はてなキーワード: 遺伝子治療とは
京アニ事件についてみんな「こういうことが二度と起きないようにしなくてはいけない」と言うんだけど、同様の事件をほぼ【男】だけが起こすということについて、もっと真剣に考えるべき。加害者の生い立ち云々の前にそっちだろうと。
みんな社会や家庭環境に原因を探すけど、二つある性別の片方に凶悪犯罪が片寄ってる一番シンプルな事実から目を背けるなよ。
https://twitter.com/0941_ham/status/1750507227625275624
もはや男であること自体、Y染色体を持つこと自体が遺伝病であると認定される時代は目の前である。
遺伝的選別についての評価は、文脈や目的によって異なる場合があります。暴力や差別を目的としない遺伝的選別は、倫理的に受け入れられる可能性がある一方で、慎重な考慮と透明性が求められます。以下にいくつかのポイントを考えてみましょう。
総合的に、暴力や差別を目的としない遺伝的選別は、医療的な進歩や健康の改善に寄与する可能性がありますが、倫理的な原則や社会的な影響を考慮しながら行われるべきです。透明性と個体の尊重が重要なポイントとなります。
「生活習慣病」が自己責任論と結びついてるのって、生活習慣は個人の努力『のみ』で変えられるという考え方に端を発するのであって、
アメリカとか、多分日本でも、低所得者ほど肥満や糖尿病は多いという統計が出ているし、そこからは生活習慣は個人の努力では変えられず
変えるためには労働時間の短縮や賃上げ、社会保障の充実による将来不安やストレスの軽減といった外部的な働きかけが必要である事は明らかなのに
「生活習慣は自己責任の問題じゃない」とは言わず、「生活習慣病は生まれつきの体質のせい、要は遺伝のせい」と言いたがる人が多いのは何故だろう?
はっきり言って「遺伝」を前面に出すのって、自己責任論以上に危険だと思うんだよね…
これは生活習慣病に限らずいわゆる「発達障害」なんかでもそうだけど、
生まれつきの体質であり遺伝子のせいならばもうどうしようもないのだから排除するしかない、という結論に繋がりやすい
糖尿病になりやすいかどうかは家系で決まる、すなわち遺伝子の問題としてしまうと
「発達障害は子供を産むな」「ブスは子供を産むな」と同様に、「糖尿病家系は子供を産むな」という、遺伝子に基づく個人への差別と排除で終わってしまうのではないかと思う
また、そういった遺伝的なリスクのある家系の者はあらかじめ就職させない、生命保険の加入を断る、などという対処も考えられるだろう
それは自己責任論以上に怖いよ
努力してどうにかなると思ってもらえるだけ、自己責任論の方がまだ優しいんだよ
まあ、遺伝子を分析してそれによって遺伝子治療を進めようとかいうならいいと思うけれど
私はいわゆる「生活習慣病」には遺伝的要因と環境的要因の両方があり、環境的要因も個人の努力でどうにか出来る部分は極めて少ないのだから自己責任論はやめるべきだ、
と考えているけれど
自分は生物系の論文を読み解くだけの知識はないし、玉石混交の論文誌の中から適切なものを見分けるだけの勘も持ち合わせていないけれど、生物科学者に多大なるコネクションを持ち、専門知識も十分な山中先生や尾身先生がご自身で受けられているなら受けていいかなって思ってる。
mRNAは遺伝子に影響を与えないというのは常識で、それを遺伝子治療だとか言っている記事に信憑性はない。
mRNAも体内では1週間ほどで消えるとされているけれど、何の情報を根拠に一生残ると言っているんだろうか。
わいはウィルスベクターのほうはその手の情報が見つけられなかったし、お二方の先生も打っていないからアストラゼネカのワクチンは避けた。
接種後の死亡についての議論はコロナが流行る前の年間高齢者死亡数を考慮して議論するべきだと思う。
例えば、毎年高齢者1000人当たり50人が亡くなっているとする。10万人いれば、例年通りにいけばワクチンを接種しようがしまいが5,000人は亡くなるってこと。
ワクチン接種率が高ければ、ワクチンを打った後に死ぬ人もそれなりに増えるだろうから、ワクチンを打った後に死んだからといってワクチンのせいとは言えないのでは。
https://comic-days.com/episode/3269632237330766632
ホッテントリに上がってるのに気づかずにさっき読んだが、ブコメで指摘のあったように、この「22歳時点で特別なコネのない平均的な能力の男女が強制的に奉仕型サイボーグに改造される」という政策が実現しかけた時点で国民の大半が国外逃亡し出生率が急落して国が滅びると思うので、発想は面白いが現実性には乏しいなと思った。
とはいえ「自分だったら『やすお』『はなこ』をこんな風に運用するのに」と考えたら面白くなってきたので書いてみる。
ざっと思いついたのはこのくらい。
「『やすお』『はなこ』になるのは絶対イヤ」と思う人間が10割であろう元漫画を踏まえ、どのような運用であれば「これならば『やすお』『はなこ』になってもいい」と思う人が出てくるかを考えながら書いた。
「やすお」「はなこ」の人間時の家族や友人の処遇、リタイアした「やすお」「はなこ」の処遇などを考えるとまだまだ書ききれない部分が沢山あるがとりあえずこのくらい。
高額医薬品として注目されていたスイス製薬大手ノバルティスの遺伝子治療薬「キムリア」(一般名:チサゲンレクルユーセル)の国内での薬価が1回の投与で3349万3407円に決まった。厚生労働省が5月15日に開催した中央社会保険医療協議会で、原価計算方式に基づいて算出した案が了承された。5月22日に保険適用され、施設基準を満たした医療機関において治療が受けられるようになる。
キムリアは患者の免疫細胞を取り出して、がん細胞に対する攻撃力を高めるために特殊な遺伝子を導入した後、細胞を増やして患者の体に移植するという製品だ。米国で2017年9月に世界で初めて承認され、日本でも2019年3月に厚労省が承認していた。
臨床試験では、通常の治療では治らなかった難治性の白血病やリンパ腫などの血液がんに対して高い有効性が確認されている。ただし、一定の割合で効かない患者がいるほか、非常に重篤な副作用が生じる場合があることが分かっている
>ただ、自分のことを女だと思っているのは女の体で生まれたからではないかとも思ってる。
>男の体で生まれて男として育てられたら、中身がまるっきり今のままでも性自認は男になったんじゃないかと思うのだ。
昔の人もそう思ってたんだよね。
ただ、どうも「チンコ立つか」「ジャニーズに欲望できるか」ってのは、いくら性格や趣味が男性的女性的でも関係ないらしいんだよね。"的"ではすまないもんだいでがある。ジェンダーではなく、セックスだったということ。体と脳の性格が一致しないということがあるらしい。
で、そういう人達が生きづらい。かわいそう。と。
あとこの話は、じゃあ遺伝子治療しよう、という話にもっていってはだめなんだよね。
もともとそういう人達は「お前は男の体なのに男に欲望するのはおかしい」として、『治療』と称する虐待を受けていたから。治療なんか社会のほうが変われば必要ない、という話になっている。
どっちも根治には遺伝子治療が必要かな。現在は技術的に不可能だけど。
細胞生理学レベルでは、活動能は主にイオンチャネルと受容体、神経伝達物質とそれを制御する分子群、
形態形成能は細胞骨格系の文字通り細胞の形作りをするための分子群が関わっていて、
前者は脳が発達しきった段階でも薬物でコントロールできる可能性は高いけど、後者は神経細胞同士がコネクションを作って脳が出来上がる段階に効いてくるから、
極端に言えば生まれて来る段階で手を打たないともうどうしようもない。
これはごく単純化した描像で、脳の発達には前者が、個々の神経細胞の活動には後者も絡んでくるから実際はより複雑だけど。
認知行動療法などの非薬物療法の生理学的な効果はまだ未知な点が多いけど、あくまでも「出来上がった脳の微調整」なので効果は薬物以上に個人差が大きいでしょう。