はてなキーワード: 専門紙とは
ワールドカップの日本代表の健闘を良く思っていない層が2つある。
一つはご存知日本共産党。複数の議員が日本代表に冷水をかけようとして自分達が炎上している。サッカー場建設にひたすら難癖をつけてくるのはもはや様式美である。人間の鎖を遣った鈴鹿の建設予定が正式に消えたので成果も出せている。
もう一つは海外サッカーファン。所謂「海外厨」と呼ばれる層であるが、彼らも今回の健闘を良く思っていない。ドイツ戦に対して「勝っちゃいけない」とまで言った明石家さんまが代表的存在だが、あの層は欧州サッカーを異様なほど崇拝していて、それに日本人が入り込んだり結果を出すことに対して強い抵抗を示してくる。
10年近く前の話だが、エルゴラッソというサッカー専門紙のスタッフが当時マンチェスター・ユナイテッドに居た香川真司などを指して「欧州でプレイする日本人サッカー選手は安っぽい」とTwitterで発言して大炎上した事例があった。これは海外サッカーファンのスタンダードな考え方である。当該スタッフは実名でツイートしたため主に国内サッカーファンから批難されたが、海外サッカーファンからはむしろ「その通り」「よく言ってくれた」と称賛されていたくらいだ。
彼等は日本サッカーの発展を望んでいない。むしろ崇拝する欧州サッカーの邪魔になるので消えてくれとすら思っている。
つまり、日本共産党と海外サッカーファンは日本サッカーの衰退を望んでいると言う点で利害が一致するのだ。
だから、ワールドカップに関する言動でただでさえ低い支持率が落ちている日本共産党は、海外サッカーファン層に今からアプローチすべきなのだ。利害が一致しているし、海外サッカーファン達は割と発信力もある。明石家さんまや小柳ルミ子など、広告塔になれるクラスの人も沢山いる。
それと、今話題の日向坂46影山優佳も海外サッカー信奉者である。少し前まではJリーグファンに取り入るために「○○選手が好き」「○○というチームが好き」などいろいろ発信していたが、○○の内容がコロコロ変わるなど話に一貫性がなく、一部Jリーグファンからは既に2021年の時点で見切られている。一方で欧州サッカーに関しては今も昔も言動が一致。つまり彼女は残念ながら海外厨の一人でしかないが、共産党にとっては味方かつ強烈な武器になり得る存在だ。W杯の喧騒が終わった頃を見計らってアプローチすれば面白いだろう。
日本共産党はサッカー場のない(共産党が考える)平和な日本を取り戻すために、海外サッカーファンは日本人サッカー選手達に邪魔されない欧州サッカーを取り戻すためにタッグを組む。
あれをみて元気がでるのではなく「バカで弱い女性未成年が野良に放り出されているからまともな性教育や保護をしなければ。ああまた家庭内・家庭外の仕事をふやされて鬱だなあ」と思うのがまともな社会人の感覚なのですよ。その無意識のおしつけ・よりかかり・神格化という名の奴隷化への負担感を140字内に収まるようにちぢめたものが「気持ち悪い」です。
正直、スカートの長さやジャケット・ベスト未着用の時点でちょっと温度調整もできない感じの発達障害ありそうな子にみえます。こういった発達障害の子が相手の思惑に気づきにくく性被害に疎いまま性的搾取されてしまう問題はすでに発達に詳しい精神科医により何度も指摘されています。
進学校は教科書参考書が重いので全員リュック推奨で部活なくても10キロかついでる、それがまともな高校生です。
まあ、増田はいつまでもアダルトチルドレンなので高校生の同級生目線でふわついて元気だしてればいいとおもいますよ。
増田が日経支えてるわけでもなんでもないことだけはわきまえて、漫画買い支えるなりはご自由にどうぞ。
日経も官公庁の発表さえまともに伝えられないおっさん媚び媚び紙なのはわかってるので(一時期の宇野こう一郎の女性がやたらに濡れて喘ぐエロ小説を載せてた夕刊フジと変わりないとおもいます)こうやって女子高生カワイイネとエサでも載せなきゃ就活生も騙せなくなってますよね。おっさん向けファンタジー広告をおっさん向けファンタジー専門紙が掲載するのはいいことなんじゃないですかね。どうせ女性は読まないし。真に受けて電車で日経よんで痴漢に至る人とかまさか男性さまには居ないでしょ?w
米国務省で記者会見に臨むブリンケン国務長官=10日、ワシントン(ロイター)
【ワシントン=渡辺浩生】ブリンケン米国務長官は10日、中国が台湾の現状を武力によって破壊しようとする際には、米国は同盟国とともに行動をとると明言した。米紙ニューヨーク・タイムズ主催の対話集会での発言。地域の平和と安定の脅威となる台湾有事に、日本などインド太平洋の同盟諸国との連携で中国の一方的行動を阻止する考えを示したとみられる。
米政治専門紙ポリティコは10日、バイデン大統領と中国の習近平国家主席とのオンライン形式による首脳会談が15日に暫定的に設定されたと報じた。台湾統一を歴史的任務とする習国家主席に対し米側は厳しい姿勢を崩さないとみられる。
中国から台湾が攻撃を受けた際の米国の関与をめぐっては、バイデン氏が先月、台湾防衛の責任があると発言し、政権高官が軍事介入の意思を明確にしない従来の「戦略的曖昧さ」から政策変更はないと打ち消した経緯がある。
米国の行動について「混乱がある」との質問にブリンケン氏はまず、台湾関係法に沿って台湾の自衛能力を確実にすることが米国の役割であり、中国の行動を未然に阻止する「最大の抑止力だ」と強調した。
ブリンケン氏はただ、台湾周辺地域の平和と安定を確実にする決意において「米国は独りではない」とし、「域内、域外の多くの国々が、武力による現状破壊を目的としたいかなる一方的な行動も注視する」と指摘。「彼らもそのような出来事が起きれば(米国とともに)行動を起こす」と述べた。日本や豪州、インド太平洋へ傾斜を強める英国などの同盟国を念頭に置いたのは明らかといえる。
米政権関係者は、台湾有事を想定した抑止戦略について、日本の防衛・外交当局者との早期のすり合わせが必要と強調した。ブリンケン氏の発言は、米国が岸田文雄政権に台湾関与の具体的な役割分担を今後求める可能性を示唆している。
一方、ブリンケン氏は、予定される米中首脳会談では、米政府が調査を続ける新型コロナウイルスの起源についても、中国側に調査への協力や情報公開を迫る考えを示した。
なんかのきっかけに衝動的に軍事行動を起こしちゃいそうな予感がする
Xデーは近いな
その瞬間に中国経済が終わる
自衛隊も準備万端にして待っている
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1119/ltr_181119_0324472032.html
マルチ商法としてこれまでにもたびたび社会問題化してきた「ジャパンライフ」が2400億円超の負債を抱えて破産、12日には最初の債権者集会が開催された。しかし債権者への返済はほぼ絶望的な状況も判明、大きな波紋を呼んでいる。ジャパンライフをめぐっては警察当局も特定商取引法違反や詐欺容疑を視野に本格捜査が開始される模様だ。約6800人にも及ぶと言われる被害者が予想されるが、さらに被害を増大させた一因がある。それがジャパンライフと安倍首相の側近政治家との関係だ。
その最たる存在が、安倍政権下で内閣府特命担当及び一億総活躍担当大臣、厚生労働大臣などを歴任し、現在は自由民主党総務会長の要職にある加藤勝信議員だ。加藤氏はジャパンライフの内部向けの宣伝チラシに「ジャパンライフの取り組みを非常に高く評価していただきました」と紹介されるだけでなく、ジャパンライフ創業者で“マルチのレジェンド”と称される山口隆祥会長と2017年1月13日に会食するなど、ジャパンライフの“広告塔”としての役割を果たしている。つまり被害者を安心させる“印籠”になっていたというわけだ。周知の通り、加藤氏は安倍首相の最側近で、最近では“ポスト安倍”としても名前があがることもある政治家。もともと勝信氏は、自民党の大物議員・加藤六月氏(故人)の娘婿で、六月氏は安倍首相の父・晋太郎氏の側近中の側近。安倍首相の幼い頃から安倍家と加藤家は家族ぐるみの付き合いであり、また六月氏の妻・睦子夫人と安倍首相の母・洋子氏との関係は相当に深く、大臣抜擢も、洋子氏の後押しがあったためといわれる。そんなオトモダチがジャパンライフの広告塔だったわけだから、それこそ安倍首相の責任は免れないだろう。
しかし、ジャパンライフとの関係があるのは加藤氏だけではない。そもそもジャパンライフは政治家との関係をさかんにアピールしてきた。たとえば自民党の二階俊博幹事長も加藤議員同様、ジャパンライフの宣伝チラシに登場するだけでなくは山口会長主催の“自民党・二階幹事長を囲む懇親会”まで開かれていた。また2014年にはこれまた安倍首相側近の下村博文元文科相が代表を務める政党支部に献金がなされた。さらにこの問題を追及し続けてきた共産党の大門実紀史参院議員が入手した「お中元リスト」には安倍首相をはじめ、麻生太郎財務相や菅義偉官房長官、茂木敏充経済再生相らが名を連ねていたのだ。
そして極め付けが2015年に開催された安倍首相主催「桜を見る会」だろう。2014年9月にジャパンライフは消費者庁から文書で行政指導を受けていたにもかかわらず、この首相主催の会にジャパンライフ創業者の山口会長本人が招待されているのだ。しかも、ジャパンライフは招待状と安倍首相の顔写真を宣伝チラシに載せ大々的にアピール、また勧誘や説明会で「招待状」を顧客に見せ、その関係を利用しようとしていた。つまり側近政治家だけでなく安倍首相もまた“広告塔”としての役割を果たしていたと言っていい。
こうして安倍政権に食いこんだジャパンライフだが、さらに安倍首相と一体化している官庁である経産省を中心に官庁工作や人脈形成を盛んに行っていたことも判明している。
実際、ジャパンライフは元内閣府官房長や元特許庁長官ら複数の官僚OBを同社の顧問や関連するNPO法人の理事長として招請し、報酬を支払っていたことが明らかになっているのだ。
さらに問題なのは、こうしたジャパンライフの政界官界人脈が、悪質商法を行っている疑いがあるジャパンライフの行政処分を遅らせたという疑惑までがあることだ。これは昨年4月の国会で前述の共産党の大門議員が追及したものだが、ジャパンライフの業務停止命令が、2015年9月の立ち入り検査から1年3カ月と通常の倍以上も要した背景に、消費者庁の課長補佐が同社に天下りしていたことが指摘されているのだ。
つまり加藤議員ら政治家が“協力”していたことで同社の「信頼」を演出、さらには関係官庁のOBが天下りしていたことで、これまでも悪質マルチ商法を行っている疑いがあったのに、その行政処分が遅れ、被害を拡大させた可能性すらあるということだろう。
ジャパンライフの確信犯的とも思える政界官界への工作だが、もうひとつの疑惑が存在する。それがマスコミ“広告塔”工作だ。これはジャパンライフ問題が大きく取り上げられている現在においても、テレビや大手紙が一切沈黙を決め込んでいるが、通信社、全国紙、そしてNHKなど大マスコミの編集委員・解説委員クラスの幹部が、しかも安倍首相に極めて近い人物たちがジャパンライフの宣伝資料に実名・顔写真入りで登場していたというもの。
この事実は今年2月、消費者問題の専門紙・日本消費経済新聞がスクープしたものだ。記事によると同紙はジャパンライフ元社員から、顧客の説明会で使用する資料を入手。その中に、2017年1月27日、二階幹事長を囲む懇談会を山口会長の主催で開催したことが紹介され〈トップ政治家やマスコミトップの方々が参加しました! このメンバーで毎月、帝国ホテルにて情報交換会を行なっています〉と打たれものがあり、その下に「参加者メンバー」が肩書きと顔写真入りでリストアップされていたのだ。
そのなかには、TBS『ひるおび!』などテレビでおなじみ官邸御用ジャーナリストの筆頭、“田崎スシロー”こと田崎史郎・時事通信社特別解説委員(当時)や、安倍首相と寿司を食う仲から“しまだ鮨”との異名を持つ島田敏男・NHK解説副委員長(当時)、また芹川洋一・日本経済新聞社論説主幹(当時)の名前があげられている。田崎氏、島田氏が安倍首相の会食メンバーであることは言うまでもないが、日経の芹川氏も第二次安倍政権発足以降に少なくとも6回も安倍首相と会食を行なってきた。
ただ、このジャパンンライフの広告塔になっていたのは、安倍首相の“メシ友”だけではない。元読売新聞社東京本社編集局長の浅海保氏、元朝日新聞政治部長の橘優氏、毎日新聞社の亡くなった岸井成格・特別編集委員と倉重篤郎・専門編集委員、『報道ステーション』(テレビ朝日)コメンテーターでもある後藤謙次・元共同通信社編集局長らまでが名前を連ねていた。ようするに、政治部トップ経験者が勢ぞろいしていたのだ。
こうした名だたるメンツが二階幹事長を囲み、その懇談会がジャパンライフの山口会長の主催だとアピールすることで、マスコミ関係にも強力な人脈があるとの印象を顧客に与えたのは想像にかたくない。
安倍首相に近い政官界、そしてマスコミ幹部までもがレジェンドマルチ商法大手であるジャパンライフと癒着、“広告塔”となっていた疑惑————。だが、ジャパンライフと安倍政権の関係について、さらなる疑惑が浮上している。それがジャパンライフと安倍昭恵夫人との関係だ。
これは昨年末「日刊ゲンダイ」が報じたものだが、昭恵夫人が2017年10月に消費者庁から3カ月間の一部業務停止命令を受けたマルチまがい商法の「48ホールディングス」の淡路明人会長と一緒に写っている写真がネットで出回ったというもの。そして48ホールディングスの渡部道也社長はかつてジャパンライフの取締役を務めていたという。その関係の詳細は不明だが、しかしここでもまた昭恵夫人が登場したこと、さらにジャパンライフと安倍首相の蜜月を疑わざるを得ない。
冒頭で記したように、今後ジャパンライフは当局の本格捜査が着手されるが、果たしてこうした安倍政権との癒着構造が解明されるのか。その動きを注視したい。
(編集部)
まあ、退職直前に緊急手術をするはめになったので、どちらにせよ辞めざるを得なかったはず。
少し休んで、関連職域に面白そうな求人があったので応募してみようと思ったときに、志望動機が全く書けないとこに気がついた。
たった250〜600位の、自分を売るための文章。それが書けない。
徹夜したり、机の前に座り続けても書けない。
見ているうちに吐き気すら感じる。
働きたくない訳ではない。気を引くようなエピソードが不足している訳でもない。
(倉庫に鹿の群れが突入してきたので、立ち塞がって捕まえました。みたいな感じのとか)
もちろん相手先に興味を持っていない訳でもない。
http://anond.hatelabo.jp/20160222235701
クルマから自転車へ 運転免許保有率「都心」「若者」で減少 物流・運送・ロジスティクス業界の総合専門紙
http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-11318.php
トラックドライバーにとって、なくてはならないものが運転免許だ。
運転免許の保有者は毎年増加しているものの、高齢者の保有率が増加し、若者の保有率は減少している。
運転免許の受験者数は2004年の387万人から2013年には290万人へ減少している。
全国的に見ると、大都市ほど運転免許の保有率は減少傾向にある。
最も低いのは大阪(保有率58.7%)、次いで東京(同58.9%)、京都(同61.8%)と続く。逆に、保有率が高いのは群馬(同72.5%)、次いで山梨(同71.5%)、栃木(同71.1%)となっている。
大都市ほど免許の保有率が低い。しかも、高齢者の保有率は伸びている。
2005年の免許保有者数は7879万人だったのに対して、2013年には8186万人に増加している。
65歳から69歳では436万人だったのに対して651万人に増加。
70歳から79歳では464万人から713万人、85歳以上は15万人から42万人となった。
大都市にある運送事業者ほど、若者のトラックドライバーを雇用しにくい状況が生まれている。
昨年、京阪神交通計画協議会が実施した近畿圏パーソントリップ調査によると、高齢者(65歳以上)が交通手段として自動車を利用する割合は昭和55年で8.8%だったものが平成12年で23.4%、同22年で33.7%に増加している。
また、大阪府の「休日の代表交通手段構成の推移」によると、20―24歳男性の自動車の利用率は26.3%(平成12年)から20.4%(同22年)に減少。
40歳までの男性の自動車の利用率はすべて減少しており、自転車の利用率が大幅に上昇している。
現在、若者は「クルマ」から「自転車」に交通手段を変化させているようだ。
ドイツのことわざ『トラック一杯の薬より一台の自転車』 総合内科専門医 矢木 真一
http://web.archive.org/web/20140811155540/http://www.heisei.or.jp/docterseye224.htm
2009年から本格的に乗り始め、ほぼ毎日25キロの通勤をしていたところ95キロあった体重は82キロまで下がり、
献血時の血圧測定で140mmHgを超えていた血圧は正常化し、脂肪肝によるものと思われたGOT・GPT高値は正常化するわ、
右の頬に出ていた慢性の吹き出物は消失するわで深夜のテレホンショッピング、雑誌の広告も真っ青な効果でした。
海外に、「トラック一杯の薬より一台の自転車」という諺がありますが、その通りであることを実感いたしました。
長距離を走るなら是非ロードバイク(ハンドルが下に曲がっているやつ)を購入したいところですが、
如何せん高価です。まずは家のママチャリのサドルを高めに設定し、
タイヤの空気圧を高めにしてチェーンの注油をするだけでもかなり快適に走れるようになります。
本格的に走りたいという方は是非スポーツバイクの購入をおすすめします。
日本代表戦、私はこう見た 4氏に聞く サッカーW杯(朝日新聞 2014年6月26日付39面)
http://www.asahi.com/articles/DA3S11209795.html
サッカーファンで知られるコラムニスト・小田嶋隆さん(57)は「サッカーは進歩しているが、メディアが成長していない」と指摘。「テレビ番組は、サッカーと縁の薄いアイドルや芸人を呼んで応援報道を繰り返し、期待感だけをあおるものが多かった。日本サッカーの将来につながる番組づくりを」と求めた。4年間の強化の方向性は間違っていなかったとみる。「短期決戦に運・不運は付きもの。一喜一憂せずに『たかがサッカー』ぐらいに受け止め、粛々と強化を進めることも、サッカー強国への道だ」
小田嶋隆が発する床屋政談・テレビ批評・サッカー論議については低レベルなものが多いが、このコメントも輪にかけて酷い。だいたい、このオッサンが本当にサッカーのことをわかっているのかどうか甚だ疑問だし、そんな小田嶋にW杯の識者コメントを求める朝日新聞もどうかしている。
まず「メディアが成長していない」と書く。まるで『サッカーに無知なマスコミどもはサッカー通の俺様に跪け』と言わんばかりの上から目線である。そもそも、日本サッカー不毛の時代であった1960年代で世間の話題になったのはメキシコ五輪での銅メダルくらいで、海外サッカーの試合もテレビ東京が細々と中継録画で放送してたのだから、そういう時代と比べると新聞やテレビはもちろん、インターネットとかエル・ゴラッソみたいなサッカー専門紙まで創刊したのだから、メディアは少なからず成長しているのがわかる。
だからと言って、サッカーが日本の国民的スポーツになったかといえば、答えはNoだ。プロ野球人気が陰りを見せ始めた1990年代にJリーグが発足しサッカー人気が高まるかと思いきや、テニス、バレーボール、水泳、ラグビーなどそれまでプロ野球の陰に隠れがちだった競技もスター選手の登場で人気に花が咲いた。こうして起こったのが『趣味の細分化』である。もちろん競技人口においてはサッカーのほうに分があるが、これほど趣味が細分化した現在においてサッカーを国民的スポーツと決めつけるのは無理があり過ぎる。ましてや欧州や南米みたいに“文化”としてのサッカーが日本には根付いていないから尚更だ。
ひとつ、例え話をしよう。企業が新商品を世に送り出すとき、如何にして巧妙な宣伝をおこない自分たちの商品を世間に浸透させるのか。最も手っ取り早いのが「有名人の起用」だ。宣伝効果は絶大だし、有名人側も名前は売れてイメージ向上にもつながるから一石二鳥だ。しかもライバル企業も違う有名人を起用して対抗してくるから、宣伝・広告費は各企業において重要な支出のひとつになってくる。これと全く同じことをやっているのが、日本のスポーツ界である。日本のスポーツ中継やスポーツ番組には必ずと言っていいほど有名人やその競技の元スター選手などが解説者として登場して、世間の注目を集めようと努めている。サッカーも例外ではない。世間的に“広く浅い”層にいる人たちは、有名人の出ないスポーツ中継には関心を持たないし見向きもしない。コアなファンたちはとっくの昔にBSやCSの“専門的な”番組に見入っている。答えは明白なのだ。
ワールドカップ初戦の西村主審のジャッジが「誤審か?」と騒がれたことについて、ある方のツイートにかぶせる形で“日本人だから(西村審判を)擁護する……”という趣旨のことをつぶやいたところ、その方から反論をもらいました。
で、1往復やりとりしたあと、ちょっとつらつら考えてみました。
リプライを返そうと思ったけど、答えというより自分の頭の整理になってしまったのと、
あと単純に長すぎるので、ここに書かせてもらいました。すみません。
詳しいどころか、サッカーそのものにはぶっちゃけ興味ないです。
でも、初戦の審判を日本人が務めたことは嬉しいし、そこで誤審騒ぎになったことに興味を持ちました。
私と相手の方ではスタンスが違いましたね。
1.ブラジル対クロアチアには興味がないし、その審判にも興味が無い。
1a.ブラジル対クロアチアには興味がないが、日本人審判が誤審と言われるのは嫌。
私はもともと1.なので、今回の件では1a.です。
だからといって、
1b.ブラジル対クロアチアには興味がないが、日本人審判が誤審と言われるのは嫌なくせに、日本と仲の悪い国の審判が誤審と言われたら喜ぶ。
2.ブラジル対クロアチアはもちろん、大会期間中ずっと緊張感ある試合を見たい。初戦のジャッジは大会全体に影響することもある。なのであのジャッジには反対。
2a-1.日本と外国の試合での審判のジャッジも冷静に見ることができる。
2a-2.日本と外国の試合で日本不利なジャッジにはさすがに冷静になれない。
2といえる人はサッカーの観戦力があるのでしょう。楽しいだろう、と思います。うらやましい。
さらに2a-1の人もいるし、2a-2の人もいるでしょう。
私はどっちもアリだと思います。
でも、
2b.当事国ではないサッカー先進国の専門紙が誤審と言っているのだから誤審だ。
きっと、2.、2a-1.、2a-2.の人も、一緒にされたくないでしょう。
でも、今回、そういう意見もいくつか見かけました。
今回は、私と相手の方がお互い1.と2.である=サッカーの審判に対する思い入れのレベルがまるで違うことを知らないままやりとりが始まりましたが、まぁこういう掛け違いはよくあることでしょう。
そのときに、1.の発言に対して「おまえ1b.だろwww」「だまれ2b.め」と言ったり、
逆に2.の発言に対して「おまえ2b.だろwww」「だまれ1b.め」と言ったりする応酬にはしたくないな、と思います。
(結構たいへんだけどね。自分の得意分野で自分と違う意見を言われた時は特に。自戒を込めて)
さてこれは正しいのか?
2.の人から見れば正しくないかもしれないですが、まぁ1.の人もいていいんじゃないか、と思います。
私は、海外で日本人が外国人によく評価されるのは嬉しいし、悪く評価されるのは悔しい。
そして、やっぱり外国の外国人より、外国の日本人の方が気になる。
海外で日本人が逮捕されて重い刑に処されるのは、たとえ罪状が事実でも気持ちよくはないし、
海外で飛行機が落ちた時に日本人の安否確認を優先するのは当然だと思う。
その分野に詳しくないとき、思い入れがないときは、自分は日本人として一旦は「賛」のスタンスをとると思う。
1.に近い。
でも1b.みたいなことは言わないし、2.の人がいることも忘れない。
でも、その分野に詳しいとき、思い入れがあるときは、その日本人に厳しい見方をするかも知れない。
2.や2a-1.に近い。
でも2b.みたいなことは(なるべく)言わないでおこうと思うし、1.の人がいることも忘れない。
※出羽守(でわのかみ)=二言目には「海外では~」「欧米では~」という人は、正直、嫌いですが、
論理や理想も大事だけど、日本という国民国家の国民であることは、なかなか超えられない壁と思うので。
長くてとりとめがないですが、以上です。
「人間不信に陥るよ」。それまで不平不満も言わず、まじめに働いていたフリーのデザイナーがある時、急に態度を変える。
デザイン業界における労使トラブルでよく耳にする話だ。決して労働環境が整備されているとはいえない業界にあって、こうしたトラブルはいま、現場で頻繁に起きている。
今回、当事者となってしまった東京都内の事業者も、「話に聞いていたが、まさか自分がという思いだ」と打ち明ける。
「不平不満も言わず、まじめに働くいいやつだ」。社長が最初に受けた印象で、何事もなく半年が過ぎようとしていたが、それまで何も言わなかったデザイナーが報酬を貰いたいと申し出てきた。
有償のデザイナーを用意するだけの余裕はない同社にとって、気持ちばかりとはいえ報酬を取られるのは痛手だ。
社長は状況を説明した上で、苦肉の策として、会社の印刷物にデザイナーの名前を記入することを許可し「これが仕事につながれば良いだろう」と了承を得ようとした。
一時はそれでしのげたが、そのデザイナーの態度は徐々に悪化。何かといえば不平不満を口にする。見かねた同社長が注意しても、態度は変わらない。
対応に苦慮していた時、新たな問題が起きる。今までの未払報酬の支払いを要求してきたのだ。払えないと諭すと、今度は弁護士を伴って発注元へ駆け込んだ。
同業大手の仕事をしていた同社は、発注元からその事実を聞かされ慌てた。
後でわかったことだが、デザイナーは外注契約を結んでから、すべての発注に請求書を作り経理に送っていたのだという。確信犯だった。
デザイン費の請求は100万円に上ったが、契約書の不備を理由に妥協案を示し、10分の一の10万円で事なきを得たという。
しかし、問題はそれだけで終わらなかった。契約していたフリーのデザイナーが次々と報酬を請求しだしたのだ。仕事は途中で色々仕様が変わるし、まともに発注できるわけがない。
トラブルが無いように、契約などに詳しくないフリーのデザイナーと契約をしていただけに、「仕事は頼んだが請求書が送られて来るのは納得行かない」のが実情だ。
だが、フリーのデザイナーは、毎年次々と生まれてくるため、「平気で請求書を送って来るようなデザイナーはすぐ切れば良い。人間不信に陥らないうちに…」。
最近は、耳障りの良い「プロボノ」という言葉を使えばホイホイ無償でデザインしてくれる馬鹿が釣れることに気がついた。
地味なWikipedia利用者がお届けするブロック回避の仕方。どういうふうに振る舞えば俺らお前らが投稿を制限されずに済むかと言うシリーズ第二回目。若干執筆の作法になってるが、そこはブロックされるNG編集者にならない作法ってことでご了承いただきたい。
せっかく書いたのに前の内容へ戻されたり、頑張って投稿した新規記事を削除されたりすることがあると思う。だけどさ、消されるのには理由があるんだよ。ひょっとしたら書いちゃいけないことを書いていたのかもしれない。無理に再投稿すると「こいつは分からず屋だ。」って思われてブロックで強引に動きを止められる。
まず、そんなことウィキペディアに書くなってケース。これは素直に諦めろ。ウィキペディアは何でもかんでも受け入れてくれるほど親切じゃない(むしろ何でも無差別に受け入れるサイトのほうが珍しい)。繰り返して投稿すればブロックされて永遠にさよならだ。
次に、お前らの言わんとする事が正しいにも関わらず消されたってケース。これは書き方がまずいのかもしれない。とにかくしっかりと書いて投稿するんだ。どんなに良い話であってもお前の説明がイミフだったら伝わらないじゃん?お前らの時間が許す範囲であれば、いくらでも掛かっていい。丁寧に書こう。
ソース付けろって話をしたけどね、本屋さんで買えるような専門家の著書だけじゃなく、ネットの専門ニュースサイトとかも活用していいのよ。例えばIT関連の話題ならCNet Japanとか、製造業だと制作現場ドットコムとか。ただし丸コピペは削除されるので注意。ニュースはあくまでもソース。情報元として使おう。
長くてややこしかったので簡単にしてみた。
>店舗からの投票で最も高い支持を得ていたのが『真剣で私に恋しなさい!S』。
>近年の18禁ゲームではトップセールスであろう高い販売実績を残しただけでなく、これだけ多くの本数が市場に出ても値段がキープし続けたのは、クオリティの高さがあればこそ。
>販売と内容を高いレベルで両立させた、理想的な美少女ゲームと言えるでしょう。
>姉妹ブランドのデビュー作も好セールスを記録しており、今や業界を代表するブランドだと思います。
http://moe-gameaward.com/2012/wadai.html
PC PRESS:ソフ倫と提携関係にある販売店向けPCゲーム業界専門紙
PC PRESS
2008年年間1位 ToHeart2 AnotherDays
2009年年間1位 真剣で私に恋しなさい!!
参考
totoPUSH!!売り上げランキング(2007年01月16日~2012年03月15日)
1. 59,272 2012年01月27日 真剣で私に恋しなさい!S みなとそふと
2. 48,939 2008年02月29日 ToHeart2 AnotherDays Leaf
3. 47,904 2008年01月25日 FORTUNE ARTERIAL オーガスト
4. 40,500 2007年07月27日 リトルバスターズ! Key
5. 37,194 2008年12月26日 真・恋姫†無双~乙女繚乱☆三国志演義~ BaseSon
6. 36,836 2008年07月25日 リトルバスターズ!エクスタシー Key
7. 34,937 2009年02月27日 夜明け前より瑠璃色な -Moonlight Cradle- August
8. 27,916 2011年04月28日 大帝国 ALICESOFT
集計係数変更後のTG
■TECH GIAN ブリリアント 2010年~2012年上半期 TGトップランキング ※変更後
1. 4191 59,272 2012年01月27日 真剣で私に恋しなさい!S みなとそふと