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2022-02-08

Vtuberゲーム実況配信の長さが当然と思われないのはなぜか

Vtuberゲーム実況配信が長いと思う人もいるだろうが、そもそもゲーム実況配信者(ストリーマー)は、顔出しでも顔隠しでも、日本でも海外でも、多くの場合、数時間やるものである

からVtuberだってゲーム実況が長いのは当然であり、むしろ、どうしてVtuberでだけ「あんなに長いのは不思議だ」という疑問が持たれるのか、と考えた方が適切だろう。

その答えは、Vtuberはもともとゲーム実況配信をしていなかったからだと思われる。



雑にVtuberゲーム実況歴史説明すると、こうだ。

2016年11月 キズナアイVtuber開祖として動画投稿をはじめる

2017年後半 電脳少女シロ、ミライアカリ輝夜月、バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんも動画投稿活動で人気を上げ、五人でVtuber四天王と呼ばれる

2018年2月 にじさんじ一期生の月ノ美兎トーク主体の生配信Vtuberとしてバズる。同じくにじさんじ一期生の静凛や、現ホロライブのロボ子さんはゲーム実況主体の生配信Vtuberとして活動し、ストリーマー的な活動もアリなのだ、と徐々に根付かせる。

2018年5月 にじさんじゲーマーズとしてデビューした叶が初配信でPUBGを9時間プレイして話題になりその後も人気を獲得、にじさんじに限らずVtuber業界全体において、ストリーマー的な長時間ゲーム配信活動シェアが拡大していく。

ここに叶を出すことが不思議な人もいるかもしれないが、にじさんじの初期組は「叶さんの登場でトレンドが変わった」とよく言っているので、演者たちの肌感覚として大きな変化があったのだろうと思い記述した。

Vtuberトレンドは、編集済み画動画投稿 → 生配信 → ストリーマー的生配信、と複数インパクトを受けて変化してきたのだ。

よって、Vtuberイメージと、ストリーマースタイルイメージは、必ずしも重なって受け取られていない。

だが、ここ1、2年でにじさんじやホロライブファンになった人にはそんな感覚はわからないだろうし、しかもその層が今では多数派のようだが……。



とはいえVtuber活動で一番ポピュラーなのがストリーマー的な長時間ゲーム配信にはなっても、相変わらず月ノ美兎深夜ラジオ的なトークが特徴だし、おめシスは凝った動画投稿しているし、周防パトラはASMRの雄ならぬ雌だし、理原ひなりは毎週コーヒーを挽いているし、ピーナッツ君はラップをしてぽんぽこはゆるキャラグランプリに輝いている。

主流ではあってもあくまでストリーマー的活動Vtuber活動一種しかいから、Vとストリーマー文化は完全に重なって受け取られてはいないのだと思うし、そのゴチャマゼっぷりが好ましいとも感じる。



ちなみに、バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんや輝夜月が出現して話題になったのは2017年12月で、にじさんじゲーマズのデビュー2018年5月と、この間はわず半年しか空いていない。

だが、あの頃の業界は異常な密度があった。

新人募集を告知して期間は一週間、選考に一週間、一カ月弱で新顔がデビューする、というスピード感であった。

今の十倍の速度感があったと言って過言ではない。

私はただのリスナーしかないが、不思議な、そして灼熱の時期であった。

奇しくも本日2月8日は、にじさんじ一期生8名のデビュー四周年である。めでたい。



余談だが、Vtuberに限らず、そもそもストリーマーゲーム実況者はなぜあんなに長く配信をし、視聴者はそれを見るのか、ということについて個人的感想も述べておこう。

ゲーム配信者というのは、基本的ゲームが好きだからやるのだ。

趣味ゲームをやってる姿を配信で流したら、おまけとしてファンがついたりお金がもらえるならサイコー!というのが根源的な部分にある。

活動をしているうちに、より儲かるように工夫を加えたりはするだろうが、おおむね、まず趣味としてゲームがしたいのだ。

そして趣味としてゲームが大好きで、かつ学校会社に行かなくていいなら、そりゃあ何時間だって遊ぶだろう。

では視聴者は何なのかというと、友達の家にあつまって、人がゲームしてるのを見ながらダベってる感覚が近いだろう。

自分も他のゲームをしたりソシャゲの周回をして、耳と口だけで混じっていてもいい。途中でコンビニに行ってもいい。

認知もされてない1視聴者なのに友達気分ってアイタタタ」などと揶揄されることもあるが、そうは言っても、そのような娯楽が人気なのだからしょうがない。

そして、居心地のいい友達の家でダベるのは一時間で十分かというとそんなわけはなく、三時間でも四時間でもやりたいものである

ストリーマーの長時間配信も、同様に歓迎されているのである

anond:20220207120942

Vtuberの男女における人気の違いについて

男女のVtuberの人気の違いについて、様々な意見があるとは思うが、見聞きした内容を語りますわ。

なお、増田は男で男性Vはにじさんじぐらいしか見てません。

前提:男が女がで語るがあくまでそういう傾向がみられるだけ。どちらが悪いとかはない

  :Vの者は全員リスペクトしている

  :金が絡む話で生生しいので嫌いなものブラウザバック

  :増田偏見はあるので、イラときたら、増田がアホなんやで済ませてくれ

現状では、男性Vは女性Vに比べて人気がない(ファンの数は比較すると少ない)現状にある。

これに関してはほとんどの人が頷いてくれると思う。

ただその中でも、一部のVの者は着実に人気が出てきているし今後も伸びていくと思われる。社さんとか、社長とか、葛葉とか、剣持とかetc

それでも、男性Vは現状のVtuber市場における需要は少ない。

その際に重要になりそうな要素が以下

Vtuberという市場草分け的な存在四天王

男性ファン女性Vを多く見て、男性Vはそこまで。女性ファン男性Vも女性Vも半々程度で見ている。(女性ファンについては増田友達かいう狭いコミュニティなので間違ってたらスマン)

①についてなんだけど、Vが好きな者であればキズナアイ輝夜月、ミライアカリ、のじゃろりおじさん、電脳少女シロの四天王(5人)については知っていると思う。

この中には2種類のタイプ存在していて

 (1)中の人も、キャラ女性

 (2)中の人は男、キャラは女

それぞれに該当するのが、(1)キズナアイ輝夜月、ミライアカリ電脳少女シロ (2)のじゃろりおじさん

その中でも(1)が男性ファン受けを狙っているのは自明であるとして、(2)も男性に受けた。(2)についてはネタ枠。男子高校生みたいなノリや高度な内輪ネタおにぎりとかね)で受けていた印象。

まりVtuber流行りだした当初には女性ファン存在は限りなく小さく、そしてクリエイター側もそこまで重視していなかった。(とりあえず男性ファンを抱えなければと焦っていた印象)

こういう黎明期を考えれば、男性ファンから始まった文化であり、女性Vの需要男性Vよりも現状は大きくて相対的に人気がないのが伺えると思う。

②については、増田偏見も混じっていると思うが、基本的男性ファン男性Vを見ない。見てるとしても単体でみることは少なくて、女性Vとコラボしていることが多い印象。また、単体で見る場合スパチャやグッズを買うなどの課金行為をしている人は一握り。

これも増田友達かいう狭いコミュニティ観測なので正確ではないと思うが、女性ファン男性Vも見るし、女性Vも見る。なんなら女性Vしか見ない人もいる。

女性ファン男性Vを見るのは理解できると思う。ただ、女性Vにも「かわいい」「おもしろい」って要素があれば見ている印象。

仮に②が正しいとしたら、企業として短期的にお金がもうかりやすそうな(顧客が多い)のは「女性V」一択。現状のスパチャ額とか見てもそれは顕著。(ホロライブガチ恋勢が強すぎる)

上記の①と②から現状のVtuber市場では男性ファンが顕著に多い影響で女性Vが人気だし、企業としても営利を求めるのでマスな消費者に向けてサービス女性V)を提供する。

現状の女性V人気の影響は今後もまだまだ続くと思う。

だけれど、一昔前のオタクコンテンツアニメ」を考えて欲しい。

最近、妙に超絶人気アニメって「女性ファン」が多くないか

呪術、鬼滅、東京卍、etc

これは以前とある出版社の人のインタビュー(たしか名探偵コナン)で応えていたんだけど、相対的女性の方が男性よりもグッズなどにお金をかける。(増田の周りもそうだった。痛バとか持ってていくらかけたの? ってきいたら普通に10万とかとばしてる)

からこそ、今の人気コンテンツ女性を取り込むことを主眼において制作されている。(コナン安室とか赤井さんとかの組み合わせが急に増えたのもそれ)

まり、言いたいことは今後、女性ファンは「アニメ」と同じように増えていくだろうし、収益があがりそうなら男性Vが大人気になる可能性は大いにあるということ。

からこそ、Vtuber大事務所も身銭を切るような形で男性Vグループ設立に踏み切ってる。

以上がバチャ豚なワイの考察です。

2022-01-22

anond:20220121152954

俺は少女漫画積極的に読んでないけど、男性向けも意識した少女漫画っぽい漫画は、最近増えてると思のでそれを参考に作ればいいのではないか

たとえば俺が今見てるのは破滅フラグしかない悪役令嬢(のアニメ)。

主人公女性が回りのイケメンから求愛されまくるという少女漫画鉄板の話だけど楽しんでる。

あとは輝夜様は告らせたい。男も女も同じように策謀をめぐらすというのが面白い

この二つの作品共通点は、主人公女性主人公がとにかく動くこと。

男性向けの恋愛漫画ハーレムとか言われるような作品主人公のが何故もてるかわからない

って女性からの話を聞くけど、作中でヒロインたちのために体を張ったりしてそれが理由になっている。(女性から見てそれでも惚れる理由がわからない っていうのもわかるけど)

基本的に男はそういう話が好きで、根性とか熱血とかが好きなので少女漫画右往左往するヒロイン感情移入がしにくい。

2022-01-07

2018年頃のトップ人気のVtuberたち、通称Vtuber四天王が全員大変なことに

キズナアイ

今年の2月で無期限休止決定

休止前に開催予定のライブが「Last Live」と命名されているので引退可能性も高い

そうじゃないとしても長期間の休止となりそうだ

しかしたら中の人が長期で入院または妊娠したなどの理由があるのかもしれない

もしそうなら4人に分裂する「分人騒動」が上手くいってたら回避できたのが悔やまれ

https://www.youtube.com/channel/UCYm8zALd2uHqyy6C1tb4_zA/videos

3人生まれた分人達は、今はかろうじて1人しか残っていない

輝夜

1年以上なんの更新もなかったファンクラブがやっと閉鎖

中の人運営理不尽さを暴露

二度と活動する日はこないだろう

シロ

https://www.youtube.com/channel/UCLhUvJ_wO9hOvv_yYENu4fQ/videos

再生数2万がやっとで、チャンネル登録者11ヶ月連続減少中

ミライアカリ

https://www.youtube.com/c/bittranslate/videos

シロと同じように低再生数とチャンネル登録者の減少が目立つ

下ネタエロサムネ自虐動画で食い止めようとしてて、シロより哀愁を誘う

バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん

https://www.youtube.com/c/KM33V/videos

一度Youtubeチャンネル譲渡したが、また再び取り戻しひっそりと活動

https://twitter.com/kemomimi_oukoku

ツイッターの固定に表示しているFantia(18禁)のリンク先で(https://fantia.jp/NKMS)

衝撃的な動画販売

2022-01-06

anond:20220106120600

P丸様って輝夜月だったのかよ

ホンマに天才やな、あい

2021-10-01

P丸様がV化したこと一般層、こと若い層にリーチ出来る唯一のVになってしまったのはなかなか興味深い

輝夜月では果たせなかった音楽番組出演も夢ではない(顔出ししないadoかいるしね)

2021-08-08

anond:20210806221022

なんで消したの?

今のVtuberってなんであんのしかいないんだ

いつだかの投稿で、「特別存在になれると思った」みたいなのをみてひとしきり笑った後に、どうしてこの人たちはこんなにVtuberにアツくなれるのかと疑問を抱いた。

昔のVtuberは好きだった。キズナアイ輝夜月、ミライアカリなどなど。フル3Dモデルさながら生身のVtuberのように色々な企画をこなすかわいいし。

その頃に、身内に「Vtuberスゴいよ!新しい時代YouTuber!!!」と布教もしてみたものの、反応が芳しくなかった。こんなものかと思った。こんなにも凄いものなのに。わかってくれないんだなあと思った。

それから時は流れ、すっかりVを見なくなったある頃、布教を受け流した身内がVにハマり始めた。確かホロライブとかその辺のライバーだったと思う。

「昔ちゃんと教えてあげたのにな」と思いながら送られてきた動画を見た。

何なんだこれは。

Live2Dで動くキャラが右下にいてゲーム実況をしていた。

これがVtuberなのか?フルポゴン3Dモデルは?どこにいる?

探してみたところ、あるにはあった。しかし、ほとんどが雑談配信ゲーム配信、同じ事務所のVとのコラボ配信。みんな右下で目ン玉をひくつかせる不気味なアバターを垂れ流していた。

生放送を見てみれば、とてつもない勢いで赤スパが飛び交い、思いの丈をぶちまけるオタク達。赤スパを貰うと、義務的名前を呼んで「○○さん赤スパありがと〜」と感謝の弁を述べる。

たったの数年で、Vtuberビジネスモデルは全く違う方向にシフトしていた。

Live2Dアバターを被った得体の知れぬ女の子百合営業中途半端にリプ返とかする煮え切らない方針。それに喜ぶオタク達。

儲かるかもしれないが、少なくとも俺は好きになれないだろう。

てぇてぇという言葉死ぬほど嫌いだから

じゃあなんかお勧めVTuber教えてよ

最近増田で「スパチャしたけど振り向いてもらえなかった」系ブンガクの多くて、「は~ほんとこいつら楽しそうにVTuber語るなぁ」とここ最近思ってる。

ちょびっツセリフみたいに「そんなに推しに熱入れて楽しい?他のことよりもずっと?」って聞いてみたい気もある。他にやることあるだろうに。暇なのか?義務からの逃避なのか?そんなことも気にならないくらい熱中してるのか?

それはそれとして、自分の稼いだ金(か、親か配偶者が稼いだ金)を自分関係のない人につぎ込んで、挙句それがドブ金になった!って、

自分から見たら単なる身から出た錆、穴があったら入りたい系の体験しかないわけだけど、

それをさも「悲劇恋物語」のように語れる増田には感心するし、そのナイーブこころもちというもの一遍体験してみたいもんだなと思ったりもする


でも今のところスパチャしようとか思うVTuberかいないんだよね。1万円は大金

だもんだからなんか面白そうなVTuber知ってたら教えてほしい

なんかチャット中にお布施として1000円ぐらいは出してもいいかなって思えるような感じの奴を。


もし動画紹介してくれるんなら、アイドル系みたいな「このノリ知ってて当然」みたいな動画じゃなくてそういうのに疎い奴用に普通に面白いか自己紹介系の動画にしてほしいです

あとてぇてぇとか言わないやつ

参考に今まで見たVTuberとその感想みたいなのをあげておきます


今でも見てる系

月ノ美兎

いまだに評価できるVTuber一角

まとめ動画面白

生放送とかフルで見たりすると大体退屈なのも相変わらず

とはいえ最近は見ていないがたまに見ても楽しいと思えるのでクオリティは落ちていないんだと思われる



浅井ラム

定期的に見てる。よく考えたら初期からずっと途切れずに見てるのはこの人ぐらいしかいないかもしれないな

とはいえ輝くゆっくり時代に比べると微妙ではあるけど

見ている理由は、知ってる作品パロディ解説だと結構ツボったことがあるから

見た目や挙動はクソ微妙だけどやはり何かあるのだろう



型落中子

映画紹介系。クソ映画多数。

割とちゃん紙芝居してる系の作品が多いんでそれなりに面白

紹介動画としての楽しさな浅井ラム以上

ファスト映画騒動映画紹介動画は消されてしまったのでもう見ることはないかもしれない



がうるぐら

見た目は最高にいいんだが

案の定言葉は分からないので挙動見てるか歌って見た系のまとめだけ見てる

もう字幕付きもめんどくさくて見てないな




動画見てないけどフォローはしてる

樋口

ただのヤンキー

ヤンキーなのにこの見た目はなんなの?

月ノ美兎同様見た目とギャップ狙ったのか?

でもしゃべりがそんなに面白くない。


銀髪ポニーテールって見た目が最初にこいつにとられたせいで、このタイプの見た目の奴が一個も出てこないのがきつい。

あんまり嫌いになりたくないか動画は見ないでファンアートだけ見てる



おうまゆう

見た目と声はいいんだが

その声通りに中身が子供なのか企画がどれも詰まらんし、これいまだに見てるやつがいるんだろうか?

中身幼女かもしれない疑惑フォローだけはしてるけど動画はすでに見なくなって久しい



シスタークレア

天使にラブソングを」の作中歌合唱してる動画で知った系

そもそもシスターってだけでエロいんで見ない方がいいんだろうなと想像しているのと、そうでなかった時の失望を味わうのが嫌で手を出してはいない

元ネタ一個ぐらい見ておこうと動画見たけどアバターが思ったよりしょぼかったんでそれ以降見てない




もう見てないか死んでる

のじゃおじ

つの間にか消えてた

VTuber知るきっかけだけどそもそも企画不足

というかまあ、あの内容だけだとこの先続けて他も飽きた可能性が大の気がする



輝夜

何とも輝かしい名前だ。記憶に燦然と染みついている


実際あの時期のVTuber界隈ではトップクラス面白かったのだが、流石にノリにつかれたのかピー丸様動画でもう大体補充出来ることに気づいて以降はなんか興味が右肩下がりになっていった

つの間にか消えてたのかとんと名前も聞かなくなった



赤月ゆに

ソシャゲコラボ動画辺りがなんか妙にとんがってて面白かった記憶がある

あの企画は他のソシャゲコラボでもやってほしい内容だったな

10ガチャコラボキャラが外れる度に排出率決定した奴に電流流すってやつ

そのあたりの動画は大体面白かったんだが

また路線変更して元の自称吸血鬼系のノリに戻ってしまってからはまぁあまり見なくなった

まぁいつまでも裏を突いたようなネタ続けられるわけでもないしね。



白上フブキ

なんか見るの辛くなってやめた覚えがある

見た目は最高で、声はそこそこ

がまあ、可愛いだけで別に中身は面白くない典型的アイドル系だったと思われる

面白かったのがAstronomiaとかScatManのコピーぐらいか

見た目、喋り方はそこそこいいのに、あまりの中身のなさに見るのを辞めてしまったのだと思われる

ゲームにしてもなんにしてもお仲間とつるんでキャッうふふしてる系で、そのお仲間に対する知識とかが無い状態だと

「いや誰だよこいつら」ってなるだけで別に面白くはなかったな

アイドル声優系のコンテンツで見かける女性同士が何かお喋りしているだけの奴を延々見せられてる感

あいものを見て滾るタイプの人にはいいのかもしれないけど、別に自分には響かなかったな


がうるぐらも同系統くさいんだけど、あちらは中身何喋ってるかわからんから判断保留状態なんだと思われる



キズナアイ

知ったのはのじゃおじより後

あんま特徴無いなと思ってたけど、大体バイオハザード実況とか悪夢っぽいゲームお実況辺りで好きになった

その後なんか分裂していったあとは追うの大変だなって面倒くさくなったのか急速に関心が薄れていった




自己分析

以上から自分が気に入りそうなVTuberを考えてみたんだが


という結論になりました

欲を言うならゲーム系実況はボイスロイド実況並みに「ゲーム知らなくても楽しめる」系の奴がいい


そうはならんやろって思った方は上の情報分析して

「お前にふさわしいVTuberはこれや!」って叩きつけてください

追記

色々教えて貰ったんで追記しました

anond:20210811211054

2021-07-28

映画輝夜様ってどういう層が見てるの

漫画ではとっくに一儀に及んでるのに告白するかしないかの段階のところ見たいなんてどういう奴なんだ

2021-06-19

anond:20210619024142

現在、歌系VTuberでは最高クラスの人気を誇る星街すいせい

すいちゃんが人気なのは事実だけど、「歌系Vtuber」を語るのにメジャーデビューすらしてない人を代表例に挙げるのは視野が狭すぎない?

「見つかるって大事」じゃなくて「おれが見つけられてよかった」って話を一般化してない?

メジャーデビューしたバーチャルYouTuber

ミソシタ(2018年〜)

富士葵(2018年〜)

輝夜月(2018年〜)

ときのそら(2019年〜)

キズナアイ2019年〜)

響木アオ(2019年〜)

歩乃華(2019年

燦鳥ノム(2019年〜)

まりなす(仮)(2019年〜)

MonsterZ MATE2019年〜)

樋口楓(2020年〜)

petit fleurs(2020年〜)

Rain Drops2020年〜)

ミライアカリ2020年〜)

月ノ美兎2020年〜)

Kotone(2020年〜)

言霊少女プロジェクト2021年〜)

有栖川レイカ2021年〜)

森中花咲2021年〜)

▽△TRiNITY△▽(2021年〜)

2021-06-14

anond:20210613232756

たぶん似たような時期に観てて、似たような時期に観なくなった勢だ!

から私は配信てのを観てなかったから、微妙に違うのかもしれないけど

輝夜ちゃんとか、のじゃロリとか観てわーすごい!技術すげー!とワクワクしてたの思い出した

それから勉強して、今は3D自分で作ってる

VRも、観るより自分でやる方が楽しかった!

技術おもろーってのが興味の元なら、VRゴーグルかぶって自分アバターに入ったり、MODのすげー美しい景色みたりするの、楽しめる気がするのでオススメ

2020-11-18

僕はVtuberが好きだった(追記有)

僕はVtuberが好きだった.

今は嫌いだ.大嫌い.ムカデゴキブリを見たときと同じような不快感を催す.Vtuber動画を見てるという人も嫌いだし,そのような人とはできるならかかわりたくない.

それでも昔は好きだった.キズナアイやシロといった昔の「バーチャルユーチューバー」は好きだった,今でもそこまで嫌いではない.ホロライブにじさんじなどが嫌い,これらの団体がこの世からなくなるのであればよろこんで命を差し出す.

ツイッターで流れてきたキズナアイ配信の切り抜きがきっかけだった,そのときバーチャルユーチューバーなんて言葉は知らず「3Dモデルがきれいモーションキャプチャーされてコンテンツになってる」程度の認識しかなかった.

後にバーチャルユーチューバーなるコンテンツと知り,それからしばらくで世間的にも人気になって,僕もおっかけた.

コンピューターの処理性能が向上したからこそ,人類における技術の発展があったからこそ誕生したコンテンツに夢中になっていた,活版印刷機よって生れた本を読むという新たに生れた習慣が文化になる時間追体験するような気分だった.

にじさんじが出てきてすべてが変った.

コンテンツに明示的なエロ,「セックス」が含まれるようになった.

これまでの物,すなわちキズナアイやシロやミライアカリなどが表現する女性的魅力で美や愛に近いもの,もちろんマリリンモンローのような官能性を秘めているが,それらはあくまでもすべて暗示的であった.全てが暗示のみであったというわけではなかったが少なくともコンテンツとしてそれらの表現を最小限にしようといった努力が認められた.

にじさんじの登場によって変化したエロ表現,僕が具体的に思う境界,それは消費的なセックスが暗示されているかどうかだと思う.

少なくとも「これまでの物」にはそれらはなかった.キズナアイの腕や足を露出した衣装,シロの背中あいたセーター,ミライアカリ輝夜月のキャラデザ,これらはもちろん現代エロである女性的魅力の範囲であり,アンハサウェイやミランダカーが着るドレスのような美しさとエロであった.

にじさんじは違った,月ノ美兎のいちもつ発言や「わたくしで隠さなきゃ」,静香凛のバイノーラ配信でのカウントダウンなどでより直接的なセックス表現が生れ,それは次第にエスカレートしていった.

明示的なエロは最終的に見る人に否定されず受けいれられ,市場欲望を満すために自己的に増幅し,エスカレートする.それは再び視聴者欲望を促し,まるで未来永劫終わらない運動のように,エロ表現が増加するのであった.

コンテンツ女性的魅力の美的表現ではなくセックスの暗示表現が混じり,エロティシズムであったものポルノグラフィになった.付加価値表現として含まれるようなエロが直接表現として表われ,性的に消費が可能コンテンツとなってしまった.

僕はフェミニズムの話をしたいわけではない,エロが売れるのは真理じみた事実である.通常エロ規制される,売れるからだ.しかyoutubeでこれらは規制されなかった.それどころか「スパチャ」で正当化される.

エロが悪いという訳ではない,人に必要からしかし,好きだったものエロコンテンツになったのが許せない.

モンローのような女性的魅力が控えめに混り,そしてそれ自身あくまでも付加価値で,本質的面白い物を探求しようとする精神に気高さを感じた.それらは死んだ.

新時代コンテンツは,消費と提供が繰替えされるオタクコンテンツの一つとなった.

僕は残りの人生Vtuberを再び好きになることは決してないと思う,あの開拓時代のような精神であふれた時代には何年経てども戻らないだろう.

僕はVtuberが好きだった.

11月19日追記

コメント言及ありがとうございます

深夜に勢いで書いたのもあって雑な投稿だったのにいろんなが意見があってとても嬉しいです.

コメントなどを見ながらあらためて自分意見をまとめ直すと,アイドルになってきたから嫌いになったというのが正しいような気がしてきた.

その意味エロコンテンツになったというのは過剰な表現だったかもしれない.しかアイドルになったからこそ,市場としてコンテンツとしてかわいさやエッチさの比重面白さと同じかそれ以上の物になったから嫌になったんだと思う.

個人として,初期のころのVtuber純粋動画として面白いから見ていたという自覚がある.ニコニコ動画とかyoutubeゲーム実況動画が好きだったから,その延長線上としてVtuberを見始めた.なので初期のころのバーチャルユーチューバーアイドルとして見ていたつもりはなかった.(その過程女性的要素を一切無視していたわけではないが少なくとも主軸として捉えていた気はない)

それがにじさんじで,というか"事務所"ができて「アイドル」になって,そしてコンテンツとしての主体動画ではなくアイドルになってしまったのが嫌になった原因と思う.

その結果として,アイドルとしての評価軸がVtuber評価軸に加わったことが気に入らなかったのかもしれない.

その上で,インターネットアイドルになったこ付加価値としてのエロが増えて,その事実に対して不満を述べたのが記事の内容である

アイドルであれば,特にインターネットであるなら,エロであれば売れるからエロになるのが宿命だと思うし,その結果「陰キャキャバクラ」だとか「風俗嬢」だとか言われても仕方のないことだと思う.

性嫌悪したいわけでもない,女性理想像押し付けたいわけでもない.もし仮に初期のVtuberが男で以降アイドル化の流れがあったとしても同じことを言う(もっともそのようなもの流行するかはわからないが).女性像として自分と食い違う物になったから嫌ったのではなく,そもそも女性キャラから見てたわけではない.

これらを踏まえると「原理主義者」や「老害」といったコメントは正しい思う.

僕は昨今のVの事情はそこまで正しく把握していない.

ミライアカリは美でも愛でもないよな.ここはたぶん勢いで書いた.

技術がないから悪いというわけではないが,アイドルコンテンツとして見るならば技術不要になるのは当然な流れだ.かわいければイラストが動くだけでも十分だから

VRChatの世界はあまり知らないが,こんどやってみようと思う.

全角コンマピリオドなのは本職で使うからだ.

初期のバーチャルユーチューバーたちをアイドルとして見ていなかったのが間違いであったのならば,僕に先見の明がなかったにすぎないことだ.

2020-10-11

実況者、どうして

ニコニコで5年前くらいに見てた実況者

みんなVに転生した

Vに興味がなくて知らなかったんだけど、友達にこれが面白いって見せられた

声がもう、5年前くらいに聞いてたそれ

ショックだった

いや、生きてたのは嬉しい、活動してるのは嬉しくない。どうして元のガワを捨てたんだ?

かにVになってから桁違いにフォロワー再生数も増えたけど…

ガワの意味を成してないVもいるし、Vってなんなんだ?どうして元々の実況者ガワ捨てたんだ?どうしておってたファンを捨てたんだ?Vにならなくても良くなかった?普通に事務所所属とかさ

なに、この、もう、実況者は陰だけどVtuberは陽みたいな?もう、もう、V文化なんて生まれないで欲しかった。キズナアイ輝夜月も憎い。

2020-09-15

白上フブキという絶対に謝らないVtuber絶対に許さな

白上フブキを許さない。

白上フブキとはホロライブプロダクション所属バーチャルユーチューバーである

チャンネル登録者数は2020/9/15時点で86万人。上にはキズナアイキズナアイサブチャンネル輝夜しかいない。

バーチャルユーチューバーとしては実質3位の人気だ。

ホロライブプロダクションとしても当然エース

エース問題行動をしても咎められないし謝る必要はないというのだろうか。


白上フブキさん、怪文書ポエムスパチャ晒しツイート引用RTするも批判が集中してツイ消し

http://doujinsokuhou45.com/archives/7110461.html


この一連の流れをリアルタイム観測していたが、白上フブキという存在をこの時点で許容できなくなった。

そもそも他者へのスパチャ怪文書晒しTwitterユーザ自体問題がある。そのとおりだ。

だが仮にもホロライブエースが、同じホロライブの後輩に当てられたスパチャを茶化すツイート引用リツイートで便乗して茶化す

これがどれだけ恐ろしいか

少なくとも、ホロライブ所属Vtuberには今後二度とスパチャを投げるまいと誓った。

なにせ白上フブキというチャンネル登録86万人、Twitterフォロワー50万人超えのインフルエンサー拡散を手伝われたらその影響は計り知れない。

推しスパチャを投げていたら横で見ていた白上フブキの手で処刑されるようなものだ。

更に白上フブキが許せない理由は、この引用リツイートに対してファンからも苦言を呈されて炎上様相を呈し始めたところでツイ消ししたこと

その上、謝罪は一切なく、無関係話題に対するツイートを何度か展開し、2時間後にはゲーム配信を始める始末。

「ああ、白上フブキは謝罪するということは絶対にないのか」と確信した。

当のスパチャ怪文書を晒された本人も引用リツイートリプライして「別に構わない」と言っていた。だから本人に謝る必要はないのだろう。

だが、「今後スパチャを投げると白上フブキに晒される」という危険性を産んだことについてすっとぼけたまま配信をするのは筋が通らない。


誹謗中傷に対して法的措置をチラつかせているが、これも誹謗中傷名誉毀損で法的措置を取るのか?

だが覚えておけ。撃っていいのは撃たれる覚悟があるやつだけだ。

白上フブキが、ホロライブすっとぼけ続けるなら私は自分破滅覚悟安井金比羅宮にお参りに行ってやる。

推しスパチャを投げるという至福の時間を、晒しの恐怖に変えた白上フブキを俺は絶対に許さない。

他人嘲笑など心底どうでもいい。カオナシ、バチャ豚キモいなどと笑いたくば笑え。

私にあるのはただ白上フブキを許さないという純粋感情だけだ。

2020-09-02

何でホロライブ面白いのかわからない

輝夜月にはまって、3ヶ月くらいで卒業して

しろにはまって、2ヶ月くらいで卒業して

にじさんじにはまって、半年くらいで卒業して

あーVtuberもう十分楽しんだわー卒業したわー

って思ってたけど今年はずっとホロライブ見てる

なんかきららアニメに近いのかな

女子しかいないし

きららアニメLive2Dくらいの動きしかないしね

2020-08-13

闇プログラマーのその後(破産&VTuber転生編)

どっかのソシャゲ運営闇プログラマー名乗ってたが本家はそんな生ヌルもんじゃねーのを改めてお伝えしたい。闇プログラマーネットの暗部で今も蠢いているぞ。

本家闇プログラマーの事を知らない方はこのへん参照。

https://togetter.com/li/48811

http://archive.is/SSY7T

ここ4年の代表的騒動

ハイスクール・フリートの偽公式サイト制作Whoisで「株式会社KADOKAWA」を名乗って怒られ

劇場版ソードアート・オンラインに併せて偽公式Twitter垢と偽公式サイトを作って怒られ

結月ゆかりオフィシャル騙り他人ボカロ曲勝手に商用配信(11ヶ月ぶり4度目)して怒られ

輝夜月のなりすましアカウントを作って怒られ

Appleの偽公式サイト関係者騙りアカウントを作って怒られ

ウソみたいだろ。これでも抜粋なんだぜ。この数で。

2年前に東京引っ越しから日中いつも遊んでて、こいつどうやって生活費処理してんの?と疑問に思いながらヲチしてたら今年突然破産話題破産サイトに特徴ある見慣れた本名バーンwwwwwww大草原wwwwwwwwwwwこれで「破産したらクレカ使えない」→「ドメインやレンサバコンビニにわざわざ現金払いに行くの面倒」→「騙りも止める」かなと思うだろ?それが破産後も新しいドメイン取って騙り続けてんの。マジでネジぶっ飛んでる。

そんな闇プログラマーの最新トレンドVTuber活動()だ。もちろん他人データパクるしか出来ないし考えない。

海外作者のMMDモデルを流用(もちろん規約違反

モーションキャプチャで踊ったという触れ込みの動画は配布モーションをインポートしたただのMMD動画

iPhoneで雑にトラッキングさせるだけでコメント一切拾わないクソつまんねえ放送

モデルやモーションの規約違反ウソについて指摘されると無言でサムネYouTubeを削除して証拠隠滅魚拓あるので掘ってみるといい)した上、逆ギレしてストーカー行為を受けていると主張し始めた。イナイレの時もそうやって逆ギレしてたの覚えているよ……。

もちろんSNSで「事務所法務部に相談します」「あの有名人は知り合い」「中央区に引っ越す」「MacProフルスペックで買った」「Apple関係者匂わせ」「バンナム関係者匂わせ」など矛盾だらけのウソを並べるのも欠かさない。一覧で見るとより味わい深い。

http://archive.is/https://twitter.com/v_mikage/*

http://archive.is/https://imastodon.net/@Oshika_961pro*

http://archive.is/https://twitter.com/mafuyu_munetani*

モデル規約違反の指摘あたりでいつもは垢消し逃亡するんだが、リスナーとVでは他のVからの扱いが違う(これはこれで闇)のと、VTuberバブルでフォロアーが稼ぎやすいからかまだ鍵も掛けず逃亡もしないようだ。今ならあの伝説闇プログラマーと直接話ができるぞ!(失笑

闇プログラマーとしてネットブレイクしてから10年。そろそろ肉親が病院に連れて行かないと駄目なレベルだと思っておりますが如何でしょう。現場からは以上です。

2020-07-01

anond:20180803110935

ついでに熊と相撲も取るし、竜宮城から乙姫様を拐って来るよ。

当然打ち出の小槌も持ってるし、輝夜の垢を使ってダミーも作れるよ。

怒ったら何故かこぶも付けてくるし、お供の犬は死んで灰になったら辺り一帯に桜の花を咲かせるよ。

2020-06-22

Vtuberにハマったんですよ

Vtuber、知ってますよね。

動画投稿ときアバターかぶってる人たちのことです。

いやキズナアイ輝夜月が話題になりはじめた頃からチラチラ見てはいたんですよ。

ただまあ最近商業Vtuberはほら、にじさんじとかホロライブとか、「箱」での売り出しが主流じゃないですか。

そういうのからちょっと距離を取っていたんですよね。

YouTubeのリコメンドで流れてきたのをたまに観るくらいで。

それがここ一週間くらい、とあるVtuberにドハマリしてるんですよ。

文野環っていうんですけど。

文野環、知ってます

にじさんじの人なんですけど。

初心者向けにいちばん分かりやすいのはこの動画だと思います

https://www.youtube.com/watch?v=o5lQ815Wsgs

・家から追い出されて外で震えながら配信

マクドごはんバーガー食レポをしようとする

・包装を開けたら普通ハンバーガーだった

自転車ごはんバーガーを買いに行く(そのあいだ無言で配信継続中)

・一時間後に再開

・食べようとしたところで転んでごはんバーガーを落とす

顔面怪我を負う

・直後にPCの充電が切れて配信終了

起承転結の揃った完璧な流れ。

これぞ文野環というシロモノです。

時間ルーズ

「人の話を聞かない」

「軽い虚言癖」

段取りミスりまくる」

怪我が絶えないが病院には行かない」

いつまでも改善されない劣悪な配信環境

ぶっちゃけ何らかの発達障害が疑われると思うんですよ。

しかし楽しく観られる。

なぜならVtuberからです。

ほら、インターネットには障害者をイジって遊んでる集団がいるじゃないですか。

シャムとかなんとか他に知らんけど。

あいうのって相手はだいたい顔出ししてるから趣味の悪さが滲み出てくるんですよ。

でもVtuber可愛い美少女なので、オブラートに包まれてるんですよね。

キチガイでもギター抱えてりゃカリスマロックンローラーみたいな話です。

あとVtuberっていちおうアイドル要素があるから

V>視聴者という権力構造が生まれるんですよね(いまのところは)。

お笑い芸人とかだと、もはやそういう構造は生まれないし、

ましてや障害者イジリ界隈だと完全にヲチャ>踊り子ですからね。

そういうとき視聴者の笑いは嘲笑しかならないんですよ。

でもVtuberにはどんな奇行をしても「個性」「魅力」として尊重される文化がある。

それがばーちゃるゆーちゅーばーなんだよなあ。

思い出したけど月ノ美兎とか輝夜月とか猫宮ひなたとか、

最近はぜんぜん話題にならないけどもう零落しちゃったのかな、

増田でも「Vtuberは終わった」ってたくさん言われてるし、

と思ってたら普通に頑張ってやってるじゃないですか。

ちょっとほっこりしましたね。

2020-02-18

歌詞を調べたら違うふうに聞こえていた

赤い公園

 聞こえてきた歌詞:あらゆるヘッズの観覧車

 実際の歌詞:あらゆるHzの観覧車

輝夜

 聞こえてきた歌詞:マットはあんまり得意じゃない

 実際の歌詞:待つのあんまり得意じゃない

印象的な歌詞が聞こえてたのと違うとがっかりする

2020-02-15

anond:20200215093059

貧乳ステータスだ! 希少価値だ!!

オタクで院伽なら、持ちネタの1つと思えば別にどうでもいいんじゃない、そんなこと。

ピンキーちゃんはあの輝夜ちゃんと同じママ(キャラクターデザイン担当)であり、そのキャラクターデザインはとても洗練されてお洒落可愛い、超絶な美少女

これは同感。がんばってほしい。

ピンキーポップヘップバーン平田と呼びたくない

ピンキーポップヘップバーンちゃんが大好きである

ただ、貧乳をあまりにもいじるネタが苦手。

本人が自虐して言うのも、ファンがいじるのも、巨乳だなんだと意味不明な嘘を言うのも、正直見たくない。

ピンキーちゃんといえば、みたいなミームが出来てるのがそもそも無理。

呼びやすくするためのあだ名なら、ピンキーでいい。

オリジナル曲も可愛くて明るくて大好きなのに、コールが苦手。

大体こんなに可愛くて面白くて努力しているハイスペ美少女有名Vtuberでも、胸が小さいという一点だけで「平田」というあだ名をつけられて永遠にいじられるの、軽く絶望感がある。

ただそれだけ。

こっから先はただのプロレス理解できないマジレス野郎愚痴言い訳お気持ち文章から読まなくてもいいです。








バーチャル世界では誰もが「なりたい自分」になれるのが最も基本的なことだと思う。

リアル世界のさまざまなしがらみに囚われず、自分の思い描く限りの、なりたい、好きな外見になれるのがバーチャル基本的にして最大の魅力だ。

私は数百人近いVtuberを見てきて、たくさんの推しがいるが、最初はのじゃおじさんやもちひよこちゃん、おめシスといった自分自分キャラクターデザインモデル制作をして活動しているVtuberから入ったので尚更この思考が強くある。

他の人にキャラデザモデリング等を依頼する場合でも、人格を持ったVtuberを生み出すからには、所謂"魂"や周りのスタッフとしっかり打ち合わせをしてほしいしその上で、「なりたいキャラクター像」を作り上げていくのが、Vtuber基本的な造形方法だと思う。

から外見を自虐するネタについてはまず意味がわからない。

意味から、わからない。

マジレスなのは百も承知だが、見た目に不満があるなら直してもらえ、としか思わない。

だって外見の変更が(比較的)簡単なのがバーチャルの良さではないか?と思ってしまう。

ピンキーちゃんはあの輝夜ちゃんと同じママ(キャラクターデザイン担当)であり、そのキャラクターデザインはとても洗練されてお洒落可愛い、超絶な美少女だ。3DVtuberであり、モデリングも綺麗で動いても破綻が少なく、トラッキング技術もかなり高いものだ。所属事務所などは公表してないが、Vの世界の中でも(キャラデザモデリングトラッキング等を含む広義な意味での、総合コンテンツとしてのVtuberにおける)見た目の良さはトップクラスだと思う。

中身もだいぶ可愛い。というか面白い。明るくポップな外見に反してアイドルオタク陰キャ引きこもりギャップ可愛いし、好きなことには一直線で時折暴走したり、空回ってしまいがちな人見知りだったり、でも面白いことに対するひたむきさがあったり。その姿勢はまさしくエンターテイナーだと思う。歌、歌えるの!?と本人もいっておきながら、歌、うまいオリジナル曲もめちゃくちゃノリが良くて耳に残る、キャッチーでポップでお洒落な曲で、MVも楽しくて本当に魅力的だと思うので一見価値ありである

ここまで可愛いし魅力的な子が、何故「胸が小さい」ことだけをこんなにいじられるのか?

それしかの子個性はないの?ってぐらい見かける。

現実と違って変更が容易な「バーチャルの外見」を、しかも「女性の胸」という今時リアルで言ったら一発でセクハラになるアウトなことをだ。Vの世界ちょっとでも性的ならすぐセンシティブセンシティブだ言うくせに、「平田」ということを誰も何も気にしていない。

いやそもそも投稿動画自分で言い出したのもかなり悪手だったと思う。

ママに、記念すべき初動画で言ってしまうの、ちょっとびっくりしてしまった。

再三言うが、希望があるなら最初に言って、打ち合わせするべきであると思う。

あれで、本人が言ってるんだからいじっていいことなんだろう、とファンは思ったのだろう。

輝夜ちゃんとのコラボや、Mika Pikazo先生イラストなどでも、まず胸の大きさを言われる。

他のVtuberでも胸が小さい子はもちろんたくさんいるし、気にするムーブや少し自虐する子も中にはいる。しかしそれを自虐することをメインコンテンツにしているVはほぼいない。(と思う)

それは多少なり、冒頭に書いた「なりたい自分」「なりたい外見」として、自分の見た目を愛しながら活動しているからだと思う。

ピンキーちゃん自分の見た目を愛していないとは言っていない、むしろとても愛していると思う。

から彼女ファンたちが言っていることは冗談だとわかっているし、所謂高度な「プロレスなのだとは理解しているが、単純に面白くないのだ。(私にとって)

プロレスなら、見た目ではなくもっと別のことをネタにしてほしい。

だってから変えたければ、ママに言って変更してもらったり、技術スタッフポリゴン盛ってもらえばいいだけの話だ。

それを、キャラクターの売りにしたり自分巨乳だとか事実は異なる意味不明ボケをしたり、ただのごっこ遊びしか思えない。

ファンも、本人が自分で言うからネタにしている節があるが、正直サムい。他のこと言えばいいのにとしか思わない。

これは冗談ではなくマジレスである

空気の読めないオタクついでにさらにいうが、女性の胸の大きさなんて、今時気にする人はいるのだろうか。

エロ目的は別として。

しかもこれは敢えて言うが「二次元女性キャラクター」の胸なんて、余計に、ただの「設定」であり変更が可能なことである

もちろん巨乳がいいとか貧乳ステータスだとか様々な好みがあると思うが、結局はただの外見であり、数値に過ぎない。

もちろん見た目から好きになることはあるが、逆に好きになった子が貧乳だったから好きじゃなくなった、とかはよっぽどでないとない。はず。

女性の胸の大きさなんて結局ただの他人の好みであり、大きければ良いものでもない。モデルさんなんかは胸が小さくてスレンダーな方が良いとされているだろうし、大きいと肩が凝るからとか男が見てくるから嫌とかいう人も多いだろう。これをただの自慢だと考える人はかなり視野が狭いと思う。

男性に置き換えるのは難しいが、例えばよく言われるのは身長の高い低いとか頭髪の濃い薄い、性器の大きさなどだろうか。

所詮みんな世間ルッキズム価値観を毒されているに過ぎない。

そんな他人身体コンプレックスを、例え愛情からくるいじりでも、からかったりするの、どうなんですか。

もちろん見た目がいいことに越したことはないが、だからといって多少それを満たしていなくても、何の問題もない。

ていうか本来なら、なんのコンプレックスに思う必要もない。

ピンキーちゃん現実では考えられない超絶美少女だ。

バーチャル世界でこんなことを言うのめちゃくちゃ滑稽だが、それならば「平田ネタがどれだけ滑稽かもわかってくれ。

その人の人間性には何の関係もないし、外見のそういったことで人をあれこれ言ったりするのはダメなことだと、それこそ我らオタクたちが一番わかっているのではないのか。

今ではもう現実で他の女性の胸について言えば即セクハラになるし、人の見た目をアレコレ言わない、という社会全体の考え方の変化は、見た目で悩む人を女性に限らず昔よりもずっと生きやすくしてきたと思う。

そんな一昔前の古臭い考え方を、何故今更掘り返すような真似をするのか、しかも外見の変更が容易なバーチャル世界で、と思ってしまう。

キャラクターエディットができるゲームで、頭がスキンヘッドキャラを作って「フサフサだろ!」とか言ってるのと変わらない。全く意味不明だし、面白くない。本人たちは内輪のごっこ遊び冗談面白いのかもしれないが、現実ハゲていたり好きでスキンヘッドをしている人たちに対してどういう感情があるのか不思議に思ってしまう。

まあ、それを面白いと思う人を否定するつもりはないが、それならもっと突き抜けて、人外とかでやってほしい。

大体胸が小さいくらいで何が悪い

胸の大きさなんて、身長の高い低い、眼鏡をかけてるかかけてないか、そういうこととなにも変わらない。

ただのその人の個性に過ぎない。

作られた「キャラクターであるVtuberなら、尚更である

(ちなみに私は女性の胸は大きさより柔らかさと感度だと思っているし、好きになった女性タイプだ。)

ピンキーちゃん面白さ、可愛さ、魅力は「平田」なんてあだ名で収めてしまうのはもったいない

1周年を迎え、オリジナル曲も出し、リアルイベントにも出演し、努力し続けている彼女自身を、私は応援したい。

最近は胸ネタが少なくなってきてるのでちょっと嬉しいが、私は彼女Twitterプロフィールを見るたびこのマジレスを思ってしまうのできっと当分はこのままだと思う。

あなたは十分魅力的だから自虐ネタなんてもうしなくていいよ。

(推し自分好みに操作しようとする厄介オタクにはなるつもりはないし、こういう考え方を他のファン強制するつもりもないです。ファンの間で問題提起するつもりもない、ただの独り言愚痴です。)(オリジナル曲配信おめでとうございます。買いました)(コールできないオタクでごめん)

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