はてなキーワード: ogとは
最近、Youtubeでいろんな分野の技術的な解説を見るのが好きなんですけど、その中にロケット方程式の説明があったんですよ。
ツィオルコフスキーの公式ともいわれているもので、ざっくり言ってロケットの最終的な速度はその燃料にたいして、logでしか増えないっていう方程式です。
logってことは、1:1の直線よりも寝た曲線な訳で、燃料を倍に増やしても速度が倍になるわけではなく、1.何倍かにしか増えないということです。
なんでそうなるかというと、燃料自体にも重さがあるので、燃料を2単位積んだ時には、
最初の燃焼時には燃料2単位を積んだロケットを持ち上げないといけないので、燃料1単位のときよりも、効率が悪くなるということだと理解した。
んで、同じようなことは、EVの航続距離にも言えるんじゃなかろうかという考えが浮かんだ。
つまり、バッテリー20kWhで100km走れるなら、バッテリー100kWhで500km走れるわけではなくて、せいぜい300km400kmくらいにしかならない。
ロケットでは、燃料は使うたびに燃えてロケットの外に放出されるのでどんどん軽くなるから、まだlogの関係、つまり、効率は悪くなっても、
燃料を積めば積むだけ速度は上りはするというのに対して、
EVのバッテリーは、使用しても軽くなる訳ではない、空のバッテリーでも重さは変わらない。
ということは、バッテリー容量を増やしまくっても、航続距離が伸びない、logでさえない、最大値が存在するような関数になるんじゃなかろうかと。
そうなると、乗用車はまだいいとしても、長距離トラックなんかにはちょっと向いてない、水素じゃないととか言われているのを聞いたことがある気がするけど、
たぶんこういうあたりが原因なんじゃないだろうか。
DJ1って「打倒/JOG/1年以内」の略。まめちしきな。
HとY「「JOGかえよ」」
どうにも気になるインジケーターがある。
セット売りなどのお買い得などもあるのだが、これに騙されてはいけない。
インジケーターというのは合う、合わないというのが非常に大きい。
いきなりセット割りなんぞ買うと合わなかった時の衝撃が大きい。
騙された感が強くなってその会社、つまりゴゴジャンに不振の目を向ける。
インジを作っている人間も
とにかく買ってくれというのが多い。
だからいかにも勝てる風の都合のいい場面だけを説明で見せてくる。
まぁ世の中何にせよそうかも知れないが、、、><
もしゴゴジャンが誠意のある業者ならお試しを重視するはずである。
中にはある通貨や期間を限定して、そういう真面目な製作者も中にはいる。
ただ、ゴゴジャンがそれを推進しているかというと
そうは感じられない。
例えば、通貨ペア別に売っている商品、ABCDがあるとしよう。そうしてABCDのセット割り商品があるとする。
仮にAがお薦めだと制作者が言ってるとすると、AがよかったらBCDのセット割りを用意すべきだろう。
それが誠意というものだ、
AがよかったらABCDのセット割りを買って下さいという態度なら情弱を騙しているようなものだ。
Aという商品をダブって購入させている。
神は細部に宿るというのはこういうことなのだろうーー、
もともと怪しい会社であるが、聞く話によるとあの早川ということらしい。
ほんと早く改心してくれと願うばかりだ、、、。
めぐり合わせて下さってありがとうと感謝される企業になってほしいもんだ。
ここにこの会社の正体が現れている。
痛い、体中が痛い、、、><
なぜ駄目かというと、植物とちがって失敗作を枯らして捨てることができないからです。
優生学というのは遺伝子の選別をします、悪いものを捨てます、ということです。
でも、人間の遺伝子は(たばこモザイクウイルスや大腸菌とちがって)めちゃくちゃ複雑にできています。
ものすごくできの悪い遺伝子セットができてしまえば母胎で受精直後に死にますが、
というか、100%優秀な遺伝子同士からでも、0%に近い子供が生まれたなんてのはよくあることです。
そのグレーゾーンが今発達障害といわれているもので、もともとは普通の100%に近い扱いをうけていた優秀な遺伝子のあつまりなんですよ。
今生きている人たちは全員、その時代で結婚できない人もいるなかで結婚して子供もつくれた勝ち組同士の子孫です。
そう考えると、なぜ今の状態だけをみて勝ち組選別してはいけないかがわかるとおもいます。
もういちどいいますが、今この状態、不妊も解消できない少子化の今こそが、
知性が高くコミュ力高く顔もよく勝ち組同士だけが結婚できるというのを3000年くらいつづけてきた結果なんですよ。
幸せになりたいのなら、そういう勝ち組遺伝子もちのはずの人たちになんかいいわけつけて負け組というレッテルを貼りつけてまわる
そんな仕組みの方をどうにかしたほうがいいです。まあ学歴社会とか、社畜至上主義とかのことですが。自営業って知ってる?
あともうひとついうと、将棋の強い人の親や兄弟や親戚つれてきて将棋やらせてもぜんぜん駄目ですからね。藤井羽生の前に天才棋士といわれた加藤一二三さんにも子孫はいるけど将棋は全然でしょ。https://xn--p8jxdhd0kva0119ftqhsvq.com/2019/03/12/katou-hifumi-kurisuchan-kazoku-kodomo/
先祖代々の遺伝子が効いてるのかも、っていえるのはスポーツ家系。あいつらは胃腸がつよくてものすごくランゲルハンス島も働くタイプのかけあわせ。
メダルいくつかとった室伏広治さんは親が両方とも陸上メダリストでしたっけ。
今は自動車やトラクターなどの機械を扱えるほうがクズだろうが安定して稼げる。
だからそういうメダリストばっかりふやそうとはみんなあまりおもわないんですよね。
将棋という一つの尺度で生きていける世代もたぶんあと50年くらいですな。
それから先はAlphaGoのようなAlphaShogiというAIを組めた人のほうがずっと勝ち組です。
そういう才能も今クズといわれてる人たちのなかに埋もれているのかもしれませんよ。
あと、そういう偽科学の典型たる「優生学」(骨相学とおなじくらい何も学問ではないのだが)を独裁者がやっちゃったドイツとか北朝鮮、今、全然発展してないからほんと気をつけてね。
うちは普通のサラリーマン家庭なのですが、父方の祖母は、占い師か拝み屋みたいなことをしていました。とはいえ、謝礼にお金はもらっておらず、食べものばかりだったようです。それも手をつけることはなく、近所のお稲荷さんにお供えしていました。
私が大学の時、先輩と出会いました。先輩はゼミのOGで、就活の相談で知り合いました。色白で、黙って座っていたら良家のお嬢さんという印象です。しかしどこか掴みどころがない人でした。
祖母が先輩と会ったのは、相談の時に私が忘れ物をしたのがきっかけでした。
春先だったか梅雨だったか、よく覚えていないのですが、雨が続く時期だったと思います。
友だちからもらった、ディズニーのお土産のタオルハンカチでした。大事なものだったので、同じ沿線だから駅まで持っていって渡そうか、という先輩の言葉に甘えました。
出掛けに、祖母も駅前へ花を買いに行くというので、一緒に向かいました。
先輩を見るなり、祖母は「とら」と言いました。ハンカチを渡してもらいながら、何を言い出したかと、私はポカンとしていました。
「お嬢さん、ごおうのとらでしょ。お母さんとお父さんの干支は何?」
「母はひ(き?)のえうまです。父はごおうのとらです」
先輩はちょっと驚いていましたが、割と平然と答えました。
「昔、古いおうちに住んでた?」
ここで根掘り葉掘り尋ねる祖母をたしなめようとしましたが、「色々聞いちゃってごめんなさいね」と、自ら質問を切り上げたので空振りになりました。
後から聞きましたが、先輩は育ちが西の方で、昔住んでいた家が、さるお屋敷の離れを一戸建てに改築したものだったそうです。訛りが全くなかったので驚きました。
その時はそれで解散となり、おばあちゃん何なんだろな、と思いつつも、それで終わりでした。
祖母と先輩が次に会ったのは、夏になった頃です。祖母はこの時期に、一番拝み屋的な仕事をしていました。とはいえ、詳細はよく知りません。謝礼のお供えものをもらってくるので、そうと知れただけです。息子の父が何も言わないのはともかく、嫁の立場の母は、こういうのどう思っているんだろうと思っていましたが、母は全く咎めませんでした。祖母と母は、仲良しとまではいかないものの、ごく普通の関係でした(それが実は大変なことだというのは今はわかっていますが)。
7月の中頃だったと思います。先輩と連絡を取りたいと祖母に言われ、私はびっくりしました。拝み屋絡みか、と訊いたら否定しませんでした。しつこく粘られ、「先輩が承諾したら」「私にも詳細を教えてもらう」という条件でしぶしぶLINEしました。先輩は祖母が拝み屋ということにもさして引かず、むしろ面白げにあっさり了承しました。
手伝いというのは、祖母の指定する家に一晩泊まるという内容です。孫の私でも、かなり怪しい話です。
「心配なら、W(私)ちゃんも泊まりなさいな」と祖母は言い、私もそうすることに決めました。
向かった先は、有名な温泉街の駅でした。交通費は先方持ちとのことで、温泉に入った後、駅からタクシーで向かいました。山坂のある道で、結構距離はあったと思います。
途中、神社にお詣りし(なんという神社か失念しましたが、たぶん八幡様だったと思います)、着いた先は、ごく普通の一軒家でした。
祖母は入る前に、先輩に「和室で待ってる人がいるので、やってもいいと思うなら、肩を叩いてあげて」と言いました。それから、二階には上がらないこと、全員一階の和室で寝ることを言われました。
インターホンを押すと、奥さんらしき人が、扉を開けてくれました。少し疲れた印象でした。二階に上がる階段は、入って正面の突き当たりにありましたが、赤ちゃんやペット用の柵みたいなものが塞いでいたので、うっかり上がることもなさそうでした。
和室には祖母の言ったとおり、高校生ぐらいの男の子がいました。背の高い、いかにも運動部という感じの男の子です。集団でいたら避けたいタイプかもしれません。しかし妙に落ち込んでるように見えました。歳や見た目割りに、大人しいというか。先輩は、特になんともなく、その子と叩きました。
その泊まりは何もありませんでした。
ラップ音とか、怪しい影とか、変な声とか、何も。
というか、実はこの話、最後までそういうのはありません。
まあ、私も先輩もいわゆる霊感などなく、先輩に至っては、夢で幽霊や化け物が出たら、怒り狂って殺しにいくとのことでした。だから怖い夢が怖くないと言っていました。
夢占いだとそういう化け物殺しはストレスの兆候らしいのですが、今となってはどうかはわかりません。
夜のご飯は弁当(高いの)を持ち込みましたが、朝はおにぎりと味噌汁を出してもらい、そのまま帰りました。帰り際に、祖母は封筒(おそらく交通費や弁当代)と、お菓子か何かをもらっていました。
私と先輩は訳がわからなかったものの、温泉・高級弁当・タダということでラッキーという感じでした。当初の怪訝さはどこへやら、うまい話ヤッターみたいな感じになりました。
結論として、この手伝いは数年続きました。夏が多かったものの、季節関係なく、先輩のスケジュールが空いていれば成立しました。
色々なところに行きましたが、大体条件は同じでした。
温泉があれば寄る。
先輩が居間の人の肩を叩く。
二階や特定の部屋には入らない。
祖母・先輩・私は同じ部屋で寝る。
ほぼ、先輩は肩を叩きました。
時折、臭う不潔な人や、ずっとうめいてるような露骨に変な人もたまにいましたが、普通に叩きました。
しかし、数回だけ、叩かないことがありました。
その時はその家には泊まらず、謝礼も貰わず、祖母持ちで、ビジネスホテルや空いている旅館に泊まりました。
叩かなかったいずれの時も、先輩がものすごく機嫌が悪くなりました。本当に、露骨に触るのも嫌という様子でした。普段飄々とした先輩が、突然牙を剥くみたいになるのです。
先輩の声は女性にしては低い方なのですが、「叩けません」という声にはドスがきいて一層迫力がありました。はたから見ていても、とても怖いのです。
叩かれない人は、ずっと呆然としていたり、逆にニヤニヤしていたり、やはり変な様子でした。しかし、叩かれた人にも変な人はそこそこいたので、正直私には差が分かりませんでした。
先輩に後で訊いてみると、先輩も理屈はわからないものの、とにかく本当に触れない、触りたくもない、汚らわしい、腹が立つ、という気持ちになったそうです。
今思えば、そういう不思議なことは間違いなくあったのに、直接的に怖い訳ではないと、存外平気なものなのだな、と思いました。
この手伝いがなくなったのは、突然でした。祖母が「今までお手伝いありがとうございました、これで最後になります」と、宣言したのです。秋か、冬のことでした。
最後のおうちは、特に印象はありません。そこの人は、肩を叩かれました。白い猫ちゃんがいて、私にも先輩にもゴロゴロいってかわいい子でした。
先輩は「役に立ちました?」と訊き、祖母は「大変助かりました、ありがとうございました」と言って、先輩にお礼は何がいいですか、と尋ねました。
「それじゃ最後にWちゃんも含めてお食事しましょう、それがうれしいです」ということで、祖母の奢りで3人でふぐを食べました。祖母は奮発してくれ、一番いいコースで食べました。
その後、先輩は引っ越して県外に行ってしまい、私も仕事に慣れて忙しくなり、疎遠になりました。
結局あの手伝いはなんだったのか。
その時、祖母は、私が先輩から借りっぱなしにしているものはないかと訊き返しました。先輩とはものの貸し借りはなく、お金などは代わりのものを奢ったりして都度トントンにしていたので、そういうものはありませんでした。
それを聞くと、祖母は話してくれました。というかメールですが。
「K(先輩)さんはね、とらです。悪いものには、ものすごく怖いとら。動物のとらみたいに、いるだけで怖い。巡り合わせもありますが、滅多にいないひとです」
「泊まりの都合が、合わなかったひとは、もう最初から、助かるご縁がなかったんです。来てもらって、肩を叩いてもらえたひとは、許されてもいいってこと。叩いてもらえなかったひとは、だめ」
「強いと因果も色々あるんだけど、Kさんは、絶対大丈夫。あのひと、甘やかされてないから、馬鹿みたいに運がいいとかはない。だから負ける時は負けるけど、それはそれで、怖いことなんです。自分を負かした相手の運を、埋め合わせに、根こそぎ持っていってしまう。貸し借りのことを聞いたのはね、それと同じで、借りっぱなしで泥棒するのが、とても良くないことだから。ちゃんと謝って返すか、許して譲ってもらうかしないと、持ってるものぜんぶ無くなるまで、持っていきます。自分からは、どうこうしないけど、ずうずうしいとか、わきまえないひとに、容赦しない」
祖母がこのことを言うのは、たぶん私と先輩のご縁が切れたからで、でも忠告でもあるんだろうな、となんとなく思っています。
コロナが本格的に流行り出す前に、祖母は脳梗塞で亡くなりました。
お稲荷さんへの謝礼のお供えの話は、葬式の後に父から聞きました。
父も詳しくは知らないそうですが、他人様の不幸せを、自分の稼ぎにしてはいけない、ということでお供えにしていたようです。
母が嫌がらなかったのも、たぶん金儲けじゃなくて人助けだと思っていたからなのかもしれません。
先輩は、人づてに聞いたところ、普通に元気で、バリバリ仕事をしているそうです。
お手伝い中、会社でパワハラで有名なお局さんに嫌がらせされている、とボヤいていたのですが、結局そのお局さんが部署をたらい回しにされ、会社をやめたそうです。
たぶん、そのお局さんはこの先いいことはないんでしょう。知らないとはいえ、恐ろしいことをする人もいるものです。
もう一つ、昔の友人にCDを借りパクされたという話を聞いたのも、今書いていて思い出しました。それもどうなるのでしょう。
特にまとまりのない文章になってしまいました。まあ、別に怖くもないでしょう。
こんな話は誰もリアルには信じないと思うのですが、やはりこうも変な体験だと誰かに話したくて(フェイクも混ぜてますが)、ここに投げています。
唯一怖いといえば、都合のつかなかった人、叩いてもらえなかった人のことがあります。
どうなったんだろう、とふと思います。
気にはなりますが、出来もしないことに深入りしないのも大事でしょう。
私は虎のように強くもないし、祖母のようにそれを見極めることもできないので。
そうそう。また書いていて思い出しました。そういえば、タオルハンカチを届けてもらった時に「親切にしてもらうのだから、お礼を持っていかなきゃ」と、祖母はゼリーを用意してくれました。あれは今思えば、なかなかファインプレーだったのかもしれません。
オチのない話で申し訳ないですが、あなたの暇潰しにでもなれば幸いです。
***
虎の威を借る狐だった。
こんなこと何度もないですよ。これが初めてです。
皆さんもお気をつけて。
***
だから気をつけてと言ったのに。
まだ気付いてないんですね。
これはとらの話なんですよ。
残念です。
***
縁がなかった、許された、許されなかった。
その差は?
だって良かれと思ったことが、こちらは些細と思ったことが、向こうを怒らせてずっと恨みを買うなんて、よくある話じゃないですか。人間相手ですら。
びっくりするぐらい真反対の考え方の人って、実際いるでしょう?
私は間違えない?
私は正しい?
本当に?
信じるって、そんなあっけらかんにしていいことなんでしょうか。
***
急に寒くなりましたね。
狐よ、肥えろ肥えろ、どんどん肥えろ。
***
黄質黒章、鋸牙鉤爪。
のこぎりの歯とかぎづめを持つ、黒いすじを持つ黄色の化け物。
訳が分からなくて、怖いですよね。
でも、それに「虎」と名付けたら?
だから「とら」にした。
少しでも縁のある器に注いで、形を捉えた。
そういうことなんですかね。
でも、名前が付いたからって、虎は本質的に虎のままじゃないですか。
ましてや「とら」だなんて、図々しいじゃありませんか。
そういうものの名を、人の分際で決めて、しかも領するなんていうのは。
定義付けるべきじゃなかったなら、せめて、よくある作り話とみんなが思って、薄まらないかなって思ったんです。
これも、いまいちでした。
あんまり詳しく正しく書いて、道理を通そうとするのは良くないんですよ。この手のは。
言うじゃないですか、ラテン語か何かの格言で「神秘は秘匿されるが故に神聖也」って。
でも今時って、皆さん考察したり、伏線や矛盾を突いたり、暴くのがお好きでしょう?
かえって、あちこちに細く尾が走っていってしまってね。申し訳ないことに。
***
これで手打ちにしてくれるそうです。皆さんどうも。
***
長らくお付き合いありがとうございました。
こちら出張の片手間に推敲もせず書いたもので、始末に困って貼ったのですが、存外見ていただけたようで、驚いております。
それでは、本当のお開きでございます。
皆様、余さず頂戴し、骨の髄まで堪能させていただきます。
ご機嫌よう。
藤原 元々、家庭や地域社会での教育がうまくいっていないのなら、学校に子供たちを囲い込もうと考えたんです。最初はビジネスマン感覚で、先生が授業に集中できるよう、余計なことは外部に発注すべきだと思った。部活も、たとえばサッカーなら校外のクラブチームの方がいいだろうと。ところが、赴任して2カ月で、その考えが間違いだと分かりました。
なぜなら、今の生徒の3割は、家庭で学習をフォローできない。1割は完全に家庭が破たんしている。3割の子は、サッカー部があるからこそサッカーができる。ビジネスマンは強いもの同士の世界だから、どうしても世の中のそういう面が見えていなかった。そこで、むしろ生徒をできるだけ長く学校にいさせるべきだと考えて、ドテラ(土曜寺子屋)を始めたんです。土曜の午前にその週に出た宿題を学校でやり、分からなければボランティアの大学生に聞く。午後は部活です。
次に部活をしていない子の放課後。まず、図書室にカーペットを敷いて、漫画も入れました。7コマ授業の日もあるから、勉強の後は、横たわって漫画を読んだっていい。改装後は、PTAのOG、地域のおばちゃんたちが運営してくれています。本が好きで、中学生の女の子と語るのも楽しいからと。
中学生って、反抗期だから自分の母親には「てめえ」とか「ばばあ」とか言うけれど、人の母親には絶対そう言わない。よそのおじちゃんやおばちゃんには、ある意味で心を割って話す。そういう、「ナナメの関係」ができるんです。
次は夜や土曜に、もっと勉強をしたい子向けに英語を教え始めた。後の夜スペ(夜スペシャル)へつながるものです。これは中野区にある私塾の塾頭が来てくれた。この成果で、今の3年生は、昨年度末時点で英検3級以上が過半数。しかもその子たちが、ほかの子に英語を教え始めた。それで、以前は区で23校中16〜21位だった英語の平均点が、断トツ1位になった。夜スペは「上の子だけを持ち上げておかしい」と言われましたが、それは学校のダイナミズムを分かっていない人の批判。上の子が伸びれば、中下位層も引き上げられます。
校庭の緑の手入れも、地域に適した人たちがいた。マンションに住むガーデニング好きなお父さんたちです。狭いベランダしかなかった彼らが、10畳、20畳の広さを任せられると、喜んで芝を刈り、ブルーベリー園やハーブ園を作るんです。
地域全部が同じ形で学校に協力するのではなく、それぞれが一番いい形で学校と結びついた。その総体が地域本部です。単に地域の世話好きに学校を任せた、ではないんです。
1巻の当時から読んでたけど最近4巻以降を読む機会があって読んだ、もちろんウェブ版ではなく紙本版ね
すとーりーは普通なんだけど男性が女性になったことの葛藤が排尿シーンにしか感じられない いや葛藤とか邪魔じゃんといえばそうなんだけど
あと周りの物分りがはやすぎというかずっと三人称だから描写すっとびすぎというか説明口調すぎ
賢者は○○した。
まわりは✕✕(突拍子もないこと)をしているようにみえておどろいた。
みたいな感じ。
三人称(客観)と一人称(主観)の混在が小説の楽しみだと思うんだ
賢者は「うお、久しぶりに○○するわ」とつぶやきニコニコして○○した
まわりは「お、おい✕✕してるぞ」とつつきあう。
みたいなラノベ定番の描写さえつかいこなせていない。そこがうまみじゃん。
もともとの男性人格が消えすぎてて本当に単なる人造美女(ロボット的)にみえる。
主人公に人格の癖がなくてつまんない。ちょっと羞恥心強めに学習させただけのAIみたい。
いやサブ主人公との群像劇であって1人1人の描写は縮めて進行を早めたい育成シーンとかならこれくらいでいいんだけど
あんまりそういうふうにも見えない(ほとんど別の転生者がでてこない。慎重すぎる伏線なのか?)
「JKが転生したら蜘蛛でしたが何か」なみの「主人公黒歴史やらかし大爆発ドーンなシーン」が待ってる気もしなくて5巻から先を読む気力が・・。
ちなみにタイトル覚え間違いはエゴサ避けではなく本当に長くて覚えられないだけ
ついでだからJKのほうほめとくと、盾の勇者でもあったスキル固めみたいなやつはラノベとしてはすげー読ませづらいはずなの
でも蜘蛛はスキルの説明がグダグダにならず楽しそうにスキルアップしてる
システム説明も体感的でよい、ニンテンドーOB・OGでもかかわってそうな低年齢(っても13歳くらいからかな、CEROC~Bくらいの)ゲームな感じ
とりあえず戦闘おわらせてからメインスキルから見ていくのがいかにもゲーマーをわかってる(前職ゲーム会社といわれても納得するわ)
時系列もきれいになってる(ウェブ版から紙本にするときにかなり手入れしたとみた)
OKOKそのままいけ蜘蛛
Name | Akaneko #44
1.他人のMSGを細切れにしてRESつける奴
やたら>って ディティールだけにRESつける近視眼的なヤツね
2.なにかと揚げ足をとる奴
揚げ足だけを生きがいにしてる やすもんのてんぷら屋みたいなヤツね
3.正義面するやつ
おのれだけが正義の代表みたいな面して 警察もどき事をするヤツね
4.おせっかいな奴
当人よりもししゃりでて なんじゃかんじゃ世話やくヤツね
どこそこ行こう!!行かない奴はアホだなんていうヤツね
6.やたら喧嘩売る奴
7.やたらESCつかう奴
8.やたら物をねだる奴
9.質問に答え書いても反応のない奴
教えて下さいといっときながら 教えてやっても礼もしない無礼なヤツね
10.やたらIDを換える奴
3ケ月ごとぐらいにID変えて 印象の薄くなるヤツね
11.博識をひけらかす奴
それはですねえと やたら解説をつけるヤツね
12.常にフザケぱなしの奴
13.あっちこっちに同じMSGをUPする奴
ハハハハ 誰れのことや?
14.冗談の通じない奴
ユーモアを解さなくて マジに怒ったり 受け取ったりするヤツね
15.もめごとの好きな奴
16.パソコン通信をクソ真面目に考える奴
新しい情報通達の 市民のための開かれたメディアだとかなんとかしかいわんヤツ
17.ひっつこい奴
3カ月も前のMSGにRESつけたりするヤツね
18.女になったり男になったりする奴
やたら変身願望を満たすだけで 通信してるヤツね
「隣の猫がサンマとったけど SYSOPはいったいどう考えてんだ!!」
なんていうヤツ
20.イヤミばかり言う奴
こんなMSG書くヤツね ハハハハハ わしのことか.....
どうですみなさん ご自分にいくつ思い当たるフシがありましたか?
赤猫
★BBSでの嫌われ方 中級編
21.やたら長文のメッセージを書く奴
読まされる方の気持ちを考えないヤツね。
22.どこのボードにも顔を出す奴
24.人のMSGの行数を数える奴
あなたの39行目は意味不明とかいうヤツね わからんがナア...
25.RESしか書かない奴
26.CHATに誘っていってみたらすぐ抜ける奴
いそがしいのにオチョくるなあ!!
「**の馬鹿野郎!! あるゲスト」なんて言う覆面強盗みたいなヤツね
「ねえ!旦那 寄ってらっしゃいな」とソデだけ引いて書き込みしないヤツね
いくら意見が合わないからって そりゃないでしょ 馬鹿野郎...
「一度逢っていただけますか」といきなり書いてどうするんた゛!!
「*子そんなこと言われたら困っちゃうナ!!」なんていう おばさん
32.食い物のことしか書かない奴
こんなヤツNETにいたっけ? というヤツね
「もうこのネットには暫く来ません」としょっちゅう書いて気を引くヤツね
36.CHATに入って黙ってる奴
ひとのやり取りをじっと読んでる暗いヤツね
37.文字化けを平気でそのままにしておく奴
&*゛@で%*なんですなんて 書いてるヤツね
モロッコ行ってきたら.....
「みなさん彼はこんな無謀なこといってまーす」 おいおい!!
皆様!!グサリと自分の胸にきても 恨らまないでネ!!
赤猫
* 転載可 ただし 改変はしないで下さい。
Title| BBSての嫌われ方 上級編 < 52 行です>
41.あっちこっちやたらIDとって来ない奴
そのくせ消したら文句いうヤツね
44.すぐいじける奴
45.記録を誇示する奴
46.先輩ヅラする奴
48.派閥を作りたがる奴
お山の大将になりたがるヤツね
「あんなHなPDS許されるんですか」といって自分は楽しんでたりして
ロボットみたいなヤツね 特殊言語でしゃべられるとこちとらわかんなーい
赤猫
Title| BBSでの嫌われ方 特別編 < 93 行です>
51.気持ちの悪いこととかHなこと書いて人が嫌がるのを喜ぶ奴
「ミミズとゴキブリのニャンニャンを観ました」なんて書くヤツね
52.電話代を自慢する奴
「先月の電話代100万請求きました」なんてスラっと書くヤツね
53.有名人と知り合いだと書く奴
「昨日ケンさんとサユリさんとうちでコイコイしました」なんて書くヤツね
「ネットの嫌われもの **君でーす」といって人気取ろうとするヤツね
55.同情をひこうとする奴
「パソ通ばかりしててヨメはんに逃げられましたトホホホ」なんていうヤツね
56.いつ入っても居るヒマなヤツね
57.LOG全部残してる奴
「**さん 一昨年の5月にこんなこと書いてましたよ」なんていうヤツね
「相対的に開陳するに貴君の観念的僻見は陥井に陥っている」なんて書くヤツね
「あの映画のどんでん返しはこれこれ あの小説の犯人はだれだれ」くそぉ!!
60.リッチを匂わす奴
「ヨット遊びの帰りにベンツの中で夕陽みながらメロン食べました」なんてヤツ
「今日は会社遅刻したので休んで映画見て昼寝しました マル」なんてヤツね
62.プアを匂わす奴
「クーラーのない台所のミカン箱の上でアクセスしてます 暑い」なんてヤツね
ヤメテケレ メガツカレル アタマガ ウニニナル キブンガメイッテクル タスケテクレエ
64.通信歴を自慢する奴
「明治時代から音響カプラーでやってました」....ウソこけ!!
65.時代錯誤もはなはだしい奴
「貴方の意見は帝国憲法違反である」なんていう骨董品みたいなヤツね
66.(^_^)でごまかす奴
「あんたなんか 大嫌い (^_^)」
67.討論の好きな奴
「わさしのメッセーギを欲読んで管さい」なんてワケわからんヤツね
69.やたら笑う奴
70.PDSのダウンにしか来ない奴
たまには感想でも書きなはれや!!
まあ たくさんおいでですね この調子なら100まで行きそうだ
頑張るぞ!!
赤猫
-------------------------------------------------------------------- end ---
(---- from TOUTA-NET --- から ---- end ----)まで
=== ODA ===
BUSINETからの転載ですが、この近所にもアップしてありましたね。(爆笑)
ボッチン
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最近いろいろとありましたが、ようやく鎮静化してきたようですね。
智仁
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転載です
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ちょっと、僕も気になるなぁー だったので、転載してみました(笑)
納豆くんと同様。。。。。。。。。。。。。(^_^;)
○o。.シロ.。o○
----------------------------------------------------------------------------
う一ぱ一
ls ミ^.^ミ
EDALIN
----------------------------------------------------------------------------
ダウンしたらびっくり!とても貴重なテキストです。
大げさなことを書きましたが、わたしもかなり思いあたるところがあります。
TK (YUI07656)
----------------------------------------------------------------------------
どうでもいいけど、このテキストは、かなりいろんなネットに転載されていますよね。
テキスト形式のものが、ここまで出回るってのも、珍しいですよね。
まあ、ここに載っている事柄に一つも反しないネットワーカーがいれば、それこ
私など、某所でシスオペやってますが、該当箇所がもう沢山ありますです☆はい!
闇主-R☆ミ
----------------------------------------------------------------------------
るへ
----------------------------------------------------------------------------
何故か、ここ "ZOB Station BBS" にないのかが、不思議なくらいの文です(^^;
が、ぐさっとこない人って、いないかとも思います。(^^;)(^^;)
でもって、もし、これに1つもあてはまらない人っていたら、
1度は会ってみたいな、と思う人はきっといるハズ(苦笑)
#と、ちょっと外しておいたりして(^^;
いんりすたー
----------------------------------------------------------------------------
近々消滅しそうなhttp://www.geocities.co.jp/MusicStar/9962/zatsu/ より転載。はてブ活動はなさっているみたいなので新しいサーバに移転してくれるかも。オリジナルは1990年7月の書き込み。
田舎でI wanna beしていた私は、一念発起して上京してからある程度の年数が過ぎた。
ひょんなことからとある芸術分野において創作活動を始めたのだが、その世界で見た事を部分的ながらも、
知っている方にとってはごく当たり前な事を書くことになる。
残念ながら独学した方がマシな人しかいないので、正直名刺交換もしんどい。学生にとっては雲の上の人に見えるだろうけれど、
その内実は、企業とのつながりの為に出向した人間や、付き合いで取れた章典を引っ提げて人に教えている人が多い。
単純に考えればわかる事だが、才能も教えがいのない、カリキュラムも決まっていて、小金だけ持っている学生にルーチンでサラリー貰いながら教える仕事は、
最前線で創作活動をし、名誉と金をもぎ取る人たちにとって、悪夢以外の何物でもないのである。
これらの仕事として行う為の技術を学ぶ場としては機能しているし、OBOGや就職先のネットワークは色々な点でメリットになるが、
それ以上の事は期待しても難しい。
定期的に何処かの美大で教授が怠惰であると抗議を挙げる学生がいるが、そもそも怠惰だから美大の教授をやっているとは考えなかったのだろうか?
・パワハラ(というか優位的地位の濫用)・セクハラ(というか強制わいせつ)
そんな世界は産業として成立していないとかいう人がいるが、労働者向けの用語に直すと括弧のにようになる。
どの世界でもある事だし、性善説で社会は回っていない。自己の権利を主張しない奴は「私の価値はゼロ円で使い放題です」と言っているのと同義だから、
優位的地位に居る奴に、いいように使われるのがオチである。セクハラは最近マシになったが、元々女にモテない奴が、
女に対して優位的立場を行使できるようになると、気持ち悪い性欲の捨て場として使うようになるので、まあ気を付けてほしい。
・出来賞レース
言葉として、「10年に一人の逸材!」とかあるが、ではその方が受賞する賞年度を除く9年はどうかというと、
そこそこの落としどころで納得できる才能か、関係者の付き合いで賞を取らせることになる。
特に学校関係で受賞する方は、10年20年先も活動できるような底の深さを作る間もなく、その余裕もない形でヨイショされるので、
憐憫の眼差しで見てしまうのだが、本人にとっては今を生きているのだから仕方がない。ゴールは学校の先生である。
画廊関係の推薦も、よくよく思うと、その年の決算までに効率的に稼げそうな方を選んでいるフシもあるので、画廊を選ぶのも運である。
そもそも、大人しく金持ちの家に置く物や建具に細工をしていればまだいいが、fine artを名乗って売る以上、
その日暮らしのルンペンであり、狙った特定の層にウケる創作物を作るしかないのだが、
世界(日本除く)は芸術作品の売買や輸出入における関税を極端に低くしているので、金持ちの合法的脱税と投機により成り立っている側面もある。
サラリー貰っている一般大衆とは考え方が違って当たり前で、そもそもそのような世界に居られない人間の逃げ場のような側面もあるので、
世間通念とずれた人間が多いのは仕方がないところである。芸能含めて言い方が悪いがヤクザな世界である。信じられるのは己のみで、
個人的な私見だが、ヤクザと聞くと皆さんが思い浮かべるのは悪いイメージだが、疑似家族制度や仁義・義理の考えは、武士社会のもじりである。
政治家や財閥を構成する方々の閨閥等の理論と、ヤクザを構成する方々の理論は、実はとても近い。
才能と己が全てである。
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