はてなキーワード: 自己承認とは
カメラつかって女食いまくった話書く。
ある程度お金持ってますって人なら、年齢・見た目関係ないから進んでよし。実際、変に若いよりも30歳以上とかのほうが相手を油断させやすい。
ターゲットは主にJK、JC、あとはアダルトチルドレンというかメンヘラというかアイドルのなりそこない。要するに精神年齢がこどもってことだから、熟女好きとか女遊び無理とかいう人もここで回れ右。普通にリスカしてる娘とかにも出会うので、それをスルーできない人もやめたほうがいい。
芸術的センスないです、カメラの知識全く無いです、って人。最近はカメラの性能も優れているので、半年もあれば普通に綺麗な写真が撮れるから心配なし。その代わり少しは勉強しろよ。
・機材
まずはキヤノンかニコンのフルサイズ一眼だ。APS-Cじゃないぞ。フルサイズを買え。
キヤノンなら5D mark3か6Dだ。24-105のレンズキットで20万~30万だ。
ニコンならD810かD610の24-85のレンズキットだ。これも大体20万~35万だ。
迷う必要はない。シグマの50mm F1.4だ。大体9万円前後で買える。
レンズはこれだけあれば十分だ。キットのレンズは全身から顔のアップまで対応できる画角と性能を兼ね揃えているし、50mm F1.4は物を撮るのにも万能だが、ポートレートで鉄板のレンズだからだ。
あとは丸いレフ版を一つ買っておけ。80cmのならamazonで1000円くらいで買える。
三脚もスピードライト(いわゆるフラッシュ)もいらない。写真を趣味にしたくなってから買えばいい。
・練習
とにかく食べ物と花を撮るんだ。
花はどこでも咲いてるし、大きな公園とか季節に合わせた名所が沢山ある。
食べ物だって店に行けば出てくるし、お取り寄せグルメだっていいんだ。
まずはとにかく機材に触れて、ピントの合わせ方を練習するんだ。
ピンぼけ、手ブレ、被写体ブレだ。あとはデジタル処理でどうにでもなる。
・構図
写真には鉄板構図がある。逆に失敗しやすい構図もある。ひとまずこの2つを覚えておけば写真が上手な人になるから心配するな。
鉄板構図は三分割法だ。ここでは四の五の言わないからまずググれ。それで大体何を言ってるか分かったら、上手な人の写真を見てみろ。90%以上がこの構図に当てはまる。それだけお手軽で鉄板な構図だ。
逆に素人臭くみえる構図は日の丸構図だ。日の丸構図でいい写真撮ろうなんて思うな。超絶ベテランでもまずうまく撮れないのが日の丸だ。
もし日の丸で撮ってしまった時はあとで無理矢理でもトリミングしてしまえ。
・下準備
まずはカメラマン用の名義を考えるんだ。芸名みたいなもんだ。適当に写真家か芸能人の名前をもじればよいが、すくなくとも本名はやめたほうが無難だ。
そしたら、twitteerでも何でもいいからSNSで活動するんだ。とにかくフォローしまくってアカウントの信用度を上げるんだ。
そこで出会おうなんて欲を出すなよ。あくまで名刺代わりのアカウントを作り上げることを目的にするんだ。
花と食べ物の写真を撮る理由はここにもある。単純に女子受けがいいからだ。
趣味のフィギアとか電車をシェアするのはやめておけよ。路上スナップとかも実力差が顕著にでるからやめておけ。
とにかく花と食べ物は害がなくさらに長く撮り続けられる最高の被写体だ。
写真の練習を兼ねてまずは半年くらい活動を続ければ、うける写真もある程度理解してくるし、アカウントの信用度もある程度蓄積されてくる。
センスの良さそうな他人の投稿をシェアして、コメントは無難なことだけ返すことに徹するんだ。
そうしてある程度練習して、アカウントに情報が溜まってきたら名刺を作れ。
カメラマン用の名前、SNSのアカウント名、あとはメールとか適当な連絡先だ。いずれにしてもプライベートで使ってるものはあまりおすすめしない。
・女探し
「撮影会」「コスプレ イベント」でググれ。いくらでも出てくる。
撮影会は、主に主催者側がモデルと会場を用意して、あとは自分たちで勝手に写真を撮ってくれといった趣旨のものがほとんどだ。
ここでモデルと言っても本当のプロではなく、芸能界に憧れた少女たちの成れの果てが生活に困って働いている場合が多い。本人たちがどう思ってるかは別としてだ。
コスプレイベントは、主催者が会場を用意して、JKやらJCたちが好き勝手コスプレをする場所だ。
ただそれだけでは運営できないから、写真を撮りたい人間も呼んでそいつらからも金を取ろうというビジネスだ。
撮りたい欲求と撮られたい欲求のバランスが取られているようにも思えるが、そこで発生する問題は見てみないふりをしてたりするものすごく危うい業界だ。
今これを読みながらそんな世界に近づくのは嫌だと思っているだろ。だから狙い目なのだ。
普通こういうところに参加する男性は、大抵頭のネジが数本飛んでいる人間だ。そうした中に常識を持った人間が現れてみろ。相対的にものすごく素敵だ。これは本当だ。他人と天気の話が出来るなら十分合格だ。行って来い。
撮影会の場合は適当に順番が回ってくるのでターゲットを選ぶ必要はないが、コスプレイベントの場合は、ちょっとしたコツが必要だ。
仲間内で楽しんでいるようなグループには近づくのは難しい。専属のカメコ(カメラマン)と連れてるのもダメだ。
2人ではしの方で撮り合ってるか、何故かポツンと1人でいる子が狙い目だ。
ただし、2人でいるのに写真を撮ろうともせずただ座っているのは危険だ。ほぼ9割がリスカ経験のあるこじらせ系かまってちゃんなので、話しかけたところでやけどしかしないからな。
相手を見つけたらまずはこう切り出せ。「こういうところ慣れてなくて、どんなふうにすればいいか教えてもらえると助かります。」
もしそれで会話が進むようならしめたものだ。あとは適当に褒めながら会話すれば、撮影中の雰囲気が悪くなるようなことはない。
・撮影
基本的にここにあつまっているのは、自己承認欲求が肥大しすぎた女だ。
フルサイズを選んだ理由は、わたしを撮るにふさわしいカメラを演出してやるためだ。
レフ板を買った理由も同じだ。使ってるとプロっぽいからなのだが、一応使い方も書いておく。
基本的に人を撮影するときは逆光か斜め後ろ45度に光源を持ってくる。レフ板は下から煽るように構えて光源の光を反射させてやることで顔の影を減らすことと目の中に明るい部分を作ることが目的だ。あとはググれ。
それと撮影をしている間はとにかく褒めろ。化粧、肌質、目、髪の毛、爪、衣装、アクセサリー、顔つき、体型、とにかく目につくもの全てを肯定的に捉えて言葉にするんだ。もし相手が喜ぶ場所を見つけたら、そこを更に重点的に褒めるんだ。
あとは適当に普段どんなイベントに参加しているかとか、今まで撮った写真の話とかすればいいんだ。とにかく撮影中無言なのが一番キツイからな。
ちょっとしたテクニックとして、被写体を斜めに撮るという手段がある。これを使うと実にお手軽にそれっぽい写真が撮れるのだ。
自分の経験から言わせてもらうと、斜めの写真を褒めてくる女はちょろい。殆どの場合そのセンスはエセだからだ。それっぽい写真で十分と自分から言ってきてるようなものだからな。
・連絡手段の交換
そうして撮影が終わったら、「もしよければ撮った写真を送りたいのだけど」と相手とやりとりする手段を聞き出すんだ。大抵何かしらの連絡手段を提示してくれるはずだ。
もしそれがダメなら自分の名刺を渡して、適当に連絡をとってもらうようにするんだ。それで連絡がない場合は諦めろ。
この時、カメラマンとして活動しているアカウントがあるとないとでは、相手からの信用に雲泥の差がある。なくてもいいもかも知れないが、あったほうが圧倒的に有利だ。
・その後
以前は個人撮影といって個別に呼び出すという方法もあったのだが、最近ではかなり警戒されるようになってしまった。
ここからは多少地道な作業になるが、とにかく相手とこまめに連絡をとって参加するイベントに足を運んだり、食費や交通費を出してやることで容易に近づくことが出来る。
ある程度仲良くなればイベント前後に食事をしたりカラオケとかにも誘いやすくなるし、自分は「花を一緒に撮りに行かないか?」といって休日の公園に誘い出すなんて手を一番使ったかもしれない。
基本的には自分の話を聞いて欲しい子ばかりなので、口下手でもとにかく口を挟まずに聴き続けてやれば勝手に相手から信用されるようになる。
そうして相手にある程度信用されたなと感じたら、「きみがいないと寂しい」とか相手の必要性有りきで口説けばほぼイケる。
なにせ彼女たちは自己承認欲求の化け物なのだ。自分が誰かに必要とされることを喜ばないわけがないのだ。ただし独占されることはとにかく嫌う。みなのアイドルでいたいのだろう。
それ故か彼女たちの写真をこちらが世に出してやる必要もない。彼女たちに渡せば自ずと出す出さないの判断をするからだ。
・始末
ここまでの関係を持つのに自分の本名も彼女らの本名も必要はない。むしろ彼女たちは普段の自分を切り離した自分でいたいと願うからだ。
ゆえに関係を断つことも容易だ。よほどの場合はアカウントごと捨ててしまえばいいのだ。それでもう彼女たちから連絡を受ける手段はなくなるのだ。
・まとめ
いいか、ここに書いたことは大げさじゃなく本当にこういう世界だからな。
もっとひどい話になると、それこそ騙されて二束三文のカネでビデオに撮られて勝手に販売されてるなんて話もあるくらいだ。
そんな世界に面白そうとか流行ってるからという理由で若い子たちがどんどん足を踏み入れているんだ。
アイドル気分を気軽に楽しんでたはずなのに、気が付くと一生を棒に振るようなことに巻き込まれてたりする世界なんだ。
撮られる側はしっかりと身を守らないとひどい目にあうってことを理解しなきゃいけないし、回りの大人も見ないふりをせずに教えてやらなくてはならないのだ。
某増田が書いたことなんてのはまだまだ普通だ。あんなのはコミュニティ囲ってればいくらでも有り得る話に誰かが妬んで名前連ねただけの話だ。
カメラメーカーは売れるからという理由でこうした業界をあまりに放置しすぎている。この業界が占めるところの売上の大きさに気付いていないわけがないのだ。
私にも空前のモテキがあって、2000-2002年ぐらいの間は取り憑かれたように
遊んでいた。
様々な年齢…いくらこことはいつつ今となっては書くことすら気まずい年齢から、
あの人と私が違うのは、基本的に私は定期は作らない。
ほぼ新規で回す。
面倒臭がりなので、1人だけであとは放流放置とマァいい加減なものだった。
当時仕事では、運良く太客掴んでた私は、月末に少しがんばって帳尻合わせすれば
あとはろくに仕事もせずに遊んでいられた。
これが幸した。
手引き役であり、結構重宝された。
近県への出張など下手すりゃ遊びのアポついでに仕事をくっつけてた。
そのうち段々麻痺してきて、営業車のままホテルに突っ込むようになった。
いろんな人がいた。
さて。
さて。
そこから、
とんでもない月日が経った。
俺は完全におっさんになり、iModeも写メも廃れスマホの時代が来た。
しかし、
困ったことだが。
ついこちらも調べてしまう。
悪いとは思いつつ。
長く関係のあった強度の妄想Mのナースは結婚し元気な男の子たちのお母さんになっていた。
いろいろと駆け引きした人妻は、子供の中学受験に全力注いでた。
まだ道半ばな人離婚した人、いつのまにか再婚までしてる要領いい人、いろいろだ。
でも、
おかしいかもしれないけど、みんなに頑張れと思う。
お幸せにと思う。
だから、
こういうことは、大方の人には、
遊びだったかもしれないけど、
一方で私はあれは一対一の試合だとも思ってる。
認める訳にはいかない。
俺ヒカキンってなんか好きになれなかったんだよね。だって、ニコニコの実況プレイの劣化版じゃ~んって思ってた。
自己承認欲求乙!みたいな?実際パズドラ()とかやられても、そんなクソ下らないリア充向け単純作業ゲームがどうしたの?って思ったよ。
で、ヒカキンを鼻で笑ってニコニコの実況ばっかり見てたんだけど。最近は意識かわった。
むしろチャンネル登録数稼げてない普通の奴の普通の商品紹介動画みたいなの見たりしてたんだけど。なるほどなって。
これって、日常のちょっとした楽しみを切り取ってんだなと。リア充の友達が楽しそうに遊んでるのを見てる感じ。しかも編集つきで。
俺とかって、完全に引きこもりで友達0人なんだけどさ。友達が新しいおもちゃを買ってきたりしてリアクションも簡単に取ってくれてるみたいな?面倒くさいじゃん、リアルで人とあってみたいなのって。
あと、チャンネル登録が少ないとケレンミっつーかな、そういうのが無い。クリエイターと消費者みたいな。
あと、あれだ、底辺ユーチューバーってコンビニの商品みたいに無味無臭なんだな。ニコニコはアクが強い料理なんだけど、ユーチューバーは顔をさらしてるから瑕疵が無いっていうか、失点が少ないノリばかり。いわゆる近づきやすいリア充。女にモテそうなナチュラルで清潔感があってみたいな。そういう感じの奴が多い。ヒカキンみたいなのも髪そめたり汚いこと言わなかったりある程度ちゃんとしてんだな。
リア充の友達とかって絡むのが疲れるんだけど、ネットなら何の疲れもなしに絡めるからいいね。リア充とリアルであうと、上下関係っつーかな、そういうのが気になって対等に付き合う感じがなくてフランクに付き合えないんだよね。一歩引いちゃうから楽しめないんだよなあ、リア充とは。人種が違うっつーか、白人とは対等に話しできませーんみたいなのがあるわ。劣等感も湧くし。
ああいうの見ると、初めてニコニコで実況動画見たときみたいな感覚になるわ。「こいつらの会話術うめえなあ、まねしよー」って。実際ニコニコのトークパクってうまくいくことも多い。あんま出回ってないネタや言い回しのコツとか。
ユーチューバーはうまい言い回しは少ないけど、「うまい表情、ファッション、態度、感情表現方法」みたいなのが感心する。これをぱくったり取り入れていけばいいのかなーっていう希望みたいなのを持たせてくれるっていうか。見てて、「あ~これはモテますわあ、彼女作れますわあ」ってのが実感で理解できる。
そうか、誰かに認めてもらいたいだとか好きになってもらいたい、自信を持ちたいってのは
そうして承認欲求について考えていると、私はどうやら承認欲求が強いようだと気づいた。
恋人が欲しいだの、共感してほしいだの、必要とされたいだのというやつ(他者承認と言うらしい)。
それはいいのだが、何故かそれが恥ずかしい。
他人から認められたい、必要とされたい、自分に満足したい、というのが恥ずかしい。
もちろんそういった欲求を満たすには努力が必要なんだろうと思う。
だから努力をして恋人を作るなり、自信をつけられるような経験を詰むべきだろう。
しかし恥ずかしい。
承認欲求を受け入れられたらどうなるのだろう。
中学生の時、「漫画家になるために絵の勉強がしたい!美術系の高校に行く!」と宣言。親、激怒。
見返すために漫画を一作仕上げ雑誌に投稿。結果、選外の最下位クラス。
漫研もなく美術部も名前だけしか存在しない高校だったため、漫画の次に興味があった演劇部に入部。
そこそこ楽しいハイスクールライフを送るも、中盤で「やっぱり絵に関わることがしたい」と美術系大学への進学を考える。
大学及び予備校の資料を集め、足を運び、大学卒業後のことも視野に入れ情報を集めるも、家庭の経済事情により断念。
大学では漫研と美術部を行ったり来たりするも、大学サークルの雰囲気に馴染めずドロップアウト。
演劇とサブカルの間をうろうろしながら、のろのろと漫画を描き上げ、数作投稿。結果、選外。
二次創作も含めウェブでの作品発表をぽつぽつと行うも、底辺の描き手から抜け出すことはなかった。
この鈍くささは創作活動以外にもおよび、わりときちんと就活に勤しむも無い内定のまま大学卒業。
そのまままた一年就活に駆けずり回り、文学にも演劇にも漫画にも関係ない所に就職。
仕事のストレスによる胃痛を抱えながら漫画を描いて投稿。結果はもちろん選外。
そうこうしてるうちに初投稿から10年あまりが経過し、同世代はおろかデビューするのは年下ばかりになってきた。
上京して必死に持ち込みしたり、アシスタントをしながら頑張ってたりするガチの志望者にGペンでぶっ刺されそうなぬるい経歴である。
そんな身で言うのもなんだが、やはり全てが足りなかったのだと思う。努力も、才能も、覚悟も。
全てをぶったぎって漫画一筋に懸けりゃあよかったんじゃねえの?という思いも無きにしもあらずだが、そこまで自分の才能を信じることもできなかった。
遅咲きデビューの売れっ子作家もいるよ、と励まされたこともあるが
そういう人は、たまたま漫画を描き始めるのが遅かった天才か、美大出てたり同人活動で実績があったりという人で
なんやかんやで20代前半までにきっちりとした土台を築いている人なので、自分のような人間と並べても意味がない。
それでもまだ、仕事を終えると家で漫画を描いている。ネタを思いつくとネタ帳に書き連ね、手が空けばクロッキーなどをしている。
最近自分の絵を見ていて「やっぱりちゃんと絵の勉強したかったなぁ…」という気持ちが湧いてきて、社会人の経済力()を活かして画塾に通うことにした。
同世代が婚活だキャリアアップだと息巻いてるなか、画塾。我ながらアホじゃないかと思う。
これは自分への投資などではなく、ただ世の自己承認欲求に付け込んだ商売に絡め取られているだけなんじゃないか。
まぁもうお金払っちゃったんだけど。
漫画を描いていることは中学生以降人には黙ってたのだが、最近恋人にカミングアウトしてみた。
なにやってんの、いい年して夢ばっかり見て、現実見なさいよ、と叱り飛ばされることを期待したのに
「いいんじゃないの、社会人なんだし自分のお金で好きなことしたら。夢があるって素敵だよ。
芸術ってさ、いつ評価されるかわかんないじゃん。死んだ後に価値が上がるとかザラにあるんだからさ」
と励まされた。恋人以外の人もわりとこんな感じの返事だった。
漫画は死後に価値が上がるような芸術ではないし、自分が万が一デビューするようなことがあっても漫画で食べていくことは不可能だろう。
なんで止めないんだろう。人に引導を渡すのは嫌だからだろうか。
そしてここまでのことを理解しておいてなお、なぜ自分は漫画を描いているのだろうか。
漫画を描いていることがこれからの人生でプラスになることがあるのだろうか。
安西先生、諦めとはなんでしょうか。
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20140516
いや、全部読んでないけど。くだらなすぎて読むに耐えないから。
一時は警察のITリテラシーの低さと現代の冤罪事件の象徴、そして凶悪事件のたびに祀り上げられがちな無害な”キモヲタ”代表として人気をほこったゆうちゃん。立件できず保釈されて犯人不明で幕切れになっていれば物語としては美しかったのに、気持ちの悪い自己顕示欲のせいであっさり御用になってしまいましたとさ。
ことの顛末だけで犯人の歪んだ自己承認欲求みたいなものがすけてみえるけど、真犯人メールはさらにすごいですね。きっと実際ここまでうまくいくと思わなくて、でもくだらない子供だましの謎解きに現実社会が本当に翻弄されているのを見て、さらにその欲求が肥大してしまったのでしょう。
だからキモいって言われるんだよ。一度他人から愛されづらい状況と自己承認欲求の不満足がひねくれ方向にはしりはじめちゃうと怖いですね。
1)論破厨
特徴:
自己承認欲求が強く、満たされていない。そのため論破して下を作りたがる。好戦的な性格。
2)正論厨
特徴:
正論をかざすのが好き。物事の表面や全体像しか見ていない。楽天的。やや権威的であり頑固。
3)現実主義者
特徴:
正論厨と対立しやすい。現場ではこうだろという目線から、現実的な話をしてしまい、正論厨から嫌われる。<4.4追記>現状追認を好み露悪的。やや視野が狭い。
4)夢想家
特徴:
ニートや学生や主婦に多い。正論厨と仲が良い。正論厨と違うのは現実主義者の意見を「そういう世界もあるのか!」と感心するが、自分の身近なものとは認識できず、自分には不幸は起こらないと信じ込めること。時々、否定されると激しく噛み付くことがある(自分の世界観が強い場合がある)増田の中で反対意見が多くなり、劣勢になると、自演乙とか、洗脳乙と言い始めやすく、逆に自演によって自分の世界観を擁護し始めることもある。場合によって成り済ましも多い。一般社会では普通にしてると人当たりもよくいい人が多い。
5)釣り師
特徴:
孤独感が強いのか、極論を投げるのが好き。脈絡がなかったり、論理的にわざと破綻させたりする。自演やバカ、クズなどの発言が多い。いわゆる構ってちゃん。
特徴:
悲壮感のある投稿が多い。現実主義者と相性がいいが、リアルにはポジティブで外交的で友達が多いことが特徴。その点現実主義者とは違う。ただ、根っからのポジティブではないので時々吐き出すために増田を使っている。人生を楽しめないちょっとかわいそうなタイプ。でも友達にしておくと良いタイプ。
7)真面目
特徴:
所詮は増田は匿名で語り合うだけの場であるにも関わらず、社会勉強の一貫に思っていたり、問題提起をしたつもりになっている。夢想家とつるむことが多いが、粘着気質がなく、ほとんどトラバやブクマもせず読んでいるだけ。夢想家はしつこく主張(というか自分の世界観を防衛)するので、行動は違う。
8)毒吐き厨
特徴:
単に日常の鬱憤を言い返せないから書き込むだけ。社会的弱者がほとんど。単発的であり、常駐はしていない。Twitterの匿名アカウントに類似の厨が多く存在する。
9)変態(ムッツリ)
特徴:
変態のくせに日常生活ではオープンにできない。だから増田となる。あまり他の文章は読んでいない。
特徴:
人畜無害。草原で言うとシマウマみたいな感じ。今日はスーパーでなんだったとか、そんなレベルの感想。たわいのない会話をする相手を持つと、聴く方もやらないといけないので、増田に書くことにした人。
特徴:
世間の反応を試してみたいセミプロと、頭の中がポエムで構成されていて増田文学になってしまうもので構成される。
特徴:
7の真面目と対立しやすい。増田を娯楽、遊び、暇つぶしと割り切っており、一般的な良識のある人間が多い。リア充か、遊んでもらえる相手がいない寂しがりか。
ただし、時々ユーモアのあるトラックバックをつけることがある。増田の発展には欠かせない。真面目以外には敵はいない。
13)通り魔
特徴:
相手は誰でもよくて噛み付きたくて仕方ない。ストレス発散を目的に読んでそうな相手にとにかく噛み付く。性格が悪く、周囲からも嫌われてるタイプ。
14)改変コピペ厨
特徴:
正論厨に類似。自分の正当性を説得できないため、一般論かのようなコピペを用いることによって説得を計る。
2chまとめをつくるやつのように、コンテンツを生み出す能力がなく、かつ権力もないために、そういうセコいことに走って自己満足をもとめる。通り魔や論破厨に絡まれやすい。
どうしてここまで自己承認欲求を拗らせるまで放っておいたんだ!!