特にまずかったとは思わないし、論調や展開次第ではいいことだったと思う
事後諸葛亮的に「会社代表のアカウントでやるべきじゃなかった」「いっそ自社製品のPRにつなげるとかにすればよかった」とかはなくはないが
そこまでまずかったとは思わない
まあ「問題ない」という結論ありきの感想に見えなくもないがこれも事後諸葛亮かな
「問題ない」の結論の中でもう少し顧客に目を向けた話にはできた気がする
追えてないけど多分この時点で顧客から「漫画や広告に嫌な部分があるよ」的な話は聞いていたっぽいので、そういう客の心情に対する分析があると良かったかも
・スペースを開催する
開催自体はまずかったとは思わない
内容はとてもまずかったと思う
言葉の綾かもしれないけど顧客が言ってほしくないことをいってしまったこと
・謝罪する
顧客のリアクションに対してコメントを出したこと自体は良かった
もうちょっと早いか、もうちょっと具体的だったら良かったと思う
変なセクハラリプが増える前に手を打ててればなあ
あとここまでの流れが確実にブランドにとって悪いから、リプ制限したほうが良かったんじゃないかな
・警告する
警告してくれた事自体は良かった
もうちょっと早いか、もうちょっと具体的だったら良かったと思う
代表の言葉を待ってる人たち、ヒートアップしすぎて自分の読みたいようにしか解釈できない人の割合が高くなっているように見える
鍵垢になった顧客が増えたのも「ほら実際のユーザーがいなくなっちゃったでしょ」「ほら実際のユーザーは文句とか言ってないでしょ」みたいな空中戦を生んでいるように見える
メッセージ自体は誰に向けて何に対して、みたいなのがいまいちはっきりしなくて誰にも正解がわからない
面白がってる人はますます面白がり、不安がってる人はますます不安になる
同上
今後きのこるには、
・離れた顧客が戻ったり対応を見かけてこのブランドを選ぼうと思う客が増えたりする
・危ない感じの外野がいなくなる
あたりが必要になるだろうか
でも今のところ本人やブランドにとって悪い選択肢を複数回選んでしまってるようにしか思えん
ブランドコンセプトは良いと思うし本人にも悪意は全然ないと思う、当然顧客も全然悪くない
どうずればいいのかね
最初に言及しなけりゃよかったとやっぱり思ってしまうな 仕事のアカウントでは自社製品や自分の考えのみを淡々と語るのが結局一番いい気がする
やっぱり俺もそう思うかな 言及するならもっと慎重さが必要だった気がするね
というか言及することで何のメリットを得たかったのかよく分からない ビジネス的に男の支持を得て得なわけはないし ただ単に自分の意見をっていうならメモ帳にでも書いときゃよかっ...
あんまり難しいこと考えず登場人物の女の子に感情移入したのかなと思った 胸が大きくて悩んでるけどなるべくポジティブに!ってうちの服が似合う子じゃん!みたいな
SNSの揉め事に対して絡んで名を上げようなんてことができるのは炎上芸人だけ。 見ざる聞かざる言わざるこそが日本社会の処世術。
服屋の社長のTwitterが炎上してたところで別になんとも思わんけどな… そもそも服買う時に社長のTwitter見ようとも思わんし… 外野のことは法に任せてこれまで通り淡々と商品出してくれ...
俺もそこらへん気にしないタイプだが、ブランドコンセプト的に客とブランドの距離が近い印象を受けた 今後は淡々と事務処理をこなすのが結局いいのかもね