はてなキーワード: CSとは
ダーテングは何で好きなのか思い出せないぐらい、ずっと好き。
ダーテングがもっとも輝ける舞台を探して、シングル、ダブル、トリプル、ローテ、コンテストと色々してきたが、やっぱりダブルが一番活躍できる場所だった。
今一番使っているのは、ダブルで
せっかちAS、ふいうち、ねこだまし、いわなだれ、リーフストーム(きあいのタスキ)の型。
いわなだれはファイアローとリザードンなどの岩四倍勢が重いので持たせてる、実はいじっぱりじゃないと確定一発じゃなくて、乱数一発なんだけど、ダブルでは猫騙しなどで確定数がずれるのであまり気にならない。
ORASでふいうちを没収されるので、ルールを変えるかなにか違う型にするか考えるつもり。
というのも、ダーテングが登場した第三世代ではソーラービームを覚える炎タイプがヘルガーとエンテイとホウオウしかいなくて、
ルール上使える炎ポケモンでとくこうが一番高いのがコイツだった。
って理由で好きになったんだけど、今ではデザインや性能も好き。
今世代でメガ進化が追加されて嬉しいのと同時に、二進化の可能性が消えて悲しくもある。
おくびょうCS、あくのはどう、ねっぷう、まもる、ソーラービーム(メガストーン)で使ってる。
サンパワー熱風の威力は並じゃないぜ!
ヤミラミは弱点がないという一点に惹かれてずっと使ってる。
ORASではメガ進化が追加されたけど、どう使うかはまだ考え中。
幾度も強化されるので、毎作毎作が楽しみ。
会社でこれらの活動に力を入れ始めたがどうにも同意できなくて困る。
そのためには従業員が仕事や会社が好き(ポジティブ)になることが重要らしい。
なんてのを担当を立てて従業員が参加するかたちで行われている。
ひしめき合って数十人いるような環境で一致団結とはいかないわけで
そのあたりどうにかならないかなと思う。
もちろん文句をいうからには代案を出したいけど、思いつかない。
なぜなら、トップダウンもままならない職場だから指揮命令では改善しないし、
関わるスタッフが多いグループが多数をしめているから横連携がうまくいかない。
「楽しく仕事をする」というところまで手が届かないんだろう。
・・・と思うと、今やっていること以上の対策なんてできるのか?とも思う。
(私的には給与による貢献に対する報酬が一番効果的な気はするのだけど)
そもそも打ち立てた施策が間違っているかどうかを確認して改善していく
いわゆるというPDCAサイクル的な検証はだれもやらないのが不思議だ。
一応、人間工学がどーとかアクセス解析なんかもやっている会社なのに、
ひととおり家事も終わって、少し遅い昼食をとった。
ランチを食べながらテレビで情報収集でもしようと思ったけど地方なので番組が少なく、ニュースもなかった。
仕方なくエセ情報番組であるミヤネ屋を見ていたが、ひどかった。
あれか?馬鹿な主婦はこんなくだらないものでも面白がって見るだろうという計算か?
こんなどうでも良いものを流して誰が得するの?
確かにSTAP細胞問題の会見の中継などは社会的な優先度が高いと思うので、テレビで流してくれたのは助かった。
でも、こんな地方のどうでも良い議員の会見とかなんで延々と流してるの?
高卒で二十歳で結婚出産して主婦やってる世間知らずの私ですらバカバカしいと思うぐらいだから、
はてなの自称インテリの人たちなら、もっとあほらしく感じるのではないか?
ガザ地区の状況やウクライナ情勢やアルゼンチンデフォルトの追加情報、企業の決算情報、などなど、知りたいことは山ほどあるのに、
なんで優先順位が今朝の排泄物以下の情報を延々と流しているの?
結局ランチを食べ終わったらそっこうでテレビを消してホッテントリ巡回の作業に戻った。
追記:
吐き出したらスッキリしてしばらく見てませんでした。
レスがついててびっくりです。
でも、はてなでもあまり同意してもらえなかったのは意外でした。
みなさん、こういうこと感じたことってないのですか?
ちなみに夫の収入が少ないのでCSやBSなどは契約してません。
子供の手が離れたら私も働く予定です。
農業に興味がない限り縁がない業界であり、農協とか国とズブズブの関係だ等と言われれば知らない人でも関心を持つに違いない。
ここの良い所はアスベスト公害問題が起これば被害者や遺族に誠心誠意を込めて謝罪して賠償にも応じている事だ。
但し、ここの悪い所もアスベスト問題で、このメーカーは機械メーカーではトップ3に入る国内最大手メーカーでありながら
同じミスを繰り返す事でも知られる。
東大や京大だけでなく、Fラン大でも個性を重視して採用するという事で就活生からも絶大な信頼がある。
しかし、内実は例え東京大学を出たとしても身内にコネクションが無ければ一次選考の初っ端で落とされる事だろう。
就活においては様々な意見が盛んに交わされる会社の一つでもあり、入社試験も割と簡単で面接も卒研のプレゼン等で営業力を量ったりと
就活するにあたって何気にやりがいを持たせる会社としても評判が良い。
なるほど正社員(新卒)については甘すぎな程ぬるま湯な環境である事も知られるが、一方それはコネ採用がある場合に限られる事は留意しておきたい。
会社内にはコネクションの有無でカースト制度が形成されており、コネクションを持たない者は正に実力主義の環境(事業所によって異なる)なわけだ。
コネクションさえあれば、営業成績が芳しくなくても一定以上の昇進があり、上層部にいる人達は当然このカースト制度に沿って昇進昇格してきた者たちであろう。
例えば、そのように苦労せずに上役になった人たちが、アスベスト問題に際して謝罪し、そして賠償請求に応じるのである。
俗にクボタ・ショックと呼ばれる公害問題では、未だにアスベスト 被害 からいのちと 健康を守る 尼崎の会による訴訟問題が行われている事からもクボタのこれまでの行いは実に不親切であり、基本的に賠償さえ済ませれば同じ過ちを繰り返しても痛くも痒くもないというスタンスを取り続けているため反発も大きい。
要は上辺だけはしっかりしていてその実は安全管理を平気で無視する企業なので、就活生たちが夢見ているような優良企業とは残念ながら言い難いのが現状である。
確かに社員待遇は良いが、CSは到底優良とは言い難いのである。
クボタに似た企業を例えるなら、東日本震災の時に被災者よりも社員の安全を第一としたコネクションが強力な事で知られる東京電力がそうであろう。
実際この両社はよく似ている。
正社員待遇はかなり良いが、部署によっては劣悪な労働環境にある。
クボタの場合は工場勤務、東京電力もそうではなかっただろうか。
東電の場合、当時福島第一原発で指揮を取っていたが後に放射能汚染による死亡疑惑が確認された吉田元所長がそうである。
クボタの場合も同様で尼崎の工場勤務の社員二名が会社が使用していたアスベストによる石綿肺で死亡している。
また、去年暮れに発覚したO-157事件の元凶で元雪印冷凍食品部門から分社化しマルハニチロの子会社となったアクリフーズの農薬混入事件も他人事とは思われない。
こうしたカースト制度は未だに改善されないままである事を就活生の何割が知っているのだろうか。
仮に知っていても得意満面にそれを喋れたとしても遺族の怒りは収まらないのは明らかである。
こうした問題があってもまだ同じ事を繰り返し、問題が起これば一部の人に対する賠償請求に応じて後は放置する会社のどこが優良企業なのだろうか。
世間で言う優良企業は、世間的イメージを大いに大事にするが、クボタのように機械国内シェアTOP3の優良メーカーですらも一連の問題の収拾やカースト制度で、
本当に世間で言われるような優良企業だと言えるのか、疑問である。
少なくともホームページの「美しい地球環境を守りながら、人々の豊かな暮らしをこれからも支えていくことを約束します。」のような企業理念は上辺だけであろう。
C# で書くと
var ep = new System.Net.IPEndPoint(System.Net.IPAddress.Parse("255.255.255.255"), 2048);
var soc = new System.Net.Sockets.UdpClient(ep);
とすれば
型 'System.Net.Sockets.SocketException' のハンドルされていない例外が System.dll で発生しました
と例外が発生する。
ここは
var u = new System.Net.Sockets.UdpClient();
と空のUDPソケットを作成しておいて、Send メソッドでアドレスを指定する方法をとる。
ちなみに u.EnableBroadcast には false を代入しても、私の環境ではなぜだかうまく送信された。
誰かがシリコンバレーって博士号だらけだから平凡なエンジニアは勝負にならないみたいなことを書いてたから、平凡なエンジニアでもこっちでやりたいならやる道はあるよと言いたかっただけだよん。
結局「別に日本でもいいじゃん」「収入がいいと言っても税金かかるじゃん」「メシまずいじゃん」とか言ってる連中は、あれこれ理由つけてる時点でまあそんなに本気じゃないんだよね。別にそれが悪いとも思わない。「ひょっとして俺でもチャンスあるんじゃね」と思ってる人の足を引っ張らなきゃいい。
ちなみにブログとかTwitterとかで可視化されてないだけで、いわゆるCSエリートや花形エンジニアじゃなくても地道にまじめにコツコツやってシリコンバレーで生き残っている日本人エンジニアはたくさんいる。「ひょっとして俺でもチャンスあるんじゃね」と思って具体的に行動してきた人たちだ。ああだこうだとシリコンバレーに来ない理由を探している間に、そういう人たちは静かにちゃんと行動起こしてるよ。
うん、さっきの$80Kの話は平均というか、元増田のいうCSエリートでなくてもその辺の職はたくさんあるよという意味で書いた。
エリートでなくてもシリコンバレーでやっていきたい人は、$80Kでも何でもビザ出してくれるところの職をゲットして、
そんなことないよ。シリコンバレーはエンジニアの数も求職数もものすごく多く、裾野がかなり広いので、実力レベルは上から下までさまざま。博士号なんてもってたら給料が高くなるから、雇用側もあえて学士程度を望んだりするケースも多い。すーぱーぷろぐらまーレベルがどうしても必要な会社なんて一握りだし。一部の花形企業以外は、実力はそこそこでいいから$80Kで来てくれますかありがとうみたいなところは多いと思う。
会社のスタンスもさまざまで、純粋にCSでやってきた人じゃなくても、新しいプロダクトを作るセンスがあるとか、HTML/CSSやJavaScriptに強いとか、NginxとかNode.jsを使って仕事したことあるとか、IT土方だけどJavaだけは人並み以上にできるとか、インディー系で携帯ゲーム作ってたとか、アジャイル開発プロセスに明るいとか、色んなタイプの人が評価される。何か得意なこと持ってれば、そういう人を探してる会社は必ずある。シリコンバレーは最先端で尖ってるっていうイメージもあるけど、枯れた技術での固い職ってのも多い。JavaとかPHPの仕事なんていくらでもある。Flashですらいまだに結構ある。ほんとに裾野が広い。多くの人が、それなりの実力でそれなりの仕事をしつつ、家族との時間や自分の時間を大切にして人生楽しんでる。
会社によっては、平均的な日本人の勤勉さを知っていて、そういう面で重宝されるケースもある。世界中から人が集まってるので、勤務態度も様々で、その中では日本人の真面目さは割と有利。まあ、日本人は英語しゃべれないとも思われてるけど。逆にちょっと話せればかなりインパクト強い。
結局、
・大学か高専出てるか(出てないとビザが厳しい)・・・できれば理系、できればCSメジャー
・採用したらすぐ来れるのか
くらいじゃないのかね。
シリコンバレーで新卒採用でソフトウェアエンジニアとして働く先輩として,君たちにN○Tよりシリコンバレーで働くことを勧告したい.理由は大きく3つある.
一言でいうと,シリコンバレーでエンジニアとして働くことはとても幸せで充実しているからおすすめしたいということなのだが,何に幸せを見出すかは人それぞれ違うので,特に思いつく以上の3つのメリットをもう少し詳しく説明するので,一つでも興味が当てはまるのならいいから黙って話を最後まで聞いて欲しい.
大まかにいって,20万ドルから30万ドルの年収が期待できる.これは日本でサラリーマンとして働くことに比べると大変高給だと思う.
別に高給だから偉いというわけではないが,一日の多くの時間を費やして労働という形で給与を得る立場である以上,給料は最も大切な要因の一つであると思う.
それに,高給だと生活に余裕がでるし,贅沢も多くできるし,何より気持ちに余裕ができる.
それほど重要な要因である以上,誤魔化さず明確に数字を示すことが大切だと思うので包み隠さずいうと,僕の場合だいたい5年目までは以下のような給与カーブをとった.
1年目:15万ドル
3年目:21万ドル
5年目:26万ドル
6年目〜:僕も未知の領域なので詳しくはわからないが,30万ドル付近に一つの壁はあるように感じる.そこをいつ超えられるかどうかは完全に実力と出世次第.早い人なら5年目の時点で既に超えていると思う.
もちろんパフォーマンスによって変動する部分もあるし,昇進のタイミングによっても変わってくるが,君の給料もプラマイ10%から大きく見てプラマイ20%以内には収まるだろう.一時,某ゲーム会社で新卒年収最大1500万円というのが話題になったが,シリコンバレーでは皆が新卒で普通に貰える給料なのである.
僕のケースは大企業なので,ベンチャーとなるとまた話が変わってきて,僕の友人を見る限りでは,現金で貰える基本給・ボーナスが低い分,ストックオプションが貰えるようである.もし上場でもしようものなら,ストックオプションは大変な価値になるだろうから,より変動のある給料といえる.ただ基本給が低いとはいっても,新卒で10万ドル程度もらっていた.
税金は日本でフルタイムで働いたことがないので,詳しい比較はできないが,調べる限りではそう大きく差はないように思う.
よくシリコンバレーは家賃が高いという指摘があるが,実際その通りで,だいたい月の家賃は2000ドルから3000ドルのレンジである.独身でルームシェアを厭わないのであれば,もちろんもっと節約することは可能だし,ルームシェアも日本よりずっと多いが,20万ドルを超える給料を貰うと,正直なところ月2000ドル3000ドル程度の出費たいして痛くはなくなる.なぜなら平均した月の手取りが例えば11000ドルだとして,家賃に2500ドル払って,残りまだ8500ドル残る計算であるからだ.
なお,それ以外の生活費,例えば食費などは別段日本と変わらないか誤差の範囲内である.
日本人的感覚だと高給取り=過労 and/or 首切りというイメージがあるが,こちらでは全くそんなことはない.そもそもプログラミングのような集中力がいって頭も使う仕事そうそう何時間もぶっつづけでできるようなものじゃない.また仕事は極めて合理化されているので,この時間無駄だなと思う時間が全くない.実際僕の一日の実働時間は4〜5時間位だと思う.実働時間といったのは,リフレッシュのためにチームでテーブルサッカーをしたり,会社で用意される軽食やらお酒やらを楽しんだりする時間もあるからだ.それでもだいたい平均で一日会社にいる時間は7時間もないと思う.
また,働く時間と場所についても相当に柔軟である.いつ会社に来ても,いつ会社から帰っても,また家から働いても,カフェから働いても,最終的に仕事さえやっていれば基本的には誰にも文句は言われない.もちろん,何の申請もいらない.例えば,最近では,ワールドカップがあると,ワールドカップの時間だけ家に戻って家族で楽しんでまた会社に戻ってくるなんてのが普通に気兼ねなくできる.
この辺の正確な塩梅は会社やチームによって変わってくるが,ワールドカップ見に家に帰る,毎週金曜日はWFH (Work From Home) するという程度のことが許されないのはあまりない.さすがに,毎日WFHするのでそもそもアメリカにもいませんなんてのが許されるレベルになるとだいぶ少数派になると思うが.
有給も言うまでもなく自由に取れる.僕は今のこの就労環境を正直天国だと思っている.それくらいストレスを感じることなく自由に仕事ができる.
ちなみに念の為に言っておくと,リストラもない.数として0ではないが,よほど仕事しない限りない.
これもその通りである.日本で日本語で日本人と働いているだけでは,よほど君に突飛な才能がない限りグローバルな人材にはなれない.嘘だと思うなら,日本の会社で働いている数年上の先輩に,世界中どこへでも転職できると思うか聞いてみるといい.殆どの人がNoと答えるだろう.別にそれは彼らに世界中で働ける資格や能力がないというわけではない.単に世界で働けるか知らないし知らないから自信がないだけだ.シリコンバレーは世界中から有能なエンジニアが集まっており,当然英語で仕事をする.そこで実際に仕事をして身につくもっとも大切なことは,自分は世界で見ても一人前のエンジニアであるということを知れることである.別に僕は何も特別な存在ではない.心配しなくてもこれだけ高度な教育を受けられる日本で優秀な君たちは世界的に見ても優秀だ.しかし実際に身をもって体験しているかどうかという差は極めて大きい.実際に,僕はシリコンバレーで働いて世界のエンジニアのレベルは平均では思っているより低いと感じた.でも,それをいかに僕が説明しても恐らく君の自信には繋がらないだろう.なぜなら僕と君は当然違う人間だし,そもそも君はそれを実際に体験・体感していないからだ.シリコンバレーで実際に世界のエンジニアと働き,自分と比べ,その中で世界での自分のレベルを知れることは本当に有意義である.僕は,数年シリコンバレーで働いて,決して特別優秀ではないものの,一人前のエンジニアであると自信をもって言える.当然,英語も話せるようになった.もし,僕がアメリカでの生活に飽きたとしても,世界中ソフトウェアエンジニアの募集がある所なら,ロンドンでもチューリッヒでもドバイでもブラジルでも,どこででも働ける.
(一応,誤解なきよう言っておくと,あくまで平均の話であって,世界で超トップレベルのエンジニアは想像以上に凄い.本当に凄い.今でも空想上の生き物にしか見えない.)
以上を踏まえて,ここまで興味を持って読んでくれた人は是が非でもシリコンバレーで働くべきである.タイトルは学生だけに限っているが,当然既に日本で社会人としてプログラマとして働いている人も対象である.日本の学生や社会人として会って話してよく聞くのは,もう少し日本で鍛えてから来たいとか,英語ができないからまず英語を勉強してから来たいとかだが,はっきり言って両方とも馬鹿げている.日本で働けば働くほど,世界で働くエンジニアとは差が付くし,当然英語の成長も遅い.自分が働きたい環境にそえるようになってから働くのではまったくもって遅いし効率も悪い.働きたい環境に自分を投げ込んで,自分を成長させるほうが遥かに効率がいいし正しい方法である.目標が人を成長させるのではなく,環境が人を成長させるのだ.折角,大学を出たばっかりの君はまだ優秀なんだから,無為に時間を過ごすのではなく,黙ってシリコンバレーに身を投げ込めば,嫌でも仕事して生きていかないといけないのだから,何でもできるようになる.
僕自身,英語の勉強が大嫌いでアメリカで働きでもしない限り英語を話せるようにならないだろうというふざけた理由でアメリカに来た.当然,最初はろくに意思疎通すらできず,苦労したが,所詮僕らの仕事はプログラミング.何も外に物を売りに行くわけでもない.自分がやらないといけないことさえ分かれば後は黙ってコードを書いておけば最初はなんとかなる.半年も経てば意思疎通はできるようになる.一年も経てば業務上問題無い程度に話せるようになる.
アメリカのCSの学生は普通に卒業してシリコンバレーで働いているのである.シリコンバレーには星の数ほどIT企業が存在して,全くソフトウェアエンジニアは足りていない.そうすると良くも悪くも必要とされるレベルも下がる.率直に言って,こんなレベルでよく採用されたななんて学生がアメリカの大学を出ているというだけで山ほどいるのである.日本でプログラマで待遇のいいところなんて,某検索エンジンの会社とか一部の外資系に限られていて,採用も限られているので,ほとんどの人はああいうソフトウェアエンジニアとしての生き方は優秀なひとにぎりの学生のためにだけ存在すると考えているかも知れないが,それは大きな間違いである.某検索エンジン社は日本では指折りの待遇だと思うが,それでもなおシリコンバレーの給与水準から見ると低いし,何もそんな狭き門をくぐらなくても,十分シリコンバレーでは働いていけるのである.凄く大雑把で主観的な意見だが,君が東大や京大の情報系で上位半分にいるなら,まあ問題なく働けるだろう.プログラミングができない?アメリカのCSの学生も日本と結局は似たようなカリキュラムで勉強しているのだから,心配しなくても彼らも同程度にできない.だいたいプログラミングなんて働いてから勉強しても遅くない.CSの基礎ができているなら,すぐ書けるようになる.むしろ大切な能力は未知のことを学び,物にし,アウトプットするというサイクルがどれだけ速く多くできるかということなのだが,本題から外れるのでここでは話さない.とにかく,敬遠せずにどんどん挑戦して欲しい.ただ,人手不足ではあるものの,基本的にこちらの面接は保守的であるように思え,つまり,この人は確実に役に立つ,やっていけると思った人しかとらないように見える.また,会社によって積極的に採用している時期もあればそうでない時期もある.だから,仮に面接に落ちてもそれは全くもってそこでやっていけないことを意味しないし,実際面接も一定の期間をおいて何度でも挑戦可能であるし,知り合いにも3回目の挑戦で受かった人がいるので,仮に落ちたとしても何度も見なおして挑戦して欲しい.
繰り返しになるが,こんなに楽しく自由な環境で,こんなに高い給料がもらえて,こんなに成長できる環境は世の中のあらゆる仕事を探してもそうはないと思う.せっかく情報系に入ってソフトウェアエンジニアになれるチャンスと資格があるのだから,ぜひそれを活かしてほしい.健闘を祈る.
P.S. 匿名にて投稿してありますが,本文書は僕個人の意見を表明したものであり,所属する或いは所属した組織や団体の意見を表すものではありません.
日本代表戦、私はこう見た 4氏に聞く サッカーW杯(朝日新聞 2014年6月26日付39面)
http://www.asahi.com/articles/DA3S11209795.html
サッカーファンで知られるコラムニスト・小田嶋隆さん(57)は「サッカーは進歩しているが、メディアが成長していない」と指摘。「テレビ番組は、サッカーと縁の薄いアイドルや芸人を呼んで応援報道を繰り返し、期待感だけをあおるものが多かった。日本サッカーの将来につながる番組づくりを」と求めた。4年間の強化の方向性は間違っていなかったとみる。「短期決戦に運・不運は付きもの。一喜一憂せずに『たかがサッカー』ぐらいに受け止め、粛々と強化を進めることも、サッカー強国への道だ」
小田嶋隆が発する床屋政談・テレビ批評・サッカー論議については低レベルなものが多いが、このコメントも輪にかけて酷い。だいたい、このオッサンが本当にサッカーのことをわかっているのかどうか甚だ疑問だし、そんな小田嶋にW杯の識者コメントを求める朝日新聞もどうかしている。
まず「メディアが成長していない」と書く。まるで『サッカーに無知なマスコミどもはサッカー通の俺様に跪け』と言わんばかりの上から目線である。そもそも、日本サッカー不毛の時代であった1960年代で世間の話題になったのはメキシコ五輪での銅メダルくらいで、海外サッカーの試合もテレビ東京が細々と中継録画で放送してたのだから、そういう時代と比べると新聞やテレビはもちろん、インターネットとかエル・ゴラッソみたいなサッカー専門紙まで創刊したのだから、メディアは少なからず成長しているのがわかる。
だからと言って、サッカーが日本の国民的スポーツになったかといえば、答えはNoだ。プロ野球人気が陰りを見せ始めた1990年代にJリーグが発足しサッカー人気が高まるかと思いきや、テニス、バレーボール、水泳、ラグビーなどそれまでプロ野球の陰に隠れがちだった競技もスター選手の登場で人気に花が咲いた。こうして起こったのが『趣味の細分化』である。もちろん競技人口においてはサッカーのほうに分があるが、これほど趣味が細分化した現在においてサッカーを国民的スポーツと決めつけるのは無理があり過ぎる。ましてや欧州や南米みたいに“文化”としてのサッカーが日本には根付いていないから尚更だ。
ひとつ、例え話をしよう。企業が新商品を世に送り出すとき、如何にして巧妙な宣伝をおこない自分たちの商品を世間に浸透させるのか。最も手っ取り早いのが「有名人の起用」だ。宣伝効果は絶大だし、有名人側も名前は売れてイメージ向上にもつながるから一石二鳥だ。しかもライバル企業も違う有名人を起用して対抗してくるから、宣伝・広告費は各企業において重要な支出のひとつになってくる。これと全く同じことをやっているのが、日本のスポーツ界である。日本のスポーツ中継やスポーツ番組には必ずと言っていいほど有名人やその競技の元スター選手などが解説者として登場して、世間の注目を集めようと努めている。サッカーも例外ではない。世間的に“広く浅い”層にいる人たちは、有名人の出ないスポーツ中継には関心を持たないし見向きもしない。コアなファンたちはとっくの昔にBSやCSの“専門的な”番組に見入っている。答えは明白なのだ。
東洋と西洋が混在する上海はとても人気があります!また、チベット特集も見逃せないです!絶景の高原鉄道に体験できます!神秘的で憧れの中国へようこそ!また、九寨溝、桂林、シャングリラー、厦門・福建土楼など中国の観光スポットがいっぱいあります!では、中国の人気ツアーを皆さんに詳しく紹介いたします!
世界文化遺産として知られる万里の長城はユーニクな魅力と神秘感が富んでいます。
アジアの大都市として上海の民族風習をゆっくり体験するなら、このツアーを選択しよう!
素晴らしい桂林風景!
6、<西安-兵馬俑-華清池-華山-乾陵-法門寺> 5日間観光
ここで中甸シャングリラの風景を楽しめるだけでなく、地元のユニークの風習も体験できる!
我社厳選のシルクロードの旅/ツアーで未体験の中国を体感しよう!
世界一華やかな街と称された湖畔の街「杭州(コウシュウ)」と中国庭園の代表の蘇州を訪れるツアーをご紹介。 上海とはまた違ったゆったりとした時間が流れる杭州と蘇州でのんびりと流れる時を感じてみてください。
http://japinchina.com/service/tour/qm.html#.U1c-l7Ls6gU
電話番号:862864356252
携帯電話:8613524252624
○ハッピーウォーズ
○朝食
○お薬
もうすぐで一週間ODしなかった。当たり前のこととはいえ、ちゃんとしないとなあ。
○ポケモン
GTSでHADSのズルッグをもらったので、メガバンギの横に立てるのはこの子にしようかなあ。
とりあえず構想としては、
バンギラス、ようき、AS、りゅうのまい、いわなだれ、じしん、かみくだく、メガ石
ズルズキン、いじっぱり、HA、ファストガード、ねこだまし、ドレインパンチ、れいとうパンチ、だっしゅつボタン
バルジーナ、いじっぱり、HB、おいかぜ、パークアウト、ふきとばし、???、オボン
ワルビアル、いじっぱり、AS、じしん、かみくだく、ドラゴンクロー、炎の牙、拘り鉢巻き
ノクタス、せっかち、CS、ふいうち、エナジーボール、ふらふらだんす、カウンター、タスキ
キリキザン、いじっぱり、HA、アイアンヘッド、エッジ、でんじは、ふいうち、いのちのたま
こんな感じでいこうと考えるだけ考えてみた。
メガバンギが暴れればOK、バルジーなとズルズキンでサポート、後続のアタッカー三種は
水がきそうならノクタス、フェアリーがきそうならキリキザン、虫鋼がきそうならワルビアルって感じかなあ。
とりあえず、シュウはソードとアーマー、ジーロはバリアとブラック、クルックはホワイトとブラックって感じで育ててます。
オススメのスキルがあれば教えて欲しいですね、今ググるとほぼ答えしか出そうになくて怖いので、攻略記事は見ないで進めてるので。
○午後の予定
とくに決めてないけど、30分ほど散歩はするつもり。
あと昨日トラバで教えてもらった常備菜について調べて作れそうな奴を作ろうと思う。
大いなる旅立ちの内容を知らない人たちの行動は滑稽なようで、なんだかアメリカの歴史観を見ているようでちょっと鼻につく感じもあるなあ。
このチャプターは画面も暗いし、敵と味方が入り交じってわけわからんしで、微妙な感じ。
残り5チャプターもあるのかあ、気が重い。(じゃあやるなよって話だけど、やらずにhalo3やるのもなあ)
8対8を数戦。
対人戦は一人じゃない感じがしてやっぱり好きだなあ。
8対8を一回だけ。
そこそこ活躍できた、バトルライフルがようやく正解だと気づけた(違うかも)
このゲームはキネクトを使ったトレーニングゲームで、自動的にトレーニングメニューを組んでくれて
イケメンむきむきトレーナーのエロい格好を見ながらセクササイズはできないけど、エクササイズできる楽しいゲーム。
昨日、体力テストをやったあと、メニューが生成されて、今日から本番。
ストレッチ系は楽しくできるのだけど、スクワット系が無理、死ぬ。
膝を曲げるという動きがいかに出来ないかがよくわかった。
あと意外と、片足でバランスをとりながら飛び跳ねる運動が得意というか好きだと気づいた。
終わったあと汗だくでヘロヘロになった、死にそう、いつか死ぬ、続けたら死ぬ。
○ポケモンX
ダブルを数戦。
晴れメガヘルガーの火力がはんぱないなあ。
今のPTは
ヘルガー、おくびょうCS、ねっぷう、あくのはどう、ソーラービーム、まもる、メガ石
ダーテング、せっかちAS、いわなだれ、ねこだまし、リーフストーム、ふいうち、タスキ
ヤミラミ、しんちょうHB、イカサマ、ねこだまし、にほんばれ、おにび、だっしゅつボタン
マニューラ、ようきAS、れいとうパンチ、はたきおとす、こおりのつぶて、ローキック、いのちのたま
ドンカラス、ようきAS、つじぎり、ブレバ、ふいうち、ばかぢから、こだわりスカーフ
スカタンク、まじめ(!?)HA、ふいうち、だいばくはつ、だいもんじ、どくづき、たつじんのおび
スカタンクは調整を色々考えて迷走して、もうわけがわからなくなってこうなった、選出したことはフェアリー統一とあたったときだけだなあ。
スカタンクをファイアローとリザードンと炎格闘の三体を見れる人に変えたいです。
○朝飯
ソーセージ抜きにして安くして欲しい。
○お薬
ODは今の所してない。
○昼食
○お薬
ODはせず。ODのツケがあるから正しく飲めないけど、どうしようかなあ。
○ポケモンX
シザリガーの厳選。
けど、今はHABDS×HADSで最後の〆に取りかかるところ、この親を使ってもいいんだけど、
何体か作るときのことと、ゲッコウガとイカちゃんの親にも慣れるので念のためもう少し粘る。(ゲッコウガはCがいるから関係ない? 今気づいたわ)
○散歩
朝食を外に行くのも久しぶりだったし、全体的に今日は良い一日になるかも。
あとは夜、薬を飲み過ぎないことと、ちゃんと寝れたらかなり久しぶりに自己採点で60点ぐらいはとれそう。
ノベルゲーといえば、金のない同人ゲームプログラマがPCで遊べるノベルゲーをこじんまりと開発してる。なんてイメージを持っている俺としては
そこそこ名の知れた某ゲーム会社がPS3で遊べるノベルゲーを開発していると知ったとき
題のように自問せざるを得なかった
そして自問すると同時に、
という疑問が噴出した。
普及台数、ひいては潜在的な顧客数、の観点からすると、PCで開発する方がたくさん売れていいじゃんね、CS機独占で開発する必要ないじゃんね
しかし、数多のゲームがCS機独占で開発され販売されている以上、CS機独占で開発するメリットが有るはずだ
PCに比べて動作環境が統一されていて不具合が発生しにくいとか?
誰か教えてください
【はてな】お問い合わせの件につきまして2013年11月25日 月曜日 午後2:19
From: "はてなサポート窓口" <cs@hatena.ne.jp> アドレスブックに追加アドレスブックに追加
詳細ヘッダー
こちらははてなサポート窓口です。
弊社にてご利用状況を調査し、不適切なご利用を確認いたしましたので、
今後とも何かお気づきの点などございましたらご連絡下さい。
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==========
> 登録内容
> ========================
> 登録日時 2013/11/25 4:29:14 (東京)
> --------
> わしじゃー!!
> http://b.hatena.ne.jp/nichiyan/
> 即刻近藤さんと協議して厳格に対応することを切に望む。
> --------
> Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/30.0.1599.101 Safari/537.36
オリジナル映画『前々テロる』の版権を持つ"富士ブレイン"社が、「グッズ化で受け取ったお金は200万円」と告白したことで物議を醸した「グッズ使用料」。
グッズ化において版権会社が受け取れるお金について増田エンタテイメントが独自に調査した。
その仕組みとルールを解いていくと、日本グッズビジネスの構造的な問題が浮かんできた。
先日放送された報道番組において『前々テロる』の版権を持つ富士ブレインが
「当社のオリジナル脚本による映画『前々テロる』のグッズ売上が100億円だったのに、(当社が受け取った)グッズ化使用料は約100万円」と告白したのだ。
不公平と思われる金額にネットは炎上。グッズを製作した"気まま利ざや"社に、抗議が集中する騒ぎとなった。
『ぶなっしー』『えどにゃん』などのグッズ販売を大成功させたグッズメーカー、やわキャラエンタテインメント代表・増田次郎氏はこう語る。
「大ヒット映画だからといって、グッズが必ず売れるとは限りません。グッズ販売は非常にリスクの高いビジネスです。
けれど、仮に失敗したとしても、版権会社には使用料以外に二次使用料などの収入が補填されます。
お金に関して日本は映画制作会社を比較的大事にしている方だと思うのですが」
例えば関連グッズが億単位で売れ原作映画の知名度が上昇した場合、DVD販売やレンタル、地上波放送などで、映画制作会社には合計1億円近い二次使用料が入ると考えられる。
これにBS・CSほかテレビ放映料、映画館での再上映の収益配分が加わり、知名度と人気の上昇による次回作での興行収入増ももちろん期待される。
日本における映画制作会社とグッズメーカーがもめる原因のほとんどは、クリエイティブとビジネスの話を混同してしまっていることだ。
グッズ販売は、版権会社のほかグッズメーカー、デザイナーや販売小売店、流通など、利害関係が複雑だ。
本来は連携しあうべき各者がそれぞれの立場で自己主張を通し始めると、最悪は訴訟合戦に発展しかねない。
明確にしておくべきだが、グッズ化で映画制作会社は金銭面でのリスクは負わない。安かったとしても使用料は支払われ、映画のパッケージは売れるし、作品の認知度も上がる。
グッズ化がなければ発生しない利益を、ゼロリスクで享受できる立場なのだ。
たとえ、グッズ販売によるメーカーの利益が数十億円、版権会社の受け取る使用料が200万円であったとしても、黙って享受するのが日本式ビジネスの美学ではないだろうか。
前出の増田氏は、「以心と伝心を理解し、空気を読むことで日本式のビジネスは上手くいく。今回の富士ブレインさんの騒動を見て今後はみんな黙っていてくれるのでは」と期待を寄せる。
これ以上、古き良き日本の商習慣が壊されることのないよう願うばかりである。
(ライター コノ文章ハフィクションデス、 実際ノ個人団体事件等トハ一切関係アリマセン)
参考にした現実のお話 → http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2501A_V20C13A9000000/
銀杏ボーイズのサイトを久しぶりに見たら、PV撮影のニュースがあった。峯田のブログも9月に更新されてた。そういえば最近銀杏ボーイズのこと忘れかけてた。最後にライブ行ったのいつだっけ。社会人3年目の冬に戦争反対ツアーでZepp福岡に見に行ったのが最後。そもそも、ライブやってないし、東北ツアー?だっけ、スメルズライクアバージンツアーのライブ映像をCSで見たのがいつだっけ?東京メトロのCMソングに銀河鉄道の夜第2章が使われて、ドキドキしたのいつだっけ?車のカーナビのHDDにはアルバム入ってるし、シングルも、ゴイステも入ってる。最近聞いてないな。
2003年から2005年。当時大学生だった私は彼らに心酔してた。大学生活、人間関係につまずいてかなり苦しんでた。唯一の救いが銀杏だった。当時福岡に住んでたから、セッチューフリーのライブ見に行くために関西まで遠征してた、ひとりでマンガ喫茶泊まったな。ロッキンジャパンフェス行って、佐世保のセッチューのライブで死ねTに峯田がサインしてくれて、まだ大事にとってる。DVDについてたポスターは今でも部屋にはってる。平和祈願DVDがいつ出るかずっと待ってたけど、待ってることすら忘れてた。
銀杏のサイトのBBS見たら、イトキンの名前があって懐かしくなった。当時銀杏ボーイズはかなりの知名度はあったけど、一定数の人間はヒリヒリした切実な想いで彼らを見てたと思う。私もそのひとりだった。イトキンとは面識はないけど、どこのライブ会場にもいたし彼の知り合は、銀杏のファンサイト作ってたりして私もよくそこにライブレポを見に行ってた。あたりまえだけど彼や彼女らも10歳年をとって、彼や彼女らの生活にまだ銀杏ボーイズが存在してるか、ふと思う。
私が銀杏ボーイズを知って10年。アルバム発売から8年半。大学生だった私は社会人になり結婚し子どもが2人。当時銀杏が載る雑誌は全て買ってたけど、その中で今でも忘れてない、ふとしたときに思い出す峯田のインタビューがある。ストリートロックファイルのアルバム発売直前に出た号で、「今、僕たちは報われなくていい。今、こうやって銀杏ボーイズを聞いている人が、社会に出てそれで世の中が、少しでも良くなってくれればいい。」そんな趣旨のことをいってた。当時、社会人としてやっていけるか不安だった私はこの言葉に背中を押された。
社会人になったら学生時代より、苦しいことが多かった。だけど自由になるお金も、増えてどうしても行きたかった童クリにヤフオクでチケット落札して行った。銀杏ボーイズを切実な想いで、救いを求めて聞いてた。いつから、だろう。切実な想いで彼らの音楽を聴かなくなったの。聴けなくなったの。待っても待っても、活動しないからか。31歳になって自分が変わってしまったのか。
でも、今でも満たされない気持ちがあってそれを埋めれるのは銀杏しかない。家族も他の音楽も趣味も宗教でもない。かつて、銀杏ボーイズに救われた多くの人がいてきっといまだに彼らの新譜をライブを何年も待ち続けてる。働いて毎日をやり過ごしながら待ってる。みんな峯田のロックを必要としてる。