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はてなキーワード: ソ映画とは

2017-07-21

世界スマホ切った奴は正直アニメ見るセンスがないと思う

まだ2話目だというのに『なろうRTA』や『懲役23分40秒』など数々の語録を生み出し、怒涛のご都合主義展開には一部では魔法戦争を超えるのではないかとまで噂されている当作品であるが、

からといって安易にこれをただのクソアニメだと笑うのはいささか短慮ではないだろうか?

アメリカにはZ級のクソ映画大勢で集まってクソなところを突っ込みながら楽しむ文化があるという。

ダイジェストかよという頻度で飛んでくるあまりにも露骨突っ込みどころ、このアニメはこういった文化リスペクトした上で狙ってこれを実践しているのではないだろうか?

1話を初めてみたときは「ええ……」「流石にマジかこれ」と思わず言いたくなってしまったが、

いつしか、今期に放映されているどのアニメよりもこの作品を実況付きで突っ込みながら見るのが一番楽しみになっている自分がいた。

Twitterニコニコ2chはてなふたば、全ての反応を含め一つの作品』とできるのなら、今期No.1エンジョイできるアニメはこの『異世界はスマートフォンとともに。』だと自信をもって言いたい。

これはユーザー参加型の、これまでにはなかった革新的アニメだ。

俺はこのアニメが第2のけものフレンズになってくれると信じている。

笑いたい奴は、笑えばいい。切りたい奴は、切ればいい。

だがけものフレンズ1話で切った後に好奇心に負けてもう一度見始めるような行為は正直かっこ悪いからな?とだけ釘を刺しておきたい。

2017-07-10

https://anond.hatelabo.jp/20170710171048

大いに関係してるよ

最近ディズニー映画は、本当に不愉快になる描写が一切無い

それが「ポリコレ配慮している」ってやつでしょう

からこちらも安心して見られるわけ

でも日本のものはそういう意味では「ハズレ」も多い

おおかみこどもとか、うっかり子連れで行ってしまったママ達の何だこの男の妄想満載のクソ映画という声がネットに溢れてるけど

何千円も払って休日潰して子供映画館に連れて行くという手間かけてまで見たものがそれ、ってのは勘弁して欲しいわけよ

ただつまらないだけならまだしも、つまらない上に不愉快にさせられた、ってんじゃ救われんわ

2017-07-07

今年は残念邦画がない気がする

鋼の錬金術師脚本が誰か公式サイトに明示されてなかったから「すわアマルフィ再びか」と思って(アマルフィ脚本家制作陣がもめて脚本ノンクレジットになった。当然映画の内容はクソ)ウキウキして調べてたけど、曽利文彦監督脚本も手掛けてるって知ってがっかりした。

銀魂ジョジョ東京グールも、予告編見る限りは赤点回避しそうな出来なので、ハガレンには原作付きクソ邦画の救いの星だったんだけど、今のところセーフかな。

明日アニメエキスポでどうやら新しいティザー映像が出るのでそれに賭けるしか。あと曽利文彦自体そもそも残念な人という印象なので頑張った駄作になるのも期待。

ソ映画ないって言ったけど、最近量産されてる高校生恋愛ものはチェックしてないのでそこに伏兵いるかもしれない

2017-05-29

http://anond.hatelabo.jp/20170528113521

"それにしてもレベル低すぎない?→卒論を堂々とウェブに晒せる者だけが石を投げなさいご自分卒論を思い返して胸に手を当ててみましょう"

これ頭悪すぎるから消した方がいい。

動画サイトでよく見る、「○○さんより下手なくせに文句言うな」っていう擁護と同じ臭がする。

元増田が、自分精通する分野以外で一切そう思ったことがないならいいと思うけど、まずい料理はまずいしクソ映画はクソだって多くの人が思うはずだ。

2017-05-16

それでもボクはやってない

あんなクソ映画放置してた結果、痴漢冤罪が頻繁にあるように思われてしまったのもあると思う。今すぐ発禁にでもするべき。

2017-05-05

邦画レイシスト達にモノ申したい

 映画好きの女子大生主人公にした、安田剛助先生の『私と彼女のお泊り映画』という漫画があります。僕の大好きな作品です。

 この漫画の最新話の一部が2ちゃんねる抜粋掲載されて、そのスレッドまとめブログにまとめられたことでちょっとした話題になりました。

映画通の男「邦画はクソ。黒澤映画だけは認める」 女さん「はぁー(クソデカイため息) 論破してやるわ」

【映画】なんだよこの漫画www【注意】 : 2chコピペ保存道場

よくいる「ちょっとオタク入ってるめんどくさい大学生」がここまで見事に再現されるとはwwwww : 無題のドキュメント

 この男子大学生が登場する回は実は僕もあまり好きではなくて、というのも、彼のキャラクターが如何にもな“ステレオタイプ自称映画通”すぎるからです。

 主人公小春の最後のセリフあなたが好きなのは映画』じゃなくって『映画が好きな自分』じゃない??」を言わせるためにでっち上げられたキャラクターで、所謂邦画ファン仮想敵でしかありません。

 そういうのを言い負かす啓蒙的な作風はこの漫画に求めるところではありませんでしたし、そもそもこんな事言う自称映画通なんて今どき存在しないだろうと思っていたのですが……

 まとめを見ると男の方に同意している人間が多くて驚きました。

 というか、少し引きました。

8名前名無しさん 2017/04/26(水) 21:36:48.05 ID:M9GbgbRG0

邦画がゴミなのは事実だし

内容空っぽミーハー映画観て面白いだのと

言う女に同意できるわけ無いだろう

別に男が悪いとは思えないのだが

69名前名無しさん 2017/04/26(水) 21:56:57.52 ID:nt7/WWjT0

邦画がクソなのは事実だがあえてリアルで言えばこうなるわなw

265 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2017/04/26(水) 22:34:42.86 ID:naDWyRswp

言ってることは間違ってないな

クソみたいな映画を絶賛するアホ女多すぎ

 もちろん、邦画に対して肯定的な意見も多くあるのですが、ネット上とはいえこんなアホみたいな大学生に同調する人間が多くいることに驚きました。

 そしてここからが本題です。

 思えば確かに、ここ最近ネット上での邦画叩きは目に余るものがあるなと感じていました。

 個人的に、その流れは三池崇史監督の『テラフォーマーズ』が公開されてから加速していったように感じられます

 漫画原作映画が増えてきている昨今、『テラフォーマーズ』の出来が芳しくなかったという風説を受けたオタク達が挙って“漫画原作映画は叩いていいモノ”、そこから派生して“邦画は叩いていいモノ”という風潮を作りあげているのではないでしょうか。

 漫画作品映画化されるという報せが届く度に、2ちゃんねるTwitterのようなSNS上で、まるで親の敵に出会ったかのごとく、批判の嵐が巻き起こります。続いてビジュアル予告編が公開されると、その勢いは更に加速していきます。やれ再現度が低いだの、コスプレ大会だの、ダサいだの安っぽいだの。

 批判有りきのバイアスを掛けて見れば、正当な評価などできようはずはありません。公開前の作品に対してそこまで否定的なことを書き続けるのは最早ネガティブキャンペーンの一種でしょう。しかもそこから「だから邦画は糞だ」みたいな論調に持っていくのだからもう目も当てられません。

 そんな差別主義者、邦画レイシスト達に、僕はモノ申したい。観もしない映画を批判するんじゃないと。邦画は、あなた達の批判オナニーのおかずじゃあ無いんだと。


邦画は本当にショボいのか

 はじめにことわっておくと、僕自身別にそれほど邦画が好きというわけでもありません。映画はよく観ますが、圧倒的に洋画のほうが多いです。

 こんな記事を書いておいて何を言うのかと思うかもしれませんが、重要なのは映画のものが好きだということです。日本に住んでいる以上、邦画も映画興行一角です。邦画の衰退は、日本映画興行全体の衰退につながります

 邦画レイシスト達を批判するのは、邦画を擁護したいというよりは、日本映画を取り巻く環境に対する悪影響を危惧してのことです。

 さて、ネット上で同意の声が聞かれる、「お泊り映画」の大学生の主張ですが、彼が邦画をショボいとする根拠として

ケータイ小説のような安直なコンセプトばかりのイメージ

アイドル性重視のキャスティング

の二点をあげています。明らかに、ろくに邦画を見ていない人間らしい的外れな批判ですが、彼はこれが真理だと言っています

 先に言ったように、このキャラクター小春の最後のセリフを引き出すために設定された馬鹿な仮想敵で、そもそも発言に正当性なんてあるはずはありません。しかし、一部の邦画レイシストは彼同様これが真理だと思っているようです。

 わざわざ間違った発言をあえてしているキャラクターの間違いを指摘するのは野暮というものですが、こちらもあえて、彼が如何に的外れは批判をしているのか示しましょう。

 まずは、ケータイ小説ばかりのイメージ。といっても、『世界の中心で、愛をさけぶ』がケータイ小説原作でないのは言わずもがな今日ケータイ小説なんて名前も聞かなくなった死語同然のワードで、恋空ブームになったのももう随分前です。病気で殺しとけばいいと思っているような邦画といえば、最近だと『バースデーカード』や『四月は君の嘘』、あとは事故死ですが『Orange』あたりもそのイメージでしょうか。なんにせよ、ここ最近ではそれ程多くないように感じられます

 なので、男のイメージを前時代的と断ずることは容易です。ただ、安直なコンセプトという意味では確かに現状邦画の一角を占める存在が有ります

 それはつまり、女子中高年向けの少女漫画原作映画です。

 現在公開中の『PとJK』や『ひるなかの流星』をはじめ、少し遡るだけでも『今日キラくん』や『オオカミ少女と黒王子』や『溺れるナイフ』や『ヒロイン失格』など、枚挙に暇がありません。加えて、『ハルチカ』や『リライフ』や『君と100回目の恋』など、本来少女漫画が原作ではない映画も、そのイメージに取り込まれています

 しかも、このたぐいの映画ヒロインとその相手役に現在売り出し中の俳優/女優を起用して話題作りをしているので、二点目のアイドル性重視のキャスティングにも引っかかってきます。つまりこの一角は、彼の批判を真向から受けるゾーンということになります

 正直に言うと僕自身、この辺りに対しては公開される度に「またか」という気持ちにもなりますし、違いもよくわかっていません。だって観てないから。

 確かに、この一角は邦画の一側面では有りますが、無論これが全体を体現しているわけではありません。マーケティングが大々的だからそのように感じてしまうだけです。

 逆に言うと、観ていないからこそそれらの映画がショボいのかどうか判断はできません。

 例えば『ひるなかの流星』はレビューサイト「KINENOTE」で67人の平均点73.4点との評価がくだされています。鑑賞人数は少ないですが、キネ旬が運営するサイトなのでそれなりの映画ボンクラ達が集まっているはずなので、この評価はなかなかのものだと思われます。どれも同じように見えても中身が違うのは当然で、玉石混交する中にはちゃんと面白い映画があってもおかしくはないのです。

 つまり、コンセプトの安直さがそのまま映画のショボさに繋がるかというとそんなことはないということです。

 この程、マイケル・ベイ監督が『トランスフォーマーシリーズの量産体制に入り、既に14本分もの脚本が仕上がっているという報道がありました。14本って、相当な量ですよ。『トランスフォーマー』は作れば売れるが約束されているからここまで攻撃的な体制が取れるのです。これこそコンセプトの安直さの極みでは無いでしょうか。そして、『トランスフォーマーシリーズ一本一本がショボい映画ではないことは皆さんご存知のはず。

 あとは、マーベルスタジオも自社のコミック原作の映画をどんどん量産していますよね。2020年までの上映計画が既に確立されている。これも当然、作れば売れるが約束されているからです。そして、こちらのクオリティに関しても周知の通り。

 少女漫画原作の邦画群もまた作れば売れるが約束されているコンセプトだから量産されているわけですが、それを以って製作が手抜きだと断ずるのは浅はかにも程が有ります

 実際に観てみると、本当にどれも同じような映画に観えるのかもしれません。しかし観てない以上、その一点で批判するには感情に寄りすぎているのではないでしょうか。

 それに何より、そういった映画群が対象にしているのは女子中高生です。それが邦画全体であろうはずはありません。安直なコンセプトもアイドル性重視のキャスティングも、それが対象にするのが女子中高生だから効果的なのです。邦画を批判して悦に入ってるような、オタク中年男性なんて端から対象にしていません。

 なのにそれを論ってショボいだの言ってるのは大人げないの一言につきます

 ケータイ小説のような、今で言うなら少女漫画原作のような映画けが邦画じゃあありません。そんなことを言っている人は、マスメディア宣伝にしかアンテナを張っていないと自白しているようなものです。映画に対する関心が薄い、芸能ニュースだけをみて映画情報を仕入れている気になっている人間に、邦画全体を批判する権利なんてありません。恥を知ってください。



漫画原作に対する怒りは正当なのか

 先程も言ったとおり、僕自身はそれほど邦画を観るわけではありません。昨今よく漫画実写化失敗例として挙げられる『テラフォーマーズ』も『進撃の巨人』も観ていません。なぜなら興味が無いから。

 両作品とも、アニメは観ていました。特に巨人は、現在放送中の第二期も毎週楽しみにしています。大好きな作品です。しかし映画は、特に興味がわきませんでした。

 そもそも映画は、テレビ番組や雑誌掲載の漫画とは違い、観るかどうかの判断の多くは観る側に委ねられますだって、わざわざ映画館に足を運んで、1800円のチケットを買わないと観れないのだから。

 ザッピングしていて目にとまることも、とりあえずで録画することも、買っている雑誌をパラ見して視界に入ることもないのです。テレビなんか比じゃないほどに「嫌なら見るな」が成立するコンテンツなんです。

 漫画が原作の映画が公開されて、それがひどい出来だったか原作ファンが憤る。これは理解できます。その作品が好きで、その作品の新たな一面が見られるのだと期待に胸を膨らまして劇場に足を運び、目にしたものが原作を踏みにじるような駄作だったなら、それは批判してしかるべきでしょう。また、はじめからバイアスをかけて劇場に臨み、批判箇所をピックアップしながら鑑賞し、帰ってネットにそれを書き連ねる。僕自身はあまり理解できない楽しみ方ですが、それも正当なことでしょう。なぜなら能動的に足を運んでお金を払って鑑賞しているのですから。

 しかし、そうでない人間はなんなのか。ビジュアル予告編が、それどころか実写化の報せが出ただけでクソ認定してメタクソに叩き、果ては邦画の体制までもバッシングする邦画レイシストはなんなのか。原作のファンで、実写化した姿など見たくないというのなら、見なければいい。最初から期待が持てないのなら、無視すればいい。原作が好きだからというペラペラ免罪符を掲げても、その実やりたいことは何かを批判して快感を得ることでしかないのではないでしょうか。確かに上映期間中はテレビでもCMが流れたり芸能ニュースを席捲することもあるでしょう。でもそんなのは、上映期間中のほんの一ヶ月程度と、それ以前の宣伝期間の、正味二ヶ月程度のものです。それさえすぎれば、余程のものでもない限り、もう目にすることはなくなります

 例えば『銀の匙』や『男子高校生の日常』や『ひぐらしのなく頃に』が実写映画化されたことを覚えている人が果たしてどれくらい居るでしょう。どれもアニメ化もされた大人作品ばかりですが、映画の方はまず話題に上がりません。その程度のものなのです。

 無視していればそのうち過ぎ去っていくのをわざわざ叩くのは、原作愛でもなんでもありません。批判して快感を得たいだけのただのオナニーです。漫画原作映画は、邦画は、邦画レイシストのおかずでは決してありません。


邦画レイシストは邦画を観ていない

 『テラフォーマーズ』も『進撃の巨人』も僕は観ていません。なので両作品に対して言及することは出来ません。便乗している人間はともかく、観た上で批判している人たちの意見は正当なんだろうなと思います

 しかし僕も、漫画実写化の中でも悪名高いあの作品は観ました。そうです、『デビルマン』と『キャシャーン』です。

 『デビルマン』は、今でも漫画実写化の際に名前を挙げて「だから実写化は糞だ」という批判につなげる格好の材料となっています2004年の公開にも関わらず未だに話題性を持続している、ある種伝説的な作品です。

 これ一作で邦画批判につなげるのは短絡的に過ぎますが、実際この映画がそびえ立つ糞なのは事実です。僕自身観た作品なので遠慮なく言います。本当に酷いです。苦行かと思えるほどに。評判の悪い映画はあまり積極的に観ようとしない質なので、自分の中ではクソ映画の極北として君臨している作品です。

 しかし『デビルマン』は本当に極端な例です。漫画実写化が全てこのレベルなら邦画批判も已む無しと思いますが、このレベルのクソはなかなかひり出せるものではありません。納豆が臭いからという理由日本料理全体を批判するのはお門違いというものです。というのも、『デビルマン』と同年に公開され、クソ実写化の双璧と並び称される『キャシャーン』が、蓋を開けてみると実はそれほど酷いものでもないからです。

 確かに手放しで褒められる作品ではないのですが、少なくとも『デビルマン』に比べると兆倍面白いですし、見応えがあります。PV畑出身の紀里谷和明らしく映像面のこだわりは強く、サイバーパンク的意匠が凝らされたディストピア風美術を日本で展開する舞台は一見の価値が有りますアニメ原作であることを意識して、アニメーションを取り入れた演出がなされていたのも斬新でした。実写用にブラッシュアップされたキャシャーンデザインもかっこ良く、今のアメコミ映画の隆盛に先駆けていたとすら思えますクライマックスで明かされるダークヒーロー然としたキャシャーンの背景も、賛否は別れる気はしますがテーマに重みが出て興味深いです。主演の伊勢谷友介や悪役のブライキング・ボスを演じる唐沢寿明の怪演を始め、キャスト陣も申し分ありません。冗長な展開や説明的且つ啓蒙的すぎるセリフ回しが鼻につくことはあっても、『キャシャーン』は『デビルマン』と並んで語られるような作品では断じてありません。そもそも『キャシャーン』への批判は、設定改変によってキャシャーンヒーロー像を歪められたことに対するファンの憤りからくるもので、映画のものクオリティとは別の由来です。

 しかし、漫画実写化の際に『デビルマン』と『キャシャーン』の名前を挙げて批判している人間が居ます。彼らはまず間違いなく『キャシャーン』を観ていません。邦画レイシスト達の共通理解として“『キャシャーン』は叩いていいモノ”があるからの現状なのです。このことからも、邦画レイシストが如何に短絡的で、感覚的に邦画を批判しているかがわかります。彼らは邦画を観ていません。イメージと伝聞でしかものを語れないのです。

 近年、僕が観た邦画の中で面白かったと感じた作品をいくつかあげます。(一応、アニメは除きます

・『ちはやふる 上の句・下の句』

・『アイアムアヒーロー

・『寄生獣

・『シンゴジラ

・『残穢

・『日本で一番悪い奴ら』

・『SCOOP!

・『クリーピー

 どれも大々的に宣伝された大作映画ばかりで、映画通が好むミニシアター系とかじゃありません。更に上の三つは漫画原作です。どれも実に面白い邦画でした。これらよりつまらない洋画をいくつも挙げることが出来ます

 映画好きな人間であれば、意図的に避けようとしない限り邦画を観ることもあると思います。そのどれもが全く琴線に触れない人間など本当に居るのでしょうか。漫画を原作にしていても面白い作品はたくさんあります。邦画全体となれば尚更です。

 本当に観ていれば、やたらと批判なんて出来ないはずです。それは、自分の感性も批判することになるのですから。実際、邦画それ自体が肌に合わないという人もなかにはいるのでしょう。しかし、SNSで邦画叩きをしている人間が皆そうなのでしょうか。おそらくそんなことはないでしょう。多くは叩きたいから叩く、邦画は叩いていいモノだから叩く、と思考停止している人間なのではないでしょうか。

 自分はモノを見ないで感情的に対象を批判する、欠片の理性も持ち合わせないような人間ですと自白して、恥ずかしくはないのでしょうか。

さいごに

 僕もまたこうして、邦画レイシストなんてアホなネーミングの仮想敵を作って、一方的に批判を飛ばし悦に入っているだけの人間です。さっきも言ったとおり、邦画そのものに対して特別な思い入れはありません。

 しかし、こうして文章にして発信することで、仮想敵だと思われた邦画レイシストが食らいついて、話題になってくれることを密かに望んでいます

 映画は好きです。邦画にも好きな作品がいっぱいあります。『銀魂』や『トーキョーグール』や『鋼の錬金術』等、観に行こうと思っている漫画原作映画もあります。自分の好きなモノを理由もなく批判する人間は当然不愉快です。何よりも僕の映画ライフのために、そんな不快な人間が一人でも考えを改めてくれることを願っています

2017-04-02

クソアニメ愛好家って要は作品レイパーのことでしょ?

いや、クソ映画でもクソバンドでもクソラノベでもなんでも同じだけど、

そういう人たちが愛と称して作品をくさすのは作品を楽しんでる訳ではないんだよ。

作品ではなく、作品トホホさを見い出せる自分センスに酔ってるだけ。

連中は自分センスをひけらかすための踏み台として作品を使っている。


作品に入り込んで、作品から何かを受け取って、

自分自身を変化させようとする受容の相互性セックスにたとえられるなら、

作品から距離を置いたまま自分は変わらずに相手を変えようとする行為

これは一方的オナニーだということになってしまう。


相手身体を使った一方的オナニーって客観的にはレイプしか見えないんだよ。

まして作品攻撃することで自己満足だけを得ようとする行為って

これはもう猟奇オナニーリョナ趣味なんじゃないですかね。


そうは言っても自分だって気持ちは分かってしまう。

見てない作品アンチスレ行って草生やしたりしてたもの

クソだと呼ばれてるものの良さを見いだせば「世間様」に勝った気にもなれた。

アウトサイダー・アートドヤ顔で見せびらかすあの感じ。胸が痛い。


からそのリョナ趣味自体否定はしないし、

作品の楽しみ方は人それぞれ」というルールもまあ納得はする。

でもリョナ趣味はよっぽどうまくやるか信用がないとやっぱ共感得られないよ。


まして今のはてな増田って例のアニメに概ね好意的じゃないですか。

そんな中で、

あいつ頭弱そうだから一発犯してやろうと思ったら意外と強くて返り討ちにされた、死ね

なんて愚痴、袋叩きに遭うのが関の山ですよ。


それで叩かれて反撃としてどっかのオタキングみたいに

「今まで俺の逸物で犯してヒイヒイ言わせてきた豚どもリスト

なんてレコーディング結果を貼り付けたって、

周りの死ね感がかえって増すだけで軋轢もよけい広がっちゃうってば。

セックスと違ってオナニーは自慢しても同好の士しか評価されないんだから


結論

アンチスレ妥協しようぜ、一緒に。

だいじょーぶ、のけもの同士でもちほーによってはフレンズになれるから



http://anond.hatelabo.jp/20170401122545

2017-01-20

氷結CM問題は見た目の問題ではない

http://anond.hatelabo.jp/20170119182049

この増田は「本当は成人だが、未成年に見える人物飲酒しているのが問題

と捉えているようだが、それは問題ではない。

このクレームをわかりやすく言えば「アニメ子供が観るものであって、アニメで酒のCMを打つというのは子供に酒を飲むよう勧めていることと同じだ」というものだ。

まり、クソ老害が「アニメはガキのモノ」と決めつけた上で、意味不明屁理屈を喚いたのに酒メーカーが屈しただけだ。

このクレームを出したのは「アルコール薬物問題全国市民協会」という団体だ。

これは禁酒団体といって、「酒は覚醒剤以上に人体に有害である!即刻販売を中止せよ!」と大声で喚く健康オタクしかいないキチガイ団体だ。

こういったキチガイ禁酒団体は他にもいくつかあり、近年こういう禁酒団体の声が年々でかくなってきており、喚くたびに報道されることが増えてきた。

なぜこんなに禁酒団体の声が大きくなったのか元をたどれば、タバコに行き着く。

最近は、ちょっとタバコを吸うだけでまるで親の仇かとでもいうほど世間から攻撃される世の中になって久しいが、世間をこう煽動したのは禁煙団体だ。

禁煙団体もまた、タバコ死ぬほど嫌いな健康オタクか、医者か、製薬会社人間しか所属していないキチガイ団体だ。

まず、2000年代前半に、禁煙団体は「受動喫煙」という珍論世間に浸透させることに成功した。

タバコを吸っている本人よりも、その周りの人のほうが健康を害する」という珍論しか言い様のない珍論だ。

タバコの煙を吸うのはもちろん体に悪いが、どう考えたってタバコで一番健康を害しているのは喫煙者本人である

しかし、「喫煙者本人はフィルターを通した煙を吸うので周りほど健康を害さない」のだそうだ。

タバコ吸ってもフィルターがあれば健康を害さないなんて知らなかったよ!

そんな珍論鵜呑みにした世間は、「喫煙者本人は健康を害さずにのうのうと喫煙しているのに、喫煙していない周りのほうが不健康になるなんて許せない!」と、一気に「喫煙者殺人鬼」として扱うようになった。

世間の後押しを手に入れた禁煙団体は、更にタバコ悪者に仕立てあげようと大声でいろんなことを喚きだした。

一番有名なのはジブリ映画風立ちぬ」に喫煙シーンが出てくるので上映中止しろ!と抗議したことか。

これには流石に世間も呆れた意見のほうが多かったが、とにかく「タバコは悪いんだぞう、我々は怖いんだぞう」とアピールできればいいのだ。

そう、この「風立ちぬ」へのクレームも、今回の氷結CMと同じように「アニメはガキのモノなのに、喫煙シーンを描くとはガキにタバコ宣伝しているのと同じだ」という、「アニメはガキのモノ」と決めつけた上での老害まりない意味不明クレームだった。

このクレームを出したのは「日本禁煙学会」という禁煙団体だが、そもそもこのクレームおかしいのは、「日本禁煙学会」は毎年「無煙映画大賞」というイベントを行っており、日本で上映された映画を「タバコが登場しないか」だけで逐一チェックし、喫煙シーンがある映画は「喫煙シーンを描くだけあってお安いお涙頂戴もののクソ映画」などとボロクソに貶し、タバコが一切登場しない映画には「素晴らしい映画だ!」と大絶賛するという、キチガイここに極まれりといった感じの常人には理解し難い奇行の中で「アニメ審査対象外なのでチェックしない」としていることだ。

なのにちゃっかりアニメ映画喫煙シーンが描かれると大声で喚いて上映中止を求める。タバコさえ攻撃できればなんでもいい、という様子が全面に出ている。

また、日本禁煙学会は「タバコの登場する作品は全てタバコ会社から金を貰って宣伝しているステマ」と思わないと頭がおかしくなる病気にかかっており、例えば喫煙シーンが一切登場しない映画でも、背景にちょっとでも喫煙所が映り込んだり、コンビニのシーンでレジ横に陳列されたタバコちょっと映っただけで「これは酷いステマ映画だ!JTからいくら汚い金を貰っているのか!」と大憤慨する。

もちろん、「風立ちぬ」もステマだと主張した。

他には、絵本に描かれたおじいさんがパイプをくわえていただけで「子供の本にタバコを描くとは何事か!」とクレームを出して回収させたり、

渋谷にある『塩とたばこ博物館』は文化的価値が皆無なので今すぐ廃業しろ」とか言い出したり

メチャクチャだ。

2011年東日本大震災の際は、日本禁煙学会が緊急記者会見を開くというので何事かと思いきや

タバコ原発以上に放射能を振り撒いている!火の着いていないタバコがあるだけで被爆する!つまりタバコ販売されているコンビニ入店するだけで健康に甚大な被害を及ぼす被爆になる!原発より先に、タバコがある場所を全て立ち入り禁止区域指定し、タバコを残らず地中の奥深くに埋めろ!」と喚いたのである

作り話でもなんでもなく、マジの話である

さすがにこれには各メディアポカーン状態で、大手メディアで報じられることはなかった。ニコニコ生放送で中継されたくらいだった。

最近はこの「タバコde被爆」論を「受動喫煙」の進化系として広めようとしている。「サードハンドスモーク三次喫煙」といい、過去喫煙された部屋の壁紙カーテンタバコの煙が染み込んでいて部屋にいるだけで常に受動喫煙している状態なので部屋に絶対入っちゃいけないし、

喫煙者タバコを吸っていなくても口から常に煙を吐き出し、髪の毛や衣服からタバコの毒を放出し続けているので喫煙者に近づくだけで受動喫煙になるので

喫煙者会社で働くな、人に近づくな、隔離しろ、というものだ。

これを今マジで世間に広めようと躍起になっている。

なぜここまで躍起になるかというと、儲かるからに他ならない。

禁煙団体キチガイ健康オタクだけではなく、医者製薬会社所属している。

タバコを辞める人が増えるほど、「禁煙外来」に人が集まり、「禁煙薬」が売れるのだ。

一時期、一日中テレビで「今すぐ!禁煙外来」とCMしていたのも、それほど儲かっているという証拠だ。

ただ、この禁煙薬には「悪夢で魘される上に鬱病になる」という副作用が報告されているのだが、この副作用のことを一切説明せずバンバン処方しまくっているのが現状だ。「チャンピックス 副作用」でググればその副作用に苦しむ人の声がたくさん見つかるだろう。

面白いのが、禁煙団体もまた3つほどある。「タバコ撲滅」という共通する目的があるのだからそれぞれ協力すればいいものを、派閥争いになってお互い権力を奪い合っている状況だ。

まり禁煙団体ものすごい権力と金を手にしている。

これと同じように、禁酒団体禁煙団体のような権力と金が欲しくて今回のような行動を近年多々繰り返しているのだ。

今回の氷結CMの件だってアニメをガキのモノと決めつけている上に、「海外では酒のCM禁止している国がある。酒のCMは打ち切って当然だ」と意味不明な主張をしている。

日本には酒のCMを禁じる規則はない。ごく少数の外国の話を持ち出されても、関係のない話だ。

実は、日本だけではなく、いま世界中で酒を「第二のタバコ」に仕立てあげようと動いている真っ最中だ。

2009年頃に、WHOが「タバコはもう大体やりつくしたから、次のターゲットは酒な。酒を規制しねえ国には圧力かけるからな」との声明を発表し、

店頭での酒の販売禁止、酒の割引き禁止居酒屋での酒の飲み放題禁止などの法律を作る国が次々出てきた。フランスなんかは「一日一杯のワインあなたをガンにする!」というロシア的倒置法みたいなスローガンを打ち出して国家レベル禁酒キャンペーンをしている。

簡単な話だ。「タバコの次は酒」というだけ。

一応日本はまだまだ「飲酒食文化ひとつ」という認識なので、タバコほど嫌われるものにはなっていないが

WHO圧力を後ろ楯に、年々声のデカくなる禁酒団体日本の各酒メーカーガクガクブルブル状態だ。みんな一様に「タバコにだけはなりたくない」と言う。

しかし、世界禁酒キャンペーン海外で浸透してタバコ並みの悪者になる日も近い。日本他人事では済まされない。

酒の次は、ファストフードか?炭酸飲料か?それとも、自動車排気ガスか?

健康オタク医者などの老害たちによって、我々の自由が年々奪われているということを忘れないでほしい。

2017-01-15

[]映画劇場版 艦これ

この世界の片隅にシンゴジラ艦これという順番で見ると、比べるもんじゃないとはわかっていながらも、やっぱ数段落ちる出来だなあと思わざるをえなかった

・でも逆に、同じ値段でクソ映画からめっちゃおもろいのまで見れる場所って意味では、映画っていうレジャーってすごいなあ

普通価値によって値段の差が出るものなのにね

閑話休題

・初めてアニメ映画フィルムをもらった

フィルムは出撃時にRJふくめ数人がちょっと遠いところからうつってるところだった

・でもキャラうつってるだけまだマシなんだろうな

・あ、そういえばはじめてのフィルムって意味ではエヴァ序の資料集?みたいなの買ったときもついてたから、今回初めてじゃなかったか

あんときはなんかよくわからん背景かなんかのフィルムだった気がする

・まあキャラ出てるシーン多いし艦これ映画フィルムではずれの人って少ないんじゃないの

・と思って検索したら、真っ暗だったとかいコメントちらほらあった・・・

閑話休題

・なんかいきなりショートランド、常夏の島っぽいとこにきてた

TV版のラスト全然覚えてないけどなんでこんなとこにみんないるんだろ

・そういやシリアス一辺倒だったせいか水着なかったな

TVではあったか

・メインテーマTVでさんざん叩かれた如月提督)の救済だった

鉄底海峡、アイアンボトムサウンドでの戦いなのにダレも沈まなかったから緊迫感なかったなー

最初最後の戦いは動いたけど、その反動かそれ以外がほとんど動きがなくて眠くなった

アニメ予算の都合なのはわかるけど、それで映画としての体をなさなレベルで画面の動きがないのはちょっとどうかと思うわ・・・

・まあTV版もこんなもんだったかなあ・・・

熊野セリフ一言なのにめっちゃインパクとありましてよ

時津風めっちゃ優遇されてたイメージ

・あ、そういや人気あるはずの島風全然出てこなかった気がする

提督については一度も出てこなかったし・・・

・RJってTVででてたっけ・・・

TVアニメは全部リアルタイムで見たけど、円盤は買ってないし、もう艦これ自体1年前にやめたからいろいろと冷めた目で見てしまった・・・

・早く終わらないかなーと途中ずっと思ってた。退屈すぎて

この世界の片隅にシンゴジラときはまったくそんなことなかったのになー

実質的に1時間ぶんくらいだった気がする

映画にするために無理に一時間半に引き伸ばした感じ

・心象世界っぽい描写もこのご時世にあんなん見せられてももう手垢つきすぎて古くさすぎて見てらんなかったし

砲弾飛び交う中で棒立ちで会話してるとことかツッコミたくてしょうがなかったわ

・つーか映画おそすぎ、というツッコミは野暮なんだろうな・・・アニメゲームがあの出来、遅さだったし

劇場版発表されたときファン悲鳴(うれしい悲鳴ではない)に対して、なんとか体裁たもっただけ、及第点とすべきなんだろうな

・ほんと艦これアニメゲーム展開がもったいなさすぎるわ・・・何が戦犯だったんだろうなあ

2017-01-07

ラブライブ映画

ラブライブ映画を見た。1/3にNHKでやっていた。

相変わらずテレビアニメ版と同じ感想だった。

キーワードを挙げると

意味不明

支離滅裂

荒唐無稽

・腑に落ちない。

・雑

コピペ

・つぎはぎ

・取ってつけた感

脈絡のなさ

ふつう物語があって起承転結するわけで、それに沿って必然性のある演出、展開、エピソードがある。だから腑に落ちる。

なんだけど、ラブライブは、経緯、エピソード演出情緒、といったものがクソ。

キャラクターと歌自体はまぁまぁだとは思うが、???が多すぎてそれらが全部吹っ飛んでる。自分の中で。

意味不明すぎてうまく言語化できていない。すごくモヤモヤして、腑に落ちなさだけが残る作品だった。

言いたいことや違和感の詳細は、だいたいこの批判記事に書かれていて腑に落ちた

 劇場版ラブライブ!批判考察http://anond.hatelabo.jp/20160221211019

 劇場版ラブライブ! 見てきたけどマジでソ映画だった:オタクマガジン黒歴史の向こう側へ~ - ブロマガ http://ch.nicovideo.jp/hirasawa_yui/blomaga/ar811153


たとえば、ニチアサ戦隊モノプリキュアっていうのはアタマカラッポにして楽しむことができる。無意味なシーンやエピソードがない。子供と遊ぶような、それはそれでロールプレイして楽しむことができる。ラブライブはそういった類の楽しみ方もできない。

たとえばインドの踊りまくる映画とか、ハリウッドのB級映画とかの「考えるな、感じろ」系の作品は、たしかに同じ馬鹿なら踊らにゃソンソン!的なノリで見れば楽しむことはできるんだが、ラブライブはそういう楽しみ方もできない。一貫したものがないから。

けいおん!あずにゃんが出てきたあたりで視聴挫折している。甘ったるい間延びした空気感に耐えられなくなって、視聴モチベーションの灯火が消えた感じ。

ラブライブを楽しめている人ってどういうノリなのか?わからん・・。楽しみ方の作法を教えてほしい。というかワイはアイドルアニメ音楽部活アニメに向いてないのだろうか。ワイも老害になったのだろうか。

このブコメが腑に落ちた:

 ラブライブ基本的には好きだけど、一貫性のある物語精緻人物描写の「力」を信じている人には、それがなくてもあんなに売れちゃうんだーみたいな絶望感のある作品だと思う - heavenward のコメント / はてなブックマーク http://b.hatena.ne.jp/entry/257185110/comment/heavenward

ワイは、整合性が取れていないものに対して敏感に嫌悪を催すタイプなのか。脳内コンパイルエラーを起こすから整合が取れていないもの発言したり受け入れたりする人が生理的に受け付けられないなぁ・・。

でもアイマスアニメは、まぁまぁ全部みて楽しめたなぁ。あれはちゃんと「完成」されている。王者の安定感がある。単なる「記号」ではなく「人格」としてのキャラ立ち個性表現されていて、困難と努力リアリティがあり、これぞアイドルプロデュースといったところ。ただ重課金ビジネスは嫌い。ラブライブは「人格」が弱い・・。

アイマス信者でもない。アニメやってたから見ただけ。ゲームやったこともない。

艦これテレビアニメ版も、シリアスにしたいのかギャグにしたいのか支離滅裂意味不明最後作戦蛇足すぎたし、かなりのクソだったが、ラブライブはそれよりもさらに下を行くクソさ。

※ただ、艦これ映画シリアス一辺倒路線吹雪編(?)の締めをしていて、それはそれでまとまった作品になっていたので、評価は上がった。

仮に俺がお金を握っている立場だったら、脚本家演出家給料を出したくない。

でも悲しいけどこれってビジネスなのよね。売れればいい。それだけだ。

から色んな作品に出てるんだね・・。

ちなみに、ラブライブ サンシャイン のほうは未視聴です。

2016-12-31

チームワークという言葉は、一流人と二流人でいささか異なる。

皆さまはチームワークがいいと聞くと

「誰かがミスを犯しても、周りのみんなが助ける」

なんて考えるのではなかろうか?

 

浅薄だな〜、本当のチームワークはそうじゃない。

と思ったあなたは一流。数々の修羅場を乗り越えてきた老練家ですな。

 

本当にチームワークがいい組織は、

「各々が与えられた役割を、ミスなくこなす」

自分ミスを犯せば

みんなに迷惑がかかるという使命感を背負っている人間が集まっている状態こそ、

チームワークがいいというものだ。

 

例をあげるとDeNA。チームワークがよろしくない。

村田マリミスは南場女史がカバーする?馬鹿げている。

 

中日のチームワークは瞠目

ここに村田なにがしのような人物存在しない。

あらわれても落合くんが排除するという自浄作用あり。

チームワークは乱れない。

 

野球は分からない?

ではルフィ海賊団。あれはチームワークがいい。

各々が与えられた役割必死にこなしている。

イソップのような弱い人間いようが、

各々がお互いの力を信じている。

 

DeNAとの比較なら、GREE

世間的にはDeNAのほうがチームワークが良いと思われがちだが、

じっさいのところはGREEに軍配があがる。

中日と同じで今は低迷しているが、あの手の組織はいつか這い上がる。

それでも任天堂の壁は厚い。ニンテンドウ チームワーク クッキョウナリ

 

映画エクスペンダブルズは見たことあるだろうか?

ソ映画代名詞みたいに言われているが、

あの映画の中にはチームワークの全てが詰まっている。

シルヴェスター・スタローンジェイソン・ステイサムジェット・リーブルース・ウィリスシュワルツェネッガーと主演級の俳優が同じチームのメンバーとして登場する。

そして彼らは皆一流。最強のチームワークを誇る。

 

富士通日立製作所IBMNTTデータ

この名だたる企業コンソーシアムのチームワークは最悪。

みずほ銀行システムが完成しないのは、

チームワークに問題があるからアーメン南無阿弥陀仏

2016-12-18

2016年のクソ映画

大方この3つで納得だと思う。

ファンタスティックビーストと〜

脚本家デビューしたJ・K・ローリング脚本ではなく小説を書いてしまった悲劇ネタ詰め込みすぎ中学生感ぱない駄作に。映画3部作から5部作に変更された理由が分かった気がする。


デスノートLNW

デスノート6冊設定ほぼ関係なかったクソ作品。いやむしろデスノートもそんな関係なかった気が。後で知ったが同作の脚本家ドラマ一本まともに手がけたことのないズブの素人だった。


テラフォーマーズ

後世に語り継ぐべき迷作。漫画原作三池崇史スパイスが加わった奇跡作品滝藤賢一の熱演ぶりに感動した。年末年始はこれ観て過ごそう!

2016-11-29

俺はね、小学生の時にCASSHERNをみたんだ。

ませてたから、これが評判があまり良くない部類に入るだろうと、見終わった時には勘付いていたよ。

それでもやっぱり子どもの心にはあの映像ストーリーが響いたね。

今でも時折見返しては、当時感じた熱量がよみがえってくる。

もちろん酷い部分は酷いままだし、知識経験を積んだ分、新たに酷いなと思うところも見つかる。

それでも、travelingSAKURAドロップスMVを繰り返し見ていたとき気持ちがよみがえってくる。

あいった強い映像に憧れていた気持ちが思い出されてくるんだ。

から、この映画は多分俺にとって特別ものなんだなあと思う。

これからも時折思い出したように見返すだろう。

何度も見返していると、一時期は酷いと思ってた部分を、これはこれでいいなと思えるようになることもあるんだ。

たまに、わいたようにクソ映画代表として名前が挙がると、世間からも忘れられてないんだなあと思って嬉しくなる。

CASSHERNタイトルをみて、事故みたいに本編をみる人が少しでもいたらいいなと思うよ。

それで、新たによさの断片を発見してくれるようなことが、ほんのちょっとでもあったらいいなと思うんだ。

http://anond.hatelabo.jp/20161127011651

2016-11-24

翻訳

http://anond.hatelabo.jp/20161123095415

今年の大ヒット映画はどれも、映画内でのキャラクターがしっかりしていて、現実存在する役者意識する必要がないものばかりだ。

そうすると作品がヒットしても、監督制作会社名前が有名になるばかりで、役者名前が目立たないから、俳優所属事務所は得をしないだろう。

きっと昨今のクソ映画の多くは、事務所による「役者を目立たせたい」という要望のせいでクソ映画になっているのだ。

事務所は「主演の肩書きを手に入れて、役者を売るためのアピール材料にしたい」としか思っていない。

しろ映画の内容なんて無いほうが、役者名前が目立っていいと、そう考えてるんだよな。

2016-11-23

今年大ヒットした映画って全部

役者俳優声優)の陰が薄くなってるよね

なるほど、役者からしてみれば出演映画がヒットするのは損だということか

映画監督制作会社が儲けて、役者所属する事務所にはうまみが全くないしな

まりソ映画の乱立は役者を抱える所属事務所要望だろう

事務所がほしいのは「映画で主役をやった」という肩書

内容がない映画ほど役者名前が目立つ仕組みなんだな

2016-09-14

映画をきちんと見ておくべきだった

映画ってさ、やっぱり不朽の名作とかあって、見たらオモシロいんだけど、逆に有力駄作みたいなやつもある。

単に湿気った駄作なら人の口に上らないんだけど、あまりにも有名駄作は一周回って教養なっちゃうんだよね。

そうすると、映画評とか見てるときに有名駄作名前が挙がって芯から理解できないことがある。

人生は有限だから駄作なんて見ておく必要はないんだけど、そうなっちゃうと引き合いに出される駄作のことを見てないと本来楽しみたいことを十分に楽しめない。

特に大きく振りかぶって全力で投げられたビッグバジェットソ映画教養になりやすい。

と言うわけで今から見るのを悩んでいるのが「REX 恐竜物語」と「アンドロメディア」の二つ。

今度の連休黒沢作品「乱」とどちらかを見ようかと思っているんだけど・・・

ううん。

他に見といた方がいい駄作ってある?

2016-08-19

http://anond.hatelabo.jp/20160819164514

話しの流れを見てほしいのだけど、(トラバは失敗してるけど)、

興行収入ランキングの話からの流れなので、「どうしてクソ映画興行収入高いのか」という話をしてほしい。

ちなみに大元http://anond.hatelabo.jp/20160819070827

ソ映画ばっかり見るやつって何を参考にしてんのかな逆に

増田に居る癖に、なんでそのチョイスって思う

http://anond.hatelabo.jp/20160819163254

2016-08-02

シン・ゴジラはクソ映画だった

クソ以外の何物でもなかった。

2016-07-31

シンゴジラはクソ映画だった。金返せ!

ネットで神映画連呼されてるから、わざわざ4DXで3000円近く払って見てきましたよ映画シンゴジラ

結果はクソ映画でしたわ。

つまんなかった。

2時間無駄に揺らされて無駄に濡らされただけでしたわw

せめて3Dにしとけよ。

しか男の子はこういうの好きだよね。

熟語系の役職ついた人たちが、熟語系の専門用語使って指揮命令系統通りにシステマティックに動く系w

ごっこ遊びの延長だよね。

フェチだよね。

そういう趣味ないと見ててひたすらつらい。

肝心のメッセージ性?とやらも平凡すぎて心に全く響かなかったわ。

震災っぽい構図を描いてるようで、震災以後の政治の流れをまさかの完全スルー

現状への悪意も感じられない。

庵野さん、こんな鈍感だったっけ?

こんなクソ映画が名作扱いされるなら、「進撃の巨人」後編の方がよっぽど名作でしたよ!

2016-06-05

先生流産させる会』という、実際にあった事件加害者性別を逆転させたクソ映画についての批判にも感じた違和感

事実を捻じ曲げて女子生徒を加害者にするなという意味での批判なら分かるのですが、

女の子妊娠嫌悪感なんかない」「妊婦を汚いと思ったりなんかしない」には違和感があった

いやー、私は嫌悪感あったぞ…。実際に流産させようとしたりは勿論しなかったけれど。

ただ、映画宣伝のあの描写は違うと思ったな。

妊娠というのが、男との性行為の結果ではなく女の身体からひとりでに生じた変化であると捉えているような描写だった。そうじゃないでしょっていう

思春期少女の性嫌悪が「男」に向かわず、「女」である妊婦に対してのみ向かうというのは何か違うと思った。

でも妊娠気持ち悪さを感じる女の子がいない訳じゃないと思う。

女の子はそんな事考えない!妊婦を嫌ったりしない!というのは、少女に対する善意押し付けに思えた

2016-05-13

支離滅裂

デビルマン映画。見たことはある。ひどいといやあひどい。ひどいのは認める。

だけど、ネットでみかけるようなあそこまでひどく叩くのはよくわからない。

俺は、クソ映画だとは思わない。普通の、日本で作られた映画。真面目に普通映画だと思う。

すごく異端な考え方だけど俺は本気でそう思う。

色んな意見批判は見てきた。でも俺の考えは変わらないと思う。どんなに原作をほったらかしにしていても、わけがからいくら

酷くても、俺にとっては普通映画。一応、デビルマン原作漫画も読んでます。それでも普通映画

恐らく日本でもたった1人だろうな、真面目にあの実写版デビルマン普通映画だと思う人間は。

デビルマン以外もそうだけど、実写化に対する叩きは当然のごとく続くだろう。俺が思うのは簡単実写化されちゃうくらいの程度の認識なんじゃないのかな、それらの作品。言い方がすごく酷いけどそんな風に思っちゃう。金儲けに使われてしまうくらいまだまだ認識が甘くて魅力が伝えきれてない未熟な作品なんじゃないのかと。これは酷い考えだな、自分でも軽くひく。

実写化映画に対して酷評した某方がいたけど、あの人ただ叩きだけにしか見えない。専門が日本映画特に時代劇とかじゃなかったっけ。間違ってたらすまないけど、なんか目立ちたいだけの少しちゃんとした批評ができる子供に見える。時代劇が廃れてるのを憂いてる割にはなんともねえ。そこまで有名なんかなあのおっさん。聞いたことのない名前だし。まあ普通に生きてりゃあんな人とは出会わんだろうし。

なんか支離滅裂のまま思ったこと書いてたけど。まあ駄文なんでね。

やっぱりろくなことないな、こういう事に関しては。真面目に生きる方が楽だな。

2016-04-11

最近宣伝されてる邦画なんて、クソみたいな少女漫画原作にしたクソみたいな配役のクソ映画ばっかりじゃないか。

それ以外でも、原作ベストセラーになった小説、とかさ。

ゼロから面白いものを書ける脚本家がいなくなったの?

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