はてなキーワード: 感染症とは
いよいよ職場を信じられん。
1年以上経っているのに、金はあるだろうに、テレワークを進めず、オゾン発生装置を買い、昼食後はマスクを外したまま向かい合い仲良く談笑し、客先の長時間の会議に行き、テレワークは進めない。
マスク着用、手洗い等の周知を先週“初めて”言われた。やっと言った。そして言った10分後にマスク下げて通話してやがる。
もしかして、飛沫が直接相手に付かないと感染しないって勘違いしてない?感染するよ?
もしお前が罹ってたら、お前の手指や受話器や書類についた唾はウイルスを広げるよ。感染症対策の意味わかってる?
私が徹底的にマスクしてるのを見て「別に着けなくてもいいんだよ」と言い放ったこと、忘れてはいないよ。
昼食後マスクなしで向かい合って談笑してさ、「その辺歩いてるとマスクしてない人多く見かけて怖いわよね」って何?お前らも他人同士で近距離でマスクせず会話してるじゃん。
ていうか通勤ラッシュ回避で時差出勤させるなら昼食の時間もずらせばいいのに、何故わざわざ
ルールも何もないし。説明する時に距離が近いの気持ち悪いし。離れろよ。人の筆記具を断りもなく使うな。
ぜんいん、あたまが、おかしい。
コロナ対策と称して令和のインパール作戦を展開し、オリンピック開催と政権維持のために多数の国民を感染、死に追いやった「A級戦犯」は安倍晋三・元総理と菅義偉首相だと思っているだが、もし仮にコロナで亡くなった自分の身内と戦犯二人が同じ神社に祀られることになったら、純粋な気持ちでその神社を訪れ「すべての御霊」に対し「尊崇の念を表し」「哀悼の誠を捧げる」事ができるだろうか?
元増田の話が多々おかしいのはブクマカ諸氏の指摘するところではあるが、自分も気になったので、元増田の発言をひとつひとつ検討してみた。
https://anond.hatelabo.jp/20210812125322
1つ目。
台湾では水際対策による再度の感染拡大を抑え込む事が出来ず、再びロックダウンしたし、ワクチンを購入できずに日本に支援を求めましたけど、いつの話を前提にしてるんですか?
それも5月から爆増し始めて、1日当たり13人とか死者だしてますけど?人口比で比較するとこんな感じですがね。日本より被害が出ていますよ。
・まず、「いつの話を前提にしているのか?」とこちらが問い返したくなるほど、初っ端から主張ありきの牽強付会な話をしている。
・ある日の一日あたりの死者数だけ取り出して比べても大した意味はない。日本と台湾のコロナ被害についてまとめると次のようになる。
日台の人口比は、日本:台湾=1億2300万人:2360万人。つまり、日本の人口は台湾の人口の約5.2倍だ。
であれば、現時点における台湾の死者数817人は日本の死者数4248人に相当する。対して、日本の死者数は15348人なので、死者数の観点から言えば、日本の被害は台湾の約3.6倍にのぼる。
同様に感染者数で比較した場合には、台湾の感染者数15820人は日本の感染者数82264人に相当する。対して、日本の感染者数は1071410人なので、感染者数の観点では日本の被害は台湾の約13倍だ。ただし、感染者数は死者数と比べて暗数が多くなるであろう点には注意したい。
死者数、感染者数、どちらで比較するにせよ、台湾は中国の妨害でワクチン調達が難航しているわりに、日本と比べれば健闘していると言って良い。
正しくはこうだ。
■台湾は昨年4月から今年4月末までの一年以上に渡ってコロナをほぼ抑え込んでいた上、5月の感染爆発後のコロナの抑え込みも現時点でほぼ達成している
台湾での感染者数は減少傾向にあり、平均で1日9人の新規感染者が報告されている。1日平均人数のピークだった5月30日の2%になる。
パンデミック(世界的大流行)開始以降、同国では感染者15,820人、死者817人が報告されている。
https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/taiwan/
■一方で、日本がコロナを抑え込んだと言えるのは、せいぜいが昨年5月中旬~6月中旬の1ヶ月間程度である
日本の新たな新型コロナウイルス感染者数は、パンデミック(世界的大流行)始まって以来最多の15,800人となった。
日本での1日あたりの感染者数の平均がピークに達した。現在の新規感染者数は14,215件。
パンデミック(世界的大流行)開始以降、同国では感染者1,071,410人、死者15,348人が報告されている。
https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/japan/
2つ目。
・増田はアメリカ、EU、日本で100万人当たりの死者数を比較しているが、欧米と比べた時の日本の死者数の少なさは日本の対策の上手さを意味しない。大まかに言って、欧米と日本だけでなく、欧米とアジアとの間に100万人当たりの死者数に歴然とした差があるからだ。その差を生んだファクターXは未だ完全には明らかになっていないが、具体的には、BCGワクチン/交差免疫/遺伝的要因などが挙げられている。ともあれ、日本の対策が欧米より優れていたからではなく、アジア地域に共通する何らかの要因があると考えるのが自然だ。
参考)https://president.jp/articles/-/41221?page=2
・また、対策が成功であるか失敗であるかを他国と比較する必要があるだろうか?という論点もある。例えば、自民党政権はコロナ感染者数が減りきっていないタイミングで専門家の懸念を無視して緊急事態宣言を解除し、そのために当然のごとく感染者数がぶり返していく様を3度も繰り返している。こういったことが失敗であることは他国との比較不要で理解できることと思う。コロナが終息しない中でワクチン接種もままならないうちに、多人数での食事を控えるべきところをGoToイートで会食をあおるような施策も、それ単体で失敗と判断できる。サイズのおかしなカビた布マスクを、世帯当たりにしてたった2枚だけ数百億円かけて怪しいおともだち経由で調達したこともあった。これも他国との比較不要で愚行と分かる。などなど、失敗を挙げだすときりが無いが…
補足。
■水際対策の成功/失敗を他国と比較して論じる上では、アジア・オセアニア地域の島国同士で比較してはどうか?
・水際対策の難度は外国と海で隔てられているか否かで大きく変わるのではないだろうか。他国と地続きの国では、人はしばしば法律や検疫を無視して国境を行き来するからだ。島国においてはその可能性が減る(まして、日本ほど他国との距離がある国であればなおさらだ)。ということで、この要因を排除して考えるために、島国同士というくくりで比較すると見えてくるものがあるのではないかと考える。
参考)https://diamond.jp/articles/-/272080?page=3
・世界中の島国と日本とを比較しても良いのかもしれないが、欧米とアジア間のコロナ被害の差を生んでいる可能性のあるファクターXの影響を取り除いて考えるために、アジア・オセアニア地域に限定して比較を行うのも良いのではないか。
以上を踏まえ、例えばアジア・オセアニア地域の主要な島国6か国(オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、フィリピン、台湾、日本)の100万人当たりの新規感染者数を比較したチャートは次のようになる。
・オーストラリア、台湾、ニュージーランドは、グラフの底のほう、およそ100万人当たり20人程度の感染者数を最大値として推移している。
・インドネシア、フィリピン、日本は、グラフが大きな山をつくっており、そのピークでは100万人当たり80人を超えている。現在の日本は100万人当たり100人を超える感染者数を記録して過去最大、インドネシアと競っている…
・インドネシアとフィリピンは一人当たりの経済力の面でも、医療や衛生環境の面でも、オーストラリア、台湾、ニュージーランド、日本とは大差がある。コロナ被害においてオーストラリア、台湾、ニュージーランドのグループに日本が入れず、どちらかと言えばインドネシアやフィリピンと肩を並べている状況は、日本の対策に失敗があった結果と言って良いのではないか?
・厳密には、インドネシアはマレーシア(カリマンタン島 = ボルネオ島)と東ティモール(ティモール島)およびパプアニューギニア(ニューギニア島)と国境を接しているので比較対象としては不適かもしれない。
3つ目。
世界と比較して遅れてるとは言えないし、脳弱さんが大成功モデルとして崇拝してる台湾よりも遥かに進んでる。先行したEU、USAにはじきに追いつきますね。これは直感的な予想だけど、日本では60%は超えますよ。
USAやEUは平均的な教育レベルの問題で止まるけど、日本では60%は超えてくるでしょう。ワクチン開発も遅れまてはいても幾つかのワクチンが治験の最終フェーズだし、年内供給予定と発表してもいる。
・これに関しては半分同意する。
・後進国はたしかに言いすぎだ。ワクチンの開発と接種率の両面で日本は中進国ではないだろうか。
・しかし仮にもGDP世界3位の国で、"後進国っていうほどではないなぁw"などと笑っている場合でもない。ワクチン開発で英米に劣後し、調達でも欧米に劣後した理由は究明し改善すべきだ。ただし原因はおおよそ明らかではあるが。開発が遅れたのは常日頃からワクチン開発に力を入れていなかったから。調達で欧米に劣後したのは安倍首相自らがワクチン会社に営業をかけず官僚に丸投げしていたから。また、菅首相になってからはファイザーの社長が首相と直接話したいと言ってきたのに、菅首相は自分の立場が分かっていなくてそっぽ向いてみせたから。
・元増田にやたらと目の敵にされる台湾であるが、台湾はワクチン調達で後れをとっているものの、コロナ被害において日本より健闘しているのは別記した通り。また、ワクチン開発では日本より一歩先んじたかもしれない。
【台湾産ワクチン、23日から接種へ 7日間で60万~80万回分 8/11】
(台北中央社)新型コロナウイルス対策を担う中央感染症指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は11日、台湾のワクチンメーカー、メディゲン・ワクチン・バイオロジクス(高端疫苗生物製剤)製のワクチンの接種を23日に開始する方針を明らかにした。
米国立衛生研究所と協力して開発した組み換えタンパク質ワクチンで、先月下旬に衛生福利部(保健省)から緊急使用許可(EUA)を取得した。
4つ目。
[医師数削減なんて許せない]
一方でICUの数は諸外国と比べれば少なくて、人口10万人当たり日本4.3に対してアメリカは34.7
https://president.jp/articles/-/42285?page=2
これが何を意味するか?誰が見たって分かる。病床数が足りないのではなくて、医師数が足りずICUが足りないということ。
一般病床数が多い割には医師数が足りない事で、ICUに割り当てる医師も足りなければ、一般病床を担当する医師の過労も避けることが出来ない状態ということは、自明すぎるほど自明でしょう。
医師は急に増やせない、そんなことをすれば粗製乱造でかえって問題が出る。となれば、必要なことは病床数を削減するのが正解ってのも必然と言える。
コロナに関して言えば、感染症指定を5種にすれば一般の病床が使えるようになる。足りないのは、2種の病床だってのは、ずっと言われてる。足りないのは医師ではないし、一般病床でもない。
・この項は増田が結局何を言いたいのかよく分からなかった。例えば、"医師数が足りずICUが足りない"が、"コロナに関して言えば""足りないのは医師ではない"とはどういうことなのか。また、"病床数を削減するのが正解"だが、"コロナに関して言えば、感染症指定を5種にすれば一般の病床が使えるようになる。"とも言っているのは矛盾していないか。
・はっきりしている間違いは元増田が医師数の多寡について日本とアメリカを比較して意味合いを抽出した点だ。なぜアメリカなのか?人口1000人あたりの医師数で、アメリカはOECDの中で日本と並んで下位グループに属している者同士だ。まして日本はアメリカと違って超少子高齢社会に突入している。若者と比べると老人は病を得る機会が増え、治りは遅く、重症化しがちだ。同じ人口でも高齢者が増えればそれだけ医療への負担は増える。こうした状況から日本はコロナのパンデミック以前から慢性的に医師が足りていない。
日本の医師数が少ないことは統計からも明らかである。各国の人口1,000人あたりの医師数では、ドイツの4.2人、フランスの3.4人、イギリスの2.8人と比べ、日本は2.4人と先進国の中でも特に少ない。医療崩壊で話題となったイタリアでさえ4.0人、国民皆保険がないアメリカでも2.6人と日本よりも多い。主要先進国などで構成する経済協力開発機構(OECD)加盟国のうち、日本の医師数はデータのある30カ国中26位と最低に近い。医師総数で日本は32万人だが、OECD30カ国の平均水準から見て11~12万人も少ない。
先進諸国で最低レベルに近い医師数で世界トップの高齢化社会の医療を担うため、超長時間労働にならざるを得ない。過労死ラインを超えて働く病院勤務医が4割に達する中、今回のコロナ対応で長時間労働にさらに拍車がかかり、医療崩壊が取りざたされる状況に至っている。
https://hodanren.doc-net.or.jp/news/iryounews/200605_sisk3_cvd_doc.html
・元増田がどういう意味合いで"コロナに関して言えば、感染症指定を5種にすれば一般の病床が使えるようになる。"と言ったかよく分からないが、コロナによる医療崩壊、とりわけ、コロナの中等症や重症患者向け病床が逼迫している状況に対し、コロナを感染症指定を5類にすべきかは専門家の間でも見解が割れているようだ。これについて、素人考えで言えることは無い。
現在、新型コロナを季節性インフルエンザ並みの5類感染症にダウングレードすることが検討されています。これは、保健所・行政や入院病床の負担から生まれた議論であって、決して新型コロナが季節性インフルエンザ並みに軽症だというわけではありません。
このテーマ、専門家の間でもかなり意見が分かれています。今すぐにでも5類感染症へという意見は「ウィズコロナ」、まだ早計だという意見は「感染の抑制・収束」を想定しているためです。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kuraharayu/20210811-00252601
以上。ここまでのことを踏まえると、元増田が締めくくりの項で言っていることは元増田へブーメランだ。だからこの言葉は元増田へとそのままお返ししたい。
"明かに愚かで、間違ったことを言ってる人々の思うようにすることは、自分を含む社会にとっては損にしかならない。同意できることが1つある間に、否定しなければならないことが10ある、そんな感じですよ。"
"本当にお願いだからバカな事を言う前に、少しは調べて考えて論理的に判断をして欲しいんだわ。"
自分は感染症に対して自分の身を守るだけでなく、公衆衛生の観点からもかなり自粛・対策してるし、情報をアップデートしつつも慣れや疲れによるレベル低下に気をつけてる。
この2年間、かなり「良い子」にしているはずだ。
だけど、疫病で淘汰が起きるならいい感じに起きてくれというヤケみたいな気持ち、たまにチラッとよぎる瞬間がないと言えば嘘になる。
高齢者からワクチン接種枠を確保するのは妥当だったと理解している。
でも、ワクチン打ったからとマスクなしでスーパーに来たり、近距離で話しかけてくる老人に出会ったとき。
自分の高額な保険料と共に、その内訳が高齢者の医療費に使われており、さらに財源が不足するから金額を上げますというお知らせを読んだとき。
現役世代が子育てしようにも妊娠・出産でさえ保険は使えないと知ったとき。(妊娠は身体がどんなに普段と違う異常事態でも死に頻さない限り「病気」として認めないが、老人の暇つぶし待合室通院は「病気」として保険でほぼ負担)
あとは好き勝手したい、目立ちたい、承認欲求を満たしたいという気持ちを隠してもっともらしく反自粛・反マスクをSNSで叫ぶ人たちを見たとき。逆にマスクや消毒液を買い占める人を見たとき。転売する人をみたとき。
社会の中で生きていく、助け合ってお互いを生かしあっているという原則を忘れて愚かな主張をする者が淘汰されれば自分の愛する者が生き延びる確率が増えるんじゃないかとか、
人口ピラミッドの割合が落ち着いたら国の予算は現役世代にも回せるんじゃないかとか。
これが分断というやつだとも思う。
でも…チラッと頭をよぎる瞬間は確かにある。
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が理事長を務める独立行政法人地域医療機能推進機構(東京都港区)の玄関ガラスを割ったとして、警視庁は12日、東京都東村山市の無職の男(39)を建造物損壊容疑などで逮捕したと発表した。
男は7月21日未明、同機構の玄関ガラス3枚をスコップで割った疑い。「尾身氏が嫌いだった」と容疑を認めている。
#プラグを抜こう から #ガラスを割ろう ですか。それとも、「ただの風邪」から「ただの犯罪者」ですか。もしかして、「経済を回せ」から「手を後ろに回せ」ですか。
スタンスとしてはマススクリーニングとして公費でPCR検査・隔離は反対。診断治療や入国時の検査能力拡大は賛成。
抗体検査・CTによる画像診断は言及しない。現状PCR等遺伝子検査のほうが有用でありこの検査ができない時に仕方なく臨床診断の補助として用いるものだと考えるからである。
標準予防策とは、未知の病原体や潜伏期間を考慮して「すべての患者の汗を除く湿性生体物質(体液、血液、排泄物、その他分泌物など)、粘膜、傷のある皮膚」を感染性のあるものとして感染対策を行うことである。例えば手洗いやマスクなどは唾液などの付着や飛散を考慮して行われる標準予防策である。
無限のリソースで「俺もお前もウィルス持ち」とやれば検査は不要である。が、無限のリソースもなければ厳格な適用は生活に支障をきたすので無理がある。
私の感覚では感染対策の基本といえばこちらの方なので、検査と隔離が感染対策の基本と言われても違和感がある。
経路別感染対策とは感染力が強いなどの理由で標準予防策では不足な疾患別に行う対策である。こちらには検査などで疾患を特定することが望ましい。
経路は3つあるが正直この3分類では説明しきれないところがあるので、定義よりざっくりこういうものだと言う話をする
エアロゾル感染なんて無いと言っても、空気中に浮かんだ水分を吸い込んで起こる感染は分類されていないのでそういう言い方にならざるを得ない。
新型コロナでは接触感染対策(隔離など)・飛沫感染対策(ソーシャルディスタンスなど)が取られているが、一部空気感染対策(陰圧室管理など)が取られている。
疾患の原因を追求し治療方針を立てるためには精度の高い検査が有用である。
自前で1時間以内にPCRやLAMPができなければ、迅速に陽性者を振り分けられる抗原検査の方が有用。
抗原検査の精度が低いという話をするなら診断結果が出るまで個室隔離である。もちろんそれだけの個室があればという話にもなる。
精度よりも自分でリアルタイムな検査ができるという方が有用である。
検査キットに補助金を出して購入しやすくする程度までならやるべきだと思う。
無症状のうちから感染性があることを考えると濃厚接触者は無症状でも感染の疑いがあるものとして扱ったほうが良い。
この場合、迅速な治療は必要としていないので、時間はかかっても精度が高い方が有効と考える。
精度が高い検査を用いる必要がある。ただし、検査より感染を起きる状況を聞き取り、分析する人間の方の方が圧倒的に不足していると思う。
すり替えが困難でリアルタイムな結果がわかる現場での抗原検査のほうが良い。
1万人規模とか規模が大きくなると現場での検査は困難になるので事前PCR検査になるのしょうがない。
マスコミだと派遣ADとかお上に逆らうことこそ我が人生みたいなやつから感染しそうだけど。
だが、公的な検査・隔離を行うのは反対。隔離して感染対策する人間をどっから調達するのかの考えたら、その人達をワクチン接種に振り分けたほうがいいと思う。
PCR検査は有用な場面が多く検査能力を拡充すべきだが、抗原検査が有用な場面もあり戦略・目的によって使い分けるべきである。
また、検査というものは感染しているか否かを振り分ける手段であり、議論されるべきは戦略や目的の方である。
よって戦略・目的が語られない、あるいは「感染者を見つけて隔離すべき」から「感染の実態を調査しないと対策ができない」というように目的がブレるような、「とにかくPCR検査を増やせ!」という検査件数しか見ていないような話には反対である。
戦略・目的が変われば検査後に必要なリソースが変わるからである。
これをかくのに今月参考にしたリンク。コピペすんなと言われても同じ考えの人がいるのはしょうがないし、別に目新しいことを書いたつもりもない。
スタンダードプリコーション https://www.inazawa-hospital.jp/media/standard.pdf
新型コロナウイルス感染症に対する検査の考え方 http://www.kankyokansen.org/uploads/uploads/files/jsipc/COVID-19_kensaguide0526_2.pdf
台湾では水際対策による再度の感染拡大を抑え込む事が出来ず、再びロックダウンしたし、ワクチンを購入できずに日本に支援を求めましたけど、いつの話を前提にしてるんですか?
それも5月から爆増し始めて、1日当たり13人とか死者だしてますけど?人口比で比較するとこんな感じですがね。日本より被害が出ていますよ。
はいはい。じゃあ、ワクチン開発地域で先進国の皆さんと比較してみましょうね。人口比ですよ~
どう見ても何とか破綻をさけられ続けているようにしか見えませんが?それ以外の何かに見えます?
世界と比較して遅れてるとは言えないし、脳弱さんが大成功モデルとして崇拝してる台湾よりも遥かに進んでる。先行したEU、USAにはじきに追いつきますね。これは直感的な予想だけど、日本では60%は超えますよ。
USAやEUは平均的な教育レベルの問題で止まるけど、日本では60%は超えてくるでしょう。ワクチン開発も遅れまてはいても幾つかのワクチンが治験の最終フェーズだし、年内供給予定と発表してもいる。
既にアストラゼネカならば国内でも生産されている。トップランナーではありえないけど、後進国っていうほどではないなぁw
http://top10.sakura.ne.jp/IBRD-SH-MED-BEDS-ZS.html
http://top10.sakura.ne.jp/IBRD-SH-MED-BEDS-ZS.html
一方でICUの数は諸外国と比べれば少なくて、人口10万人当たり日本4.3に対してアメリカは34.7
https://president.jp/articles/-/42285?page=2
これが何を意味するか?誰が見たって分かる。病床数が足りないのではなくて、医師数が足りずICUが足りないということ。
一般病床数が多い割には医師数が足りない事で、ICUに割り当てる医師も足りなければ、一般病床を担当する医師の過労も避けることが出来ない状態ということは、自明すぎるほど自明でしょう。
医師は急に増やせない、そんなことをすれば粗製乱造でかえって問題が出る。となれば、必要なことは病床数を削減するのが正解ってのも必然と言える。
コロナに関して言えば、感染症指定を5種にすれば一般の病床が使えるようになる。足りないのは、2種の病床だってのは、ずっと言われてる。足りないのは医師ではないし、一般病床でもない。
ほんと自民党を支持したくないよ。でもさ、物事一つ一つに対して、間違ってる方を批判して、少しでも正しい方を選ぶことを繰り返していくと、必然的に野党サイドの人々が言ってる事を否定するしかなくなる。
明かに愚かで、間違ったことを言ってる人々の思うようにすることは、自分を含む社会にとっては損にしかならない。同意できることが1つある間に、否定しなければならないことが10ある、そんな感じですよ。
自民党を支持したい訳ではないけど、選択肢はまったくないなと感じる。
本当にお願いだからバカな事を言う前に、少しは調べて考えて論理的に判断をして欲しいんだわ。
knoaの占いを信仰しちゃう様な、はてなエコーチェンバーに対して、それはおかしいよって否定と批判を加えてる間に、自民党の言ってる事の方がマシだなってなるのは、いい事ではないでしょ。
自民党にも問題があるし、それを是正させるべきって考えはあっても、だからといって明らかに間違ってておかしなこと言ってるバカには同調できない。それは知能を持ってる人類の一人として、許容できません。
お願いですから、思い込みや願望じゃなくて、データを理論を整合性を大事にしてください。10のうち6つくらい賛同出来る状態になれば、俺だけじゃなくて、いろいろ変わりますよ。
元はと言えば新型コロナ感染症を5類扱いにすると?→治療費が3割負担に→国民皆保険制度破綻の覚悟が必要かも - Togetterのブコメで
「あと数週間で希望者全員のワクチン接種が完了する」なブコメが上位にいて、オリンピック以外にもいろいろパラレルワールドあるんだなと悲しい気持ちになってる。
と突っ込まれ、
https://b.hatena.ne.jp/entry/4706716118261578338/comment/KAN3
あと数週間で希望者全員のワクチン接種が完了するから、その後は5類相当でいい。今のままだと反ワクチン連中の治療費を国民全員で負担することになる。そんなん納得できない id:popolonlon3965 https://anond.hatelabo.jp/20210811092459
って追記しているから、あの増田を書いたのは id:KAN3 だと思ったのだけど、
https://b.hatena.ne.jp/entry/4706732468672383586/comment/KAN3
2~3週間の意味で使う人が多いけど、2~9の間なら日本語的には問題ない。まぁおそらく5~7週間くらいでほぼ完了するだろう。
怖。
部屋の換気の目安になるとしてコロナ禍で導入が進んだCO2センサーだが、正しく動作しているかを判断するのは困難だ。このたび電気通信大学の研究チームが、感染症対策用としてECサイトで販売されている5000円以下の安価なCO2センサーの精度検証を行ったところ、全体の67%はCO2に反応しない粗悪な製品であることが分かったという。
安価なCO2センサー、CO2濃度を正しく測定できるのは半数以下? 衝撃的な実験結果が公表される【やじうまWatch】 - INTERNET Watch
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1343258.html
職場が感染症対策を全然してくれないが、怒りや不安を感じてるだけだと私の負け、もし逆の立場なら私だって「なら辞めれば?」って言うし
助けてと言ったって誰かが守ってくれるわけじゃないから、違う場所へ行けるように努力するしかない、自分の身は自分で守らないといけない
オリンピックのメダルはその人の人生を大きく広げてくれる、いわば、
『通行手形』だ。
会いたい人に会えたり、行きたかった所に行けるようになる。
通行手形は、持っているだけだと、活動範囲は広がらない。
オリンピック選手には沢山の場所に行き、沢山の人にポジティブなメッセージを発して欲しい。— 太田雄貴 YUKI OTA (@yuking1125) August 8, 2021
「オリンピックメダリスト様なら、コロナ下でも自由に行動して色んな人にも会っていいんですよ」
という読解がされて、反発されてるのか
なるほどねえ
家族経営の製造業だから、配送業者と日用品の買い物する時くらいしか外との接点がないの。
田舎だとコロナにかかったら身体的にも社会的に終わる。すごく怖いから、そういう生活になる。
都会に出ていった地元の友人たちから、ランチやら旅行やらのお誘いがたまに来る。
だから、中間地点でお茶しようとか、空港か旅先で待ち合わせでどこか行こうとか。
もちろん断った。会いたいけど、コロナにかかりたくない。
バカじゃないのか。
そういう奴らが感染を広げているんだ。
私が正しい、彼らがおかしいと言いたいわけじゃない。
他県ナンバー車狩りしちゃうような田舎の意識と、感染症に対する意識が低い都会の意識、どっちも嫌になってきたの。
どちらも納得のいく方法なんかないのにね。
まあそれが酷いって話をするんだけど。
丸川珠代五輪担当相は10日の閣議後の記者会見で、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が9日に東京・銀座を訪れたことについて、「不要不急かどうかは本人が判断すべきだ」と述べた。
加藤氏は、新型コロナウイルス対策について「大会関係者は入国後14日間は行動範囲が限定され、公共交通機関の不使用などがプレーブック(規則集)で定められている。一方、入国後15日を経過した者は適用を受けない」と説明。7月8日に入国したバッハ氏は行動制限の対象に該当しないとした。「不要不急の外出に当たらないのか」との質問に対しては「各人に、状況に応じて適切に判断していただく」と述べ、当事者に任せているとした。
ブコメでも指摘のある通りこれは既に同趣旨の答弁がある。田島麻衣子議員が緊急事態宣言中に「単身赴任をされている国民が家族に会うため、県をまたいで移動」、「ゴールデンウィーク、お盆、年始年末などに国民が帰省」することなどを上げ「不要不急の外出・移動」に当たるのかと聞いた質問主意書に対する答えである。
お尋ねの「不要不急の外出・移動」については、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」(令和二年三月二十八日新型コロナウイルス感染症対策本部決定、令和三年二月二日変更。以下「基本的対処方針」という。)において、「医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い出し、必要な職場への出勤、屋外での運動や散歩など、生活や健康の維持のために必要なものについては外出の自粛要請の対象外とする。」との考え方を示しているところであるが、お尋ねの行為が「不要不急の外出・移動」に該当するか否かについては、国民の皆様において、それぞれの生活状況等に応じて適切に判断いただくものと考えており、一概にお答えすることは困難である。
今回の発言はこの考えをそのまま踏襲したものだと考えられる。しかし、問題もある。
この質問主意書に対する答弁は一般論としての答えなのである。「それぞれの生活状況等に応じて」と答えているように具体的な状況によって何が不要不急に当たるか変わるのは当然だろう。ところが、政府にその細かい事情まで把握することは不可能である。単身赴任で家族に会うための県をまたいだ移動という条件を付けてもどういった事情で会おうとしたのかは分からず「一概にお答えすることは困難」だ。
もちろん現体制では「お願い」レベルに過ぎずこう答えざるをえないという解釈もできる。結局最終判断は個々人に権限があるのだというわけだ。しかしそれはどういった行為が適切か否かを例示することを妨げるものではない。実際「医療機関の通院…生活や健康の維持のために必要なもの」は自粛要請対象外だと示している通りだ。
ところで、バッハ会長の銀座散策については政府は事情状況様態全て把握できる立場にある。何なら国民の多くはバッハ会長の散策に不要不急の事情があったとは思っていないだろう。
政府が事情を把握しきれない出来事に当事者が適切な判断をしてくれと言うのと、政府が事情を把握している実際の個別案件について当事者が適切に判断することだと言うのではニュアンスの違いを生じることに留意しなければならない。つまるところ後者は具体的行為を追認しフリーハンドを与えたも同然である。それなら「個別事案にはお答えできない」とか言ってくれた方がマシだ。
どんな事情があっても不適切であると言えるような事象、例えば路上飲みに対して本人が判断することだと言った時の悪影響を考えてみてほしい。今回はそれと同様なのである。
ここからが一番書きたいことなのだが、政府は場当たり的でその場逃れなメッセージを発することをやめるべきだ。恐らくメディアにこういった質問をすると事前通告された時、官僚は過去の答弁をサルベージしてそのまま引用できそうなものを見つけてきたのだろう。だが文脈によって言葉の与える印象が変わることを等閑視している。確かに過去の発言の踏襲に過ぎないと言えば簡単にその場は逃れられる。しかしながら、今の状況ではリスクコミュニケーションとして国民にどういったメッセージを与えるかというのを第一に考えてもらわなければ困る。そうでなければ統一的なメッセージが発せられず政府見解の信用性は地に落ちる。まあ既に落ちてるとは思うが…、いずれにせよ負の「レガシー」ができてしまったことは事実だ。
現ジャンルに参入して、2ヶ月が経とうとしている。
小さいジャンルだからフォロワーは少ないけど、以前のジャンルより絵の感想をいっぱいもらえるし、いいねもRTもしてもらえる。
調子が良ければ、1日2枚は簡単なイラストを描けるし、どんなに空いても2・3日に1枚はコンスタントにアップしてる。
自称落書きだけどフルカラーだし、とても他人には落書きに見えないらしい。
キャラクターがかっこいいとか可愛いとか言ってもらえると、嬉しい。
学生だろうと、みんな一所懸命絵を描いて色を塗って、作品をアップしてる。
スマホで描いてるのかな。
私はiPad Proだから、指でちまちま描くという苦労が理解できるには程遠い。
ポケモンGOがサービス開始した頃、ボールを投げすぎて人差し指が痛くなってしまったのを思い出した。
あんな感じ。
いいねだけつけてくれる人、
ずっと見ていたけど、恥ずかしくてなかなかコメント出来なかったから、ようやく感想を送れた、と言ってくれた人もいた。
いろんな人がいて、対立してる人もいないし、心地いいなと思った。
恥ずかしくて感想が送れなかったなんて私に言ってくれる人、本当にいたんだと思った。
私も、以前にいたジャンルでずっと閲覧していた人がいた。
見ていたけど、BL表現は苦手で、顔をしかめる表現も多かった。
でも、その人はとにかく毎日のように、日記に添える簡単なカットを描いてはアップしていた。
すらすらと描いているみたいに感じて、
数年前のイラストよりもだんだん上手くなっているのが一目瞭然だった。
至ってシンプルなのだけど、男の子が華奢で小綺麗で可憐だった。
ちょっと間の抜けた表情のイラストは、本人が何か思い立った時くらいしか見たことがない。
ギャグみたいな豊かな表情は苦手らしい。
多分、その人は、私にとって神絵師だった。
アナログ線画デジタル塗りのその人は、つけペンの線一本一本が綺麗だった。
同人誌を買いに行ったけど、一般向けのものを2・3冊しか買えなかった。
他はBL色が濃くて、どうにも買う気になれなかった。
少ない同人誌を何回も見返して、
と思った。
「この人の作風は、こんなにスカスカでも物語が成立してうらやましいな、1ページのペン入れにかかる時間は30分か1時間だろうか」
と思った。
結局はBL作家も、少女漫画のようなモノローグの多いコマ割りを好むんだと思った。
対する自分はどうだろう。
あの人に比べたら、キャラだけでも6倍は描いていると思う。
少しでも緻密さをあの人に近づきたいから、
あの人みたいに、描写をシンプルに出来るところは少しでもないか、描き込みとデフォルメの間でずっと悩んでいた。
多分小綺麗な絵柄に寄せていけば、今までBL本目当てで買っていた人も、私の同人誌を目に留めてくれるかもしれない。
そんなことを暴露しても、誰が気付くだろうか。
漫画が上達するのは、アマチュアであろうと漫画家の当然であり義務みたいなものか。
原作は、絵柄が独特だった。
みんな大体、二次創作でも原作の絵柄に忠実に描く人が多かった。
その人は、どうにも原作に寄せ切ることは出来ないらしい。
心ばかりの原作に寄せた顔のパーツはあったけど、
それでも、サークルの前に足を止めて同人誌を買っていく人は多かった。
50冊くらい売れたのか、早々に切り上げて14時頃にはいつも撤収していた。
でも、私にだって私の絵柄がある。
自分の絵柄で物語が描けたら、こんなストレスを感じなくていいしどんなに気楽だろう。
あの人みたいに、自分の絵柄を尊重して、最初から原作に似せずに描く方法もあったか。
色んな後悔が押し寄せる。
不満はどんどん溜まっていった。
ある時、新刊用に書いていたシナリオと、別の同人作家の新刊告知とが
「ネタ被りした」気がした。
かなり長いこと悩んだ結果、
と割り切って、描き切ることにした。
作品は無事仕上がったし、パクリを疑われるようなこともなかった。
私がこの作品の二次創作をするために書いたシナリオは、きちんと私が原作を考察して書き上げたものに間違いなかった。
ある時、別のジャンルにハマった。
まったく別のベクトルのセンスを求められるファンアートを描く必要があった。
しかもそこには、プロの漫画家もファンアートを投稿しているらしい。
ここも小さいジャンルなのに、友達になれたら、イラストをお互いに描き合ったり出来て楽しそう。
私は、箸にも棒にもかからない。
またたく間に飛ぶように売れた。
次の日、友達になってくれた子が、サークルに私の本を数冊置いてくれた。
「いない間に飛ぶように売れて、完売しちゃったらどうしようかと思った」
と言われた。
あの人もまた、新しい作品と巡り逢って、サイトを閉じて、名前も変えて、別ジャンルの同人誌をせっせと描き始めた。
現在、私は新型感染症のとばっちりで、コミケに参加できていない。
でも、今いるジャンルはもうたくさんの同人誌を描き上げたし、あの飛ぶように同人誌が売れた時代も一瞬で終わった。
ファンは見切りをつけるのがとても早い。
そんな風に、ファンと購買層を分けて考えられる余裕があるのは、二次創作にあまりに慣れすぎたせいか。
私は筆が速いので、ファンアートを描き上げるのもあっという間になってしまった。
あの人に憧れて、もっと上手にとか、もっと速くとか思い悩むことも今はない。
自分の思い通りの品質で絵が描けるようになったから、あとは何枚もイラストを描いて、何人も私の作品に目を留めてくれたらいい。
絵が上手だと思われているかもしれない。
可愛いとか、かっこいいとか、思ってもらえてるかもしれない。
「原作の絵柄」なんて前提も取り払われたので、私は現在、無敵状態だ。
その中で、私は感じた。
誰か私に憧れているのだろうか。
私の絵を見て悔しいと思っているだろうか。
自分の執筆の手が止まってしまうくらい、私に嫉妬しているだろうか。
そう考えたら、私はあの人のことを思い出した。
あの人は、あの時の私にとって神絵師だった。
どんな気持ちで日々絵を描いているのか、
よく澄ました感じで絵を描き続けられるものだと悔しくもなった。
だって、自分はここまで憧れて悔しくて苦しんで、原作と自分の絵柄との間に苦しんで、逃げるようにジャンルからいなくなったのに。
苦しんでいる私を、神絵師は知らない。
知恵熱を出そうが、ガリガリに痩せようが、神絵師はそんなことをいちいち聞かされないんだもの。
今の私は、誰かから「よく澄ました感じで絵を描き続けられるものだ」と思われているのだろうか。
あれほど苦しんだことを度々思い返しながら、
私は今日も黙々と絵を描き続けている。
誰の苦しみもいちいち聞かされないから。
脅威に思うかどうかというのは主観だろ?
「たったのそれっぽっちか、そんなの脅威とは言わねー」って言うのはあんたの自由だよ。
「おいおいこんなにいるのかよ、体験記みんなつらそうなんですけど???絶対かかりたくないわ」と思うのが俺の自由なのと一緒さ。
いや、案外各国とも後遺症(Long COVID)の調査結果は出してないんだよな。
後遺症調査に本腰入れられるような状況ではないということだろう。
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/soudan/longcovid_leaflet.html
↓有識者会議の記事「新型コロナウイルス感染症後遺症について」
https://www.covid19-jma-medical-expert-meeting.jp/topic/6466
>新型コロナウイルス感染症の後遺症は、倦怠感、呼吸苦、咳嗽、味覚・嗅覚障害などが主な症状であり、
>20歳代以降の全世代で高頻度に認められ、月単位(2~4か月後)で遷延
日本の調査。対象数が少ないのでちょっと確率とかの信憑性がアレかも。
↓疫学:軽症患者でのCOVID-19後遺症(long COVID)を評価する
https://www.natureasia.com/ja-jp/nm/pr-highlights/13744
>軽症の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で自宅隔離となった若年成人(16歳〜30歳)の半数以上が、
>最初の感染の後の6か月に、継続的な呼吸困難、味覚と嗅覚の喪失、倦怠感、集中力や記憶力の低下などの症状を経験
↓Prevalence of ongoing symptoms following coronavirus (COVID-19) infection in the UK: 5 August 2021
英国の統計局の調査。症状自己申告性だからちょっと確率とかの信憑性がアレかも。
https://www.natureasia.com/ja-jp/collections/covid-19
やっぱあんまLong Covid研究はない(少ない)ように見える。
東京都に問い合わせてくれw
「新型コロナ対策パーソナルサポート@東京」ってアカウントのやつだよ
保健所に感染症発生届を出させてそれで数えてるっていう取材記事があったけど、日付は2020年7月とかだから今どうなのかはアテになんない
政府や自治体の長、テレビ番組などでは、毎日のように「感染しないよう対策を」と呼びかけています。
もちろんこういう呼びかけは大切です。
しかし、感染対策で一番大事な「免疫力を高めましょう」という呼びかけは政府や自治体の首長はほとんどやっていません。
「免疫力を高める生活」をする人が増えるほど、感染症では発症者数がどんどん減っていくし、感染した場合も重症や死亡するリスク、後遺症が残るリスクが明らかに減っていきます。
医療現場の大きな負担減になるし、ベッドの空きができやすくなると、今これを読んでいるあなたやあなたの家族が感染した場合も入院して適切な治療を受けやすくなります。
今からでもいいので、政府や自治体の長、またテレビ番組では「感染予防だけでなく、死亡リスクが下がるので免疫力を高める生活をしましょう」と毎日繰り返し呼びかけるべきです。
呼びかけの際の注意点として、「免疫力を高める生活をしましょう」という呼びかけ方では駄目です。
こういう呼びかけ方は効果が薄いです。
「感染時の死亡リスクが下がるので、免疫力を高める生活をしましょう」と呼びかけてください。
「死亡リスクが下がる」という文言が付いていると、今まで免疫力の事をおざなりにしていた人達が真面目に免疫力を高める生活を意識してしだすからです。
「自分の命に関わる」となると、人は急に真面目に対応しだします。
一方「免疫力を高める生活を」だけでは、その意味をよく理解せず、やらない人を多く出してしまいます。
「死亡リスクが下がる」という言葉で真面目に免疫力を高める生活をする人を増やせば増やすほど、発症する人の割合が多少減り、感染症では指数関数的に感染者が増えていくので感染者数の増加もだいぶ違ってきます。
また、重症化する人もだいぶ減っていき、医療現場の負担減、ベッドの空きも増えていく事になります。
「免疫力を高める生活は自分はすでにやっている」と安心している人もいるかもしれません。
ただ、無意識のうちに「わりと免疫力を下げる事もやってしまっている」のが実情です。
免疫力を高める生活については、以前書いた以下の記事をご覧ください。
「こんな事で免疫力が結構落ちるの?」と思うのもあるでしょう。
感染での死亡リスクを大きく下げるためには(新型コロナウイルス)
https://anond.hatelabo.jp/20210805190947
twitterをやっている方は、今回のこの記事を自分の住んでる県の首長や自治体に繰り返しツィートで紹介し、県の知事や自治体が毎日のように県民に
と呼びかけるよう仕向けましょう。
それが自分の県の医療現場の負担を減らすとともに、ベッドの空きができやすくなり、万一自分や自分の家族が感染した場合も入院してきちんとした治療を受けやすくなります。
新型コロナウイルスでは中等症患者も本来は入院して治療薬などを使って重症化リスクを下げていくべきですが、感染者増加で医療現場が逼迫すると、入院すらできずに自宅で苦しんで重症化し、そのまま死亡する事にもなりかねません。
免疫力を高める生活をしてると、その重症化リスクをだいぶ下げられますが、それでも絶対に重症化しないというわけではないです。
「死亡率」だけを見て安心している人は多いようです。
ただ、新型コロナウイルスでは感染後は軽症者でも六か月経過後に肺に異変が見られたり、後遺症がずっと残っているというのがここ最近の研究で「思ったより高い割合で起きている」とわかっています。
これは年齢関わらず起きている事です。
また、海外の有名俳優が感染により両足を失った(結局その後死亡した)ように、感染での血栓で手や足、指を切断するはめになった人は海外で多くいます。
日本では報じられていませんが、「日本人はそうならない」わけは当然なく、すでに国内でも感染が原因で手や足、指を失った人達は出てきているでしょう。
「死亡率が低いから安心」と油断していると、「命は助かったものの、後遺症が残ったり、手や足、指を失った」という事にあなたはなりかねません。
【性器ヘルペス】実はコンドームで防げない。アシクロビルという抗ウイルス薬があるが、対処療法に終わる。
【結核】こいつは性感染症ではないが、性のお仕事をしている環境では蔓延している。あと、薬はあるが、社会的な根治は難しいとされ、海外からは日本は結核のまん延国とされる。
【B肝】こいつは DNA と RNA を持っている特殊なウイルスで、C肝のような特効薬が出ても変異していくことが想定済みとされている。ワクチンはあるが、免疫を獲得しにくい。
【HIV】ワクチンできる以前に、新型コロナウイルスよりも変異速度が早いので、対処無理では?だって、シノバックの「既存のワクチン」とされた方法が 50% は効果あったのが、全く無意味だったから出来ないと思う。
文体がうまいので残念だが自分も知識に照らすとなりきりさんだとおもうなぁ
血とわかるような鮮血まじりのおりものがずっとあったら「ちょっと入院してみましょうか」ものじゃないかなぁ
卵巣の病気(感染症でもなく)で膣がそんなってちょっと洗いすぎとかおかしなことになってるとおもうぞ
洗った方がいいって医者にいわれたとしたらそれクソヤブ医者だしな
唯一可能性があるとしたらアレの手術後とかだろうけどいやーーーそれでもねえわーー痛くてそんなんできないわーーー
男性用知識で無茶するとあとでイレウスとかくそ面倒なことになるぞ
そういう誤った知識を広めないでほしい
楽天グループは、昨年(2020年)12月からタカラバイオと共同開発した「新型コロナウイルス唾液PCR検査キット」を用いたPCR検査サービスを受検した1万3,000例以上を対象に、日常生活および免疫機能に関する14項目のアンケートを実施した。解析の結果、PCR検査陽性者の方が陰性者に比べ、ソーシャルディスタンスを気にしなかったり、睡眠時間が短かったりする傾向が見られたという。
手洗いを「常に心掛けている」「しばしば心掛けている」と回答したのは陽性群で86.9%だったのに対し、陰性群は95.2%、他人と密に接しないよう「気を付けている」「しばしば気を付けている」と回答したのは陽性群68.4%、陰性群87.9%となっており、陰性群でそれぞれ8.3ポイント、19.5ポイント高かった。
また、1日の平均睡眠時間は「4時間より少ない」「4~5時間未満」「5~6時間未満」の合計が陽性群57.9%、陰性群47.8%であり、陰性群で睡眠時間が長い傾向が見られた。
過去3カ月間おいて感じた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する不安や恐怖、ストレスなどの程度では、「非常に強く感じていた」「少し感じていた」と回答したのが陽性群39.5%、陰性群51.5%と陰性群で12.0ポイント高かった。