はてなキーワード: 青春とは
特に成年漫画とかいい作品(いろんな意味で楽しめる作品)多いと思うので、紹介します。
1.かげきしょうじょ 斉木久美子
歌劇団のトップっていう一番を目指すっていう、わかりやすいストーリーなのがまず良い!!
一生懸命だからぶつかり合えるし、一生懸命だから一緒になって喜べるし。
本当に面白いのに、いまいち知名度がなかったりするから、今一番、お勧めしたい漫画!!
とにかく、ただただ、たのしくてどんどん読んじゃう。
笑止っ!には笑った。素直でいいね。
「やっとこっち向いた。」っていうセリフにやられました。
4.Ascene 武富智
絵柄がお洒落。
ちなみにBsceneとCsceneもあります。
たぶんあんまりメジャーじゃないと思うのだけど、めっちゃ続巻(スピンオフとか)が出てるから、根強い人気があるんじゃないかと推測してる。
なんか心理戦とか繰り広げたりしてて、おもしろい。そして最後は王子が必ず勝利して、サッと店から出る様式美が好き。
6.ちおちゃんの通学路 川崎 直孝
単純に一般誌に連れてきただけでなく、誰が読んでも楽しめる作品にしたのは、メディファクは良い仕事したなぁーって思う。
(成年誌出身作家ってどうしても、ただのエロ成分を弱めた感じの作品になりがちだと思うのです。。。)
読んでて、大人の仲間入りできた感じがする様な、ちょっと背伸びした感じになれる。
8.うきわ 野村宗弘
不安な気持ちとか、なにかにつかまっていないとダメになりそうな気持ちとか、そんな気持ちを
言葉とかセリフとして表現するんでなく、うきわっていうメタファを使った表現にしたのが、すごく腑に落ちて、心が揺れ動かされた。
単純にうわきとうきわっていう駄洒落なんだけども。。。いや、シンプルだからこそスッと腑に落ちたのかも。
靴がその人の人生を変えるっていう、ちょっとファンタジーみたいな世界も、本当にそういう実話があったような気持ちになる。
ひとつひとつのエピソードが丁寧に描かれてて、ストーリーにちょっと無理あるだろー、とか思わせない。すごい。
いやぁ。なんていうか脚の描き方がすごい綺麗だなぁって思います。
そして、こういう作品にドキッてしまう感じが、私生活のこじらせっぷりを露呈した感じになる(笑)
名作!!
女のひとが読んでもおもしろいと思うのでは?と勝手に思ってる。
いや、さすがにそれはないか。。。
Hを楽しんでるのが、とにかく良い!!
絶倫っぷりと、謎の使命感に笑ったw
それにしても、出す作品、出す作品どれもおもしろいのが、凄い!
どの作品も楽しめる!!
「こんなのくらっちまったら、やられる」みたいな格闘漫画みたいなセリフが好き。
isbn:489465621
楽しそうでなにより!
8.NON VIRGIN 織田non
Xerosで巻頭カラーになってたの(slave-fantasy)を初めてみたとき本当に、感動した。
絵がめちゃくちゃカッコいい!!
すごい好みの作品。
めっちゃやってたのだけど、
10.びゅーびゅーびっち 五月 五日
https://www.toranoana.jp/mailorder/article/20/0011/15/05/200011150513.html
これは、ちょっと読む人を選ぶと思う。
僕は好きです。
ネットでバズってる人ばっかり見てその人達が標準とか主流だと思ったら大間違いだぜよ。
能力が高いわけでもなくいつもはてなブックマークをたくさん稼いでる人がいたらその人はピエロか村のおもちゃだよ。
コピーライティングの人のことを本気ですごい人だと思ってたみたいだからね。
過去がどうかなんてどうでもよくてフォロワー数や読者数が多けりゃすごいってすぐ騙せるくらい
数字を疑わずだまされやい情弱のカモがぞろぞろはてなブログに来てるらしい。
そりゃ、アホみたいに互助会したりスパム営業して読者数増やそうと必死になるクソが増えるわけだよ。
それならはてなブログにいたまつたけって誰よりも優秀だったはずだけどあいつどこ消えたのかね。
豚まんじゅうはなんで未だにWebライターとして有料でのお仕事を一つももらえないのかね。
「恋愛論って受験で言う「ビリギャル、ドラゴン桜、コツコツと推薦狙い」みたいな選択肢があるんじゃなくて、「ヤれるのが当たり前の環境の中でよりいい相手と」みたいなのが主流でそれ以外の亜流があんまり認められてないんだよなぁ…。」
とか語ってて、こいつ他人のことをネット脳だとか抜かしてたがお前が一番ネット脳じゃねえか(知ってた
ところがこんなバカでネット脳の豚まんをみて、若者のことを思って文章書いてくれるのはこの人しかいないって信奉しちゃうようなやつもいるらしいからはてなはもう死んでいる。
”僕も興味があるので、100万を超えるフォロアーを持つ匿名アカ主に、どんな狙いでツイートしているのか、なぜ時々広告ツイートが入るのか、パクツイとの批判についてはどうなのか?など取材者として色々聞いて記事にしたらいいと思うとアドバイスしておきました。”
だって。
私は昨年2015年にコピライに気づいてときどき監視するようになった、にわかウォッチャーだ。
今までコピライに言葉や画像をパクられて、削除・訂正の抗議をしては無視されて悔しい思いをしている人達を眺めてきた。
今まで誰に何を言われても揺るがなかったコピライが、どんどんフォロワーを減らし、中の人がカギをかけ、最終的には所持アカウント全てを垢消しするまで追い込んだJK=女子高生という存在には恐れ入る。
今まではコピライがいつも通りパクってるわー、今更何しても無駄だし、ほっておこうと思って諦めミュートしスルーしてた多くの人達をやっぱり許せねーと動かしたのは、やっぱりJKの力だったんだと思う。
あと、ゲームみたいで面白かったんだろうね。サマーウォーズって言ってる人もいたけどフォロワー減らしゲームがどこまで行くんだろう、どこまで行ったら凍結するんだろうって興味で沢山の人が参加した。凍結には至らず追い込まれたコピライが自分で削除したわけだけど。
コピライの存在を見ないようにしてきた人達に、最近のヤツがどんな風だったかを書いておこうと思う。
minne事件でGMO運営からTwitter運営に直接連絡が行き、無断転載したminne作家さんの画像がTwitter運営によって一括削除された。これが昨年2015年の4月の話。
その後、コピライがminneアカウントを作り、別のminne作家さんに内部から営業活動して、minneから追放された。これが5月。
当時コピライのフォロワーは87万という記録がある。コピライは一時的にフォロワーを減らした。けれどその後どんどん巻き返して、結局垢削除直前には120万フォロワーをゲットしていた。何故か。
minne事件以降、コピライは徐々に画像転載を控え自衛するようになった。凍結はやはり怖いらしい。画像があるときは宣伝先のURLも一緒にツイートする。文字のときはby○○とつける。それでおおむねあまり問題が無いかのようなアカウントに見えるようになった。出典付けてるように見えるでしょ?って。
相変わらず出典の名前が間違っていたり、改変して抗議されていたりしたが、あまり目立ってはいなかったんだと思う。抗議する人も諦め顔。コピライがパクツイすると、その後パクツイアカウントにどんどん転載されて行くのもいつものこと。間違いがどんどん拡散されて行くのもいつものこと。
Twitterで新しいアカウントを作ると最初にフォローしてみませんかリストに表示される。誰かのツイートを見ると、この人もフォローしてみませんかと表示される。言われるままに初心者ツイッタラーがフォローしてしまうのも仕方ない。ちょっと遡ってみても、出典のある素敵な言葉まとめ集にしか見えなくなっていた。広告はあるけど。
昨年9月、いつのまにかコピライの中の人No_001_bitchが女性から白いライオンに姿を変えて、暗く下品なギャハハ系のツイートを辞めて、薄暗いちょっと素敵(笑)な雰囲気のあるポエマーになった。
コピライを警戒していた人達まで、あっさりFall(TM)をRTしているのを残念に思ったりしたが、まあ仕方ないかーと思っていた。
薄ら寒いどこかでみかけたような言葉の集合体のポエムツイートでも、どこかでみかけたことのあるようなフィルター補正の写真でも、自作している分には文句は言わない。エモいとキモいは紙一重だし、そもそも創作とは恥ずかしいものだ。過去の名作より質が悪いのもしょうがない。
11月に26歳になったとか、クリスマスに結婚した、とか書いてて、ふーん、秋くらいからパクリだけじゃなくて自分でも作家活動してみたくなったのは彼女(配偶者)さんの影響なのかね、と思っていた。いいんじゃない、パクリじゃなくて、自分で作りたくなったんなら、そうすればいいよね。
ラインで若者の深夜相談をしはじめたのもさすがだなー、と思った。必ずしも返事をしないで、気が向いたら返信。さらに気に入ったものはツイッターでスクショをあげる。深夜のラジオに投書して、返事がもらえたら自分が認められたみたい、リスナーの中でも私は特別な存在として舞い上がった経験を覚える中高年もいるだろうさ。
そんなかんじで10代のちょっと悩める自分が周りと違って影があるという自意識のあるサブカル女子高生の人気を集めはじめたFall(TM)は、コピペで築き上げたコピライの100万フォロワーを自分に取り込みたかったらしく、ちょくちょくコピライでRTしたりしていた。露骨にアピールしなきゃ反感買わなくて、気づかない人も見て見ぬ振りをする人も多かったのにね。
そこで来たのが青春基地の記事。2016年1月。コピライの中の人インタビュー。
@Copy_writing中の人インタビュー!「インターネットは、すべての話を良い方向に持って行こうとする傾向があるけど、暗いことは暗いことでいいじゃない、と言いたい」
"つくる側の人間だから、常に批判される立場にいるんだろうなと思う"
"3万人以上のフォロワーがつくと、必ず一人アンチが生まれるみたいだね。"
"会いに行く前の電車では緊張して、久しぶりに音楽を聞きませんでした。"
うはー、コピライは、自分がコピペ人間じゃない、ずっとコンプレックスだった創作できない人間を脱出して、自分自身の言葉や写真で人気が得られる作品が作れる人間だアピールしたかったんだろうなー。
女子高生に恋するようなうっとりした目で見られたら舞い上がっちゃうよなー。わかるわかる。
これは反広告社時代やその後に自分の言葉を盗まれて、名前を消されてコピライのものにされちゃった人達が聞いたら怒るよなー。と思いながら、静観してたら炎上した。ざまーみろ。
コピライはキュレーター、プロデューサーとしての能力はなかなかのものだと思う。しかし、「つくる側」を名乗ったら、クリエイターが怒るでしょ。まあ、時代をつくる、とか思っているのかもしれないけど。
TwitterアカウントCopy Writing、Fall™さんの記事に関する騒動につきまして
この記事を見るに、コピライが今まで無断転載で叩かれていた人間だってのは、女子高生も周りの人間ももちろん知ってるんだろう。青春基地は関係者の名前を見ても分かるけど、感受性豊かな若者を取り込んで、将来の政党支持者を増やして行こうっていう団体に見える。「青春」なんて恥ずかしげなくネーミングできちゃうのはオッサンでしょ、オッサンの発想。
それにしても、女子高生ってのは、自分より少し大人で、陰があって、自分の話をよく聞いて理解してくれるようにみえる優しくて薄っぺらくて嘘つきな男に惹かれるものなんだよねぇ、と、自分の黒歴史を振り返って、イタタタタって思ったことでしたよ。
コピライはアカウント消したまま、自分の言葉で語りたいんなら新たなアカウントで再出発したらいいと思うけど。
ID変えても、名前変えても、アカウント復活させたら監視員が黙ってないし、ID変えて復活したら「@Copy__writing」の即時争奪戦が始まるからね、きっと。
スポーツ漫画なんてのは結局「何かに打ち込む主人公の戦いと成長を描く青春物語」であってその「何か」が野球だろうがサッカーだろうがカバディだろうがそれは豚骨ラーメンと醤油ラーメンと味噌ラーメンみたいなもんで大して変わらんわけよ。
そういう性的消費を内面に隠し持ったものが、昭和から続いてきたアイドル観。
でも最近のアイドルは風向きが変わってきている。もちろんそうした性的消費に迎合する一面もありつつ、別のもう少し高尚っぽい要素が加わっている。アイドルグループというのは思想やコンセプトを表現する器であって、一種の劇団のようなもの。箱推しと呼ばれる人は、その劇団のファンと言ってもいい。そこで繰り広げられるリアルタイムの成長ストーリーに心動かされ、アイドル各々の価値観に共感し、応援し続けたいと思わせる、物語消費の要素が少なからず入っている。その要素に魅入られた人が感じるのは、性的消費というよりも、親心のような慈愛の情。もちろんそれと性欲を共存させられる人もいるが、出来ない人もいる。出来ない人にとって半性風俗ビジネスとしての昭和的アイドルは依然として嫌悪の対象であったりするが、うっすらそういう価値観を持っていても、性的要素を「カワイイ」「カッコイイ」という魔法のコトバで飲み込む人の方が多いだろう。女(男)ならそれを追求するのは普通なことだし、本人が望まぬ下卑た性的アピールではなく、本人たちの望んだ演出なんだと信じることで消化できるのだ。けれど、やはりリベラルで慎重な人権意識を持つ人ほど、その辺に漂う商業アイドルの危うさを払拭できない。そういう人たちの懸念も過去にしたのが、「スクールアイドル」という自発的でインディーなアイドル活動の概念を提案したラブライブという作品だった。似たような形態に地下アイドルがあるのだが、やはり現実を見ると思春期少女の心の闇につけこみ異様なファンに祭り上げられているような不健全さが見え隠れする。その点アニメ世界は非常に健全で美しい心のあり方が描かれており、実演するキャストもいい大人なので懸念の払拭の一助となっている。
総論としては、昭和的なアイドル観は、本来的な「アイドル」に回帰しつつある。すなわち、プロデュースし売り込む為に作られた――北朝鮮がやっているような――アイドルではなく、「クラスのアイドル」「ネットの人気者」のような、周りから自然と崇拝されるようにして発生し、何にも縛られず表現をして、そして美しく去っていくことが望まれている。誰も傷つくことなく、誰もが幸せになれる表現者としての繊細な美意識がアイドルに求められだしている。自らの青春を犠牲にして(恋愛を禁止され)、偶像としてキャラを演じることを求められ(「アイドルはトイレ行かない」はその極致)、人気や商売に翻弄され、頭を丸めたり謝罪会見をするようなアイドルを誰も見たくないのだ。
もしこれをバンドで例えるなら、メジャーレーベル信仰からインディー文化へ移行している、となる。ネット時代だからこそ、そういう自由な形態がアリになってきているのだろう。
僕だけが居ない街
サスペンスとしてすげー面白い、ループは食傷気味だったけど緊張感があり引き込まれる原作力の強さを感じる
声優って落語も出来るんですねあんながっつり落語をするとはコピーしてんのかな素晴らしい。全てが高品質。
パルクールでリレー青春ものをする発想が凄くアニメ映えしそうで競技シーンを楽しみに期待を維持。
ほとんど一話で切ってしもたが忙しいので好都合。
私はスタンド使いだけど今年43歳になる。主婦をしていて、何と3児の母だ。一番上が今年大学受験。
持ってるのは「熱を移動させる」能力だ。世の中いろんな熱がある。炎のような直接的なものでも良いし、家電の熱とかでも移せる。
人間の熱も移せる、もちろんやったことないけど、熱を移し続けて人を殺せると思う。
料理とか熱を移すことで時短になるし、地味に掃除や洗濯でも使える能力だ。
子どもが熱を出した時も使った。風邪が治るわけじゃあないからあんまり意味がないのだけど、苦しい姿を見ていたたまれなくなり能力を使ってしまった。少しでも楽になったんだろうか。うーむ発熱するからこそ風邪が治るのか? わからんね。
それと夫とのセックスの際にも意外とメリットが…多分ある。夫は非能力者だから気付いてないだろうけど。色々使える! 試してみたい? あ私40のばばあだったわ! すまん。
一昨年くらいからパート(事務)先の同い年の社員のことが好きになってしまい、会社の飲み会でひどく酔ったときにそのことを告げてしまった。
その彼も家族がある。私も家族のことを大切に思っている。矛盾したこと言っているのは解っている。
だから何もしない。相手が大人だったので(だから好きなのだが)何も起きない。何もなかった。ただ好きだと言ってしまっただけ。
なんか怒られそうだけど40年生きてたらこういうことになること、一回くらいあるよね? うーむ。
会社でも普通に接してくれるし、私も普通だと思う。本当は告げるべきでもなかったのだろうが…。本当に何もない。もう私の矜持の問題でもある。
普段その彼とはかなりざっくばらんに話をするのだが、ある日彼がとんでもないことを言った。
言っておくが彼は仕事が大好きで多少おっちょこちょいの所があるけど誠実で周囲の評判もかなり良い。頑張ってる。
そんな真面目な彼がある日そわそわして「おちんちんが蚊に刺された」とこっそり私に話したのだ。しかもなんかよくわからなくて「ブヨかもしれない」とか言ってた。
彼は趣味がオリエンテーリング(わかるかな? あの山野を駆け巡るスポーツ!)で、そこで刺されたらしいんだけど。
私は初めて家族以外に能力を使った。彼の性器を冷やしてあげた。彼のデスクは私のスタンドの射程範囲内だ。
楽になったのだろうか。解らない。熱を出した子供と同じだ。これで医学的にいいのかもわからない。
家に帰って夫の顔を見て罪悪感に苛まれました。ちなみに彼も非能力者です。
彼らは高校もしくは中学を出て最底辺の職に就き日々3Kの仕事をしているのだろう。
自分が負け組であることを思い知らされた数年後成人式の通知がくる。
成人式には一流の大学に入り青春を謳歌し卒業したら大企業に勤めるであろう人間が来る。
中学のとき自分がパシリに使ってたやつにアゴで使われる未来が容易に想像できる。
男子高校出身者と共学高校出身者は、少なくとも20代以降においては恋愛・結婚面で有意な差は無いそうだ。
男子校出身であるということが恋愛・結婚面で特別不利にならないということ。
<参考>
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/research/cyousa22/marriage_family/mokuji_pdf.html
http://www.i-repository.net/il/cont/01/G0000155repository/000/006/000006415.pdf
ただし、公開されているデータを見ると明らかになっているが、
ならば、将来の収入が見込めるようなエリートコース(名門中高一貫校)に入れるんだったら、
やる気さえあれば、麻○布とか海○城くらいのブランド力ならそこらの女子校の子引っかけてもいい。
文化祭とかでは向こうからアプローチしてくる場合もあるだろう。
なんなら中学受験塾仲間のネットワークもあるし、鉄○会とか平○塾のつながりも日常的にある。
その恵まれた立場すら使いこなせない子が共学に行ったからってどうにかなるようには思えない。
本棚を圧迫するからという理由で今まで漫画の購入を控えていたが、
・去年からiPadを購入して電子書籍を楽しめるようになったこと
・コミックレンタルを扱っている店が近所にできたこと
(電子書籍の本棚見たら無料含め450冊超えてたから多分それ以上読んだと思う。)
面白い漫画にたくさん出会ったが、印象に残っていて、今もよく思い出せる漫画は意外と少ないことに気づいた。
忘れない内にメモしておこうと思う。
家事代行業の雇用主-従業員の間柄だった二人が、諸々の利害の一致により、偽装結婚を行う話。世相を反映している作品だと思う。
恋愛漫画では割と最終的には感情(衝動?)に走ってハッピーエンドの展開が多い気がするが、この漫画の場合、幸せそうな状況でも、相手の一言で主人公が突然冷静になって理性的な話(お金とか生活とか体面とか)をパロディ調に語り始めるから、その落差に妙なリアリティを感じて面白い。
各キャラクターによる結婚及び主婦業に関するとらえ方も面白いと思った。特に印象に残っているのは、主人公が、結婚をしたら家事代行の賃金が時間給ではなく定額制になり、残りは将来のことを考え貯蓄にまわされる(=通常の家事代行以外の業務は賃金が発生しなくなる)と雇用待遇が変化することを「サービス残業」というとらえ方をしていたところだ。是非はどうであれ、しっくりくるとらえ方だと思う。
よく電子書籍版で1巻無料になっていることがあるので興味があったら試し読みしてみると良いかもしれない。
体の免疫反応について理解しやすい。自分の高校時代にこんな漫画があったら良かったのにと思わせるレベルで分かりやすい。
各キャラクターが立っていて、自然なかわいさを持っている。個人的には赤血球の赤芽球時代の話がかわいくて好き。
今のところ一番アニメ化して欲しい作品でもある。「もやしもん」の菌劇場みたいな形で、子どもへの教材用に使えそうだ。
タイトルから昨今よくあるマネーゲーム系の話かと連想していたら、ちょっと方向性が(良い意味で)違っていた作品。
多く稼いだ者こそが報われる学円園学園という学校(島)で、一目見たらその人の適職を判断できるという神の左目を持つ主人公が奮闘する話である。
主人公が、短期的に莫大な金を稼ぐというよりも、誠意を持って働き信用を得ることで、いかに継続的に会社を運営させていくかということに軸を置いているところに好感が持てる。
資本主義と共産主義の是非について触れられている等、政治的な面も描いているにも関わらず、読後感がサッパリしているのも良い。
現在裏サンデーで連載されており、1話と最新話は無料なので興味があったら試し読みするのも良いかもしれない。
気になりつつも、ずっと読めていなかった作品。
帝国に攻め入られた皇国(日本がモデル?)が、圧倒的な軍事力を前に早々に敗戦する(多分北海道辺り)。
新城直衛(主人公)らは軍を本国まで撤退させるために、敗走する軍の殿を務めることになるという話。
主人公が圧倒的に不利な状況を策略で切り抜けていくところにカタルシスがある。
この漫画がきっかけで一時期戦争系の漫画を読み漁った。(「シュトヘル」「将国のアルタイル」「軍靴のバルツァー」「キングダム」「パンプキン・シザーズ」等々、どれも面白かった)
皇国の守護者 コミック 全5巻 完結セット (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ) [マーケットプレイス コミックセット] | 佐藤 大輔, 伊藤 悠 | 本 | Amazon.co.jp
見た目はかわいいが中身は男らしい主人公、天野平(通称へー)を中心とした青春漫画。
最初はほのぼの青春学園モノかと思っていたが、巻数を経ることに少年少女を取り巻く社会問題にも触れるようになる。
それぞれのキャラクターの機微が細やかで、たびたび自分の学生時代を思い起こさせる。
最終巻まで読んだが、映画「桐島、部活やめたってよ」を見た後の様な読後感だった。
主人公の「偽善がおまえに何してくれたよ。人が何考えていようが良い事は良い事だ」という台詞が結構好き。
っポイ! (1) | やまざき 貴子 | 本 | Amazon.co.jp
※秘密シリーズは全巻読破していたが、スピンオフシリーズは去年から読み始めたので+αとして追加
脳があれば、死者が過去に見た景色やイメージを映像化することができるようになった近未来の話。
被害者の脳内映像を手がかりに事件解決を目指す警視庁第九に所属する警察官が主人公。道徳と正義感の間で揺れながら事件を解決していくミステリー、SF作品である。
season0の2、3巻を読んだが、相変わらず良質なサスペンス映画を見ている気分にさせられる。
わたし氏、25歳。
18歳になる前からネットの紹介制度?を使ってひそかに入会し、なんだかんだで大学のころにどっぷりと浸かって、21歳くらいまでは現役mixiユーザーだった。
・日記、旅行記を書く(当時は主流だったけど、その中でもディープな方だったかもしれない)
・趣味のコミュニティに参加(300とかそれ以上のコミュニティ。似たり寄ったり)
・ごくごくごくたまにオフ会も参加(しょうもねえオフ会やパーティーに参加し地雷を踏んで帰宅)
・mixiニュースにコメントする(これが一番多かった)&コメント欄でディスカッションする(たまに)
読み返すと若さゆえなところあった。
自分史でも作れるんじゃないかという文章を残していたように思うけど、思い切って退会した。
いま読めば恥ずかしいこと書いてても、当時はそれだけ考えることにも発信することにも情熱があったんだなぁと、利用しなくなって数年放置してきたけれども、なんか思い立った。
きっかけはなんだろう。
日記みたいな長い文章、今は頻繁に書かなくなった。なにか吐き出したいことがあれば、ここで書くし。短いことなら鍵付きツイッターでいい。
途中でフェイスブックを始めたから、写真アルバム的要素はそっちに移った。
オフ会は、もう参加する気が起きないんだけども。たまに新しい誰かと知り合いたいなぁと思うので、mixiじゃないなにかが生まれないかな?
過去の書いたものを完全に消去するのって、ちょっと寂しい気もするけど、なんかすっきりするね。多ければ多いほどすっきりするのかも。
いずれツイッターも削除したくなるのかな?これも18歳のころぐらいからずっと同じアカウントで続けてるので2~3万ツイートになってる。
掘り返す気がまったく起きないというかタイムラインっていう形がそれを起こさせないのが、消さない理由なのかも。
日記だとすぐ見返せちゃって、ウワァアアアアってなるしね。
そんなウワァァァァァアってなるような酸味の強い青春時代を削除しましたって感じがするけど、まぁ、25だし、四半世紀だし、区切りだよね。もうすぐ26になるから厳密にはタイミングまったくよくないんだけどね。
下品で汚くてアホみたいに勢いと生命力のあるロボアニメだった。
難解に見せかけて最後はストレートに熱い愛の話に着地したのが心地よかった、この監督毎回ほんま可愛いし面白い。
原作者の真面目さに監督の真面目な時代考証が加わって重厚で見ごたえがあった。
俺物語
原作から面白いので面白くて当然、カップルがいちゃラブする話を面白く見せるって凄い。
安定して面白かった
響けユーフォニアム
美しい画面に不快にならない程度にリアルな高校部活の空気感そして音楽の説得力、久しぶりにさすが京アニと思わされた青春アニメの名作。
最後が気になって完走。
超ダイジェスト忙しい人のためのうしおとおらになってしまって悲しいが大好きなので見るしかない。
とらの声が理想的。
たまに面白い回があるのと妙なオーラで最後まで行ってしもうたが終盤がっかりした
全てのクオリティが高くて満足したが出来のわりには話題になってない感じ
おそまつさん
まさかおそまつがオタクにブレイクするなんて夢にも思わなかったよ
丁寧に捻らず進んでいるのに予想の斜め上を行かれている感じもする、なんかよく解らないがとにかく面白い。まだ最終回じゃないけど完走は間違いない。
いやークラス内ヒエラルキー最下層にいそうな弱小パソコン部の無生産メンバーがぐだぐだと少しズレた会話をしてるだけなのに何であんなにおもしろいんだろうか。
俺も学生の頃教室の隅っこでこんな会話してたわと懐かしくなれるね。
実にいい。
しかし大抵の学園フィクションは何だかんだクラスでヒエラルキーの高いキャラクターや恋人がいる人間にばかりスポットを当てるから困りますね。
やれスポーツの大会で優勝を目指すだの、クラスのマドンナに好かれて三角関係だのどこをどう共感しろっていうんですかね。
勝ち組の青春が素晴らしいことなんて言われなくても分かってるんですよ。
そんなの何度も見せられても感覚が麻痺してはいはい勝ち組って羨ましいねーふーんでも僕負け組なんでコイツらと比較されて馬鹿にされていた方南でサッカー部から偉そうにされながらビクビクしてたオタクちゃんなんで全然感情移入できないっすわーとしか思えないんですわー。
ネット黎明期の無駄に文字大きくして黄色や赤にして(核爆)とか付いてたようなノリがいいんじゃん。
それを小奇麗にしてもブックオフで100円シール貼られてるエッセイの劣化コピーにしかならんよ。
出版社通そうとしたら世にでなくなるような部分があるからいいんだよ。
本当ね小綺麗な文章なんて古本屋いけばいくらでもワゴンに入ってるわけよ。
それを今更見ても何とも思わないの分かって。
みなさんはあの「今のご時世日曜夜9時に流しちゃいけないだろ!」と言われまくったであろう去年の超面白いドラマを覚えているだろうか。
個人的に面白かったのもあるけれど、脚本家の新境地で、録画率が高く若い子が超見てたし出演者どんどん売れてる、という評価もあるドラマだ。
あんなに大事件が起きないのに、続きが気になりまくるドラマもなかなか無い。
初回の冒頭の「男子高校生の下ネタ」で切った人はもったいない。あのあと「男子高校生の下ネタは女子に害悪だ悔い改めろ」という話に展開していくのだ。
1話だけを最後まで見た人は「このまま女子と男子のバトルが始まるのか」と思うのかもしれない。
しかし3話にはそのバトルはほぼ終結し、仲良しこよしの楽園学園生活が始まるのだ。
甘酸っぱく切ない生徒の青春と、青春を失った大人たちの「ごめんね」と謝りたくなるようなストーリーが始まる。
視聴者としては大体笑い泣いていた。
その3話。
唐突に、女子高付近に不審者が現れる。この唐突具合こそ宮藤官九郎の脚本の面白さなのだが、まぁ唐突だ。
いきなりその不審者は自転車を押す錦戸亮(役柄では超弱い、ヘタレ、でも憎めないカッコいい)にタックル的なものを決め倒すも、
走ってきた満島ひかり(超怖い強い、キチガイ、でもなんかどんどん超可愛い)に追い払われる。
満島ひかりは言う。この辺で有名な女子高校生ばかりを狙う変質者「三島のザビエル」だと(舞台は静岡の三島なのだ)。
補足だが何故ザビエルかといえば、何故か聖職者の格好をしているからだ。
3話の最後、男女合併の方向がゆらぎそうなとき、これもまた唐突に三島のザビエルが試験的男女合併クラスに乗り込んでくる。
ザビエルは男女合併のことを知らず、女子高だと思って舐めて学校に潜入しにきたのだ。
またもや簡単に錦戸亮は倒されてしまうのだが、すぐに容易く男子たち全員の手によって捕まえられるのだ。
それを見た校長が「男子、悪くないかも…」と思うという3話である。
12/26、年の瀬。ああ、あのドラマ最終回が選挙で延期になって去年の今頃終わったなぁ。
なんて思い出してたころニュースが飛び込んだ。
「ん?だれだ?えーあの人?マジかぁ………………あれ、そういえばこの人の、相方って」
見に来る層が求めているのはfreeのキャラ萌えだと理解していなかったのが敗因だと思う。
遙と真琴以外のキャラはリストラして新キャラ投入、年齢も高校三年から中学1年のショタに変更、監督交代、渚と怜は女声優に変更してちょい役として出るだけ、タイトルもfreeを使わずハイ☆スピード、原作でライバルの宗介も出番大幅カットのちょい役でラストの主人公との対決すらカット。
活躍キャラは唯と澪だけ、年齢はロリに変更、監督交代、他のキャラは声優変更、タイトルはおん☆がくに変更、こんなんやったらけいおんでもこけるわ、何でわからなかった。
内容も男監督ゆえか男キャラへの萌えや情熱が伝わってこないし、freeより何だか爽やか上品な青春アニメなのに遙と真琴の濃厚なホモはぶちこんでくるのでどう見ればいいのか解らない。
ハイスピードのキャラファンや、遙と真琴のファンは喜ぶだろうし、出番は少ないけどラストに遙との絆描写が美味しかった凛のファンも喜ぶかもしれんが、他のキャラファンからしたら楽しめない。