デビルマンの映画。見たことはある。ひどいといやあひどい。ひどいのは認める。
だけど、ネットでみかけるようなあそこまでひどく叩くのはよくわからない。
俺は、クソ映画だとは思わない。普通の、日本で作られた映画。真面目に普通の映画だと思う。
すごく異端な考え方だけど俺は本気でそう思う。
色んな意見や批判は見てきた。でも俺の考えは変わらないと思う。どんなに原作をほったらかしにしていても、わけがわからないくらい
酷くても、俺にとっては普通の映画。一応、デビルマンの原作漫画も読んでます。それでも普通の映画。
恐らく日本でもたった1人だろうな、真面目にあの実写版デビルマンを普通の映画だと思う人間は。
デビルマン以外もそうだけど、実写化に対する叩きは当然のごとく続くだろう。俺が思うのは簡単に実写化されちゃうくらいの程度の認識なんじゃないのかな、それらの作品。言い方がすごく酷いけどそんな風に思っちゃう。金儲けに使われてしまうくらいまだまだ認識が甘くて魅力が伝えきれてない未熟な作品なんじゃないのかと。これは酷い考えだな、自分でも軽くひく。
某実写化映画に対して酷評した某方がいたけど、あの人ただ叩きだけにしか見えない。専門が日本映画、特に時代劇とかじゃなかったっけ。間違ってたらすまないけど、なんか目立ちたいだけの少しちゃんとした批評ができる子供に見える。時代劇が廃れてるのを憂いてる割にはなんともねえ。そこまで有名なんかなあのおっさん。聞いたことのない名前だし。まあ普通に生きてりゃあんな人とは出会わんだろうし。
なんか支離滅裂のまま思ったこと書いてたけど。まあ駄文なんでね。
やっぱりろくなことないな、こういう事に関しては。真面目に生きる方が楽だな。
普通の一線を越えたレベルのダメ演技しか出来ない奴を主人公に添えてる点位は非難すべき。 アレの予算の1/10しか掛かってないような作品でもマトモな俳優をマトモに演技させるからな...