無敵の人は、失うモノがないから無敵なのだという。
失うモノを手に入れられない人が無敵の人になるのだろう。
失うモノとは、社会的な立場とか、人間関係とか金銭とか、自己肯定感とかだろうか。
では、失うモノをみんなが手に入れられる世の中を作っていくべきでは無いだろうか。
若い人が確実に職につけるようにする。だとか
脱引きこもりの支援をする、だとか
自己肯定感を失わせない子育て、教育だとか
理想論だと言われてしまうかもしれないが、無敵の人が生まれにくくなる施策ってあるはずだ。
個人の身の守り方みたいなミクロの話は自分の周りで盛んに謳われていたが、
マクロな視点をもってもいいんじゃないだろうか。
少なくとも、無敵の人を生まない世の中って、みんなで目指して良い世界だとおもうんだ
Permalink | 記事への反応(2) | 04:44
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景気よくすりゃ無敵の人なんて消滅するよ。 昭和の好景気がそうだっただろ。 好景気前は普通に無敵の人いたからな。
じゃあとりあえずいつもどおりに日本が悪いってことで一件落着ですね。あーよかったこれでもうこんな悲劇は起きないんだ!