『先生を流産させる会』という、実際にあった事件の加害者の性別を逆転させたクソ映画についての批判にも感じた違和感。
事実を捻じ曲げて女子生徒を加害者にするなという意味での批判なら分かるのですが、
「女の子は妊娠に嫌悪感なんかない」「妊婦を汚いと思ったりなんかしない」には違和感があった
いやー、私は嫌悪感あったぞ…。実際に流産させようとしたりは勿論しなかったけれど。
妊娠というのが、男との性行為の結果ではなく女の身体からひとりでに生じた変化であると捉えているような描写だった。そうじゃないでしょっていう
思春期の少女の性嫌悪が「男」に向かわず、「女」である妊婦に対してのみ向かうというのは何か違うと思った。
あれをまんま男子がなんかやらかしてる話にすると DQNの行き過ぎた"いたずら"にしか見えないんだよな なんとか映画として耐えられる話にするためには 思春期での性への嫌悪なんかに無...