はてなキーワード: ピンポイントとは
Renta!はだいたい同じくらい対応してんじゃないかと思う。余計な広告はせず、ピンポイントで以前に購入したシリーズの新刊出てますよとかやってくれるし。
eBookも悪くなかったが、広告メールが過剰である。ただ、eBookのオンラインビューワは背表紙リストがうまく本棚っぽく見えるように配置されて素敵だ。
つーかAppleとかAmazonがやたら悪いんだよ。全巻まとめ買いで購入すると順番バラバラで購入されるし、最新刊が入ってないとかザラだし。
amazonが優れてるのはサポートかな。24時間いつでも電話とかチャットで人が面倒な問題にも対応してくれて楽。
まー自分は古い人間なので所有欲を満たすために、購入したやつをわざわざzipに変換してファイル名とかおなじみの形式にそろえてHDDに保存してるけどね。どんなストアで買ったものでも、1つにまとめるという意味もある。
言わずと知れたこの件。
https://www.buzzfeed.com/jp/takumiharimaya/hachu-metoo?utm_term=.mnWjGlvXk#.ibkRwGQev
今回の論点は、
である。パワーを使ってセクハラをする、あるいは、パワハラの手段の一つとしてセクハラを使う、というものを告発しているのである。
パワハラとセクハラが絡み合い、その根元はパワハラであるというものについての告発である。
これに対して過去の童貞いじり発言には、パワハラがほぼ存在しない。(中にはちょっとした名のある人の全体に向けた発言に勝手にパワーを感じ取ってしまう人たちもいるため、「ほぼ」とした。)
「筋が悪い。」
この筋の悪い批判は、論点と関係ない部分をあげつらって攻撃しているだけであり、過去に実際に童貞いじりがあろうとそれがセクハラであろうと論点に関係がない。
論点に関係ないのに、論点に絡めた文脈での「童貞いじりセクハラ批判」は、完全に別件であり、誹謗中傷となり、下手すると「ただの人格否定」まで落ちてしまう。
童貞いじりがセクハラかどうかは、「セクハラを伴う”パワハラの告発”」が落ち着いた後にカウンターとして別で行うべきなのである。
こういった批判は、時間が経てば自然といつもの「はあちゅうさんが嫌いだから、ことあるごとにdisっている人たち」にまとめ上げられて過疎化するはずだったのだ。
過疎化していくにつれ、まじめに#metooについてやセクハラを伴うパワハラについての議論が活発になったはずだった。
また、きちんと考えてから投稿する人間の中には、平日暇ではない人も多い。
土日にいろいろ考えを投稿しようと考えていた人たちが見る見るうちに話が変わっていって「あーあ。」となってしまったケースも多いだろう。
じっとしていればよかった。
ということだけだったのだ。
それができずに、はあちゅうさんからヨッピーさんまで釣れてしまったために、論点の中心から離されてしまった#metooもBuzzFeedもいい迷惑である。
そもそも、今回の件、まず勘違いしている人も多いし、もしかしたら本人も思い込んでいるのかもしれないが、
はあちゅうさんのやりたかったことは、本当は#metooを後押しするであるとか、社会的意義を感じて立ち上がるなんてものでは全然なかったはずだ。
彼女を突き動かしたのは、
「あの岸ってクズやろーに一発かましてやらなきゃ、もう、ほんとどうにも気が済まねぇ!」
という一言に尽きるのだろうと思っている。
言ってみればいじめられっ子が、8年越しでいじめっ子に強烈な一撃でぶちかましてやっただけなのだ。
学生時代は自分はやられるタイプではないと思っていたのに自分はいじめられたんだというやるせない気持ち、
少し離れればただのクズ行為をするおっさんだという事実、そんなもんに当時傷つけられた自分の若さ、バカさ、
今の自分ならあんなおっさんやり返してやれる力を持ったのにという自信、
そんなやつに当時ただ従って人を差し出したんだという強い後悔、申し訳なさ、
こんな気持ちが普段見えない奥底に渦巻いていて、ふとした時に、やっぱり自分は傷つけられたんだという事実が心に影を落としてふと苦しくなっていたのだと思う。
同時に、まあ、別に今はもういいんだけど。とも。
しかしこういった気持ちは、消え去るものではなく何かの弾みで顔を出し、膨らんだりしぼんだりするものである。それは、その人の名前を見たり聞いたりしたときフラッシュバックする。
そんななか、岸さんは4月についに電通から出資を受け自分の会社を立ち上げ、あげく本も出して世間に注目されてと、自分の無視できない場所にどんどんと顔を出してきた。
あんな奴がいまだにチヤホヤされて評価されている理不尽さ、ますますの調子に乗りっぷり、…もう、耐えられるわけがない。
証拠は残っている。自らの発信力はある。世間に広めるのに筋のいい媒体も協力してくれる。
つまり、はあちゅうさんの中で、仕返しをするのにメリット・デメリットを天秤にかけた結果、ついに圧倒的にメリットの方が上回ったから実行したというだけの話なのだ。
岸さんとは近い業界にいるとはいえ、仕事の方向性は全く違うから手を回されたとしても大きな影響はない。むしろ自分はこういったネット上の流れに乗って自分の道を切り開いてきた自負も実績もある。
対して、岸さんはもともと電通のクリエイティブで個人の名前を売っていたとはいえ、所詮狭い業界内で巨大企業の庇護の恩恵を受けて活動していた中、
ついに独立して本当の意味で個人の名前で勝負しなければならない非常に大事な時なのである。
その流れで本も出している。
また、一部上場企業である電通の出資も受け、社会的信用が死活問題となった時でもある。結果からもわかるとおり、こういったスキャンダルは致命傷となる。
通常、こういった仕返しを一発やってやった場合、正面から暴力を使った場合は、心情的には同情され社会的には許されつつ制度上の違反については(酌量される部分もありつつ)淡々と処罰が下り淡々と受け入れたりする。
他の手段をとる場合は、誰がやったかわからない方法を取るなどやや陰湿的な方法になるため、世の中にあいつが勝ったんだということを見せつけることが難しくなる。
代表例は、なんだろう、まとめサイトの「スカッと」タグあたりでも漁ってみてください。
どちらにしても「完全勝利」はつかみにくい。
そんな中、今回は、目的も支持されるものである上に手段も正当であり、めったにない完全勝利が見込めるチャンスがやってきたのである。
やらない手はない。
その仕返しの中心的役割を担う媒体として#metooとBuzzFeedを利用しただけである。
これはこれで全く問題ないし、むしろ#metooはこれを社会的にサポートする機能となるだろう。いじめをした人は正直どっかでやり返されるべきなのだ。
BuzzFeedにはそれを周知する媒体になれるという社会的意義もあった。
なお、追随している人で相手の名前を出さない人もいるが、#metooは相手の名前を出して実行した時に、よりあなたを守る効果が発揮されるということは頭の片隅に置いておいて欲しい。
最初、はあちゅうさんがこの件に関してはもう取材は受けないという宣言をされた時、「すごい!やり遂げるんだな!」とカタルシスに似たものを感じたものだった。
しかしその後の、余計なことから何から何まで発言しまくりの現状を見ると、たぶん上記のことは肌で感じてスタートを切っただけで、やった後の自分の動き方の想定まではあんまりしていなかったんだなーと残念に思った。
やはりどこまでいっても、本質は自分がかわいい女子大生ちゃん止まりなのだなと。
https://lineblog.me/ha_chu/archives/67293039.html
それに対して岸さんという人は、さすがメディアの頂点の会社で第一線でやってきただけあって、撤退の仕方が完璧である。徹底的に完全撤退。その後完全沈黙。兵法!
1.まず、勝ち目のない内容と認識するや、発表前に個別に謝罪。
https://www.buzzfeed.com/jp/takumiharimaya/hachu-metoo?utm_term=.mnWjGlvXk#.ibkRwGQev
2.つぎに、発表されるとともに即謝罪。
それも改ざんの恐れがなく、最後まで通しで自分の主張を読んでもらえる自コンテンツのみで謝罪。
岸さん側の感覚に立ってあえて改ざんといっているが、謝罪メールを取材相手のBuzzFeedに送るとしたらどうなるか。
行間にたっぷりはあちゅうさんやBuzzFeedの見解を差し挟まれながら発表され、読者が読みながら大きく印象の誘導をされる恐れがあるのだ。
エビデンスのある部分、のちのちバレそうな部分は完全に謝罪し、ファジーでエビデンスが出なそうなところは否定してしっかり楔を打っている。(登壇をやめさせるように相談した経緯については、ついバレないだろうという希望的観測が出てしまったのだろうか。もう電通の庇護にないことを忘れてしまっていたのかもしれない。)
https://note.mu/kishiyuki/n/n363633a5776e
3.それでも沈静化の目がないと感じるや、代表取締役を即辞任。
(2017/12/29現在:今見たら会社ページが「2017年12月18日 代表取締役の異動(辞任)に関するお知らせ」だけになってる!まじか!まっさらに完全撤退。最初はまだ通常のいろんな会社情報が載ったままだったんだよ。)
いじめられっこの復讐の鉄則は「不意をついてピンポイントで大将に大ダメージを与え、ヒット・アンド・アウェー」である。
社会人としての戦い方で、せっかく大きな勝利を収めたのに、自らの自意識から、小さいながらもまたしても1つ負けがついてしまったのだ。
今回は力を持っているはずの自分が、自らの下手クソさで起こした敗戦である。
せっかく、消えはしないまでも大きな傷はスカッと仕返しして返せたのに、完全勝利で終われるはずだったのに。
はあちゅうさんの心の中に小さいシミとしてまたしても残ってしまわないだろうか。
最悪なのはヨッピーさんである。私怨の復讐を成し遂げた直後の「友達」が語る擁護の言葉には百害あって一利なしだ。
まず、内容云々ではなく、いくらもっともらしいことを言っていても「友達の発言」以上には聞いてもらえない。
それが正しいものだとしても(実際、筋として間違った話はしていないしちゃんとしたこと言ってるんじゃないかな)客観的に見ている人であればあるほど「友達の発言」をそのままでは聞かないし、聞くと泥仕合に引き込まれる怖さがある。今回はPCデポのケースとは違うのである。
鈴木一が石原に一発入れたあとに、スンシンがのこのこ出てきて「俺があいつ(石原)は間違ったことをしたからやったほうがいいって言ってやったんだ。トレーニング付けたんだ。」って出てきたら、
「お前、、出てくんなや。。」
って残念な気持ちになるはずだ。
一通り落ち着いてから、「近くで見ていた人として…」と語りだすくらいがヨッピーさんにできる援護だったはずだ。
インターネットの時間の速さの中で生きてきた人たちにとって、数週間黙るという行為はこちらが思っている以上に難しい、というか想像の範囲外の行為なのかなという感想を持った。
なお、ここから先は(いや、ずっとそうなんだけど)個人的な意見だから今後も好きなように続けていただければいいのだが、ヨッピーさんには基本的にオモシロ下品(今はどちらかというとオモシロ無礼かな)の世界で生きていてもらいたいのだ。もともと俺パンからのゴブ僕つながりでオモコロへと続いて読んでいった自分にとって、オモコロに書き始めた頃からヨッピーさんの記事は面白くて好きなのだが、自サイト等で長文で主義主張をするバージョンのヨッピーさんは全然面白くないと思っている。これ以上はやりすぎであると思っていることや、やる必要がないと思っていること、あいつがおかしいだろうということなど、書いている内容のバランスも悪くないし、よく考えられているし、そうだよね。同意するよ。と。
「でも、そんなことは知ってるんです。」
ヨッピーさんがそんなこと考えているのは知っているのだ。ヨッピーさんの記事を読めば、いつも、伝わっているか、誇張していないか、面白く作れているか、でもやりすぎていないか、人を傷つける笑いでないかというギリギリのところを自らに問い続けかつ読者にも問い、問いに回答があればそれを受け止めて、その視点を組み込んだり自分に問い直して組み込まなかったりしながらオモシロ下品(/無礼)な記事を作っていることは明らかだからだ。
長文で主張していることを考えていることなど、記事を読めばわかるのだ。だから完全に蛇足だと思うのだ。ヨッピーさんがTwitterでセクハラ発言をする相手だって、セクハラ発言に期待して絡みに来ている人たちなのは明らかなのだ。
フミコフミオさんはTwitterになると途端につまらなくなるから読まないのと同じように、ヨッピーさんがブログに長文を書いても読まないようにするだけだから構わない。
これはこっちの問題であって、本人に顔出しで文章で考えを書いて公開して、それによっていろいろなフィードバックを受けるメリットを捨てさせることまではしてくれとは言えない。どちらかというと本人のためには続けた方がいいことだろうとは思うので続けていただければと思う。
いちいちスタンスを説明されるのはこちらとしては面白くないが、やはりそこには、メディアの世界で一人の人間として顔を出して立ったことがない者にはわからないレベルのストレスとプレッシャーがかかり、説明する必要が出てくるものなのだなと感じている。
本来、今回のはあちゅうさんの告発は、スタート時点では非常に意義深く、社会に絶大なインパクトを与えうるはずのものだった。
なぜなら、
ということが言えるからだ。
高橋まつりさんがあのようなことになってしまった原因は、本当は「セクハラ(及び長時間労働)を伴う”パワハラ”」が原因だったはずだ。
原因を長時間労働に一本化され、1年かけて社会に対して働き方についての風向きを変えてきたが、それが大きくグルっと回って形を変えて返ってくるはずだったのだ。
実は人ひとり亡くなっていたのである。
#metooは今とは比べ物にならない大きなムーブメントとなっていたはずだったのだ。
もしかしたら周りで見ているだけしかできなかった人たちによる#hertooなども始まったかもしれない。(やり方については非常にセンシティブではあるが。。)
また、マスコミ業界・広告業界、その中でも特に当事者の電通は、傷の癒えないうちに二度目の爆弾を中心(今回は傍流ではないのだ!)に食らい、もしかしたら回復困難な処分が下される危険性すらあった。
二度目のダメージというものはでかい。墓所も傷の癒えないうちにガンシップの弾を食らった際には大きなダメージを受けていたことはご存じだろう。
これが、はあちゅうさんが悪手に悪手を重ねたことによって問題が歪曲、矮小化され、あさっての方角で炎上し、その間に本丸の火がすっかり鎮火してしまい、おそらくあちらの防御態勢もすっかり整ってしまったことだろう。
核弾頭で人を殴り、手が滑って足に落としているのを見せられた気分だ。
前述のように、はあちゅうさんは「あの岸ってクズやろーに一発かましてやらなきゃ、もう、ほんとどうにも気が済まねぇ!」という気持ちだけで動いているので、そこまでこちらの期待を負わされる謂われはないのだが、
自分のために#metooとBuzzFeedを利用したのだから、そのくらい#metooとBuzzFeedに見返りを与えてあげてもよかっただろうとは思う。つくづく惜しい。
ちなみに、童貞いじりについて、セクハラかといえば、まあセクハラだろう。(個人的にはどうでもいいと思っているが。)
これについては「あなたはパワハラにセクハラを混ぜられて辛い思いをしたかもしれませんが、仮にセクハラ単体でもいやでしょう?童貞いじりもセクハラですよね?」
という突っ込みをしてやれば、少なからず彼女にダメージを与えつつ、一部認めさせることもできたのではないだろうか。
いま彼女の中では「いつもの、話の通じない、頭のおかしい人たち、無視すべき存在、また人気があるから変なのに絡まれた」として十把一絡げにぽいっとされてしまっているのだ。
ここは良く考えずに脊髄反射してしまったあなたたちのミスですね。
なお、職場でパワハラをしたことがある人間には、「次はお前の番だよ。」という言葉を送っておくので震えて眠ったらいいと思う。
11月の元smapのホンネテレビを3夜連続でずっと見ていたら、CMが多くてそのほとんどが東方神起のCMで、
うっかりホンネロスになりつつもcm曲(why)が頭にこびりついてsmapのベストと一緒に東方神起のCD借りて東方神起ばっかり聞き込んでしまった。
自分としては超熱く語っていてこっぱずかしくて表立って語れないから匿名にすることにした。
また若いと顔の見分けがつかないので30代ぐらいからのグループから知っていきたいと思う。
東方神起は特にダンス曲が好きなんだけど、好きな曲を調べたら全曲ユ・ヨンジン先生の曲だった。
とにかく曲のリズムが良くて、あの独特なシンセサイザー使いとかオリエンタルな感じが最高だ。
でも曲が新しくなるにつれて先生の曲が少なくて聞いたことあるぞって感じのアメリカのダンス曲みたいな感じで、それなら元々聞いてる洋楽に戻るとなる。
ユ・ヨンジン先生の情報がほしくてネットの情報とか見たけど、まとまったものがほしい。
韓国音楽の書籍で先生の特集とかのものがあるなら手に入れたい。
■ファンが熱く厳しすぎる。
完璧さを求めすぎているというか。アイドルというのは拙さを愛でるものではないのか。
ユ・ヨンジン先生の提供曲からあるグループに辿りついてニュースを見たら、
メンバーの一人の既婚者が今回のCD発売にあたりグループ参加しないというニュースを見たんだけど、
辿ると結婚時の対応に失望したファンがグループから出て行ってほしいという声明を出したというニュースを知った。
情報を追うだけだと個人的には嫁超大事にする男らしい人だからその人のファンはとても人を見る目あるなと。
そのメンバーにやる気があるならもう一度チャンスをあげたらと思う。活躍するのをまた見たいファンもいるだろうし。
パフォーマンスだけじゃなくて生活態度とかファンへの誠実な対応とかも入っててどれも完璧にやらないといけなんて無理だよ。
事務所ももっと守ってやれや。大事な時の言い回しとか検閲すれや。
ジャニーズでも言えるんだけど、求めているファンサイトにたどり着けない。
ネット検索だと情報が個人が思うすっごい素敵なところを書くわけだからピンポイントで魅力的すぎる。
(歌唱力、リズムキープ力(歌唱力に含めても良い)、ダンス、ルックス、魅力、仕事情報、人となりがわかるエピソード)
顔と名前と能力が一致しないから年度ごとにレーダーチャートとかで表か数値化したサイトがあれば見に行きたい。
例えば前年より歌唱力が向上+2とか売れて美味しいご飯がたくさん食べられるようになり大きくなったので魅力-1とか
兵役が大きなポイントみたいだからメンバープロフィール欄に名前の横に兵役前中済免除がついてるといい。
マンネ=末っ子という言葉を知った。マンネは愛嬌があるらしい。愛嬌ってなんだよ。
そして日本だと長い年月をかけて作り上げるデブキャラをデビュー時に完成系で提供するkpopの懐の深さよ。
■激しいスキンシップ
中国では普通の男性でも同性でのスキンシップが激しいと昔本で見たことがあったけど、韓国もそうなのかと。
かわいそうすぎるのでくっつくの嫌だけどファンが喜ぶからやるみたいなのではなければいいな。
■言葉がたどたどしいとグッとくる
ものによる
病気やケガでというのが一般的だが自分でそれを支払う必要のある(自爆して金のかかることになる)可能性について必要ならそのための貯金と管理費だと思えばいいだろう
相手がいて支払いを請求できるケースが想定できるならそのための備えをしておけば保険はいらないかもしれない
保険としての外貨預金(年利6%)を自前で積み立てと一般的な保険と変わるのは運用投資で実際に出るタイミングで支払われる最大値であって保険としての機能は同じだろう
年利6%で有事の際の備えとして機能するものにそれをあてればいい
もちろん保険はハズレくじ(支払われない条件)などで運用を賄ってもいるので保険が実効効果を示さない可能性もあるがそのリスクと支払利率は商品価値なのでしょうがない
保険屋のメイン商品は綿密な計算でどうあがいても「有事の際は」最も効率のいい商品となるようになっている
結果を得られるかどうかは審査次第ということがレバーになっているとすれば商品価値としてはそこにある
逆に考えるとメイン商品以外の抜けを探してピンポイントに自分にだけ遭遇する可能性について保険を掛けるのは支払いと払い戻しのバランスは調整できるだろう
古い話だが有名なものでは森高千里が足に保険を掛けたというのがある
あれはニッチすぎてスーパーカーの車両保険ほどに高くて払い戻しの少ないものか条件のきびしいものだろう
オーダー保険としては「お祭りのときに乗り物に子供を乗せる保険」や「登山や海水浴に行く時の保険」なんかもある
依頼さえすればなんでも作ってもらえるので気になる異性に告白してダメだったらやけ酒で病院に行ったときに何万円か支払われる保険とかもつくれるかもしれない
パッケージ商品はテンプレートみたいな人生おくるには必要なものになっているので支払える範囲で入っておけばいいのではないか
ちなみにお祭りの乗り物に乗る子供に対する傷害保険なんかは一人当たり100円で何千万かの保障などのものがある
毎日完璧にカバーする必要がなかったら車で出かけるときにだけそういう保険を買うなんていう方法が年間ずっとかけ続けるより得なものがあるかもしれない
現に自家用車をもつよりレンタカーでフルカバー保険のほうが年間通すと使用料によってはとても効率的だったりするのではないだろうか
自動車ディーラーのカーリースも新車5年ローン満額分くらいの費用だが所有権がない以外は保険など含む消耗品以外の維持費を持ってくれて税金も得だろう
改造したりシールを張ったりできない借り物だというプレッシャーを除けば金額的には得だといえそうだ
そもそもカーローンも支払いが終わるまで担保になっているので気分の問題かもしれない
いずれにしてもマメに計算して管理する管理費込みだと思うとそれはほっといても金積めば安心な保険はそういう価値でもって買うのではないか
個人的にはクーポン使い倒して現金ためて家計簿つけて節約するタイプではないので保険はありだとおもうがやる気があるなら保険はもっと選べると思う
最近バイブオナニーに完全にハマってしまってちょいちょい新しいのを買ってるがなかなか理想の物に出会えない。
最大径が4cm以上ないと物足りないし、できれば先端から太くてみっちり入る方が良いし、中もスイングじゃなくてモーターで振動してほしいし、とか言ってると多分海外ブランドを買うのがベターなんだろうけど、本当にバイブに二万とか出すの?マジで言ってる?みたいな感じになって悩む。マジで言ってるの?しかし「太いけど先端はスマートで挿入しやすい❤」とかでなく先端が太くてちゃんとカリがある方が好みなので海外ブランドものはちょっと違う気もする。でもモロ男性器でグロい奴もいやだ。乙女心は複雑である。
そんな感じでせっかくオナニーグッズ買ってるのに特にレビューの書き場がないのでここでさらっと全部書いておく。
エクスティック
https://www.ms-online.co.jp/vibration-type-twothereepoint/LOV-007/?pclass_id=109232
Gスポとクリだけをぐわっと責めるにはよい。結構振動強め。つるっと入るしぺたぺたした触り心地もいい。根本が細いから挿入感もあんまりないしとりあえずナカを刺激してみたいという初心者向けではないか。
https://www.ms-online.co.jp/vibration-type-twothereepoint/LOV-027/?pclass_id=14589
こっちの方はもうちょい挿入感がある。でもつるっといくよ。ナカもソトも先端が尖ってるので出し入れするとツンツンされてる感じがあって面白い。ただGスポ刺激がいまいちになるのでエクスティックとどっちがいいかは難しい。初心者向け。
https://www.ms-online.co.jp/vibration-brand-lovers_collection/GN-76/
手持ちで一番理想に近い。最大径4.5センチで太くてカリがちゃんとしてて素材感もよい。みっちり入る。これで竿部分がスイングだけじゃなくてモーターも入ってればな~完璧だったのにな~。もちもちの生々しい素材感が他にないしオススメ。太いけど。後続のベイビーは大分細いみたいなんで太いのアレな人はそっちがいいんじゃないですかね。カリっぽさがあんまりなさそうだけど。
https://www.ms-online.co.jp/vibration-type-twothereepoint/050302066/?pclass_id=13672
ぽこぽこした形ともちもちさらさらの素材が面白い。根本ががっつり太くてみっちりした挿入感がある。入口がみっちりしてぽこぽこが良い感じにナカで擦れるし竿のモーターもGスポに当たって良いんだけど先端が細いのが物足りない…あとクリバイブの刺激が柔らかすぎるのが微妙。全体的に惜しい。ナカクリ交互振動のリズムパターンで自動セルフ焦らしができる。
https://www.ms-online.co.jp/vibration-brand-svakom/050302110/?pclass_id=16492
今めんどくさくてエムズ貼ってるけどAmazonだと一万切ってたので買った。初海外ブランド。細いけど硬めなので挿入感はそこそこ。ボールがシャカシャカするのが良いのかどうかよくわからないけど動かさないより動かした方が良いので良いということのだろう。振動が滑らかだしパターンが多いしシャカシャカは他にないので割と良い買い物だった。初心者でもいけると思う。クリバイブの位置が合わないのは私の問題か。
https://www.ms-online.co.jp/rotor-brand-iroha/IHM-01/?pclass_id=10920
挟めるタイプのローターが欲しいなと思って買ったんだけどあんまり挟んでる感はなかった。残念。手触りと振動の滑らかさは良いので他のタイプの方ががっかりしなくてよかったかもしれない。柔らかいのでクリに直接当てるのも怖くない。ただ私はローターは硬い方が良いな。
ウーマナイザーPRO40
https://www.ms-online.co.jp/rotor-use_purpose-gspot/040206022/?pclass_id=16005
これ一番オススメ。吸引系ってどないやねんと思ってたけど思っていたよりずっと良かった。これ使ったとき初めてオナニーでヒンヒン言って泣いて頭真っ白で絶頂した。これ以上はない気がする。吸われるだけじゃなくて根本の方で振動も感じられて良い。乳首に当てても良い。ディルド入れてクリはこれ当てるとナカできゅうきゅうディルド締め付けられてめちゃくちゃ良いよ。正直これの振動パターンでも一番強いのなんて刺激強すぎて耐えられないし、見た目にこだわらなければ一番安いこれでいいと思う。確かAmazonで一万切ってたんじゃなかったか。他のメーカーの吸引系がどうなのかはわからん。
https://www.ms-online.co.jp/vibration-type-twothereepoint/NEXE-382/?pclass_id=110509
ピストンバイブ気になるけど高いんだよな~ってとりあえず安価で評判よさげなのをとこれを買った。もうちょい太ければもっと良かったな…。あまり突かれてる感じはないしパールのことはよくわからないけどイボイボの部分がピンポイントで勝手にナカを擦るのはめちゃくちゃ良かったです。スヴァコムトライスタのシャカシャカよりハッキリがっちり擦れて良い。速度をもっと速められれば尚良かったけどこの値段なので欲は言うまい。でももうちょい太くても…。
太いものに奧をズンズン突かれたい欲求があることをオナトレで再確認したので、ビーストロニックフュージョン(https://www.ms-online.co.jp/vibration-brand-fallinvib/050302084/?pclass_id=14755)がほしい。でも二万円はさすがに悩む…。というかそろそろしまう場所がない…。
まとめ:エロティックラバーズとウーマナイザーはオススメだよ。特にウーマナイザー(他の吸引系でもいいのかもしらん)はクリと乳首好きな人は絶対買うべきだよ。
すまんね、30~40代って議会だよりに載ってたグラフではその年代だけ傍聴者0なんでまとめて0人って係れていたという事。僕の書き方が悪かったよ。僕は僕と同い年が、その学年だけがピンポイントでダメで異常だと思っている。
僕は1982年生まれの35歳なんだけど、卒業大学の教授の話しだと、大学が創設以来最も勉強しなかったのが僕のひとつ上の学年で(しかし活動的な人達が多かった)、最もダメなのが僕の学年、という事だった。二学年から下になるとまた様子が違っていて、勉強や就活に熱心な人が多い印象だった。
どうせ僕の思い込みだと切り捨ててもらっても別にいいし、皆が皆ダメとは言わないが、僕の年代の覇気の無さは異常というのが僕の考えなんだ。
酒鬼薔薇とかバスジャックの犯人とかあと親をバットで撲殺した奴だっけ?凶悪犯罪者とほぼ同い年というので「キレる17歳」などと呼ばれた世代だった。秋葉加藤もたぶん同い年だと思う。
僕達は、大学の教授には学年丸ごと見離されていたが、高校時代までは非行が少なくて拍子抜けって言われていた。
今「キレる17歳」でググってみたら、Wikipediaに"1982年生まれのある女性は、酒鬼薔薇事件が起きた際、学校で「同級生の犯罪」について作文を書かされたという[6]。"https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AC%E3%82%8B17%E6%AD%B3 って書いてあったけど、その作文書かされたの僕も覚えているよ。確か文部省から教育委員会に書かせろってお達しが来て書かされたんじゃないか?作文っていうか反省文だったな。自分がやった事でもないのにどう反省しろっていうんだって思った。
最近、ベテラン保育士である知人から聞いた話だけど、僕の世代が子供だった頃は幼児教育がかなり厳しかった時代で、まるで猿回しか軍隊みたいに子供達をしつけていたそうだが、そういうのが何か関係あるのかな?
一時期スパムメールが話題になってたけど、その頃IT系の会社で仕事してて他人事ではないと講師を招いて講義をしてもらったことがある。
確か警察のサイバーなんとか対策室って部署の元刑事で現セキュリティーソフト開発会社の人。
スパムメールでパッと思いつくのは主人がオオアリクイに殺されて1年~って感じのいかにも怪しいメールで、あんなの気をつけてれば引っかからないだろうってメールなんだけど、それは無差別型と呼ばれてて大した脅威ではないと。
一方、標的型と呼ばれる特定の人をピンポイントで攻撃するメールは、その人を調べ上げて何かの公演や会合が終わった直後に関係者のお礼メールを装って「その話を知ってるなら関係者以外にありえないだろう」という内容で送ってくるそうな。
なので、テレビでスパムメール開けちゃって個人情報流出ってニュースを見ても「あんなのに引っかかるなんてw」と思わず少しだけ同情してあげて。
俺はあの子のことが、本当に、本当に大好きだった。
でもあの頃はそれの正体がよくわからなくて、なんて言ったらいいのかもよくわからなくて、結局、俺は最後まであの子に自分の気持ちを伝えることができなかった。
中学1年の夏休み、あの子は家庭の事情で突然住んでいた街から引っ越していくことになって、終業式の日に教室で見た姿があの子についての最後の思い出になった。
あれからずいぶん時間が経って大人になり、人生の大きな選択みたいなこともいくつかあったけれど、事あるごとに「もしも」「あの時ああしていたら」というようなことを考えることがあると、真っ先にあの中学1年の終業式の日のことを思い出すんだよね。
あの時、あの子に「好きだ」と言えていたらって、その頃の中学1年生によくありがちっぽい、そんなささやかな出来事を考えてしまうんだよ。
別に、もしそのもしもが叶っていたとしても、きっと何も変わらないんだとは思う。あの子は何も変わらずあと何日かしたら遠くへ引っ越していくし、そのあと何ができたわけでもないんだろう。でもあの時、俺はあまりに幼くて、かっこ悪くて、無力だったよ。
あの子は小学校の真ん中くらいの時に転校してきて、それからずっと同じクラスだったんだ。
あまり女の子の友達がいなかったけれど、あの子とはその時からとても気が合ってよく一緒に遊んだ。俺の小さな世界にいる数少ない女の子だった。
きりっとした綺麗な顔立ちで、ちょっと気が強くてお姉さん肌の明るい女の子だった。実際、同級生だったけどほぼ1年誕生日が早かったあの子はいつも少しだけオトナで、俺はよく背伸びをしていた気がする。それこそ13歳のときの奥菜恵みたいな誰から見ても完全無欠な美少女、というわけではなかったとは思うんだけど、間違いなく、俺にとっては世界で一番の女の子だったんだよね。
そうこうしているうちに中学生になったんだけど、入学式に行って最初に確認したのは、あの子がどこのクラスにいるのかだったのを覚えている。
あの子は俺と同じクラスだった。その頃地域のマンモス校だった中学校で1学年9クラスもあるのに、同じところに一緒に名前が載っていて、嬉しかったのもあるけど、なんだかとても安心してしまったのも覚えている。ああ、これから不安もあるけど、きっと、2年生になっても、3年生になってもまた一緒のクラスになるんだ、なんてなんとなくぼんやりと思ってた。
1学期の間、あの子とは隣同士の席になった。なんだろう、子供だった俺はその状況に満足して、当然のように思って、そしてそれ以上何かをするということは無かった。学校に行って、好きな漫画やアニメの話なんかを話して、ずっとこの席にいられたらいいななんて思ってた。
俺があの子のことが好きなことは、おそらくクラス中にバレていた。同じ小学校から来た友達もいたし、何より俺がずっと隣の席を見ていたからだ。
でも、そんな日は長く続かなかったんだよね。
あと一週間で夏休みだ、となった7月の半ば、俺はあの子の様子がなんとなくおかしいことに気づいて、とんでもなく不安な気持ちになっていた。
急に態度が冷たくなった、とかそういうことは一切なくて、その逆のことが起こっていた。終業式の数日前からいつになくいろんなことを話しかけてきた。初めて会ったころのことや、小学校の林間学校のときのことを話した。何か、とても嫌な予感がした。
終業式の前の日の放課後に家に帰ろうとしていると、掃除当番だったあの子が後ろから
「掃除、一緒に手伝ってよ!」
一瞬時間が止まった気がしたよね。あの感触を、今でもありありと鮮明に覚えている。
絵に書いたようなお約束の少年だった俺は、たぶん嫌だよヘヘーン、みたいなことを言って、あの子から逃げた。
クラスの他の女子からなんかヒューヒューと茶化された。廊下に出ると、心臓がバクバクしていた。
俺は教室の前の廊下で前の入り口と後ろの入り口の間を5往復くらいウロウロして、やっぱり教室に戻れなくて逃げるように帰った。
そんな日々はその次の日に、映画みたいな出来事もなく、あっけなく終わった。
終業式のホームルームで担任の先生はあの子を黒板の前に呼び出して、突然ですがご家庭の都合で転校することになりました、と紹介した。
本人の希望があって、今までお知らせしていませんでした。
なんとなく薄々様子がおかしいことに感づいていたから、動揺はしなかった、フリを全力でした。
あの子のことを見ることができなくて、礼が終わった瞬間隣の教室にやっぱり逃げるように入った。特に用事は無かったのにね。頭が真っ白だった。
隣の教室でぐだぐだしていると、小学校のとき一緒のクラスだったちょっとおませなお節介焼きの女子がやってきて、俺を見るなりあんた何やってんの、あの子にちゃんと自分の気持ち伝えて来たんでしょうね?ちゃんと告白してこいよ、後悔するぞとかなんとか言いやがった。12歳の世界において、女子は男子よりもだいぶオトナだと思い知らされたね。
その時俺が口走った言葉を思い出すと我ながらひどすぎて死にたくなるんだけども、確かこんなことを言った。はぁ!?ばっかじゃねーの!?やめろよ、そんなんじゃねーよ。
って、漫画かよ。今でも死にたくなってくるよ。
でも、それもそうかとなんとか思い返して、人影もまばらになってきた自分の教室にエイヤーと戻った。
が、それとあと2人くらい、普段あまり話したことのない女子が何やら残念だねと話していた。
そこで俺は黒板の前にバン、と立って、ちょっといいか?今日は俺と一緒に帰ろうぜ!
と言い放つ妄想をあとから何度もしたのだけれど、現実の俺はそんなことはなくて、2人の女子に怯んでまた廊下に出てしまい、やっぱり前のドアと後ろのドアの間をウロウロウロウロとしていた。
そうしていると、友達が通りかかって、何やってんの帰ろうぜ、と言った。
お、おう、そうだねみたいなことを言って、学校を出た。
帰る途中、意味もなく遠回りをした。また、とんでもなく受動的なバッタリに一縷の望みを掛けていた気がするけど、すぐに忘れようともしていた。
その友達が、ああそういやあの子転校するんだろ?と言ってきた。ああ、そうみたいだね。と答えたら、ふーん、と返ってきた。そいつになぜか無性に腹が立った。彼は別に何も悪いことしてないんだけども。
歩きながら、無理やり色々なことを考えて納得しようとした。そうだよ、そんなどうせあと何日かでいなくなるのに、今更何か変なこと言ったって迷惑だ。俺の自分勝手だ。そうだ、どうにもならないんだから、何も言わないのが正しいのだ。だから、これでいいんだ。とかなんとか。
何もできなかった。あまりに子供で、勇気が無くて、情けなくて、後悔とも無念ともなんとも言えなくて、ほろ苦いというか、苦かった。
あの時こうしていれば、って何度も何度も繰り返して、何パターンもの別ルートを妄想した、そんな10代の時間だったよ。
大したことじゃないってことはわかってるんだよ。誰にだってあることで、よくあることで、ちっぽけなことだよ。
でも、12歳の心の風景っていうのはとても、とても不安定なものなんだよね。オトナでも子供でも無くて、気持ちだけそこにあるけれど、どうしていいのかわからないんだよね。イマドキの中学生はまた違うんだろうなっていう気もするのだけれど、少なくともあの頃の12歳はそんな感じだった、きっと。
別にとんでもない大事件なんか起きなかった。宇宙人も、未来人も、超能力者も出てこないし、況してや隕石が落ちてくるようなことなんてないし。
でも、12歳の世界にとって、好きな女の子に「好きだ」って言えるかどうかっていうのは、時に隕石が落ちてくるよりも大きな問題だったりすることもあるんだな。
あの頃の、あの「純度100%の『好き』のカタマリ」って一体なんなんだろうな。
なぜそうなのかという理由も問わず、えろい下心もなく、ただただ純粋な何かだった。あの頃のあれと同じ気持ちって、一生戻ってくることは無いんだろうな。
そんなことを考えていた。
インターネットの普及した現代のせいだ。俺はムクムクと出来心が湧き上がって、ついFacebookを立ち上げて、検索窓にあの子の名前を入力してしまった。
便利な社会は残酷だ。ものの10秒だった。この長い長い時間は何だったんだっていうくらいあっという間に、あの子がそこに存在しているのが見つかった。
どこからどう見ても、間違えるはずもなく俺が知っているあの子の顔がそこにあった。
あの時の歳の何倍もの時間が経って相応の歳の女性になってはいたけれど、変わらずちょっと気が強そうな美人だった。
その写真を見て、今まで薄々感じながら自分に気づかないフリをしていたことにやっぱり気づいてしまった。
俺はどうやらその後の人生において、好みのタイプだとか、好きな芸能人だとか、そういった気持ちの基準が、すべてあの子になっていて、いつも面影を追いかけていた。
そんなことをしていたらハッと我に返って、今度はとても自分が気持ち悪くなって、そっとその画面を閉じ、Facebookの検索履歴を消した。
子供の頃、初めてあの子の家に遊びに行った時に一緒にコースを作って遊んだエキサイトバイクのプイーンというBターボの音と、出してもらった麦茶の味と、あの日グイッと引っ張られたシャツの裾の感覚がぐるぐると回って、それからゆっくりと消えていった気がした。
もう、検索することはきっと二度と無いだろう。
そんなこんなで挙動不審になりながら「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」を3日連続で観に行こうとしていたら、今年中学1年生の息子が、あーあれ俺も観たいんだ、一緒に行くわとかなんとか言ってついてきた。
映画を観終わったら、息子が
「何だよ、めっちゃいい映画じゃんか。何で評判イマイチなんだよ。俺すげー好きだよこれ。」
と言った。
オッケー、わかったよ。
君がそういうなら、俺はもう、それでいいよ。
「ここはこういう風にした方がよかった」
「お前はできない癖に」
「.....(何かおかしくね)」
できない奴は、'良い点悪い点が分からないはずだ'、ということと
なんかムカつく、ということだろうか。
一つ目の変なところ
例えば、美術評論家が絵がうまいのか?と考えれば、必ずしもそうではなく
逆に、一流の画家が一流の批評家かというと、必ずしもそうではないような
ってことで、改良っていう最初の目的が遂げられてないですよね。
これってよく日本人(アジア人?)が欧米人と違うところと言われると思うんですが、
確かに、自分にとって都合の悪い意見を聞くのは耳が痛いのはよく分かる。
自分の悪いところや、見落としていたことを指摘されたり、好きなアイドルが週刊誌に撮られたりすることには
耳をふさぎたくなる、そして感情的になり、客観的な思考ができなくなることはよくあるでしょう。
幸か不幸か、インターネットの世界では、自分が知りたいことをピンポイントで探すことができます。
つまり、自分に都合の悪いことには耳をふさぐことができるのです。
これでいいんですか?
個人的に大好きな作品だが、学園艦という存在に対しては未だにモヤモヤする。
どこぞの誰かが私財を投じて作ったのが始まり、くらいの設定はあったと思うが、
劇中でもそれほど細かに説明がなされていないし、予算面、技術面での話もあまりなかった。
あれを最初にみたとき、H.B.ポーラスターかよ!と思い周りにも言ったものだが、
ツッコミのネタ元が2001年ごろ発売のエロゲーで、そこまでメジャーなメーカーの作品でもなく、
あまつさえ百合・レズゲーだったため、全くピンと来てもらえなかった。
それはさておき、いち自治体をカバーできるほどのデカさの船体ってどんな技術だ!
維持費いくらだ!そんなもん大量に作った国の予算ってどうなってるんだ!
そら統廃合の話も出るわ!大洗をピンポイントで狙ったのは官僚クソ眼鏡こと辻廉太の私怨だろ!
くらいは思うものだけど、その辺に対する熱心な考察はそれほど見かけない。
もちろん設定をわざと粗くすることで、わかりやすいツッコミどころとしていたり、
あるのだけど、一度気になってしまうと明確な設定が出てこない限り、その気持ちは収まらない。
なんていうも人いるけど、んな馬鹿なと思う。
面白かろうが面白く無かろうが、気になるところは気になるっての。
恋と嘘をみて、恋愛模様と主人公勢の抱く秘密との絡み合いが面白いからって、
政府通知周りの設定について気にならないなんてことありますか!
(以下続けると長くなるので省略)