はてなキーワード: 短期バイトとは
なんかめんどいしもうお姉ちゃんにバレても別にどうでもいいから普通に書いて吐き出す。
まとまってないから下手くそな文章読みたくない人は読まないでね。
姉と二人暮らししてる。
姉は大学在学中に鬱発症して、留年して一年前に卒業。私は私で引きこもりつつFラン大学ぼっちでやっと出てからずるずるニートしてたうんこだったんだけど、親に引っ張られてお姉ちゃんと2DKのアパートで二人暮らしすることになった。それからはフルタイムのバイトしてる。姉も短期バイトとかいろいろやりつつ家賃は折半でなんとかやってる。
で一年くらいたつんだけど、こいつやらんだろうなとはまあ思ってたけどお姉ちゃんまあ何もしない。
姉の部屋はBL同人誌と服で溢れかえってるし、洗濯しないしゴミ捨てないし洗い物もトイレの汚物すら捨てないどころか切れたトイレットペーパーも交換しない。全部私がやってる…いやキツイっす。
今日も2時間前までツイッターで元気にはしゃいでたけど元気出ないってバイト休んでるっぽい。
この一年のあいだで、お姉ちゃんに立て替えたお金20万くらい。同人友達と旅行とかで家賃出してあげたとかのお金。ちなみに返す気あるんだかないんだか知らんけどお姉ちゃんこないだまで大阪遠征行ってたみたいだよ。イベントは月一レベルで出まくってる。先にお金返してくれ。
私はどうするべきなんだろう。
さすがに文句くらい絶対言っていいと思うし先に金返せ働け部屋片付けてくらい言う権利あるとは思うけど、あの人同人生きがいっぽいしやるなとか言ったら自殺しそう。いや言ってもやめないか。それに鬱病の人にどれくらい強く言っていいのかわかんない。私も最近ずっと接客業で疲れてて喋るとイライラしちゃうし、最近お姉ちゃん話しかけてもビクビクしてて話し合い成立する気がしない。
私が悪いんかなあ。悪いんだろうなあ…いや悪くないって言われたい…甘え。
いや姉の病気についてもそこまで詳しい病名も病状も聞いてないし病気自体に対する知識も深くないから、勉強してゆっくり寄り添うのが正しいんだろうなあ…めんどくさいよー。正直見捨てたい。
昔からけっこう仲よくて、私より頭良くて絵も上手かったお姉ちゃん。ぶっちゃけ本当嫌いになった。なんでこんなのが姉なんだろう?
こんなこと考えるの毎日近くで暮らしてるからで、距離とって時間も経てば後悔すんだろうなとか思うけどそれすらもうマジどうでもいい。
お姉ちゃんに実家に帰ってもらうのが絶対いいんだろうけど、姉と母親の相性がめちゃくちゃ悪くて厳しいっぽい。姉曰く「生理的に無理」。この言い回し好きじゃないねえ個人的に。母親は毒親ってわけじゃないんだけど、田舎の狭い人って感じの話通じない人。悪人ではないし心配してくれるし、私は完璧な親なんかいないんだからまあ当たりだよねっていうかどっちかというとこの状態わたしがハズレの娘だよねいつもごめんって思ってるけど、お姉ちゃんは母親が様子見に泊まりに来るってなるといつも過呼吸になって引きこもってる。受け付けないのは病気だからしょうがないね。
身内だから田舎の頭悪い人の感じうまく説明できないけど感覚分かるんだけど、最近私はあなたのが無理だよお姉ちゃん。
もう全部捨てて引っ越して一人暮らししたい。一人が好きなんだ私は。お姉ちゃんと最近ほぼ会話なくなっちゃったけどたまの休みに調子悪いですって休んで隣の部屋でデレステずーっとやってる人と一緒の空間いたくない…一人になりたい…。二人暮らしはじめちゃったのがそもそも間違いだったな。うーん。
一人にはなりたいんだけど、私に友達とか彼氏とかいたらもっと心に余裕もててお姉ちゃんにもなんか柔らかく接することできて全部うまくいくのかなあと思う。私、見栄っ張りだしコミュ障だし自分に自信なさすぎて自分の話したくなさすぎてずっとぼっち。お姉ちゃん正直ずるいって思ってるから余計にイライラするんだろうなあ。笑。
こう書き出すとやっぱ鬱の姉と完全ぼっちの妹フリーター二人暮らし厳しいものがあるな。抜け出したいこの泥船。それかこの場で海の泡とかになって溶けて消えたい感がある。
http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/fcf/4009
この記事見て思い出した。
GWにお台場でやってた肉フェス。そこにこの店も出店していた。TVとかの影響かそこそこ行列していたので、1枚500円で買えるファストチケットを使用する。
ファストチケット:
店の右側にあるファストチケットレーンに並んで優先購入することが出来る便利チケット。
ファストレーンに客がいる場合、基本ファストレーン優先となる。運営側の説明だと、ファスト4~5組に対して一般1組の割合で注文を受ける。
だが、この店の店員は一般とファストレーンを交互に受付るので、全然進まない。
そもそも店には窓口が2個あって、その内右側の窓口が一般/ファストの窓口になっているので、自然と左の一般のみの窓口がなぜか一番早くなり、結果ファストレーンなのに20分待ちに。
店のスタッフに文句言ったが、渋谷の109に居そうな女性店員は短期バイトなのか何も答えず。肉フェススタッフも責任者がおらず右往左往。後日肉フェスに問い合わせてみたら
との回答。ファスト優先守られてなかったぞと伝えたが、事業局は店舗を信じるの一点張り。店舗側にも日時と店員名を伝えて連絡したが、何の連絡も無い。
地方でも開催されるだろうし、肉フェスに行く人はご注意を。ファストレーン溜まっている店は人気じゃなく、客のはき方無茶苦茶なだけ。
母子家庭で父親が不在のなか、男らしさとか女らしさが幻想だってことをことあるごとに母から言われてきた。
おじさんが女の子だからとピンクのアニメキャラクターが書いてある袋を渡されたときに、母は私にブルーの袋が欲しいならそう言いなさいと聞いてきた。
私自身はわたがしが食べれればどっちでも良かったけれど、なんとなくブルーの戦隊キャラクターが印刷された袋に交換してもらった。
母がいちいちそういうことに引っかかるたびに、楽しい空気が少し淀むのが嫌だった。
小学高学年になった頃から女子は男子に体育で敵わなくなった。足が遅い男子も女子ならトップクラスに早い。
私は男女は平等だと思っていたので、純粋に女は男より身体能力が劣っている生き物だと感じるようになった。
オリンピックとか見ても女子選手がいくら勝ったって、こんなの男に敵わないんだから価値がないと思えてしまった。
いろんなことに女子のほうが劣っていると感じるようになってしまった。
クラス中が先生に叱られたときも女子数人は泣き出して男子は誰も泣いてなかった。甘えてると思った。
初潮がきたとき、母は祝わなかった。生物として当たり前の現象で祝うようなことじゃないと言っていた。
月経の仕組みは保健体育で習ったからわかってると思うけど子供を産む産まないは個人の選択の自由だと教えられた。
それは当然のことだけど、子供を産まない選択を今からしても何十年も毎月この嫌な一週間を過ごさなければならないこと、精神を不安定にして不快感を覚えながら体調も優れない一週間を過ごす性別が鬱陶しくてたまらなかった。
平等を考えていくたびに、
こんなに女は男よりやれないことが多いのに、偉そうに平等を訴えるとかただ男の寛容さに甘えてるだけだ。
短期バイトで工場で働いたときに、女はお菓子をダンボールに詰め込む、男は重いダンボールを運び積み上げる作業だったとき、これほど大変さが違うのに同じ賃金を貰うことが恥ずかしかった。
平等ならば性差による体力差を考慮に入れず労働は労働として見合った報酬を与えるべきだと思った。
今もずっとそこから抜け出せてない。女が男より優れてる部分ってどこにあるんだろう。
2014年6月、ある朝起きたら口内に違和感があった。つばを飲み込むと増す痛み。
口内炎が出来ちゃったか…と思って歯磨きする前に口を開いて覗き込むと、患部が少し見えた。白いものが見える。
私は体質的に口内炎が出来やすいタチで、ああまた憂鬱な日が数日続くのか、とがっくりきた。
とりあえず以前貰ったアズノールのうがい薬をして、朝食の支度をした。
その日は運が悪いことに、決まったばかりの短期バイトの初出勤の日だった。口内の違和感がやる気を奪っていくのだが仕方がない。
段ボール箱をひたすら積み込んでいく肉体労働のバイト。6月とはいえ暑い地域なので汗が流れ出る。休憩時に配布される水は、本来私の体力を回復させるためのものなのに、口内炎の痛みでそれほどでもない。
この日初出勤の仲間達はとても気さくで、今日よりによって口内炎になっちゃってさ~大変ね~口内炎ならチョコラBBが効くみたいよ、と雑談しながら仕事をこなす。
1ヶ月ほどの短期だが、楽しい仲間とやれるバイトに巡りあってよかったなとその日は終えた。
そんな日が3日ほど続いたある夜。
風呂に入ろうと疲れた体を起こしたところ、ものすごいだるさを覚えた。相変わらず口内炎は酷いし、この上風邪をひいたのかと熱を測ると38.5。
明日はバイト休みだしかかりつけの内科に行かなければ、とそうそうに床についた。食欲はあったので処方された薬飲めば治るだろうと。
この考えが間違っているのとも知らずに。
次の日朝から内科へ行った。土曜日だったので夫が仕事休みで送ってくれて楽だった、というかこの時点でも熱は38.9。まともに動けない。口内の痛みは増してる。
口内炎の薬は飲んでいたがまったく軽減されてない。幸い土曜日朝なのに患者は少なく、おまけに高熱だったこともあっていの一番に診察してもらった。
「昨日の夜から高熱がでて体がダルイです、3日前から口内炎もできてしんどいです」
とやっとの思いでいうと、先生はうがい薬と解熱剤を出してくれた。お腹はくだしてないか?などと聞かれたがそれらの症状はなかった。
この時口内を少し見てもらっている。私は自分の経験上で口内炎と申告していたが、先生は見ても何も言わなかったのでそうなんだと思っていた。
「3日間分だします、飲み終わっても改善されなかったらまたきてください」
り言われ、病院のすぐそばにいる調剤薬局で薬をもらい、家に帰った。
解熱剤の効果はすぐに出たのだが、薬の効果がきれる時間になると綺麗に熱が元に戻る。低い時は37.5前後、高い時は38.8くらい。
それまで熱が高いぐらいじゃそんなにしんどくないよねって言ってた自分を大いに恥じた。まず何をするにも体がビリビリしていうことを効かない。
そして肝心のうがい薬、アズノールという消炎鎮痛作用があり、一般的に売られているうがい薬とは少し違う。後者は殺菌作用があるが、処方されたものは文字通り腫れを軽減するものだ。
効能にも口内炎ときちんと書いてあるので、少しは効果を期待したのだが、こちらはまったく効いている様子がなかった。
うがいした直後は口内がスースーして気持よくても、途端に痛みが襲ってくる。
こんなに口内炎が酷いのも稀で、今までは何か食べ物や飲み物が当たると痛い程度だった私は恐れおののいていた。
しかしこの時点でもこの痛みは口内炎であることを全く疑っていなかった。これが大きな間違いの1つである。
経過は長すぎるので省くが、結果この2週間後私は口腔外科に緊急入院になった。
2週間の間、内科2つ合計4回通ったのにもかかわらず、熱も下がらず口内炎は喉全体の痛みに変わり、水どころかつばすら飲み込めなくなったのだ。
横になれば気管が圧迫され呼吸しにくく、体は当たり前だが極度の脱水症状に陥り、白血球数は通常の3倍に膨れ上がっていた。
気管が圧迫された日が運悪く日曜日で、寝ていられなくなったので救急病院へ行き、その時初めて私の病名が発覚した。
「急性扁桃炎」だった。
あの口内炎だと思っていた痛みは、扁桃腺が腫れたことによる痛みだったのだ。
ここで言い訳しておくと、喉に口内炎なんて出来ないやんけ!すぐわかれ!っていう話なのだが、私の場合最初に違和感を感じた患部が、片側の喉から少し頬にずれた場所なのである。
普段風邪をひいて喉が痛いときは片側だけ痛むことなどまずなく、これが喉の痛みとはわからなかったのだ。
厄介な場所に出来た口内炎だと信じて疑わなかったのは知識不足であった。
補足しておくと、熱が出始めてから1週間と少し経ったころ、1日だけ小康状態になったことがあった。熱も37度前半に下がり、口内炎(正しくは扁桃炎だが)の痛みがなくなったのだ。
治りかけてきた、とその日家事を初めて食べたいものを食べ始めたのだが、その次の日私は地獄を見た。痛みが喉全体に広がり、食べ物が受け付けなくなったのだ。
前日に2つ目の内科を受診した直後で行くのをためらったのも間違いであった。
その次の日はねどこから動けず、水も飲めなくなった。喉が乾いているのに水が飲めない。でも飲まなければ死んでしまう、限界になったところで激痛に耐え飲み込んではいたが、もはや限界だった。
救急病院を受診した次の日は運悪く夫は出張で、私は隣県の実家へそのまま運ばれていった。
そのまま入院することを薦められたのだが、何分夫がいないと私を世話するひとも入院手続きするひともいない。
処方された痛み止め(ロキソニン)は30分程度しか効かず、高速道路を飛ばして1時間半、それもまた地獄だった。
次の日飛行機での出張を控えてる夫が、夜中に往復3時間の距離を運転するなんて申し訳なかったが、その時は感謝もいえなかった。すでに口を開けることすら困難だったので、受診するときは筆談だったくらい。
月曜日、私は実家近くの耳鼻咽喉科へ受診し、前述したとおり今すぐ入院施設がある総合病院に紹介状をかくので入院しろと言われて、救急車で運ばれた。
体重は発症する前から3週間で6kg近く減っていたので、帰りに着る服はワンサイズ下のものだった(今は戻ったけど)
ここで題名の話に戻る。
今回急性扁桃炎をこじらせた私の最大の原因は「のどが痛いのに耳鼻咽喉科へ行かなかったこと」である。
普通、風邪をひいたな、と考えたら大体の人は内科を受診するのではないか。のどが痛い、お腹がいたい、気持ち悪い、たくさんの症状をカバーしてくれそうだからだ。
しかしそれは間違いで、のどが痛いと思った時点で耳鼻咽喉科へ行くべきだったのだ。餅は餅屋である。
もちろん内科が悪いわけではない、悪いのはのどの痛みを口内炎と間違い、先生へそのまま伝えていた私である。
口内炎が出来やすい体質と付け加えていれば、先生だってそりゃ口内炎だと思うだろう。実際2つ目の先生は口内をろくに見なかった。
これを読んだ増田各位におきましては、のどが痛いと感じれば是非耳鼻咽喉科へ行って欲しい。実際私は入院して点滴を打ち、座薬を投与された1時間後、熱は下がり1周間のめなかったペットボトルの水1本即完飲できるくらい喉の痛みが消えた。
その後私は扁桃炎を2度繰り返し、今度発症したら扁桃炎を切除する手術を受けなくてはならないらしい。
確実に1回目にひどくこじらせたせいであろう、再発しやすい病気なのだ。
だが1回目の経験により、のどが痛いとすぐさま耳鼻咽喉科へ受診するので、2回とも5日程度で完治している。熱が高いのは2日くらいだ。
気になるパン屋さんがある。そこでバイトしたい。お手伝いでもいい。
パンはすごく美味しいし、値段も手頃。なのにいろいろと突っ込みどころ満載で本当にもったいない。
突っ込みどころについては後述するけど、たぶん人手不足(&資金不足)のせいだと思う。
自分は完全に素人だけど、あとちょっと手間かければ倍の収益は見込めると根拠なく思ってる。
でも自分は既に学部3年生だし長く勤められるわけではない。すぐ就活で行けなくなるのは目に見えている。
短期でお世話になるのも、自分という新しい道具の導入コストが先方にかかるのは申し訳ない。
あれこれ理由をつけて当該のパン屋さんに連絡しない言い訳をし続けること、はや6ヶ月くらい。
現在夏休みなので心と時間に余裕があり、お風呂や移動時間中にパン屋さんのことを考えてしまう。
もし先方にアポを取ったら……
もし2週間だけでも使ってもらえるなら……
就活の勉強もしたい、学部の勉強もしたい、新しく人と関わりを持つのが怖い。
実行する気がないから考えるだけ時間の無駄だけど、せっかく考えたので案として書き出したい。
店主はゆるゆるやっている人なんだろうと思う。
やりたいことはあるけど、人手も少ないし(去年は社員が一人いたが辞めてしまったらしい)、無理のない範囲でやるスタンス。
店主とちゃんと話したことがないから分からないけど、自分のように「もっともっとお客さんが増えれば」とは強く思ってない気がする。
だから上記のものを伝えたところで全部が全部実行されるわけではない。
それに、仮に自分が短期バイトやお手伝いなどで入ったところで出来ることは本当に限られてるはず。
ただどんなに短くったってやれることはある。
少しでもこのパン屋さんのことを知ってもらいたい、ひとりでも多くの人に食べてもらいたい。
100円ちょっとのパンが、感動するほどじゃないけど普通に美味しいお店は、探してもなかなかない。
心を込めて丁寧につくられた個人経営のパンは、それだけで十分な価値がある。
そんな気持ちが少しでも実ってくれるのなら、やってみてもいいんだけど……(冒頭で述べたように色々言い訳をして足踏みをしている)
大学時代、結婚式の短期バイトをしていた。5時間たちっぱなし、その間トイレ休憩もなし、というなかなかハードなバイトだったけど個人的におもしろかった。
バイトをしていた式場は、ジャズとかシックなスタイルで規模も小さい。週末に1組~3組くらい結婚式をしていたから、成功している方だったと思う。だけど、結構ハードな仕事内容だったらしく、春には10人くらいいた新入社員が、正月明けには3人とかになっていたり。正社員の平均年齢は、27.8歳。平均年齢を釣り上げているのは、あんまり仕事をしない3人のお局様たちだったり。アルバイトもとっかえひっかえかわっていった。
結婚式の間中のバイトの仕事は、給仕で、空になったグラスにビールを注いで回ったり、ドリンクのオーダーをとることだった。
それから、バイトのもう一つの大きな仕事は「酔っ払いの相手をすること」だった。「酔っ払ってる人がいたから、行って」と正社員に言われたら、バイトはその人まで走っていって、外へご案内する。結婚式に酔っ払いとは不必要な存在だからだ。ちなみに、その時声をかけられるバイトは、その場で一番足を引っ張っている、もしくはブサイクなバイトだった。酔っ払いの相手は結構屈辱的な仕事である。
結婚式が終わった後は、戦場だった。最大3組の結婚式をこなすために、結婚式と結婚式の間の時間はわずか1時間しかなかった。最後のお客様をお送りした後、BGMがジャズからメタルとかパンクロック系の曲に変わる。さっきまで木村カエラの「バタフライ」のお洒落げなピアノ曲が流れていたのに、お客様がいなくなり、エレベーターの扉が閉まった次の瞬間、メタリカが流れる。それから、「走れぇー!」って正社員の人が怒鳴って、バイトは常に駆け足で清掃する時間に突入する。流れているBGMの音量も半端じゃなく大きいから、正社員の人は常に怒鳴っていた。そこは戦場だった。
1回、走っている途中に大きな花瓶を割ってしまった女の子がいた。仕方がないので、バイト全員でわれた花瓶の破片を集めて片づけをしていたら、うっかり自分の手のひらをざっくり切ってしまった。それで、「血が出てるんで、救急箱かなんかかして下さい」って正社員の人にお願いしたら「うちが危ないみたいじゃん!」「テーブルクロスに血がついたら大変なんだからね!」ってめっちゃ怒られたことがある。あれは今思っても理不尽だと思う。お言葉ですけれど、御社は結構危ない職場です、と言いたいのをぐっと我慢して渡されたばんそうこで乗り切った。
そんなこんなで、結婚式のバイトは結構きつかったんだけど、5時間で8千円、即現金払いという好条件につられてだらだらと続けていた。そしたら、ホテルの偉い人から一番良い部屋に呼び出されて、「君、うちに来ない?」って言われた。「もう、別の会社に内定もらってるんで」って丁重にお断りした。
その後、正社員の人にキッチンに呼び出されて、「今から冷蔵庫はいって、写真撮ってSNSにアップして、炎上して、内定取り消されようよ」って笑顔で言われた。美人なお姉さんで心がぐらっときたけど、全力で丁重にお断りした。
全部とは言わないけど専業主婦の仕事に対しての認識の甘さは異常。
【一人目】…子供の学費や生活費のために少しでも収入を増やしたいという希望で登録。どうしてもその日以外は空いていないということだったんでかなり無理してその人のために短期バイトのシフトをあけてもらった。当日無断欠勤。理由を尋ねると「朝から子供が熱っぽくて様子を見たかったから」。どうして連絡しなかったかと聞くと、まだ仕事をしていないから契約が発生してないと思っていた。
【二人目】…結婚前は大手広告代理店勤務だったということなので、平日数時間だけデザイン事務所に派遣。数週間後に雇用元から苦情が入る。なんでも仕事を選り好みして雑用などは一切関わろうとしないらしい。再度面接をしてみると「そこまで苦労して仕事をしたいと思わない」とのこと。
【三人目】…派遣ではないのだけど、これまでネットで個人的に販売してきた手造りグッズを売ってくれる業者を探しているということなので雑貨屋さんを個人的に紹介。しばらくして納期や品物の種類を全く守らないということで愚痴を言われるはめに。本人に聞いてみると「子供のために作るという趣味の延長なのであれこれ品質をうるさく言われたくない」とのこと。
こちらとしては結婚後も働きたいと思う女性を支援したいと思って、会社絡みでもプライベートでもかなり気を使って接してきたのだけど、こう連続して裏切られるとそういう活動そのものが虚しくなってくる。
なお上記三人のママさん(笑)はいずれも結構いい大学出てらして、就職経験もあるけど結婚後は妊娠前からずっと専業主婦をされているという方たち。
専業主婦を悪くいうつもりはないけど、学歴とか職歴にかかわらず「専業主婦になりたい。家庭を守るのが幸せ」とか堂々と言う人は根本的に仕事するための脳機能が備わってないんだろうなと思う。
もうちょっと過激な言い方をすると、女性(男性も?)の中には一定割合で決定的に仕事をするということに向いていない人がいるんじゃないかって気もする。
早くに結婚できてよかったですね。
12/1から大学の空き時間に某運送会社でアルバイトすることにした。
というのも、私は車の維持費の支払いに追われているからだ。
大学生の私に分不相応なのは重々承知だが、維持費も分不相応な金額だ。
うちの家は厳しいから、乗るなら維持費も払わす家。
先月は車の保険料6万円、2月に車検、タイヤ交換、修理費計30万のうちの半額負担の15万を用立てねばならない。
夏にひと月ドイツに行って、秋に東京で帝国ホテルに泊まった私にそんなお金は全くない。
ご利用はご計画的に、とはよく聞くフレーズだが、私が行き当たりばったりなのは今に始まったことじゃない。
というわけで今日が初日であったのだが、これがまた単調、退屈。
しかし、やることが、航空貨物書類の事前チェック(レ点入れ)、そして事業所のハンコ押し、これが数百枚分。
そのうち首や肩が凝ってくる。
3年ばかし続けている夕方からの仕事は能動的な業務だし、後輩にいろいろ業務を割り振る仕事だから尚更だ。
運送会社のバイトは12月いっぱいの短期バイトだし、業務自体は楽だから仕方ないと思いつつも、この先が思いやられる。
http://anond.hatelabo.jp/20140501223619
良く潰れなかったなあ。たぶん資金繰りの才能があるんだろう。人徳も。
補助金関連事業に関わるときの心構えってのを、適度にボカしながら書く。
コンテンツ緊急電子化事業、略して緊デジってのが何なのかを簡単に。
・目標
予算規模
概略を読むときも「電子書籍市場の拡大及びそれに伴う被災地域の知へのアクセスの向上に向けて」とかは読み飛ばして良い。
「書籍の電子化作業に要する製作費用を国が補助します。」という何を国が補助するのかだけ読めば良い。
だって、目的は「電子書籍市場の拡大」でもなければ「被災地域の知へのアクセスの向上」でもないんだもの。
緊デジの目標は、
という数字を達成すること。
平たく言えば、金を使い切って電子化した書籍数が約6万になれば完了。
「文書でコミットしたこと」が絶対ってことは、基本的に口約束は軽いし、その場限り。
だから、東北の雇用がとか、地元にカネをとか、口では言う。文書の目的には絶対に書かない。
ただ、勘違いしちゃいけないのは、官僚は有能で、情熱を持った人が発案者でってことが、圧倒的に多いことだ。
だから、情熱を持った善意の人が「自分のできる範囲で自分のやりたいことと復興を結びつけて、国からカネを引っ張れれば素敵だ」と思って行動してることが多い。
もちろん、ソレを取り巻くあれやこれやで歪んだり骨抜きになったり意味が無くなったりするコトが多いんだけど。
とりあえずおいておくとしても、緊デジはその目標から、既になんかおかしいわけだ。
東北のある制作サイドからの視点の人(以後は、「制作会社の人」と呼ぶ)が言うように、雇用とか復興とかってそうじゃない。
とりあえず失業者囲って金を払うってコトが雇用創出とは呼ばない。ドヤ街作りたいなら別だけど、そうじゃないだろう。
本来なら「電子書籍市場の拡大を目指して、中小出版社と中小制作会社を結ぶネットワークを作って、今後出版される本の電子化ルートを構築しよう、少量でも継続的に今後10年は仕事が流れるようにしよう」とかが骨子の所にないといかんわけだ。
だから、制作会社の人は、補助金関連事業の要項を読むときにいつもの感じだったら
「これはバイトを雇って金をせしめるチャンスだ」と目的を設定しなければならない。
役所は金をばらまきたい一時的に雇用を作りたい、こちらは受注が欲しいバイトを雇って地域に一時的に貢献したい。
役所と仕事するときの口癖は、「それ、文書にして貰えますか」。
もちろん、受注は欲しいのであくまでもソフトにソフトにいくんだけども。
そして、文書になっていないことは、何も決まっていないものとして動く。
はじめから短期バイト募集って形で確実に損失を固定しないと、仕事は間違いなく途絶える。
だって、「10年は継続的に仕事を流します」なんて口ではなんと断言しようと絶対に文書にしてもらえないもの。
どうせ視察なんて形だけのモノだし、「できてます揃ってます体制は整ってます」と言うだけならタダ。
履歴書読むのに1通15分、500通で125時間で、時給2000円として25万。
教育も研修も待機時間も、何もかも全部金額にして書類に起こす。
具体的な数字の載った書類をタテに、相手に書類を書いて貰う。
まあ、納品遅延は違約金で、発注遅延は無視ってのが世の常とは言え、待機時間のコストを負担させる手法が皆無じゃない。
役所は、カネを払いさえすれば何時でも良いと思ってるし、ばらまけば良いことをしたと思ってる。
準備は綿密にさせるが口でしか言わないし、文書にはなかなか書かない。
中小企業が借金で準備を整えて、払いが遅れたら倒産するとか想像もしていない。
だから「体裁は取り繕う」「言質は文書でとる」「文書になっていないところは可能な限り省く」が必須。
「チェックできないところはうっかりミスをする」「日程は確実に、品質は担当者次第」「教育コストは相手に被って貰う」
例えば、「InDesignはうっかりミスで買ったと思っていたが試用版」「熟練作業者が確保できていたと思ったが素人だった」
「日程前倒しで納品したが、担当者が気に入らないと突っ返してきたので、詳細に内容を確認して直した」とか。
熱意を持った善意の人が完璧な書類と準備で、悪意が無く仕事でミスするが、結局うやむやのままお金が支払われる。
まあ、制作会社の人が言ってるけど、鼻息荒くMac新調の予定を立てるのが正しい付き合い方。
受注が確定してから、Mac新調しつつバイト雇ってノウハウを手順書にまとめさせて、低品質で納品する。
大学生ですが、引越しの短期バイトをするために、派遣会社に登録しました。
今朝になって、身体が熱っぽくてこれインフルじゃね?と思うくらい体調が悪かっので、さすがにこの感じだと荷物持ったりするのは厳しいし、もしインフルエンザならば他の作業員に移してしまうと申し訳ないと思って、派遣元の会社に「今日はお休みさせてください」と電話を入れたら、「それは困るよ」「休むなら昨日のうちに言ってよ」「常識的にそれはあり得ないでしょ」という話しを約20分間もされてびっくりしました。
体調管理がなってない私に落ち度があるのは承知ですし、現場の他の作業員の方には負担を押し付けてしまうことになるので、申し訳ないと思ってはいるのですが、あんなにネチネチ「どうにかしてでられないかなあ」と言われるとは思いませんでした。
けっきょく、お休みさせていただくことにはなったのでよかったんですが、少し小言を言われるくらいで、最終的には「お大事に」とか言ってくれるかなと期待した私は、間違ってたみたいです。
今後、多少、身体を壊しても、簡単に欠勤させてもらおうと考えるのはやめることにします。
備忘と記念を兼ねてまとめ。
http://dka-hero.com/pict_03/mak/01.html
『 A4を8等分するんだよ 』
『 だいたい 13~15枚におさまるように調整する 』
A4用紙を8つに折る → 折れ目で区切られた一枠を一コマとして描く。
この解説イラストを見ていなければ、描いてみようと思えなかったと思います。
ありがとうございました!