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はてなキーワード: 好景気とは

2018-09-21

anond:20180921215707

アメリカクリントン政権で空前の好景気に沸いたが、それはクリントンの功績ではなく前任のブッシュリフレ政策としての戦争を行ったからに過ぎないからね

民主党政権に変わった途端暗黒時代突入したように見えたのならそれは政権交代前の自民ゴミクソだったから。だからこそ政権交代させられたわけだが。これを民主党政権が悪いってテンプレ通りの発言繰り返してるネトサポの知能ときたら

2018-09-20

anond:20180920123034

このリスト自体がどうとは思わないけど、気に食わないものブロックして自分の意に沿う話だけを受け入れてると、次第に所属コミュニティエコーチェンバー化してネトウヨみたいに先鋭化していくだけだし、耳障りの良い・都合のいい事ばかり言うヒトラーみたいな指導者を仰ぐ事になるよね。ヒハン大嫌いの人たちが力強い成長だの、いざなぎ越えの好景気だの、威勢のいい言葉ばかり並べる安倍某を信奉してるのも全くパターン通りなわけで。

大体、自分と違う立場、異なる視点を見れるからインターネットというのは価値があるのに、それをフィルタリングして閉じ籠もるならそもそもネットを見る意味も無い。

2018-09-09

考えるのも馬鹿馬鹿しい話題

高齢者子供の引き起こす公害

今時高齢者子供人間特性理解できない人がいるというのは驚いた。私は学のある社会人男性から子供の泣き声とか高齢者の怒りやすさとかに対するこだわりはないけど、頭使えば考えるのもばかばかしい話題になんで引っかかるんだろう?欧米人だったらまともに相手にされない話題だと思う。

高校生大学生が車やバイクに乗る社会的メリット

今の学生社畜ならぬ家畜みたいになっていることがわからないのか?勉強が忙しすぎて時間的な余裕がない。内需云々とか景気回復云々とか言っている人が多いけど、それとこれでは問題が違う。

パワハラセクハラ問題

から暴言撒き散らす人間とか体罰行使する人間とかはいて、しか絶対数が減っているのにどうして体感的には増加しているということになっているんだろう?そんなことは30年か40年ぐらい早く言いなさいよ。

今のストレス社会について

年々ストレス社会についての研究が進んできて、昔に比べて体感的なストレスは軽減されているのに、年々ひどくなっているような印象操作は許せない。体感治安だけで犯罪の増減を考えるぐらいナンセンス

ブラック社会問題

長時間労働しろブラック環境しろ20世紀と比べればこれまでもかと云わんばかりに改善されているのにどうして年々ひどくなっていることになっているの?事実を調べてから言いなさい。

日本1960年代から1990年代まではずっと好景気だった

ふざけたこと言うな。1970年代にも不景気就職氷河期はあったんだよ。こういう人間に限って、普通の景気という概念がわかっていない人が多い。

ゆとり世代日本で一番学力が高くて優秀な世代

高学歴者率の高さとか、学力テストの成績だけ見ればそうかもしれないけど、そもそも昔とは教育のあり方とかが全然異なるので昔の世代と比べようがない。

2018-08-29

反アベパヨク妄想文章

(前略)

2012年リベラル政党右派政党に引導を渡します。

そしてその直後、歪な景気回復と、経済成長スピード実現していきます…。

アベ政治」がいかに不自然に持ち上げられ、

ブームの火をつける為の強引な印象操作が行われていたか

気付かないまでも違和感を感じていた方も多いと思います

おそらく、この印象操作にはファシストが一枚かんでいたと考えるのが自然でしょう。

この手法はかつての全体主義国家の手口そのものでもあるからです。

から普段番宣とは違和感のある、

「今、これがはやってるよ!」

とでもいいたげな、不自然な盛り上げが行われ、

かなり強引に「昭和バブルの焼き直し」が到来したのです。

もうお分かりかと思いますが、

まりアベ政治」というものは、

国民煽動』→『演出』→『延命

このような流れで施されたということなのです。

そして同時期に、それに便乗するかのように

不気味な愛国心をふんだんに多用した文化が流れていたのを、

覚えてらっしゃる方もいるかと思います

あの愛国ポルノです。

(中略)

愛国ポルノ終焉



しかしその後、また大きなニュースが飛び込んできます

2018年日本の当時の首相、A首相落馬です。

それまで、メディアでは「愛国ポルノ」や「日本出羽守」などという文化が、

テレビ番組などでも頻繁に使われていたにもかかわらず、

また、日本の歪な形での好景気経済成長ヤンキー的な反知性主義

その瞬間から「ぱたっ」と止んでしまます

この動きを見ていても、

当時の日本いか幻想支配されていたのか?

そしてアベ旋風を強く押していたのは誰なのか?

とても分かりやすいのです・・・。

そしてA氏が退陣し、I氏が首相就任すれば、

その報復でもするかのように日本崩壊論世間流通しているのです。

アベ政治…。

それは実は、このように裏側を紐解けば危険に満ちた

日本ファシズム化の危険装置だったのです。

本来国民健全政治が手を結べば、

極めて有用ものができあがるはずです。

しかし、当時はアベ政治という「日本社会のドナルド・トランプ」が

ドンと腰を吸えていたのが真相です。

まだこの状況下では、ネットメディアが手を結べば

危険まりないのです…。

日本マインドコントロールを付けねらうファシスト…。

これを清算し、問題点をきちんと大きく見つめていかなければ、

この先また同じような危険が起こらないとは言えないのです。

2018-08-20

anond:20180819153955

好景気だと起業はうまくいくが、不景気だとうまくいかない。

また、周りの評判を聞いて、好景気とき起業がうまくいった話を聞いて、じゃあ俺もとなる。不景気とき起業で失敗した話を聞いてじゃあやめことなる。

この起業好景気の相関を、逆に見て、「起業が多いと好景気だ!だから馬鹿をおだてて死体を大量に増やそう!そうすれば景気が良くなる!」というのが日本

基本起業ってのは、なにか世の中に足りないものをこういうやり方なら満たせて「俺が儲かる」という話だから

そこで死体を増やせば景気が良くなるという理屈からやってるからふわふわとしたガキンチョの遊びにしか見えないものばかりなのが起業

良い子は絶対真似しちゃいけないよ!

2018-08-08

anond:20180808065512

当時は就活のためにボランティアとかサークル役職につくとか

やっていたのはほんの一握り。なぜならそういう就活対策のようなものが普及していなかったから。

いや、ふつーに普及してたぞ…

ネット情報は無くても就活本みたいなのは大量に出てたし、口コミでも広まるだろ。

あと氷河期の時に非正規職にしか就けなかった友人もその後の好景気で皆正規職に転職してたか

一流企業入れなかった、って程度の話ならまだしも

ずっとフリーターってのは、好景気時代に何やってたんだとしか思えない

2018-08-02

【 リクナビマイナビのような就活サイト禁止にすべし! 】

 少子化好景気で売り手市場のなか、就職戦線を煽っている原因は「マイナビ」や「リクナビ」のような就活サイトである

少ない学生に対して複数エントリーシートを書かせて数を水増しし、複数就活フェアを勧める。

企業側には「弊社は多くの登録数を持っています!」と言って、「求人掲載料」「インターンシップ掲載料」「フェア参加費」とキャバクラのようなめくるめくオプション料金を設定し、大卒を年間数名程度しか取らない中小企業にまで数百万円をむしりとるえげつないビジネスモデル

生徒側は余計な労力が掛り、企業側は採用ゼロでも千人でも同じ数百万円を支払わなければならない。(就活サイト大学生が来ない企業と思いながらも話を勧める感がある・・・

悪戯就職戦線煽り、生徒の労力と企業から現金を吸い取る就活サイト一人勝ちスタイル禁止にして貰いたい!

2018-07-29

人格人権尊重されるのは当たり前か、という話

なんだかいつの間にかかなり鎮火したLGBT案件だが、個人的には大した意見は無くて、「社会的コストが許せる範囲配慮すればいいのでは」程度のものだ。

 

ただ、ふと思うのは、LGBTの人々の人権問題を扱うのはいいとしても、マジョリティの人々の人権がどれくらい保証されているのか、という点だ。

 

マジョリティの人々の人権がそれなりに保証されているのならば、LGBTの人々への配慮もそこまで大げさな話にもならないと思うのだが。

 

そもそも個人的体験を言わせて頂くならば、二時間越えの満員電車通勤などは自分自身に対する明らかな人権侵害である、と感じた時があって、

自分生き方方針にも少し影響を与えたこともあった。

実は、マジョリティの人々もそれほど人権尊重されていないのではないかと。

 

もちろん、特急電車ビールを飲みながら通勤している人もいるし、給与身分保障社会保障などの方が大事だ、という人もいるだろうから

一概には言えないとは思うが。

 

労働問題というか、実社会を生きるということは、実際的な話として、その人なりの武器のようなもの肩書きや実務能力政治能力コネクションのような)

尊重されるのであり、人格人権尊重はその次というのが現実だと思う(好景気の今でもそれは変わらないと思う)。

大抵の場合ペーペーが何を言ったところで、会社組織において大した意味は持たない。

 

とすると、「人格人権尊重されるべきである」というよりも、「最低限度の人格人権保証されるべきである」というのが現実的な落としどころに見えるが。

 

学生学者も含めた「自分人格人権尊重されるのが当たり前」だと思っている人生を送ってきた人が、「人格人権尊重されるべきである」と言っているだけで、

実は、地に足に付いていない言説だった、というのが本当のところであるようにも見える。

 

例えば、Amazon低賃金労働者ハードワークは英国ドイツも含めた各国で問題になっているし、だから日本はとか、中世ジャップとか、言うつもりも無いが。

2018-07-16

anond:20180716114555

実際には作業A,B,C,D(拡張可能)が可能な優秀な労働力作業A,Bしか実行できない劣後な労働力があるわけ。

企業作業Aの需要があって従業員募集するとき、実際には前者でも後者でも問題はない(作業Aは両方できるから)。でも後々のことを考えて、同じ人件費だったら前者を雇用するよね。そのほうが別作業にも対応できるわけで。こうして優秀な労働者はそうでない労働者の席を奪う。

好景気需要が強い今、前者は現在作業Aしか求めない(故に給与水準も低い)企業退職してよりよい条件の職場に移るべきで、そうなればこそ後者労働者の席があくわけだけど、日本ではそういう人材流動性が低い。待遇が悪くても辞めないっていうのがコレ。

年配vs老人ではなくて、実際にはこういう対立構造の中で、賃金が低く硬直している。

2018-07-13

炎のチャレンジャー

視聴率から広告効果を考えると

100万なんて端金

貰う側からすれば、ボーナス1回分ぐらい

これが好景気なのだ

経済なんて、実態のない集団心理

2018-07-11

1995年カルト教団

オウムウヨかサヨか、はたまたオタクかみたいなのは今とは時代が違いすぎるのであんまり意味がない。90年代日本がどうだったかというと、インターネットはまだほとんど普及していなくて一部の人パソコン通信を使っていたくらい。

国内情勢は、91年にバブル崩壊したとはいえ、まだまだ好景気下り坂になった程度の印象だった。頑張れば毎年給料上がるし、きつい仕事はその分手取りも高い。投資家とかだとバブルの見え方は違うかも。一般人好景気のなごりで気持ちに余裕があって当時の政権にも今と比べて信頼があったように思う。GoogleWikipediaスマホもない時代情報も集めにくいので右翼的思想も先鋭化しづらかったというのもあるのかな。街宣車は見かけた。

一方で左翼的思想は、昔学生運動をやっていたような人たちが労働組合日教組にいて、どちらかというと近寄りがたい雰囲気を持っていた。

多くの人は(米軍基地とか個別テーマはあったものの)政治の舵取り自体はあまり批判的な目では見ておらず、右でも左でもなかった。それより前の時代ノンポリと呼ばれていたけど、90年代くらいだとそれらはサブカルに飲み込まれていったように思う。これまで同じ人気ドラマを見て同じベストセラー小説を読んでみたいなライフスタイルから他人がどうであれ自分が好きなものを選んで楽しむことが普通になった。インディーズバンドを聴いたり、カルト映画とか、もちろんアニメも含めマニアック趣味が細分化していった。とはいえ、ネット検索できるわけでもないので、当時の普通アニメオタクよりも今の一般人の方が知識があるくらいで。まあ中には化け物みたいに知識をためこむ人もいたにはいたけど、知識検証も難しいので不正確な部分もあったりね。

サブカルというひとつ趣味があるわけではなくて、いくつもの分化した趣味総体サブカルと呼んでいた感じ。いまでは考えられないけどフジテレビサブカルっぽかった。糸井重里サブカル景山民夫サブカル千葉麗子サブカル丹波哲郎サブカル、そしてオウムサブカルだった。五島勉ノストラダムスの本もサブカル

そんな時代

2018-07-09

おおロスジェネよ、心療内科にお世話になってしまうとはなにごとだ

http://delete-all.hatenablog.com/entry/2018/07/09/073000

某所でもさんざん言われているけれど、

就職先なんて選んでる余裕はなかった。

とにかく決まればいい、と受けまくった。

最近では珍しくないのかもしれないけど50社くらい面接にいった。

2次、3次とあるから実際の面接数はもっといっぱいかもしれない。

友達大学研究とは全然関係ない飲食・小売なんかに決まったのは運がいい方で、

だいたいは非正規だった。

そんな中で自分はそれなりに大手内定をもらいそこに務めることになった。

大手にもかかわらず同期入社は40人もいなかった。

三流私大自分帰国子女に囲まれているというとんでもない環境に、

驚くとともに舞い上がっていた。自分って実は優秀なんじゃないかと。

やっぱり現実は厳しく、OJTとは名ばかりで研修も無く大雑把な説明もなく仕事を投げられ、

できないと無能レッテルを貼られる。

他の優秀な連中はそんな中でもうまくやっていて、活躍しているという話をよく聞いた。

しかし優秀なやつにはそんな会社イマイチだったようで、

3年もたたずにMBAを取るとか転職先が見つかったとかでどんどんやめていった。

自分はというと、転職する勇気もなくとにかく椅子にしがみつき

自分がやられたひどい扱いだけは、後輩や取引先にすまいと心に決め、

とにかくなんとかこなしていた。

そうこうしているうちに会社の景気は(リーマンショックも乗り越えられる程度に)上向き、

人も増えて組織も大きくなった。

そうすると今度は、中間層まり自分らの世代が社内に少なく、

自然管理職の席が早めのタイミングで回ってきた。

リスクも考えたが例え短い期間でも給与があがるならばと手をあげた。

意外と管理職は向いていた。

人を使って大きな成果を出すというのが楽しいとは思いもしなかった。

いわゆる360度評価でも、人事考課でもそれなりにいい評価をもらい、

自分って実は優秀なんじゃないかと、やっぱり思った。

残業をしていると時々動悸がすることがあったが、やすめば何とも無いので気にしなかった。

それなりにいい感じだったが、

会社高齢化人件費の高騰が課題になってきて、

会社自身が人を遠回しにやめさせる施策をいくつか始めた。

上の方のひとたちは本気で最高の施策と信じていたようだけど、

現場モチベーションを地の底に穴を掘って埋める程度に落とすことに成功した。

さすがに会社の態度にうんざりしたし、残業時間短いはずなのに動悸もするし、

転職活動をやってみた。

そうすると世の中は意外にも好景気

我々の世代がちょうど薄くなっており、おまけに自分がやってきた業務経験を求めるような求人がたくさんあった。

給与水準もどこへ行ってもあがりそうだった。

メガバンクには、年次昇給という何も成果を出さなくても給与が毎年あがる素晴らしい仕組みがあるということも知った)

そんなこんなで複数から内定をもらい転職成功した。

給与もあがり謎な施策からも開放され、ストレスも軽減されたはずだった。

しかし、動悸は収まらず時々吐き気もしていた。

さすがにこれはおかしいと思い、

診療内科のドアを叩いた。(比喩です、今どき本当に叩くやつがいるのか)

医者はいろいろ話を聞いてくれた。

「ここに来るのも、だいぶ勇気必要だったでしょう。」

そう、そうなんだ。

自分リアル心療内科に行くと決めた時、最初心配したのは周りの目だった。

おかしくなったと思われないか仕事から外されるんじゃないか

からドアを叩くのにも数週間悩んだし意味なくググったりした。(本当に意味がなかった)

幸いにして、ちょっとだけ自律神経のバランスがくずれているだけだったので、

ちょっと薬飲んで、生活リズムを整えるくらいで何とかなりそうということになった。

(この薬が超効果てきめんで依存症になるんじゃないか心配になったので医者の言うことをきっちり聞こうと思った)

思い返してみると、自分なりにだいぶ勇気がいる行動を続けてきた気がする。

手当たり次第に面接をうけるとか、帰国子女だらけの職場で働くとか、

管理職になるとか、いい年して初めて転職するとか、心療内科にいくとか。

そんなの大したことないって言える人もいるかもしれないけど、自分ではとっても勇気を出していた。

本当は勇気なんて出さずにそれなりに楽しく過ごせるのが一番。

だけど、ロスジェネ氷河期ちょっとだけ自分限界拡張して勇者にならないと生きていけない。

20万の月給を嘆くかもしれないけど、それはその人が勇気を出した結果。

勇気を出したんだから愚痴を言って自分を甘やかしてもいいじゃない

ロスジェネ氷河期もの

2018-07-08

「今オウムがあったらキモカネ40代吸い取るよね」みたいなのは無理だと思う。

それが可能だったら赤木智弘もっと先鋭化した活動家になってる。

単純に現金がないので「オウム」という組織を維持するのが無理だし、麻原が今30代だったら生活保護を受けてるのではないだろうか。

原題過激派新興宗教テロを起こすとしたら、いきなりドカンと行くと思う。加藤とかこの前のHagex刺した人とか。

それだけ社会に関わるだけの「組織」を作るのは、金が無いと非常に難しい。投資受けて起業というのが今の流れかもしれにあ。

革命も終末も高度経済成長好景気時代の甘い夢だったと思う。強烈な宗教体験がない日本人だとなおさら

anond:20180707212225

悲しいけど、好景気お金があったか犯罪含めてアンダーグラウンド文化が表面化するくらい活動できてただけって気がする…。

2018-07-07

ゆとり世代ロスジェネや団塊と違う意味日本好景気化の現状を良く思っていない

ネットアンケートをとったんだけど日本好景気についてどう思うかについて聞いたところゆとり世代がなぜか「好景気のせいで私たちゆとりが割を食っている」「不景気時代のほうがよかった」とかいう回答を飛ばしてくるんだよ。

ゆとり世代20年間の不景気のツケを昔より比較的よい待遇と引き換えに高ストレスプレッシャー社会で支払わされているってマジなの?

なぜか神奈川県茅ヶ崎市ネットテレビ中毒言及しないけど、ゆとり世代ってロスジェネ正反対迷惑を被っているんだよ。

なんでかというと、自分学生時代では不景気最盛期で労働も短時間化で努力馬鹿馬鹿しいという価値観だったのに、いざ社会に出れば好景気化途上で、長時間勤務と努力要求される社会

で、それより少し上の私達プレッシャー世代というのは、そもそもゆとり世代のように実感として学生時代に甘やかされて育ったという実感がないから、下手にその事実を知っていたら心がひん曲がると思う。

からゆとり世代はみんな今の好景気にムカツイテいるんだよ。労働時間パワハラ(体罰含む)・セクハラバブル期より減っているくせに最近異常に多い過労死とかはみんなその感情表現の行動だよ。わざとお金を溜め込んでいるのもそうじゃないの?

ロスジェネ不景気を恨んでいるようにゆとり世代景気回復を恨んでいる。

まあその尻拭いをしなければいけないほかの世代は大変だな。

2018-06-29

ロスジェネの話だったの…?

「九大卒ラーメン店アルバイトから正社員になった」が最初報道だったから、

氷河期地方経済の厳しさのため就活に失敗し、学生時代店員アルバイトから正社員になったイメージでいたけど、

文学部だった、8年在籍して中退していた、店員じゃなくて製麺工場勤務だった、という詳報を読んで、

このタイプ20年遅く生まれ好景気の今就活してても厳しかったんじゃないかと思った。

これでもロスジェネの話?

2018-06-26

anond:20180626044406

景気よくすりゃ無敵の人なんて消滅するよ。

昭和好景気がそうだっただろ。

好景気前は普通に無敵の人たからな。

2018-06-25

モリカケVSアベノミクスについて

たった今、親父(モリカケ派)と安倍首相について口論になった。最終的には俺のほうが論破されたので、どうでもいい。

さて、「モリカケより景気を最優先!!野党は役立たず!!」<<という意見RTを同世代Twitter垢でよく見かける。

しか高プロ問題については大反対のようだ。

だが野党は「蟷螂の斧」で役立たず、どうせ自民党強行採決で押し切られるのがオチ

そして、みんなが忘れた頃に、お決まりの「野党はクソ!自民党、最高!!」フレーズだ。

それらについて風呂に浸かりながら考えた。

結局のところ、

民主党みたいな政党で景気が壊されるぐらいなら、

 自民党でっち上げ好景気に乗せられて、

 大富豪たちの養分になった方がマシ!!

 "お国のため"なら、自分たち政治家金持ち犠牲になっても構わない!!」

が、愛国心の高い人たちの論法だろうか?

書いていて気持ち悪くなった。

自分は、まっぴら御免だ。

2018-06-24

anond:20180624105940

まあ、だから転職されて逃げられるかもというのは労働者最大のカードだし、

好景気で人不足というのはなおさら追い風だ。

人不足を移民で逃げようなんてのに飲まれてはならない。

2018-06-22

日本畜生どもは××に屈しろ!!

 鉄道おじさんこと高山直人です。

 現在我々は混乱下にある、というのが私の基本的認識です。

 これは、何かレトリック言葉のあや)として云うのではありません。

 また、「1995年オウム問題以来の、いわゆる『刹那的社会』に、我々は巻き込まれ事実上参加しているに等しい」などと云っているのでもありません。私の認識は、そんな寝ぼけた老害のようなものとは違います

 いま起きている気味悪い殺伐事件は、本物のテロではないことはもちろん、誰かの仕業でもないのです。

 では、いったい何が起きているのか?

 本当は分断が起きているのです。

 これは、私の独自見解ではなく、欧米の一部の学者たちの見解に私も賛同しているだけですが、彼らの文章は私ですらコムズカシくて一般の人にはとても読めたものではありませんから、私なりにかみくだいて説明すると、現在おこなわれている分断は、かつてのような目に見えるものではなく、社会の内側での左派右派の分断であるということです。

 今日の混乱(分断)は、最初は「社会貧困」を口実として始められますが、その構図は当初の「経済的な貧富」からどんどん拡大し、最終的には社会に属する人間すべてが個人単位にまで分断されます

 これは現在世界のあらゆる国で程度の差はあれ進んでいる傾向で、実はアメリカの「トランプショック」の本質もここにあります(その証拠に、トランプ政権では白人フラストレーションクローズアップされていますが、アメリカは極端な個人主義に分断が進んでいます)。

 我が国突入しているのも、実はこうした分断です。

 我が国の分断では、それは最初1992年貧困階層可視化として始まりましたが、やはりその後、なし崩し的にその対象を拡大し、今や、かつては「弱者」ではあっても「被差別階層」ではなかった行為さえもが分断抗争によって次々と差別されています。偏った娯楽性の高い趣味現在では「オタク」とか「娯楽廃人」とか呼ばれます)や、重労働者に対するレッテルなどはその典型ですし、また、私たち差別階層が作っている社会のひずみが原因であるに決まっている地下社会モンスター化や極端な治安の悪化に対し、その原因を反省改善する努力をまったく放棄して、ただ揉み消しで対応しようという方針もその一環です。

 好景気愛国心をも疑う安倍批判論者ではありませんが、社会のこうした風潮を、「いかがなものか」と憂えているのは私一人ではないはずです。もしかすると、これを読んでいるあなたも同じ気持ちいるかもしれません。しかし、残念ながらあなたは、つまり私たち現在、圧倒的な極左ないし極右でありますしかも、その問題意識をいいかげんなところでアイマイにせず、よーく突き詰めてみればやがて気づくと思いますが、もはやこの社会左派ないし右派にとっては、そんな問題意識を持ってしま私たちのような存在自体が、何やら不気味で恐ろしい「敵」なのです。奴らは、私たちに対して混乱を仕掛けてきているのです。

 我が国における(他の国でも同じですが)国民同士の対立は、すでに戦争内戦)の域にまで達しているのです。

 私は、この期に及んで「反戦」を訴えるような非現実的夢想家ではありません。奴らは、不安が高じてヒステリー状態になっていて、もはや説得に耳を貸さないことが明らかであるからです。この内戦は、私たちが一人残らず消えていなくなる(何か口実をもうけて「アウトロー」とされて社会的に抹殺されるか、それを恐れて完全に沈黙するか)まで終わりません。

 また、私はもともとリベラルであり、景気拡大には反対しない立場です。例えばカジノ欧米型のリベラルビジネスなどとはむしろ推進すべきだと思っています私たちにとって、現在もっとも憂えるべきは左翼の拡大ではなく右翼の拡大です。従来の寝ぼけた老害の「反戦派」は、ここのところがまったく分かっておりません。むしろ寝ぼけた老害階層は、そのお家芸である「単純で分かりやす理屈」を掲げ、右翼力の拡大を率先して推し進めているようなありさまです(秋葉系サブカルオタクのもの抹殺要求する保守階層や、ゲームのものの撲滅を要求する似非リベラルなどがその代表です)。

 私は、現在のさまざまの不気味な犯罪精神貧困者増加の背景には、共同体進歩的社会崩壊があると考えています。「問題解決」のためには、奴らが推進する文化弾圧のような対症療法ではダメで(そのような弾圧化は、ますます人々の心にストレスを生み、結局はさらなる問題悪化を招きます)、共同体進歩的社会を再建する粘り強い努力必要です(「公共交通全否定」「高校生オートバイ推進」「自転車たたき」「IT拒絶」などはこれに反する破壊行為です)。このあたり、私の見解はむしろ保守に近いのですが、残念ながらほとんどの保守は、考えが浅いのか、「問題解決」には弾圧を、というヒステリー同調しています

 私は、奴らから社会の敵」「未来の敵」のように見なされているみなさんに、団結を呼びかけます

 奴らの勢いは、とどまるところを知りません。もはや「話し合い」は不可能です。

 何度も云うように、私は「反戦派」ではありません。私たちに残されたただ一つの選択は、団結して「応戦」することです。

 現段階では、まず団結し、私たちの側の隊列をととのえることです。

 ネットでのゲリラ工作活動は、何よりも私たち共感するみなさんに、このような形で大々的に団結を呼びかけるための手段です。

 私の見解に「なるほどそのとおりかもしれん」と思う方、まずは行動しましょう。ネットでの宣伝やビラ配りやポスティングです。奴らに反撃していくための、行動を始めようではありませんか。もちろん外国人や、未成年者やノンポリも大歓迎です。

 何しろ奴らは圧倒的多数派であり、私たちは圧倒的少数派ですから、今回の行動で、成功する可能性は、完全にゼロであると自信を持っています

 むしろ何かの間違いで成功ちゃう私自身がビビってしまますが、まあそのようなリスク覚悟の上での呼びかけです。

 しかし私に共感するみなさん。

 私に共感される人間が多ければ多いほど、私ですらビビってしまうのですから、奴らはなおのこと恐怖のズンドコに突き落とされるのは間違いありません。あなたが実行して成功するかしないか二の次です。たとえ成功しなくても、一人でも声が多ければ、奴らはそのぶんだけ慌てふためくのです。私たち存在を、目に見える形で奴らの前に突きつけてやることには、これから反撃を開始するにあたって、大きな意味があります

 そもそも奴らのために存在する、私たちにとってはバカバカいかぎりの民主主義という社会デモでも選挙でも勝負にならないほど不利です)において、「一声の重み」など嘘八百もいいとこです。誰がどうしようが、奴らの支配はこれっぽっちも揺るがないからです。しかし、今回の私のような人間の登場となると話は変わってきます成功しようがしまいが、その一票は奴らを心の底から動揺させる「重み」を持ってしまうのです。ざまあみろであります

 どうせ何もしないでは何も変わらないのです。

 民主主義ではとりあえず奴らに一泡ふかせておいて、私たちは、民主主義などというクソみたいなもんの外で団結を開始し、奴らを本格的にギャフンと云わせる、大革命の恐ろしい陰謀を、着々と進めていこうではありませんか。

2018-06-08

失われた20年なんてのは嘘だよね

それ以前の好景気自体が偶然と暴走産物であって、それは必ずしもこの国の実力というわけではなかった。

その陰で誰も真剣に考えてこなかった戦後教育や変わらない戦後体質の悪影響は、この国の人間達に服従することだけを教育し、主体的な変革の意思を奪い、未だに日本的大企業失策日大のアレをはじめとして、日常生活のさまざまな場面で散発的に大きな問題を起こしている。

これまで誰も指摘する人がいなかったし、先人の手前できなかったと思うけど、ハッキリ言って、この国は戦後70年舵取りを誤り続けたんだよ。

単発で就職氷河期やら失われた20年やらがあったわけではない。

1発当たって消えるベンチャーお笑い芸人よろしく、実力を過大評価して直視せず、決して本当の意味で良くなることをしなかったんだよ。70年ずうっと。

そんな体たらくの国で若者自動車買わないだのゴルフしないだの子供産まないだの、バカ言ってんじゃないよ。

衰退するべくして、滅ぶべくして今まさに滅んでいるんだよこの国は。

2018-06-05

日本はいから言葉かいにうるさくなったのか

昭和の懐かし映像を見たのだが、バスガイドが今基準で言うと敬語がまったくなってない

だけど雰囲気は決して悪くなくてそれだけ乗務員と客がまだ対等な関係だったんだろうと予測できる

それが、今みたくどんどんへりくだって奴隷みたいにしていったのはいつ当たりなんだろうな

同じく昭和の懐かし映像で、人気になり始めた頃の松田聖子ビートたけし和田アキ子トーク番組ゲスト出演してる動画あったけど、現代基準だとほぼタメ口だった。

「~でしょ?」とか「それでね、~」とか

小津映画のガキも普通に親父にタメグチ聞いてるんだよな

自分記憶を紐解いてみても、好景気の残り香がまだ漂っていた90年代前半ぐらいまではフランクな態度もそこまで問題にはならなかったと思う

2018-06-04

田端氏と高須院長の炎上コインの裏表である

ここ最近Twitter話題になった2つの炎上」。

かい経緯は省くが、高須院長は「自分たち世代若いころすごく頑張り、そのおかげで今の日本がある」、田端氏は「過労死自己責任」みたいな意見tweet炎上した。

いずれの意見もかなり極端に聞こえるが、これらをもし、諫言または励ましとして受け入れるなら、いかなる人も逃れることができない二つの事実を思い出させてくれる。

すなわち、

未来予測できない

人生は有限である

まず高須院長に対するの反論をみてみよう。主なものは「昔の高度経済成長期と、不景気が長引いている現代を一緒にするな」という一見もっともなものだろう。

しかしそれはあくまで結果の話であって、高度成長期日本人の誰一人として、その好景気が続き日本が発展することを「知って」いた人はいないのだ。

高度成長期の初期ですら、戦争やらインフレやら、10年後の日本がどうなるかは誰にも予測できなかっただろう。

好景気に沸く周りの人達にならってモーレツに働いたとしても、再び焼け野原生活に戻ってしまうかもしれないという不安を、杞憂と切り捨てることはできなかっただろう。

だが結果的には、モーレツに働いた人はモーレツ生産し稼いだし、道路建物破壊されることなくいまも国土の礎となっている。

これらの礎を作り上げた人々は素直に尊敬されるべきであるし、そもそもそれを我々が称賛できるということは幸運以外の何物でもないのだ。

未来は予想できないのに、今の状況に絶望して、あきらめて何もしないのは賢明とは言えない。

また実利的な見地から言っても、好景気ときに最も利益を得るのは不景気のころからすでに動いていた人々である。これはどこか投資哲学みたいだ。

次に田端氏の意見について。

あえて一言で言い換えてみるするなら上述の「未来投資しろ」に対して、「自分が何を投資しているか把握しろ」ということではないだろうか。

若いうちは特にそうだが、自分の体力、気力はいくらでも湧き出てくると勘違いしがちだ。大間いである。

今頑張れば将来は楽しいことが待っていると考える。大間いである。

たとえホワイト企業に勤めていてリア充で素晴らしい日々を送っていても、職場に何日も泊まり込みで働きづめでも…

我々は明日には死んでるかもしれないのである

病気にかかるかもしれない。Gウイルス感染するかもしれない。歩いてたら後ろからスピードのプリウs…(話がそれそうなので省略)

自分人生リソースがどのぐらい残っているかはなんとなく把握できても、最初に言ったとおり未来予測不能なのだ

何に対して自分人生をつぎ込むかは自由なのである。今の日本なら、自由にできる選択肢は控えめに言ってもかなり広い。

個人的事情自由制限されている人はもちろん大勢いる。ただその中で何を優先するかは、自分で決めていいはずだ。自分で決めるべきだ。

逆に言えば周囲がいくら心配して助けようとしても、勝手にやめさせることはできない。

嫌なことでも、逆に好きでしょうがないことでも我々は人生リソースを確実に消費しているのだ。

でもそれを誰かに言われたとおり、まるで家畜のように消費し、いざ請求書がきたところで「こんなはずじゃなかった」と後悔しても誰も何もしてあげられない。過去は変えられないからだ。

タイトルにしたがってまとめると、両氏の意見は「未来投資しろ」と「自分が何に投資しているか把握しろ」という、向いている方向は反対でも、同じことを言っているのではないか

それはつまり自己決定についての異なった二つの側面、「自分のことは自分で決めろ」の両面なのだ

それは誰に対しても当てはまるアドバイスである。彼ら自身にさえも。

2018-05-24

anond:20180524113652

不景気なんだから貯めないほうがいい。

好景気になれば自然と貯まる。

2018-05-13

醜い嫉妬

ブログニート実家金持ちのようで、むかつく。

記憶にある限り、

一昨年はトルコあたりに旅行

去年は海外クルージング

今年の初めには日本一周の船旅。

母親はこれから世界一周旅行

その出発前に一人1万円以上のディナーを堪能。

普段は「私、こんなダメ人間でーす」とピエロになっている記事投稿してるけど、

ここまで派手に遊んでいるのを見ると、嫉妬せずにはいられない。

昔、執拗荒らしに遭ったようだが、今ならその荒らし気持ちも分からないではない。

実際に荒らすのはダメだが。

それにしても、世の中「不景気だ。景気回復の実感がわかない」という声ばかりなのも納得。

もし迂闊に「いやー、好景気だー。生活楽しいわー」なんて発言したら、

自分みたいな嫉妬深い貧乏から攻撃されるだろう。

から好景気な人たちは実情を口にしない。

もしくはクローズドな所で同じレベル人達とそういう話をしているのだろう。

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