はてなキーワード: 募集とは
1) について。
Hanakoはインスタグラムを雑誌、ウェブと並ぶ第3の独自メディアとして編集、運用しています。ストーリーズ以外の投稿については、それだけで情報が完結しているマイクロコンテンツとして作成をしています。雑誌の発売日には告知をしますが、それ以外で何かの宣伝(続きは誌面でチェック!みたいな)を投稿することは基本的にありません。
2) について。
全世界で同じデザインと機能が使えるインスタグラムの中で、「Hanakoらしさ」を感じてもらうために、雑誌のアートディレクターがデザイン監修を行っています。特にこのあと紹介するリール動画や「インスタマグ」といった投稿スタイルは、雑誌の誌面デザインを活用した、Hanakoでしか作ることのできないコンテンツです。
3) について。
アップデートのたびにさまざまな機能が実装されるインスタグラム。Hanakoではそうした機能をまずは使ってみて、Hanakoとしてどういった発信ができるか常にトライしています。そうした中で、当初限られた範囲で開放された「GUIDES:まとめ」機能のテストパブリッシャーにも選ばれました。そのGUIDESにLIVE配信を組み合わせた、インスタグラム上で完結するショッピングプログラムにも現在挑戦中です。
いま注目してほしいHanako独自のインスタコンテンツはこれ!
Hanako公式アカウントでは専任ディレクターのもと、フィード投稿、ストーリーズ投稿に加えてインスタ独自のコンテンツを制作、発信しています。中でも注目していただきたいコンテンツを紹介します。
誌面デザインデータを活用した、まさに「動く誌面」というべきムービーコンテンツをリール動画に(とストーリーズにも)投稿しています。
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Weekly Hanako Insta Mag(Hanakoインスタマグ)
こちらも誌面デザインを活用。「10秒で見てわかる、見て学ぶ!」をコンセプトに、投稿文面を読まずともデザインされた画像をスワイプすることでわかりやすく情報を伝えるマガジンスタイルのコンテンツです。毎週木曜に投稿しています。web
インスタマグ
スイーツ、旅、グルメなどのHanakoらしいテーマのハッシュタグを毎月考案・発表し、企画共通ハッシュタグ「#Hanakogram」とセットで付けてもらい、投稿を募集する企画です。毎月1テーマで募集していて、集まった投稿の中からHanako編集長が「Hanako賞」を選定、公式アカウント内で発表しています。
画像2
「GUIDES:まとめ」投稿
「GUIDES:まとめ」の詳細についてはインスタグラム公式リリース(をご確認いただきたいのですが、Hanakoは中でも「スポットまとめ」に注目しています。「スポットまとめ」は投稿に一覧マップが付くので、Hanakoが得意とするエリアお出かけ情報を活用したデジタルパンフレット的なコンテンツに挑戦してます。
ハナコカレッジオンライン(LIVE配信&IGTVアーカイブ)
働く女性に学びの場を提供するプログラム「ハナコカレッジ」。元々はリアルイベントプログラムとして企画していたものの、コロナ禍でベースをオンラインに移行し、インスタグラムのLIVE配信機能を使って、様々なワークショップやトークイベントをお届けしています。LIVEはそのままIGTVにアーカイブされるほか、ポイントのみを抽出した5~10分程度の編集動画を制作してIGTVで公開することも。
インスタライブ
「いいね」から「保存数」へ。より魅力的なコンテンツをお届けしていきます!
いかがでしたでしょうか?フォロワー数は約11万人と雑誌媒体の中で決して多い方ではありませんが、インスタグラムだからこそできる独自コンテンツに挑戦してきたHanako。その中で、今後は「いいね数」だけではなく、「保存数」も重視したコンテンツ作りを心掛けていきたいと思っています。毎日忙しく働く中で息抜きにふと見たインスタグラムの画面でHanakoと出会い、癒されたり、ためになったり、学びのきっかけが生まれたり、心豊かな生活の一助になるようなコンテンツ発信を今後も取り組んでいきますので、どうぞご期待ください。(フォローがまだの方はぜひフォローもお願いします!)
寝る前に、今年21年卒予定の一人暮らし地方大学生の就活感想を書いてみる。
大学での専攻や自分の趣味・興味から、業界は「物流」「海運」「空輸」「広告」、職種は「事務」「カスタマーサービス」「営業」「企画」「デザイン」で志望して活動してきた。
物流、海運、空輸は主に輸出入の手続きを行う会社で、運ちゃんとかそういう力仕事系では無い。OBOG訪問や企業に突撃して現場を見たが、力仕事や倉庫内での仕事は私は続けられないと感じた…
力仕事系を除くと必然的に企業数は少なくなるので、それ以外で広告も何十社か志望した。
本選考は3月から始まった。当時はコロナが騒がれつつも、3月に選考開始した企業は採用中止にはならず、オンラインで選考が進んでいった。説明会でも採用人数はそんなに変わらないと言われていたので、採用人数に特に不安は無かったのだが、選考回数が減少する企業が多かった。
例年1〜3次面接があったが、2回で面接が終わる企業が多かった気がする。企業によっては就活生が多く志望するので、1次から最終(面接回数的に2次)で落ちる人間がゴッソリいた(1次150人面接→最終130人面接→内定数人とかいう企業もあった)。私はご縁が無かったので、3月選考の企業は蹴落とされた。
4月や5月、6月選考開始の企業は、選考回数や採用人数が減った企業や、採用を中止する企業が多かった。人数でいうと、例年20人採るところを10人くらいに減るところが多かった。私の本命は採用人数がそこまで多く無い中小達だったので、この影響をモロに受けた。特に行きたい場所が採用中止になったのは本当に残念だった。会社生き延びるには仕方ないんだけどね。仕方ない。
結局志望したところは縁が無く、志望してなくてもいいから受けてくれと言われた人材企業に受かったが蹴った。50社受けてから受けた企業数えなくなった。
内定が無いまま8月になり、選考する企業もかなり減ってきた。広告はまだ募集をかけているところが比較的多かったが、運輸系はかなり無くなった。まだまだ挽回できる期間ではあったが、実家からの諸々の仕打ちで精神と身体を壊し、一時期再起不能になった(実家から虐待を受け続けてきたので、ちょっとした仕打ちで身体が悲鳴を上げちゃった。強くなりてえ。)
友人や恋人の支えもあり、先月に活動を開始できるようになった。友は宝。恋人は宝。今はほとんど希望する会社が無いけど、時々出てくる良い会社見つけたり、色んな大人のツテを使ってどうにかしていこうと思う。
就活留年を考えたが、実家の金の無さとコロナを考慮して、残りの奨学金とバイトで凌ぐのはちょっと厳しいし、帰れる実家も帰れないから、今年のうちにどうにかできたらいいなぁ。
こんな状況を見て、なんで○○が内定もらえないの?○○は大丈夫、運が無かっただけだよ。等々先生や友人に言われてきたが、なぜ内定出ないのか私も知りたいわ。人間的におかしいからなんて流石に無いんだけど、練った志望理由等々が刺さってくれなかったのかな…企業に聞いたところで本当のこと教えて貰えるわけではないので不明のまま…
就活は、どれだけ早く始めて頑張っても、どれだけキャリア支援等で面接対策しても、結局面接官の心にキて良い点数を付けてもらうかどうかなんだなあと改めて感じました。難しいなあ就活。
Profile書くところがあれば、コミュ誘ってくださいって書いておけばばんばんお誘いあるんじゃない?
■天才字書きを殺した
色々と歪んだ界隈にいた時の話。
そこは絵描きも字書きも皆入り交じっていて、アットホームな界隈だった。私はその中で生粋の絵描きとして活動していて、字書きさんとも割と交流があり、楽しくやっていた。
ある日その界隈に隕石みたいにある字書きが舞い降りた。
名前を適当にAとおく。Aは優しい人だった。明るくて面白くて、適度に頭がおかしい、いつも快活な人。そんなイメージ。
そして何より、Aの書く小説は本当に面白かった。ストーリーもちろんのこと、幼さを感じさせないし、独特の比喩から台詞使いまで唯一無二だった。感情の取り上げ方、描き方がうますぎて、残す後味から何から何まで、天才だった。
二次創作の字書きなんてたかが知れてる、なんて思う人もいるのかもしれないけど、そういう人は一度でもAの小説を読んで欲しい。本当にすごいから。
Aの小説には主に三種類くらいあって、
②多大な苦しみと切なさを残すバッドエンド
に大体分類された。
Aの小説の9割くらいは②か③で、ハッピーエンドの作品は限りなくゼロに近かった。①も去ることながら素晴らしいんだけど、Aのファンのほとんどは②か③目当てにしてたんだと思う。
ただでさえ二次創作の小説でバッドエンドなんて少ないのに、Aの小説のクオリティはとてつもないから、皆独特なAの小説を好きだった。
普段はバッドエンドが苦手な人でも、Aの小説だけは読む、って人も多かった。Aのはバドエンが濃厚すぎるけど、あまりに良すぎてバドエンがバドエンで片付けられなくなるみたいな。Aの小説はバドエンとかハピエンとかそういう垣根を超えた先で輝いてた。語彙力がなくて申し訳ないけど、とにかくすげえんだAの小説は。
Aが小説をあげる度にTLは湧いた。TLが全てAへの感想リプで埋まるのをよく見ていたし、Aの小説にファンアートをつける絵描きもいた。そういう私もよくAの小説のセリフに絵をつけたり、なんてことをしていたんだけど、その度Aはおかしいくらい喜んでくれた。1枚絵を描いただけなのに、毎度長文の感想をくれた。
それで隕石みたいに現れたAが、この界隈で名を馳せ始めた時、チラホラAに対して不穏なツイートをする字書きが見られるようになった。
「あの人は感想を貰っているのに私は〜」だとかそういうの。Aの名前を直にだす人はいなかったけど、まあAに向けているんだろうなと思った。Aへの悪口とかじゃなくて、Aの小説への称賛からくる自虐ネタみたいなもの。
最初の頃は可愛いもんだった。Aの周りの字書きの言うことも理解出来たし。実際私も、Aの小説を読み終わってAの名前で溢れるTLをみていると、他の字書きはたまったもんじゃないだろうなと思っていた。
私は色んな字書きの愚痴垢でも繋がっていたりしていた。その愚痴垢の中で呟かれるいわゆるAへの妬み僻みをみていると、たまに病的だなあと思う時もあった。Aの小説が上がったタイミングで「うわまた書いてる」みたいなツイートを見ると、流石に気分が悪かった。
履き違えて欲しくないんだけど、Aの小説へのアンチは一人もいなかった。Aの小説を苦手な人はいても、Aの小説を嫌いな人は多分居なかった。素晴らしすぎるから。
表垢ではAの小説を絶賛し、愚痴垢ではAの小説への嫉妬をぶちまける。そういう字書きを4人ほどみた。
その中でも一人はエグいのがいた。ほとんど病気のようにAへの嫉妬を露わにしていた。その人はAの小説が大好きだっただけに、苦しそうだった。その人はAのバドエン小説のせいで、バドエン字書きに変わった人だったんだけど、何よりこの界隈でバドエン字書きとして大成するにはAが圧倒的すぎた。失礼ながら、Aの小説の前で嫉妬とAの小説が好きな気持ちの狭間で苦しむ彼女に勝手に同情していた。これも失礼だけど、絵描きで良かったと少し思った。
Aの栄光は凄くて、小説を書きあげる度に出来はどんどん凄くなっていた。Aへのいいねが飛び交い、Aへの感想も溢れる。
Aは感想を貰う度に丁寧にコメントを返していた。「感想ありがとう」「嬉しい」「幸せだ」。そういう幸せそうなAをみていると、こんなに柔らかな人があんな地獄みたいな小説を書きあげているのだと思って、不思議な気分になった。そしてこんなに優しい人が周りの字書きを多大に苦しめているんだなあと思った。
そんな中、Aのマシュマロに一通のマシュマロが届いた。いわゆる焼きマシュマロ。「お前の小説が嫌いだ」「素人のくせにイキっている」「つまらない」そういう感じの言葉がレシートマシュマロの中に並んでいた。
Aは分かりやすく傷ついていた。Aはそれらの言葉に歯向かうようなことをせず、ただ「不快にさせて申し訳ない」「自分でもこのような小説は不謹慎でないかと感じていた」のようにツラツラと謝罪文を並べていた。
でも私は直感した。この焼きマシュマロはアンチからではなく、Aの熱烈なファンからだということを。Aに対するその文句は、Aの小説を全て読んでいないと書けないものばかりだった。過去のAのセリフや表現を指摘したり、その後でそれを痛烈に批判したりとかしていたから。
私の頭には、Aの小説へ手酷く嫉妬していた字書きのアイコンが浮かんだ。良くも悪くも閉鎖空間じみた界隈だったから。絶対あの中の誰かだろうと思ったけれど、そのメンバーが一人残らず「あんなの気にしないで」「そんなマシュマロ届いたAが可哀想」と励ましていたので、何も言わなかった。
それ以降、筆の早いAの小説更新がピタと止まって、ネタツイとかも明らかに減った。はしゃいでいたAが静かになった。あのマシュマロ主に気を使って、ではなく、Aはただショックで何も書けないんだろうなあと思った。
けど1ヶ月後くらいにAが小説を出した。TLは「久しぶりのAの小説だ」みたいなウキウキの文言で埋まっていた。そのAの小説は当たり前素晴らしくて、私も感想を空リプした。Aが得意とする胸糞悪い小説だった。
するとまたAのマシュマロにアンチ(に扮したファン)が来た。「なんだあの小説は」「前のマシュマロを参考にしていないのか」とかうんぬんかんぬん。私はとんだ言いがかりだと思っていたけど、Aは今までと比にならないくらい消沈していて、また謝罪会見を開いていた。
傷ついたAが全ての小説を削除しようとしていたから、他の相互がみんな慌てて止めていた。私も「あんなマシュマロ気にしないで」と言ったけど、届いたかは分からない。
Aはそれらのマシュマロが嫉妬から来るものだとは、全く気づいていない様子だった。Aは相互に「元気づけてくれてありがとう」「でもあんなのを書く私が悪いんだ」みたいなツイートをしていた。Aはそれに対する擁護が欲しい訳じゃなく、本心から謝ってるんだとヒシヒシ思った。痛々しかった。
それからしばらくAは静かにしていたんだけど、2ヶ月後くらいにまた小説をあげた。そしたらまた焼きマシュマロがきて、Aは「私が面白い小説を書けないから悪い。力量不足でした」のような返信をしていた。
そしたら追い焼きマシュマロが来た。「あんなに評価されておいて、力量不足の小説とは一体何なのか。いいねを押している人に失礼じゃないのか」みたいなマシュマロ。今までにきていた三通のマシュマロとは毛食が違った。というか悪口でもなく、単なる言いがかりだったし、なんなら嫉妬でしかなかった。
けれどAはしばらくして、字書きを引退した。アッサリ「垢消しますねー」と言っていなくなった。あれらのマシュマロのせいだとは一言も書いていなかったけど、絶対あれが原因だと思う。元々はあんなに楽しそうにツイートをしていたAが、普通にいなくなるとは思っていなくて、TLはAの引退を悲しむと同時に困惑していた。
AのいなくなったTLは寂しかった。作品倉庫は残しておいてくれたけど、いつ無くなるか分からないから全部読み返した。胸糞悪い中にちゃんとキャラへの愛が覗いていて、私たちはとんでもないことをしでかしたんじゃないかと思った。まさに惜しい人を亡くした、って感じだった。
嫉妬マロを止めることは出来なくてももうちょい何か声をかけていればよかった。そもそもマシュマロを募集することを止めさせていればよかった。
まあ今後悔しても遅いんだけど。
愚痴垢でAへの嫉妬をこぼしていた4人くらいの字書きの嫉妬ツイートは、Aの失踪を機にピタリと止んだ。しかしその4人の字書きから、Aの小説が読めなくなった寂しさにプラスして、清々しさが漂っているように思えた。偏見でしかないけど、いつか垢で「せいせいした」のようなツイートがされるんじゃないかと思ってた。そういう歪な空気感が字書きの間には漂っていた。
いつかAがこの界隈に帰ってきたらいいなと思っているが、きっともうない気がする。隕石みたいにAは二度と降ってこないと思う。Aの新しい小説を読むことはもうないような気がする。Aがここでの苦い経験を、次の胸糞小説にでも繋げてくれたらいいなとだけ思っている。
Aの小説がまた読みたい。
プログラミングスクールの主な収入は生徒からもらう受講料なわけだが、これだけでは自転車操業間違いなし。生徒にとっては超高額な受講料だが、一人数十万じゃやっていけない。首都圏のオフィス賃料と生徒が増えるにつれて増やさないといけないメンターの数。絶対儲かるわけがない。だから最近は、みんな紹介系の事業もやってるけど、スクール業界の評判が落ちてきて全然決まらないし、コロナ。
まず、入学前の就職希望は、まず達成できない。ごめん。そして、だいたい生徒の卒業に近づくにつれて、従業員だけどオフィスに行きたくなくなる(胸が痛い)
就職活動の始めは、エントリーの段階でお祈りの山を築くこと多し。ちなみに、一度エンジニア経験を積むとその後転職しやすくなるので、みんなだいたい希望の企業を諦めて、未経験募集ギャンブルに飛び込む人多い。ちなみになぜか就職が決まるので、本当に謎である(みんなすごいなあ)
だいたいちゃんとした企業に転職する人は若い高学歴の人か、SEとかでWeb業界に転向したい人、だいたいキラキラしてる人はなぜか未経験なのに有名企業に高収入で転職していく、すごい。残りは、未経験可の企業で博打するしかない。
あいつらプログラミング力磨きたいだけだから、定期的に卒業してエンジニアになっていく、そして教育が好きなプログラミング力微妙な人だけが残って、いつまでたってもメンター陣のプログラミング力が上がっていかない。ちなみに、卒業生をメンターとして就職させるという錬金術は、超有名である。
GAFAのGAさん、いつも許してくれてありがとう。また注意書き増やしとくね。。
メンターのみんなは、一生懸命頑張ってるんです〜〜。イジメないで〜〜><。。あ、情報商材系のスクールは全部潰れて良いと思ってる。スクールの中にも格というものがあるのでね。
まじで良い口コミだいたい嘘。悪い口コミはちゃんと見たほうが良い。ちなみにアフィリエイトのせいで超絶オススメできるプログラミングスクールを探すのが超困難。見つけられたら、エンジニアになれると思う。
生徒の人生が架かっているということをちゃんと認識して働けるやつだけが、本当のメンターになれる。
ちなみにメンターからのエンジニア転職は未経験でも結構簡単(なんで?)
https://chikirin.hatenablog.com/entry/2021/01/07/173300
コロナの状況下で会食した公務員や有名人を挙げて、60代以上が多いとか、開業医はコロナのおかげで暇だとか決めつけて、最後には同様の事例を募集してる。
シンプルに何がしたいのこのひと。
プロ野球の本拠地になってる苫小牧ドーム球場がネーミングライツを募集する
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大手製粉メーカーAが期待の新製品「シコシコ太郎(カップうどん)」の知名度向上を狙いネーミングライツ契約を結び、「シコシコ太郎ドーム」へと名前が変わる
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NHKをはじめ民放各局並びに大手新聞社もシコシコというフレーズがNGの為、「太郎ドーム」という名称で呼称する(東スポ、夕刊フジは「シコD」と表記)
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この状況に目をつけた大手製粉メーカーBが「太郎うどん」というカップうどんを新発売し人気になる
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大手製粉メーカーAもシコシコの表記を小さくし太郎の文字を大きくする事で巻き返しを図るが、シコシコ太郎と太郎うどんの売り上げは拮抗する
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たまらず大手製粉メーカーAはマスコミ各社に対してシコシコという表記について柔軟な対応を求めるよう強く要望する
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世間を巻き込む大論争となったこのシコシコ問題はついに法廷まで持ち込まれ、後にシコシコ判決と言われる有名な判例が出る
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大手製粉メーカーAが商品名を「うちたて太郎」に変更する事で和解、苫小牧ドームの新名称は「うちたて太郎ドーム」となる
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シーズン開始直後や一軍デビューの選手がヒットを打つと「〇〇選手、見事うたちてでうちたてを決めました!」という実況フレーズが名物となる
↓
元・友人は今でもVtuberをやっている。私は性根が腐ってるので供養としてここに書き散らす。
【追記】思ったより読まれていて自分の悪文が恥ずかしくなったので、半分の長さに整えた。1万文字バージョン読んでくれた人ありがとう、書き殴ったの読ませてごめんなさい。
スポーツをやってた。サッカーってことにしておく。(例えに良いので)
そいつがVtuberになって活動をはじめて、練習をすっぽかすようになり「サッカーの大会にはもう出なくていいのか?」と聞いたら「がんばる」と言っていたが音信不通に。
「サッカーがんばろーぜ!」って盛り上がってたのは私だけだったようだ。つまり片想いでフラれて今これを書いている。
長文読みたくない人向けに、↑ただこんだけの話だとお伝えしておくな。
あとはこれを書いてる私の性格の悪さだけが感じられる、くわしーい仲たがいの流れ。
私は新卒カードをブラック企業に切る→給料未払い起こされて退職→生活保護手前のフリーター。
履歴書のみで見れば(成人してからまだ若いのに学校や会社のリタイア経験があるという点で)お世辞にも優良とは世間から思われないであろう2人。私はCに仲間意識を持っていたし、時々将来のこととか生活の行く末を、チームの中でもCだけと語り合うことがあった。
私とCのなりたい職業は同じで、昨年私がなんとかその職業につけた。サッカーコーチの職だ。
それをきっかけに年齢やら職業を意識したCは、私に「まだ募集があるようなら、私もその職場で働きたい」と、場合によっては紹介を希望する発言があった。私もCが同じ職場で働けたら楽しいだろうなと思ってた。
履歴書の内容がよろしくないので、せめて面接で話せる経験を増やそうとCと話し、田舎の大会より少し大きい大会に出ることにした。サッカーコーチ目指してます! とか言って、アマチュアのサッカー大会すらほとんど経験したことないってどうかと思ったので。
Cは大学でも寝坊やレポートのギリギリ提出をするタイプで、普段も大会1か月前からしか本腰の練習をはじめなかった。しかし今回は大会の半年前からしっかり体づくりや練習をしたい、サボりそうであれば声をかけてくれと本人も意気込んでいた。
Cは他のメンバーへの教え方がうまかったり、良いテクニックを持っていたのでチームでも慕われていた。チームの皆は「体力づくりやってますか、先生?」「先生は今がんばってる最中ですもんね~」とか言って声をかけてた。
正直にいえばその時点でメンバーの皆が「ん????」と思った。
Cには幼なじみがいて、バーベキューが好きな人らしくCを含めて「バーベキューの会」を開いていた。手先が器用なその人は、最近Vtuberにはまったのをきっかけに、自分でもVtuberモデルを作ったのだった。そして「バーベキューの会」のメンバーにもモデルを提供し、Cもモデルを貰っていた。
Cは「基礎体力作りとか、モチベがあがらないからさ。筋トレ動画とか、ドリブルとかシュートの練習動画を上げることでモチベを維持しようと思う」とチームにV名などをLINEしてきた。
CのVじゃない個人Twitterのつぶやきが私のタイムラインに流れてきて、生活の合間の時間は全部、機材の調達や撮影、動画資料作りに費やしているのが垣間見れた。週に3~4本は動画を投稿していた。
キャラのプロフィールには「大会に出るのですが、体力がヤバめ……。一緒に体力づくり&もっとボールと友達になりましょう!」と書かれおり、キャラとしての定番挨拶も「みなさーん、ボールと友達してますか~?」だったが……。
肝心の動画では「30分、筋トレします!」→自分の筋トレグッズ語りを25分、残りの5分で「雑談多めになりましたね。ちょっと集中!」と、ゆーっくりとした有酸素な腹筋を数回して終わり。
ドリブルやシュートの練習動画では、自分が憧れてるプロ選手のフォームの美しさを語る以外は、ほとんどボールは蹴らずに鏡を見ながら「体の重心が……」「いやもうちょっと足を……」と時々つぶやくのみ。30分間ほぼ無音・無言。ボールと友達、おまえが一番できてないぞ……という感。
ちなみに動画説明欄には「ボールを蹴る音、ASMRにもどうぞ」と書かれていたため、ASMR好きの私はASMR(をがんばって撮ってるYoutuber)をなめるなと静かに怒っていた。その怒りは一番どうでもいいのだが、その内、「#30日間おすすめのプロテインについて語るチャレンジ」「ホラーゲーム実況します!」という、定番のYoutuberな流れになっていった。
しかしモデル作者の幼なじみさんやそのフォロワーがCを褒め、グッドボタンを押していくので、Cは大満足の様子。
チームの私たちは黙って静かに見守っていた。逆に誰も何も言わなかったからか、Cはなぜかチームの私たちは、誰も動画を見てないと思ってたようだ。
チームのメンバーは呆れはしたが、「でも今回はCもちゃんと大会に出たいはず、本当にがんばらないといけない状況になったら、Cもさすがにがんばるでしょ」「やればできる子なはずだし……」と、まだ『仲たがい』まではいかなかった。
甘かった。
決定打になったのは、全部で3点あってその1。
Cに「私たちも動画を見ている、このままでは良くないと思う」と伝えた。
「もともと就職の話もあってCをメインに予定を組んでたから、このままだと大会への出場キャンセルも考えることになる。大会4日前のキャンセル期限までに決断したい」「できないことはできないと言ってほしい。それで友達やめるとかはない」と釘をさした。
Cは「こういうことをはっきり言ってくれる友達を持てて良かった。今、LINEを読んで泣いてます。動画の投稿頻度は落とします。できないならできないって言うし、正直に素直になります。私も自分の人生をかけるつもりです」と返してきた。
このやり取りの翌日。
「大会が近づいてきたので、実況プレイはお休みして、練習動画だけにします~」とは言っていたが、いつも通り筋トレという名の雑談動画を上げたCがいた。
更に数日後に投稿された動画では、よりによって家の階段から落ちて足をくじいたと告白。家の階段から落ちたのも、実況プレイをしていたゲームをやりこんでいて、徹夜して、寝不足が原因で足を滑らせたそうだった。
「全治2週間ぐらいなんでまあ……大丈夫です!」と語るC。
「いやいや? それなりの怪我で、大会出場に関わりそうなのに、なんでこっちに一言も報告してくれないんだ?」となる私たち。
これでCを心配するよりも、その誠実性の無さ(&先日LINEで泣いたとまで言ったのはなんだったのか)に抑えようのない怒りを持ってしまった。
更に数日後。Cは夜更かしをしていることをTwitterで語っていた。
足をくじいたからどうせ練習できないしと言って、生活リズムがおかしくなるレベルで、ずっとぶっ続けで野球のドラマを見ていた。
そしてくじいた足が治った頃(※大会6日前)に動画を上げ、「野球のドラマなんですけど、体力づくりの練習法が出てきてて、ありだなと思ったんですよね。今からこれやって、体づくりはじめます!」と動画で言った。
まず大会2週間前~1週間前の貴重な時間を、ドラマの視聴でつぶしたという事実。
またその練習法をやってるメンバーは実はチーム内に既にいた。そいつは1年前からコツコツやってて、やっと実践に活かせるようになってきた感じだった。そういうメンバーがチームにいるのを、Vtuberとして生活しすぎて、忘れたらしかった。
なんというか……本当にチームの人間が動画を見ているのも忘れているらしかった。そういう言い方をするのは、そのメンバーの努力を軽んじてるようにも聞こえた。Cはメンバーに対して、悪く受け取るなら『自分が参考にするところはない』と軽い見下しを持ってるのかと思った。
空しかった。Cとチームをやっていることが空しかった。また心が離れた。
大会の5日前にチームのLINEで「動画とか全部見てるよ。とてもメイン選手で出れる状態じゃなさそうに見えたけど、Cはどう思ってる?」と訊いた。
でもそのLINEは、いつもより既読が1足りなかった。Cの既読が付かなかった。
日付が変わる深夜0時までまった。絶対にキャンセルできない日にもなった。チームのメンバーが知ってる連絡先に連絡したが、応答はなかった。
これで、チームの全員が怒った。Cとは7年ほど付き合いがあって、人生のそれなりの相談もし合う仲だった。Cが自分の向き合いたくないことと私たちを天秤にかけて、私たちを無くす方を選んだ事実がそこに転がってた。
知能が低くて見た目だけが取り柄の下等生物が無償の愛を受けてゴロゴロしてるだけでチヤホヤされる一方で、ネコの何倍も賢い俺がクソみたいな労働に従事することを余儀なくされてるの本当に悔しくて涙が出そうになる
クソネコ、ニャオーンとか言ってウロウロしてるだけで蝶よ花よと可愛がられるのガチでずるいでしょ
俺もニャオーンつってウロウロしたらいいのかな実は やってないから分かってないだけで、実はネコと同じ振る舞いを外でやってたら普通に可愛がられたりする?
するわけねえんだよな つか、ネコですら飢え死にしたりしてるしな クソみたいに楽な暮らしをしてるカスは飼い猫だけ 野良猫はむしろ俺にとっては仲間に近いかもしれない
何もしないどころか障子破ったり服に尿かけたりして実害をもたらしても叱責されないネコの立場羨ましすぎる
ネコ飼ってるやつ、全員「弱者に寄り添う」とかいう資格ない ネコに使う金をホームレス支援に使えよ ただ見た目がいいだけの下等生物にはジャブジャブ金を出せるが、キモくて汚いオッサンには金を出せない そのこと自体は否定しないが、そんな態度で生きてる以上偉そうなことは何も言えないと思ったほうがいい
私は汚いホームレスのオッサンより可愛いネコに金を使いたいし、実際にそうしています そういう意識を持って生きるべき
まアそれを言うならどんな趣味も一緒か 汚い知らんオッサンにカネ使うより自分の楽しみに使うって話だもんな さすがに難癖すぎるかな
いや、でも里親募集がナンチャラ、恵まれない猫を引き取って育ててます、みたいなやつはやっぱアウトだよなあ!
恵まれないネコ5匹を養う金で恵まれないニート1匹を養えって話だよ 同胞たる人間への同情ってものが足りない 畜生なんかに割いてる金はねえ
とにかくネコが憎い 何もできねーカスのくせによ そんでこういうことを切実に言ってる人に対して「ネコはお前よりエライのニャ🐈」みてえなナメたことを言うゴミ人間が本当に最悪
ネコ自体は所詮低知能の雑魚だし、べつに悪意はないんだろうが、ゴミ人間は一応腐ってもヒトだからな 知能じゃなくて人格がウンコということになってくる
ああいうゴミ人間は本当に生きる価値がない……くそ!また言ってしまった、「生きる価値がない」
あーもうわからん
ブラック企業もイスラム国も新人教育訓練では海兵隊の新兵訓練メソッドや精神的拷問洗脳技術を採用して、個人のプライドを粉砕し、幹部や社長に絶対服従と忠誠を刷り込む精神改造手術を行い
配置後は秒単位で行動を規定され、本社からカメラで監視されるとか軍隊そのもので、飲食の深夜営業も自爆テロもワンオペだし、双方ともにブラック体質なのは言うまでもない
吹けば飛ぶようなカスみたいなwebベンチャーも、やりがいとか成長みたいな金出せない分、ふわふわしたお題目でアルカイダとかイスラム国みたいに募集してるが、最近は若者も賢くなったので、とっととくたばってなろう小説の異世界か悪役令嬢にでも生まれ変わるしかないくらいしか救われる道がないような、人生詰んでる低能力人材の若者くらいしか来ないので難儀しているという
ブラック企業もwebベンチャーも自分の手足となって金を運んでくるショッカー戦闘員募集に難儀しているというわけだ
戦闘員不足で店舗を閉店せざるを得なくなったり、戦闘員の技術レベルの低さで案件を諦めなければならないという企業活動に支障が出るレベルだ。
同じブラックでも、かたやイスラム国はポスター1枚、youtubeの数分の動画一個でショッカー戦闘員を確保している。わずか一本の「イスラム国宣伝してみた動画」一本で、一個中隊のショッカー戦闘員をシリアに送り込めるというわけだ
なぜ、上記の糞企業たちにショッカー戦闘員が集まらないのか、それはお金とかでなくやることが明確でないからだと思う。現実逃避したい若者に対するアピールがダメよダメダメだからなのだ
イスラム国のポスターにはただ一言、仕事:警備員 勤務地:シリアのみ。
イメージしかないし、その上、シンプルな記述は美しいまでのWBSの様で安心感すらある。職種は同じワンオペありの戦闘員だ。どちらが現実逃避したい、導かれたいと思っている若者に対して訴求力があるか言うまでもないだろう
昨今の全体的な能力が低いために相対的に意識が高くなってしまっている若者たちという各国からアレな人材が集まりグローバルに成長しているイスラム国と、ただブラックなだけで落日な日本の糞企業のどちらを選択するのか結果は目に見えているに決まっている
そんなわけでこれを呼んだゴミみたいなブラック企業やwebベンチャーの経営者や人事担当には心を入れ替えてもらって、イスラム国のプロモーションのように敵を明確化、「プログラミングスキルで打倒!リア充エリート!」「金持ち企業向けソリューションを提供する富裕層向けの大手IT企業は粉砕すべし」とかわかりやすいスローガンをぶち上げ、1人でも多く現実から逃げたいなろう小説の主人公予備軍みたいな若者を確保してショッカー戦闘員に仕立てあげて働かせたら、日本の生産性も上がると思うのでござる