はてなキーワード: 揉め事とは
ここでもよく職場の不満日記を目にするけど、たいてい仕事が増やされたとかそういうのが多い。
基本給10万、他は抱えてるタスク作業ごとに何万円、ってすればいいじゃん。
タスクが終わるなら何時間かけてもいいし、何時間休んでもいい。
これ究極じゃん。
あの人はあれだけもらってるのはタスク多いから当然だ、って納得するし不満もない。
あの人は家庭の事情でタスク少ないから給料も減るしみんな納得。
これでみんな納得で仲良しな職場になる。
今も使われてる「なんちゃら手当」だけにするイメージ。
ベースサラリー+顧客A見積作成手当+顧客Bアフターフォロー手当、みたいな。
<追記>
手当が大項目だけだと、
顧客A対応手当と顧客B対応手当は、規模が違うのに不公平じゃん!となる。
それさえしっかりできてれば、
まあこれができるのはせいぜい数百人規模の会社までかなあ。
<追記2>
https://youtu.be/iGZUJLjtGWo?t=213
<Q&Aコーナー>
世の中のサラリーマンってそんな同僚の給料とか仕事量とか把握して
5000円でも違ったりするとギスギスする。
中途で入ってきて、役職が高かったりすると、まず古参の平社員とトラブルになる。
「なぜあいつのほうが多いんだ!」というのは、判断基準がクリアじゃないからで、
もしそれをクリアにできれば、
究極の民主主義じゃん?ってことで書いた。
基本は同じ発想ですよ。
営業マンと開発・間接部門がギスギスするのはコミッション性と固定給制の違いも一因としてある。
少なくとも不公平感がなくなるかなと。
これは書いた直後に思った。
少人数だと談合とかが起きるのは明白で、だから全社で透明にするしかないですね。
あと、給与も全員オープンにすることが前提となるので、まずそこがイヤな人は入ってこないから、
そういう人材がキックバックとか談合を好むとは思えない、ってのはあるかも。
「自分は今月これだけのタスクをやったので給与アップを希望します」
って言える人が入ってくる。
これを公平に達成するには、一社だけだと厳しくて、絶対にブラックボックス化する。
タスク内容を国レベルでオープンソースにしないとだめかもしれない。
ああいうかんじ。
「A社ではこれこれタスクを〇〇円でやってました~」って実績で活動すれば、
「ウチでは〇〇円ですが大丈夫ですか?」みたいな。
それこそ資本主義じゃない?
「本日は良いお日柄で・・・」「趣味はなんですか?」「アハハハハ…(ちいかわ)」
そこでオープンソース化ですよ。
JDに書かれているタスクと募集職種でだいたい平均値に収れんしていくはず。
同業種で業務内容がめちゃくちゃ違うなんてことはないんだから。
まとめたら国が基準として発表する。
今までになかった新しいタスクの時にどうするか、は、
それをベースに毎月全社員で固定タスクの単金に落とし込んでいく、みたいな。
そのために、参考にできるオープンデータ(勘定項目)みたいなのがあればベスト。
50項目も抱えてれば、明らかに給料高くても誰も文句言えない、みたいな。
むしろ「この毎月発生してるトラブル解決タスクはなんですか?」と、
突っ込まれてやりづらくなりそう。
すべてガラス張りのタスクになるから、闇でやるのが好きな人はいろいろ不都合感じそう。
まあ実現性はともかく、
「スキルの希少性」は、その人の財産になるのでは?と思ってる。
今の正社員システムは、スキルの希少性がない人ほど、転職できなくなる。
他社で使いまわせないから。
逆に会社としては都合がいい。
とがった人材を作らせない。
これで飼いころしにできる。
成績表の英語数学美術体育でオール3の人材を作る。(忠誠度だけは5)
これがほとんどの会社員の、「月曜日に仕事にいきたくない病」の、
遠因なのではないかな?と思ってる。
今回は、どれかを5にしてほかは2とか1でいいという案ね。
タスク量を定量評価して、人事に反映させるのが上司の仕事なんだけど、日本の場合は給料払えば定額使い放題と思ってるから、優秀な人間の評価ができない。お金を稼ぐには残業。優秀かどうかは能力ではなく(時間)
ある意味、処女を開発して洗脳させるのが新卒採用だからなあ・・・。
経営者には都合がいいのだろうけど。
時間給だと、どうやって一つのタスクにかかる時間を延ばすか、にスキルポイントを振ってしまうのはあると思う。
結果として、その人の能力50%も使ってないってことになるのでは?
JDを明らかにして、その人が意識的にスキルをチョイスしたほうが、長期的にはいいと思うけどなあ。
完全歩合制みたいなの考えたりもしてたけど、結局それやりだしたら無能が弾きだされるし、
効率最優先になって、どんどんいらない仕事が減っていく(失業者だらけになる
そろそろおかしいんじゃね?と気づいていいんじゃないかっていう。
まあ効率最優先になると、国レベルでどんな弊害が出るかもしれないし。
なので10万円っていうのは、ベーシックインカム・セーフティネットのつもりで書きました。
まあAIやRPAが発達すると、多かれ少なかれそっち(効率優先)の方向になっていくのかと。
そういうことができなくさせるための仕組みづくりが、今回のアイデアって感じですね。
民主主義を捨てると何が起きるかってことが。
ほかの社員への協力というのもタスク化されるから、それも成果として可視化される。
あと、このモデルが仮に実践されるなら、教育も必要なくなると思ってる。
最初からタスク内容が100%分かって入ってくるのでミスマッチがない。
風通しについては、
給与とスキルデータが全社員に可視化されるから、全員スケルトン状態。
誰もやりたがらないタスクは少しずつ対価が値上がりしていく仕組みとか試してみたくはある
これは思いつかなかった。
これができれば究極だよね。
明らかなブルシットジョブでも、誰もビッドしなければ値上がりして、最終的に誰かが食いつく。
MSはバルマー時代にこういう評価制度を導入したら皆が自分の短期的成果に繋がる仕事だけする状態になったので、ナデラCEOが「他メンバーの評価に貢献したら評価ポイントがつく」という制度に改革したという逸話がある
「マネージャが自分の仕事やキャリアを助けてくれる」のあたり。
https://www.publickey1.jp/blog/22/1_regional_scrum_gathering_tokyo_2022.html
そんな回りくどいことよりやっちまえよ、セックス
やっちゃえ日産
・コロナになって、第三のビール率が上がった。第一のビール(スーパードライとか、ラガーとか、プレミアムモルツとか)を飲む機会が減ったという意味だ。
・で、たまに、第一ビールを飲むと、飲む量は変わらないのであるが、次の日の自身の調子が良いことに気がついた。
・私は、本当かどうかはおいておいて、「ストレス発散」「自分へのご褒美」だと思って大好きなビールを飲んでいる
・第一のビールのほうが「美味しい」から、アニバーサリーな日には「プレミアムモルツ(他)」を飲む
★本題だが、第一のビールを飲んだ翌日は、調子が良いことが多い
第三のビールの日の翌日は調子が悪くなる確率が高く、第三のビールで酔っ払っている時間に他者と揉め事になる確率も高い(ような気がする)
つまり、極めて表面的には、第一のビールと比較して、第三のビールは酔い方が悪い上に、翌日以降に悪い影響を与える確率が高いと思ってしまう。
あくまでも、酔っ払い個人の長年の経験に基づくテキストであり、自分の酔っ払い経験以外にエビデンスは無い。
この経験が、誰にでも起こりうる汎用的な内容だと仮定すれば、第三のビールは安いことと引き換えに、リスクを許容しているということになってしまう。
1年365日。体調も変化すれば、気分も変化する。ストレスが高いタイミングもあれば、意識が閉鎖的なタイミングも開放的なタイミングもある。
その不確実性に、第三のビールによる悪い酔い方のリスクを掛け算するということになってしまうのである。
「第三のビールさえ飲まなければ、酔いの質が悪い飲み物さえ飲まなければ、こんなことにならなかった」
こんな感じで、酔いの質が悪い飲み物は、人が不幸になってしまう確率を上げてしまっているのではないか?
第一のビールと第三のビールの違いについて、理解しているわけではない。
また、あくまでも自分の酔っ払い経験をテキストとしているだけであるが、
「酔い」の質
について、詳しい人がいたら教えて欲しい。
日曜日は金・土・日(昼間)の約三日分のドリンクの補充作業をオーナーから押し付けられた。オーナーから来たLINE、
「今日はドリンク補充をしてもらうことになると思うので、上着があった方がいいと思います」
これでオーナーは「ドリンク補充をやれ」と命令したことになると思っているのが常なのだが、Aさんは「これは命令ではないと思います! やってほしいならそうはっきり明言すればいい!!」と大反発。Aさんは一度怒り出すと本当に面倒くさい。私が自分の仕事を一個省略して、ドリンク補充するねと言うと、やっと納得してくれた。
ウォークイン冷蔵庫に入ったら、出入口の端までギチギチに物が詰まっていて、悲惨な状態だった。Aさんの主張通りに翌日の昼勤のパートさんに押し付けたら、めちゃめちゃ恨まれそうだ。
セール品のドリンクが一本も陳列されていない状態。一体いつからこんな状態なのか。真面目に商売する気あんのかオーナーめ。
一時間半くらいかけて、25ケースを開けて表側に陳列し、余りをストック棚に突っ込んだ。
その間、レジはAさんが一人で担当していたのだが、Aさんは一度も私をヘルプに呼ばなかった。まあ、呼ばれたところで、冷蔵庫内で私は段ボール箱の間に埋もれるようにして仕事をしていたので、すぐにはホールに出ていけない状態だったのだが。この一時間半の間、そんなに暇だったのか? とAさんに聞いたところ、結構混んで客が並んだけど大丈夫だったとのこと。お客様も店内に従業員の姿が一人しか見当たらないと、諦めるらしい。
翌日、今までにないほどの腰痛になった。狭いところで無理な姿勢で作業したのが祟ったっぽい。
火曜日。オーナーが急遽予防接種3回目を受けた。そのまま休んでりゃいいのに、シフトの調整をしなかったらしく、19頃に出勤してきた。
案の定、20時にはオーナーは辛いもうダメだと騒ぎ始めて、21時には、
「Aさんが22時に出勤することになっているけど、なるべく早くに来てって頼んであるから、Aさんだしきっと21時半頃には来てくれると思います」
と言い出した。よっぽど「ねーよ。」と口答えしようかと思ったが、辛い辛い言いながら居られても面倒くさいだけなので、「わかりました」と答えた。オーナー、そそくさと退勤。
幸い、21時から22時まで、珍しいほどの暇っぷりだったので、米飯とチルド商品の品出しを一人でやりつつ、レジ接客もこなせた。
21時56か7分頃、Aさんが出勤。私が一人で米飯の品出しを終えようとしているところを見て、ショックを受けていた。
「え、それ一人でやったんすか? オーナーは?」
「9時には帰りましたよ。きっとAさんが9時半には来てくれるとか言って~」
Aさんはしばし絶句した。
「俺、10時からじゃないとダメだって言ったのに……何でそんなことに……」
「オーナーのいつもの手口ですよ。自分が楽するために従業員を騙して、従業員同士の揉め事にすり替える。毎度の事なんだから、いい加減読んでください。早く来いとは言わないけどぉ」
Aさんが制服に着替えてフロアに出て来たのと入れ違いで、私は上がり。
「パンの品出しがまだ残っていますけど、これは今日は私はやらなくていいみたいなんで、あとは頑張ってくださいねー♪」
Aにショックを受けているようで立ち尽くしていたが、私、容赦なく退勤。
前日、オーナーから水曜はなるべく早くに出られないかとしつこく聞かれたので、
「せいぜい15分前ですかね。せいぜい15分前ですかね!」
と私もしつこく断言した。これはオーナー、私のせいにして17時に退勤してしまう、いつものパターン。だが、だからといって「なるべく早く」になど言ってやらん。本日の相棒はAさんだし。
17時45分に出勤した私を、Aさんの驚愕顔がお出迎え。昨日の今日で自分はなるべく来ないとか!? と言われるより前に、
「なるべく早くとか無理です。私、フリーターではないんで」
と言い切った。
オーナーはやっぱり、予防接種の副反応が辛い辛いと騒ぎまくって、「増田さんがなるべく早く来るって言ってたから!」と言い残して、17時にそそくさと帰って行ったとのこと。ほらね。
私が水曜日にシフトに入るのは珍しいことなのだが、比較的暇な曜日と聞いていたのに、私が出のときに限ってやたら混んだ。
木曜日。数週間前からの計画通り、私は昨日のぶんの代休で、予防接種3回目を打ちに行った。1回目・2回目共に副反応が大したことがなかったので、今回も大丈夫かなと思ったら、とんでもない。夜、急に全身の関節がバキバキに痛み出し、力が入らなくなった。風邪症状は全然ないし、体温も平熱なのに、インフルエンザの一番酷い時みたいな倦怠感だ。寒くないのに背中がぞくぞくするので、布団を何枚も被って寝た。
金曜日。倦怠感はだいぶましになったと思ったら、今度は酷い頭痛。せっかく日曜の午前中まで休みなのに、どこにも出掛けられなさそう。子供達は「ママが毎日家にいる!」と大喜びで、寝込み中の私の背中に突進してくる。
コロナ禍なんで、マンボウが解除されても飲み会しないでほしいなっていう「お願い」はどこの企業もしているよね。それはいいでしょう。
医療介護とかは「禁止」かもしれない。これも法的に認められるところだと思う。
小売・サービス業も不特定多数と接するので、会社が腹を括って法的リスクがあっても「禁止」にするなら、そらはそれで良いと思う。
でもさ、「お願い」でしかないのに懲戒したり、明確な処分は言えないからって処分を匂わせて脅しをかけるような手法を取っているので、不信感しかない。
職場で飲み会を開いて、その中で陽性者が出て、参加者が皆濃厚接触者になってしまい、全員出勤停止になって大変だったらしい。
会社からの飲み会自粛に関しては、あくまで自粛要請であって、禁止通達ではなかったのに。
このことがあっても、会社からの通達は再度の「お願い」であって、禁止ではなかった。
それなのに、「今後同様のことが起きたら、今回以上の処分を検討します。」という脅しが添えられていた。
経営側としては強制できないので、社労士とか弁護士に確認してギリギリの脅し文書を作ったんだろうけど、末端の労働者としてはこんなもん不信感しか生まない。
別に飲み会がやりたいわけじゃない。コロナになってから個人的には全く行ってない。
ただ、会社の経営者は腹を括って強制力のある業務命令にするか、できないならお願いでしかないんだから懲戒になんてするなよと思う。
そこはやるなら脅しじゃなくて丁寧な対話じゃない?脅せば従うだろって見られたら、徹底抗戦を受けるってのはウクライナ見ればわからないのかね?
自分の会社なんだから自分が声を上げるべきなのはわかっているし、今後もこの会社にいるつもりなら自分の声が届くと範囲の一番上の人に言うけど、もうやめるので揉め事起こしたくないから何も言いません。
バックオフィスのヤツらって、現場を支えるとか白々しくいつも言うけど、こういうところで歯車として下に見てるのが露呈すんのよ。
偉そうな人間は大嫌い。
彼女に知性がないとは全く思わないが、共感性が高くなりすぎている。
そして「ある種のああいう人たち起こす揉め事」って高すぎる共感性からくることが多いよね。
動物愛護しかり、特定同人ジャンルの学級会しかり、友達グループの過剰なウェットさしかり、悔しくて涙が出たり震えが止まらなかったりの表現を入れちゃうことしかり。
(安易に男女で分けるのはよくないかもだが、男性の多くは幼少期から中高年に至るまで、ずっと自分の共感性を下げる努力を積み続け、それが実を結んでいるように見える。多少は弊害もあるが)
「一定以上の知性が必要」の人、文章もしっかりしてるし、批判者が「本人の知性がないじゃん」ってのは間違ってると思う。彼女は知性が高そうだ、だがそれ以上に共感性が高まりすぎた。
今度はがんりん氏ではなく、発端となったG先生こと呉座勇一氏の訴訟に関する話題です。
一連の流れが再度整理されているので、ぜひ一度『委員長の日記』に目を通してみてください。
http://shinseikiunion.blog104.fc2.com/blog-entry-3548.html
> 5月21日、G先生は日文研に呼び出され、井上章一所長、瀧井一博副所長、松田利彦副所長から「辞めてはどうか?」と退職勧奨を受けます。
> 5月27日、G先生は退職勧奨に応じない旨をメールで回答したところ、夜に井上所長から電話があり、「法律上テニュア取消しは無理だと思う」「私としてはなんとか軟着陸させたい」と伝えられました。
井上:(呉座さんが 2021/06/04(金) に行なわれる予定となっている "相談" の場に)行きたくないとおっしゃられているということを松田さんから伺いました
それはやむおえないと思うんですが、ただあの仮に怒られるにしても、怒られた時の手立てとか、今後の対応は検討していかないといけないと思うので…
で、前も申し上げたけど、ゴザさんにとってそんなに居心地のいい道ではないような気がしているんで、一度その辺のことを語り合う場は、これは運営会議が終わった後の方がいいかもしれへんけど、持っていただきたいと思っています
呉座:はい
呉座:そのつもりですが…
井上:わかりました、それならそれで大丈夫です ……調査委員会がどんな結論を出して、運営会議がどんな結論を出すか私には見えていないんだけれども、もし、まぁなんというか、人事権の濫用みたいなことになり得るので変な判断をすると…
そうした場合、あなたが不服申立てをしたら私ら日文研に勝ち目がないような気がしてる
呉座:はい
井上:ただまぁ、もっというと私はそういうふうにしたくないという強い思いがあるんだけれども、少なくとも私はゴザさんに日文研に留まる「権利」は担保されていると考えています
ただ残り方は…残っていただく場合の綱渡りみたいなことはちゃんと決めていかないといけないと思うので…
おんなじこと言うとるねさっきから笑 それは語り合う場に、ぜひ来てください
呉座:えーとつまり、私がどういう形で残ることになるのか、ということを話し合う場を設けたいということですかね
井上:そうですね……どういう形…いやカタチじゃあなくて…
呉座:え、え、エ……ちょっとお話が抽象的でいまひとつわからない
井上:ぼくが調査委員会のメンバーではないし、運営会議の判断もちょっといまんところみえないので、抽象的に話さざるを得ないんですよ
ぼくの勝手な素人の法理解だと、あなたは業績で准教授昇任を認められたわけやから、これを覆すことはできないと思います
呉座:はい
井上:ただこれはあくまで私が素人だからこう思っているのでね、どんな判断が下されるかはわからないし……ただ、あなたにとって悪い判断が下されても、あなたには抵抗する権利があるとは思います
呉座:はい
井上:これはあくまで……、何を言ってるのかわからへんと言われたからもうちょっとはっきり言うたんだけど、これは私の素人判断です、そこは御容赦してください……
仮に准教授になられたとしても、たぶん「普通の准教授」という格好になりにくいと思う
呉座:はい
井上:そういう相談事にも対ぉu……乗ってもらわないと困るんですよ
呉座:あくまでたとえばの話ですけど、仮に准教授になったとしても、通常の准教授よりも職務・権限などが制約された形になるんではなったりするんでないか、ということですか?
井上:まぁそういうことは考えられる
大きい大学なら、ゴザさんも見はったことがあると思うけれども、職場がやや持て余しながらずっと居座り続ける教員ていらっしゃるでしょう?
呉座:はい
井上:あの道を……あんな道にはいって欲しくない…が、そういう風になってしまいそうな気がするんですよ
呉座:はい
井上:それも覚悟の上なら…………………手続きを粛々と進めるしかないんですけども
その場合でも、例えば新しい人を採用する人事とかには、たぶん私がやめた後の人事委員会かもしれへんけど、ゴザさんに入ってもらおうということにはなりにくいじゃないかな
井上:あるいは共同研究の主催者をどうする?というときに、まぁ「割り切れば」ね??割り切れば色々な業務から外してもらえるんでラクなんですと思えんことはないんだけれども、率直に言って居心地はいいことないとおもうよ
呉座:まぁそれは笑 そうなるでしょうね当然ね
井上:そこは覚悟の上で、でも日文研に留まるという風に仰るならそれはそれで手立てを考えないといけないし、僕はなるべくゴザさんの問題を職場の中で軟着陸させたいと思ってるんですよ
みんなが両手を上げておかえり〜おめでとう、というふうにはまずならないと思うんだけれども……
呉座:そりゃあそうでしょうね笑
井上:うん、まぁ宥めたりすかしたりしながらだと思うんだけれど……ごめん、これも仮定の話をしてるんでごめんなさいなんやけど……
もし運営会議も経た上でゴザさんに止まってもらうようになった場合は、みんなの前で丁寧な謝罪とか、自分の今の率直な思いをホンマに素直に語られるのは辛い気もしれへんけど(苦笑)
今後自分がどうするとかの殊勝なお言葉とかを頂戴する場を設けなイカン、そのほか憂慮を検討せなあかんことはあると思うので……そこは覚悟しておいてください
呉座:それは私も当然考えておりました
井上:調査委員会にも法律の専門家が二人いらっしゃっるので、たぶん今の日本の現行法規で判断しはると、私は思います
日本の現行法規でSNSでの発言が、なんていうか、降格とかに及ぶっていうのはありえないと私は思っています
だけどまぁ、なんというか……ぁの……アカデミックの「世界」の気配は……感じはるでしょう??
呉座:そうですねぇ……
井上:普通の……「労働者の権利」とは違うカラクリが働く世界じゃない?
呉座:……(曖昧な応答)……
井上:そこもまぁ飲み込んどいてもらわないといけないし、今後色々あなた自身が屈辱を感じるようなことも、ままあるんかとおもうんだけれども……
呉座:はい
井上:ちょっとね〜いまこの話をするのひょっとしたら早いのかもしれへん、運営委員会で・運営会議で大体の結論が出たときに喋った方がいいような話なのかもしれないけれど…
松田さんから、金曜日の会議(2021年6月4日)に出たくないというふうに言うてはると話を聞いて、私はややフライング気味に、まぁなんていうたらいいのかな…、井上はゴザさんを見捨てる気になっていないということをお伝えしたかったので……
呉座:それはありがとうございます、大変ご迷惑をおかけしておきながらそういう風に言っていただけるのは……
で、念のため確認するんですけど、きょう所長がわたしにお電話くださったのは、これは所長の一存ですか?
井上:一存です、いちおう松田さんとも相談したんやけどねぇ、電話してもいいかという風に
もうそれは、自分ではそういうときは止められないからと、まぁ松田さんが止める話でもないやろうし、いちおう松田さんから了解はもらいました
呉座:はぁ
井上:というか、ゴザさんが松田さんにそう返事しはったんでしょう行きたくないという風に
呉座:そうですね……前回はどういう話になるのかというのがまったくわからないでいきましたので……えー、前回の感じだと「辞めてくれ」という話としか解釈できなかったので、そうすると、それの返事ってことになりますと、その話にしかならないであろうと。
で、まぁ、さすがに監禁されてですね、サインするまで返さないとかそんなことはないと思いますけれども、いずれにせよ重苦しい空気がずっと流れて、お互い気分が悪くなってもなぁというふうにおもいまして……
井上:それは……あの……やめさせることは絶対できんと思うし、ただ自発的にやめてくださったらありがたいなぁという気分があるのも間違いないし……
呉座:いやまぁそれは……そうだろうなと、客観的に見れば私もわからないではないですが……
井上:そこへ踏み込むのは人事権の濫用やと思うし、ゴザさんが不服の申し立てをすればゴザさんが勝つと思う……
で、まぁ私はそういう事態に持ち込みたくないと思っているし、もしそういう事態に持ち込んで日文研が負ければ、それはたぶん、私が責任を取って辞めるという話になると思います
で、まぁ余生は [^1] そういう揉め事にはしたくないので、なんとか軟着陸させたいと思ってるんですよ
[^1]: ここはよく聞き取れなかった、
呉座:なるほど、わたしもできれば、まぁあまりそういう、泥試合みたいなことはなるべく避けたいなぁというふうにはおもっていますけれども(苦笑)
なにぶんどういう形の処分が出るのか……が、ちょっと見当がつかない状況ですので……
井上:今述べたのは、私の素人の感想で責任をもって述べることはできない
呉座:もちろんです、なので…そこは、私も職場とあまりやり合うということは、今までお世話になってきた先生方と争うみたいなことは……まぁ、なるべく避けたいと思っていますけれども
井上:じゃああの……私たちは……、「私たちは」ていうたらいかんな笑
私たちのなかに、この際退いてくれたらいいのにと思う人が少なからずいることと、だけれども、たぶん法的にはそういう主張には通り目がない、ということをお伝えして、その上で運営会議の判断が決まった後で、もう一度相談を……私と瀧井さん、松田さんと4人で…もう一度その相談の場を設けることで
呉座:いえいえこちらこそ、多大なご迷惑をおかけしました、本当に申し訳ございません
呉座:失礼いたします
日文研解雇事件の背景と井上章一所長らの騙し討ち! || 委員長の日記
cf. http://shinseikiunion.blog104.fc2.com/blog-entry-3548.html
音声ファイルへのリンク(2022/04/08 (金) まで有効):
ttps://32.gigafile.nu/0408-c0810247479d25142f5e50249c12f3d9d?fbclid=IwAR0YL3G3O6nPcHt0MJVNSRFjhJGOpo21wHuNd67UniDrdvR8jyShNMwrkuU
書いた人の勘違いで日付が間違っていたのを修正(27日の会話なので、その次の金曜日は 2021-06-04 であるはず)
「僕たちは勉強が出来ない」で女の子にスカートめくりする場面があってそれを女の人が「性暴力だ!」って怒ってるんだけど
俺がそれに対して反論しようとすると「殺人が描写されてるミステリなんかは問題視しないのは云々」って真面目で当たり前な反応しかできない。
スカートめくりに対して殺人とか出してきて極論ぽいし言い訳がましくてイマイチ説得力に欠けるように思う。
こういうときは「そうだな!無職転生ってアニメで見たけど寝てるヒロインのパンツ脱がそうとしてたんだぜ!酷いよな!」って性暴力の話題に乗っかる形にすると女性側は毒気抜かれて話が終わる。
いままでおれは「なんでこんな無茶苦茶な理屈なんだ?」って謎だったけどなんとなくわかった。
この表現は悪だ!って言われた男の側がワタワタ浮足立ってなんとか理屈を組み立てて反論する姿が滑稽で見てて楽しいんだ。
体のラインが出てる胸の大きな女の子の絵を擁護するのに表現の自由とか憲法を出すのもよく考えたらアホ臭い。
正論は理論だからなにか内容に瑕疵があってそこを突かれると説得力を失う。
一方で女性側はどんなに反論されても「私はそんなこと言ってない」「一人一派だから」「意見を言っただけで表現をなくせとまでは言ってない」といくらでも逃げ道がある。
これは理論で殴り合うバトルではなくて、優位なポジションを取り合うのが勝利条件なので観客から見て「勝ったように見える」という仕掛けを作るために考える必要がある。
女性側の意見にあえてのっかることで議論を発生させないというのが一つのやり方だと思う。
レスバトルをしたいのは女も男も同じで、表現問題ジェンダーの話題は知識なんてなくて誰でも参加出来る敷居の低いバトルなので、なにか火種があると我も我もと好戦的な人たちが集まってくる。
次に何か揉め事が起こったら積極的に冷やかして茶化して水をぶっかけてみようかと思う。
賛同してくれる人は協力してほしい。
俺は巻き込まれ体質というか目の前で揉め事が起こって関わらざるを得ない みたいなシチュエーションにハマることが多いんだけど
見通しの悪い山道で事故が起こってて、安全のために道路整理みたいなことしてたら車に轢かれかけた とか
東福寺の京阪と近鉄の連絡通路でイランから来た人に新幹線のチケット見せられて「俺たちはこれで五条のゲストハウスに行きたいんだ」って20分間ずーっと主張されたりとか
そういうのって笑い話にできるしヒマなこと多いからまいっか!で済ませることできるけど
同じノリで性犯罪に関わることになったら下手すると社会的に終わるから逃げると思うなあ。
もしも目の前でレイプが起こってたら目撃者の俺の一番正しい方法は、レイプが始まる前に男に殴りかかってでも止めるだと思うけど
多分だけどその男は逃げて、女性は犯人の顔を見ておらず、俺が容疑者になる みたいな展開が予想される。
男というだけで加害性があると思われてしまうのは統計的に仕方ないとしても、そうなるとできることは電話で警察に「いま女の人がレイプされてます」って連絡するしかなくなるんだよね。
「いきなり他国に攻め入るなんてバカな真似は普通はしない」とかいう寝言がいつの間にか
「ロシアの無謀な蹂躙に無駄な抵抗をしながら他国の助力を待っているのだ」とかいう寝言にすり替わってんの笑えるけど
いまだにどの国も遠目から「頑張れー!」って声援や凄く遠回りな助力を渋々やってるだけなんだよな。
自称現実主義者が自分の掲げてた現実に叩き潰されてるだけじゃん。
周りがウクライナにやってる支援だって「ウクライナを救うため」じゃなくて「次のロシアを生み出さないため」の施策なんだよな。
「ロシアを誰も碌に止めようとしないのをみて調子に乗るんならこういう痛い目にあうぞ」ってやってるだけ。
ウクライナが蹂躙されてて誰も直接それを止めようとはしない現実は何も変わらない。
この辺は結局、国家間の揉め事の仲裁に関してアメリカという単一国家に実質的に負担を強いてきた国連や全世界が
そのしっぺ返しを食らってるって事なんだろうな。
アメリカが立たなきゃ誰も直接関わろうとしない。
他国のために自国の軍を消耗するような真似は、もうどの国だって積極的にはやらないよな。
9条を掲げなくとも、自国の軍隊を持っても、NATOに入りたいっつって「NATOに入りたい国リスト」に名を連ねてもウクライナは侵略され、どの国も直接助けてはくれない。
それが現実。
どこまでの脅威を想定して、どこまで人と金と時間を掛けて自国を守ればいいんだろうね。
そうしたとき、国防以外の国内経済とかその他諸々はちゃんと回るように仕組みを整えられるのかね?
特に人口がこれから急激に減っていく日本でそれをやるのは今までの体制を維持するよりもっと大変だけど
「自分たちの身は自分たちで守らねば!」って寝言ホザいてる人たちはその辺ちゃんと考えてるのかね?
当時20後半になってもフリーターをしてた俺は、服飾の専門学校を出てニートになった友達と一緒にタイムスリッパーごっこをしていた。
友人が作った全身に緑色のボタンがついてる(ゾゾスーツの白い丸が全部ボタンになってるイメージ)灰色の奇抜なツナギと、片方のレンズにヒビが入った伊達メガネを身につけて、遠くのバス停に目掛けて走り、バスを待ってる人に「すみません、いまいつ頃ですか?」と聞いて去っていく遊びだ。
なるべく変な連中に絡まれないように、昼間の穏やかそうな学生や頭が柔軟そうな二人以上のグループを狙って犯行を行った。ある程度の年配者など融通の利かなくなそうな人にやると揉め事に発展したり通報されたりする恐れがあるからだ。
ターゲットのバス停へ先に片方が普段着で並び、もう片方がタイムスリッパーファッションを施しバス停にかけつける。(友人は恥ずかしがったのでタイムスリッパー役をやることが8:2で俺の方が多かった)バス停でバスを待ってる人に「いまいつ頃か」聞くといろんな答えが帰ってくる。大体は「今の時刻」か「今日の日付」だ。そういう時に「ちがいます!西暦です!」と答えると、今日の西暦が返ってくるので、今日の西暦と教えてもらった日付や時間を復唱し、深刻そうな表情で「このままだと間に合わない!助かりました!ありがとうございます!」と深々とお礼をし、全速力でその場から逃げだす。そうすると、バス停でスタンバイしてる人間が「え、何今の人」「やばい人?」「タイムスリッパーだったんじゃない?」「ただの頭おかしい人だよ」「でも西暦聞いてたよね?」と、タイムスリッパーに絡まれたグループのやりとりを聞けるのだ。
友人は、自分が作った服を着て、タイムスリッパーに間違われるのが凄い嬉しくて楽しかったらしい。久々に心から笑えたと言っていたのを今でも覚えている。
一年ほどそんなくだらない遊びをして、馬鹿みたいに笑って、バカ高卒で頭の悪い俺は三十路前に未経験でプログラマとして就職して、しょっちゅう彼氏が変わる友人はキャバ嬢になっておっぱぶ嬢になってピンサロ嬢になって金パブODを覚えて最後は大量の睡眠薬によるODで死んだ。
就職してから俺の毎日は変わることもなく、ただ仕事と家の往復で人生を摩耗していた。この間、野暮用で平日の昼間に仕事を早退した。野暮用を済ませた先にあったバス停があの頃友人とバカをやってたバス停の一つだった。思わず懐かしさに手を引かれて、誰もいないバス停のベンチに腰を掛けて、車道を走る車をぼんやり眺めながら、友人とやっていたタイムスリッパーごっこをぼんやりと思い出した。段々と当時の記憶が鮮明になってきておもわず思い出し笑いをしてしまった。
あの頃の友人がひび割れたメガネとクソダサい灰色のツナギをきて「すみません、いまいつ頃ですか」と俺に声をかけてきた。そんな午後だった。
sumomo-kun 「もともと」とかいって、数年前の話を頭に想起して、その話とは関係ない人を燃やそうとするの、おかしい人にしか見えないよ。例の婚活コンサルタントはいくらでも燃やしていいけど、今回の人は関係ないでしょ。
peta0227 もともとも何も今回被害に遭った漫画と絵は試しデートの文脈じゃない。絵のほうは解釈が分かれるが漫画は明確に違う。この手の人らが度々揉め事を起こす理由の一つがこの勝手に自分の文脈を当てはめてキレること。
augsUK 5年前の自称婚活コンサルに対する憎悪を、全く別のマンガ書いた方にぶつけまくるのは当然という告白なの?ツイフェミ・はてフェミ界隈は、自他の境界・相手の個人と集団の区別を保てない人が多すぎるよ。
fishma 「もともと」は「女性漫画家がサイゼで喜ぶ女性を漫画に描いたらフェミが大挙して女性漫画家を殴りつけてきた」だろ。やっぱりフェミってオツムに大きな問題があるんだなってのがよく分かるツイート
定義次第なところはあるけど、主催者?の名前を呼んではいけないあの人は少なくとも論文は書きまくってるタイプらしいよ。