はてなキーワード: 人造美女とは
1巻の当時から読んでたけど最近4巻以降を読む機会があって読んだ、もちろんウェブ版ではなく紙本版ね
すとーりーは普通なんだけど男性が女性になったことの葛藤が排尿シーンにしか感じられない いや葛藤とか邪魔じゃんといえばそうなんだけど
あと周りの物分りがはやすぎというかずっと三人称だから描写すっとびすぎというか説明口調すぎ
賢者は○○した。
まわりは✕✕(突拍子もないこと)をしているようにみえておどろいた。
みたいな感じ。
三人称(客観)と一人称(主観)の混在が小説の楽しみだと思うんだ
賢者は「うお、久しぶりに○○するわ」とつぶやきニコニコして○○した
まわりは「お、おい✕✕してるぞ」とつつきあう。
みたいなラノベ定番の描写さえつかいこなせていない。そこがうまみじゃん。
もともとの男性人格が消えすぎてて本当に単なる人造美女(ロボット的)にみえる。
主人公に人格の癖がなくてつまんない。ちょっと羞恥心強めに学習させただけのAIみたい。
いやサブ主人公との群像劇であって1人1人の描写は縮めて進行を早めたい育成シーンとかならこれくらいでいいんだけど
あんまりそういうふうにも見えない(ほとんど別の転生者がでてこない。慎重すぎる伏線なのか?)
「JKが転生したら蜘蛛でしたが何か」なみの「主人公黒歴史やらかし大爆発ドーンなシーン」が待ってる気もしなくて5巻から先を読む気力が・・。
ちなみにタイトル覚え間違いはエゴサ避けではなく本当に長くて覚えられないだけ
ついでだからJKのほうほめとくと、盾の勇者でもあったスキル固めみたいなやつはラノベとしてはすげー読ませづらいはずなの
でも蜘蛛はスキルの説明がグダグダにならず楽しそうにスキルアップしてる
システム説明も体感的でよい、ニンテンドーOB・OGでもかかわってそうな低年齢(っても13歳くらいからかな、CEROC~Bくらいの)ゲームな感じ
とりあえず戦闘おわらせてからメインスキルから見ていくのがいかにもゲーマーをわかってる(前職ゲーム会社といわれても納得するわ)
時系列もきれいになってる(ウェブ版から紙本にするときにかなり手入れしたとみた)
OKOKそのままいけ蜘蛛