中に映り込む駅員や撮影者に大勢で暴言を浴びせまくること)や尊師マーチを流す、といったドン引きするようなタブー行動をネタとして見る傾向があり、
当初は自動改札機を突破する動画も一種のネタで話題になっていたが、中高生の大半が動画サイトに流入し始めた時期からネタではなく指南書的な意味でそれらの動画が使われるようになっていった。
こちらのほうが影響は大きかったと思う。特にtwitterが普及しだしてから。
撮り鉄は撮影するための場所が同じになることが多く、当時から撮影地でネット上の知り合いとオフ会状態になることも多々あった。
それだけであれば楽しく愉快な趣味で、母数も多いこの趣味であればそこから爆発的に広がるということはあまりないように思われるかもしれない。
今はどういうのか知らないが、"バリ"バリ"鉄"道趣味をする人のことを「バリ鉄」と呼んでいた。
そういった人は1週間の間に仙台にいたり、新潟にいたり、大阪にいたり、東京にいたり…と通常では考えられないような移動を行っていた(勿論正規の手法で移動する人もいたが)。
特に廃車回送や新車の輸送といった時刻表に掲載されないような臨時列車を追う場合、日本各地を転々とする必要がある。そのため各地で新幹線等の不正乗車を頻繁に行っていた人もいた。
通常であれば、「そんな人間とは縁を切れ!」という話になるがそうも行かない。こういった人の犯罪行為に対して目を瞑ることで、時刻表に掲載されない臨時列車や業務列車の情報が得られたりするから縁を保つ人が多いのである。また、それが人脈のハブに位置している場合、それに対して咎めた場合、それなりの大きさのコミュニティから迫害される可能性もあった(と思う)。
そんなことで、まぁこういった人と付き合うことで趣味的にはヒジョーに美味しい思いができるのである。
twitterやmixiができてからは全く関係のない人間同士であっても、簡単に仲良くできてしまうので、こういった人脈が広くなっていく。その中に特にグイグイ食い込んでいったのが中高生である。そういう時期だしね。
※ ちなみに中には「"元"やっていた」という類の人間もいる。手段や情報の共有は好き勝手に公開で行うが、自分ではやらないタイプである。
・目立ちたい / 優越感に浸ってみたい
・"ワルい"自分に酔う
とヒジョーに面倒な感じになってしまう時期であるが、これは撮り鉄な中高生にも当てはまる。
学校という狭いコミュニティでは野球部やサッカー部といった運動部が華形をとっていき、ヲタクコミュニティにいる人間は多くの場合日陰者になってしまう。
しかし上にあるような不正乗車系バリ鉄と仲良くすると以下のようにこれら2点を満たすことができる。
・不正乗車の方法を知識として得ることができるので、界隈の中でハブでありながら「ワル」になることができる(ヤンキー的なアレである)
→ 運行の情報や不正乗車の情報の知識を教えることでSNSで仲間を増やしながらボス猿的な役割になれる
→ 学校といった趣味が違うコミュニティの中でそういった知識を披露すると、突然その輪の中で主導権を得られたりする。ここあたりから音ゲーの界隈にも広まったのではと予想。
→ 「席」といった隠語を使えば捕まることもなく、アングラな雰囲気を醸し出すことができるという憧れ
無料かつリアルタイムに写真や情報を得ることができる今となっては、それによる欲求不満を解消するには情報を得ながら不正乗車で移動しまくるというのがベストな選択肢になりうることも、こういったコミュニティが中高生を中心に爆発的に広がった原因にあるのではないかと勝手に予想する。
駅員のことを「犬」、駅員がいるスペースを「犬小屋」と呼び、コソっと不正に下車することを喜んでやっていた中高生(大人にもいたが)はそこそこいた。
人によっては「〇〇線が〇〇両のままだからあの会社に金を払う義理はない!」とよくわからない理屈をこねたりもしていたが、未だによくわからない。面白いと思っていたのだろうか。
まぁそんなこんなでインターネット世界の成長と同時に、こういったコミュニティもぐんぐんと成長していったのである(雑なまとめ)。
ここらへんはどのコミュニティにいるかによって、どう解釈していたのかは別々なので一つの歴史解釈として見てもらえればいい。
まとめ記事にもあったが、
1. そもそもわざわざ出てきて捕まえる駅員が多くない(ピンポーンと1回ぐらい音がなっても、チラ見程度で済ませる場合が多い)
2. 警備員や駅員がいない、もしくは死角になっていることを確認した上でやっている
というところで、捕まる率が少ない。
また、捕まったとしても正規運賃の3倍程度払えば解放されるので、遠距離も含めて10回, 20回とやるなかで1回捕まっただけであれば十分に得になるのであろう。
また、未成年の場合は特にだが、捕まった場合、親や関係者が警察署や駅まで来て解放ということになるが、常習になると「お出迎え」などと言って特にそれを気にすることもなくやる。
何度も同じ警察署になっていればそうも行かないのであろうが、各地の駅で捕まるので連れて行かれる警察署はだいたい別。「また君か」とはならないのであろう。
とにかく、不正乗車を日常的に行う倫理観の持ち主であれば、不正乗車はローリスク・ハイリターンなものでしかないのである。
そんなことはない。乗り鉄もやっている人はやっているし、録り鉄だろうとやっている人はやっている。
そんなことはない。
カメラや三脚といった機材を盗んだり、現役退役問わず車両部品を盗んだり、人を殴る蹴るなど犯罪行為は色々である。
多くの場合は不正乗車も兼ねているので、もう病気の域に達している人もいるのだと思う。
中高生の場合、偏差値が高い私立高校に行っている子や、親がそこそこ教育に関心がある場合は大学進学で突然真人間、もしくはそういった行動を慎みだすか隠すようになることが多い。
一方高卒の場合は就職で真人間になったり、平然とやり続けるパターンもあったり(20代半ば以降でやっている場合はこのパターンが多い)様々。
知っている限りで言えば、不正乗車、窃盗、暴行などを繰り返し少年院になったとしても、鉄道の現場系の職種(関連会社職員、保線系)といった職であれば、大手でもありつける。人不足だしね。
中には昔部品を窃盗したり、不正乗車をしていた会社の系列会社に就職した人間もいるのであるからおかしなものである。
倫理観の問題だと思うので、並大抵の対策ではなくならないと思う。
警備員や改札を増やすというよりかは、不正乗車をするメリットをなくしていく(例えば不正の場合の請求額を高めたり、情報の共有を会社間、もしくは各地の警察署間で行うとか)ことが、根絶につながるんじゃないですかね。
WEB広告で1クリックの単価を安くして露出の回数と期間を多く長くするのか、単価を上げて一発コンバージョンに繋げる(そんなので繋がるのか!?)ホームラン狙いで博打みたいな費用のかけ方だと、
前者の方が私はいいと思うのですが、上司に相談したら後者の一発逆転ホームラン狙いのコースで今週は行けとのことです。
これだと1日の序盤で広告費使っちゃったらあと出てこないので、やっぱり前者の方がいいのでは?と数字を出して説得するしかないのですが。
うーん、またしばらく不憫な日が続きます。外部流入は特に限られた広告費を上手く使いたいのですが。
「事実」に基づいた説明を行うという序文から始まり、第六章まではイスラム教あるいはイスラム教の行ってきた事実を提示しながら、イスラム教におけるコーラン等の一般的な解釈を元に説明する非常にわかりやすい入門であり、大変勉強になった。
第七章「イスラム教徒と共生するために」はそこまでとは全く趣を異にする。第七章の初めにはビジネスや移民流入等でイスラム教徒と関わることが多くなっていくであろうことを述べられ、その際の対応の仕方について、具体的な提案が説明されている。実際、どれも有効とも思われる。
私はこれらの提案に全くの反対である。例えば、(9) 自分は無宗教であるとは言わない。という項目がある。その理由は「イスラム教徒からすれば、宗教を持たない人間、神を信じない人間というのは、人間として全く信頼に値しないと判断される可能性が高いから」とのことである。そのような不寛容に対して、内心を偽ることを強制するのは端的に服従あるいは脅迫ではないのだろうか?本書の文章をそのまま読めば、飯山氏は方便としてそのように提案されていると捉えることもできるし、実際に方便として提案しているのかもしれない。たとえそうであっても、服従であることに変わりはない。
また、日本の常識を押しつけないという節がある。これもその意図はいずれも理解できる。最後に (33) イスラム教徒を安易に日本人と「オンナジ」と思い込まない。と戒めている。一方、途中で、「イスラム教徒は異教徒と親しくなると、高い確率でイスラム教への改宗を促してくる」とある。これはイスラム教徒が異教徒に対して「オンナジ」を強制しているのではないのか。
不寛容に対して、寛容に接することはとてもよく考える必要がある。
最近、地方自治体で宗教的な禁忌を避けるために給食の仕組みを再考するといった報道があった。
そもそも、なぜ特定の宗教に配慮する必要があるのだろうか?例えば、自分自身だけが信じている何らかの信仰を理由に何かができないといった場合、それには配慮すべきなのだろうか?既存宗教に配慮が必要で、個人の信条に配慮が必要でない理由は何か?
そう考えると、飯山氏の提案はただのパワーゲームの結果にしか映らない。実際これらの提案は有効だろう。ただそれは地獄への道への舗装に思える。
ジャンルは三人称視点ファンタジー世界観で、触手・異種姦ものとレズものをミックスしたような感じ。
エロ無し回も含めると、平均4,000文字から5,000文字くらいのエントリを、2週間毎日投下した。
・ノクターンノベルズでエロ小説を読んで、「これ俺の方が上手く書ける気がする」と何回か思った
・けど「上手く書ける気がする」だけだと口だけ妄想野郎だし、何より自分の創作を勇気をもって公開してる人に失礼だよなーと思った
・エロ小説であっても、実際に自分で書いてみることで何か新しい知見が得られるかも知れないと思った
・全体的に、一人称視点のチート・異世界転生ものか、三人称視点だとダークで女の子が可哀そうな感じになる作品が支配的で、俺が読みたかった、三人称視点でかつ女の子が可哀そうじゃない異種姦もの、というのがあまり見つからなかった(観測が足りないだけで、ないわけではないと思う)
・どうせやるならある程度ちゃんと分量揃ったコンテンツにしたいと思った
・ごめんなさい正直よくわかりません
・一応数値で言うと、これを書いている時点でブックマーク数が139、総合評価が429pt、評価してくれた人は16人、(文章評価:ストーリー評価)は5pt満点で平均(4.8pt:4.7pt)で、観測した限り、同じ時期に始まった、かつ他に作品がない新人の作品の中ではそこそこの数値である、ような気がする。日次ランキングは最高で35位くらいになった筈(これ書いてる時点では80位くらい)
・けどあんまり客観的な指標とは言い難いし、当然上には上がいる
・エロって実際自分で書いてみると本当難しいなーと思った。それが分かっただけでも収穫だったと思う
・というか、エロとか関係なく、ゼロからストーリーを構築し続けること自体が凄い。これはラノベ他、創作全般に言えると思う
・ノクターンノベルズでは、ブックマーク外で新しい作品が観測される導線が、基本的には更新時間での「新着順」の検索しかない。キーワードで絞って検索することも出来る
・その為、ゼロの状態からたくさんの人に読んでもらいたいなら、ある程度お話を細かく区切って、何度も投下して新着で表示されるタイミングを多くした方が有利なんだろうなーと思った。
・俺が書いたのはあんまり細かく区切ってていない(ちゃんと話の区切りで区切りたいと思った、あとエロシーンが細切れになるのが嫌)のでその点は不利だったかも知れない
・投下時間を色々工夫してみたが、基本的には22時頃に投下するのが一番読まれる可能性が高いように思った。幾つかアクセスの波があって、それが大体22時~1時、6時~9時、11時~13時で3か所くらいある。恐らく寝る前、通勤・通学中、昼休みなんだろう
・キーワードタグには検索されやすいキーワード、検索されにくいキーワードがあるようで、(俺にとっては)意外なことに「男主人公」「女主人公」「現代」「学園」など、具体的な性癖ワードではなく、作品の舞台立てについてのキーワードの方がよく検索されるようだった。「触手」「異種姦」なんて上位50位にも入っていない。触手ってマイナー趣味だったのか…。古来からの伝統ジャンルなのに…
・キーワード検索での流入はそれなりの数あるようなので、作品をきちんと説明できる範囲で適切なキーワードを設定するのが大事そうだと思った
・エロシーンしか読まれないだろうと思っていたら、案外エロ無し回でも読んでくれる人はたくさんいるようだった。必ずしもエロ目的の人ばかりでもないんだな、というか「エロもあるストーリー」を読みたい人って意外に多いんだなーと思った
・感想はマジで嬉しい。もし好みの作品があったら、一言「面白かった」だけでもいいから感想書いてやってくれ。書いている側からすると暗闇に向かって独り言を言っているようなもので、「あ、誰か人間が読んでるんだ」と分かるだけで本当にモチベになる
ここまで書いたら晒せって言われると思うので一応リンクだけ貼っておく。当たり前だけど18禁だしエロ注意。
https://novel18.syosetu.com/n0408fw/
以上です
【11日 前線通過と寒気流入 局地的に雷や強雨】 https://t.co/nUSfLdDj52 きょう(11日)は、大気の状態が非常に不安定です。日が差していても急な強い雨や雷..— tenki.jp (@tenkijp) November 10, 2019
「広告に関する苦情で最も多いのが、アドトラックについてです」というのは、東京都都市整備局都市づくり政策部緑地景観課の担当者だ。アドトラックは、広告を目的に走行する「広告宣伝車」と言われ、ラッピングバスや車体に広告を掲載したタクシーなども含まれる。東京都では、「東京都屋外広告物条例施行規則」などで街中の広告の規制を行っているが、広告宣伝車については、「消防自動車又は救急自動車と紛らわしい色を使用しないこと 」とあるだけで、内容についての規制はない。
しかし、10年近く前から、街中を大音量の音を出し、派手なデジタルサイネージや電飾を用いて走るアドトラックに対し、苦情が多く寄せられるようになったという。そこで東京都では2011年、屋外広告物条例施行規則を改正して、広告宣伝車のデザインの自主審査制度をスタートさせた。審査は、業界団体などで構成する「公益社団法人東京屋外広告協会」(東京都千代田区)が実施。この自主審査を通らなければ、アドトラックは東京では走れないことになる。
例えば、風俗店求人サイトのアドトラックが審査を受けた場合はどうなるか、東京都の担当者に確認したところ、「自主審査を通るのは難しいのではないか」という回答だった。公開されている審査基準で、基本方針の「年齢、性別に係らず人々に不快感を与えないデザインとすること」や、「広告の表示内容」の「公序良俗に反しないこと」「児童及び青少年保護の観点から適切な内容とすること」などが抵触する可能性があるという。それでも、都内では風俗店求人サイトの宣伝を始め、東京都が導入している自主審査を通るとは思えないアドトラックが横行している。一体、なぜなのか。
「そうしたアドトラックのナンバーを見ると、ほとんどが他県だと思います。あくまで東京都で登録された車両しか審査対象になりません。そして大体、アドトラックの問題は都市部のものなので、他県ではほとんど規制がない。他県で登録した東京都への流入を手をこまねいて見ているしかないのが実態です」
ここんとこなろうでちょっとプチバズってて、で、自分はブログやってた経験もあるので、両者の違いがかなりおもしろい。データは持ってないので、印象だけの話です。
自分がブログやってたころは、SNSからの流入がまだそれほどでもない時代で、要はバズるにしても炎上するにしても、瞬発力みたいなのはさほどなかった。最大の新規流入窓口はホッテントリ。あと、当時はまだまなめさんとことか、カトゆーさんのとこが健在だったけど、ニュースサイトからの流入は、新規流入というよりは「それぞれのニュースサイトが抱えてる母数のアクセスのうちの一部が来る」という感じだった。
ホッテントリにしても、たぶん現在よりもはてなそのものが抱えてるアクセスの母数ってのが小さかったはずで、トップ画面に居座っても日で2万くらいだった気がする。このへんちょっと記憶が曖昧。
で、なろうなんだが、とにかくなろう本体の母数がバカでけえ印象がある。日間ランキングの上位に入ると、数千のアクセスが来る(たぶんこのへんは話数の多さと、ブックマークの数によってかなり変化が大きいはず)んだが、おもしろいのは、数日ランキングに居座ると、そのぶんだけ雪だるま式にアクセスが増えていくことだ。
これがなにを意味するかというと、固定のアクセスを抱えたままで、連日新規の人が流入しているということだと思う。なろうでは話数別のアクセスが見れる。推測になるけど、大雑把にいうと、最新話のアクセスが、新規流入+固定客、1話のアクセスが「読んでやろう」という気になった新規の人の数、そんで中間の話のアクセス数が「新しく入ってきて全部読んだ人の数」ということになると思う。で、その中間の話のアクセスが連日徐々に増えていく。次から次へと新規流入の人が増え続けているということだ。こういう現象は、ブログではまず見られない。
理由としては、なろうというサイトが抱えてるアクセスの母数が膨大で、それらの人々が常に新しいものを探して動き回っている、ということしか考えられない。
ブログは、なんらかのジャンルに特化したものでない限り、原則的にバズった記事とそのほかの記事の関連性が薄い。極端にいえば「書いた人が同じ」という以上の関連性はない。小説は、連載の場合、気になった人はとうぜんほかの話も読む。
しかしあのなろうってサイトはおもしろい。なんていうのか、運営が仕事してる感じがすごく強い。
正直にいって、サイトの設計やら使い勝手という点でいえば、ものすごい癖が強い。自分は基本ずっとはてなで活動していてそれで慣れている。で、ほかのブログサービスを利用しても、そのノウハウというのは原則として流用できる。
なろうではその経験がまったく通用しない。なろうを利用する前、カクヨムもちょっと使ってみたんだけど、そっちは抵抗なく使えた。しかしなろうは厳しい。最初はわけがわからなかった。
しかし、慣れてくると使い勝手がいい。「ここでこういう機能が欲しい」と思うと、たいていある。どこにあるんだかよくわからなかったりするが、ある。そしてわかりづらいところは、その場所からそんなにクリック数の離れていない場所でヘルプを見れる。
これなにかっていうと「要望に応じてやれることはひととおりやってきた」ということなんだと思う。
あと最後に。
なろうってサイトがほんとにやばいのって、更新するだけで確実に30とか40のアクセスが保証されてるってことだと思う。自分はあらすじ大量に書いたり、タグたくさんつけたりっていうのが苦手っていうか面倒なタイプで、そのへん雑極まりない自覚があるんだけど、それでも、更新すればだれかはかならず来る。ブログをゼロから始めた人が、不特定の数十のアクセスを得るのってほんとうに大変なこと。それがナチュラルに実現できてる環境ってのは、凄まじい。
とにかく、ここでは常に人が動いている。
数は力なり、ですなあ……。
「本州アイランド」は全域で川が溢れていると書いてありますから、廃棄物がどこに行ったかよく分からない報道になっている。
実際には水系が違うので、あり得ないことですが、フクシマの放射性廃棄物も東京大洪水に流入と懸念されて、全く不思議ではありません。
例えば「地域住民・納税者でなければ、災害があったときシェルターに入れない」という記事は、日本人の多くが考えない別の解釈をされかねません。
つまり「仮に五輪観戦で東京を訪れたとき、大雨、洪水などの大災害があったとき、海外からの観光客はシェルターに入れてもらえない」と、ごく普通に理解/誤解されます。
自分はめっちゃオタクだしオタクコンテンツが規制されることは苦しい。絶対にいやだ。本当にいやだ。
オタクってだけでバカにされるのももちろんやだ。高校時代は部活でエースだった。一年でレギュラーとった。先輩を差し置いて。でもオタクだったから友達がいなかった。それに、レギュラーをとったのもなにかと先輩の調子が悪かったからとか顧問に気に入られてたからとかなにかと難癖つけられたわ。
自分をオタクだって知らない誰かと仲良くなりかけても、増田はゲームキャラのキーホルダーつけてるよ、とか、休憩時間教室のすみでオタクとデュエルしてるよ、とか広められて、仲良くなりかけた人も俺から離れていった…。
こんなのはひどい。ほんとにひどい。つらかった。
オタクってだけでなんで…。部活の練習も人一倍頑張ってたし、ウェイ勢よりずっとまじめに授業受けてた。
オタクのコンテンツだからって世の中から否定されるのはつらい。オタクコンテンツの中にも素晴らしいストーリーやキャラクターがいる。そして尊敬するクリエイターもいる。
ただ、いかに愛するコンテンツといえど、場を誤れば非難の対象になるのは仕方がないというのは理解している。
一時俺の好きなコンテンツにウェイ系を流入しようと合う動きがあった。あの時のプロモーションはひどかった。勘弁してほしかった。やめてほしかった。
おそらくいまキレてるフェミ連中もその時の俺と同じ感情なんだらう。そう考えたら理解できない感情ではない。
べつに一部の人間に否定されたって俺の愛するコンテンツの価値は変わらない。これをオタクコンテンツの否定とは思わない。
わかるやつだけわかればいい。
わからないやつに理解しろと詰め寄るのはどう考えても加害だ。俺だってされたくねえ。
俺の好きなコンテンツが献血コラボしないことを切に祈っている。
※もともと俺は承認欲求が強い人間じゃないし、日向に出たい人間じゃない。だから自分が愛するコンテンツに対してもそんな国民的人気を期待しないという部分があるのかもしれない。自分が愛するコンテンツを国民的人気作品にまで押し上げたいオタクにとっては、今回の件はつらかっただろう。
ムサコと言っても、武蔵小山でもなく、武蔵小金井でもなく、今話題の「武蔵小杉」。
台風の影響で、ムサコで冠水が起きて一部のタワマンで気の毒としか言えない状況が生じている様子。
台風19号で「タワマン被災」 「高層階住み」J-CAST記者も停電、断水に見舞われた
https://www.j-cast.com/2019/10/13369956.html
しかし、5chやTwitterを見てると、なぜこうもムサコはディスられるのだろう。
私は西日本の出身のせいもあって、ムサコに特段の感情も持ち合わせておらず、新興住宅地という印象しかない。
自分が観測した限りでは、ムサコ周辺の、昔からムサコを知っている人が悪く言っているように思う。
そこで、東京神奈川出身でムサコ嫌いな周りの人たちの意見を聞いてみると、
1 上場会社のサラリーマンが頑張って買ったマンションで、奥さんが専業主婦で偉そうにしてそう
2 上層階と下層階でカーストが出来てそう
3 元々、工場地帯だったくせにタワマンに住んでるくらいで裏から目線でムカつく
と言った感じで、直接迷惑を被ったわけではない。どうやら自慢の根拠がないくせに、上から目線でムカつくということらしい。
別に羨ましくもないのに、上から目線で物を言われて「はっ?(怒)」って感じなのかも。
上の批判はサンプルが偏っていることもあるとは思うが、今のディスられ具合は、これまで溜まったムサコへの反発の反動なのだろう。
ただ、諸君、ムサコが人気で多くの人が住んでいるおかげで、他の地域へ人口流入が防げているとも言えるのでないか。
ムサコと言っても、武蔵小山でもなく、武蔵小金井でもなく、今話題の「武蔵小杉」。
台風の影響で、ムサコで冠水が起きて一部のタワマンで気の毒としか言えない状況が生じている様子。
台風19号で「タワマン被災」 「高層階住み」J-CAST記者も停電、断水に見舞われた
https://www.j-cast.com/2019/10/13369956.html
しかし、5chやTwitterを見てると、なぜこうもムサコはディスられるのだろう。
私は西日本の出身のせいもあって、ムサコに特段の感情も持ち合わせておらず、新興住宅地という印象しかない。
自分が観測した限りでは、ムサコ周辺の、昔からムサコを知っている人が悪く言っているように思う。
そこで、東京神奈川出身でムサコ嫌いな周りの人たちの意見を聞いてみみると、
1 上場会社のサラリーマンが頑張って買ったマンションで、奥さんが専業主婦で偉そうにしてそう
2 上層階と下層階でカーストが出来てそう
3 元々、工場地帯だったくせにタワマンに住んでるくらいで裏から目線でムカつく
と言った感じで、直接迷惑を被ったわけではない。どうやら自慢の根拠がないくせに、上から目線でムカつくということらしい。
別に羨ましくもないのに、上から目線で物を言われて「はっ?(怒)」って感じなのかも。
サンプルが偏っていることもあって、上の批判はどうかとは思うが、今のディスられ具合は、これまで溜まったムサコへの反発の反動なのだろう。
ただ、ムサコが人気で多くの人が住んでいるおかげで、他の地域へ人口流入が防げているとも言えるのでないか。
この点で、ムサコの人には感謝してもいいのではないかと私は思う。騒動が落ち着いたら、「ムサコ(のタワマン)ですか、いいですね」と言いませんか?