「遺伝子治療」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 遺伝子治療とは

2024-04-13

男の暴力に対抗するにはこっちも武装するか、男を遺伝子治療するしかないんだよ。

2024-01-29

「まず男自身が男の有害性を直視して、医療とか教育とか政治とか、あらゆる方向から男の矯正に取り組めよ。」

京アニ事件についてみんな「こういうことが二度と起きないようにしなくてはいけない」と言うんだけど、同様の事件をほぼ【男】だけが起こすということについて、もっと真剣に考えるべき。加害者の生い立ち云々の前にそっちだろうと。

みんな社会や家庭環境に原因を探すけど、二つある性別の片方に凶悪犯罪が片寄ってる一番シンプル事実から目を背けるなよ。

まず男自身が男の有害性を直視して、医療とか教育とか政治とか、あらゆる方向から男の矯正に取り組めよ。

ここでは男が生きづらい云々の環境要因の話ではなく、生物としての先天的要因の話をしてる

https://twitter.com/0941_ham/status/1750507227625275624

もはや男であること自体Y染色体を持つこと自体遺伝である認定される時代は目の前である

そうなれば全男性遺伝治療外科治療、薬物治療精神療法を受けることが義務付けられる。

可能であれば精子だけ採取・保管した上で全員女性に性転換すべきである

2023-12-30

であること自体遺伝病」なので、男は全員遺伝子治療をすべきである

そうでなければ、出生前診断で男であることが判明した場合には産むべきではない。

2023-08-16

anond:20230816181310

そういう回答なのね。では、暴力差別目的としない遺伝的選別は問題ないのか?

遺伝的選別についての評価は、文脈目的によって異なる場合があります暴力差別目的としない遺伝的選別は、倫理的に受け入れられる可能性がある一方で、慎重な考慮と透明性が求められます。以下にいくつかのポイントを考えてみましょう。

総合的に、暴力差別目的としない遺伝的選別は、医療的な進歩健康改善寄与する可能性がありますが、倫理的原則社会的な影響を考慮しながら行われるべきです。透明性と個体尊重重要ポイントとなります

2023-02-09

anond:20230209181439

医者「はあ…構いませんが遺伝子治療というのは遺伝病への対処ですので、お望みの結果になるのかは…」

2023-01-19

anond:20230119204631

遺伝子イジるのを倫理的OKと考えればできるんじゃないか

それに今障害を持っている人に対しても遺伝子治療で障害を軽減できるかもしれんし。

2022-11-04

知的障害児を(産まれから)間引けるようにするのは政治的にも倫理的にも絶対不可能だろうから、やはり遺伝子治療で極端に低いIQ修正できる技術ができるのを待つしかないんだろうなあ。それまではどうしても少子ということになるだろう。

2022-10-17

障害児産んじゃっても

の子おっさんになる30年後には遺伝子治療一般化してるだろうし

治るんじゃね

それより脳に電極埋めたりVRヘッドセット聴覚視覚を刺激して神経をうまい事調整する感じになるかな

2022-09-01

遺伝子決定論自己責任論以上に怖いんだが

生活習慣病」が自己責任論と結びついてるのって、生活習慣は個人努力『のみ』で変えられるという考え方に端を発するのであって、

生活習慣が要因である事そのものではないと思うんだが。

アメリカとか、多分日本でも、低所得者ほど肥満糖尿病は多いという統計が出ているし、そこから生活習慣は個人努力では変えられず

変えるためには労働時間の短縮や賃上げ社会保障の充実による将来不安ストレスの軽減といった外部的な働きかけが必要である事は明らかなのに

生活習慣病患者に対する自己責任論への反論として、

生活習慣は自己責任問題じゃない」とは言わず、「生活習慣病は生まれつきの体質のせい、要は遺伝のせい」と言いたがる人が多いのは何故だろう?

はっきり言って「遺伝」を前面に出すのって、自己責任論以上に危険だと思うんだよね…

これは生活習慣病に限らずいわゆる「発達障害」なんかでもそうだけど、

まれつきの体質であり遺伝子のせいならばもうどうしようもないのだから排除するしかない、という結論に繋がりやす

糖尿病になりやすいかどうかは家系で決まる、すなわち遺伝子の問題としてしまうと

発達障害子供を産むな」「ブスは子供を産むな」と同様に、「糖尿病家系子供を産むな」という、遺伝子に基づく個人への差別排除で終わってしまうのではないかと思う

また、そういった遺伝的なリスクのある家系の者はあらかじめ就職させない、生命保険の加入を断る、などという対処も考えられるだろう

それは自己責任論以上に怖いよ

努力してどうにかなると思ってもらえるだけ、自己責任論の方がまだ優しいんだよ

まあ、遺伝子を分析してそれによって遺伝子治療を進めようとかいならいいと思うけれど

どう考えても今の科学技術はそこまで行ってないしなあ

はいわゆる「生活習慣病」には遺伝的要因と環境的要因の両方があり、環境的要因も個人努力でどうにか出来る部分は極めて少ないのだから自己責任論はやめるべきだ、

と考えているけれど

自己責任論を批判する先生方も「生活習慣病」という名前否定して遺伝的要因を強調するタイプが多いのが残念なんだよなあ

2021-10-05

スコティッシュフォールドマンチカン等は

まれながらに疾患を抱えてるようなもの

痛みや苦しみの多い猫生を送る

かわいそうな猫、

こんなものは売買してはいけない、

可愛いのはわかるけど無くしていくべきって

すごい剣幕で怒りを撒き散らす猫好き

たまによく見るけどさ、

それ言うなら猫は腎臓病を宿命づけられた

かわいそうな生き物、

可愛いのはわかるけど苦しんで死ぬのだから無くしていくべきって

ならないのはなんでなんだ?

猫の腎臓病の特効薬の開発費の寄付

多額の寄付金集まった話を見て思った

スコやマンチも特効薬なり、

病気が出ない交配なり遺伝子治療なりを

模索して共栄していきましょうって

ならないのはなんで?

どうしていきなり、

緩やかに絶滅させていきましょうって

話になるの?

まれながらの障害は不幸だから

生かすのをやめましょう?

障がい者遺伝病の人は子ども残すななんて

公開の場所で言ったら

下手すりゃ大炎上だけど、

猫はそうならないってことは

コマンチアンチの猫好き達も

猫は経済動物って

心の中では割りきってるってこと?

(その割には、人間よりも猫のほうが大切みたいな度を越えた猫好きがスコマンチアンチなのよく見るが……)

2021-09-25

anond:20210925040253

そんな連中が山中先生や尾身先生よりも信用できると?

自分生物系の論文を読み解くだけの知識はないし、玉石混交論文誌の中から適切なものを見分けるだけの勘も持ち合わせていないけれど、生物科学者に多大なるコネクションを持ち、専門知識も十分な山中先生や尾身先生がご自身で受けられているなら受けていいかなって思ってる。

mRNA遺伝子に影響を与えないというのは常識で、それを遺伝子治療だとか言っている記事信憑性はない。

mRNAも体内では1週間ほどで消えるとされているけれど、何の情報根拠に一生残ると言っているんだろうか。

わいはウィルスベクターのほうはその手の情報が見つけられなかったし、お二方の先生も打っていないかアストラゼネカワクチンは避けた。

接種後の死亡についての議論コロナ流行る前の年間高齢者死亡数を考慮して議論するべきだと思う。

例えば、毎年高齢者1000人当たり50人が亡くなっているとする。10万人いれば、例年通りにいけばワクチンを接種しようがしまいが5,000人は亡くなるってこと。

ワクチン接種率が高ければ、ワクチンを打った後に死ぬ人もそれなりに増えるだろうからワクチンを打った後に死んだからといってワクチンのせいとは言えないのでは。

死亡した人のほとんどが24時間以内にDHMO摂取していたからといって、DHMO規制しないでしょ?

2021-06-09

anond:20210609165749

遺伝子治療が発達して遺伝子欠陥が治せるようになるといいな

2021-05-21

幸福度を追求したディストピアとしての「やすお」

https://comic-days.com/episode/3269632237330766632

ホッテントリに上がってるのに気づかずにさっき読んだが、ブコメで指摘のあったように、この「22歳時点で特別コネのない平均的な能力の男女が強制的奉仕サイボーグに改造される」という政策が実現しかけた時点で国民の大半が国外逃亡出生率が急落して国が滅びると思うので、発想は面白い現実性には乏しいなと思った。

とはいえ自分だったら『やすお』『はなこ』をこんな風に運用するのに」と考えたら面白くなってきたので書いてみる。

やすお」「はなこ」の運用について(増田案)


やすお」「はなこ」に改造される人間メリット


やすお」「はなこ」に改造される人間デメリット


やすお」「はなこ」を持つオーナーメリット


やすお」「はなこ」を持つオーナーデメリット


やすお」「はなこ」が運用される社会メリット


やすお」「はなこ」が運用される社会デメリット




ざっと思いついたのはこのくらい。

「『やすお』『はなこ』になるのは絶対イヤ」と思う人間10割であろう元漫画を踏まえ、どのような運用であれば「これならば『やすお』『はなこ』になってもいい」と思う人が出てくるかを考えながら書いた。

やすお」「はなこ」の人間時の家族や友人の処遇リタイアした「やすお」「はなこ」の処遇などを考えるとまだまだ書ききれない部分が沢山あるがとりあえずこのくらい。

2021-04-08

anond:20210408183019

LGBT以前に、生まれつきの障害研究する分野ですら、

しばしば、その生涯を持つ子の親御さんから猛反発を受けるんです。

これは遺伝子治療研究での倫理問題としてよく話題になりますが、

知る権利、知らずにいる権利治療を受ける権利治療をうけない権利最初から明確に担保することが

関係者理解を深める第一歩と思います

2020-09-23

いい加減、障がい者治療できるようにしろ

知的障害にしても身体障碍にしてもだ。

再生医療とか遺伝子治療とか研究進んでるんじゃないの?

全然「元障がい者だけど治りましたー」みたいな話聞かないじゃん。

個性から、とか言われても本人は超絶治したいと思うぞ。

医療もっと頑張れ。この分野だけなんか実用化に全然進んでない気がする。

そして障がい者支援かいうなら、研究実用化にもっと金出せ。

2020-01-10

anond:20200110134721

お前の知能もLGBTも脳に原因がある

明確な疾患には遺伝子治療の開発が進んでるが、お前のような馬鹿には付ける薬がない。

2019-10-25

anond:20191025154109

細胞死滅によって知的障害が出てる人にはそのアプローチでいいかな。

ただ、脳細胞レベル奇形で臓器システムとしての脳機能マクロ不具合が出てる人には遺伝子治療など別のアプローチ必要

2019-09-05

anond:20190905013117

まり、産み分け、遺伝子治療再生医療、これらの医療技術の発達でそれほど遠くない未来には解決してそうな話かな。

2019-05-15

高額医薬品として注目されていたスイス製大手ノバルティス遺伝子治療薬「キムリア」(一般名:チサゲンレクルユーセル)の国内での薬価が1回の投与で3349万3407円に決まった。厚生労働省5月15日に開催した中央社会保険医療協議会で、原価計算方式に基づいて算出した案が了承された。5月22日保険適用され、施設基準を満たした医療機関において治療が受けられるようになる。

 キムリアは患者免疫細胞を取り出して、がん細胞に対する攻撃力を高めるために特殊遺伝子を導入した後、細胞を増やして患者の体に移植するという製品だ。米国2017年9月世界で初めて承認され、日本でも2019年3月厚労省承認していた。

 臨床試験では、通常の治療では治らなかった難治性の白血病リンパ腫などの血液がんに対して高い有効性が確認されている。ただし、一定割合で効かない患者がいるほか、非常に重篤副作用が生じる場合があることが分かっている

2019-01-09

anond:20190109165656

>ただ、自分のことを女だと思っているのは女の体で生まれたからではないかとも思ってる。

>男の体で生まれて男として育てられたら、中身がまるっきり今のままでも性自認は男になったんじゃないかと思うのだ。

昔の人もそう思ってたんだよね。

男性的な女性、ぐらいふつうだし。

ただ、どうも「チンコ立つか」「ジャニーズ欲望できるか」ってのは、いくら性格趣味男性女性的でも関係ないらしいんだよね。"的"ではすまないもんだいでがある。ジェンダーではなく、セックスだったということ。体と脳の性格が一致しないということがあるらしい。

で、そういう人達が生きづらい。かわいそう。と。

 

あとこの話は、じゃあ遺伝子治療しよう、という話にもっていってはだめなんだよね。

もともとそういう人達は「お前は男の体なのに男に欲望するのはおかしい」として、『治療』と称する虐待を受けていたから。治療なんか社会のほうが変われば必要ない、という話になっている。

2018-12-31

anond:20181231190547

然るべき遺伝子治療が開発されても、本人が障害を認めない限り治療は行えないだろ。

しろ問題本質はそういう「負けを認められずに犬死コース」になるメンタリティ

anond:20181231185851

まあそんなでも結婚して子供が出来てるならそのうち遺伝子治療かなんかで断ち切れるんじゃねえの

2018-12-05

anond:20181205164328

どっちも根治には遺伝子治療必要かな。現在技術的に不可能だけど。

細胞生理学レベルでは、活動能は主にイオンチャネル受容体神経伝達物質とそれを制御する分子群、

形態形成能は細胞骨格系の文字通り細胞の形作りをするための分子群が関わっていて、

前者は脳が発達しきった段階でも薬物でコントロールできる可能性は高いけど、後者神経細胞同士がコネクションを作って脳が出来上がる段階に効いてくるから

極端に言えば生まれて来る段階で手を打たないともうどうしようもない。

これはごく単純化した描像で、脳の発達には前者が、個々の神経細胞活動には後者も絡んでくるから実際はより複雑だけど。

認知行動療法などの非薬物療法生理学的な効果はまだ未知な点が多いけど、あくまでも「出来上がった脳の微調整」なので効果は薬物以上に個人差が大きいでしょう。

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