はてなキーワード: スタンスとは
2人が争っているらしい。
おしどりマコは、積極的に情報収集して世間に知られてない話を聞くと、
ろくに真偽も確かめずに大騒ぎしてデマ屋と言われるおっちょこちょいのイメージ。
でも基本はイイ人。
素人に真偽確認不能な事象はいくらでもあるし、隠ぺいされるくらいならみんなに知られて、
キクマコは、物理か何かの学者さんで、素人には分からないデマの真偽を分かりやすく教えてくれる。
だけど、最近は専門外のことにまで口出しするようになって、おかしくなっている側面もある。
でも、基本はイイ人。
若い人も選挙に行こうと沢山の人が呼びかけているのはとてもいい事だと感じながら、
しかしいざ興味を持って候補者を見ると気が滅入ってまたやる気をなくすことになってないか、勝手に心配してしまいます…
本当は教えたくないけど参院選の必勝方法教えますので良かったら参考にしてください
其の一
人の嫌がることをしない
住宅街、保育所だけでなくオフィスビルに対して選挙カー爆音で走るのはやめてください
オフィスビルに対してって、他県から来てる人もたくさんいるし無駄です
電話の客先の声も聞こえないし計算や確認中に騒音されると迷惑です
其の二
日常生活において、友人に何かを薦めたいと思ったときどう伝えますか?
駅前に立ってビラを撒くのも挨拶するのも良いですが、特定の個人への誹謗中傷やよくわからないマークやキツイ言葉で他人を罵るような心のある人に、国民のための優しい政策なんて出来ますか?
どんなに仲の良い友達でも毎日他の人の悪口や愚痴を言っている人は、信用しようとは思わないしそばにいたくなくなります
本当に広く支持されたいなら余計なことをしないでください。憲法改正で人権侵害と言うなら、イジメのような形での人権侵害をそもそもしないでください。説得力がありません。
中高年世代では声を荒げたり他人を批判することが強い人間と見なされてるのかもしれませんが、昨今のドラマなどをみてもそういう大人がいることが不快と若い世代は考えていることが伺えます
ネットで支持を広げている候補者は自分が何をしたいのかを発信していて、他人を下げたりはしていません
どうしたら好かれるのか需要を見極めてください
其の三
「その政党名はもうありません」だとか馬鹿にするのもいい加減にしてください
私はリーマンショック時に就活世代だったので、政権交代した時に何があったのかは克明に覚えてますし、震災のときに何をしてたのかも克明に覚えてます
そして大多数は私より年上なのでみんな覚えてますし、それだからこんな与党でも他に投票できないんですよ
まるで国民が無知だから野党の支持がないと言わんばかりですが、
こんな与党に投票したくはないけどあの時本当にしんどかったから、
二度とこれから就職したり働き始める学生さんに辛い思いをさせたくないから仕方なく投票してます
お願いだからしっかりしてください
まともな政党になってください
其の四
国民と向き合ってください
官僚は勉強しかしてないとか言いますが、あなたたちはくだらないクイズに正解したかどうかで向き合ってるような顔をしてますけど、額面の給与や手取り、知ってますか?
消費をしてほしい、貯蓄をしてほしい、結婚してほしい、出産してほしい、勝手なこと言いますけど、20代の平均じゃない手取りの分布を見てください
向き合ってると言うなら是非一ヶ月それで生活してみてください
とんでもない!と思ったなら、あなたはやはり国民を内心馬鹿にしてるんですよ
せめて選挙活動中くらい嘘でもいいから国民の生活を知ろうとしてください
そんなスタンスも見せない人が何が教育支援だ子育て支援だと思いますよ
其の五
私達国民は休んだ分もちろん会社からはやる気がないと評価を下げられ、時給制の人なら収入減なのに、羨ましい限りです
喧嘩をしている場合ではなく、反対したいならちゃんと論理的な主張を目の前の相手としてください
其の六
夢を語るのではなく計画を語ってください
もし一般企業なら、コンペに出る時に予算でどんなことができると売り込みに行きます
コンペでできると言ったけどできなかった、となると契約違反になったり赤字になって相当な問題になります
このお金があるはず!
できると思ったけどできなかった!
そんなこといいましたっけ?
そんなことで一般企業では許されるわけもないのに何故なのでしょう
国民は警戒しています。バラマキ制作の財源はどこにあるのか具体的な数字を含めて出してください
国民は覚えています。90年代の徳川埋蔵金発掘のようなノリで好き勝手言って何もできなかった人たちのことを
一度一般企業の平社員飛び込み営業から人生やりなおしたらいかがでしょうか?
其の七
選挙カーで名前連呼しないと覚えてもらえないと言いますが、私が昔住んでた市では国会で何をしたか、これから何をしたいのか、今話し合われている政策はどういうことなのか、定期的にまとめたビラを配ってくれていました
その人はやはり当選していました
選挙の気配を察知して駅前に立つだけの人は、お金がなくなって実家の親や彼女にタカりに行く甲斐性なしと同じです
日々ちゃんと伝えてください
難しいことがあったでしょうか?
真面目に誠実に生きていれば、普通はできていることだけです
ここまで読んでくれた皆様ありがとうございます
でも選挙に参加もしないで文句を言うのは傲慢だと思うから、一生懸命調べて、1番マシな人をどうにか選んで投票したいと考えています
グラブルが好きだったオタクの自分語り。大体愚痴。グラブルが好きな人はこんなもの読んでないでグラブルやってください。
オチから言うと、グラブルすごい好きだったけどここ2,3ヶ月くらいで一気に冷めた。
グラブルやってる人ならなんとなくわかると思うんだけど、まあ最近すごいよね。自分の場合はやっぱ6月これグラでのキャラ調整中止がトドメを刺した。
何にってそりゃボーダー爆上がり古戦場からの軽量版削除からの鯖落ち古戦場でほぼゼロになってたモチベにね。
グラブルを始めたのはたしかモドリカツウォヌスのイベントの時だった。サポーター石の加護はフレンドじゃないと効果がなかったし、サポ石欄には属性40%石とかがゴロゴロ転がってた。
風はほとんどアナトだったしフレンドのヱビスによく世話になった。
マグナ編成完成とかどれだけかかるんだって思ってた。十天加入なんて夢のまた夢みたいな話だった。
ティアマグが最初に確定流し出来るようになった。よく語られるグラブル一番楽しい時期、マグナ確定流しの時期だった。正直それでも周回きついと思ってたけど。コロ短剣、ユグ拳、その他SR方陣武器、ガチャ産武器、ありがとうな…
アンチラ事件とかコルワハレゼナとかもあったな…DOもちょっとだけやった。ザ・ワールドとも2回くらい戦った。
その後ブラック企業に就職してゲームをやる時間が取れなくなり、しばらくブランクを空けて、転職を機にグラブルを再開した。
これが去年の2月頃。
それはそれは浦島太郎だった。
まず140石にビビった。必死こいて確定流ししてたマグナをワンターンキルできるようになっていた。え?バハルシは?130%?あ、そう…セラフィックウェポン?アーカルム?新石マルチ?なんそれ…
よくわからんけど復帰前に自分には手の届かないコンテンツだと思っていたバハ武器がイベントで貰えると知ったのでとりあえずバハ短剣を貰った。
まあマイペースにやろうと気が向いたときにちょっとずつ触っていた。いつのまにか日に5時間ほどグラブルをプレイする、一般的な騎空士になっていた…
ストーリー見るのも楽しかったし、イラスト集も全部買ってたし、サントラも買ったし、二次創作も楽しかったし、友達や団員と編成の話とかキャラの話するのも楽しかった。コラボカフェにも行った。たぶんものすごい脳内物質が出てたと思う。
グラブルに、運営チームに、KMRに、感謝していた。3月までは信者だったと思う。
4月、エイプリルフールのナゾブルはストレスと10000石を残した。
普通にクイズがわけわからんのに加え、先着順で10000石配布とか言うので、絶対に無理だとわかっていながら夜中に謎解きを始めた。
ナゾブルの答えを見たときと「先着順は嘘でした!」というお知らせを見たとき、完全に同じ顔をしていたと思う。は?という顔。は?しか残らなかったコンテンツ。深い闇は普通に楽しかった。
ルシNはまあいいとして、ルシHはもともとやる気はなかった。じゃあセラフィック4凸するか!と勇ましくマルチに向かうも、まあその…あれだろ。
初めての四大天司連戦部屋は途中で悲惨なことになってきたので(時間がかかりすぎてて退出者がポロポロ出ていた)退出した。自発はしてない。
ちなみに最近野良の四大天司に入ったら途中からどんどん速度が落ち、ふとログを見たら自分ともう一人しか殴っていなかった。というかおそらく自分が殴ってるからもう一人も抜けるに抜けられず、その人が汁飲むから自分もこいつだけ残して抜けられないなと思っていた…四大天司にいい思い出、無し…
まあそれで、軽量版削除だ。その少し前に雫ステージを廃止すると言いながら中止したことを覚えていたし、ネットが荒れたこともあって軽量版削除も中止されるものだと思っていた。実際に削除されるその時まで…
削除前は「ボイス聞きたいから通常でやってることも多かったしまあなんとかなるやろ」と思っていたが、周回とマルチで通常強制はかなりストレスだ。
連戦に参加するのをやめた。
土はマグナ4凸程度だったし上述の諸々でモチベが下がっていたので気合いはそんなに入っておらず、鯖落ちしたときも少し祭りのような浮かれた気持ちでジオがトレンド入りするTwitterを眺めていた。
ただメンテ明けの告知が雑だったことと2日目の補填無し、予選延長なんかに対して不誠実だなと感じた。
この古戦場関連で一番アレだと思ったのが、プロデューサーの特例対応だった。あっふーん、そうなるんだ。なるほどね。そういうのあるんだ。
プロデューサー飲み会の件については自分には不明な点が多いので特に言及するつもりはない。
そして来るこれグラ6月号。
古戦場への言及が無かったことと予告していたキャラ調整中止を見て、なんというか、ついていく気がなくなった。ああそういうスタンスなのかと。
ゲームに不満は多いがいつか何かしら改善されるだろうから、と期待していた部分が瓦解した。これ何も改善される余地がないなと悟った。
それから武器集めも石強化もランク上げも面倒になって、ログインだけするようになった。ちょっと気が向いてやろうと思ったりしたこともあったけど、渋いドロップを見るとやっぱやんなくていいなと改めて思うだけだった。
そのあとは別のゲームを始めたり新しいことを始めたりして、怒濤のようなスタレサプチケ乱発や謎のBAN(BAN自体はいいことだと思うけど)なんかを眺めたり、月末イベのイルカにドン引きしたりして今に至る。
ここ数ヶ月で色々なことがあって、その時は憤ったこともあったと思うけど、特に自分の中で印象的な上述のこと以外はもう盛り沢山すぎて忘れた。
おわり。
タイトルについては、「アルジャーノンに花束を」の主人公が手術でものすごく頭がよくなって最終的にもとの状態に戻った、というストーリーの読後の感情(小説の内容ではない)と、熱中したグラブルに急激に冷めた自分の今の感情がなんとなく似てるなと思ってこういうタイトルにした。好きな人を不快にさせたらごめん。エタラヴは初めて最終したリミ武器だった。
その名は『味いちもんめ』
原作者の旧態依然とした価値観が全面に出されており、パワハラ、セクハラ、いじめ、ミソジニー、マチズモ、家父長制、年功序列といった保守的風習がほぼ全面的に肯定されている
京都編では『一見さんお断り』や『ぶぶ漬け食って帰りなはれ』までもが擁護された
主人公は始終怒鳴られたりボコられたり嫌がらせを受けたりしているが、彼までもがいじめに加担する回も少なからずある(特に出世した後は)
常連客の青年が毎回変わり者の彼女を連れてきては常連客のおっさんに説教されるという恒例回があり、嫌儲辺りのまんさんスレを彷彿とさせる。必見
日本の伝統に深い信仰を抱いている一方、アジア文化への蔑視も垣間見られる(露骨なレイシズムではないが)
西洋文化に対しては一定の敬意を払いつつできれば他所でやってほしいというスタンス
いうなれば右の『美味しんぼ』だ
私、君みたいな女の人知ってる。
遊びたい盛りだった時、PとかOとか有名どころのマッチングアプリ使って
私をどんな会話で楽しませてくれるの?
ってスタンスがにじみ出てたよ。
ちょっと雰囲気のいい店でおごってやればすぐに心を許してきたよね。
言っとくけどそんな人、まっったく彼女候補として見てなかったからね。
今年入籍したんだ。
マッチングアプリで知り合った奥さんは別に美人じゃないんだけど
こっちが何も言わない時でも。
全然違う。君と。
勘違いさせてごめんなさい。
「付き合ってくれないの?」と言わせてごめんなさい。
気付いてる?
君達ってやりたいだけの男からすると都合のいいカモなんだよ。
私は中小企業に勤務している。うちの部署には私を含めて3人おり、訳あってそのうちの1人が休職中である。
休職期間中(1年)については、その1人の分を2人で分担して仕事を行うことになった。そもそも3人でやっていた仕事を2人でしているので、キャパオーバーだと誰もが想像つくだろう。それにも関わらず、その1人分の仕事の他にも仕事を増やされ、2人の残業時間はそれぞれ今までの+40時間程となった。
よく考えなくともこの状況を作り出したのは会社である。こちらは毎日毎日残業残業で仕事が終わらないにもかかわらず、ボスは定時で爽風と自宅に帰っていく。部署の仕事でしょ?そんなの私には関係ないから、部署内で解決して!私は絶対手伝わないからというスタンスだ。
ここ数ヶ月、長時間残業が続き、日々の疲れが全く取れず、勤務中にふわっとした目眩も続いている。自宅に帰っても、ただ寝るだけの生活。それなのに更に仕事量を増やされた。我慢の限界となり、ボスにこれ以上は無理ですと伝えた。
すると、ボスはこちらが仕事ができないかの様な言い方で、わざわざ人を探してやってるんだと言ってきた。だから私に感謝せよと。怒りで言葉が出なかった。
これって本当にこっちの仕事ができないのが悪いのだろうか?
現政権である安倍政権を批判する人達は外交、経済、福祉…様々なスタンスから現行政権の政策に不満を持ち、どうにかしたいと思っている。
そして、その「どうにかする」という目的のために「安倍政権をとりあえず下ろそう」という手段を掲げている人たちが殆どだ。
もちろん安倍政権が倒れればそれでいいというスタンスの人もいるが、その人達は今回の主役ではない。
今回取り上げたいのは目的のための手段として現政権打倒を掲げる人たちだ。
この人達の問題点は、プレゼンや自己表現がとにかく下手くそであることだ。
「目的」をろくすっぽ提示しないのに、「目的」である「現政権打倒」の妥当性ばっかりプレゼンしているのだ。
これは何故だろう?
こういう時、大抵人間は「全員同じ目的を持っているし、みんな望みは一緒だろう」と思っている。
目的が大抵「みんなで幸せになりたい」とかそういう普遍的な目的なので、説明するまでもないと思っているからだ。
何故ならば、この人達が説得したい相手は、この人達がいい人か悪い人か知らないからだ。
現政権を批判する人達からすればなんて失礼な話だと思うかもしれないが、
基本的に日本人は「知らない人についていってはいけない」という感じで、赤の他人を盲目的にいい人だと思ってはいけないと子供の頃から教育されるので仕方がない。
そうなってくると、その人が今している行動やその場で軽く確認できる範囲から普段の振る舞いを予測し、その人がどういう性質の人なのかを予測して真意を探るしか無い。
そこで相手の目に飛び込んでくるのは、「妥当安倍政権!安倍政権は悪い!」といった事を熱心に強調している人だ。
何のためにそれを強調しているのかを見ようと思っても、タイムラインや投稿は「安倍政権を倒そう!」だらけなのだ。
そうすると、この人は
「本当は別の目的があって、その手段として安倍政権打倒を掲げている人」
ではなく
「とにかく安倍政権を倒せばいいと思っている人」
に見えてしまう。
本気で安倍政権を倒せばどうにかなると思っている人には悪いが、そういう人は通常、「正義感に酔っ払って正常な判断ができない面倒な人」場合によっては「なんかに影響されたバカ」「頭がおかしい」という判断を下される。
膝を突き合わせて話せば理解し合えるだろうが、話し合いの前にその判断を下されているので、話し合う前に誤解を解く必要がある。
日本人は大抵話し合いがヘッタクソなので「なぜ手段が正しいのか」を一生懸命プレゼンしてしまう。
やばい人だと思われているのに、その誤解を説かずにそのヤバイと思われている原因を一生懸命補強している形になるので、「本物のバカ」だと思われてしまうのだ。
そしてお互いに「話が通じない」と誤解したまま溝が埋まり、仲間内で傷をなめ合ってエコーチェンバー現象を引き起こしてどんどん手段が過激になったりそのうち手段が目的化して、
これは現行政権を批判している人だけではなく、安倍政権擁護派の人、フェミニストの人、愛国者の人、など全ての意見を持つ人に言えることだ。
「自分にはこういう目的がある」ということをしっかりプレゼンすればいいのにそれを疎かにしてしまうばっかりに敵を増やし、自分は過激になっていく。
「相手からどう見られているか」によって自分の発言の意味が変わることを自覚し、自分を正確に理解してもらわないとまともな議論などできない。
自分の意見を理解してほしいなら、どういう目的を持っているのか、何故その目的なのかをはっきりとお互いに理解すべきだ。
そして、勝ちに行ってはいけない。
勝ちに行くという事は、勝利のために大義や目的を妥協することになる。
それでも勝ちたいというのであれば、あなたは大義のために動いているのではなく、自分の快楽のために正義や他人を利用していることを自覚すべきだ。
目的や理想のために、他人の視点を利用して自分の手段の妥当性や問題点を把握し、より優れた意見を導き出す。
これが議論だ。
目的をきちんとプレゼンしないということは、話し合いが議論ではなく争いから始まる可能性を引き上げるということになってしまう。
意見や思想を洗練させずに争った所で、洗練されていない意見が勝つだけで、良い意見が残るわけではない。
清原と桑田の。これひどいな。一部の良識ある人を除いてほとんどみんな喜んじゃってる。https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1370716
こんなのいじめと変わらない。
他人を馬鹿にして笑いを取るって、そりゃテレビで芸人たちが昔からやってきたことだからみんなそういうのが好きなのかもしれないけどさ。
ネットの隅っこで内輪でこういうネタやってクスっとしてる分にはまあ問題ではないとは思うけども。こんなに大々的にやってみんなで笑い者にするってどうなんだ。
普段は「いじめはいけない!」とか言ってる意識高い系の連中もこういうの見て笑ってるみたい。「人を馬鹿にする笑い」ってのは絶対に無くならないんだろうなあと思った。
どう生きたって一つの人生だし、それを笑う立場には誰もいない。
オタクは冷笑家だから人ひとりの人生の価値を過小評価してるのかもしれない。ネタ化して笑いを取る。とても軽薄だ。真剣に向き合おうとしない。オタクがループものが好きなのも一回の重要性、重み、絶対性を理解していないからだ。
普段自分は知識人側ですよみたいなスタンスの連中がこういう軽薄で下劣なネタに対して理解を示している。おそらく度量の広い自分アピールになると思っているのかもしれない。
清原と桑田の。これひどいな。一部の良識ある人を除いてほとんどみんな喜んじゃってる。https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1370716
こんなのいじめと変わらない。
他人を馬鹿にして笑いを取るって、そりゃテレビで芸人たちが昔からやってきたことだからみんなそういうのが好きなのかもしれないけどさ。
ネットの隅っこで内輪でこういうネタやってクスっとしてる分にはまあ問題ではないとは思うけども。こんなに大々的にやってみんなで笑い者にするってどうなんだ。
普段は「いじめはいけない!」とか言ってる意識高い系の連中もこういうの見て笑ってるみたい。「人を馬鹿にする笑い」ってのは絶対に無くならないんだろうなあと思った。
どう生きたって一つの人生だし、それを笑う立場には誰もいない。
オタクは冷笑家だから人ひとりの人生の価値を過小評価してるのかもしれない。ネタ化して笑いを取る。とても軽薄だ。真剣に向き合おうとしない。オタクがループものが好きなのも一回の重要性、重み、絶対性を理解していないからだ。
普段自分は知識人側ですよみたいなスタンスの連中がこういう軽薄で下劣なネタに対して理解を示している。おそらく度量の広い自分アピールになると思っているのかもしれない。
9条改憲反対派です。現状では共産党支持。トランプがまたなんか言い出したから自分なりにお気持ち表明してみる。
ともかく、俺は他国の都合に付き合わされてて、日本国民が戦争の加害者被害者になったり、日本が他国から恨まれたりするのが嫌だ。
日米安保と憲法9条の関連性はざっくりいうと以下の通りだと俺は認識してる。
①日米安保によって日本は軍事的・経済的な自主独立性を米国に奪われている。
②上記①により米国の戦争に日本が加担せざるを得ない事態が起こる。(実際にイラクなどで起きている)
③武力保持と交戦権を否定している憲法9条は、上記②においての「武力行使」を制限し、自衛隊が前線に出ないよう抑制する効果がある。
つまるところこのまま③が失われた場合、アメリカの戦争に日本が付き合った場合、後方支援に留まらず、実際に殺したり殺されたりをする可能性がものすごく上がると思う。
あと、対外的にもアメリカとの軍事的結びつきが深くなるから、必然的に反アメリカ系のテロの標的になる可能性も高まるのではと考えている。
これが俺は嫌だ。
逆に言えばアメリカ言いなりの状態が解消されるのであれば、別に自国の軍隊を持つのは、別に嫌でもなんでもない。
というか、自主独立した一国家が軍隊を持つのは自然なことだし、むしろ我が国の場合、自衛隊が違憲状態を解消するため、積極的に改憲すべきとさえ考えてる。
というのが大体の俺のスタンスです。
ただ実際に改憲するってことになれば、安保だけじゃなくて、日米地位協定や、集団的自衛権の見直し・破棄も前提に入れなきゃだめだと思うし、
9条の改憲自体にしても、自衛隊の違憲状態を解消することがメインで、平和主義や交戦権の否定なんかは明確に残すべきとは思ってる。
こういう立場は左翼ナショナリズムと言うらしく、俺は共産党シンパだった俺の爺様から植え付けられた。
爺様曰く、割と共産党の中にも言わないだけでこういうスタンスの人は結構いるそうな。ほんとかどうかは知らんけど。
ちなみに日米安保そのものについては、感情的には無くなってほしいと思ってるけど、無くした方がいいのかの確信は持てないスタンスです。
個人的感覚として、これからますます米中の対立ってのは激しくなるはずで、そんな中で「アメリカの対中国の尖兵ないし防壁」と国際的に認識されている今の日本の立場はすごく危ういと思ってる。
仮にこの二国が武力に訴えた場合、確実に日本はアメリカの前戦基地として、一番悲惨な形で巻き込まれるんじゃないかって気がして、すごく怖い。
そう言う意味では出来る限り早くアメリカとの関係は清算したい、と思ってる。
それに、やっぱり国家として別の国家に従属している状態が、主権者の一人としては純粋に嫌。
一方で、安保が無くなることでの国防費の増加っていう問題が出て来るとは思ってる。
でも、それがどの程度になるのかは調べても俺では正直判断がつかなかった(倍増するって言う人もいるし、現状のままで良いと言う人もいた)
米国との関係性が変化することで、国防費以外の面にもどういう影響が出るかも見えないので、そこが現状、俺の確信持てない理由。
共産党は参議院の公約で社会保障に対する7.5兆円の財源を示してるけど、この半分を切り崩して賄えるなら、俺は安保廃棄を選ぶと思う。
長くなったから簡単に結論を先に書くと「元カノのSNS見たら脱力してしまってつらい」
以下本文。
彼女と別れたんだけど、別れてもなお、うらみつらみを募らせて時々メールしてくるのが怖い。
【辛いこと1】交際時に苦しかった気持ち、辛かった気持ちが思い起こされる。
【辛いこと2】結局別れても相手は理解しようというスタンスがない。
【辛いこと3】別れた後も私の悪口をSNSに書き込み続けているのを見てしまった。
【辛いこと4】別れ話をしている最中にもう次の子を見つけていた。
【辛いこと5】4の子がいるのだからそっちに集中すればいいのにまだ攻撃してくる。
もともと、以下のことが苦手な人だというのは、付き合う前から分かっていた。
②異なる意見を認めること
④自分と他人の境界線を引くこと(仲がいい=同一意見、という考え)
⑤考えの変更(一度目についた事柄への考えに対し、認識を改められない)
今まさに私の気持ちが落ち着かないのも、この②~⑤がごった煮になってぶつけられていると分かったから。
①を辛いと感じたのは、付き合っている当初がピークだった。
付き合う前から休日の過ごし方だとか、興味を持つ分野について齟齬があった。そして興味を持ったことへのハマり方も違った。なるべく相手に合わせようとしていたけれど私が好きなもの、興味を持ったものに対して辛辣な言葉を並べられると、その度に傷ついた。そして相手の好きなもの、興味を持ったものに対してこちらが興味を示さないと、あからさまに嫌な顔をされていた。自分の持っているコミュニティの中では全く触れることのないジャンルに彼女が興味を持っていたので、面白そうということもあって、一から学んだ。そのうち、その事柄の中の一部については彼女より私の方が詳しくはなった。そうすると次は、そのことが面白くなかったらしく、いろいろ文句を言われた。「教えてあげたのになんでそんなに偉そうなの?」と。
こんな感じなので喧嘩も多かった。きっかけは様々だったけれど、結局のところ、自分の意見に私が賛同しないこと(従わないこと)が許せなくて、私の意見とその背景について説明したところで、聞く耳を持たない。会話にならない。事実と認識を切り分けて考えられない上に自分に都合の良い考えにどんどん偏って認識していくから、タチが悪い。
仕方ないので箇条書きにしてみたり、事実と各人の意見、認識の齟齬がどこにあって、何故今喧嘩に発展したのか、何について話し合うべきなのかを送ってみたりもした。結果「生意気」「可愛くない」「高飛車」「優等生」などと罵られた。
ちなみに、これらのことを並べて話すと、返事が来るのは「感想」であって、認識に相違があるか否かだとか、自分の意見ではない事も、私の心を折る一つの要因だった。
そんな感じだったので、まあ上手くいくはずもなく。泥沼化はしたものの別れた。
嫌な予感がして数か月ぶりにSNSを見たら、まあ、書かれてる書かれてる、悪口のオンパレード。
別れた相手のことよくここまで書けるな、って関心してしまうくらい。そしてその書かれている内容が事実とは異なっていたり、相手の思い込みだったりで。嘘をついていたこともSNSを見て気づいてしまった。全部都合の良いように書かれているから、私に言っていたことと、周りに言っていたことが違う。そりゃこんな書き方をされていたら、彼女の周りが私に対して当たりが厳しかったのも頷ける。パンドラの箱を開けてしまった気分。
でも今更、事実確認をしたり情報整理をしたりなんてしたいわけでもなく、「ああそう、あなたはそう考えているのね」という何とも言えない脱力感に襲われている。
https://togetter.com/li/1369242
これ読んだ。ほーん、と思いながら読んでて、コメ欄のフルボッコでちょっと驚いた。
コメ欄では、性格に難ありそう・読者を意識してない、という批判的なコメントが多かった。「性格に難ありそう」は、他責思考でどうして俺がこんな目に会わなきゃいけないんだ、あんな奴らの同類になりたくない、というような言い訳が延々と続くところからそう思われるのだろう。「読者を意識してない」は、自分の思う正しい漫画以外を認めず、自分の作品こそが正しい、というようなスタンスからそう思われるのだろう。書き込みの多い白ハゲ漫画というコメントがあったがその通りだ。あと、コメントの花沢健吾の登場人物っぽい、という意見には物凄く頷ける。拗らせているような、卑屈なような、それでいて妙な自信のあるようなところが似てるんだろう。
個人的な感想としては、ラストの唐突さに違和感、風俗のシーンやエロフィギュアがしつこく何回も出てくるシーンが不愉快。自分の敵をブサイクに描くのは頂けない。エロを馬鹿にしてるのは、特に気にならなかった。(でも売れない漫画家が漫画の中で言うことじゃないだろ。エロ上がりの仕事仲間や編集相手に喧嘩売って何がしたいんだろう。)
才能はあるのに運が悪く、みたいな作者の描き方はちょっと引っかかった。
好きなもの描いてる人の漫画は上手い下手に関わらず輝いてるし(同人やエロはそれ)、何か欠けてるものはあっても面白ければ売れるし(諌山とかたつきとか)、需要があれば面白くなくても売れるし、読者的には才能至上主義の時代だと思うんだよな。考え方が時代に追いついていないように思える。
作者本人のTwitterを除いたら「俺のアンチは〜っていうけど」「なんか変なのに絡まれるようになってきた」というツイートが並んでてあっ…(察し)だった。人として好きになれない人のエッセイは売れないと思う。スルースキルないとか一番幻滅される奴。批判も甘んじて受け入れましょうや。Twitterで暴れてるのはいい年してみっともない。
増田で弱者男性漫画は流行らないか話題になってたけど、男だと自分の弱さを認められないから結局あんな感じの言い訳漫画になってしまうのかなあーとか思った。
出会い系で出会っても告白する前にフェードアウトされる事ばかりで、念願の人かと思えた女性も居なくなってしまった事から1週間ほど泣き続けていた。
寂しさからTwitterで手当たり次第に出会いを求める女性へ連絡を取り、別に会える事はなくともDMのやり取りをするだけで心は満たされていった。
そんな時ある人と繋がる事となった。初めはお互いに猫被って話していたが、次第に打ち解け、くだらない話で盛り上がる仲になった。その人は「通話はしないし、出会いも求めてないです。」といったスタンスだったが、1週間ほど経ったある時に冗談半分で「通話しよ」と誘ったら「良いよ」と返答が来た。その日は休みだった事もあり半日喋り続けた。
彼女は東京に住んでいて、私は遠方であるから会おうとしても新幹線を使わなきゃだし、それでも偶に「会いたいね」とは話しては、「嫌でーす」といったやり取りを交わしていたが、ある日急に「東京おいでよ」と誘われた。
私はどうせ揶揄っているんだろと「本気で行くぞ?」と言えば「おいで」と返答が来た。その日はお酒を飲まれていたのを知っていたものだから、明日になれば適当な事を言ったと返されると思ったが、やはり彼女の意思は同じだった。じゃあ明日土曜は空いているかと尋ねれば空いていると答えるので、急遽東京へ行くことになった。
約5年ぶりかの東京は、変わらず賑わっていて、高いビルが聳え立っていた。遅刻魔だと聞かされていたが、東京駅に着いた時に漸く起きたと遅刻する連絡を受けた。その日は雨だった。早起きして新幹線に乗ったのでコーヒーが飲みたかったのもあり、特別機嫌を悪くする訳もなく只待った。
1時間ほどして彼女は来た。写真の見せ合いはしていたから、会ってもイメージが〜なんて事も無かった。ご飯を食べ、遊び、お酒を飲み、たくさん喋った。
気付けば深夜になっていて、とても眠かった。普段ならオールしても家に帰れば寝れたが、今回は朝になってから新幹線に乗って帰るなんて地獄だと今更に気付いた。近くにビジネスホテルがあるから泊まらないか誘った。部屋は別で良いからと。彼女は恋人は欲しくないと知っていたし遊び人だから友達としか見ていないと思っているからこの発言をした事を伝えておきたい。だがまあ言って損する事は無いと「それかエロいホテル行くか?」と冗談で言ったら承諾の返事が来た。
それからは頭の中がパニックだった。確かに好意を持っていたが、変に期待せず友達として接しようと決めていたのに、向こうも友達としか見ていないだろうと思っていたのに、そもそも何故誘われたのか、俺は都会の女に遊ばれてるだけなのかと、部屋に着いてから好意を持ってるがどうなのかと問いてもはぐらかされ、その話はしなくてはならないのかと諭された後、事をした。
翌日、結局ホテルを出たのは夕方だった。一緒にご飯を食べて、駅に向かって歩き出した。彼女は全てをはぐらかそうとし、私は答えを知りたかった。付き合うのかと。彼女は分からないと答えた。「好きという気持ちが、今は分からない」と。その言葉は本音なのか、断りだったのかは分からない。ただ今もまだやり取りは続いていて、偶に通話して話し込んだりする。
どうしてこんなに苦しいのだろう。友達としか思われててもおかしく無いのに、何で俺は馬鹿なんだろうと虚しくなる。また新幹線に乗って会いに行くのだと思う。一緒に歩いて過ごしていたい。また人を好きになってしまった。
世間には夫や彼氏がオナニーするなんてけがらわしい! けしからん!
という女が存在するらしい。ふーん、大変そう。
自分は「おうおういいいぞどんどんやれ! でも事後のティッシュは確実に捨てろ!」というスタンス。
ただ、どんなオカズが好きかはめちゃくちゃ知りたがる。気になる! 教えて!
教えてって言っても教えたくない男がほとんどで、だからこそ2次元か3次元か、媒体かだけジャンルでも教えてもらうと嬉しい。
教えてもらったくせに(ふーん…「らぶらぶちゅっちゅ♡」みたいなのばっかりかよ)とか思うけど口には出さない。
でも一緒に暮らしてる以上、そのうち現場やオカズに遭遇することもあるかなーって思ってた。
そんなある日、美容院から帰る途中めっちゃうんこをしたくなった。
我が家は各々トイレの占有時間が長く、よく奪い合いになるので、慌てつつ帰宅したら案の定トイレが占有されてた。
「うおおおおおおお!早く出てくれうんこしたい!」って言ってとりあえず寝室に入った。
寝室のベッドの上にはテッィシュが10枚くらい丁寧に花びらのように円状に広げられていてた。
「これは!!!」と思って画面がつきっぱなしのiPadを見たらエロ漫画の最初のページだった。
(ふうん、絵がかわいいエロ漫画じゃん)と思ったら、トイレが空いた。
「おかえり」って言いつつも、ちょっと慌てていて半勃ちだった。ちょっと悪いことした。
いつもより美容院の時間かからなかったもんな〜邪魔しちゃったな〜って寝室を見たら
ティッシュは使わないまま捨られていて、もったいねーな! でもしょうがないなって思った。