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はてなキーワード: ゴールド・ロジャーとは

2023-06-12

ワンピースネタバレ注意)

800年前の戦いの後、天竜人たちが唯一維持管理していたものの、エネルギー源が無く動かさなかった古代兵器ウラヌスを、隠していた場所がゴットバレー……ってコト!?

そのゴッドバレー守護を任されていた、武闘派天竜一族がフィカーランド家で、世界支配する野心を持ってウラヌスを奪いにきたのがロックス、それを迎撃するために手を組んだのがゴールド・ロジャーとガープ、しかし戦いの中で窮地に陥ったフィガーランドが、最後の手段としてウラヌスに残っていたエネルギーを使ってゴッドバレーごとロックスを吹き飛ばし、危うく島ごと吹き飛ばされそうになったが、ロジャーに助けられたフィガーランドの子供がシャンクスバギー(もしくはその両方)……ってコト!?

2023-04-26

ゴールド・ロジャーじゃない、

ネタバレ配慮

〇〇・ロジャーだ!

これ衝撃だったよな。

今考えると、何がそこまで衝撃だったか思い出せんけど。

2022-06-04

ワンピース、人繋ぎの大秘宝の正体は「お酒

宴のための、とっておきのお酒

ニカ(ゴムゴム覚醒能力者)が、自由を求めて戦った後に、世界中のやつらと大宴会をやろうとしていた、その時に飲むつもりだった、とっておきの酒

ニカは、自分の手を(物理的に)伸ばして、地球の裏のやつらとも乾杯しようとしていた、でも戦いでの勝利の後、助けた人間たち(後の天竜人であり、世界政府勢力)に裏切られた

から後世の人間に、勝利の美酒を残した

ありったけの量と、世界中のやつらと乾杯する、という夢を一緒に

その夢のことを知って、ゴールド・ロジャーは大笑いした

一緒の時代に生まれたかった、と

ビンクスの酒、は実は大秘宝そのものの歌

2022-03-14

再就職に向けて今一度考えてみる

■導入部分的

人生初の転職チャレンジしてみた。

第一希望から内定が頂けたので一安心している今、

転職経緯の愚かさを踏まえて今の自分を整理してみようという話。

まり、これは二度も同じ過ちを繰り返さないための教訓なのである

退職に至るまで

仕事は全て放り投げた。(ゴールド・ロジャーっぽく)

その日まではきちんと責任感持って頑張ってたんだけどね。

もう誰になんと叩かれても仕方ない。やめた自分が悪い。

ちなみに、会社有給は消費させてくれました。

ほんといい会社だね。

■辞めてから気づくこと

自分しかできない仕事がある!とか、自分はこの分野のプロだ!人間がやってることだから誰でもやりゃできる!!!

なんて想いで一生懸命頑張ってました。

はい、もちろんそれはプライドではなく驕りです。傲慢です。

辞めてから自分の代わりはサクっと解決して、何事もなかったようにこれからも回り続けます

一は全、全は一(ハガレン6巻参照)ってことです。

転職活動(上)

最初死ぬほど気持ちが重かった。

自分から辞めておきながら、辞めたことにショックで少しも動けなかった。

ある日ATMから貯金全部ひっぱって自分探しの旅に出た。

たぶんメンタル的にリセット必要だったように思う。

普段からヘラヘラするように心がけてるから、だれにも理解されなくてコケコッコー

旅の途中で再就職に向けて動いてたことだけは唯一褒めていいと思った。

転職活動(中)

こんなご時世だしどうせロクなところにはいけないのだろうと思っていたが、案外世の中はそんなにも厳しくなかった。

時期としてもかなり追い風だったと考えている。(要因?:人手不足+年齢+自分のやりたいこと+企業戦略とのマッチ

もちろんいくつかの企業からスキル不足やらで祈られた。。。やはりショックだ。

から二度も同じことができると思うな。私。

逆に言うと内定を頂けるたびに自分肯定されたような...温かい気持ちにもなった。

転職活動(下)

内定判断をくれた企業ありがとう

内定くれなくても資料見てくれたり面談してくれた企業ありがとう

あんまり事情話さずに支えてくれた家族エージェントありがとう

こんな至らない自分新卒から育ててくれた前社ありがとう

■振り返り

なんだかんだ言っても、積み重ねたものを一瞬で壊した自分の愚かさを呪う

いつだって100%の姿なんてものはどこにもないよね。

今回の転職先、別れる前だったら喜んでくれただろうかね。

世帯向けの福利厚生とか含め結構すごいんだよね。あーあ独り身じゃ意味いね

最後

これだけマイナスの話のオンパレードなんだけど、

書類作成企業研究面接練習...いろいろ頑張ったので流石に少しだけ自分褒め言葉を。

大変頑張りました。 入社後も頑張りましょうね?

多くの人たちの期待を背負っているはずなので、忘れないこと。

すごい自信の無いところからスタートし今回の結果になっているので正直自分もびっくりしている。

本当に見えない何かの力が働いたんじゃないかと思っている。

エージェント様、頑張ってくれたんだろうか。本当にありがとう

今回の転職活動までの流れを通してすごい多くのことを学び、見つめ直すことができた。

当初の甘々転職計画よりは、よ~~~っぽど人生必要なことを学べたので忘れないようにすること。

そして今以上に周りの人を大切にしていくこと。

以上。

2022-02-27

正直俺はキズナアイ引退あんまりノれなかった

キズナアイ引退すると聞いたとき最初に思ったのは「はぁ?」って感じだった

ワンピースでいうなら、グランドライン半ばでルフィが「俺、船降りるわ」っていうようなものだったから。

キズナアイVTuberの先頭ではなかったと思う。単純に数字で見ても瞬間風速と一番長活動歴で築いたチャンネル登録者数以外、動画の平均視聴数や配信の同時接続数は他のVTuberに劣るからね。

それでも"バーチャル存在"としての格は間違いなくトップで、ここにキズナアイの功績があると思ってる。

日本VTuberが大流行し始めたのは2017年冬。キズナアイの切り抜きがバズると、すぐさま数少ない同様の形態である電脳少女シロやミライアカリ(あとばあちゃるとか)が注目を集めた。その後は雨後の筍のように様々な個性的なVが登場して、毎週のように現れる新人Vを特集する切り抜きが作られ、その中に輝夜月やときのそらがいた。人の言葉を話すバラエティに富んだバーチャル存在が次々と出てきて、異世界動物園で見たことない動物を見ていく時のような不思議感覚で凄くおもしろかった。

年が明けてしばらくすると二次元アバターを利用した生配信中心スタイルにじさんじ活動を始めた。これは2回目の大流行といってもいいくらい衝撃で、ここでVの進化経路というかスタイル分化した感じがする。

にじさんじ登場後はVTuberスタイル動画勢、配信勢というような区別がされたけど、この区別あんまりきじゃない。Vtuberに限らずインターネット上に実名とは違う名前容姿活動するものに大きく2通りあると思ってる。

現実とは一切関係がなく、インターネットにの存在するもの

インターネット上に存在するために3Dモデル2Dアバターニックネームを利用するもの

①はまさにキズナアイ特に強く推し進めた概念で、徹底的なロールプレイ(※ひたすらキズナアイに徹すること(例:食べ物食べたことない))と何よりも説得力のある柔軟に動く3Dモデルによってもたらされた。

一方で、②はにじさんじを始めとして今現在VTuberの多くがこちらに分類される。”バーチャル存在”じゃなきゃいけなかったわけではなくて、ネット活動するためにこれが適していたからこうした形式を選んでいるというタイプ

最初流行直後の無数のVTuberは①が多かったけど、生放送中心のVTuberが登場すると、一気に風向きは①→②へと遷移していき、アイドル部が隆盛を極める頃にはキズナアイミライアカリといった①のVは相当キツくて、唯一ゲームプロジェクトけが成功していた。

VTuberの人気が増していく一方で低迷が続くキズナアイは、いくつかの炎上もあった後、ただの「インテリジェントなスーパーAI」だけでなく、「VTuber親分」としての自身を強烈にプッシュする方向に進んだ感じがする。具体的には数字的には劣るものの、「VTuber親分」としての看板と共に今の大人VTuber(多くが②に当たる)とのコラボを沢山するようになったのだ。

そうしてある程度「VTuber親分」に恥じない立場といって良いくらいには人気が回復した矢先の引退発表だった。

俺はキズナアイが生み出したネット上にだけ存在する生物のような、現実と隔絶された存在の仕方に魅力を感じている。今でも銀河アリスだったりおうまゆうのように①のタイプVTuberは居て、自分が知らないだけで3Dモデルを利用してインターネット上だけの存在として活動(存在)している人はVRchatとかにいると思う。

キズナアイは「VTuber親分」としてライブを終え、大勢VTuberとそのファンキズナアイを送り出す言葉を書く。その中に「あなたがいなければ今のVTuberは全員いなかった」みたいな書き込みがあった。それは嘘でしょ、と思った。今のVTuberの本流は②のタイプで、これはキズナアイというよりかは月ノ美兎とかのおかげだからキズナアイがいなきゃありえなかったVTuberっていうのは昔のミソシタや春日部つくしのような存在なんじゃないか

①の象徴キズナアイ別にキズナアイ文脈じゃない人たちが多くを占める中で感謝拍手で送る感じ。これがなんか歪で嫌だった。


上がってたエントリも読んだ。

anond:20220226190714

引退してしまったVが漫画小説と違って消えてしまう”

結構なことでしょ。Vの価値インターネット上っていう仮想空間だけに”存在”することにあるんだから。Vは既存IP漫画ゲーム、絵、アート映像、本)の一つなんかじゃなくて、存在方法が新しかたから衝撃的で魅力的なんだよ。キズナアイが後世に残ろうとも残らなくてもどうでもよくて、ただ存在し続けてくれることが大事だったんだよ。

というかこのエントリはなんか鼻に付くな。なんでVTuber中の人を見るのか。お前はアニメとかもいちいち声優気にするタイプか。昔アニメ声優テレビに出ているのを見て物凄く失望した覚えがある。画面の中であれだけ活き活きと生きているキャラクター私たちが演じてましたよつっておばさんおじさんが出てきて。アニメゲームのように、人が幻想と分かっていても本気で入り込むものに急に現実を結びつけるのは大嫌いだ。現実空想ファンタジーが入り込む余地がどんどん失われて、現実現実しかなくなるから。そういうものと離されているからこそVは素敵なのに。インターネットの中だけで存在できるから幸せなのに。

話が逸れた。要するにここまで書いたけど幼稚園児の駄々こねみたいなもので、言いたいことは

キズナアイが生み出した”バーチャル存在”としての存在方法が魅力的で、これが確かな権威もつ前にその先駆けであるキズナアイ自体下りしまうのが悔しいってこと。

人々をVに駆り立てたゴールド・ロジャーであり、自身がVであるルフィみたいな存在下りられたら困っちゃうってこと。色々な黎明期のVが辞めてったけど、まだキズナアイいるから、みたいな最後一枚岩的な期待を勝手にしていた。

つい最近ホロライブ契約解除になったライバーがいた。そのキャラクターは死んだけど、いわゆる中の人はすぐに自分youtubeアカウント作成した。その人にとってはVだろうが自分自身だろうがどっちでもよかったのだ。この瞬間、"バーチャル存在”だったそのキャラクターは、中の人インターネット活動するための道具・手段だったことになってしまった。元々②よりのVTuberなので最初からVのキャラクター手段だったかもしれないけど、このとき、明確に。

VTuberと密接な関係のある3DモデルにもNFTみたいな少しきな臭い利益を求める思想みたいなものが入ってきてるように思える。さっき挙げたミソシタとかは今はNFTにドップリだ。

俺が"バーチャル存在”にすごく夢を抱いていた一方で、その文化が少しずつ思ってたものと変わっていく。そうした中で、キズナアイだけは変わらないもの象徴というか柱だった。

からそんなキズナアイ引退することは”バーチャルな、バーチャルだけに存在する”という概念が潰えてしまうことも結びつくし、それに追従して生まれた幾千もの個人的Virtualな存在にとってなんか絶望的だ。

2021-08-18

ワンピースで一番面白かったのは空島だよな?

海洋冒険ロマンとして成立してる→空島以降は海軍との戦いがメインになりすぎて冒険じゃなくてただの戦争になってる

ポーネグリフの秘密ゴールド・ロジャーとの繋がりが登場する→革命家一族ではなく冒険家としてのロジャーもっとも濃く出てるエピソード

・黒ひげが登場する→人の夢は終わらねえ!こそワンピースのメインテーマだろ

2021-05-04

anond:20210504193515

そういう言葉があるんだね。

一話見返したら、海賊全盛時代の祖で、かつて「富・名声・力、この世のすべてを手に入れた男」であるゴールド・ロジャー海賊王だと説明されてた。

グランドライン一周達成=財宝(ロジャー曰く「この世のすべて」)GET海賊王みたいな感じ。

ルフィは一周を目指しつつ「この海で一番自由な奴が海賊王」と言ってたけども。

2019-06-14

当事者でもない繊細チンピラ怖すぎるだろ

戦争歴史ガーと言ってる連中の大部分は当事者でもないなんでもない。

「お婆ちゃんが【子供の頃に『遠くの地区でそういう酷い目にあった人の話』を聞いた】と話してくれてショックを受けました」レベル他人事なのにいっちょ前に被害者の一員みたいな面をしてる連中が多すぎる。

怖いわ。

ワンピースの魚人島編そのものだよ。

俺、自分で言って自分で驚いてるよ。

今世の中で起きていることを表現する丁度いい比喩としてワンピースを無加工で取り上げることになっているのに驚きだよ。

現実ワンピースレベルになってるんだよ。

シャレにならんだろ?

尾田栄一郎が先見性のある預言者みたいになってるんだけども?

大丈夫かよこの星。

そのうち悪魔の実ゴールド・ロジャー実在するようになっちまうんじゃねーのか

2015-08-03

http://anond.hatelabo.jp/20150803153230

ワンピースを手に入れるとは、

誰も辿り着けなかったグランドライン最後の島に辿り着く力を持っているということであり、

ゴールド・ロジャー後継者たる分かりやすい証を手に入れるということでもあるから

 
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