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はてなキーワード: イコールとは

2017-02-23

http://www.gizmodo.jp/2015/03/2017_5.html

増田、書く前にちょっとは調べなよ

しかも「まだ出てない」と「これからも出ない」はイコールじゃないか

2017-02-17

少子化に貢献はしたいアラサーデブスなんだが

彼氏いない歴イコール年齢で結婚の見込みもないので、公的な仕組みとしての出産がしたい。

顔も知らぬ男性精子体外受精して、妊娠産後しばらくは手当が出る。

そして子供は国の施設に預けられ自身仕事に戻る。

そのくらいシステマチックな感じで少子化に貢献したいんだけど無理かいな。

2017-02-15

http://anond.hatelabo.jp/20170215203606

偏差値中途半端に高い所謂自称進学校だと、

「我が校は名門で頭がいいか校則は一切なし!」と教師調子に乗るけど

実際はそこまで頭良くないから統制取れなくなって、結果荒れるというとんだ出来事が起こるんだよ。

校則がない高校イコール自制が取れてる名門校みたいなイメージを語ってる人は多いけど

実際にはこの高校校則なしにしたのは失敗だったのでは、といいたくなるような中途半端なところも多くあるというのを認識してほしいなあと。

お気に入りの絵にファボがつかない

ツイッターに絵を上げた。

久々に気合を入れて塗った絵で、好みな感じに仕上がってお気に入りで満足いく絵になった。


いつもは多いと50ファボくらいつく。

誰かにRTされて、それがジワジワ広がっていくという具合に。

でもこの前上げた絵は誰にもRTされず、結果3ファボで終わった。



ファボ数なんて気にしたくない。

でも数字ではっきり見えてしまうとどうしても気になる。

何より一番辛いのが、お気に入りの絵に対して自信がなくなりお気に入りでなくなっていくことだ。

感性が周囲に左右されてる。


自分でいいと思ったものを信じたい。

周りがいいというもの流行しているものが必ずしもいい作品だとは思わない。

自分にとって好きか嫌いか流行とは関係ないと思っている。


でもファボ数を見て、この絵はここが駄目だったのかなと思ってしまう。

もっとファボしてもらうには?と考えてしまう。


絵が良くなることとファボが増えることは本当にイコールなのだろうか。

ネット民短所テレビ雑誌への劣等感)とオールドメディア短所ネットに疎い)を利用して成り上がったYの末路

YやUがいまテレビに出ているのは至極自然なことで、彼らがそのステージに「あがった」わけではなく、むしろうそこにしか出られないんだよ。

ある程度ネットリテラシーがある人間だったら二人が嘘つきだってことはすぐにわかるでしょ。でもまだテレビとか雑誌を作ってる人たちっていうのはそんな細かいところまで見ないんだよね。「ネットでこんなに話題になってる人です」っていう事実さえあれば、まだまだテレビ雑誌を作っている人間簡単に騙せる。歳食ってるし、忙しいから。ああいう連中の実情にまつわる細かい機微にまで注意がいかなくて、「ネットで人気」と大雑把にとらえてブッキングしてしまう。だからYみたいのがテレビに出る。そうしてできるテレビ番組を見てる大衆なんてさらネットの細かいことには疎いから、「テレビに出てる人=すごい人」ってなって、Uみたいなのでも数万票は取れるようなことが起こるし、ついでにいえば例の殺せの人も立候補とかできちゃう。(なんであんなのが立候補できるかって、単純に推薦者がネットに疎過ぎて何もネガティブ情報が入ってこないからよね。降ろされた理由なんて眼前でいくらでも嘘ついてそれこそUみたいに「巨大な権力にたてついたせいでやられた」みたいに盛ればいいわけで)

経歴も発言健全であればテレビに出ながらネットでも並行してやっていけるよね。でも今や二人にとってネットは嘘が暴かれる可能性のある危険場所しかない。だから二人にとってネットとは、いまや嘘がバレないテレビとか雑誌とか、経済界とか、「ネットに疎いけど権力と金を持っている人たち」に自分たちプレゼンするための場でしかない。

Uが大分からネットから逃げて、いまはYがネットから逃げざるをえなくなってる。でもYはある程度のプレゼンスネットに築いているから(それはフォロワー数だったりヤフーブログだったり)、これからはそのフォロワーの「数字」をキープしながら、テレビとか雑誌みたいな「情報に疎い相手」を狙ってやるしかないだろうね。まさに失墜後のUがやってるみたいに。

余談ながら、Yのこれまでのやり方はなかなか上手だった。簡単にいえば、「わらしべ長者」の方法なんだよね。まずはネット炎上させてPVフォロワーを得て、そこでさりげなくふかす。それをもとにテレビとか産業界の「あんまりネットを見てない人たち」に自分を売り込む。こうしてテレビとか雑誌ブッキングするのをみて、ネットの人たちは逆に「Yってやっぱほんとにすごい人なんだ」となる。その反応をもとにしてさらオールドメディア権力者だったり政治家自分を売り込む。この方法を延々くり返してたどり着いたのが今のYの位置簡単にいえば、ネット民短所テレビ雑誌への劣等感)とオールドメディア短所ネットに疎い)をうまく突いて交互にそのコンプレックスを刺激することで成り上がってきたのよね。

これを「ほっとけよ」「昔から知ってる」というのは簡単な話なんだけど、実際Mが言うようにはてブなんかでコメントしてるようなネットリテラシー強者(まあ単なる暇人イコールなんだけど)はともかく、多くのネット民もましてやテレビ見てる大衆もそんなこと知らないんだよね。だからUみたいのでも数万票とか集めちゃうわけだ。

んで、YもUもはぐらかしがとても上手で長期戦になればなるほどみんなが興味を失っていくという気まぐれなネット民特性をよく知ってる。で、追及を続ければむしろMがしつこい粘着に見えてくることもわかってる。そういうネット民特性をよくわかった上で、YもUものらりくらりにしてるわけよね(最近、Uが例のネット番組を逃げた過程だってこの方法論そのものだ。あえて話の筋をずらしたり、ツイートを増やして話をややこしくして、一般人の興味を失わせるのが二人ともとてもうまい)。だってこんな面白い案件本来のあの人ならいくらでも言い返すわけでしょ。だからそれらすべてをわかった上で、そこそこ立場がある人なのにこの「執拗」を遂行するMはネット良心だと思うね。

2017-02-14

http://anond.hatelabo.jp/20170213231030

カルト新興宗教の違いも教えてほしい。

必ずしもイコールじゃないと思うんだよ。

2017-02-10

逸失利益まで賠償することになると福祉担い手を首を絞めることになる

15歳の息子を障害者施設入所中に事故で亡くしたことをめぐり、親が施設相手取り逸失利益5000万円の賠償を求めているという。

障害者からといって差別しないで」という意見で、これは正論である

障害者差別してはならない。

しかしその差別の解消と、5000万円の賠償金は、イコールでつながるのか?

ただでさえ障害者施設など福祉施設はかぎられた予算運営している状況だ。

それにこのようなリスクまでおうことが当然、ということになると、

福祉担い手はどんどん減っていくだろう。

足りないとされている保育園もそうだ。

リスクのことを考えるとまともな感覚の人は運営なんて考えないだろう。

健常者や障害者というのを問わず私たちには逸失利益なんて権利を持っているのか?

こんなことでは日本はどんどん苦しくなることはあきらかだ。

2017-02-04

情報を切り分けることに慣れると

記号というか、ティピカルな情報概念で、決定するんですよね

記号は、ずっと自分が信じてきた概念なんです

幸せ、とイコールなんです

でも、幸せ、は、今までのルーティンでは得られない。客観的に。

そういう日が来ます

『夢者』と『夢女子』について。

●前提:この日記を書いているのは夢小説を愛好する人間だよ。

結論最近みる『夢女子』って単語は、『夢者』とはまた違った歩き方をしてて楽しいぞ。

●本文ここから

たぶん、夢小説を読まない人はこの『夢者』っていうのを知らないと思う。まぁ一部界隈で使ってるだけだから別に夢を好んで読む人も知らないかも。でもとりあえず知名度の話はいいや。関係ないし。

で、最近『○○の夢女子』っていうタグ流行ったよね。流行ったんだよ。○○にはいるのは特に女性キャラが多かったかな。私が見た限りではね。

で、『○○の夢女子』を見ていて思ったのはわりと『○○にこう振り回されたい(私が)』『○○にこう言われたい(私が)』っていう感覚があるなぁっていう。

別に「私が」「私が」って自分が無理矢理出張って来てるとかそういうことを言いたいんじゃなくて、何だろう、等身大のままで、キャラと触れ合ってる感じって言うのかな。

ちょっと美化したアバターなりなんなりを使っているけれど、基本は自分っていう感じ。

これね、すごく素敵だなぁって思ったんだよ。

このブログ文章を読んでくれてる人がどれほど夢小説歴史や内情を知っているかは知らないけれど(まぁ自分もよくは知らない方だとは思うんだけど)、

偏った自分立場から一応説明しておくと夢小説はたくさんあって、いろんな人がいる。

夢小説自己投影がメイン、オリキャラ夢主は邪道!』っていう人がいたり、

全く逆に『自己投影なんて気持ち悪い。自分を入れてその妄想を形にして他人に読ませるの?は?』っていう人もいたりする。

個人的にはどっちも夢小説いいんじゃないかなって思う。

楽しいもの楽しいし、楽しくないモノは楽しくない。

それが自己投影かどうかオリキャラかどうかってのは、まぁ人によっては楽しさに関わってくるかもしれないけど、それ個人問題じゃん。

自分が楽しく読めないから、これは夢小説じゃない』なんてすっごい排他的!いやたぶんそうは言わないんだろうけど!

でも根本的な考えはそういうことなんじゃないかって思う。自分が歩んできた道じゃないから、自分の中にはなかったから、だから本来夢小説ではない』って言っちゃうんだろう。

たぶんそれがその人の中の常識から

今まで見なかったって言うのにウソはないと思う。きっと本当なんだと思う。

でも、自分が見てなかったからって、それ本当に無かったってどうして言えるんだろう。証明できる?

なかったことを証明するのかなって思うよ。

あと『無機物邪道』『オリキャラ邪道』『男主は邪道』とかまぁたまに聴こえてくるけど、たとえば夢が二十年ぐらいの歴史のものだとして、十五年ぐらいそれらがあったとしよう(というかまぁ夢が発生してそれぐらいにはもうあったでしょ)。

それでも邪道なのかな。概念存在してから半分以上存在していたもの邪道だって追いつめていく理由、ある?なくない?っていうか夢の本道って何なのさ。私は分からない。知らない。誰か知ってたらこれにTBして書いてくれ。

っていうか邪道があっちゃいけない理由って何?邪道迷惑かけた?迷惑かけられたって思った事例があるなら、それはその人があなた迷惑をかけただけで、別に『それ』が『あなたが好きな夢小説』を傷つけたわけじゃないよ。大丈夫

まぁそんな感じで、『夢が好き、夢小説が好き、夢創作が好き』って想いがあってもその在り方は多種多様で、いろんな人間が『あれは夢』だの『あれは夢じゃない』だの言ってる世界なんだよ。

閑話休題。話を戻そう。

で、そんな中で『夢女子』っていう単語が出てきたんだ。

すっげープリミティブで、でも(いやだからこそかな)わりといろんな人に受け入れられてて、あぁそう、こういう世界が良かったなって思った。

夢が嫌いな人がいてもいいし、夢が好きな人とわかりあえなくてもいいけど、こうやって『あぁそうそうそういうことされたいよね』って、オタク同士で笑いたかった。

(わりとね、一般人的には『ワンピースの誰それと結婚したい』って話は受け入れられやすいし話題にもされやすいんだけど、違うんだよー。もっと突っ込んで話したい。だからオタク界隈でも話したい。タブーみたいじゃなくて)

ただ、だからこそ『夢女子』と『夢者』は異なる概念なんだろうなーって。

ほんといきなり自分の話をして申し訳ないけれど、私はね、どうしたら私がしたい行動込みの物語で彼が振り向いてくれるだろうっていうだけを原動力にしたしぬほど自己投影の夢も書いたことあれば、こんな幼女を拾ってくれ!!!!ってめちゃくちゃ傍観者気取りで書いた夢もあれば、神さまのつもりで書いた夢もあれば、男になってこんな風にこいつらと笑いたかったって書いた夢もある。

全部自分だけど、自分じゃない。女子だけでいられない。

創作の中でなら、私は生物だって無機物だってなれる。

すごく可愛い女の子だって下ネタいう男子だってなれる。

人形をあやつる人間にもなれれば、原作CPをながめてもいられる。

その世界の取るに足らないふつう人間だってなれるし、獣にもなれる。

二次創作の、夢創作のそういうところが、本当に好きなんだ。

から、『女子』っていう性別と、ある意味で『自分』という縛り?で独り歩きしてる『夢女子』っていう概念とは、私は相容れない。あくまで、私はね。

でも、『もしも私がこの物語の中に入れたなら』『もしもこの人の隣にいられたなら』っていうのを、嘲笑じゃなくて、『こういう創作もアリなんだ!』って思える人がいたら、増えたら、それはすごく素敵なことだし、そうあれる可能性がすごく高い概念だと感じてる。

自分が好きなことを他の人が既にしてて、間接的に肯定してくれるってめちゃくちゃ救われるんだ。私はそうだった。

から逆に嘲笑をみたらとても悲しくなるし、一部の意見だったとしても、それが初めてみる他者意見だったとしたら「これが世間評価なのか」と苦しくなると思う。そんな思いはさせたくない。

から夢小説を黒い歴史のように扱われるのは嫌いだし、夢小説あるあるで笑いをとるのも嫌い。

夢小説出会った時、私は「こんな世界があったのか」って感動した。

「私が考えてたことを、先人たちはもう名前まで変えられる形にしてたのか!」って嬉しかった。

『もしも』をえがけるのって二次創作醍醐味なわけだし。

からまぁこういうと夢女子もきっと夢創作の一部なんだと思う。

ただ『夢創作を好む人間』という性別も何も含まないフラット呼び方の『夢者』とイコール呼び方ではないし、そうはなってほしくないなって思うから、酒の力を借りてこんなエントリーを書いたよ。ねむい。終わる。

誤字脱字とかあったらあとで適当に処理しておくね。まとまってない文章なのにここまでありがとう

2017-02-03

「その時点での確定利益」と「将来に対する利益」をごっちゃにして議論するからややこしくなってるのでわ

株を買ったらその瞬間下がった、イコール将来に対する不利益が確定したわけでもない的な。

逆も同じく。

2017-01-30

毒親と気付いた時には遅かった。

恋人いない歴イコール年齢を更新し続けて何年経ったかからない。出会いがないのと他人に興味がないのと、という言い訳を繰り返していた。そんな折、友人の旦那の友人を紹介していただけるとのオファーがあった。こじらせ気味の自分は、恋人ができれば、だの結婚ができれば何か変わるんじゃないかなんて期待する。そして彼とLINEを交換した。頻度は高くなかったけどやりとりを続けてる間は楽しかった。2週間くらいして、食事に行きませんかと誘われ、私はとびつく。あまり背伸びしていない感じのレストランで閉店近くまでずっと話していた。彼の話はとてもおもしろく、仕事の話から趣味の話まで、すべてにオチがついているような感じで、ずっと私は笑っていた。とても、とても楽しかった。でもその食事の後、私に連絡をくれることはなかった。1週間くらいはもうこれを逃したら結婚できないかもしれないと焦った。ただひたすら焦った。何か、何か送らなければ。振り向いてもらわなければ、もうあとはない。もう私には彼しかいない。勇気を出して送ったLINE既読スルーを受けている。

理由はいろいろあるかもしれない。似たような業界で働いているため、仕事上の付き合いをするかもしれなくて面倒だとか、趣味あんまりあわないだろうとか。お金の使い方もちょっと私と違うかなとか。でもデートした日の自分の中での一番の違和感は、自分のことを話せないことだった。「増田さんはどう?」みたいな感じで彼は聞いてくる。「増田さんの趣味はなんだっけ?」「本結構読んでいるんだよね?」だとか。ほとんどの時間、彼が喋ってくれたのだけど、ときたま自分に与えられる質問を、なぜかうまく答えられない。やっぱり自分のことがそんなに好きじゃないから。自分は後ろめたい存在なんだと、迷惑存在なんだと、ずっと思って生きてきた。

私の家庭はいわゆる機能不全家庭で私の親はいわゆる毒親で私はいわゆるアダルトチルドレン子供の頃、父親に殴られて生活していた。しつけなんだろうと言われるかもしれない。でもなんで殴られるようなことをしたのかは覚えていない。自分がしたことの何が悪いかがわからないまま、殴られた記憶しかない。殴られずに済んだこともある。それは父の機嫌をとった時だけだった。母親母親で、頭も容姿も悪い自分をボロクソに言っていた、ボロクソに。なんの才能もないのに、容姿もよくないのに勉強すらできないとは。小学校くらいから言われていた。中学高校部活やらせてもらったが、部活大学行けるわけないじゃないの、と本気で言われたこともある。当然自分レベルなんて知っているけど。とまぁそんなわけで自己肯定感というものが私の中で育つことはなかった。

私は頭がいい方ではないので、高校大学も彼らの望むようなレベル学校ではなかった。就職活動も苦労したがなんとか今の会社入社することができた。そこは両親に文句を言われるような会社名ではなかった。私の存在会社名だけで決められている。たぶん私が会社をやめれば両親は悲しむだろう。会社を辞めたい理由なんてそんなものくらいだ。本当に辞めたい理由もなければやりたい仕事もない。

彼に振られたことで、自分のことを見つめ直したら、ここに行き着いた。今は会社福利厚生を受けてカウンセリングを受けたり、本やインターネット自分問題のヒントを探している。

自分のことを気づかせてくれた彼のことはますます好きになった。けれど、連絡はない。

両親には私の今までを、私の今までを返して欲しい。

2017-01-21

女性にどう接していいのかわからない

年齢イコール彼女いない歴のまま22歳になった

4月から社会人の一員となるわけだ

内定先は女性が多いんだけど、僕は今まで女性と付き合ったことはおろか母親以外と5分以上離したことがない

女性と話すと顔が赤面して吃音が激しくなる

あと三か月どうにかしたいけどどうすればいいのかわからない

合コンにいけるようなルックスコミュ力もない、というか合コンメイドカフェぐらいしか女性と接することができる場所を思いつかない

誰か助けて・・・

そもそもオタク教室の隅にいたのか

http://anond.hatelabo.jp/20170121110933

自分中学高校時代鑑みると、オタク教室の隅にいたというのがまず疑わしいんだが。

単にウェイ系とオタク系との間に壁があっただけの話で、オタクでもオタク同士でうるさいぐらいに活発的な人だらけだったがなあと。

ああ、どんなに友達がいて明るくて彼女がいても、ウェイ系(というか所謂クイーンビーなどのスクールカースト最上位層)と絡んでないイコール日陰者みたいな話を聞いたこともあるから、そういう意味なのかもしれんけど。


同じオタクオタクに意地悪する連中もいれば、ウェイだが特にオタクを意地悪しない人間だって普通にいた。ただそこまで階級間の活発な関わりがない、「分断」されてる、ってだけだったと思う。

オタクである自分学校の知り合い、数十人全員がオタクだったというあたり、「分断」は深刻な問題だと思ったが、だからといって全員が日陰者だったとかそういうことは全然なかったな。だから、「日陰者で仲間がいないか攻撃対象になりやすい」みたいな言い方には違和感を覚える。

http://anond.hatelabo.jp/20170121124444

絶対数は少なくはなったかもしれんが、親になるべきでないのに親になってしまう奴は今もわんさかいるんでないかなあ

結婚できる人間であることと親としてまともであることは必ずしもイコールではない

2017-01-10

結婚した

そういや俺も結婚した。

わーい。

同じく彼女いない歴イコール年齢で、結婚なんてできると思ってなかった。

妙に仲良くしてくれるからアム○ェイの勧誘を受けたり浄水器勧められたイヤーな記憶が蘇ってきたけど

なにもなかったし、そのまま仲良くしてたら酔ってホテルに行きました(なお記憶なし)

1年ぐらい同棲して、結婚しました。

うれしい。

2017-01-04

正月の不摂生増田正す叩出す間を伊勢っ背府の番うょ塩(回文

もうお正月も終わってしまうわね、

私の2017年カウントダウンカレンダー

もう残すところあと361日となってるわ。

今年ももうあとわずかね。

なーんて。

街はもう、

七草粥の草売ってたわよ。

平賀源内普通の草を

七草ウンチクを付けて売れば高く売れるよってならいから、

まあ、丑の日うなぎ商法なんだけど、

いかにして普通の草に付加価値を付けるかって戦略よね。

考えたものだわ。

なんか増田付加価値が付くように、

いつも言ってる

よ・や・く・と・う・こ・う・き・の・う!

付けて欲しいわっ!

これさえあれば今日今日書かなくて良いのになぁ~

まあ、年明けの増田スマッシュヒットして

私としてはまずまずの出だしよ!!!

私諦めてないからね!

プロ増田、もとい増田プロ

もう、どっちでもいいわ。

要するに増田プロよ。

マスプロではないわよ。

八木アンテナでもないわよ。

とりあえず、

正月モード今日までかな。

明日からまたシャッとしてやっていくわ。

あ、そうそう。

今年の予定や目標たてた?

私は目指せ40kg台!痩せたいわ~

あとちゃんと手帳付けること、日記乙女チックてんこ盛りに書きたいわ。

デコデコなやつに。

継続するの苦手なのよね~。

頑張らなくっちゃ!

とりあえず

サクッと痩せたいわ、そしてコミットするの!

今日はここまで。

うふふ。


今日朝ご飯

焼きそばの麺が昨年から冷蔵庫ありのままなので、

発掘してヤキソバンにするわ。

今日ももしかしてお昼と朝ご飯は一緒かしら。

デトックスウォーター

緑茶ウォーラーよ。

しかもホッツ版。

なんか、お茶飲んでると緑だから

野菜摂ってる感があるのよね。

あれいい加減お茶一杯飲んだら野菜グラム分って換算して欲しいものだわ。

だってモンゴルの人は

野菜摂れないかお茶ばかり飲むって言うじゃない。

それで、生活成立してるなら、

お茶イコール野菜としても可能なはずよ。

なーんてね。

真相を知りたいわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2016-12-28

ねとらぼの危うさ

はちま起稿をぶっ込めたと誇る人がいたので、危うさを指摘する

ねとらぼ12月上旬からいかけていた

噂があれば大手メディア看板を引っさげてTwitter上で情報収集をしても良いという判断のようだ。

そして、このような噂が出る

ねとらぼは即座に否定する

自分たちの不確かな情報拡散されるのは看過できなくとも、はちまならば良しということなのだろうか。

「おれが広報にぶっ込んだからやで」

これを言わずにいられないのは、満たされぬ自己顕示欲が原因だろう。

自己顕示欲を満たすためのメディア利用はイコール私物化である私物化されればそれはメディアとは呼べない。

もう一度言うが、メディアとは「俺すげー」をする場ではない。公平な報道をする場である

2016-12-17

オカン視聴者選民感は異常

オカルティック・ナイン視聴者がすごいと言うより、選民感を感じさせる作りになっているなと感じる。

シュタゲもそうだったが、まず最初キャラ造形でふるいにかける。どんな人がふるいにかけられるかというと、偏屈で器の小さい人だ。煽るような表現をして申し訳ないけど、まさしくそう思うのだから我慢して欲しい。オタクにはそういう人が多いだろうから、1話切りする人が相当いただろう。

典型的なふるいだなと思ったのが、ネットスラングを多用するキャラがいること。ネットスラング日常的に触れていて、ネタ理解できる人のうち、反応は2つに分かれる。

「あーハイハイ、クッサ、そういうのマジ勘弁」みたいに受け取る人と

「あーあるよね、そういう人もいるよねウフフ」みたいに受け取る人。

前者は、どちらかというと本当にコアなネット文化理解者というよりは、にわか感がある人に多い気がする。例えば、にわかファンがよりにわかファンを叩く光景と同じ原理が働くのだろう。つまりは、自分理解であることを自負したいから、他人理解表現することを脅威と感じたり陳腐に感じたりする。肥大した自我を守るために他者矮小化するのだ。もしくは、自分では同族と思っていないかもしれないが、同族嫌悪感情。いずれにしても、器の小さい人間のすることだ。

本当に理解が深い人は、他人表現についてもどっしり構えて心静かに観察することができて、いたずらに攻撃的になったりはしない。ネットスラングへの造詣が深かったとしても、自身現実でもネットでも一切スラングを使っておらず、おくびにも出さなタイプが多いかもしれない。要するに、理解を、自己と同一化していない。自己ステータスにしないしアピールもしない。だから自己他者を「○○を理解する人/しない人」みたいに分けてマウントするようなことがない。結果として、どんな表現フラットに受け止めやすい。創作となれば尚更だ。

中高生のころなら、そういうラベリング合戦に執心して見えない敵と戦っていた人も多かろうが、ある程度おとなになると、普通はしなくなるものだ。そう言いつつもこの文章自体ラベリング合戦同然の青臭さを帯びていることについては、見逃して欲しい。私もおとなになれなかった大きな子どもであり、自己矛盾キャラなのだ

さておき、作品全体が例に挙げたようなスラングのノリで構成されているわけではない。巨乳電波系少女を出してきて、イチゲンさんに下品萌えアニメかと思わせる部分もそうだ。結局それらは、重苦しい世界観を覆い隠すための、しかもそうである必然性が後々わかってくる類の仮面にすぎないのだ。

シリーズファンであればそのことを重々承知しているので、ああいった初見バイバイ描写に惑わされることはない。けれどそうでない人にとっては、これでもかというほど辟易させる要素が詰め込んであると映る。特にマトモぶった偏屈な人ほどそう感じ、嫌悪感を抱きやすいのではないかと思う。

主人公がウザキャラで、アフィやニート属性であることもひっかけポイントだろう。これらは、現実ではネットほど非難される対象ではない。ネットの卑しい思考回路に染まっている人ほど、これらを執拗に叩く傾向がある。経済理解している一定層以上の人間なら、アフィリエイト行為自体を叩いたり嫌悪したりはしない。やり方が悪いアフィリエイター跋扈していることは事実だとしても、アフィ自体嫌悪対象にすることはむしろ危惧すべきものだ。ニートに対しても同じ。彼らは時代産物であって、自己責任論で叩くべき存在というよりは、社会が救済すべきものだという認識が基本だ。そもそも作中の主人公は悪質なアフィリエイターでも、見放されるようなニートでもないので何も嫌悪する要素がない。むしろ可愛らしいものだ。

さらに言えば、忙しく目まぐるしいテンポ伏線を匂わせる描写密度が、一般的作品比較すると異常な域にある点もそうだ。テンポについては、ネットでは早口だと揶揄される。だが視聴していくと、この作品はむしろこのくらいのテンポが相応しいように感じられるだろう。それでも時折不自然なほど早口だと感じる部分はあって、そういう不自然さがどうしても許せない人がネットには多い。けれどインタビューによると、キャストもその部分には面食らっている。制作側もそれを理解していて、1話台本の冒頭に、どうしてこういう早口演出が多用されているか解説があったらしい。そこの部分は視聴者の我々が窺い知ることのできない所ではあるが。

ともかくネットというのは悪意的な見方人間の声が大きくなりやすい。そして、クリエイティブ制作者に対する声も含め、他者への敬意や謙虚さが微塵もない罵詈雑言が並べ立てられている。そうしたもの思考汚染され、流されてしまわないためには、実際の制作者やキャストの声を聞いて、かける思いを汲み取ることが重要だ。それはどのアニメ、どの映像作品にも言えることだが、オカン特にそれが求められる作品だと感じる。

まりにも密度が濃いので、結局大風呂敷を広げただけで伏線を回収しきれないんだろ、と馬鹿にする声も聞く。しかし10話までみてきた印象としては、かなり綿密に練られている。最新話をみるたび過去話を見返していくと、膝を打つような発見、「そういうことだったのか!」がそこかしこにある。だが、「どうせ回収できない、ご都合主義だ」と侮る声を発する人を納得させることはできないと思う。そういう見方をする時点で全てのフィクションスポイルされると思うが、それに加えてオカン特有事情がある。おそらく、アニメ単体では全ての事実は明らかにならない。コミック版は12話からアニメとは別のルートに入ったという告知がされている。アニメは2巻まで出ている原作ノベル圧縮した内容ではあるが、すでにノベルの先の展開を描いている。アニメ展開に合わせたように発売日が延長→未定となっているノベル3巻もアニメとは別のルートに入る可能性が高い。つまりメディアを律儀に追っている人ほど、全容を知れるという仕掛けになりそうだ(なんてうまい商売なんだ)。

けれども裏を返せば、そのへんの事情を知らないライト層には不完全な作品と取られる恐れもあるわけだ。そういう整合性に異常に執着するアニメファンは、爆死だなんだと言うだろう。それを見越していながら突き進むスタイルは、ある意味ロック姿勢ではある。一方でそういう側面こそある種の信者ビジネスの肝だなと冷ややかに見ることもできるが、ストーリーの内容が内容だけに、楽しむことが好きなオタクならばシャレを効かせたメタ展開だと笑って受け止めるだろう。その八福神の会だか300人委員会だか分からないが、自分もそっち側に入信して、賤民には知り得ない真実に辿り着こうではないか、なんてノリにもなるというものだ。

思うに、大ヒットする作品というのは多分にカルト的要素を含むものだ。オカンにもその素地があると感じる。ラブライブしろガルパンしろエヴァでもガンダムでもいいが、ああいった作品ファン宗教的なところがある。単に作品が魅力的だというだけではなく、作品思想が込められていて、そのメッセージ性がいわば「教義」となり、観る人を感動させ、伝播の原動力となるのだ。作品を観ることで、その教義を受け取り、コンテクストを共有する。その域までたどり着いた人はまさに信者であり、選民となる。往々にしてひねくれた演出、尖った演出の数々は、その選民感を増幅させるのに有効に働く。けれど、ついていけない人には、真逆に働く。

よく、「ノリについていけない」とか「登場人物感情移入できない」という文句を言う人がいる。そういう人はおそらく、メタ感覚作品を眺めすぎている。無意識作品の向こうに作者を透かしてみていて、そうやってみる作者のことを「こいつはダメだな、こいつの作品はいけ好かない」と思っていたりする。それで作品本体をまじめに見れなくなっており、雑念がなければ感じ取れたはずの感動を取りこぼしているのではないか原作者志倉千代丸自身もおちゃめな発言をするタイプではあるが、それも一種ペルソナを演じているだけであって、硬軟かき分ける技量がある懐の深い作家であることは原作ノベルに触れると分かる。だから仮に登場人物がイタくても、キャラ造形が古臭くても、それに引きずられて作品自体や作者をイタいと思うのは間違いだ。

感情移入ができないことを問題視するのも、そもそもおかしな話だ。感情移入ができる、というか、キャラクターの(言外にあらわれる)感情が伝わってくるから感動できる、良い、というのは分かる。しかし、それが分からない、キャラ思考回路が伝わってこないかダメだ、とはならない。異なる価値観とか多様性に対するスタンスについて説教するわけではないが、はっきり言って、そういう人は、自分と近しい環境で生き、近しい感覚・行動原理を備えた登場人物が動く作品しかまともに見れないのではないかフィクションには強烈な個性を備えたキャラがよくいるものだが、ほとんどの場合、どうしてそういう性格になったのかは察せるものだ。はじめは理解しがたい性格キャラこそ、大いに想像力を働かせながら読み進め、自分には無かった思考回路価値観にたどり着く感動が得られるものだ。萌え日常系アニメキャラならともかく、脚本があるストーリーものキャラであれば、そうやって「キャラ理解する」作業はたいてい報われる。思っているよりもずっと。そういう作業を序盤で放棄して、「こんなキャラ理解できない、受け付けない、リアルじゃない」と決めつけ、あまつさえキャラの作り込みが悪い」などと作品のせいにしている人のなんと多いことか。読書や映像鑑賞は、実は読む・観る側にも作品世界に寄り添っていく想像力積極性クリエティティが求められるものだが、「消費する側」という立場になりきって選好を重ね、消費の達人になっていけばいくほど、傲慢想像力を停止した人間になっていくものなのだろう。

難儀なものではあるが、志倉千代丸作品に限っては、さらに、彼がイケメンで曲も詞もコードも書けてオタク力も高い上に金持ち、という超人的な要素があるせいで、僻みも加わってくるのかもしれない。けれども、作品を鑑賞する時というのは、そういう作者がいけ好かないだとか制作会社がどうだとか、そういう世俗的な感覚基本的に切り離しておくべきものだと思う。そういう感覚を混ぜることで楽しめるならまだしも、雑念になるのならばそれを排除する努力を(作り手ではなく)読み手側がしなければならない。それが創作に対し敬意を払うことだと思うからだ。

どうにもオカンの話ではなくネットアニオタ批判になってしまったが、これから時代コンテンツを楽しむということは、イコールネットの俗悪な風評とは距離を置いた賢明で物静かな「選民」になることだと思う。別に私のように選民意識をちらつかせて下層の民を殴ることはしなくていいが、そういう衝突もどんどん表面化していくのだろうと思う。もっと短文で動物的な形になるとは思うけれど。不快だが避けられないネット未来。そんな未来だとしても、それでも、日本アニメは「刺さる人には刺さる」方向性で突き進むのが向いていると思う。誰もが楽しめる優等生的な作品作りはディズニーあたりのお仕事。「刺さる人には刺さる」コンテンツ作りの先端を行くオカンのような作品に触れられることを私は幸せだと思う。

2016-12-15

http://anond.hatelabo.jp/20161215161654

誤用だが定着しているので使うことができる」と「誤用ではない」をイコールで結ぶとかどんな知能だ?

2016-12-14

[]

好き好き大好き超愛してる。を読んだ。書き出しはよく話題になる通りすごいと思った。愛は祈りだ。僕は祈る。うーん、名分です。

ただ、全体的にわかりにくい小説になっているように感じた。特に途中途中の小話は、そしてそのタイトルは何を表してるんだろう。

多分その時々の祈りが含まれているんだろうけど、これらが挿入されることによって物語が分断されるので途中まで訳が分からなかった。

読みにくさに関して、買った文庫の書式が合わなかったってのも一因にあげられる気がする。

普通文庫本より行間を大きくとってあるせいで、すかすかなんだけどみっちりしていて読みにくいっていう不思議文章になってしまっていた。

また、これまた独特な文章リズムも読みにくさに拍車をかけていたように感じる。初めての舞城王太郎作品だったんだけど、この人こんなような文章ばっかなのかな。

一人称ってのも原因なんだけど、周囲の描写ほとんどないし、ぐだぐだぐだぐだ文章は続くし、言葉自体もわざと洗練させていない気がする。

でも結局は小説自体構造と、文庫の書式が悪魔合体して読みにくくしているんだと思った。ほんと、なんでこんな書式にしたんだろう。

内容に関して、何かに誰かに思いをはせることが祈りであり、愛することであるのならば、恨みや呪いもまたイコールで結ばれてしまうんだろうなあって思った。

つまるところ、それを表しているのが主人公と賞太の間で交わされた通話なんだろう。その人のことを好いているから許せないのだし、憎悪が募ってしまう。

愛情の反対語は無関心ですって言葉は的を射ていると思うし、だからこそ感情って面倒くさいなあって思った。

最終部で明かされる柿雄が作った秘密。いじらしいけど、呪いじみてるよね。愛おしいけど厄介な呪いだと思いました。

2016-12-12

シュレディンガーBLアニメ

もうしばらく前からこの話を誰かにしたくてしょうがなかったんだけど、表で大声でこういう物言いをして五体満足でいられるかどうかにやや不安が残るから匿名でする。

例のアニメBLBLじゃないかっていうか、そもそも、絶対どっちかであるとは言い切れないようになってるんじゃないの。

(※以下例のアニメ見ているかネタバレ気にしない人向け)

(※作品タイトルキャラ名も伏せてネタバレってなんだよとは自分でも思ったけどあらすじを一から全部説明するのもダルいので省略も兼ねて伏せます。察して)

メインふたりコミュニケーションはわりとしょっちゅうラブコメとか少女漫画とか月9とかみたいに演出されているけど、「ふたりは互いに恋愛感情を持っている」と明言されたことは一度もないし、どころか「恋人としての役割は求めていない」「わかりやすい恋や愛とは違うかもしれない」というような趣旨発言さえある。(四話五話)

でもそれも一方からの偏った認識に過ぎないし、作中時間ではかなり前の方の話になるから、最新話では変わっている可能性もある。(最新話はこれまでの視点役(ふたりの一方)の内心が伏せられている)(更に、その一話から視点役が「どれほど信用できない語り手か」ということも明かされた)

BL」か「BLじゃないか

どっちの方が「よりありえるか」っていう話じゃない。

どっちも「同じぐらいありえるように」丁寧に情報を調整されている。

大変な祭りになった例の「キスなのかハグなのかはっきりさせてくれないと夜も眠れない」なシーン(七話)だって、「特集番組」で、「公式関係者」に(作中で描かれた情報と完全にイコールにするつもりはないけれど考慮する価値は十分にあると思う)「こちらからどっちかだと『解答』を出すつもりはないから各々で決めてね」と言われてしまった。

あのシーンだけで見ても、キスなのかハグなのかはどう頑張っても「主観で決め付ける」しかない(口元が隠れて見えない)し、どっちかだとはっきりさせたところで、果たして「どういう感情でその行為に移ったか」はめちゃくちゃ解釈がわかれるだろうし、だからこそお祭り状態にもなった。

多分、公式はこれからも全力でBLっぽい演出をやってくるだろうけど、それを「疑いようもなくBLです」と断言するつもりもなければ、「BLじゃないですよ」と言い訳をするつもりもない。(※個人の印象です)

「例のアニメBLうんぬんかんぬん」なありとあらゆる言及は「個人の感想」にしかなり得ないし、どっちかはっきりさせなきゃ気が済まない人はめちゃくちゃ苦しむことになるし、このことについて発言すればするほど、我々(大きな主語)は自分のもの見方自覚なく大衆に見せびらかすことになってしまうのだ。どうとでも見れるようになっているがために。

そういうちょっと恐ろしいところもある作品なんだと思う。し、これを書く私も現在進行形で恥を晒しているのかもしれない。

でも他の人の意見も見たいからどうしても大声で言いふらしたかった。

(※以下は蛇足です)

そして、例のアニメの「BLかどうかは絶対ふわふわさせとくぜ」の極め付きは最新話(十話)の「指輪プレゼントからの、「誤解での結婚祝福」からの、「勝ったら結婚するよ宣言

そんなやり方ある~~~~???

正直、あのアニメではっきり差別のない世界描写をするならどっかでそういうキャラクターを出す(でももうその尺がなさそう)か、最終回でメインふたり結婚するぐらいしかないし、まさかそれはやらないだろうと思っていた。結婚すると「BLです!!!!」と完全に言い切ることになるから

でも結婚しなかったらしなかったで、「結局BLとしては描ききらないんだな……(しょんもり)」になるかもしれない。

一体どうするつもりなのかなとキリキリ不安に思ってはいた。

それが擬似結婚からの、誤解でも全力の結婚の祝福。作中世界で同性カップルは完っ全に肯定された。もうメインふたりをきちんと正式結婚させる必要はないし、同時にこの先無理に「BLじゃないです」と言い訳する必要も消えた。だってあの世界ではふたり関係はなんであれ正当に祝福されることなんだから。それがこれ以上ないくらいはっきりと示された。

なめてた。本当になめてた。

しかも、結婚は勝ったらという条件つき。この先の結婚は「勝ったから」という意味も持つことになって、擬似結婚指輪プレゼント)時点での感情動機永遠に伏せられた。

あそこまでやっておいてまだ、余白に夢をみることもできる。

すっごくないですか???

あざとい賢しいめちゃくちゃ上手いし怖い。

マジで最終回までこのスタンスでやり遂げるつもりだよ怖い。もう結婚をしなくてもいい(メタ的な必要性)、となるとこの先どうなるか全く分からない、それはそれで怖い。十話にもなってあんな乱暴な叙述トリックぶちこんでくる公式なんて絶対信用できない。安心したら最後不意をつかれるに決まってる。本当に怖い。

こわい。

2016-12-11

http://anond.hatelabo.jp/20161211110952

恋愛工学より前からあるリアルナンパなんたらは見た目がすべてって言い切ってたな

見た目と結果はイコールだと

ま、当たり前なんだけどね

2016-12-10

ヨッピーさんの話題記事

素晴らしい内容だと思った

サイバーエージェント社員だが、あの会社の儲かれば何してもいい的な考え方がほんと嫌いだった

他社をパクってちょっと変えて運用で儲けようというのを社長を元に指示している

社長がそんなだから新卒であの会社に入る奴らもモラルがそれとイコール

しろ純粋培養

今回の一連報道に対しても、受け取る側が情弱なのが悪い的なことsnsに書き込んでて、ほんと糞だと思った

企業風土がそんなだから改まることは今後もないだろう

一部上場企業といいつつ、IT系はほんとろくな会社がないと思う

もっとそのへん厳しく対処すべき

2016-12-07

コンビニ自動化が始まるのか

確かに画一的フォーマットが、そもそも自動化やすそうではあった

標準化して普及させると、イコール自動化のしやすさも上がる

雇用はどうやって守るべきなんだろうか

昨日行ったくら寿司では満席フロアを2人程度のスタッフが走り回っていた

いずれ会計も席案内も机の清掃も自動化されるのだろうか

食品工場食事する感覚を覚えそうだ

未来の子供たちは何を目指すべきなんだろうか

まだまだ人手不足もあってブルーカラーにも希望はあるが

ホワイトカラーも同じく「単純作業地獄行き」みたいな人生観にはなっていくのだろうか

教育の中で自動化されやすさを教えるのだろうか教えられるのだろうか

教師自動化されるのだろうか

消費性向中間が居なくなりそうだ

もう既に居ないのだろうか

雇用が減るスピードと創られるスピードとは結局前者が勝るのだろうか

いずれ創出の余地が消えたとき、一体どんな社会なのだろうか

2016-12-06

http://anond.hatelabo.jp/20161206104508

それだと「だんだん短くなってる」じゃなくて「長くなったり短くなったりしてる」だし、

賞味期限からイコール保存期間ではない、ということで「半年しかもたない」も大嘘だよね。

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